JPH0313030Y2 - - Google Patents

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JPH0313030Y2
JPH0313030Y2 JP13745685U JP13745685U JPH0313030Y2 JP H0313030 Y2 JPH0313030 Y2 JP H0313030Y2 JP 13745685 U JP13745685 U JP 13745685U JP 13745685 U JP13745685 U JP 13745685U JP H0313030 Y2 JPH0313030 Y2 JP H0313030Y2
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pipe
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 本考案は可撓管路における脱管防止機構に係
り、屈曲、偏心および捩れ、即ち管円周方向にお
ける回転を可能ならしめる接続管路において、そ
の脱管を的確に防止することのできる機構を提供
しようとするものである。
産業上の利用分野 屈曲、偏心および捩れの作用するような条件下
において用いられる可撓管路における脱管防止技
術。
従来の技術 一連に管体を接続して形成される管路において
は屈曲、偏心と共に捩れなどが作用し、そのよう
な作用条件の何れに対しても即応することが必要
であり、しかもその脱管を防止することが要求さ
れるが、斯様な目的に従来採用されているものと
しては、管体の内側で脱管防止するものと、管体
の外側で脱管防止するものとがある。
即ちその前者の例としては第7図の如くであつ
て、接続すべき一方の管端に形成されたソケツト
部31に他方の管端32を挿入し、この挿入され
た管端32側に形成された溝部33に対して前記
ソケツト部31に設けられたセツトボルト34に
より係止リング41に係合せしめ、両管体の間に
はパツキング材35を介装してシールさせるよう
にしたものである。又後者の例としては第8図又
は第9図に示す如くであつて、両管端36,37
間に接続部体38を介装すると共に各管端部3
6,37の表裏又は両側などに夫々対向して配設
された連結座40,40又は40a,40a間に
緊締ボルト39又は連結板39aを取付けたもの
で、両管端36,37と接続部体38との間には
夫々シール用パツキング材が介装されたものであ
る。
考案が解決しようとする問題点 ところが上記したような従来のものにおいては
何れも夫々に問題点を有している。
即ち第7図のものにおいてはその管路屈曲時に
おける抜止め防止機能が管体円周上における1点
に集中することになり、破損の可能性が高いと共
に安定性に欠ける。又管路の利用上管体の内側に
脱管防止機構を形成することが不適当とされる場
合が多く、しかもソケツト部31を有することが
前提であるから適用が鋳造管に限られ、一般的に
圧延成形された管体には適用できず、更に前記ソ
ケツト部31に挿入される管端32における溝部
33の加工も容易でない。
又第8,9図によるものでは屈曲や偏心に対し
ては略好ましい即応をなし得るとしてもその構成
上捩れに対し充分な対応を採り得ない。
「考案の構成」 問題点を解決するための手段 接続すべき両管体の管端間に介装管を設け、該
介装管と各管体端部との間にパツキングを介在さ
せたものにおいて、前記介装管の両側に取付座を
一体的に設け、これらの取付座に夫々連結部体を
上記介装管の軸方向にそつてスライド可能に取付
け、該連結部体の両端側に円形突座を形成し、こ
れら円形突座に係合部体を該円形突座を中心とし
て回動可能に設け、上記した各管体には連結部体
のスライドにより前記した係合部体と係接する接
合座がその外面に一体的に設けられたことを特徴
とする可撓管路における脱管防止機構。
作 用 接続すべき両管体に設けられた接合座とそれら
両管体の端部間に設けられた介装管の両側に取付
けられた連結部体と係合部体とが係接して両管体
が介装管から脱出することを防止する。前記連結
部体が介装管の両側に夫々スライド可能に設けら
れているので、抜出し力でそれら連結部体が適宜
にスライドし両管体の接合座に各係合部体が夫々
係接した状態を形成して引抜け力を伝達し、即ち
バランスした安定した脱出防止作用をなす。
又前記のような接合座は連結部体の円形突座に
該円形突座を中心として回動可能に設けたので、
上記介装管を介して接続された両管体間における
屈曲および偏心が無理な応力を残すことなく得ら
れる。
更に前記したような接合座と連結部体における
回転可能な係合部体との間における係接は接続さ
れた両管体間において捩れが生じた場合において
もその捩りを有効に許容する。
実施例 本考案によるものの具体的な実施態様を添附図
面に示すものについて説明すると、第1図には本
考案による実施形態の1つが示され、接続すべき
両管体2,2の管端に覆装されるスリーブ状の介
装管1にはその両端側に取付座11,11を対設
し、これらの取付座11,11に連結部体4を取
付け、該連結部体4の両端側には円形突座21が
夫々形成され、これらの円形突座21には係合部
体5が回動自在に取付けられている。又上記した
各管体2,2には上記した係合部体5と係接する
接合座3がその外面に環設され、上記連結部体4
が第1図に示すような押え板8と止子9の如きに
より取付けられることにより係合部体5が第2図
に示すように接合座3の外側に適当な間隙を採つ
て位置し、係合部体5と該接合座3により管体2
の脱出を防止し、各管体2とスリーブ状介装管1
との間にはパツキング6を介して係止片7が係止
緊締される。前記押え板8による連結部体4の取
付けはより具体的には連結部体4に長孔4aを第
1図に示すように配設し、これらの長孔4aに介
装片14を位置せしめ、該介装片14と長孔4a
との間には第2図に示すような間隙を存せしめた
状態とされている。
前記した連結部体4の両端部における係合部体
5の具体的な取付関係は第2図に示されている通
りであつて、連結部体4に円形の突座21が適当
な高さに突出して取付けられ、該突座21の頂端
部分には第1図に示すように複数個の螺杆22が
配設されている。このような円形突座21に対し
内孔を有する係合部体5が該突座の円周方向にお
いて回動自在に装着されることは図示の通りであ
つて、斯うして係合部体5が装着された状態で係
止板23を突座21の頂端に添装し、前記螺杆2
2に螺合子24を係着緊締して係合部体5の抜出
しを防止し且つ前記回動可能の関係を形成する。
図示のものにおいて前記した係合部体5は頂端側
に方形部5aが形成されていることは第1図の如
くである。前記した介装管1は第1〜第5図に示
したように管体2,2の端部間に覆装されたスリ
ーブ状のものに代え、管体2,2間に内装するよ
うにすることができる。即ち第6図に示すように
管体2,2の端部にソケツト部2a,2aを形成
し、これらのソケツト部2a間に介装管1を内装
させたものとしても同様に実施することができ
る。又上記した取付座11は介装管1の両端側に
夫々対設することに代え、介装管1の何れかの一
端側或いは中間部などに設けるようにしてもよ
い。
更に接合座3は管体2の外面全般を囲繞して環
設することが必ずしも必要でなく、即ち必要な部
分に扇状などの部分弧状のものを溶接などによつ
て取付けたものであつてもよい。
前記したような連結部体4は一般的には第3図
に示すように管体2および介装管1の両側に対設
されるもので、その作動関係は第4図と第5図に
おいて対比的に示す如くであつて、前記したよう
な両管体2,2間に作用する抜出し荷重はそれら
複数の連結部体4,4に分散して負荷される。即
ち今各連結部体4が介装管1に固定されたもので
あつて両管体2,2が水平方向に偏心した状態で
あれば第4図に示すように図示左側の管体2から
一方の連結部体4における一端側係合点pから該
連結部体4を介して介装管1に抜出し力が伝達さ
れ、該介装管1から他力の連結部体4を介して該
連結部体4の係合点qを経、図示右側の管体2に
伝達されることとなつて、実質的には1本の連結
部体4の強度しか求められないこととなり、しか
も各係合部体5ないし接合座3は全引抜荷重に耐
えるように充分な強度を以て取付けられることが
必要である。然し前記したように連結部体4が長
孔4aと介装片14との間に間隙を存せしめたス
ライド可能状態で取付けられ、上記したような抜
出し力の作用方向においてスライドするように設
けられている本考案のものにおいては前述したよ
うに管体2,2が水平方向に偏心した状態での抜
出し力作用時において第5図に示すように連結部
体4は介装管1に対しスライド可能たることから
各接合座3の両側で係合部体5に対しそれぞれ接
合し抜出し力伝達系が成立することとなり、抜出
荷重を有効に両側の連結部体へ分散する。即ち両
側連結部体においてバランスし安定した伝達系が
成立し、各部材およびその取付構造における強度
も半減される。
係合部体5はその外端部分に方形部5aが形成
されることによつて接合座3に面接合して上記し
たような抜出し力の伝達を安定化することができ
る。両管体2,2間において捩り力が生じたよう
な場合においても前記したような接合座3と係合
部体5間の接合関係により各部材間に無理な応力
を残すことなく安定した接続関係を形成する。
「考案の効果」 以上説明したような本考案によれば、介装管の
両側に取付座を一体的に設け、これらの取付座に
夫々連結部体を上記介装管の軸方向にそつてスラ
イド可能に取付け、該連結体の両端側に円形突座
を形成し、これら円形突座に係合部体を該円形突
座を中心として回動可能に設けたので屈曲、偏心
および捩れの何れか1つ又は2つ以上が複合して
生ずるような条件下において安定で無理な応力を
残すことがなくこれを許容し、しかも介装管の両
側にスライド可能として設けられた各連結部体に
より抜出し力を分散し安定且つ有効な脱管防止機
能をもつた接続管路系を形成し得るものであつ
て、工業的にその効果の大きい考案である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の技術的内容を示すものであつ
て、第1図は本考案によるものの分解状態を示し
た斜面図、第2図はその要部についての組付状態
における断面図、第3図はその連結部体配設関係
の一般的状態を示した端面図、第4図はその連結
部体が介装管に固定された場合についての抜出し
力作用関係の説明図、第5図はその連結部体が介
装管にスライド可能とされた場合についての抜出
し力作用関係の説明図、第6図は本考案による介
装管の変形状態についての説明図、第7図から第
9図は従来の抜出し防止管路系における接続部分
の態様を示した各説明図である。 然してこれらの図面において、1は介装管、2
は管体、3は接合座、4は連結部体、4aはその
長孔、5は係合部体、5aはその方形部、6はパ
ツキング、7は係止片、8は押え板、11は取付
座、14は介装片、21は円形突座を示すもので
ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 接続すべき両管体の管端間に介装管を設け、
    該介装管と各管体端部との間にパツキングを介
    在させたものにおいて、前記介装管の両側に取
    付座を一体的に設け、これらの取付座に夫々連
    結部体を上記介装管の軸方向にそつてスライド
    可能に取付け、該連結部体の両端側に円形突座
    を形成し、これら円形突座に係合部体を該円形
    突座を中心として回動可能に設け、上記した各
    管体には連結部体のスライドにより前記した係
    合部体と係接する接合座がその外面に一体的に
    設けられたことを特徴とする可撓管路における
    脱管防止機構。 2 連結部体が押え板と止子により取付けられる
    ことにより係合部体が接合座の外側に間隙を採
    つて位置し、上記係合部体と係合座により脱出
    を防止するようにした実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載の可撓管路における脱管防止機
    構。 3 連結部体に取付けられた保持軸に係合部体を
    回動可能に設け、該係合部体に各管体に設けら
    れた接合座と面的に接合する角形部を形成した
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載の可撓管
    路における脱管防止機構。
JP13745685U 1985-09-10 1985-09-10 Expired JPH0313030Y2 (ja)

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JPS6246890U JPS6246890U (ja) 1987-03-23
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