JPH03128397A - インターロイキン1インヒビター - Google Patents
インターロイキン1インヒビターInfo
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- JPH03128397A JPH03128397A JP2130125A JP13012590A JPH03128397A JP H03128397 A JPH03128397 A JP H03128397A JP 2130125 A JP2130125 A JP 2130125A JP 13012590 A JP13012590 A JP 13012590A JP H03128397 A JPH03128397 A JP H03128397A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
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- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
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- A61P35/00—Antineoplastic agents
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
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- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインターロイキン1 (以下IL−1と略記す
る)の活性を阻害する実質的に純粋なタンバク質に関す
る。
る)の活性を阻害する実質的に純粋なタンバク質に関す
る。
インビトロにおいて、この約52kDタンパク質はIL
−1細胞表面レセプターに結合し、そしてマウス胸腺細
胞の同時細胞分裂促進性(comitogemic)ア
ッセイにおいてIL−1の作用を阻害する。インビボに
おいては、哺乳動物の発熱、白血球増多症および局所的
なリンパ節膨脹のIL−1による誘発を阻害する。
−1細胞表面レセプターに結合し、そしてマウス胸腺細
胞の同時細胞分裂促進性(comitogemic)ア
ッセイにおいてIL−1の作用を阻害する。インビボに
おいては、哺乳動物の発熱、白血球増多症および局所的
なリンパ節膨脹のIL−1による誘発を阻害する。
このインヒビターはヒトの骨髄単球性白血病由来の細胞
系により分泌される。これらの細胞により馴化された培
地をイオン交換クロマトグラフィー、イオン交換HPL
Cおよびゲル濾過HPLCにより精製してこのインヒビ
ターを単離する。抗炎症剤として有用性にカロえ、この
インヒビターは癌および自己免疫疾患の治療に有用であ
ろう。
系により分泌される。これらの細胞により馴化された培
地をイオン交換クロマトグラフィー、イオン交換HPL
Cおよびゲル濾過HPLCにより精製してこのインヒビ
ターを単離する。抗炎症剤として有用性にカロえ、この
インヒビターは癌および自己免疫疾患の治療に有用であ
ろう。
このインヒビターのそれ以外の用途は臓器移植のような
分野における免疫抑制剤として見出されうる。提供者組
織および受容宿主の両者をこのインヒビターで予備処置
すると組織の拒絶および/または対宿主移植片病を回避
できよう。
分野における免疫抑制剤として見出されうる。提供者組
織および受容宿主の両者をこのインヒビターで予備処置
すると組織の拒絶および/または対宿主移植片病を回避
できよう。
インターロイキン1(IL−1)は微生物侵入、炎症、
免疫反応および組織創傷に対する身体応答の重要なメデ
イエータ−の1種である。マクロファージはl−1の主
要な供給源であるが、他の細胞例えば、皮膚の滑液繊維
芽細胞、ケラチン生成細胞およびランゲルハンス細胞;
腎臓の脈管膜細胞;脳のBリンパ球、ナチュラルキラー
細胞、星状細胞およびミクロリジアル(+++icro
ligial)細胞;血管内皮細胞および平滑筋細胞−
角膜、歯肉および胸腺上皮細胞;およびいくつかのTリ
ンパ球細胞系からも分泌される。それにもかかわらず、
単球はその戦略的位置および大量のIL−1を合成でき
かつ他の細胞よりも効果的にIL−1前駆体を処理しう
るのでIL−1の重要な供給源の位置にある。
免疫反応および組織創傷に対する身体応答の重要なメデ
イエータ−の1種である。マクロファージはl−1の主
要な供給源であるが、他の細胞例えば、皮膚の滑液繊維
芽細胞、ケラチン生成細胞およびランゲルハンス細胞;
腎臓の脈管膜細胞;脳のBリンパ球、ナチュラルキラー
細胞、星状細胞およびミクロリジアル(+++icro
ligial)細胞;血管内皮細胞および平滑筋細胞−
角膜、歯肉および胸腺上皮細胞;およびいくつかのTリ
ンパ球細胞系からも分泌される。それにもかかわらず、
単球はその戦略的位置および大量のIL−1を合成でき
かつ他の細胞よりも効果的にIL−1前駆体を処理しう
るのでIL−1の重要な供給源の位置にある。
IL−1はまたホルモンと同様に作用して神経系、代謝
系、血液系および内分泌系に広範囲の全身的変化を誘発
させる。IL−1はまた間葉性組織変化中の破壊性およ
び修復性の両過程にも影響する。IL−1の主要な生物
学的活性の一つばTリンパ球の成熟と分化を誘発させる
ことで、この活性はT−細胞により仲介された免疫にお
けるIL−1活性と関連している。
系、血液系および内分泌系に広範囲の全身的変化を誘発
させる。IL−1はまた間葉性組織変化中の破壊性およ
び修復性の両過程にも影響する。IL−1の主要な生物
学的活性の一つばTリンパ球の成熟と分化を誘発させる
ことで、この活性はT−細胞により仲介された免疫にお
けるIL−1活性と関連している。
炎症におけるIL−1の役割はアラキドン酸代謝産物の
生成を刺激づることにより仲介される。
生成を刺激づることにより仲介される。
IL−1はまた他のサイト力イン類、特に腫瘍壊死因子
(TNF)と相乗作用する。事実、IL−1およびTN
Fは幾種かの生物学的性質を共有しており、そしてこれ
ら2種の別個のサイトカイン作用を合わせたものはしば
しばいずれか一方単独の作用より大きくなる。 IL−
1はまたインターロイキン−2(I L−2)およびイ
ンターフェロン類の応答をも増強する。IL−1は血清
、培養上清および尿中に主たる寸法17kDで見出され
、より大きい30kDおよび64kD形およびより小さ
い2〜dkD形も見出される。IL−1の2種の形態す
なわちα(ρI=5)およびβ(pl=7)が単離され
ている。これら両形態をコードする遺伝子をマウスおよ
びヒトからクローンし、そしてこの両者はより小さい生
物学的活性形に開裂されるものである31kDの不活性
前駆体タンパク質をコードしている。
(TNF)と相乗作用する。事実、IL−1およびTN
Fは幾種かの生物学的性質を共有しており、そしてこれ
ら2種の別個のサイトカイン作用を合わせたものはしば
しばいずれか一方単独の作用より大きくなる。 IL−
1はまたインターロイキン−2(I L−2)およびイ
ンターフェロン類の応答をも増強する。IL−1は血清
、培養上清および尿中に主たる寸法17kDで見出され
、より大きい30kDおよび64kD形およびより小さ
い2〜dkD形も見出される。IL−1の2種の形態す
なわちα(ρI=5)およびβ(pl=7)が単離され
ている。これら両形態をコードする遺伝子をマウスおよ
びヒトからクローンし、そしてこの両者はより小さい生
物学的活性形に開裂されるものである31kDの不活性
前駆体タンパク質をコードしている。
膜結合I L −1(22kD)は生物学的に活性であ
ると思われ、そして主にα形からなるが、一方細胞から
放出されたIL−1は主にβ形である。
ると思われ、そして主にα形からなるが、一方細胞から
放出されたIL−1は主にβ形である。
インビトロにおけるIL−1産生は多種類の不活性な免
疫学的および微生物性薬削により増大される。リポポリ
サッカライド(L P S)がヒトマクロファージによ
るIL−1産生の最も強力な刺l剤である。マクロファ
ージはその分化の全段階で!L−1を産生ずる能力を有
すると思われる。
疫学的および微生物性薬削により増大される。リポポリ
サッカライド(L P S)がヒトマクロファージによ
るIL−1産生の最も強力な刺l剤である。マクロファ
ージはその分化の全段階で!L−1を産生ずる能力を有
すると思われる。
IL−1に対するレセプターは数種の異なる種類の細胞
で見出される。インターナリゼーションされ、それゆえ
IL−1をダウンレギュレーションする高アフィニテイ
レセブター、のみならずIL−1をより低い程度にダウ
ンレギュレートする低アフィニティレセプターも証明さ
れている。
で見出される。インターナリゼーションされ、それゆえ
IL−1をダウンレギュレーションする高アフィニテイ
レセブター、のみならずIL−1をより低い程度にダウ
ンレギュレートする低アフィニティレセプターも証明さ
れている。
IL−1の機能に関し入手しうる大量のデータは莫大で
?J[mであるが、IL−1活性の調節に関してははる
かに少ししか知られていない。コルチコステロイドのみ
が!L−1転写を遮断してその産生を減少させるIL−
1による副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の誘発も負
のフィードバックループでありうる。しかしながら、身
体はその分子に結合することによるか、rL−1を妨害
することによるか、または種々の細胞に及ぼすIL−1
の作用を抑制することによりIL−1の生物学的活性を
阻害するそれ自身の物質を生成しうる。
?J[mであるが、IL−1活性の調節に関してははる
かに少ししか知られていない。コルチコステロイドのみ
が!L−1転写を遮断してその産生を減少させるIL−
1による副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の誘発も負
のフィードバックループでありうる。しかしながら、身
体はその分子に結合することによるか、rL−1を妨害
することによるか、または種々の細胞に及ぼすIL−1
の作用を抑制することによりIL−1の生物学的活性を
阻害するそれ自身の物質を生成しうる。
特異的にl−1活性を阻害する幾つかの因子は記載され
ている。これらの因子は異なる源に由来しておりそして
生化学的構造が相異する。
ている。これらの因子は異なる源に由来しておりそして
生化学的構造が相異する。
多数の研究室が血清、尿および培養細胞の上清中に存在
する因子によるIL−1の胸腺増殖誘発作用の阻害につ
いて記載している。Dinarello等(J、Imm
unol、 127:2517.1981)はエンドト
キシン投与3〜4時間後にヒトの血清中に存在するかか
る因子について記載している。これは透析できずそして
70’Cで破壊されるが56°Cではその活性を保持し
ていた。その上、この因子は同定化された抗−1−1抗
体に結合されかつそれから溶離でき、このことはこのも
のがIL−1に構造的に関連があるかまたはIL−1に
結合することを示唆している。
する因子によるIL−1の胸腺増殖誘発作用の阻害につ
いて記載している。Dinarello等(J、Imm
unol、 127:2517.1981)はエンドト
キシン投与3〜4時間後にヒトの血清中に存在するかか
る因子について記載している。これは透析できずそして
70’Cで破壊されるが56°Cではその活性を保持し
ていた。その上、この因子は同定化された抗−1−1抗
体に結合されかつそれから溶離でき、このことはこのも
のがIL−1に構造的に関連があるかまたはIL−1に
結合することを示唆している。
多数の異なる細胞種からの培養上清もまたIL−1のイ
ンヒビターを生成することが見出されている。 Ame
nto等(荊yL79 : 5307.19H2)は、
ヒトマクロファージ様細胞系であるU937がIL−1
のインヒビターを生成しうることを報告している。
ンヒビターを生成することが見出されている。 Ame
nto等(荊yL79 : 5307.19H2)は、
ヒトマクロファージ様細胞系であるU937がIL−1
のインヒビターを生成しうることを報告している。
5cala等(□、 159:1637,1984)は
エプスタイン−バールウィルスにより形質転換されたB
細胞系であるROHA−9により生成されたIL−1イ
ンヒビターについて記載している。このインヒビターは
他のT細胞増殖因子の作用を遮断せずそして胸腺細胞に
より吸収されうるので、IL−1に特異的であると思わ
れる。Wilkins等(如上LImmuno1.75
:328.1983)はコンカナバリンA (ConA
)で刺激されたU937細胞の上清中に存在づるインヒ
ビターについて記載している。しかしながら、この因子
はマイトジェンにより誘発された末梢血液リンパ球増殖
を阻害しそしてIL−1阻害活性について直接試験され
ていない。このものは65kDの見かけの分子量を有し
そして56°Cで部分的に不活化された。このものは細
胞毒性でなく、そしてその作用はリンパ球と24時間イ
ンキュベーション後ですらも可逆的であった。Fuj
iwaraおよびEllner (J、Immunol
、 136:1BL1986)はU937細胞がIL−
1およびIL−2により誘発され胸腺の増殖を両方共阻
害する85kDサプレツサー因子を自然発生的に生成す
ることを示している。同様の活性は培養されたヒト単核
細胞の上清中に5hou等(Proc、 Nat、Ac
ad、Sci USA) 77:6096,1980)
により見出されている。U937、RO)IA−9、お
よびこの正常な単核細胞由来の因子との間の関連は決定
されるべきままである。
エプスタイン−バールウィルスにより形質転換されたB
細胞系であるROHA−9により生成されたIL−1イ
ンヒビターについて記載している。このインヒビターは
他のT細胞増殖因子の作用を遮断せずそして胸腺細胞に
より吸収されうるので、IL−1に特異的であると思わ
れる。Wilkins等(如上LImmuno1.75
:328.1983)はコンカナバリンA (ConA
)で刺激されたU937細胞の上清中に存在づるインヒ
ビターについて記載している。しかしながら、この因子
はマイトジェンにより誘発された末梢血液リンパ球増殖
を阻害しそしてIL−1阻害活性について直接試験され
ていない。このものは65kDの見かけの分子量を有し
そして56°Cで部分的に不活化された。このものは細
胞毒性でなく、そしてその作用はリンパ球と24時間イ
ンキュベーション後ですらも可逆的であった。Fuj
iwaraおよびEllner (J、Immunol
、 136:1BL1986)はU937細胞がIL−
1およびIL−2により誘発され胸腺の増殖を両方共阻
害する85kDサプレツサー因子を自然発生的に生成す
ることを示している。同様の活性は培養されたヒト単核
細胞の上清中に5hou等(Proc、 Nat、Ac
ad、Sci USA) 77:6096,1980)
により見出されている。U937、RO)IA−9、お
よびこの正常な単核細胞由来の因子との間の関連は決定
されるべきままである。
幾つかの研究室は尿中におけるIL−1阻害因子につい
ても記載している。Liao等(LhL1封。
ても記載している。Liao等(LhL1封。
E汲: 126.1984)は熱性患者の尿にはIL−
1により誘発される胸腺細胞増殖を阻害する物質の含有
量が高まっていることに注目している。この物質はIL
−2により誘発される胸腺細胞増殖を遮断せずかつこれ
ら細胞にとって細胞毒性を有しないので、明らかにIL
−1特異的である。
1により誘発される胸腺細胞増殖を阻害する物質の含有
量が高まっていることに注目している。この物質はIL
−2により誘発される胸腺細胞増殖を遮断せずかつこれ
ら細胞にとって細胞毒性を有しないので、明らかにIL
−1特異的である。
Kimball等(J、la+nuno1. LlJl
:256.1984)はヒトの尿中における同様のイン
ヒビターについて記載しているが、この因子はIL−1
により誘発されるもう一つの作用である繊維芽細胞増殖
の誘発を遮断しなかったことに注目している。Ba1a
voine等(J、Cl1n、rnvest、 78:
1120..198G)は急速単球性白血病患者の尿中
に存在する455IL−1により誘発された胸腺細胞増
殖の25−35kDインヒビターについて記載している
。インビトロにおいて、このインヒビターも繊維芽細胞
中におけるIL−1により誘発されたプロスタグランジ
ンおよびコラ−ゲナーゼ産生を遮断した。
:256.1984)はヒトの尿中における同様のイン
ヒビターについて記載しているが、この因子はIL−1
により誘発されるもう一つの作用である繊維芽細胞増殖
の誘発を遮断しなかったことに注目している。Ba1a
voine等(J、Cl1n、rnvest、 78:
1120..198G)は急速単球性白血病患者の尿中
に存在する455IL−1により誘発された胸腺細胞増
殖の25−35kDインヒビターについて記載している
。インビトロにおいて、このインヒビターも繊維芽細胞
中におけるIL−1により誘発されたプロスタグランジ
ンおよびコラ−ゲナーゼ産生を遮断した。
終りに、MuchmoreおよびDecker (Sc
ience 229:479.1985)は妊娠中のヒ
トの尿から単離され、破傷風トキソイドにより誘発され
るヒトのリンパ球増殖をインビトロで遮断する85kD
IIタンパク賞(ウロモジュリン(uroo+odul
in)について最近記載している。Brown等(Pr
oc Nat Acad、 Sci剋鎖)競:91
19,1986)はウロモジュリンがTL−1により誘
発される胸腺細胞増殖のインヒビターであることを最近
示しているウロモジュリンがN。
ience 229:479.1985)は妊娠中のヒ
トの尿から単離され、破傷風トキソイドにより誘発され
るヒトのリンパ球増殖をインビトロで遮断する85kD
IIタンパク賞(ウロモジュリン(uroo+odul
in)について最近記載している。Brown等(Pr
oc Nat Acad、 Sci剋鎖)競:91
19,1986)はウロモジュリンがTL−1により誘
発される胸腺細胞増殖のインヒビターであることを最近
示しているウロモジュリンがN。
−2により誘発される増殖を高めることは発熱インヒビ
ターに比較したその生物学的機能から明白である。さら
に、前出のl’1uct+moreおよびDecker
はヒトの尿が他の免疫抑制因子を含有しており、そのい
くつかはCon Aに結合しそしてセファデックスG−
75で尿タンパク質と一緒にクロマトグラフィーされる
ことに注目した。現在、尿IL−1インヒビターと血清
中および培養上清中に見出されるものとの間の関連に関
しては何の情報もない。
ターに比較したその生物学的機能から明白である。さら
に、前出のl’1uct+moreおよびDecker
はヒトの尿が他の免疫抑制因子を含有しており、そのい
くつかはCon Aに結合しそしてセファデックスG−
75で尿タンパク質と一緒にクロマトグラフィーされる
ことに注目した。現在、尿IL−1インヒビターと血清
中および培養上清中に見出されるものとの間の関連に関
しては何の情報もない。
ザイモサンにより刺激された正常マクロファージおよび
単核細胞から得られる他のインヒビターはTiku等(
J、Immunol、 136:3686.1986)
により記載されている。阻害活性のピークは2つあり、
1つは45−70kDそしてもう一方は160kDより
大きい。
単核細胞から得られる他のインヒビターはTiku等(
J、Immunol、 136:3686.1986)
により記載されている。阻害活性のピークは2つあり、
1つは45−70kDそしてもう一方は160kDより
大きい。
免疫複合体で刺激されたヒト単球はArend等U、I
mmunol、 134:3686,1985)により
IL−1の22kDインヒビターを分泌することが見
出された。
mmunol、 134:3686,1985)により
IL−1の22kDインヒビターを分泌することが見
出された。
レスピラトリイ・シンシチアルウイルスまたはインフル
エンザウィルスに感染させた単球はRoberts等
(Pro ress in Leukoc t
e Biolo vol、2+ pp。
エンザウィルスに感染させた単球はRoberts等
(Pro ress in Leukoc t
e Biolo vol、2+ pp。
409−18. Roberts等編、1985)によ
り記載されるようにIL−1およびIL−1の45−6
0kDインヒビターの両方を分泌した。
り記載されるようにIL−1およびIL−1の45−6
0kDインヒビターの両方を分泌した。
エイズ患者も、IL−1の高度な生産を遮断づるもので
ある、分子量50−100kDを有するIL1インヒビ
ターを分泌することがBerman (Immun。
ある、分子量50−100kDを有するIL1インヒビ
ターを分泌することがBerman (Immun。
葭■虹、 42:133,1987)により見出された
。
。
Barak等(Eur、J、Immunol、 16:
]449.1986)は骨髄単球細胞系M20により分
泌される因子の単離について報告しており、このものは
IL−1活性をインビトロで特異的に一阻害した。この
因子は52kDのタンパク質であることが判明しそし゛
ζイオン交換クロマトグラフィーにおいて1個のピーク
として単離された。
]449.1986)は骨髄単球細胞系M20により分
泌される因子の単離について報告しており、このものは
IL−1活性をインビトロで特異的に一阻害した。この
因子は52kDのタンパク質であることが判明しそし゛
ζイオン交換クロマトグラフィーにおいて1個のピーク
として単離された。
本発明はIL−1の活性を阻害する実質的に純粋な約5
2kDタンパク質に関づる。本発明はまた、このタンパ
ク質を生成する連続細胞系およびその精製法をも提供す
るものである。本発明はまた白血球増殖および炎症の軽
減におけるインビトロおよびインビボ両方でのこの阻害
性タンパク質の使用、ならびに免疫抑制および癌の治療
における使用にも関する。
2kDタンパク質に関づる。本発明はまた、このタンパ
ク質を生成する連続細胞系およびその精製法をも提供す
るものである。本発明はまた白血球増殖および炎症の軽
減におけるインビトロおよびインビボ両方でのこの阻害
性タンパク質の使用、ならびに免疫抑制および癌の治療
における使用にも関する。
第1図: M2O−2細胞からの上清のDEAEイオン
交換クロマトグラフィー(0,0〜0. (3M Ma
C1グラジェント)のフラクションにおいてマウスの胸
腺細胞コマイトジエネシティーアッセイにおけるIL−
1阻害を試験したものである。データーポイントは4通
りの培地での取り込まれたチミジンのCPMを示し、そ
して、水平線はインヒビターの不存在下でのIL−1の
みを有する対照培地における活性を示す。
交換クロマトグラフィー(0,0〜0. (3M Ma
C1グラジェント)のフラクションにおいてマウスの胸
腺細胞コマイトジエネシティーアッセイにおけるIL−
1阻害を試験したものである。データーポイントは4通
りの培地での取り込まれたチミジンのCPMを示し、そ
して、水平線はインヒビターの不存在下でのIL−1の
みを有する対照培地における活性を示す。
第2図:イオン交換HP L C(0〜LM NaCl
グラジェント)からのフラクションについて、マウスの
白血球コマイトジエネシティーアッセイにおけるIL−
1阻害を試験した。データーポイントは3通りの培地で
の取り込まれたチミジンのCPMを示し、水平線はIL
−1単独のみを含む培地における活性を示す。
グラジェント)からのフラクションについて、マウスの
白血球コマイトジエネシティーアッセイにおけるIL−
1阻害を試験した。データーポイントは3通りの培地で
の取り込まれたチミジンのCPMを示し、水平線はIL
−1単独のみを含む培地における活性を示す。
第3図:イオン交換FPLCからのフラクションについ
て前記の如く、コマイトジェネシティーにおけるIL−
1阻害を試験した。
て前記の如く、コマイトジェネシティーにおけるIL−
1阻害を試験した。
第4図:第3図に示されるイオン交換FPLCフラクシ
ョンのコマイトジェネシティーアッセイからのフラクシ
ョン番号10および18については、インヒビトリー活
性におけるそれらの変化をフラクションIOによる減少
した濃度を用いて決定するため滴定した。クローズド細
胞分裂促進性アッセイ。
ョンのコマイトジェネシティーアッセイからのフラクシ
ョン番号10および18については、インヒビトリー活
性におけるそれらの変化をフラクションIOによる減少
した濃度を用いて決定するため滴定した。クローズド細
胞分裂促進性アッセイ。
白抜き四角:菱形:フラグ45218
65図:イりン交換クロマトグラフィーからのフラクシ
ョンをゲル濾過HPLCにがける。得られるフラクショ
ンについてコマイトジェネシティーアッセイにおけるI
L−1阻害を試験した。インヒビトリー活性のピークは
分子量約50kDにおいて示された。斜線はインヒビト
リーのピークを示す。
ョンをゲル濾過HPLCにがける。得られるフラクショ
ンについてコマイトジェネシティーアッセイにおけるI
L−1阻害を試験した。インヒビトリー活性のピークは
分子量約50kDにおいて示された。斜線はインヒビト
リーのピークを示す。
第6図:H,、−1インヒビトリーのSDS−PAGE
、レーン1:分子量マーカー(BSA、67kD:卵白
アルフ゛ミン、45kD:べブシン、 34.7kD二
トリプシノーゲン、24kD:リゾチーム、 14.3
kD)、レーン2:細胞分裂促進性アッセイに基づく、
DEAEイオン交換クロマトグラフィーからのインヒビ
トリー活性のピーク。レーン3:従来のイオン交換クロ
マトグラフィーからの原料を用いたその後のゲル濾過ク
ロマトグラフィーからのインヒビトリー活性のピーク。
、レーン1:分子量マーカー(BSA、67kD:卵白
アルフ゛ミン、45kD:べブシン、 34.7kD二
トリプシノーゲン、24kD:リゾチーム、 14.3
kD)、レーン2:細胞分裂促進性アッセイに基づく、
DEAEイオン交換クロマトグラフィーからのインヒビ
トリー活性のピーク。レーン3:従来のイオン交換クロ
マトグラフィーからの原料を用いたその後のゲル濾過ク
ロマトグラフィーからのインヒビトリー活性のピーク。
第7図:熱処理IL−1レセプターとIL−ルセプター
への結合能の保持との関係はインビトロ結合アッセイに
より決定した。白抜きの角二56°Cで20分間さらし
たインヒビトリー、黒丸:100゛Cで2分間さらした
インヒビトリー、白丸:対照のインヒビター(熱処理し
ていない)。
への結合能の保持との関係はインビトロ結合アッセイに
より決定した。白抜きの角二56°Cで20分間さらし
たインヒビトリー、黒丸:100゛Cで2分間さらした
インヒビトリー、白丸:対照のインヒビター(熱処理し
ていない)。
第8図: [L−1とIL−1インヒビターのインビ
トロ結合アッセイによる比較およびそれらのIL−1レ
セプターから解離能。白丸:インヒビターのブレインキ
ュベーション、十字:ブレインキュベーションしないも
の。
トロ結合アッセイによる比較およびそれらのIL−1レ
セプターから解離能。白丸:インヒビターのブレインキ
ュベーション、十字:ブレインキュベーションしないも
の。
第9図: TL−1およびインヒビターの種々の量を
同時にマウスに注射し、発熱の阻害パーセントを異なっ
た時点で決定した。白抜き四角:同時注射後0.5時間
後の阻害、十字:注射1時間後、菱形:注射1.5時間
後、三角:注射2時間後。
同時にマウスに注射し、発熱の阻害パーセントを異なっ
た時点で決定した。白抜き四角:同時注射後0.5時間
後の阻害、十字:注射1時間後、菱形:注射1.5時間
後、三角:注射2時間後。
M1O図: IL−1がマウスにインヒビター投与後
、0〜24時間後に注射され、発熱の阻害パーセントが
二つの異なった時点で決定された。右上り斜線: I
L−1注射1.5時間後の阻害、左上り斜線: IL
−1注射1時間後の阻害。
、0〜24時間後に注射され、発熱の阻害パーセントが
二つの異なった時点で決定された。右上り斜線: I
L−1注射1.5時間後の阻害、左上り斜線: IL
−1注射1時間後の阻害。
第11図:インヒビターを有し、または有しないIL−
1の種々の量がマウスに注射され、白血球増多症の阻害
%が異なった時点で決定された。実験の各ラインは注射
1.2.3または4時間後でのそれぞれの白血球増多症
の指数の決定を示す。
1の種々の量がマウスに注射され、白血球増多症の阻害
%が異なった時点で決定された。実験の各ラインは注射
1.2.3または4時間後でのそれぞれの白血球増多症
の指数の決定を示す。
自抜きの棒はIL−1のみ、斜線棒はIL−1プラスイ
ンヒビタ一2単位。
ンヒビタ一2単位。
M12図: IL−1がマウスにインヒビター投与0
〜24時間後に白血球増多症の阻害%が二つの異なった
時点で決定された。右上りの斜線:IL−1注射2時間
後の阻害、左上り斜線:■L−1注射3時間後の阻害。
〜24時間後に白血球増多症の阻害%が二つの異なった
時点で決定された。右上りの斜線:IL−1注射2時間
後の阻害、左上り斜線:■L−1注射3時間後の阻害。
このタンパク質は、従来技術に記載されていない臨床的
に有用な多数の性質を示すIL−1インヒビターである
。問題のタンパク質は4.1±0.2の等電点を有し、
ゲル濾過及びSDS−PA(1,Eの手段により決定さ
れた分子量52±4kDを有する。
に有用な多数の性質を示すIL−1インヒビターである
。問題のタンパク質は4.1±0.2の等電点を有し、
ゲル濾過及びSDS−PA(1,Eの手段により決定さ
れた分子量52±4kDを有する。
タンパク質は、M2O−2と称せられる骨髄単球細胞系
の上清からのイオン交換クロマトグラフィーおよびHP
LC精製により得ることができる。細胞系M20からの
IL−1インヒビトリータンパク質は従来記載されてい
るが(Barak等、 Eur、J、 [mmunol
。
の上清からのイオン交換クロマトグラフィーおよびHP
LC精製により得ることができる。細胞系M20からの
IL−1インヒビトリータンパク質は従来記載されてい
るが(Barak等、 Eur、J、 [mmunol
。
16:1449−1452.1986)、M2Oのサブ
系(subline)由来の本発明のIL−1インヒビ
トリータンパク質はM2Oからのタンパク質で見出され
るものより高いレベルの活性を有する。
系(subline)由来の本発明のIL−1インヒビ
トリータンパク質はM2Oからのタンパク質で見出され
るものより高いレベルの活性を有する。
以下に要約するごと(、クレームされたタンパク質は高
いレベルの抗炎症活性を有する。3種の技術的に承認さ
れた試験が、与えられた化合物の炎症応答能を決定する
ために典型的に用いられた。
いレベルの抗炎症活性を有する。3種の技術的に承認さ
れた試験が、与えられた化合物の炎症応答能を決定する
ために典型的に用いられた。
即ち、発熱、白血球およびリンパ腺腫張の効果。
これら試験のそれぞれにおいて、本発明のインヒビター
はこれらの特異な炎症応答の各々その軽減においてイン
ビボで十分な効果を有した。これらの結果は新規なイン
ヒビターが十分な治療効果を持つことを示している。
はこれらの特異な炎症応答の各々その軽減においてイン
ビボで十分な効果を有した。これらの結果は新規なイン
ヒビターが十分な治療効果を持つことを示している。
IL−1インヒビターのアイデンティティ−はそのよう
に限定されず記載されたIL−1インヒビターのアミノ
酸配列に対する種々の他のアミノ酸置換体、付加物又は
削除物を包含するものと理解されるべきである。
に限定されず記載されたIL−1インヒビターのアミノ
酸配列に対する種々の他のアミノ酸置換体、付加物又は
削除物を包含するものと理解されるべきである。
本発明の他の実施態様はIL−1インヒビターの組換え
製法である。そのような製法にはIL−1インヒビター
をコードするDNA配列を使用し、組換えDNA分子で
の形質転換を含むものであり、それは、これら配列、I
L−1インヒビターを産生ずる種々のも単細胞宿主又は
形質転換された宿主の発酵によるそれらの部分により特
徴ずけられるものである。
製法である。そのような製法にはIL−1インヒビター
をコードするDNA配列を使用し、組換えDNA分子で
の形質転換を含むものであり、それは、これら配列、I
L−1インヒビターを産生ずる種々のも単細胞宿主又は
形質転換された宿主の発酵によるそれらの部分により特
徴ずけられるものである。
本発明はまたIL−1インヒビターの活性部位の位置お
よび分子構造を決定するための上記記載のIL−1イン
ヒビターを用い、そして、Il、−1インヒビターとし
ての使用のためおよび本発明の上記使用及び方法におい
て記載されている組換え製法のためのフラグメント及び
ヘプタイドを設計する情報を使用することである。
よび分子構造を決定するための上記記載のIL−1イン
ヒビターを用い、そして、Il、−1インヒビターとし
ての使用のためおよび本発明の上記使用及び方法におい
て記載されている組換え製法のためのフラグメント及び
ヘプタイドを設計する情報を使用することである。
以下に、この発明に含まれる技術の概要を説明する。
(1)精製の方法
M2O−2細胞系の上清から本願のIL−2インヒビタ
ーを精製するのに、多くの方法がこれまでに有効である
ことが確認されている。要約すれば、精製の満足できる
レベル、即ち、タンパク質3μg当たりの1活性単位の
ものは、イオン交換クロマトグラフィー、それに次ぐさ
らなる精製または、イオン交換HPLCtたはFPLC
により得ることができる。別な方法として、イオン交換
HPLC単独によっても実質的に純粋な精製物が得られ
る。好ましい態様としては、阻害性タンパク質は、等電
点電気泳動によって精製される。各手法について以下に
おいて簡単に説明づる。これらのより詳細については、
実施例を参照されたい。
ーを精製するのに、多くの方法がこれまでに有効である
ことが確認されている。要約すれば、精製の満足できる
レベル、即ち、タンパク質3μg当たりの1活性単位の
ものは、イオン交換クロマトグラフィー、それに次ぐさ
らなる精製または、イオン交換HPLCtたはFPLC
により得ることができる。別な方法として、イオン交換
HPLC単独によっても実質的に純粋な精製物が得られ
る。好ましい態様としては、阻害性タンパク質は、等電
点電気泳動によって精製される。各手法について以下に
おいて簡単に説明づる。これらのより詳細については、
実施例を参照されたい。
(1,1) イオン交換クロマトグラフィーIL−1
を含んでいるM2O−2細胞からの上清を、上記のよう
にイオン交換クロマトグラフィーにかけ、得られたフラ
クションをコマイトジェニシティアッセイにおいて阻害
性について試験した。インヒビター活性のピーク(第1
図)を有するフラクション11−15 (11−15)
を更なる特性決定のために、プールし、凍結乾燥し、凍
結した。
を含んでいるM2O−2細胞からの上清を、上記のよう
にイオン交換クロマトグラフィーにかけ、得られたフラ
クションをコマイトジェニシティアッセイにおいて阻害
性について試験した。インヒビター活性のピーク(第1
図)を有するフラクション11−15 (11−15)
を更なる特性決定のために、プールし、凍結乾燥し、凍
結した。
(1,2)イオン交換HPLC
ピークのIL−1インヒビター活性を持つ、イオン交換
クロマトグラフィーからのプールされたフラクションを
、さらにイオン交e)fPLcにより精製した。
クロマトグラフィーからのプールされたフラクションを
、さらにイオン交e)fPLcにより精製した。
イオン交換クロマトグラフィーからのフラクション11
−15を、HPLCおよびFPLCの双方にかけた。前
者において、300mgの凍結乾燥されたIL−1イン
ヒビターを2.0 mの水の中で 再構築し、TSK
DEAiE−5PW)IPLCカラム(Biorad)
に負荷し、20mM Tris (pH7,5)中0.
0から0.111 NaClグラジェントで毎分1成の
フラクションを得た。第2図は、コマイトジェニシティ
アッセイを少し変えて測定した、2つの連続した部分の
プールされた組における、フラクションの阻害活性を示
している。後者においては、同一のインヒビター1.0
■を100Idの水中で再構築し、同一条件(ただし、
pH8,0,)のもとで、Mono Q )lR515
FPLCカラム(Pharmacia)に9荷した。フ
ラクションの阻害活性は上記と同様にして決定した(第
3図)。
−15を、HPLCおよびFPLCの双方にかけた。前
者において、300mgの凍結乾燥されたIL−1イン
ヒビターを2.0 mの水の中で 再構築し、TSK
DEAiE−5PW)IPLCカラム(Biorad)
に負荷し、20mM Tris (pH7,5)中0.
0から0.111 NaClグラジェントで毎分1成の
フラクションを得た。第2図は、コマイトジェニシティ
アッセイを少し変えて測定した、2つの連続した部分の
プールされた組における、フラクションの阻害活性を示
している。後者においては、同一のインヒビター1.0
■を100Idの水中で再構築し、同一条件(ただし、
pH8,0,)のもとで、Mono Q )lR515
FPLCカラム(Pharmacia)に9荷した。フ
ラクションの阻害活性は上記と同様にして決定した(第
3図)。
FPLCからのIL−1インヒビター活性を、上記と同
一の条件のもとてのコマイトジエニシティアッセイを用
いて滴定した(第4図)。双方のフラクション10およ
び18の増加量は、IL−1のコマイトジエニシティ作
用の阻害におけると同様な増加を示した。
一の条件のもとてのコマイトジエニシティアッセイを用
いて滴定した(第4図)。双方のフラクション10およ
び18の増加量は、IL−1のコマイトジエニシティ作
用の阻害におけると同様な増加を示した。
(1,3)ゲル濾過HPLC
イオン交換クロマトグラフィーからの凍結乾燥された物
質を、5orbax GF 25OHPLCカラム(D
uponL)にかけた。第5図において、TL−1イン
ヒビター活性のピーク(上記のコマイトジェニシティア
ッセイに基づく)は、BSA標準物である68kDより
もわずかに少ない分子量において示されており、このこ
とは、還元されていない状態においてインヒビターはほ
ぼ50kDであることを示唆している。
質を、5orbax GF 25OHPLCカラム(D
uponL)にかけた。第5図において、TL−1イン
ヒビター活性のピーク(上記のコマイトジェニシティア
ッセイに基づく)は、BSA標準物である68kDより
もわずかに少ない分子量において示されており、このこ
とは、還元されていない状態においてインヒビターはほ
ぼ50kDであることを示唆している。
この場合において、より低い阻害活性は、M2O−2由
来の同様の大きさの増殖因子が存在していることにより
説明される。この因子は、アッセイしたときに、IL−
1またはIL−2のいずれかによって置換することがき
ないので、この因子は、明らかに他のタイプの成長因子
である。
来の同様の大きさの増殖因子が存在していることにより
説明される。この因子は、アッセイしたときに、IL−
1またはIL−2のいずれかによって置換することがき
ないので、この因子は、明らかに他のタイプの成長因子
である。
(1,4)等電点電気泳動
M2O−2細胞からの粗上清を、あらかじめ何の精製も
することなしに、直接、等電点電気泳動にかけた。生成
した20のフラクションのうち、コマイトジェニシティ
アッセイにより定められたインヒビター活性のピークは
、−Hして9番目のフラクジョン中に現れており、それ
は、4.1のpiポイントに対応している。このフラク
ションは300単位の活性、またはタンパク質3 mg
当たり1単位の活性を含むことが認められた。このフラ
クションはクーマ、シーブルーで染色された非変性10
%ゲル上でほぼ52kDの一個のバンドを生成した。分
子量の範囲に対応したこのゲルのスライスを区分して、
コマイトジェニシティアッセイで個々にテストすると、
9番目のフラクションにより生成したバンドは、正確に
IL−1インヒビター活性と対応した。他の分子量に対
応した他のいかなるゲルのスライスにも、ゲルの底部の
非常に低い分子量域の部分をのぞき、阻害活性は存在し
なかった。等電点電気泳動からのいかなるフラクション
も含まない対照操作に対しても、この領域では活性がみ
られなかったので、それはIL−1インヒビターの分解
によるものではなかったこととなる。この現象は、多分
、ゲルそれ自体の分解生成物によるものであろう。
することなしに、直接、等電点電気泳動にかけた。生成
した20のフラクションのうち、コマイトジェニシティ
アッセイにより定められたインヒビター活性のピークは
、−Hして9番目のフラクジョン中に現れており、それ
は、4.1のpiポイントに対応している。このフラク
ションは300単位の活性、またはタンパク質3 mg
当たり1単位の活性を含むことが認められた。このフラ
クションはクーマ、シーブルーで染色された非変性10
%ゲル上でほぼ52kDの一個のバンドを生成した。分
子量の範囲に対応したこのゲルのスライスを区分して、
コマイトジェニシティアッセイで個々にテストすると、
9番目のフラクションにより生成したバンドは、正確に
IL−1インヒビター活性と対応した。他の分子量に対
応した他のいかなるゲルのスライスにも、ゲルの底部の
非常に低い分子量域の部分をのぞき、阻害活性は存在し
なかった。等電点電気泳動からのいかなるフラクション
も含まない対照操作に対しても、この領域では活性がみ
られなかったので、それはIL−1インヒビターの分解
によるものではなかったこととなる。この現象は、多分
、ゲルそれ自体の分解生成物によるものであろう。
(2)生化学的特性決定
この発明のインヒビターは、マウス胸腺細胞においてl
−1のコマイトジェネニック作用を阻害するコマイトジ
ェニシティアッセイにおいて、効果があることが示され
た。 IL−1レセプター結合アッセイにおいて、その
インヒビターがIL−1αとβのレセプターへの結合を
遮断する能力があることもまた示された。しかしこの阻
害活性は、インヒビターを短時間100°Cで処理づる
ことにより低下し、このことは、インヒビターがタンパ
ク性を存することを示している。インヒビターとIL−
1のレセプタ一部位との結合も、IL−1それ自体の結
合と同様に可逆可能である。
−1のコマイトジェネニック作用を阻害するコマイトジ
ェニシティアッセイにおいて、効果があることが示され
た。 IL−1レセプター結合アッセイにおいて、その
インヒビターがIL−1αとβのレセプターへの結合を
遮断する能力があることもまた示された。しかしこの阻
害活性は、インヒビターを短時間100°Cで処理づる
ことにより低下し、このことは、インヒビターがタンパ
ク性を存することを示している。インヒビターとIL−
1のレセプタ一部位との結合も、IL−1それ自体の結
合と同様に可逆可能である。
類似したインヒビター例えば細胞系M20由来のインヒ
ビターとの比較は、本発明のインヒビターが、コマイト
ジヱニシティアッセイ中で比較したときに、M2Oから
のインヒビターよりも実質的により活性があることを示
す。
ビターとの比較は、本発明のインヒビターが、コマイト
ジヱニシティアッセイ中で比較したときに、M2Oから
のインヒビターよりも実質的により活性があることを示
す。
(3) インビボ活性
すべてのインビボアッセイのために、組換えヒトI L
−1(Cistron)および組換えマウスIL−1
(Or、Ivan 0tterness、 Pfize
r)を、P B A (pH7,2)に溶解し、10単
位/dの原液を一20°Cで貯蔵した。
−1(Cistron)および組換えマウスIL−1
(Or、Ivan 0tterness、 Pfize
r)を、P B A (pH7,2)に溶解し、10単
位/dの原液を一20°Cで貯蔵した。
IL−1に関する「1活性単位」は、コマイトジェニシ
ティアフセイにおいてマウス胸腺細胞のPHAに対する
応答を50%増加させるのに必要な量として定義される
。加えて、イオン交換クロマトグラフィーにより精製さ
れたIL−1インヒビター(グラジェント0.0から0
.4 M N、aCl)をすべてのインビボアッセイに
おいて用いた。フラクションをRBMI 1640で透
析し、−20’Cで貯蔵した。rL−1のインヒビター
に関する「1活性単位」は、1単位のIL−1のコマイ
トジェニシティ活性を50%を阻害するのに必要な量と
して定義される。
ティアフセイにおいてマウス胸腺細胞のPHAに対する
応答を50%増加させるのに必要な量として定義される
。加えて、イオン交換クロマトグラフィーにより精製さ
れたIL−1インヒビター(グラジェント0.0から0
.4 M N、aCl)をすべてのインビボアッセイに
おいて用いた。フラクションをRBMI 1640で透
析し、−20’Cで貯蔵した。rL−1のインヒビター
に関する「1活性単位」は、1単位のIL−1のコマイ
トジェニシティ活性を50%を阻害するのに必要な量と
して定義される。
IL−1とそのインヒビターの双方ならびにコンA(C
on A)およびLPSに関して、使用した単位数を決
定するために、活性の滴定を2倍希釈で行った。阻害%
の計算式は次の通りである。
on A)およびLPSに関して、使用した単位数を決
定するために、活性の滴定を2倍希釈で行った。阻害%
の計算式は次の通りである。
すべてのインビボ実験において、6ないし8週齢の雄B
a1b/cマウスに、Con A、 LSPまたはIL
−1のPBS溶液を単独でまたはfL−1インヒビター
と同時に注射した。各実験群は、通常4匹のマウスから
なる。
a1b/cマウスに、Con A、 LSPまたはIL
−1のPBS溶液を単独でまたはfL−1インヒビター
と同時に注射した。各実験群は、通常4匹のマウスから
なる。
発熱誘発の阻害をアッセイする実験は、各マウスで3回
の連続的かつ同様の基準温度読みが示された後にのみ開
始した。直腸温度は、Nα4020Thermisto
r Prohe (Yellow Springs I
nstrument+Yellow Springs+
0hio)を用い、2cu+の距離に約30秒挿入し
て測定し、Yellow Springs Telet
her−mometerで記録した。マウスは操作の間
、適合した大きさのかつ換気装置が付けられたチューブ
内に拘束した形で緩やかに閉込めた。実験はIL−1イ
ンヒビター0.25.0.5. 1. 1.0および2
.0単位のいずれか、ならびにヒトIL−1の150単
位を同時に静脈中に注射することにより、そしてIL−
1インヒビターの2単位を、l−1の150単位を投与
する2から24時間前に静脈内に注射することにより行
った。
の連続的かつ同様の基準温度読みが示された後にのみ開
始した。直腸温度は、Nα4020Thermisto
r Prohe (Yellow Springs I
nstrument+Yellow Springs+
0hio)を用い、2cu+の距離に約30秒挿入し
て測定し、Yellow Springs Telet
her−mometerで記録した。マウスは操作の間
、適合した大きさのかつ換気装置が付けられたチューブ
内に拘束した形で緩やかに閉込めた。実験はIL−1イ
ンヒビター0.25.0.5. 1. 1.0および2
.0単位のいずれか、ならびにヒトIL−1の150単
位を同時に静脈中に注射することにより、そしてIL−
1インヒビターの2単位を、l−1の150単位を投与
する2から24時間前に静脈内に注射することにより行
った。
白血球増多症誘発の阻害を測定するために、血液試料を
尾静脈穿刺によりマウスから採取し、ヘパリン処理した
管中に貯蔵した。総出血球数はCoulter Mod
el 5−Plus (Coulter Electr
onics。
尾静脈穿刺によりマウスから採取し、ヘパリン処理した
管中に貯蔵した。総出血球数はCoulter Mod
el 5−Plus (Coulter Electr
onics。
11ialeah、 Florida)により測定した
。一つの実験において、ヒト14.−1の50.100
.150または200単位のいずれかを単独でまたはイ
ンヒビタ−2単位とともに静脈内に注射し、他の実験に
おいては、IL−1の150単位を投与する2から24
時間前にインヒビタ−2単位を静脈内に注射した。
。一つの実験において、ヒト14.−1の50.100
.150または200単位のいずれかを単独でまたはイ
ンヒビタ−2単位とともに静脈内に注射し、他の実験に
おいては、IL−1の150単位を投与する2から24
時間前にインヒビタ−2単位を静脈内に注射した。
リンパ節腫脹の阻害についてのアッセイのために、試験
すべき試料の0.05dをマウスの左右両方の足の裏に
皮下注射して、局所ドレイニング(dra in in
g)リンパ節内に応答を起こさせ、これをリンパ節の重
量の増加により測定した。3日後に、マウスにエーテル
麻酔し、頚部をひねって死亡させた。左右の側部の双方
からしっかりリンパ節を取り除き、脂肪を除去したのち
計量した。最適のリンパ節腫脹の為の投与応答及びカイ
ネティクをあらかじめ定めた後に、12.5μgのCo
n A、 50dgのLPS、125単位のマウスIL
−1および100単位のヒトIL−1を、個々にまたは
IL−1インヒビタ一2単位とともに注射した。また、
IL−1インヒビタ一1単位を、マウスIL−1の12
5単位を投与する2時間から4日前、あるいはそのIL
−1の投与の2時間から1日後のいずれかに注射した。
すべき試料の0.05dをマウスの左右両方の足の裏に
皮下注射して、局所ドレイニング(dra in in
g)リンパ節内に応答を起こさせ、これをリンパ節の重
量の増加により測定した。3日後に、マウスにエーテル
麻酔し、頚部をひねって死亡させた。左右の側部の双方
からしっかりリンパ節を取り除き、脂肪を除去したのち
計量した。最適のリンパ節腫脹の為の投与応答及びカイ
ネティクをあらかじめ定めた後に、12.5μgのCo
n A、 50dgのLPS、125単位のマウスIL
−1および100単位のヒトIL−1を、個々にまたは
IL−1インヒビタ一2単位とともに注射した。また、
IL−1インヒビタ一1単位を、マウスIL−1の12
5単位を投与する2時間から4日前、あるいはそのIL
−1の投与の2時間から1日後のいずれかに注射した。
(4) I L−1インヒビターの治療上の使用以下
に示すデータは、恐ら< IL−1に及ぼすその阻害
効果の結果としての、本発明のインヒビターの抗炎症剤
としての有効性を示す。従って、本発明は、望ましくな
い炎症応答の予防あるいは治療のための方法をも提供す
る。■L−1とその天然のインヒビターとの不均衡が病
気の状態をもたらす種類の病気が特に重要である。望ま
しくない炎症応答を伴う条件としては、アレルギー反応
、慢性炎症性疾患、自己免疫疾患(例えば、リュウマチ
性関節炎)および癌または感染条件と関連した高熱など
がある。活性成分は、好ましくは、薬理学的に許容され
うる担体と組合せて組成物に調製される。この組成物の
投与は、経口的、あるいは局所的及び非経口的注射のい
ずれであってもよい。本発明の組成物の有効単位剤形は
、体重1kgあたり、活性成分を約0.0001から1
.0μg含む。
に示すデータは、恐ら< IL−1に及ぼすその阻害
効果の結果としての、本発明のインヒビターの抗炎症剤
としての有効性を示す。従って、本発明は、望ましくな
い炎症応答の予防あるいは治療のための方法をも提供す
る。■L−1とその天然のインヒビターとの不均衡が病
気の状態をもたらす種類の病気が特に重要である。望ま
しくない炎症応答を伴う条件としては、アレルギー反応
、慢性炎症性疾患、自己免疫疾患(例えば、リュウマチ
性関節炎)および癌または感染条件と関連した高熱など
がある。活性成分は、好ましくは、薬理学的に許容され
うる担体と組合せて組成物に調製される。この組成物の
投与は、経口的、あるいは局所的及び非経口的注射のい
ずれであってもよい。本発明の組成物の有効単位剤形は
、体重1kgあたり、活性成分を約0.0001から1
.0μg含む。
しかしながら、患者の必要度及び処置すべき状況にした
がってその投与量を調整することは、経験を積んだ医師
の技術の範囲内である。
がってその投与量を調整することは、経験を積んだ医師
の技術の範囲内である。
(5)その他の用途
本願のインヒビターはまた遺伝子配列の同定における手
段として重要な非治療的用途をも有する。
段として重要な非治療的用途をも有する。
他のヒトタンパク質から実質上精製された大量のIL−
1インヒビターを、DNA配列で形質転換された単細胞
宿主中に包含されるDNA分子を含めたそのDNA配列
を用いて生成させることは本発明の範囲内である。精製
されたIL−1インヒビターは本発明のIL−1をコー
ドするD N A配列を単離および選択するのに使用で
きるDNAプローブの設計に使用するためのアミノ酸配
列データ源として使用できる。
1インヒビターを、DNA配列で形質転換された単細胞
宿主中に包含されるDNA分子を含めたそのDNA配列
を用いて生成させることは本発明の範囲内である。精製
されたIL−1インヒビターは本発明のIL−1をコー
ドするD N A配列を単離および選択するのに使用で
きるDNAプローブの設計に使用するためのアミノ酸配
列データ源として使用できる。
特に、精製されたIL−1の種々の部位およびフラグメ
ントのアミノ酸配列を決定してそれらをコードしている
と推定されるDNA配列を用いて、IL−1をコードす
るDNA配列に関して種々のDNAライブラリーをスク
リーニングするのに使用できる可能性のあるDNAプロ
ーブを設計することができる。かかるライブラリーの源
には染色体遺伝子バンクおよび本発明のIL−1インヒ
ビターを産生ずる組織またはづべての細胞系のDNAま
たはcDNAライブラリーが包含される。
ントのアミノ酸配列を決定してそれらをコードしている
と推定されるDNA配列を用いて、IL−1をコードす
るDNA配列に関して種々のDNAライブラリーをスク
リーニングするのに使用できる可能性のあるDNAプロ
ーブを設計することができる。かかるライブラリーの源
には染色体遺伝子バンクおよび本発明のIL−1インヒ
ビターを産生ずる組織またはづべての細胞系のDNAま
たはcDNAライブラリーが包含される。
cDNAのクローニングおよびIL−1インヒビターの
発現、IL−1挿入物用クローンのライフラリ−のスク
リーニング、および宿主/ベクター組み合せ物における
発現でのDNA配列の使用はPCT国際出願公開番号−
089101946に記載されている。
発現、IL−1挿入物用クローンのライフラリ−のスク
リーニング、および宿主/ベクター組み合せ物における
発現でのDNA配列の使用はPCT国際出願公開番号−
089101946に記載されている。
要約すれば、cDNAの調製はIL−1インヒビター産
生性細胞源からのポリA″mRNAの単離に続くこの単
離されたポリA″mRNAからのcDNAライブラリー
の作製からなる。次にクローンのライブラリーをIL−
1インヒビター挿入物を含有する組換えDNA分子に関
し種々の手段を用いてスクリーニングする。その方法の
一つはDNAプローブを使用して、 IL−1インヒビ
ターをコードするcDNAまたはゲノムライブラリーを
スクリーニングすることである。このDNAプローブは
当業上よく知られた技術により決定された精製IL−1
インヒビターの部分′7ミノ酸配列に基づき作製された
一連の合成りNAフラグメントからなる。次に選択され
た配列を用いて形質転換して本発明のIL−1を原核生
物宿主および真核生物宿主において発現させることがで
きる。また本発明のDNA配列は染色体性、非染色体性
および合成性DNAのセグメントからなるベクターにお
いて使用して種々の宿主/ベクター組み合せ物中で発現
させてIL−1インヒビターを生成させることもできる
。挿入IL−1ゴー1インヒビターDNA配 ベクターとしてのSV40および知られた細菌性プラス
ミドの誘導体、並びに原核生物および真核生物宿主で発
現しうる他のベクターを用いることができる。したがっ
て本発明は任意の手段で作られた52kDタンパク質ま
たはその同等物を包含するものであり、M2O−2から
単離されたタンパク質のみに限定されるものではない。
生性細胞源からのポリA″mRNAの単離に続くこの単
離されたポリA″mRNAからのcDNAライブラリー
の作製からなる。次にクローンのライブラリーをIL−
1インヒビター挿入物を含有する組換えDNA分子に関
し種々の手段を用いてスクリーニングする。その方法の
一つはDNAプローブを使用して、 IL−1インヒビ
ターをコードするcDNAまたはゲノムライブラリーを
スクリーニングすることである。このDNAプローブは
当業上よく知られた技術により決定された精製IL−1
インヒビターの部分′7ミノ酸配列に基づき作製された
一連の合成りNAフラグメントからなる。次に選択され
た配列を用いて形質転換して本発明のIL−1を原核生
物宿主および真核生物宿主において発現させることがで
きる。また本発明のDNA配列は染色体性、非染色体性
および合成性DNAのセグメントからなるベクターにお
いて使用して種々の宿主/ベクター組み合せ物中で発現
させてIL−1インヒビターを生成させることもできる
。挿入IL−1ゴー1インヒビターDNA配 ベクターとしてのSV40および知られた細菌性プラス
ミドの誘導体、並びに原核生物および真核生物宿主で発
現しうる他のベクターを用いることができる。したがっ
て本発明は任意の手段で作られた52kDタンパク質ま
たはその同等物を包含するものであり、M2O−2から
単離されたタンパク質のみに限定されるものではない。
〔実施例]
インヒビターの精製および活性
以下にM2O−2細胞からのIL−1インヒビターに関
する精製過程、特性決定および活性度アッセイを例示す
る。
する精製過程、特性決定および活性度アッセイを例示す
る。
(1)精製法
精製の各段階で、Barak等、ヒur. J. Im
muno116:1449−1452. 1986)に
記載されるようにしてマウス胸腺細胞におけるPHAに
対するマイトジェン応答のIL−1増大の阻害によりI
L−1インヒビター活性を測定した。このIL−1コマ
イトジエニツク活性の阻害は、インヒビターの存在下に
おける増殖細胞への3H−チミジンとり込みの減少をI
L−1単独の存在下における増殖細胞へのとり込みと比
較することにより示した。C3H/HeJマウス胸腺細
胞を1ウェル当り細胞1.0X106個、組み換えヒト
IL −1 (Cistron Biotechnol
ogy。
muno116:1449−1452. 1986)に
記載されるようにしてマウス胸腺細胞におけるPHAに
対するマイトジェン応答のIL−1増大の阻害によりI
L−1インヒビター活性を測定した。このIL−1コマ
イトジエニツク活性の阻害は、インヒビターの存在下に
おける増殖細胞への3H−チミジンとり込みの減少をI
L−1単独の存在下における増殖細胞へのとり込みと比
較することにより示した。C3H/HeJマウス胸腺細
胞を1ウェル当り細胞1.0X106個、組み換えヒト
IL −1 (Cistron Biotechnol
ogy。
Pine Brook, NJ ) 1単位およびRP
MI 1640培地(10%ウシ胎児血清および5X1
0−’Mβーメルカプトエタノール補添)150μl中
の植物赤血球凝集素(P HA) 500ngを含有す
る96ウエルプレート中で48時間培養した。PHAマ
イトジェン濃度は胸腺細胞アッセイで滴定することによ
り予め測定された。培養物を1.0μCの3(H)−チ
ミジンでパルス標識し次に24時間後に収穫しそしてデ
ータは3通りまたは4通りの培養物の1分当りのカウン
ト数(CPM)に基づく。
MI 1640培地(10%ウシ胎児血清および5X1
0−’Mβーメルカプトエタノール補添)150μl中
の植物赤血球凝集素(P HA) 500ngを含有す
る96ウエルプレート中で48時間培養した。PHAマ
イトジェン濃度は胸腺細胞アッセイで滴定することによ
り予め測定された。培養物を1.0μCの3(H)−チ
ミジンでパルス標識し次に24時間後に収穫しそしてデ
ータは3通りまたは4通りの培養物の1分当りのカウン
ト数(CPM)に基づく。
イオン交換クロマトグラフィーによる精製の第1の工程
において、M2Oのサブ系(Barak等EunJ.
Immunol.16: 1149−1452. 19
86)である骨髄単球細胞系M2O−2の培養培地から
の上清100ad!をBarak等(同上書)に記載し
ている如く、DEAE 5ephacel(Pharn
+acia. Uppsals, Sweden)のカ
ラム(2.5X20cm)にかけた、二〇カラムを50
mM )リス塩酸緩衝液1,)87. 4 (200m
)で流出し、それからNaC1(0.1〜0.6M)の
直線状グラジェントで展開した。
において、M2Oのサブ系(Barak等EunJ.
Immunol.16: 1149−1452. 19
86)である骨髄単球細胞系M2O−2の培養培地から
の上清100ad!をBarak等(同上書)に記載し
ている如く、DEAE 5ephacel(Pharn
+acia. Uppsals, Sweden)のカ
ラム(2.5X20cm)にかけた、二〇カラムを50
mM )リス塩酸緩衝液1,)87. 4 (200m
)で流出し、それからNaC1(0.1〜0.6M)の
直線状グラジェントで展開した。
フラクションを集めてRPMI lG40で透析し、濾
過し、そして、ウェル当り20. 50および100μ
λずつについて、PMAを用いたマウス胸腺細胞のコマ
イトジェネシティーアッセイにおけるIL−1活性の阻
害を試験した。
過し、そして、ウェル当り20. 50および100μ
λずつについて、PMAを用いたマウス胸腺細胞のコマ
イトジェネシティーアッセイにおけるIL−1活性の阻
害を試験した。
イオン交換HPLCによる精製の次の工程において、イ
オン交換クロマトグラフィーからの最初の凍結乾燥タン
パク質はPDIO“脱塩カラム”にかけた復水で再構成
されそしてHPLCまたはFPLCカラムにかけられる
。それぞれ得られたフラクションからの1Oulずつの
IL−1阻害活性が増殖中の胸腺細胞中に取り込まれ3
(H)−チミジンの低下量を測定することによりコマイ
トジエニシティアッセイにおいて決定された。
オン交換クロマトグラフィーからの最初の凍結乾燥タン
パク質はPDIO“脱塩カラム”にかけた復水で再構成
されそしてHPLCまたはFPLCカラムにかけられる
。それぞれ得られたフラクションからの1Oulずつの
IL−1阻害活性が増殖中の胸腺細胞中に取り込まれ3
(H)−チミジンの低下量を測定することによりコマイ
トジエニシティアッセイにおいて決定された。
It−1インヒビターを精製する別の方法として、M2
O−2細胞の培養培地からの上清を何らの精製をするこ
となくイオン交換HPLCカラムに直接かけることがで
きる。
O−2細胞の培養培地からの上清を何らの精製をするこ
となくイオン交換HPLCカラムに直接かけることがで
きる。
さらに特徴ずけるため、イオン交換クロマトグラフィー
からのIL−1インヒビター凍結乾燥物が5orbax
GF 250カラム(Dupont)を用いてゲル濾
過HPLCにかけられた。リン酸塩緩衝食塩水(P B
S、 pH7,4)が緩衝液として用いられ、そして
原料の25■をPB3250μ!中で再構成し、試料と
して加え、1分間当り0.5mlで流した。各フラクシ
ョン0.5厩からの30g℃ずつをコマイトジェネシテ
ィーアッセイにおいて前記の如< IL−1阻害活性
を分析した。
からのIL−1インヒビター凍結乾燥物が5orbax
GF 250カラム(Dupont)を用いてゲル濾
過HPLCにかけられた。リン酸塩緩衝食塩水(P B
S、 pH7,4)が緩衝液として用いられ、そして
原料の25■をPB3250μ!中で再構成し、試料と
して加え、1分間当り0.5mlで流した。各フラクシ
ョン0.5厩からの30g℃ずつをコマイトジェネシテ
ィーアッセイにおいて前記の如< IL−1阻害活性
を分析した。
本発明の好ましい態様において、ロトフォール細胞(B
io−Rad、 Richmond、 CA)を用いた
。これはEgenら (Electrophoresi
s ’83+ H,tlirai ed、。
io−Rad、 Richmond、 CA)を用いた
。これはEgenら (Electrophoresi
s ’83+ H,tlirai ed、。
Waiter de GruyLer & Co、、B
erlin、 New York、 pp。
erlin、 New York、 pp。
547−550 (1984))により記載されたプロ
トタイプに基づく、調製用等電点電気泳動における新し
い発展である。この方法においてタンパク質は遊離溶液
中で等電点電気泳動によって分離された。インヒビター
単離用の出発物質は、細胞系M2O−2から得られた粗
上清であった。この上清を凍結乾燥し、得られた粉末(
15g)をRP?jI 1640に溶解し、1 :15
0に希釈した1ooo容量部のRRMI 1640に対
して透析した。操作に先立って、l、25〜1.85■
/dのタンパク質を含有する試料を、10M尿素で20
倍希釈し、最終濃度5n尿素になるようにした。 78
体両性電解質旧o−Lyte 315を加えて2%(W
/V)の最終濃度を得た。この混合物の量は50dであ
った。陽極液として0.1 M MgPOaを、陰極液
として0.14NaOHを用いた。試料を操作温度(4
’C)にするために、電流をかける前に細胞を15分間
回転した。
トタイプに基づく、調製用等電点電気泳動における新し
い発展である。この方法においてタンパク質は遊離溶液
中で等電点電気泳動によって分離された。インヒビター
単離用の出発物質は、細胞系M2O−2から得られた粗
上清であった。この上清を凍結乾燥し、得られた粉末(
15g)をRP?jI 1640に溶解し、1 :15
0に希釈した1ooo容量部のRRMI 1640に対
して透析した。操作に先立って、l、25〜1.85■
/dのタンパク質を含有する試料を、10M尿素で20
倍希釈し、最終濃度5n尿素になるようにした。 78
体両性電解質旧o−Lyte 315を加えて2%(W
/V)の最終濃度を得た。この混合物の量は50dであ
った。陽極液として0.1 M MgPOaを、陰極液
として0.14NaOHを用いた。試料を操作温度(4
’C)にするために、電流をかける前に細胞を15分間
回転した。
操作条件は次のとおり典型的であった。〜定電流12ワ
ット;466ボルトおよび26ミリアンペア。4時間後
(そのとき操作は完結している)、電圧は698ボルト
に達し、電流は17ミリアンペアであった。操作の完結
時に、新たに沸騰させた2回蒸留水で1:10に希釈し
た20の収穫フラクション(各2d)についてpi(グ
ラジェントを測定した。再分画づるために阻害活性を示
し4.03〜4.21のpitを有するフラクションを
プールし、10M尿素で希釈して最終濃度5h尿素にし
た。両性電解質を追加しないで、上記のようにして操作
を行った。開始操作条件は次のとおりである。一定電力
12ワット;1087ボルトおよび12ミリアンペア。
ット;466ボルトおよび26ミリアンペア。4時間後
(そのとき操作は完結している)、電圧は698ボルト
に達し、電流は17ミリアンペアであった。操作の完結
時に、新たに沸騰させた2回蒸留水で1:10に希釈し
た20の収穫フラクション(各2d)についてpi(グ
ラジェントを測定した。再分画づるために阻害活性を示
し4.03〜4.21のpitを有するフラクションを
プールし、10M尿素で希釈して最終濃度5h尿素にし
た。両性電解質を追加しないで、上記のようにして操作
を行った。開始操作条件は次のとおりである。一定電力
12ワット;1087ボルトおよび12ミリアンペア。
操作終了とき、電圧は1828ボルトに達し、電流は7
ミリアンペアであった。
ミリアンペアであった。
担体両性電解質を除去づるために、収穫したフラクショ
ンをl M NaC1に対して透析し、続いてRPMI
1640に対して透析した。コマイトジェネシティ゛
7ツセイで活性を示すフラクションの純度を、1、KB
2117 Multiphor Systemを用い
、そしてBio−Radの旧n1−Protein 1
1スラブ細胞を用いるSDS−PAGEによって、0.
5 ttm薄層ポリアクリルアミドでの分析的等電点電
気泳動により測定した。
ンをl M NaC1に対して透析し、続いてRPMI
1640に対して透析した。コマイトジェネシティ゛
7ツセイで活性を示すフラクションの純度を、1、KB
2117 Multiphor Systemを用い
、そしてBio−Radの旧n1−Protein 1
1スラブ細胞を用いるSDS−PAGEによって、0.
5 ttm薄層ポリアクリルアミドでの分析的等電点電
気泳動により測定した。
(2)生化学的特性決定
IL−1インヒビターをコマイトジェニシティアッセイ
によりM20細胞からのインヒビターと直接比較した0
両インヒビターを同じ条件下にイオン交換クロマトグラ
フィー(グラジェント0.0〜0、4 M NaC1)
により精製しそして種々の希釈度でのそれらの阻害活性
について試験した。
によりM20細胞からのインヒビターと直接比較した0
両インヒビターを同じ条件下にイオン交換クロマトグラ
フィー(グラジェント0.0〜0、4 M NaC1)
により精製しそして種々の希釈度でのそれらの阻害活性
について試験した。
別に、イオン交換クロマトグラフィーから得られた、ピ
ーク阻害活性を有するIL−1インヒビターフラクシゴ
ンをセファデックスG−200スーパーフアイン(Su
perf 1ne)カラム(Pharmacia)での
ゲル濾過クロマトグラフィーにより分析した。試料を透
析し、凍結乾燥し、少量の緩衝液中に溶解させそして2
. Odを操作に用いた。前と同様に、各新フラクシゴ
ンをマウス胸腺細胞に及ぼすIL−■のコマイトジェニ
ック作用を阻害する能力に関してア・ンセイした。
ーク阻害活性を有するIL−1インヒビターフラクシゴ
ンをセファデックスG−200スーパーフアイン(Su
perf 1ne)カラム(Pharmacia)での
ゲル濾過クロマトグラフィーにより分析した。試料を透
析し、凍結乾燥し、少量の緩衝液中に溶解させそして2
. Odを操作に用いた。前と同様に、各新フラクシゴ
ンをマウス胸腺細胞に及ぼすIL−■のコマイトジェニ
ック作用を阻害する能力に関してア・ンセイした。
イオン交換クロマトグラフィーおよびゲル濾過クロマト
グラフィーからのIL−1インヒビター活性のピークフ
ラクション(すなわちG−200カラムの前および後)
を分子量マーカーを有するSDS−ポリアクリルアミド
電気泳動ゲル上の隣接レーンで操作した。
グラフィーからのIL−1インヒビター活性のピークフ
ラクション(すなわちG−200カラムの前および後)
を分子量マーカーを有するSDS−ポリアクリルアミド
電気泳動ゲル上の隣接レーンで操作した。
IL −1レセプター結合アッセイは以下のようにして
行われた。マウス胸腺細胞を24ウエルプレートに塗布
し、集密となるまで培養した。細胞を結合9N fii
液(ダルベツコ改良イーグル培地に 0゜1%ウシ血清
アルブミン(B S A)、IORIMHEPES8よ
び0.1%アジドを補添したもの)を用いて1回洗い、
37°Cで合計5または6時間インキュベートし、次に
細胞を結合緩衝液で2回洗い、lN NaOHを用いて
可溶化した。イオン交換HPLCから得られたIL−1
インヒビターのフラクションを種々の希釈度および種々
の条件下にアッセイした。得られた溶解物をガンマ計数
器で計測して特異的結合%を計算した。用いられた標識
は1×1106CPのヒト”’(1)−1−1、αおよ
びβ両方(Cistron) であり、そして10
u godのヒト rLl、αおよびβ両方((:1s
tron)が「競合」インヒビターとして用いられた。
行われた。マウス胸腺細胞を24ウエルプレートに塗布
し、集密となるまで培養した。細胞を結合9N fii
液(ダルベツコ改良イーグル培地に 0゜1%ウシ血清
アルブミン(B S A)、IORIMHEPES8よ
び0.1%アジドを補添したもの)を用いて1回洗い、
37°Cで合計5または6時間インキュベートし、次に
細胞を結合緩衝液で2回洗い、lN NaOHを用いて
可溶化した。イオン交換HPLCから得られたIL−1
インヒビターのフラクションを種々の希釈度および種々
の条件下にアッセイした。得られた溶解物をガンマ計数
器で計測して特異的結合%を計算した。用いられた標識
は1×1106CPのヒト”’(1)−1−1、αおよ
びβ両方(Cistron) であり、そして10
u godのヒト rLl、αおよびβ両方((:1s
tron)が「競合」インヒビターとして用いられた。
(2,1) M20インヒビターとの比較61表におけ
るコマイトジェニシティ結果から判るように、このIt
、−1インヒビターは試験されたすべての希釈度でM2
0インヒビターより活性が高かった。
るコマイトジェニシティ結果から判るように、このIt
、−1インヒビターは試験されたすべての希釈度でM2
0インヒビターより活性が高かった。
(本頁以下余白)
第 I 表
コマイトジェニシティアッセイによるM2O−およびM
2O−2−産生IL−1インヒビターの比較IL−1(
1単位) IL−1(2単位) 50 4200 6.46 9500 14.62 IL−1(2単位) インヒビター 2280
76 881:8希釈
6840 28 391:2希釈 64
3’ 0 0両M2O−およびM2O−
2−由来のインヒビターは同じ精製段階(DEAEイオ
ン交換カラムからのピーク)でヒト組換えIL−1の2
単位までの同じ濃度で用いた。
2O−2−産生IL−1インヒビターの比較IL−1(
1単位) IL−1(2単位) 50 4200 6.46 9500 14.62 IL−1(2単位) インヒビター 2280
76 881:8希釈
6840 28 391:2希釈 64
3’ 0 0両M2O−およびM2O−
2−由来のインヒビターは同じ精製段階(DEAEイオ
ン交換カラムからのピーク)でヒト組換えIL−1の2
単位までの同じ濃度で用いた。
阻害%は、IL−1によるCPMで除したIL−1+イ
ンヒビターによるCPMと定義される。
ンヒビターによるCPMと定義される。
活性の指数は、IL−1無添加のバックグラウンドCP
Mで除したIL−1によるCPMと定義される。
Mで除したIL−1によるCPMと定義される。
表に示すように、IL−1インヒビターはIL−1の不
在で細胞に影響を与えず、従ってその特異性を示してい
る。
在で細胞に影響を与えず、従ってその特異性を示してい
る。
(2,2)ゲル濾過クロマトグラフィーイオン交換クロ
マトグラフィーからのピーク1−1阻害活性を有するフ
ラクションを、ゲル濾過クロマトグラフィーにより特性
決定し、それからのフラクションをマウス胸腺細胞にお
けるIL−1のコマイトジェニック作用の阻害について
アッセイした。
マトグラフィーからのピーク1−1阻害活性を有するフ
ラクションを、ゲル濾過クロマトグラフィーにより特性
決定し、それからのフラクションをマウス胸腺細胞にお
けるIL−1のコマイトジェニック作用の阻害について
アッセイした。
(2,3)SDS−PA(1,E
イオン交換クロマトグラフィーおよびそれに続くゲル濾
過クロマトグラフィーの両方からのIL−1インヒビタ
ーのフラクションをSDS−PAGEにより分析した(
第6図)。
過クロマトグラフィーの両方からのIL−1インヒビタ
ーのフラクションをSDS−PAGEにより分析した(
第6図)。
(2,4) インビトロ結合アッセイ
光のイオン交換HPLC(グラジェント0.0〜0.4
M)からのIL−1インヒビターを、3種類のレセプ
ター結合アッセイによって分析した。最初に、HP L
C(9、15,10−16XC15,および43−4
5)からの1:50または1 : 100に希釈したフ
ラクションを、マウス胸腺細胞とともに37°Cで1時
間プレイキュベートした。比較として、同一の細胞の組
を結合性緩衝液(まだインヒビターを含存していない)
の同じ希釈物を用いて同じ条件下で処理した。次に、ブ
レインキュベートしたアッセイの部分および他の部分の
両方を、10bCPMの”’(1)−1L−1、αまた
はβに37°Cで4時間露出し、そして以前は緩衝液の
みであったセグメントも、IL−1インヒビターの同じ
希釈の同じフラクションとともに同時にインキュベート
した。
M)からのIL−1インヒビターを、3種類のレセプ
ター結合アッセイによって分析した。最初に、HP L
C(9、15,10−16XC15,および43−4
5)からの1:50または1 : 100に希釈したフ
ラクションを、マウス胸腺細胞とともに37°Cで1時
間プレイキュベートした。比較として、同一の細胞の組
を結合性緩衝液(まだインヒビターを含存していない)
の同じ希釈物を用いて同じ条件下で処理した。次に、ブ
レインキュベートしたアッセイの部分および他の部分の
両方を、10bCPMの”’(1)−1L−1、αまた
はβに37°Cで4時間露出し、そして以前は緩衝液の
みであったセグメントも、IL−1インヒビターの同じ
希釈の同じフラクションとともに同時にインキュベート
した。
一方のコントロールでは10μ/dのIL−1、αまた
はβを用いて、あるいは他方のコントロールでは標識1
0’CPMの”’(1)−1L−1、αまたはβを用い
て両方のコントロールを同様の方法で処理し、アッセイ
のブレインキュベートしたフラグメントおよび同時フラ
グメントにおけるインヒビターのフラクションを交換し
た。特異的結合%は次式により計算された。
はβを用いて、あるいは他方のコントロールでは標識1
0’CPMの”’(1)−1L−1、αまたはβを用い
て両方のコントロールを同様の方法で処理し、アッセイ
のブレインキュベートしたフラグメントおよび同時フラ
グメントにおけるインヒビターのフラクションを交換し
た。特異的結合%は次式により計算された。
その結果を第■表に示づ。
(本頁以下余白)
これらの結果は、試験されたフラクションのうちIL−
1レセプター結合インヒビターを含有するlO〜16
XC15のみの結果を示す。このインヒビターはIL−
1αおよびβの両方の結合を遮断し、その作用はブレイ
ンキュベーションによっていく分増大するが、この阻害
を具体的に示すためには、”’(I)−1L−1を添加
する前に細胞とともにブレインキュベーションする必要
がなかった。
1レセプター結合インヒビターを含有するlO〜16
XC15のみの結果を示す。このインヒビターはIL−
1αおよびβの両方の結合を遮断し、その作用はブレイ
ンキュベーションによっていく分増大するが、この阻害
を具体的に示すためには、”’(I)−1L−1を添加
する前に細胞とともにブレインキュベーションする必要
がなかった。
残りの2のアッセイには、”’(1) −I L −1
αおよびIL−1αのみを用い、試験した唯一のフラク
ションは10−16 XC15であった。
αおよびIL−1αのみを用い、試験した唯一のフラク
ションは10−16 XC15であった。
次の種類のレセプター結合アッセイにおいて、インヒビ
ターの結合能力の保持を観察するために、インヒビター
の多重梶釈物を、種々の処理後に阻害活性について試験
した。プロトコルは以前のアッセイの同時セグメントに
ついてのそれと同じであった。結合の阻害%は下記のと
おりである。
ターの結合能力の保持を観察するために、インヒビター
の多重梶釈物を、種々の処理後に阻害活性について試験
した。プロトコルは以前のアッセイの同時セグメントに
ついてのそれと同じであった。結合の阻害%は下記のと
おりである。
100− (特異的結合%)
結果を第■表に示す。
第■表
熱にさらした後のLL−1インヒビターのインビトロ結
合 希釈 結合CPM 阻害% 1:10 1:20 1:40 1:80 1 :160 1:320 1:10 1:20 1:40 1:80 1:160 1:320 1:10 1:20 1:40 1:80 1:1(i。
合 希釈 結合CPM 阻害% 1:10 1:20 1:40 1:80 1 :160 1:320 1:10 1:20 1:40 1:80 1:160 1:320 1:10 1:20 1:40 1:80 1:1(i。
1:320
597
620
O20
613
015
307
361
557
601
778
037
108
594
938
407
007
397
145
IL−1(10μg/af)
インヒビター皺し
542
112
第7図からも知られるように、未処理のインヒビターに
対するインヒビターの活性はそれを100°Cで2分間
インキュベートすると破壊されたが、56°Cで20分
間のインキュベーションは、阻害活性に対してもしあっ
たとしてもほとんど影響を及ぼさず、このことはインヒ
ビターの活性の原因物質はタンパク性であることを意味
する。
対するインヒビターの活性はそれを100°Cで2分間
インキュベートすると破壊されたが、56°Cで20分
間のインキュベーションは、阻害活性に対してもしあっ
たとしてもほとんど影響を及ぼさず、このことはインヒ
ビターの活性の原因物質はタンパク性であることを意味
する。
最後の種類のレセプター結合アッセイにより、インヒビ
ターの結合の可逆変を試験した。プロトコルは、多重希
釈のインヒビターを37°Cで2時間(1時間だけの代
わりに)ブレインキュベートし、その後過剰の未結合I
L−1インヒビターを各希釈物において細胞の半分から
除去した以外は、最初のアッセイのブレインキュベート
したセグメントについてのそれと同じであった。結果を
第■表に示す。
ターの結合の可逆変を試験した。プロトコルは、多重希
釈のインヒビターを37°Cで2時間(1時間だけの代
わりに)ブレインキュベートし、その後過剰の未結合I
L−1インヒビターを各希釈物において細胞の半分から
除去した以外は、最初のアッセイのブレインキュベート
したセグメントについてのそれと同じであった。結果を
第■表に示す。
(本負以下余白)
第■表
IL−1インヒビターのインビトロ結合の可逆性1:1
0 1:30 1:90 1:270 1:810 1:2430 1ニア290 1:21870 1:65610 10μg/−の [L−1 インヒビターなし 宰 10μg/ml の 対する。
0 1:30 1:90 1:270 1:810 1:2430 1ニア290 1:21870 1:65610 10μg/−の [L−1 インヒビターなし 宰 10μg/ml の 対する。
3185 95
1932 98
3508 87
1697 100
3753 B1
2764 78
5235 46
3483 60
51G4 31
4122 45
5476 38
5372 14
6561 11
5630 8
7599 0
5046 22
1G22 0
5499 12
2982 100
[148100
70200
60550
を用いる細胞の同一処理に
これらの結果は、第8図にも示すように、IL−1イン
ヒビターがIL−ルセプターから、 IL−■自体が解
離するのと同じくらい容易に解離することを示唆してい
る。なぜならばインヒビターが標識IL−1との競合に
おいて除去されるかまたは保持されるかは、競合度に差
を生じさせないからである。したがってIL−1および
そのインヒビターはIL−ルセプターに対するのと同様
の親和性を有すると思われる。
ヒビターがIL−ルセプターから、 IL−■自体が解
離するのと同じくらい容易に解離することを示唆してい
る。なぜならばインヒビターが標識IL−1との競合に
おいて除去されるかまたは保持されるかは、競合度に差
を生じさせないからである。したがってIL−1および
そのインヒビターはIL−ルセプターに対するのと同様
の親和性を有すると思われる。
(3)インビボ活性
M2O−2細胞から得られた培地のイオン交換クロマト
グラフィーからの阻害活性のピークから得られたIL−
1インヒビターは、3種の認められた試験によって抗炎
症活性を有することが示された。
グラフィーからの阻害活性のピークから得られたIL−
1インヒビターは、3種の認められた試験によって抗炎
症活性を有することが示された。
(3,1)発熱の阻害
上記のように、IL−1インヒビターの発熱を阻害する
能力をマウスで試験して、同じ化合物を注射した2匹の
マウスの各群について、「平均体温上標準誤差(SE)
Jで表される結果を得た。
能力をマウスで試験して、同じ化合物を注射した2匹の
マウスの各群について、「平均体温上標準誤差(SE)
Jで表される結果を得た。
各群内の時間に関づる温度細胞は△T値として与えられ
る。150単位のIL−1と1または2単位のインヒビ
ターとの同時注射に続く経過時間を漸増させて体温を測
定し、対照群にはPBSまたはヒトH,−1のみを注射
した。結果を67表に示す。
る。150単位のIL−1と1または2単位のインヒビ
ターとの同時注射に続く経過時間を漸増させて体温を測
定し、対照群にはPBSまたはヒトH,−1のみを注射
した。結果を67表に示す。
(本頁以下余白)
4′)のすべての実験において、体温上昇のピークはI
L−1単独の注射1時間後に観察されたが、温度上昇の
完全阻害は、IL−1インヒビターを同時注射した場合
に4つのすべての実験においてすべての4つの時点で観
察された。
L−1単独の注射1時間後に観察されたが、温度上昇の
完全阻害は、IL−1インヒビターを同時注射した場合
に4つのすべての実験においてすべての4つの時点で観
察された。
次に、IL−1およびインヒビターの同時注射後の異な
る時点で体温を測定することにより、IL−1発熱に対
する種々の量のインヒビターの影響を試験した(第9図
)。時間と無関係に、インヒビター量が増加するにつれ
て熱の阻害が次第に増大することが、1%のインヒビタ
ーで得られる約50%の阻害の範囲で観察された。
る時点で体温を測定することにより、IL−1発熱に対
する種々の量のインヒビターの影響を試験した(第9図
)。時間と無関係に、インヒビター量が増加するにつれ
て熱の阻害が次第に増大することが、1%のインヒビタ
ーで得られる約50%の阻害の範囲で観察された。
最後に、150単位のIL−1注射と2単位のインヒビ
ター注射との時間感覚が体温に及ぼ1影響を、TL−1
注射の1.0および1.5時間後に試験した(第10図
)。その結果は、IL−1を注射する2ないし16時間
前にインヒビターを注射した場合に熱阻害を示し、イン
ヒビターを24時間前までに注射した場合に阻害が増大
することを示している。したがってIL−1の24時間
前に注射したとしても、インヒビターはIL−1によっ
て誘発された熱を元に戻した。
ター注射との時間感覚が体温に及ぼ1影響を、TL−1
注射の1.0および1.5時間後に試験した(第10図
)。その結果は、IL−1を注射する2ないし16時間
前にインヒビターを注射した場合に熱阻害を示し、イン
ヒビターを24時間前までに注射した場合に阻害が増大
することを示している。したがってIL−1の24時間
前に注射したとしても、インヒビターはIL−1によっ
て誘発された熱を元に戻した。
(3,2)白血球増多症誘発の阻害
IL−1がマウスにおける白血球増多症のIL−1によ
る誘発を阻害する能力を、白血球増多症の指数によって
アッセイした。この指数は、PBSのみを注射した群の
平均(±SE)白血球数で除した、ヒトIL−1のみま
たはIL−1インヒビターと一緒に注射した群の平均(
±SE)白血球数と定義される(標準誤差は1べてのデ
ータに関し0.0350と0.0127の間にあった)
。
る誘発を阻害する能力を、白血球増多症の指数によって
アッセイした。この指数は、PBSのみを注射した群の
平均(±SE)白血球数で除した、ヒトIL−1のみま
たはIL−1インヒビターと一緒に注射した群の平均(
±SE)白血球数と定義される(標準誤差は1べてのデ
ータに関し0.0350と0.0127の間にあった)
。
一般に、白血球数のピーク増加は、マウス1匹あたり1
50〜200単位のIL−1注射の2〜3時間後に観察
された(第11図)。2単位のインヒビターの同時注射
は常に、このII、−1の作用の低下を生じさせ、最大
阻害は注射の2〜3時間後に得られた。発熱に関して見
られたように、白血球増多症阻害も、種々の時間間隔で
IL−1およびインヒビターを別個に注射したときに観
察された(第12図)。インヒビターは、 H,−1注
射の2〜24時間前に注射した場合でも、IL−1によ
って誘発された白血球増多症を軽減したが、4時間のピ
ーク阻害作用は時間間隔を増加する場合に低下した。
50〜200単位のIL−1注射の2〜3時間後に観察
された(第11図)。2単位のインヒビターの同時注射
は常に、このII、−1の作用の低下を生じさせ、最大
阻害は注射の2〜3時間後に得られた。発熱に関して見
られたように、白血球増多症阻害も、種々の時間間隔で
IL−1およびインヒビターを別個に注射したときに観
察された(第12図)。インヒビターは、 H,−1注
射の2〜24時間前に注射した場合でも、IL−1によ
って誘発された白血球増多症を軽減したが、4時間のピ
ーク阻害作用は時間間隔を増加する場合に低下した。
(3,3)局所的リンパ節腫張誘発の阻害IL−1イン
ヒビターが局所的リンパ節腫張の種々の薬剤による誘発
に影響する能力をアッセイするために、PBSを注射し
たマウスの左リンパ節の平均(±SE)重量で除した、
(IL−1のみまたはインヒビーと一緒に注射した)マ
ウスの右リンパ節の平均(±SE)重量によって腫張の
指数を測定した。
ヒビターが局所的リンパ節腫張の種々の薬剤による誘発
に影響する能力をアッセイするために、PBSを注射し
たマウスの左リンパ節の平均(±SE)重量で除した、
(IL−1のみまたはインヒビーと一緒に注射した)マ
ウスの右リンパ節の平均(±SE)重量によって腫張の
指数を測定した。
(重置以下余白)
第■表
局所的リンパ節腫張へのrL−1インヒビターの作用1
2.5μg 3.73±0.07
Con A 12.5#g
+ 1.17±0.04PS 50μg 4.85±042
750μg + 1.19
±0.07マウス IL−1125units
4.09±0.11125u
nits + 1.26±0.11
七トIL−1 100units 3.76±
0.06100units + 0
.89±0.09第■表の結果は、Con AおよびL
PSのようなマイトジェンならびにヒトおよびマウスI
L−1の両方により誘発された最適なリンパ節腫張を表
わしている′。これら1べての場合に、2単位のIL−
1インヒビターの同時注射は、リンパ節応答の有意な低
下を生じさせた。
2.5μg 3.73±0.07
Con A 12.5#g
+ 1.17±0.04PS 50μg 4.85±042
750μg + 1.19
±0.07マウス IL−1125units
4.09±0.11125u
nits + 1.26±0.11
七トIL−1 100units 3.76±
0.06100units + 0
.89±0.09第■表の結果は、Con AおよびL
PSのようなマイトジェンならびにヒトおよびマウスI
L−1の両方により誘発された最適なリンパ節腫張を表
わしている′。これら1べての場合に、2単位のIL−
1インヒビターの同時注射は、リンパ節応答の有意な低
下を生じさせた。
また、マウスIL−1によるリンパ節腫張誘発における
阻害作用を、IL1#よびインヒビターを別個に種々の
時間間隔で注射した場合に試験した。結果を64表に示
す。
阻害作用を、IL1#よびインヒビターを別個に種々の
時間間隔で注射した場合に試験した。結果を64表に示
す。
(重置以下余白)
64表
局所的リンパ節腫張へのIL−1インヒビターの作用1
.07 3.88 3.62) 4日前 0.86 3.53 1.08 3.78 4.10)3.80±0.21 3.50) 0 125単位のIL−1の注射の2時間、1日または2日
前に1単位のインヒビターを注射すると、依然として有
意な阻害が生じた。この阻害は、時間間隔を3日に延ば
1と低くなり、そして4日では僅差にすぎなかった。有
意な阻害は、インヒビターがIL−1注射後2時間に注
射した場合にも観察されたが、間隔を1日に短縮したと
きにこれは減少した。
.07 3.88 3.62) 4日前 0.86 3.53 1.08 3.78 4.10)3.80±0.21 3.50) 0 125単位のIL−1の注射の2時間、1日または2日
前に1単位のインヒビターを注射すると、依然として有
意な阻害が生じた。この阻害は、時間間隔を3日に延ば
1と低くなり、そして4日では僅差にすぎなかった。有
意な阻害は、インヒビターがIL−1注射後2時間に注
射した場合にも観察されたが、間隔を1日に短縮したと
きにこれは減少した。
微生物の寄託
下記のM2O−2細胞系は1990年4月4日にthe
八mへrican Type Cu1ture
Co11ectin、 Rockville。
八mへrican Type Cu1ture
Co11ectin、 Rockville。
Marylandに寄託され、下記受託番号−槻血糸一
−一受圧且豆−− M20−2 ATCCCRL 10409が割
当られている。
−一受圧且豆−− M20−2 ATCCCRL 10409が割
当られている。
本発明は寄託された細胞系による範囲に限定されるもの
ではない。なぜならば寄託された態様は本発明の個々の
態様のうちの一つ例示であるので、本発明は寄託された
細胞系による範囲に限定されるものでなく、機能的に同
等である1べての細胞系は本発明の範囲内にある。ここ
に示されかつ記載されたものに加えて発明を種々変更す
ることは、前記記載および添付の図面から当業者に明ら
かになるであろう。このような変更は付属している請求
の範囲に包含されるものとする。
ではない。なぜならば寄託された態様は本発明の個々の
態様のうちの一つ例示であるので、本発明は寄託された
細胞系による範囲に限定されるものでなく、機能的に同
等である1べての細胞系は本発明の範囲内にある。ここ
に示されかつ記載されたものに加えて発明を種々変更す
ることは、前記記載および添付の図面から当業者に明ら
かになるであろう。このような変更は付属している請求
の範囲に包含されるものとする。
第1図は、M2O−2細胞からの上清のDEAEイオン
交換クロマトグラフィーのフラクションについて、マウ
スの胸腺細胞コマイトジェニシティアッセイにおけるI
L−1阻害を検討した図、第2図は、イオン交換HPL
Cからのフラクションについてマウスの白血球コマイト
ジェニシティアッセイにおけるxt、−tll害を試験
した図、第3図は、イオン交換FPLCからのフラクシ
ョンについてコマイトジエニシティにおけるIL−1阻
害を試験した図、第4図は、第3図に示されるイオン交
!I4F P L Cフラクションのコマイトジェニシ
ティアッセイからのフラクションについての、それらの
インヒビトリー活性における変化を決定づるための滴定
値を示す図、第5図は、イオン交換クロマトグラフィー
からのフラクションをゲルろ過HPLCにかけて得られ
るフラクションについてコマイトジエニシティアッセイ
におけるH、−1阻害を検討した図、第6図は、IL−
1インヒビトリーのSDS−PAGEを示す図、第7図
は、熱処理IL−1レセプターとIL−1レセプターへ
の結合能の保持との関係を示す図、第8図:IL−1と
IL−1インヒビターのインビトロ結合アッセイによる
比較およびそれらのIL−1レセプターから解離能を示
1図、第9図は、IL−1及びインヒビターの種々の量
を同時にマウスに注射し、発熱の阻害%を異なった時点
で決定したものを示す図、第10図は、IL−1を、マ
ウスにインヒビター投与Oから12時間後に注射し、発
熱の阻害%を異なった時点で測定したものを示す図、第
11図は、インヒビターを有しまたは有しない1L−1
の種々の量をマウスに注射し、白血球増多症の阻害%が
異なった時点で測定したものを示1図及び第12図は、
インヒビター投与0から24時間後にマウスにIL−1
を注射し、白血球増多症の阻害%を二つの異なった時点
で測定したものを示す図である。
交換クロマトグラフィーのフラクションについて、マウ
スの胸腺細胞コマイトジェニシティアッセイにおけるI
L−1阻害を検討した図、第2図は、イオン交換HPL
Cからのフラクションについてマウスの白血球コマイト
ジェニシティアッセイにおけるxt、−tll害を試験
した図、第3図は、イオン交換FPLCからのフラクシ
ョンについてコマイトジエニシティにおけるIL−1阻
害を試験した図、第4図は、第3図に示されるイオン交
!I4F P L Cフラクションのコマイトジェニシ
ティアッセイからのフラクションについての、それらの
インヒビトリー活性における変化を決定づるための滴定
値を示す図、第5図は、イオン交換クロマトグラフィー
からのフラクションをゲルろ過HPLCにかけて得られ
るフラクションについてコマイトジエニシティアッセイ
におけるH、−1阻害を検討した図、第6図は、IL−
1インヒビトリーのSDS−PAGEを示す図、第7図
は、熱処理IL−1レセプターとIL−1レセプターへ
の結合能の保持との関係を示す図、第8図:IL−1と
IL−1インヒビターのインビトロ結合アッセイによる
比較およびそれらのIL−1レセプターから解離能を示
1図、第9図は、IL−1及びインヒビターの種々の量
を同時にマウスに注射し、発熱の阻害%を異なった時点
で決定したものを示す図、第10図は、IL−1を、マ
ウスにインヒビター投与Oから12時間後に注射し、発
熱の阻害%を異なった時点で測定したものを示す図、第
11図は、インヒビターを有しまたは有しない1L−1
の種々の量をマウスに注射し、白血球増多症の阻害%が
異なった時点で測定したものを示1図及び第12図は、
インヒビター投与0から24時間後にマウスにIL−1
を注射し、白血球増多症の阻害%を二つの異なった時点
で測定したものを示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、細胞系M20−2の上清から単離でき、炎症性応答
を阻害または軽減させうることを特徴とする52±4k
D分子量タンパク質。 2、慣用のイオン交換クロマトグラフィーにより上清か
ら単離されうる請求項1記載のタンパク質。 3、さらにイオン交換、高性能液体クロマトグラフィー
により精製された請求項2記載のタンパク質。 4、イオン交換、高性能液体クロマトグラフィーにより
上清から単離されうる請求項1記載のタンパク質。 5、等電点電気泳動により上清から単離されうる請求項
1記載のタンパク質。 6、医薬上受容されうる担体と組み合せた請求項1、2
、3、4および5のいずれか1項記載のタンパク質の抗
炎症的に有効な量を含有する治療用組成物。 7、炎症性応答の阻止または軽減を必要とする個体に請
求項1、2、3、4および5のいずれか1項記載のタン
パク質の有効量を投与することからなる炎症性応答の阻
止または軽減法。 8、その量が体重1kg当り約0.0001〜1.0μ
gである請求項7記載の方法。 9、インターロイキン阻害活性を有しており、かつ等電
点4.1±0.2を有するM20−2細胞から得られた
52kDインターロイキン阻害性タンパク質と同じアミ
ノ酸配列ならびに等電点を有するタンパク質であって、
SDS−PAGEにおける1個のバンドの存在により示
されるように不純物の大部分を含まない実質的に純粋な
タンパク質およびその活性フラグメント。
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US35433089A | 1989-05-19 | 1989-05-19 | |
| US50899990A | 1990-04-12 | 1990-04-12 | |
| US52527490A | 1990-05-17 | 1990-05-17 | |
| US525,274 | 1990-05-17 | ||
| US354,330 | 1990-05-17 | ||
| US508,999 | 1990-05-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128397A true JPH03128397A (ja) | 1991-05-31 |
| JP2863265B2 JP2863265B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=27408176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2130125A Expired - Fee Related JP2863265B2 (ja) | 1989-05-19 | 1990-05-19 | インターロイキン1インヒビター |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0398817B1 (ja) |
| JP (1) | JP2863265B2 (ja) |
| AT (1) | ATE125571T1 (ja) |
| CA (1) | CA2017315C (ja) |
| DE (1) | DE69021128T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05112462A (ja) * | 1990-04-02 | 1993-05-07 | Synergen Inc | インターロイキン−1により媒介された疾患の治療法 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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