JPH0312902B2 - - Google Patents
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- JPH0312902B2 JPH0312902B2 JP56044882A JP4488281A JPH0312902B2 JP H0312902 B2 JPH0312902 B2 JP H0312902B2 JP 56044882 A JP56044882 A JP 56044882A JP 4488281 A JP4488281 A JP 4488281A JP H0312902 B2 JPH0312902 B2 JP H0312902B2
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- seconds
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- current
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/18—Applying electric currents by contact electrodes
- A61N1/32—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents
- A61N1/36—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents for stimulation
- A61N1/36014—External stimulators, e.g. with patch electrodes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/18—Applying electric currents by contact electrodes
- A61N1/32—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents
- A61N1/36—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents for stimulation
- A61N1/36014—External stimulators, e.g. with patch electrodes
- A61N1/3603—Control systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
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- A61N1/32—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents
- A61N1/36—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents for stimulation
- A61N1/36014—External stimulators, e.g. with patch electrodes
- A61N1/3603—Control systems
- A61N1/36034—Control systems specified by the stimulation parameters
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Pyrane Compounds (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気入眠器、即ち頭部低頻度漸減通
電による電気入眠器に関するものである。
電による電気入眠器に関するものである。
A〔電気入眠器の由来〕
電気入眠器を最初に開発したのはソ連のギリヤ
ロフスキー等で、この開発のアイデイアのヒント
には二つある。その第1はパブロフの入眠に対す
る基本的な新しい考え方である。即ちパブロフは
大脳皮質に起る興奮と制止の過程をいわゆる条件
反射の研究によつて客観的に把握することに成功
した観点に立つて、入眠が入眠中枢の興奮によつ
て生ずるというこれまで広く流布された説に反対
し、入眠の本質は大脳皮質の広汎な制止状態であ
るという説を立てた。
ロフスキー等で、この開発のアイデイアのヒント
には二つある。その第1はパブロフの入眠に対す
る基本的な新しい考え方である。即ちパブロフは
大脳皮質に起る興奮と制止の過程をいわゆる条件
反射の研究によつて客観的に把握することに成功
した観点に立つて、入眠が入眠中枢の興奮によつ
て生ずるというこれまで広く流布された説に反対
し、入眠の本質は大脳皮質の広汎な制止状態であ
るという説を立てた。
第2は1940年頃からアメリカやイギリスで行わ
れていた電気シヨツク療法や電気麻酔療法であ
る。この電気療法は精神病の治療に使用されてい
たもので、最初に150〜250ミリアンペアの強い電
流を両側頭部に位置する電極を通じて30秒間通電
し、それから呼吸が回復する限界の60〜70ミリア
ンペアまで低下させ、そのまま通電を継続させる
か或は次第に少し増減してゆく療法である。
れていた電気シヨツク療法や電気麻酔療法であ
る。この電気療法は精神病の治療に使用されてい
たもので、最初に150〜250ミリアンペアの強い電
流を両側頭部に位置する電極を通じて30秒間通電
し、それから呼吸が回復する限界の60〜70ミリア
ンペアまで低下させ、そのまま通電を継続させる
か或は次第に少し増減してゆく療法である。
この電気療法によつて惹起される生体現象の一
つである意識の喪失についてはパブロフのいう大
脳皮質全域の制止状態の説を導入すれば理解でき
るといえる。だから、当初の電気入眠療法が電気
シヨツク療法や電気麻酔療法に由来するといつて
も過言ではない。それ故、電気入眠法を創始する
のにあたつて最初に解決しなければならなかつた
問題は電流を脳髄に最も強く作用させ得ることを
保証する電極の位置であつたとギリヤロフスキー
等が述べていることが、よく理解できる。
つである意識の喪失についてはパブロフのいう大
脳皮質全域の制止状態の説を導入すれば理解でき
るといえる。だから、当初の電気入眠療法が電気
シヨツク療法や電気麻酔療法に由来するといつて
も過言ではない。それ故、電気入眠法を創始する
のにあたつて最初に解決しなければならなかつた
問題は電流を脳髄に最も強く作用させ得ることを
保証する電極の位置であつたとギリヤロフスキー
等が述べていることが、よく理解できる。
そして、電気入眠法を成功させる基本の前提は
大脳皮質の広い制止すなわち入眠の発現を妨げる
不快な感覚が存在しないことだと指適する一方
で、被験者が不快感を訴えなければできるだけ大
きな電流を与えることが望ましいというのであ
る。
大脳皮質の広い制止すなわち入眠の発現を妨げる
不快な感覚が存在しないことだと指適する一方
で、被験者が不快感を訴えなければできるだけ大
きな電流を与えることが望ましいというのであ
る。
この条件を満すとなると、電気入眠器の平均電
力は10〜12mAで、最小でも6〜8mAにしなけれ
ばならないとギリヤロフスキー等は述べている。
したがつて、最も大切なのは被検者の刺激感覚の
訴えである。だから、脳細胞に制止をもたらす電
気刺激の条件を設定して周波数は1〜20Hzが適当
であるとしながら、100Hzを使用している例も多
いというのが実状である。
力は10〜12mAで、最小でも6〜8mAにしなけれ
ばならないとギリヤロフスキー等は述べている。
したがつて、最も大切なのは被検者の刺激感覚の
訴えである。だから、脳細胞に制止をもたらす電
気刺激の条件を設定して周波数は1〜20Hzが適当
であるとしながら、100Hzを使用している例も多
いというのが実状である。
B〔従来の電気入眠器〕
当初の電気入眠器の電極は目に当てがつている
が、頭蓋骨の構造を考慮すると眼窩と頭蓋底つま
り眼部と後頭部が大脳に電流を導入するのに最適
であると云い、また直流は硬脳膜の抵抗にあうた
め、主にその表面を通るが、インパルスの電流を
使用すると電流は硬脳膜も通過するという理由で
インパルスの電流を使用している。
が、頭蓋骨の構造を考慮すると眼窩と頭蓋底つま
り眼部と後頭部が大脳に電流を導入するのに最適
であると云い、また直流は硬脳膜の抵抗にあうた
め、主にその表面を通るが、インパルスの電流を
使用すると電流は硬脳膜も通過するという理由で
インパルスの電流を使用している。
ところが電極を眼窩と後頭部に設置すると、確
かに大脳へ電流を導くのに最適かも知れないが、
特に鋭敏な視神経に作用しやすくなるため、光視
症を誘発しやすいのが欠点である。
かに大脳へ電流を導くのに最適かも知れないが、
特に鋭敏な視神経に作用しやすくなるため、光視
症を誘発しやすいのが欠点である。
要するに、大脳皮質全域を効率よく制止に導け
ばいいというパブロフの考えを全面的に受け入れ
て開発されたのが従来の電気入眠器である。治療
の始めには12〜16Hz程度の比較的高い周波数のイ
ンパルスを与え、それかな作用時間と共に1〜2
Hzまで次第に低下させるのである。
ばいいというパブロフの考えを全面的に受け入れ
て開発されたのが従来の電気入眠器である。治療
の始めには12〜16Hz程度の比較的高い周波数のイ
ンパルスを与え、それかな作用時間と共に1〜2
Hzまで次第に低下させるのである。
この周波数を低下させる方法は第1図の如き段
階式低下法であつて、この段階式低下は、周波数
切換調整ダイヤルを手でまわして行うのである。
そして、周波数を変化させる毎に、検者は被検者
に通電刺激の状態を問診するのである。こんなこ
とでは非常に手間がかかる上に、この段階式周波
数低下法であると、周波数を変化させた瞬間が問
題である。刺激の落差が極く一瞬ではあるが生体
に相当の影響を与えるからである。しかも電極の
一つが眼の上に置かれているのでなお更である。
事実、回路の開閉時には特に強くこの影響が出現
して視神経を刺激し、光を感ずる瞬間があること
が報告されている。
階式低下法であつて、この段階式低下は、周波数
切換調整ダイヤルを手でまわして行うのである。
そして、周波数を変化させる毎に、検者は被検者
に通電刺激の状態を問診するのである。こんなこ
とでは非常に手間がかかる上に、この段階式周波
数低下法であると、周波数を変化させた瞬間が問
題である。刺激の落差が極く一瞬ではあるが生体
に相当の影響を与えるからである。しかも電極の
一つが眼の上に置かれているのでなお更である。
事実、回路の開閉時には特に強くこの影響が出現
して視神経を刺激し、光を感ずる瞬間があること
が報告されている。
C〔従来の電気入眠器の欠点〕
(1) 手間が非常にかかる。即ち最適な通電刺激を
決定するのに検者が被検者での訴えをよりどこ
ろにしているためである。
決定するのに検者が被検者での訴えをよりどこ
ろにしているためである。
(2) 過剰刺激を与える。即ち段階式周波数低下法
なので、刺激変化の落差が一瞬ではあるが強く
生体に影響するからである。
なので、刺激変化の落差が一瞬ではあるが強く
生体に影響するからである。
(3) 視神経を刺激しやすい。即ち電極の一つを眼
の上に置くため、鋭敏な視神経を覚醒的に刺激
しやすい。
の上に置くため、鋭敏な視神経を覚醒的に刺激
しやすい。
(4) 電極の形が複雑で脱着に手間どる。即ち電極
の一つは眼窩用でメガネタイプであり、もう一
つは後頭部用で、大脳皮質全域を制止すること
を目的にかなり大きく、しかも頭皮に密着させ
るべく小さな突起が数多くでている。こういう
タイプだと電極に浸み込ませた水分が乾燥しや
すいので、注意しなければならず、後頭部をア
ルコールなどで充分に脱脂してから装着しなけ
ればならないので、手間がかかる。
の一つは眼窩用でメガネタイプであり、もう一
つは後頭部用で、大脳皮質全域を制止すること
を目的にかなり大きく、しかも頭皮に密着させ
るべく小さな突起が数多くでている。こういう
タイプだと電極に浸み込ませた水分が乾燥しや
すいので、注意しなければならず、後頭部をア
ルコールなどで充分に脱脂してから装着しなけ
ればならないので、手間がかかる。
(5) 副作用が頻発する。即ち頭部通電による刺激
を受けた被検者が不快感を訴えない範囲で最も
大きな電流を与えた方やより効果的であるとい
う基本的な考えがあるので、結果として強い刺
激を与えてしまうため、光視症、、皮膚の火傷、
目まいなどの合併症が発現する。
を受けた被検者が不快感を訴えない範囲で最も
大きな電流を与えた方やより効果的であるとい
う基本的な考えがあるので、結果として強い刺
激を与えてしまうため、光視症、、皮膚の火傷、
目まいなどの合併症が発現する。
(6) 適応症を拡大し過ぎる。即ちパブロフの考え
を拡大解釈した結果、内科的疾患、外科的疾
患、中枢および末梢神経系の疾患、皮膚疾患な
ど広範囲な適応症をあげたため不眠治療の焦点
がぼけた。
を拡大解釈した結果、内科的疾患、外科的疾
患、中枢および末梢神経系の疾患、皮膚疾患な
ど広範囲な適応症をあげたため不眠治療の焦点
がぼけた。
本発明はこれまで入眠器の欠点を解消するため
になされたもので、その第1の目的は、これまで
の頭部通電法についての文献および近年目ざまし
い発展を遂げている入眠研究の知見に基づき、従
来の電気入眠器とは異つた発想で全く新たに開発
された頭部通電装置である。
になされたもので、その第1の目的は、これまで
の頭部通電法についての文献および近年目ざまし
い発展を遂げている入眠研究の知見に基づき、従
来の電気入眠器とは異つた発想で全く新たに開発
された頭部通電装置である。
D〔本発明の目的〕
本発明は、上記した従来の入眠器における欠点
を解消するためになされたもので、その第1の目
的は入眠効果が高く、しかも副作用のない新規な
通電パルスの開発である。第2の目的は、開発さ
れた通電パルスの通電位置を新たに決定し、更に
その通電位置に適した導子の開発である。
を解消するためになされたもので、その第1の目
的は入眠効果が高く、しかも副作用のない新規な
通電パルスの開発である。第2の目的は、開発さ
れた通電パルスの通電位置を新たに決定し、更に
その通電位置に適した導子の開発である。
即ち本発明の開発は、入眠過程において、手の
皮膚温度が上昇することに着目してなされたもの
であり、その機序についての研究から、交感神経
活動の低下が神経性誘眠因子になると想定し、本
発明が完成されたものである。
皮膚温度が上昇することに着目してなされたもの
であり、その機序についての研究から、交感神経
活動の低下が神経性誘眠因子になると想定し、本
発明が完成されたものである。
E〔本発明の実施例〕
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細
に説明する。
に説明する。
第2図において、1は電源用電池で、この電源
用電池1からの出力は定電圧回路2で定電圧とさ
れた後、パルス発振器3、治療周波数発振器4、
波形整形器5、治療出力増幅器6、タイマー7の
夫々に入力されてそれから各機構を作動せしめ
る。8は電源用電池1の電圧検出器、9は治療用
周波数発振器4、タイマー7を含むマイクロコン
ピユータ、10及び11は治療出力増幅器6に接
続されたパツト状の陽極導子及び陰極導子であ
る。
用電池1からの出力は定電圧回路2で定電圧とさ
れた後、パルス発振器3、治療周波数発振器4、
波形整形器5、治療出力増幅器6、タイマー7の
夫々に入力されてそれから各機構を作動せしめ
る。8は電源用電池1の電圧検出器、9は治療用
周波数発振器4、タイマー7を含むマイクロコン
ピユータ、10及び11は治療出力増幅器6に接
続されたパツト状の陽極導子及び陰極導子であ
る。
以上が本実施例の構成であるが、次のその作用
について述べると、先ず被検者の後頭部に生理的
食塩水で加湿した陽極導子10を当てがい、また
前額部に陰極導子11を当たがい、その双方の導
子が皮膚と密着するように例えばバンド等で固定
する。次いで上記装置に電源を入れて治療出力増
幅器6より、3〜4Vでパルス幅が0.2msecであ
り、更にマイククロコンピユータ9によつて、第
3図に示す如き、14Hzから0Hzまでの周期をもつ
た無段階漸減方式にコントロールされた治療用パ
ルスを出力せしめ、この出力を、前記の導子1
0,11を介して頭部に通電する。第3図に示す
ように治療用パルスは14Hzから0Hzまでの無段階
漸減形体を一周期とするが、この周期は被検者の
不眠度の個人差を考慮して増量するようにし、例
えば予め設定せしめたマイクロコンピユータ9か
らのエンド信号によつて一周期で治療を終了する
場合と、数周期、あるいはそれ以上の周期を繰返
し通電する場合とに接定する。
について述べると、先ず被検者の後頭部に生理的
食塩水で加湿した陽極導子10を当てがい、また
前額部に陰極導子11を当たがい、その双方の導
子が皮膚と密着するように例えばバンド等で固定
する。次いで上記装置に電源を入れて治療出力増
幅器6より、3〜4Vでパルス幅が0.2msecであ
り、更にマイククロコンピユータ9によつて、第
3図に示す如き、14Hzから0Hzまでの周期をもつ
た無段階漸減方式にコントロールされた治療用パ
ルスを出力せしめ、この出力を、前記の導子1
0,11を介して頭部に通電する。第3図に示す
ように治療用パルスは14Hzから0Hzまでの無段階
漸減形体を一周期とするが、この周期は被検者の
不眠度の個人差を考慮して増量するようにし、例
えば予め設定せしめたマイクロコンピユータ9か
らのエンド信号によつて一周期で治療を終了する
場合と、数周期、あるいはそれ以上の周期を繰返
し通電する場合とに接定する。
次に上記治療用パルスの漸減方式の設定につい
て第3図を基に説明すると、先ず14Hzを10秒間付
与する。ここで10秒間を設定したことは除波の発
生を防げない有効時間である。次に100秒〜80秒
かかつて10〜9Hzまでに漸減する無段階漸減パル
スを付与する。これはその9Hzから10Hzがα波の
下限が9Hzから13Hzであることに焦点を合わせる
と好ましい周波数である。次いでその10Hz〜9Hz
までを7秒間付与した後に100秒〜90秒かけて0
Hzまでに漸減するものである。
て第3図を基に説明すると、先ず14Hzを10秒間付
与する。ここで10秒間を設定したことは除波の発
生を防げない有効時間である。次に100秒〜80秒
かかつて10〜9Hzまでに漸減する無段階漸減パル
スを付与する。これはその9Hzから10Hzがα波の
下限が9Hzから13Hzであることに焦点を合わせる
と好ましい周波数である。次いでその10Hz〜9Hz
までを7秒間付与した後に100秒〜90秒かけて0
Hzまでに漸減するものである。
このように人体に無段階漸減パルスを付与する
ことで交感神経を抑制し、低いα波を誘引し鎮静
効果を得る。次いでその9Hzから10Hzを7秒間維
持することにより、さらにα波を誘引することが
できる。次いで約90〜100秒かけて0Hzまでに無
段階に漸減させることでさらに交感神経を抑制
し、θ波、δ波を誘引しこれにより入眠効果を得
ることができるものである。また周期合計が約3
分で14Hzから0Hzまで漸減されるパルスを人体に
付与することによつて比較的迅速に入眠に誘導す
ることができる。
ことで交感神経を抑制し、低いα波を誘引し鎮静
効果を得る。次いでその9Hzから10Hzを7秒間維
持することにより、さらにα波を誘引することが
できる。次いで約90〜100秒かけて0Hzまでに無
段階に漸減させることでさらに交感神経を抑制
し、θ波、δ波を誘引しこれにより入眠効果を得
ることができるものである。また周期合計が約3
分で14Hzから0Hzまで漸減されるパルスを人体に
付与することによつて比較的迅速に入眠に誘導す
ることができる。
F〔本発明の効果〕
上記パターンの無段階漸減方式の周期を、人体
の個人差に合せて例えば8周期又は16周期を選択
的に被患者の頭部を介して付与せしめることによ
り、従来の欠点が一掃され、しかも効果的な入眠
が可能である。
の個人差に合せて例えば8周期又は16周期を選択
的に被患者の頭部を介して付与せしめることによ
り、従来の欠点が一掃され、しかも効果的な入眠
が可能である。
次に本発明による電気入眠器の特長及び効果を
列挙すると下記の如くである。
列挙すると下記の如くである。
(1) 通電開始の周波数が14Hzである。これは
NREM(Non Rapid Eye Movementの略)入
眠の第2段階に出現する紡錘波の周波数に対応
させたからである。
NREM(Non Rapid Eye Movementの略)入
眠の第2段階に出現する紡錘波の周波数に対応
させたからである。
(2) 通電の周波数を14Hzから0Hzまで無段階方式
で漸減させることが、人体の交感神経を抑制し
て入眠させるのに最も有効であることが証明さ
れた。
で漸減させることが、人体の交感神経を抑制し
て入眠させるのに最も有効であることが証明さ
れた。
(3) 矩形波パルスであるが、その通電パルス巾は
0.2msec〜0.5msecの範囲とした。この理由は
低電圧(3〜4V)、低頻度(14Hz以下)刺激を
与えた時の脳髄皮質のクロナキシー
(Chronaxic)の範囲にこのパルス巾が入り、
しかも入眠を妨げる光視症の発生を避ける範囲
とされているからである。
0.2msec〜0.5msecの範囲とした。この理由は
低電圧(3〜4V)、低頻度(14Hz以下)刺激を
与えた時の脳髄皮質のクロナキシー
(Chronaxic)の範囲にこのパルス巾が入り、
しかも入眠を妨げる光視症の発生を避ける範囲
とされているからである。
(4) 出力電圧は通電用電極部の皮膚において、刺
激を感じる閾値以下の3〜4Vとした。このた
め通電感覚は非常に少ない上、適用した皮膚局
所に火傷を起す懸念は消失した。
激を感じる閾値以下の3〜4Vとした。このた
め通電感覚は非常に少ない上、適用した皮膚局
所に火傷を起す懸念は消失した。
(5) マイクロコンピユータ内臓のタイマーによつ
て、30分または60分間の反復通電を行うことが
できる。上記の無段階漸減刺激パターンを約3
分毎に反復することは入眠脳波(紡錘波)の出
現を促進させるのにより効果的である。即ち不
眠度の個人差を考慮し、30分或は60分にセツト
できるようになつており、通電時間が過ぎれば
自動的に通電停止となるので、決して過剰な長
時間にわたる刺激を与えることはない。
て、30分または60分間の反復通電を行うことが
できる。上記の無段階漸減刺激パターンを約3
分毎に反復することは入眠脳波(紡錘波)の出
現を促進させるのにより効果的である。即ち不
眠度の個人差を考慮し、30分或は60分にセツト
できるようになつており、通電時間が過ぎれば
自動的に通電停止となるので、決して過剰な長
時間にわたる刺激を与えることはない。
第1図は従来の電気入眠器による付与周波パタ
ーンを示した説明図、第2図は本発明による電気
入眠器のブロツク回路図、第3図は本発明による
治療用波形パターンを示した説明図である。 1…電源用電池、2…定電圧回路、3…クロツ
クパルス発振器、4…治療周波数発振器、5…波
形整形器、6…治療出力増幅器、7…タイマー、
8…電圧検出器、9…マイクロコンピユータ、1
0…陽極電子、11…陰極導子。
ーンを示した説明図、第2図は本発明による電気
入眠器のブロツク回路図、第3図は本発明による
治療用波形パターンを示した説明図である。 1…電源用電池、2…定電圧回路、3…クロツ
クパルス発振器、4…治療周波数発振器、5…波
形整形器、6…治療出力増幅器、7…タイマー、
8…電圧検出器、9…マイクロコンピユータ、1
0…陽極電子、11…陰極導子。
Claims (1)
- 1 14Hzを約10秒間出力し、次いで約80秒〜100
秒間で10Hzまでの無段階漸減し、次いでその10Hz
を約7秒間保持し、次いで約100秒間で0Hzにま
で無段階漸減する治療用波形を繰返し出力する制
御回路と、この制御回路より出力された治療用波
形を頭部へ通電するための陰極導子及び陽極導子
とからなることを特徴とする電気入眠器。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56044882A JPS57180968A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Electric sleeping instrument |
| US06/354,626 US4418687A (en) | 1981-03-27 | 1982-03-04 | Electric sleep inducer |
| AT82102594T ATE19954T1 (de) | 1981-03-27 | 1982-03-27 | Elektrische einrichtung zum herbeifuehren des schlafes. |
| DE8282102594T DE3271327D1 (en) | 1981-03-27 | 1982-03-27 | Electric sleep inducer |
| EP82102594A EP0061753B1 (en) | 1981-03-27 | 1982-03-27 | Electric sleep inducer |
| AU88505/82A AU555819B2 (en) | 1981-03-27 | 1982-09-17 | Low frequency sleep inducer |
| CA000412061A CA1196062A (en) | 1981-03-27 | 1982-09-23 | Electric sleep inducer and method for applying it |
| FI823292A FI823292A7 (fi) | 1981-03-27 | 1982-09-24 | Sähköunettaja ja menetelmä sen käyttämiseksi. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56044882A JPS57180968A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Electric sleeping instrument |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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