JPH0312852Y2 - - Google Patents

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JPH0312852Y2
JPH0312852Y2 JP1984147694U JP14769484U JPH0312852Y2 JP H0312852 Y2 JPH0312852 Y2 JP H0312852Y2 JP 1984147694 U JP1984147694 U JP 1984147694U JP 14769484 U JP14769484 U JP 14769484U JP H0312852 Y2 JPH0312852 Y2 JP H0312852Y2
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cover
bush
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water supply
bushing
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JP1984147694U
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は本体の操作部分と便器への給水管接続
部分と調整部分に、夫々工具係合部が外周露出部
に形成されたブツシユを螺着したフラツシユバル
ブに関する。
〈従来の技術〉 従来、この種のフラツシユバルブとして例えば
第3図に示す実公昭59−7433号広報のものや特開
昭56−119045号広報のものの如く本体105の起
動レバー101が配設される操作部分と、便器へ
の給水管102が接続される給水管接続部分と、
主弁の開弁時間を調整する調整部分とに本体10
5と同様の金属製ブツシユ104を螺着し、これ
ら各ブツシユ104の露出外周面に形成された工
具係合部103に、スパナ等の工具を係合して締
め付け固定すると共に、上記調整部分用ブツシユ
をいたずら防止用カバーで覆つたものがある。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし乍ら、このような従来のフラツシユバル
ブでは操作部分用ブツシユ及び給水管接続部分用
ブツシユが露出するため、結露し易く表面にホコ
リ等が付着して汚れると共に、夫々の工具係合部
が締め付けの際に傷付き易く、しかも各ブツシユ
の表面が本体表面と同様にメツキ加工されるた
め、上記汚れや傷が目立つて外観が劣るばかりで
なく使用者に不潔感を与えるという問題がある。
本考案は斯る従来事情に鑑み、操作部分用ブツ
シユ及び給水管接続部分用ブツシユ表面の結露を
防止しながら夫々の工具係合部の露出を防止する
ことを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するために本考案が講ずる技術
的手段は、各ブツシユの外周露出部に係止手段を
介して本体表面と異色の合成樹脂製カバーを着脱
自在に取付けて各ブツシユの外面を覆つたことを
特徴とするものである。
〈作用〉 本考案は上記技術的手段によれば、合成樹脂製
カバーで各ブツシユの外面を夫々覆うことによ
り、各カバー表面と大気中との温度差を小さくす
ると共に各工具係合部が隠れるものである。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
この実施例は第1図に示すように、操作部分
A1、便器への給水管接続部分A2、調整部分A3
夫々覆うカバー1a,1b,1cと、上記操作部
分A1用のカバー1aを挿通して外方へ突出する
起動ボタン1d及び本体Aの壁取付け部分A4
覆うカバー1eとを夫々例えばABS等の合成樹
脂により、本体Aとは異色、例えばその表面に付
着するホコリ等が目立ち難いアイボリーや茶等に
すると共に操作部分用ブツシユ2a、給水管接続
部分用ブツシユ2b及び調整部分用ブツシユ2c
の外周露出部に係止手段として雄螺子部13a,
13b,13cを夫々刻設したものである。
本体Aは青銅等の金属で形成し、その表面をニ
ツケルやクロム等をメツキすることにより構成
し、その内部は流入口4と流出口5とを主弁座6
を介して連通し、該主弁座6とこれに対応して本
体A内を上下摺動するピストン弁体7とにより主
弁aを構成すると共に、ピストン弁体7の背部に
は圧力室8を形成する。
流出口5側には側面と底面に夫々開口部9,1
0を夫々開設し、この側面開口部9を操作部分用
ブツシユ2aで塞ぐと共に、底面開口部にはその
周縁外周に接続部分用ブツシユ2bを設ける。
上記操作部分用ブツシユ2aは黄銅等の金属に
より略円筒状に形成され、その内周に押棒11を
往復動自在に挿通すると共に該押棒11の外端に
スプリング12を介して有底筒状に形成した前記
起動ボタン1dを一体的に固着することにより、
操作部分A1を構成する。
また、操作部分用ブツシユ2aはその一半部外
周面に上記側面開口部9の内周面に螺着するネジ
部12aを、他半部外周面に前記操作部分用カバ
ー1aを螺着する雄螺子部13aを夫々刻設し、
該雄螺子部13aの外端にはスパナ等の工具と係
合する工具係合部3aを形成する。
操作部分用カバー1aは上記操作部分用ブツシ
ユ2aの他半部を覆う有底筒状に形成され、その
開口側内周面に該ブツシユ2a外周面に刻設した
雄螺子部13aに螺合する雌螺子部14aを刻設
すると共に底壁には上記起動ボタン1dが摺動自
在に挿通する孔15を開設する。
一方、上記接続部分用ブツシユ2bは黄銅等の
金属により円筒状に形成され、その内周面上部に
上記底面開口部10の外周面に螺着するネジ部1
2bを刻設すると共に該ネジ部12bの下部に突
起16を形成し該突起16で便器へ連絡する給水
管17の上端に形成した鍔部18を係止すること
により、給水管接続部分A2を構成する。
接続部分用ブツシユ2bの外周面には前記接続
部分用カバー1bを螺着する雄螺子部13bを刻
設し、該雄螺子部13bの下端にはスパナ等の工
具と係合する工具係合部3bを形成する。
接続部分用カバー1bは上記接続部分用ブツシ
ユ2bの外周を覆う円筒状に形成され、その内周
面に該ブツシユ2b外周面に刻設した雄螺子部1
3bに螺合する雌螺子部14bを刻設する。
そして、前記ピストン弁体7は同筒状に形成
し、その外周面に上記主弁座6に着座する主弁体
19を設けると共に内周面にリリーフ弁座20を
形成し、該リリーフ弁座20に対応してリリーフ
弁bを構成するリリーフ弁体21を配備する。
リリーフ弁座20は上記圧力室8と流出口4と
を連絡し、この圧力室8はピストン弁体7に穿孔
された小孔22を介して流入口4側と連絡する。
リリーフ弁体21はスプリング23によりリリ
ーフ弁座20側に弾圧されており、その下面と一
体に突出した軸24がリリーフ弁座20を挿通し
てピストン弁体7を通り、流出口5側へ延び上記
押棒11先端に近接状に対応する。
また本体A3の上面には上記主弁座6に相対し
て開口25を開設し、この開口25を調整部分用
ブツシユ2cで塞ぐ。
調整部分用ブツシユ2cは青銅等の金属により
有底筒状に形成し、その外周面に上記開口25内
周面に螺着するネジ部12cを刻設し、上記ピス
トン弁体7に相対する中央上面に突隆部26を突
出形成すると共に該突隆部26に圧力室8側へそ
の先端部が突出すうよるに調整ネジ27を上下進
退自在に螺着することにより、主弁aの開弁開度
を決定する調整部分A3が構成される。
突隆部26の外周面には前記調整部分用カバー
1cを螺着する雄螺子部13cを刻設し、該雄螺
子13cの上端にはスパナ等の工具と係合する工
具係合部3cを形成する。
調整部分用カバー1cは上記調整部分用ブツシ
ユ2cを覆う有底筒状に形成し、その底壁中央に
円筒部1c′を一体に形成すると共に該円筒部1
c′の内周面には上記突隆部25外周面に刻設した
雄螺子部13cに螺合する雌螺子部14cを刻設
する。
更に、前記流入口4側の先端には壁面B内に配
管される給水接続管(図示せず)に螺着する連結
部28を突設することにより、本体Aを壁面Bに
固定する壁取付け部分A4を構成し、該部分A4
前記壁取付け部分用カバー1eを設ける。
壁取付け部分用カバー1eはその壁面B側を開
口する略箱型状に形成され、該開口29に対面す
る前面側中央に、本体Aの流入口4側端部がスラ
イド自在に挿通する穴30を開設する。
而して、斯るフラツシユバルブは操作部分用ブ
ツシユ2a、接続部分用ブツシユ2b及び調整部
分用ブツシユ2cを夫々の工具係合部3a,3
b,3cにスパナ等の工具を係合させて回転する
ことにより本体Aに螺着し、更にこれらを覆うよ
うに操作部分用カバー1a、接続部分用カバー1
b及び調整部分用カバー1cを夫々装着する。
次に、フラツシユバルブAの作動を説明すれ
ば、先ず起動ボタン1dを押圧すると押棒11が
前進し、リリーフ弁体21の軸24を押し、リリ
ーフ弁体21が傾いてリリーフ弁bが開弁する。
すると圧力室8内の水がリリーフ弁bから排出
し、圧力室8内と流入口4側の圧力均衡が破れて
ピストン弁体7が上昇して主弁aを開弁し、流入
口4側の水は流出口5側へ流れる。
そして、起動ボタン1dを離すと、押棒11は
スプリング12の弾撥力により後退してリリーフ
弁bが閉弁し、圧力室8には小孔22より徐々に
水が流入し、それにつれてピストン弁体7が下降
し、ついに主弁体19が主弁座6に着座して主弁
aは閉弁する。
尚、前示実施例においては起動ボタン1d及び
壁取付け部分用カバー1eを、操作部分用カバー
1a、接続部分用カバー1b及び調整部分用カバ
ー1cと同様に本体Aと異色の合成樹脂で形成し
たが、これに限定されず、起動ボタン1d及び壁
取付け部分用カバー1eを本体Aと同色の金属で
形成しても良い。
〈考案の効果〉 本考案は上記の構成であるから、以下の利点を
有する。
合成樹脂製カバーで各ブツシユの外面を夫々
覆うことにより、各カバー表面と大気中との温
度差を小さくすると共に各工具係合部が隠れる
から、操作部分用ブツシユ及び給水管接続部分
用ブツシユ表面の結露を防止しながらそれぞれ
の工具係合部の露出を防止することができる。
従つて、操作部分用ブツシユ及び給水管接続
部分用ブツシユの表面にホコリ等が付着し易く
夫々の工具係合部の傷が露出する従来のものに
比べ、表面にホコリ等が付着し難いと共に夫々
の工具係合部の傷が見えず外観が優れ使用者に
不潔感を与えない。
各カバーをその表面に付着するホコリ等が目
立ち難い色にすれば、長期に亙つて使用しても
外観に優れ使用者に不潔感を与えない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すフラツシユバ
ルブの縦断側面図、第2図は同側面図、第3図は
従来のフラツシユバルブの一例を示す断面図であ
る。 A……本体、A1……操作部分、A2……給水管
接続部分、A3……調整部分、1a……カバー
(操作部分用カバー)、1b……カバー(給水管接
続用カバー)、1c……カバー(調整部分用カバ
ー)、2a……ブツシユ(操作部分用ブツシユ)、
2b……(接続部分用ブツシユ)、2c……ブツ
シユ(調整部分用ブツシユ)、3a,3b,3c
……工具係合部、13a,13b,13c……係
止手段(雄螺子部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体の操作部分と便器への給水管接続部分と調
    整部分に、夫々工具係合部が外周露出部に形成さ
    れたブツシユを螺着したフラツシユバルブにおい
    て、前記各ブツシユの外周露出部に係止手段を介
    して本体表面と異色の合成樹脂製カバーを着脱自
    在に取付けて各ブツシユの外面を覆つたことを特
    徴とするフラツシユバルブ。
JP1984147694U 1984-09-28 1984-09-28 Expired JPH0312852Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984147694U JPH0312852Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984147694U JPH0312852Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

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Publication Number Publication Date
JPS6162977U JPS6162977U (ja) 1986-04-28
JPH0312852Y2 true JPH0312852Y2 (ja) 1991-03-26

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ID=30705922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984147694U Expired JPH0312852Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56119045A (en) * 1980-02-20 1981-09-18 Ii Gabeaa Ruisu Washing valve

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6162977U (ja) 1986-04-28

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