JPH0312853Y2 - - Google Patents
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- JPH0312853Y2 JPH0312853Y2 JP1985200591U JP20059185U JPH0312853Y2 JP H0312853 Y2 JPH0312853 Y2 JP H0312853Y2 JP 1985200591 U JP1985200591 U JP 1985200591U JP 20059185 U JP20059185 U JP 20059185U JP H0312853 Y2 JPH0312853 Y2 JP H0312853Y2
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- chamber
- water level
- rainwater
- water
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/108—Rainwater harvesting
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、雨水採水槽に関し、特に、住宅、ア
パート、ホテル、事務所、デパート、商店、工
場、学校等の各種建物に使用される雨水採取槽即
ち雨水採水槽に関する。
パート、ホテル、事務所、デパート、商店、工
場、学校等の各種建物に使用される雨水採取槽即
ち雨水採水槽に関する。
(ロ) 従来の技術
大型の建物においては、屋上や屋根面の良質な
雨水を水洗便器等の洗浄水として使用するため
に、雨水用の貯槽が設けられている。
雨水を水洗便器等の洗浄水として使用するため
に、雨水用の貯槽が設けられている。
しかし、雨水には、空気中の浮遊物が含まれ、
さらに、屋根等の集水面からの塵埃や砂等も含ま
れている。これは、大気条件及び地理的条件等に
より一律にはいえないが、一般に降雨量が僅かの
場合すなわち微少雨水の場合、及び微少雨水以上
の降雨時の初期の雨水の場合、すなわち初期雨水
の場合には、このような塵埃等による汚れが著し
くて使用に適さないために、このような初期雨水
等による汚れを除いて使用するか、初期雨水等を
排除して使用している。
さらに、屋根等の集水面からの塵埃や砂等も含ま
れている。これは、大気条件及び地理的条件等に
より一律にはいえないが、一般に降雨量が僅かの
場合すなわち微少雨水の場合、及び微少雨水以上
の降雨時の初期の雨水の場合、すなわち初期雨水
の場合には、このような塵埃等による汚れが著し
くて使用に適さないために、このような初期雨水
等による汚れを除いて使用するか、初期雨水等を
排除して使用している。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし、このような初期雨水等による汚れを除
く方法として、汚れを自然沈降させる方法がある
が、清掃に費する費用が大であり問題である。ま
た、濾過装置を設けて、汚れを濾過分離する方法
があるが、建設費が嵩む上に濾過層の取替え等の
維持管理費が増大し問題である。
く方法として、汚れを自然沈降させる方法がある
が、清掃に費する費用が大であり問題である。ま
た、濾過装置を設けて、汚れを濾過分離する方法
があるが、建設費が嵩む上に濾過層の取替え等の
維持管理費が増大し問題である。
そこで、雨量計を屋上又は屋根面に設けて、一
定量の降雨量に達しない場合は、採水しない方法
も採られているが、高価な雨量計を必要とし、し
かも、人手を要しないようにするために、自動検
出装置等の高価な周辺装置を要し、さらにこれら
の据付けや配線工事に多くの手間を要するので問
題である。
定量の降雨量に達しない場合は、採水しない方法
も採られているが、高価な雨量計を必要とし、し
かも、人手を要しないようにするために、自動検
出装置等の高価な周辺装置を要し、さらにこれら
の据付けや配線工事に多くの手間を要するので問
題である。
本考案は、これら従来装置における問題点の解
消を目的としている。
消を目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、降雨量を流入する雨量の水位で監視
して、良質の雨水を採取することができてしかも
小型の雨水採水装置を提供するものである。
して、良質の雨水を採取することができてしかも
小型の雨水採水装置を提供するものである。
すなわち、本考案は、上部に溢流口を備え、下
部に連通孔を備える仕切壁により、槽内が第一室
と第二室に仕切られており、前記第一室及び第二
室は、互いに、下部において、前記仕切壁の連通
孔により連通し、上部において、前記仕切壁の溢
流口により連通しており、第一室はその上部に外
部に開口する雨水入口が設けられ、第二室はその
下部に開閉弁が設けられると共に、外部から室内
に延びて採水管が設けられており、前記開閉弁の
作動制御用として、第一室には、前記連通孔形成
位置の上方近傍に第一水位検出器が配置されると
共に、前記溢流口開口位置より下方で、前記採水
管の開口位置上方の位置に第二水位検出器が配置
されており、第二室には、採水管開口位置より下
方近傍に第三水位検出器が設けられていることを
特徴とする雨水採水槽にある。
部に連通孔を備える仕切壁により、槽内が第一室
と第二室に仕切られており、前記第一室及び第二
室は、互いに、下部において、前記仕切壁の連通
孔により連通し、上部において、前記仕切壁の溢
流口により連通しており、第一室はその上部に外
部に開口する雨水入口が設けられ、第二室はその
下部に開閉弁が設けられると共に、外部から室内
に延びて採水管が設けられており、前記開閉弁の
作動制御用として、第一室には、前記連通孔形成
位置の上方近傍に第一水位検出器が配置されると
共に、前記溢流口開口位置より下方で、前記採水
管の開口位置上方の位置に第二水位検出器が配置
されており、第二室には、採水管開口位置より下
方近傍に第三水位検出器が設けられていることを
特徴とする雨水採水槽にある。
本考案においては、第一室と第二室の、下部に
小径の夫々を連通する連通孔が形成される。この
連通孔は、微少雨水以下の雨水のみを排除できる
寸法に設計されるものであり、一個に限られるも
のではない。
小径の夫々を連通する連通孔が形成される。この
連通孔は、微少雨水以下の雨水のみを排除できる
寸法に設計されるものであり、一個に限られるも
のではない。
その位置は初期雨水の夾雑物等により容易に埋
設されないような充分な高さとされる。降雨量が
多い場合は、連通孔からの放流により処理できな
いので、第一室に雨水が蓄積される。
設されないような充分な高さとされる。降雨量が
多い場合は、連通孔からの放流により処理できな
いので、第一室に雨水が蓄積される。
第一室には、雨水が蓄積され始めたことを検出
できる位置、つまり連通孔形成位置上方に、水位
検出器が設けられる。この水位検出器は、水面が
この検出位置を越えて増量することを検出して第
二室の下部に設けられる開閉弁を閉じるように指
令をするものである。
できる位置、つまり連通孔形成位置上方に、水位
検出器が設けられる。この水位検出器は、水面が
この検出位置を越えて増量することを検出して第
二室の下部に設けられる開閉弁を閉じるように指
令をするものである。
第二室には、初期雨水分の容積に相当する位置
に、水位検出器が配置される。この検出器は、検
出位置を越えて増量することを検出して、第二室
下部に設けられる開閉弁を開くよう指令を送ると
共に開閉弁閉鎖用のタイマ或は流量計に指令を送
る。この開閉弁閉鎖用タイマ及び流量計は、開閉
弁から流出する水量が所定量に達したところで開
閉弁を閉鎖するよう作動する。しかし、この指令
を発した後この検出器は、次の降雨量検出の時点
まで、自動的に作動を停止する。したがつて、第
二室に設けられる採水管は、その採水用開口部を
該水位検出器の水位検出位置上方に位置させて設
けられる。しかし、採水管開口を第二室底部近く
に設け、採水管開口部を開閉蓋の上下動により、
開閉するようにしてもよい。
に、水位検出器が配置される。この検出器は、検
出位置を越えて増量することを検出して、第二室
下部に設けられる開閉弁を開くよう指令を送ると
共に開閉弁閉鎖用のタイマ或は流量計に指令を送
る。この開閉弁閉鎖用タイマ及び流量計は、開閉
弁から流出する水量が所定量に達したところで開
閉弁を閉鎖するよう作動する。しかし、この指令
を発した後この検出器は、次の降雨量検出の時点
まで、自動的に作動を停止する。したがつて、第
二室に設けられる採水管は、その採水用開口部を
該水位検出器の水位検出位置上方に位置させて設
けられる。しかし、採水管開口を第二室底部近く
に設け、採水管開口部を開閉蓋の上下動により、
開閉するようにしてもよい。
雨が止み、第一室の水量が低下し、やがて第一
室の水位は、第二室の採水口開口部の位置に到達
して停止する。そこで第一室には、採水管の開口
部より上方に、タイマー付水位検出器を設けて、
一定時間経てもこの停止位置からの水位の増加を
検出しないことにより、第二室の開閉弁を開くよ
うにすることができる。
室の水位は、第二室の採水口開口部の位置に到達
して停止する。そこで第一室には、採水管の開口
部より上方に、タイマー付水位検出器を設けて、
一定時間経てもこの停止位置からの水位の増加を
検出しないことにより、第二室の開閉弁を開くよ
うにすることができる。
本考案におけるこれら水位検出器の設定位置
は、厳密に定めてもよいが、一般に初期雨水等の
廃棄量は概略に定められるから、その目的を達成
できる位置であれば足り、本考案にいう近傍は、
この趣旨を意味する。
は、厳密に定めてもよいが、一般に初期雨水等の
廃棄量は概略に定められるから、その目的を達成
できる位置であれば足り、本考案にいう近傍は、
この趣旨を意味する。
水位検出器からの信号は、点灯等により開閉弁
の開閉作動の必要性を指示してもよく、また信号
線等を介して直接開閉弁の開閉動作を行うように
してもよい。
の開閉作動の必要性を指示してもよく、また信号
線等を介して直接開閉弁の開閉動作を行うように
してもよい。
(ホ) 作用
本考案においては、下部及び上部で互に連通し
て第一室と第二室を設け、夫々の室に水位検出器
を配置し、これらの水位検出器の水位検出によ
り、貯水用第二室の排水用開閉弁の開閉動作の制
御を行うようにしたので、雨水が導入され始めた
のを検出して、微少雨水及び初期雨水を確実に除
いて、採水することができる。
て第一室と第二室を設け、夫々の室に水位検出器
を配置し、これらの水位検出器の水位検出によ
り、貯水用第二室の排水用開閉弁の開閉動作の制
御を行うようにしたので、雨水が導入され始めた
のを検出して、微少雨水及び初期雨水を確実に除
いて、採水することができる。
したがつて、本考案の雨水採水槽は、初期雨水
の容積程度の大きさで足り、極めて小形でかつ簡
単な構造とすることができ、採水清掃が容易でし
かも安価な雨水採水槽が提供できる。
の容積程度の大きさで足り、極めて小形でかつ簡
単な構造とすることができ、採水清掃が容易でし
かも安価な雨水採水槽が提供できる。
(ヘ) 実施例
以下、添付図面を参照して、本考案の実施の態
様の一例について説明するが、本考案は、以下の
説明及び例示により何ら制限を受けるものではな
い。
様の一例について説明するが、本考案は、以下の
説明及び例示により何ら制限を受けるものではな
い。
図は、本考案の雨水採水槽の一実施例を示す概
略の説明図である。
略の説明図である。
雨水採水槽1は、雨水導入口2、溢流排出口
3、開閉弁4を有する排水口5及び採水管6が設
けられている。仕切壁7は、下部に貫通孔8が形
成されており、上部に溢流口9が形成されてい
る。この仕切壁7によつて、槽1は、第一室10
及び第二室11に区画される。貫通孔8の上方に
は、第一水位検出器12が設けられており、仕切
壁7の上方には、採水管6の採水口13の位置と
溢流口9の位置の間に第一水位検出器14が設け
られている。第二室11には、排除すべき初期雨
水を例えば、0.5mm/m2とする場合、その相当す
る分の容積(例えば、2000m2の屋上面積を対象と
する場合、2000m2×0.0005mすなわち1m3とな
る。)の位置に第三水位検出器15が設けられる。
また点検蓋16を天井部に設けている。
3、開閉弁4を有する排水口5及び採水管6が設
けられている。仕切壁7は、下部に貫通孔8が形
成されており、上部に溢流口9が形成されてい
る。この仕切壁7によつて、槽1は、第一室10
及び第二室11に区画される。貫通孔8の上方に
は、第一水位検出器12が設けられており、仕切
壁7の上方には、採水管6の採水口13の位置と
溢流口9の位置の間に第一水位検出器14が設け
られている。第二室11には、排除すべき初期雨
水を例えば、0.5mm/m2とする場合、その相当す
る分の容積(例えば、2000m2の屋上面積を対象と
する場合、2000m2×0.0005mすなわち1m3とな
る。)の位置に第三水位検出器15が設けられる。
また点検蓋16を天井部に設けている。
本例の雨水採水槽は以上のように構成されてい
るので、雨水は集水されて、雨水導入口から第一
室10に導入され貯められる。この時点では排水
口5の開閉弁4は開いている。
るので、雨水は集水されて、雨水導入口から第一
室10に導入され貯められる。この時点では排水
口5の開閉弁4は開いている。
第一室10の雨水の量は、増加して貫通孔8を
越えたところで、貫通孔8から流出する。本例に
おいては、貫通孔8から流出する雨水の量は2
mm/m2時間以下の分量とされている。この貫通孔
8から流出する雨水は、排水口5から排水され
る。雨量が多い場合は、第一室10の水面は上昇
して、貫通孔8の上方近傍の第一水位検出器12
により水面が検出される。この第一水位検出器の
水位検出により、第二室11の排水口5の開閉弁
4を閉じる。やがて、第一室の水面は上昇して、
仕切壁7の溢流口9に達し、仕切壁7を溢流し
て、雨水は第二室11に流入する。第二室には、
雨水が第一室10から堰貫通孔8及び溢流口9を
経由して流入し、その水位を増し、水位の上昇が
第三水位検出器15により検出されたところで、
この水位検出器15による指令により第二室11
の排水口5の開閉弁4が開かれる。第三水位検出
器15の作動はここで停止し、第二水位検出器1
4は作動状態に入る。ここで、初期雨水、本例で
は、例えば0.5mm/m2の分量つまり、1m3の雨水
が排水口5から排出される。排水終了時の開閉弁
4の閉止は、タイマ(図示されていない。)によ
る。排水口5の開閉弁4を閉じると、雨水導入口
2から導入される雨水は、第二室11に再び貯水
され、第二室の水位は増加して、採水管6の採水
口13に到達したところで、採水管6から採水さ
れる。第三水位検出器15の作動は停止している
ので、この採水段階での第三水位検出器15は作
動しない。
越えたところで、貫通孔8から流出する。本例に
おいては、貫通孔8から流出する雨水の量は2
mm/m2時間以下の分量とされている。この貫通孔
8から流出する雨水は、排水口5から排水され
る。雨量が多い場合は、第一室10の水面は上昇
して、貫通孔8の上方近傍の第一水位検出器12
により水面が検出される。この第一水位検出器の
水位検出により、第二室11の排水口5の開閉弁
4を閉じる。やがて、第一室の水面は上昇して、
仕切壁7の溢流口9に達し、仕切壁7を溢流し
て、雨水は第二室11に流入する。第二室には、
雨水が第一室10から堰貫通孔8及び溢流口9を
経由して流入し、その水位を増し、水位の上昇が
第三水位検出器15により検出されたところで、
この水位検出器15による指令により第二室11
の排水口5の開閉弁4が開かれる。第三水位検出
器15の作動はここで停止し、第二水位検出器1
4は作動状態に入る。ここで、初期雨水、本例で
は、例えば0.5mm/m2の分量つまり、1m3の雨水
が排水口5から排出される。排水終了時の開閉弁
4の閉止は、タイマ(図示されていない。)によ
る。排水口5の開閉弁4を閉じると、雨水導入口
2から導入される雨水は、第二室11に再び貯水
され、第二室の水位は増加して、採水管6の採水
口13に到達したところで、採水管6から採水さ
れる。第三水位検出器15の作動は停止している
ので、この採水段階での第三水位検出器15は作
動しない。
雨が止むと、雨水導入口2からの雨水の導入が
停止されるので、第一室の水位は低下し、第二水
位検出器14の位置から低下するが、この第二水
位検出器14は、その水位の低下を検出して、タ
イマ(図示されていない。)を作動させる。或一
定時間を経過しても第二水位検出器14から水位
検出信号が、発振されないのを待つて、タイマ
は、第二室の排水口5の開閉弁4を開く。ここ
で、第二水位検出器14は作動を停止し、第三水
位検出器15は作動状態に入る。このようにし
て、降水量を水位検出器12,14及び15の作
動によりチエツクして微小雨水及び初期雨水を除
きながら雨水の採水を行うことができる。
停止されるので、第一室の水位は低下し、第二水
位検出器14の位置から低下するが、この第二水
位検出器14は、その水位の低下を検出して、タ
イマ(図示されていない。)を作動させる。或一
定時間を経過しても第二水位検出器14から水位
検出信号が、発振されないのを待つて、タイマ
は、第二室の排水口5の開閉弁4を開く。ここ
で、第二水位検出器14は作動を停止し、第三水
位検出器15は作動状態に入る。このようにし
て、降水量を水位検出器12,14及び15の作
動によりチエツクして微小雨水及び初期雨水を除
きながら雨水の採水を行うことができる。
(ト) 考案の効果
本考案においては、貫通孔を有する堰部材によ
り、槽内を第一及び第二室に区画し、夫々の室に
水位検出器を配置し、これらの水位検出器の水位
検出又は水位移動の検出信号により、貯水用第二
室の排水用開閉弁の開閉を制御するようにしたの
で、従来のように高価な雨量計を設ける必要がな
く、しかも、水位検出器の位置を調整することに
より、可成りの集水面積の変動に対応することが
できるが、雨水採水槽の容積を増減することによ
つても、集水面積の変動に対応することができ
る。しかも、本考案の雨水採水槽は初期雨水中の
夾雑物除去用の沈澱分離槽としても機能するもの
であり、その小形化は、面積、建設費等の低減を
はかることができる。
り、槽内を第一及び第二室に区画し、夫々の室に
水位検出器を配置し、これらの水位検出器の水位
検出又は水位移動の検出信号により、貯水用第二
室の排水用開閉弁の開閉を制御するようにしたの
で、従来のように高価な雨量計を設ける必要がな
く、しかも、水位検出器の位置を調整することに
より、可成りの集水面積の変動に対応することが
できるが、雨水採水槽の容積を増減することによ
つても、集水面積の変動に対応することができ
る。しかも、本考案の雨水採水槽は初期雨水中の
夾雑物除去用の沈澱分離槽としても機能するもの
であり、その小形化は、面積、建設費等の低減を
はかることができる。
さらに、本考案は、堰部材で槽内を仕切り、水
位検出器を、所定の箇所に配置するという簡単な
構造であり、製造も容易である上に、清掃も容易
となり、製造及び維持管理上のコストが低減でき
る点においてもすぐれている。
位検出器を、所定の箇所に配置するという簡単な
構造であり、製造も容易である上に、清掃も容易
となり、製造及び維持管理上のコストが低減でき
る点においてもすぐれている。
図は、本考案の雨水採水槽の一実施例を示す概
略の説明図である。 符号については、1は雨水採水槽、2は雨水導
入口、3は溢流排出口、4は開閉弁、5は排水
口、6は採水管、7は仕切壁、8は貫通孔、9は
溢流口、10は第一室、11は第二室、12は第
一水位検出器、13は採水管6の採水口、14は
第二水位検出器、15は第三水位検出器、16は
点検蓋である。
略の説明図である。 符号については、1は雨水採水槽、2は雨水導
入口、3は溢流排出口、4は開閉弁、5は排水
口、6は採水管、7は仕切壁、8は貫通孔、9は
溢流口、10は第一室、11は第二室、12は第
一水位検出器、13は採水管6の採水口、14は
第二水位検出器、15は第三水位検出器、16は
点検蓋である。
Claims (1)
- 上部に溢流口を備え、下部に連通孔を備える仕
切壁により、槽内が第一室と第二室に仕切られて
おり、前記第一室及び第二室は、互いに、下部に
おいて、前記仕切壁の連通孔により連通し、上部
において、前記仕切壁の溢流口により連通してお
り、第一室はその上部に外部に開口する雨水入口
が設けられ、第二室はその下部に開閉弁が設けら
れると共に、外部から室内に延びて採水管が設け
られており、前記開閉弁の作動制御用として、第
一室には、前記連通孔形成位置の上方近傍に第一
水位検出器が配置されると共に、前記溢流口開口
位置より下方で、前記採水管の開口位置上方の位
置に第二水位検出器が配置されており、第二室に
は、採水管開口位置より下方近傍に第三水位検出
器が設けられていることを特徴とする雨水採水
槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985200591U JPH0312853Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985200591U JPH0312853Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110371U JPS62110371U (ja) | 1987-07-14 |
| JPH0312853Y2 true JPH0312853Y2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=31163240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985200591U Expired JPH0312853Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312853Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP1985200591U patent/JPH0312853Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110371U (ja) | 1987-07-14 |
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