JPH03129906A - コニカルスパイラルアンテナ - Google Patents

コニカルスパイラルアンテナ

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JPH03129906A
JPH03129906A JP26789689A JP26789689A JPH03129906A JP H03129906 A JPH03129906 A JP H03129906A JP 26789689 A JP26789689 A JP 26789689A JP 26789689 A JP26789689 A JP 26789689A JP H03129906 A JPH03129906 A JP H03129906A
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conical
antenna
radio wave
spiral antenna
wave absorber
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Tsutomu Mitsui
勉 満井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1 本発明は、例えば船舶、航空機等に搭載されて、広い周
波数帯域の送受信に用いられるコニカルスパイラルアン
テナに関する。 ■従来の技術」 従来の2条の電極を有するコニカルスパイラルアンテナ
は、第12図(a)にその斜視図を、第12図(b)に
その断面図を示すように、円錐形状の誘電体基板1の外
面にスパイラル状に放射導体を張り付け、誘電体基板l
を金属製の底板2で支持し、円錐形状のその頂点から底
面の中心まで給電線3を設け、その底面2の外面に平衡
不平衡変換器4を設け、さらに、その平衡不平衡変換器
4にコネクタ5を設けることによって、構成されている
。 このようなコニカルスパイラルアンテナは、前方方向(
矢印方向)が最大輻射方向となる円偏波アンテナである
。 以下、説明の都合上、2条電極のアンテナを例にとり説
明する。
【発明が解決しようとする課題J 従来のコニカルスパイラルアンテナにあっては、前方方
向への正旋偏波の輻射のほかに、後方への逆旋偏波や、
後方への正旋偏波の輻射が存在する。 第13図(a)は従来のコニカルスパイラルアンテナの
前方への正旋偏波の輻射強度に対する後方への逆旋偏波
の輻射強度を示すグラフ、第13図(b)は後方への正
旋偏波の輻射強度を示すグラフである。 従来のコニカルスパイラルアンテナでは、このアンテナ
後方への輻射が、後方にある物体により反射されて、前
方に輻射された直接波と干渉を引き起こしたり、また、
後方からの不要な電波を受信したりすることにより、ア
ンテナの性能に悪影響を及ぼすのを防止するため、導電
性の底板2が設けられている。 しかしながら、底板2を有する場合にも、第13図に示
す、アンテナ後方への輻射が起こると、その輻射波は、
底板2でほとんど反射され。 間接波となって、前方に輻射された直接波と干渉を起こ
す、この後方への輻射は、アンテナの動作原理上、0と
することはできない。 特に、第13図(b)に示す後方への正旋偏波は、底板
2で反射されて逆旋偏波となり、アンテナ前方て直接波
と干渉することにより、アンテナから輻射される偏波な
楕円偏波として、その軸比な悪化させてしまう。 また、後方への逆旋偏波は、底板2によって正旋偏波の
鏡映像を形成するため、前方への正旋偏波成分と干渉を
起こす。そして、その干渉距離がアンテナ励振波長の4
分の1波長の奇数倍となる周波数では、直接波と間接波
が互いに第12図(b)で矢印で示すアンテナ正面方向
(前方方向)て強めあうように干渉するため、ビーム幅
の狭い輻射パターンが発生する。 また、底板2との距離が4分の1波長の偶数倍となる周
波数では、直接波と間接波が打ち消しあうように干渉す
るため、アンテナ正面方向以外の方向に利得のピークを
もった、いわゆる、コニカルパターンが発生する。 この現象のため、アンテナ利得は、大きな周波数依存性
を持ってしまう。 このように、従来のコニカルスパイラルアンテナては、
無損失の反射体となる底板2を備えているため2直接波
と間接波の干渉が強く発生し、これによって、アンテナ
パターンは強い周波数依存性を示し、広帯域にわたって
、輻射パターンを一定に保つことができず、また、アン
テナから輻射される偏波が楕円偏波となって、その軸比
が悪くなるという問題点があった。 本発明は、広い周波数帯域にわたって、一定のアンテナ
パターンを維持することができ、良好な軸比な得ること
がてきるコニカルスパイラルアンテナを提供することを
目的としている。 E課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本願の発明は、円錐軸を中心
とした渦巻状に形成され、ほぼ円錐体をなす導体と、 前記導体に接続された給電回路とを有するコニカルスパ
イラルアンテナにおいて。 前記円錐体の底面部に電波吸収体を有することを特徴と
する。 前記円錐体の底面部にはキャビティが設置され、前記電
波吸収体は前記キャビティの内部に収容されていてもよ
い。 前記導体は、それ自体て形状を維持するほか、誘電体基
板によって支持されて形状を維持していてもよい。 なお、誘電体基板には、一般に、エポキシファイバーガ
ラス、テフロン、ポリイミドなとの誘電体が用いられ、
導体には、銅などの金属が用いられる。 円錐底面には、底面部材を有してもよく、また、有しな
くともよい、また、底面部材を有する場合には、底面部
材は、導電体であってもよく、また、誘電体でありても
よい。 【作用】 本発明のコニカルスパイラルアンテナは、円錐底面域に
電波吸収体を有しており、この電波吸収体は、後方へ輻
射される逆旋偏波および正旋偏波を減衰させ、直接波と
の干渉を抑える。このため、広い周波数帯域にわたって
、ビーム幅の変化か少ない輻射パターンと良好な軸比な
得ることがてきる。 [実施例] 以下、図面に基づき本発明の各種実施例を説明する。な
お、各種実施例につき同種の部位には同一符号を付し、
重複した説明を省略する。 @i図はコニカルスパイラルアンテナの断面図、第2図
はその斜視図である。 放射導体16か1円錐形状の誘電体基板11の外面に、
その頂点17から底部18まで、円錐軸19を中心とし
た渦巻状に張り付けられている。 誘電体基板11の材質には、例えば、テフロンが用いら
れる。スパイラル状の放射導体16の材質には、例えば
、銅が用いられる。 誘電体基板11は、金属製の底板12て支持され、内部
か空洞となっている。しかしながら、誘電体基板11の
内部には、例えば、ポリウレタンなどからなる誘電率の
低い発泡体が詰められていてもよい。 誘電体基板11の内部には、円錐形状のその頂点から底
面の中心まて、平行2線伝送線による給電線13が設け
られている。 給電線13の2本の伝送線は、第3図に示すように、上
部て放射導体16に接続されている。 なお、給電線13は、誘電体基板11と同軸のパイプて
覆われていてもよい。 その底面12の外面には、平衡不平衡変換器14が設け
られ、さらに、その平衡不平衡変換器14には、コネク
タ15か設けられている。 このようなコニカルスパイラルアンテナの内部の底部側
には、電波吸収体21か設けられている。 電波吸収体21の材質は、例えば、発泡スチロールにカ
ーボンをしみこませたものである。 電波吸収体21の形状1寸法は、以下に述べる吸収体の
電波吸収特性とアンテナパターンへの要求条件とから決
定され、最適化される。 次に、第4図を参照して、コニカルスパイラルアンテナ
て用いる電波吸収体の吸収量について説明する。 第4図かられかるとおり、foをアンテナの動作最小周
波数以下に設定した場合、電波吸収体21は、foて2
0dB以上の吸収量を示している。 このような吸収量を示す電波吸収体21は、後方へ輻射
される逆旋偏波および正旋偏波を吸収し、このため、こ
の逆旋偏波および正旋偏波は、間接波として再輻射され
るとき、20dB以上減衰したものとなる。 電波吸収体21の形状は、第1図では1表面か乎坦なも
のを示しているが、例えば、第7図(a)に示すように
、テーパー22を有して、底板12の内面を底面とし、
給電線13で頂点を結ぶ円錐形状を有していてもよい。 また、例えば、第7図(b)に示すように、頂点17側
表面に鋭い凹凸部23を有してもよい。 この場合、電波吸収体21の表面での反射を少なくする
ことかできる。 さらに、電波吸収体21は、例えば、第7図(c)に示
すように、第7図(a)の形状と第7図(b)の形状と
を組み合わせて、鋭い凹凸部を有するテーパー24を有
していてもよい。 次に、第5図を参照して、従来のコニカルスパイラルア
ンテナの軸比と第1実施例のコニカルスパイラルアンテ
ナの軸比との比較を示す。 第5図に示すとおり、従来のコニカルスパイラルアンテ
ナによる軸比31は、高い周波数域で軸比か大きくなっ
ている。 しかしながら、本発明にょるコニカルスパイラルアンテ
ナては、全周波数域で従来のアンテナより軸比が小さく
なっているとともに、高い周波数域ては、軸比が顕著に
小さくなっている。 また、第6図は、コニカルスパイラルアンテナの輻射パ
ターンの回転直線偏波での軸比の実測値を示すグラフで
あり、第6図(a)は従来例のアンテナの実測値を、第
6図(b)は第1実施例のアンテナの実測値を示してい
る。 なお、第6図では、パターンの幅が、軸比を表わしてい
る。 第6図かられかるとおり1本実施例(b)は、従来(a
)に比べて、リップルが少なく、軸比の小さい良好なパ
ターンを有している。 第8図は1本発明の第2実施例を示している。 本実施例は、電波吸収体を入れるためのキャビティを設
けたものである。 第8図のコニカルスパイラルアンテナでは、スパイラル
状の放射導体16が、円錐形状から頂点を切り欠いた形
状の誘電体基板31の外面に、その頂点側37から底部
側32まで、張り付けられている。 誘電体基板31の内部には、頂点側37から底部側32
まて、平行な2木の導線を有する給電線33が設けられ
ている。 誘電体基板31の底部は、ほぼ円筒状のリング39の内
面て固定されている。 また、リング39は、ほぼ円筒状のキャビティ43と嵌
合して、キャビティ43に支持されている。 キャビティ43は、例えば、金属または絶縁体の内面に
導電性めっきを付したものである。キャビティ43は、
平衡不平衡変換器34に固定され、平衡不平衡変換器3
4によって支持されている。 リング39とキャビティ43と平衡不平衡変換器34と
の外面は、連続した円筒面を形成している。このため、
これらの部材は、アンテナの径を大きくすることがない
。 平衡不平衡変換器34には、コネクタ35が設けられて
いる。 平衡不平衡変換器34のキャビティ43の内部には、給
電線33を中心に貫通させた電波吸収体41が設けられ
ている。 電波吸収体41は H電体基板31の底部側32から突
出している。 第1図に示す第1実施例の場合、誘電体基板11内に電
波吸収体21を入れると、底板12に近いアンテナ導体
上の電流分布を乱す可能性がある。このため、第1実施
例のアンテナでは、J電体基板11か電波吸収体21と
重なる部分は、アンテナとしての動作が保証されない。 本実施例は、アンテナにキャビティ43を形成し、その
キャビティ43内に電波吸収体41を収容、することに
より、アンテナの径を大きくすることなく、電波吸収体
41と誘電体基板31の全体をアンテナとして動作させ
ることができる(第9図参照)。 なお、第1O図の第3実施例に示すように、電波吸収体
に第7図(b)で示す鋭い凹凸部23を形成することに
より、電波吸収体の表面の反射を小さくするようにして
もよい。 また、同様に、電波吸収体を第7図(c)で示す構成と
してもよい。 なお、第11図の第4実施例に示すように、本発明ては
、誘電体基板11を平衡不平衡変換器14て支持するこ
とにより、底板12を省略することがてきる。 従来、導電性の底板2は、誘電体基板11を支持するほ
か、アンテナ後方への輻射が、後方にある物体により反
射されて、前方に輻射された直接波と干渉を引き起こし
たり、また、後方からの不要な電波を受信したりするこ
とにより、アンテナの性能に悪影響を及ぼすのを防止す
るため、設けられている。 しかしながら、本実施例では、電波吸収体21がアン、
テナ後方への輻射を吸収してしまうため、アンテナ後方
への輻射により、アンテナの性能が悪影響を受けること
は防止される。 また、同様の理由から、底板12を、金属などの導電体
により構成するほか、誘電体により構成してもよい。 以下、2条の電極を有するコニカルスパイラルアンテナ
について説明したが、2条以外の、例えば、4条の電極
を有するものに対しても同様の効果が望める。
【発明の効果】
コニカルスパイラルアンテナは、円錐底面域に電波吸収
体を有し、後方への不用な輻射を吸収するため、広い周
波数帯域にわたって、ビーム幅の変化が少ない、一定の
アンテナ輻射パターンを得ることができ、また、良好な
軸比な得ることがてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図は本発明の第1実施例を示しており、
第1図はコニカルスパイラルアンテナの断面図、第2図
はその斜視図、第3図はコニカルスパイラルアンテナの
上部の拡大断面図、第4図はコニカルスパイラルアンテ
ナて用いる電波吸収体の吸収量を示すグラフ、第5図は
従来および第1実施例のコニカルスパイラルアンテナの
軸比を示すグラフ、ffG6図は従来例およびtfSl
実施例のコニカルスパイラルアンテナの輻射パターンの
回転直線偏波ての軸比の実測値を示すグラフ、第7図は
本発明て用いるコニカルスパイラルアンテナの電波吸収
体の他の態様を示す断面図、第8図は本発明の第2実施
例を示す断面図、第9図は第1実施例のコニカルスパイ
ラルアンテナを第2実施例のコニカルスパイラルアンテ
ナと比較する概略斜視図、第io図は本発明の第3実施
例を示す断面図、第11図は本発明の第4実施例を示す
断面図、第12図は従来のコニカルスパイラルアンテナ
の斜視図および断面図、第13図は従来のコニカルスパ
イラルアンテナの、前方への正旋偏波の輻射強度に対す
る後方への逆旋偏波および正旋偏波の輻射強度を示すグ
ラフである。 11.31・・・誘電体基板 12・・・底板 13.33・・・給電線 14.34−・・平衡不平衡変換器 15.35・・・コネクタ 16・・・放射導体 21.22,23,24.41・・・電波吸収体43・
・−キャビティ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、円錐軸を中心とした渦巻上に形成され、ほぼ円錐体
    をなす導体と、 前記導体に接続された給電回路とを有するコニカルスパ
    イラルアンテナにおいて、 前記円錐体の底面部に電波吸収体を有する ことを特徴とするコニカルスパイラルアンテナ。 2、前記円錐体の底面部にはキャビティが設置され、前
    記電波吸収体は前記キャビティの内部に収容されている
    ことを特徴とする請求項1記載のコニカルスパイラルア
    ンテナ。 3、前記導体は、誘電体基板によって支持されているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のコニカルスパイ
    ラルアンテナ。
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