JPH03129122A - スラストベアリング取付機構 - Google Patents
スラストベアリング取付機構Info
- Publication number
- JPH03129122A JPH03129122A JP26786989A JP26786989A JPH03129122A JP H03129122 A JPH03129122 A JP H03129122A JP 26786989 A JP26786989 A JP 26786989A JP 26786989 A JP26786989 A JP 26786989A JP H03129122 A JPH03129122 A JP H03129122A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- thrust bearing
- race
- hole
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動変速機内等に配置されるスラストベアリ
ング取付機構に関する。
ング取付機構に関する。
(従来の技術)
従来、この種のスラストベアリング取付機構としては、
例えば、第8図に示すものや「自動車工学臨時増刊vo
1.37 No、7 Jl (昭和63年6月■鉄道
日本社発行)に記載されているものが知られている。
例えば、第8図に示すものや「自動車工学臨時増刊vo
1.37 No、7 Jl (昭和63年6月■鉄道
日本社発行)に記載されているものが知られている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来のスラストベアリング取
付機構にあっては、第8図に示すように、ベアリングレ
ースに軸方向に折り曲げた爪を設け、この爪を相対回転
体に形成されたボルト座ぐり穴等による固定穴に噛合さ
せる爪噛合により、周方向移動を規制した取付機構であ
る為、下記に列挙する問題があった。
付機構にあっては、第8図に示すように、ベアリングレ
ースに軸方向に折り曲げた爪を設け、この爪を相対回転
体に形成されたボルト座ぐり穴等による固定穴に噛合さ
せる爪噛合により、周方向移動を規制した取付機構であ
る為、下記に列挙する問題があった。
■ 爪の曲げ加工が必要となり、工数的にもコスト的に
も不利となる。
も不利となる。
■ 周方向の力が加えられる時、爪部と固定穴とが線接
触となり、アルミ部品等のように許容面圧が低いものに
関しては穴や爪に損傷が起り得る。
触となり、アルミ部品等のように許容面圧が低いものに
関しては穴や爪に損傷が起り得る。
本発明は、上述のような問題に着目してなされたもので
、相対回転体に接してスラストベアリングを取付けるス
ラストベアリング取付機構において、工数的にもコスト
的にも有利としながら、相対回転体に形成された穴やベ
アリングレースに設けられた径方向突起の損傷を防止す
ることを課題とする。
、相対回転体に接してスラストベアリングを取付けるス
ラストベアリング取付機構において、工数的にもコスト
的にも有利としながら、相対回転体に形成された穴やベ
アリングレースに設けられた径方向突起の損傷を防止す
ることを課題とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために本発明のスラストベアリング
取付機構では、相対回転体に形成された穴に符合する径
方向突起をベアリングレースに設け、突起係合により取
付ける手段とした。
取付機構では、相対回転体に形成された穴に符合する径
方向突起をベアリングレースに設け、突起係合により取
付ける手段とした。
即ち、相対回転体に接してスラストベアリングを取付け
るスラストベアリング取付機構において、前記相対回転
体には、スラストベアリングのベアリングレースの外周
又は内周に交わる位置に穴を有し、ベアリングレースの
外側面が接する面が凹面に形成され、前記スラストベア
リングのベアリングレースには、相対回転体に形成され
た穴と符合する形状の径方向突起がレース本体から一体
に延設され、前記相対回転体の穴に径方向突起を係合さ
せてベアリングレースの周方向移動を規制したことを特
徴とする。
るスラストベアリング取付機構において、前記相対回転
体には、スラストベアリングのベアリングレースの外周
又は内周に交わる位置に穴を有し、ベアリングレースの
外側面が接する面が凹面に形成され、前記スラストベア
リングのベアリングレースには、相対回転体に形成され
た穴と符合する形状の径方向突起がレース本体から一体
に延設され、前記相対回転体の穴に径方向突起を係合さ
せてベアリングレースの周方向移動を規制したことを特
徴とする。
(作 用)
相対回転体に接してスラストベアリングを取付ける時に
は、スラストベアリングのベアリングレースに設けられ
た径方向突起を相対回転体に形成された穴に係合させ、
ベアリングレースの周方向移動を規制して取付けられる
。
は、スラストベアリングのベアリングレースに設けられ
た径方向突起を相対回転体に形成された穴に係合させ、
ベアリングレースの周方向移動を規制して取付けられる
。
即ち、ベアリングレースの周方向移動を規制する為の径
方向突起は、レース本体から一体に延設されたものであ
る為、従来のように折り曲げ加工により爪を形成する必
要がなく、爪の曲げ加工が省略される。
方向突起は、レース本体から一体に延設されたものであ
る為、従来のように折り曲げ加工により爪を形成する必
要がなく、爪の曲げ加工が省略される。
また、この径方向突起は相対回転体に形成された穴に符
合する形状である為、周方向の外力が加わっても面出た
りとなる。
合する形状である為、周方向の外力が加わっても面出た
りとなる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
第2図は実施例のスラストベアリング取付機構が適用さ
れた自動変速機内の一部分を示す断面図で、シャフト1
の外周に相対回転する第1回転体2(相対回転体)と第
2回転体3とが対向近接状態で配置され、両回転体2.
3に接してスラストベアリング4を取付ける機構となっ
ている。
れた自動変速機内の一部分を示す断面図で、シャフト1
の外周に相対回転する第1回転体2(相対回転体)と第
2回転体3とが対向近接状態で配置され、両回転体2.
3に接してスラストベアリング4を取付ける機構となっ
ている。
前記第1回転体2には、第1図に示すように、スラスト
ベアリング4のベアリングレース41の外周に交わる位
置にボルト座ぐり穴等による円形穴21を3個所有し、
ベアリングレース41の外側面が接する面が第2回転体
対向面22に対し1段へこんだ段付状態で凹面23に形
成され、中央部にシャフト挿通穴24が形成されている
。
ベアリング4のベアリングレース41の外周に交わる位
置にボルト座ぐり穴等による円形穴21を3個所有し、
ベアリングレース41の外側面が接する面が第2回転体
対向面22に対し1段へこんだ段付状態で凹面23に形
成され、中央部にシャフト挿通穴24が形成されている
。
前記スラストベアリング4は、内外両側に配置されるベ
アリングレース41,42と、両レース41.42間に
径方向に多数列設されるニードルローラ43と、ベアリ
ングリテーナ44とを有して構成され、前記第1回転体
2側に接するベアリングレース41には、第1回転体2
に形成された円形穴21と符合する円形状の径方向突起
45がレース本体から一体に3個所延設されている。
アリングレース41,42と、両レース41.42間に
径方向に多数列設されるニードルローラ43と、ベアリ
ングリテーナ44とを有して構成され、前記第1回転体
2側に接するベアリングレース41には、第1回転体2
に形成された円形穴21と符合する円形状の径方向突起
45がレース本体から一体に3個所延設されている。
次に、作用を説明する。
第1回転体2に接してスラストベアリング4を取付ける
時には、スラストベアリング4のベアリングレース41
に設けられた径方向突起45を第1回転体2に形成され
た円形穴21に係合させ、ベアリングレース41の周方
向移動を規制して取付けられる。
時には、スラストベアリング4のベアリングレース41
に設けられた径方向突起45を第1回転体2に形成され
た円形穴21に係合させ、ベアリングレース41の周方
向移動を規制して取付けられる。
即ち、ベアリングレース41の周方向移動を規制する為
の径方向突起45は、レース本体から一体に延設された
ものである為、従来のように折り曲げ加工により爪を形
成する必要がなく、爪の曲げ加工が省略される。
の径方向突起45は、レース本体から一体に延設された
ものである為、従来のように折り曲げ加工により爪を形
成する必要がなく、爪の曲げ加工が省略される。
この結果、従来のように、爪を折り曲げ加工する場合に
比べ、工数的にもコスト的にも有利とすることができる
。
比べ、工数的にもコスト的にも有利とすることができる
。
また、この径方向突起45は第1回転体2に形成された
円形穴21に符合する形状である為、周方向の外力が加
わっても面出たりとなる。
円形穴21に符合する形状である為、周方向の外力が加
わっても面出たりとなる。
この結果、アルミ部品等のように許容面圧が低いものと
した場合であっても、円形穴21や径方向突起45の損
傷を防止することが出来る。
した場合であっても、円形穴21や径方向突起45の損
傷を防止することが出来る。
以上、実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的
な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても本
発明に含まれる。
な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても本
発明に含まれる。
例えば、実施例ではベアリングレース41の外側と交わ
る位置に穴21がある例を示したが、第3図に示すよう
に、ベアリングレース41の内側と交わる位置に円形穴
25がある場合にも適用できる。
る位置に穴21がある例を示したが、第3図に示すよう
に、ベアリングレース41の内側と交わる位置に円形穴
25がある場合にも適用できる。
また、実施例では、第1回転体2側に形成される穴27
が円形である場合を示したが、第4図に示すように、6
角形等の角穴26としても良く、この場合には、ベアリ
ングレース側の径方向突起も穴形状に合わせて角形状と
する。
が円形である場合を示したが、第4図に示すように、6
角形等の角穴26としても良く、この場合には、ベアリ
ングレース側の径方向突起も穴形状に合わせて角形状と
する。
また、実施例ではほぼ等角3個所に径方向突起45が形
成された例を示したが、円形穴21が不等間隔で6個所
等に形成されている場合には、第5図に示すように、ベ
アリングレース41側の径方向突起45も対応させて6
個所に設ける。
成された例を示したが、円形穴21が不等間隔で6個所
等に形成されている場合には、第5図に示すように、ベ
アリングレース41側の径方向突起45も対応させて6
個所に設ける。
また、第6図に示すように、3個所に径方向突起45を
有するベアリングレース41を規格化しておき、例えば
、第7図に示すように、第1回転体2側に円形穴21が
不等間隔で8個所に形成されている場合であっても、そ
のうち3個所の穴21に係合させるようにしても良い。
有するベアリングレース41を規格化しておき、例えば
、第7図に示すように、第1回転体2側に円形穴21が
不等間隔で8個所に形成されている場合であっても、そ
のうち3個所の穴21に係合させるようにしても良い。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明にあっては、のスラス
トベアリング取付機構にあっては、相対回転体に接して
スラストベアリングを取付けるスラストベアリング取付
機構において、相対回転体に形成された穴に符合する径
方向突起をベアリングレースに設け、突起係合により取
付ける手段とした為、工数的にもコスト的にも有利とし
ながら、相対回転体に形成された穴やベアリングレース
に設けられた径方向突起の損傷を防止することが出来る
という効果が得られる。
トベアリング取付機構にあっては、相対回転体に接して
スラストベアリングを取付けるスラストベアリング取付
機構において、相対回転体に形成された穴に符合する径
方向突起をベアリングレースに設け、突起係合により取
付ける手段とした為、工数的にもコスト的にも有利とし
ながら、相対回転体に形成された穴やベアリングレース
に設けられた径方向突起の損傷を防止することが出来る
という効果が得られる。
第1図は本発明のスラストベアリングの取付機構におい
て第1回転体へベアリングレースを取付ける状態を示す
斜視図、第2図は実施例のスラストベアリング取付機構
を示す断面図、第3図及び第4図は他の実施例の相対回
転体を示す斜視図、第5図は他の実施例のベアリングレ
ースを示す斜視図、第6図は規格化したベアリングレー
スを示す正面図、第7図は第1回転体へ規格化したベア
リングレースを取付ける状態を示す斜視図、第8図は従
来のスラストベアリングの取付機構を示す斜視図である
。 1・・・シャフト 2・・・第1回転体(相対回転体) 21・・・円形穴(穴) 23・・・凹面 3・・・第2回転体 4・・・スラストベアリング 1・・・ベアリングレース 45−・・径方向突起 特 許 出 願 人 ジャトコ株式会社 第1図
て第1回転体へベアリングレースを取付ける状態を示す
斜視図、第2図は実施例のスラストベアリング取付機構
を示す断面図、第3図及び第4図は他の実施例の相対回
転体を示す斜視図、第5図は他の実施例のベアリングレ
ースを示す斜視図、第6図は規格化したベアリングレー
スを示す正面図、第7図は第1回転体へ規格化したベア
リングレースを取付ける状態を示す斜視図、第8図は従
来のスラストベアリングの取付機構を示す斜視図である
。 1・・・シャフト 2・・・第1回転体(相対回転体) 21・・・円形穴(穴) 23・・・凹面 3・・・第2回転体 4・・・スラストベアリング 1・・・ベアリングレース 45−・・径方向突起 特 許 出 願 人 ジャトコ株式会社 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)相対回転体に接してスラストベアリングを取付ける
スラストベアリング取付機構において、前記相対回転体
には、スラストベアリングのベアリングレースの外周又
は内周に交わる位置に穴を有し、ベアリングレースの外
側面が接する面が凹面に形成され、 前記スラストベアリングのベアリングレースには、相対
回転体に形成された穴と符合する形状の径方向突起がレ
ース本体から一体に延設され、前記相対回転体の穴に径
方向突起を係合させてベアリングレースの周方向移動を
規制したことを特徴とするスラストベアリング取付機構
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26786989A JPH03129122A (ja) | 1989-10-14 | 1989-10-14 | スラストベアリング取付機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26786989A JPH03129122A (ja) | 1989-10-14 | 1989-10-14 | スラストベアリング取付機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03129122A true JPH03129122A (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=17450761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26786989A Pending JPH03129122A (ja) | 1989-10-14 | 1989-10-14 | スラストベアリング取付機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03129122A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007107671A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Aisin Aw Co Ltd | スラスト軸受装置 |
| JP2011252537A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Gates Unitta Asia Co | テンショナ |
| JP2013108599A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Nsk Ltd | スラストレースとレース付スラストころ軸受及び回転支持装置 |
| JP2019138297A (ja) * | 2018-02-14 | 2019-08-22 | 日本電産サンキョー株式会社 | ポンプ装置 |
-
1989
- 1989-10-14 JP JP26786989A patent/JPH03129122A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007107671A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Aisin Aw Co Ltd | スラスト軸受装置 |
| JP2011252537A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Gates Unitta Asia Co | テンショナ |
| JP2013108599A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Nsk Ltd | スラストレースとレース付スラストころ軸受及び回転支持装置 |
| JP2019138297A (ja) * | 2018-02-14 | 2019-08-22 | 日本電産サンキョー株式会社 | ポンプ装置 |
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