JPH0313117B2 - - Google Patents
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- JPH0313117B2 JPH0313117B2 JP60011389A JP1138985A JPH0313117B2 JP H0313117 B2 JPH0313117 B2 JP H0313117B2 JP 60011389 A JP60011389 A JP 60011389A JP 1138985 A JP1138985 A JP 1138985A JP H0313117 B2 JPH0313117 B2 JP H0313117B2
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- Japan
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- axis
- lifter
- vehicle body
- vehicle
- lifter table
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、例えばエンジンユニツト等の車載
部品を車体に対してその床裏面からリフトアツプ
させることで組み付ける組付方法に関する。
部品を車体に対してその床裏面からリフトアツプ
させることで組み付ける組付方法に関する。
従来の技術
自動車の組立工程において、例えばエンジンユ
ニツトを車体の床裏面から組み付けるにあたつて
は、リフター装置のテーブルに支持されたエンジ
ンユニツトを車体に対してその下方からリフトア
ツプさせるだけでは十分でなく、車体とエンジン
ユニツトとの干渉域を避けるような軌跡を描きな
がらリフトアツプさせる必要がある。
ニツトを車体の床裏面から組み付けるにあたつて
は、リフター装置のテーブルに支持されたエンジ
ンユニツトを車体に対してその下方からリフトア
ツプさせるだけでは十分でなく、車体とエンジン
ユニツトとの干渉域を避けるような軌跡を描きな
がらリフトアツプさせる必要がある。
第10図は従来行なわれているエンジンユニツ
トの組付方法(例えば実開昭58−22387号公報に
開示されている)を示す説明図で、Bはオーバー
ヘツドコンベアのハンガーHに支持された車体、
Wはエンジンユニツトで、このエンジンユニツト
Wは予め第1のリフター1のリフターテーブル2
に位置決め支持されている。尚、リフターテーブ
ル2は水平面内でフローテイング可能となつてい
る。
トの組付方法(例えば実開昭58−22387号公報に
開示されている)を示す説明図で、Bはオーバー
ヘツドコンベアのハンガーHに支持された車体、
Wはエンジンユニツトで、このエンジンユニツト
Wは予め第1のリフター1のリフターテーブル2
に位置決め支持されている。尚、リフターテーブ
ル2は水平面内でフローテイング可能となつてい
る。
そして、エンジンユニツトWの組み付けにあた
つては、先ず第2のリフター3を上昇動作させて
先端の位置決めブロツク4を車体Bの床面の一部
に係合させ、車体Bとリフター3との位置決めを
行なう。次いで第1のリフター1を上昇動作さ
せ、エンジンユニツトWを第2のリフター3に設
けたガイド部材5に沿つて上昇させることによ
り、エンジンユニツトWは車体Bと干渉すること
なく正規位置に位置決めされる。
つては、先ず第2のリフター3を上昇動作させて
先端の位置決めブロツク4を車体Bの床面の一部
に係合させ、車体Bとリフター3との位置決めを
行なう。次いで第1のリフター1を上昇動作さ
せ、エンジンユニツトWを第2のリフター3に設
けたガイド部材5に沿つて上昇させることによ
り、エンジンユニツトWは車体Bと干渉すること
なく正規位置に位置決めされる。
つまり、ガイド部材5のガイド面形状を予め車
種に合わせて決定しておき、このガイド部材5を
テンプレートとしてエンジンユニツトWを倣わせ
ながら上昇させることにより位置決めされる。し
たがつて、エンジンユニツトWの上昇軌跡はガイ
ド部材5のガイド面形状と一致する。
種に合わせて決定しておき、このガイド部材5を
テンプレートとしてエンジンユニツトWを倣わせ
ながら上昇させることにより位置決めされる。し
たがつて、エンジンユニツトWの上昇軌跡はガイ
ド部材5のガイド面形状と一致する。
発明が解決しようとする問題点
上記のような従来の方法では、ガイド部材を取
り替えないかぎり上昇軌跡が異なる複数の車種に
対応することが困難であり、例えば複数の車種を
併行生産するラインにおいては汎用性に欠けると
いう問題がある。そこで、車種毎の軌跡をNCや
プレイバツクのデータとして予め制御装置に記憶
しておき、これらデータによりテーブルの軌跡制
御を行うことが考えられる。ところで、従来タイ
プにあつては、ガイド部材5を介してエンジンユ
ニツトWと車体Bとの位置決めを行うことになる
ため、コンベアのガタ等による車体Bとエンジン
ユニツトWとの初期の位置ずれも吸収できた。と
ころが前述のような制御装置による場合、ガイド
部材5は廃止されることになるため車体Bとエン
ジンユニツトWとの位置ずれは吸収できない。従
つてこの問題の解決が汎用化のための一つの課題
になつている。
り替えないかぎり上昇軌跡が異なる複数の車種に
対応することが困難であり、例えば複数の車種を
併行生産するラインにおいては汎用性に欠けると
いう問題がある。そこで、車種毎の軌跡をNCや
プレイバツクのデータとして予め制御装置に記憶
しておき、これらデータによりテーブルの軌跡制
御を行うことが考えられる。ところで、従来タイ
プにあつては、ガイド部材5を介してエンジンユ
ニツトWと車体Bとの位置決めを行うことになる
ため、コンベアのガタ等による車体Bとエンジン
ユニツトWとの初期の位置ずれも吸収できた。と
ころが前述のような制御装置による場合、ガイド
部材5は廃止されることになるため車体Bとエン
ジンユニツトWとの位置ずれは吸収できない。従
つてこの問題の解決が汎用化のための一つの課題
になつている。
本発明は、上記のような位置ずれを吸収した上
で、軌跡が異なる複数の車種に柔軟に対応するこ
とができる車載部品の組付方法を提供しようとす
るものである。
で、軌跡が異なる複数の車種に柔軟に対応するこ
とができる車載部品の組付方法を提供しようとす
るものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、昇降方向を含む3次元方向にサーボ
駆動されるリフター装置のリフターテーブルに所
定の車載部品を位置決めし、車体の床裏面側より
予め定められた軌跡動作にもとづき前記リフター
テーブルを上昇させることで車載部品を車体に対
して組み付ける方法であつて、前記軌跡動作に先
立つてリフターテーブル側の基準部材を車体側の
基準部に係合させて車体と車載部品との相対位置
誤差を検出し、この相対位置誤差をリフターテー
ブルのサーボ駆動系にフイードバツクして該リフ
ターテーブルの軌跡を修正する方法とする。
駆動されるリフター装置のリフターテーブルに所
定の車載部品を位置決めし、車体の床裏面側より
予め定められた軌跡動作にもとづき前記リフター
テーブルを上昇させることで車載部品を車体に対
して組み付ける方法であつて、前記軌跡動作に先
立つてリフターテーブル側の基準部材を車体側の
基準部に係合させて車体と車載部品との相対位置
誤差を検出し、この相対位置誤差をリフターテー
ブルのサーボ駆動系にフイードバツクして該リフ
ターテーブルの軌跡を修正する方法とする。
リフターテーブルは、予め記憶設定された複数
の軌跡に関する位置情報のなかから、該当する軌
跡の位置情報を選択してサーボ駆動系に与えるこ
とにより、種々の軌跡のもとに昇降動作させるこ
とができる。また、リフターテーブルは昇降方向
1軸、水平面内2軸の少なくとも3軸の自由度を
備えればよく、各軸はそれぞれにDCサーボモー
タによつて駆動されるものとする。
の軌跡に関する位置情報のなかから、該当する軌
跡の位置情報を選択してサーボ駆動系に与えるこ
とにより、種々の軌跡のもとに昇降動作させるこ
とができる。また、リフターテーブルは昇降方向
1軸、水平面内2軸の少なくとも3軸の自由度を
備えればよく、各軸はそれぞれにDCサーボモー
タによつて駆動されるものとする。
また、基準部材としては、例えば車体側のロケ
ート穴(基準部)に挿入されるフローテイングタ
イプのセンタを用いるものとし、このセンタの3
次元方向のフローテイング量、つまり車体とリフ
ターテーブルとの間の3次元方向の相対位置誤差
(ずれ量)をそれぞれにポテンシヨメータ等の検
出器により検出する。そして、この検出値を補正
量としてリフターテーブルのサーボ駆動系にフイ
ードバツクする。
ート穴(基準部)に挿入されるフローテイングタ
イプのセンタを用いるものとし、このセンタの3
次元方向のフローテイング量、つまり車体とリフ
ターテーブルとの間の3次元方向の相対位置誤差
(ずれ量)をそれぞれにポテンシヨメータ等の検
出器により検出する。そして、この検出値を補正
量としてリフターテーブルのサーボ駆動系にフイ
ードバツクする。
作 用
以上の構成から明らかなように、リフターテー
ブルの軌跡に関する位置情報が与えられること
で、原則的にはリフターテーブルは上記の軌跡指
令に見合つた軌跡を自律的に描きながら昇降動作
する。この場合、車体とリフターテーブルまたは
車載部品との間では機械的な位置決めがなされて
いないので、車体とリフターテーブルまたは車載
部品との間にずれがあると本来の機能を発揮し得
ない。そこで、上記の位置検出器により車体とリ
フターテーブルとの間の相対位置誤差を検出し
て、これをリフターテーブルのサーボ駆動系にフ
イードバツクする。その結果、リフターテーブル
の軌跡は相対位置誤差分だけ修正が加えられるこ
とになり、リフターテーブルはこの修正された軌
跡を描きながら昇降して車載部品を車体の正規位
置に位置決めする。
ブルの軌跡に関する位置情報が与えられること
で、原則的にはリフターテーブルは上記の軌跡指
令に見合つた軌跡を自律的に描きながら昇降動作
する。この場合、車体とリフターテーブルまたは
車載部品との間では機械的な位置決めがなされて
いないので、車体とリフターテーブルまたは車載
部品との間にずれがあると本来の機能を発揮し得
ない。そこで、上記の位置検出器により車体とリ
フターテーブルとの間の相対位置誤差を検出し
て、これをリフターテーブルのサーボ駆動系にフ
イードバツクする。その結果、リフターテーブル
の軌跡は相対位置誤差分だけ修正が加えられるこ
とになり、リフターテーブルはこの修正された軌
跡を描きながら昇降して車載部品を車体の正規位
置に位置決めする。
実施例
第1図〜第8図は本発明方法を応用した装置の
一実施例を示す図であり、先に説明した従来例と
同様に自動車の車体に対してエンジンユニツトを
組み付ける際に使用されるリフター装置について
例示している。
一実施例を示す図であり、先に説明した従来例と
同様に自動車の車体に対してエンジンユニツトを
組み付ける際に使用されるリフター装置について
例示している。
第2図および第3図において、10は水平なベ
ース、11はベース10上に設けられたY軸ベー
ス、12は同じくベース10上に設けられたY軸
モータ(DCサーボモータ(以下、Y軸以外につ
いても同様とする))である。Y軸モータ12の
出力軸にはボールスクリユーシヤフト13が直結
されており、このボールスクリユーシヤフト13
はY軸ベース11側に固定されたボールスクリユ
ーナツト14に螺合している。
ース、11はベース10上に設けられたY軸ベー
ス、12は同じくベース10上に設けられたY軸
モータ(DCサーボモータ(以下、Y軸以外につ
いても同様とする))である。Y軸モータ12の
出力軸にはボールスクリユーシヤフト13が直結
されており、このボールスクリユーシヤフト13
はY軸ベース11側に固定されたボールスクリユ
ーナツト14に螺合している。
一方、ベース10とY軸ベース11との間に
は、レール15とスライダ16との組み合わせか
らなるリニアスライド機構17が設けられてお
り、したがつてボールスクリユーシヤフト14が
回転駆動されることによりY軸ベース11はレー
ル15に沿つて矢印Y方向にスライドする。そし
て、Y軸モータ12の回転変位をY軸のパルスジ
エネレータ20で検出することによりY軸ベース
11のY方向の位置が検出される。21はY軸ベ
ース11に固定されたブラケツトである。
は、レール15とスライダ16との組み合わせか
らなるリニアスライド機構17が設けられてお
り、したがつてボールスクリユーシヤフト14が
回転駆動されることによりY軸ベース11はレー
ル15に沿つて矢印Y方向にスライドする。そし
て、Y軸モータ12の回転変位をY軸のパルスジ
エネレータ20で検出することによりY軸ベース
11のY方向の位置が検出される。21はY軸ベ
ース11に固定されたブラケツトである。
22はブラケツト21に立設された昇降可能な
Z軸ポスト、23はベース10にZ軸ポスト22
と平行に設けられたアシストシリンダである。Z
軸ポスト22とブラケツト21の間には、Z軸ポ
スト22に固定されたレール24と、ブラケツト
21に固定されたレールガイド25との組み合わ
せからなるリニアスライド機構26が設けられて
いる。また、Z軸ポスト22には、Z軸モータ2
7と、Z軸モータ27によつてベルト28を介し
て回転駆動されるボールスクリユーシヤフト29
が設けられている。そして、ボールスクリユーシ
ヤフト29はブラケツト21に固定したボールス
クリユーナツト30に螺合している。したがつ
て、ボールスクリユーシヤフト29が回転駆動さ
れることでZ軸ポスト22全体がレールガイド2
5に案内されて昇降(矢印Z方向)動作する。
Z軸ポスト、23はベース10にZ軸ポスト22
と平行に設けられたアシストシリンダである。Z
軸ポスト22とブラケツト21の間には、Z軸ポ
スト22に固定されたレール24と、ブラケツト
21に固定されたレールガイド25との組み合わ
せからなるリニアスライド機構26が設けられて
いる。また、Z軸ポスト22には、Z軸モータ2
7と、Z軸モータ27によつてベルト28を介し
て回転駆動されるボールスクリユーシヤフト29
が設けられている。そして、ボールスクリユーシ
ヤフト29はブラケツト21に固定したボールス
クリユーナツト30に螺合している。したがつ
て、ボールスクリユーシヤフト29が回転駆動さ
れることでZ軸ポスト22全体がレールガイド2
5に案内されて昇降(矢印Z方向)動作する。
尚、アシストシリンダ23のピストンロツド2
3aが第3図に示すようにZ軸ポスト22の一部
に連結されているため、アシストシリンダ23は
Z軸ポスト22の昇降動作に応じて伸縮すること
になるが、Z軸ポスト22に作用する荷重を負担
するのみで、Z軸ポスト22を昇降動作させるた
めのアクチユエータとしては機能しない。また、
Z軸ポスト22の位置はY軸と同様にパルスジエ
ネレータ90によつて検出される。
3aが第3図に示すようにZ軸ポスト22の一部
に連結されているため、アシストシリンダ23は
Z軸ポスト22の昇降動作に応じて伸縮すること
になるが、Z軸ポスト22に作用する荷重を負担
するのみで、Z軸ポスト22を昇降動作させるた
めのアクチユエータとしては機能しない。また、
Z軸ポスト22の位置はY軸と同様にパルスジエ
ネレータ90によつて検出される。
31はZ軸ポスト22の頂部にサブベース32
を介して搭載された水平なリフターテーブルで、
このリフターテーブルに図示しない治具を介して
車載部品であるエンジンユニツトWが位置決め支
持される(第1図参照)。
を介して搭載された水平なリフターテーブルで、
このリフターテーブルに図示しない治具を介して
車載部品であるエンジンユニツトWが位置決め支
持される(第1図参照)。
リフターテーブル31とサブベース32との間
には、ガイドレール33とスライダ34との組み
合わせからなるリニアスライド機構35が設けら
れている一方、サブベース32にはX軸モータ3
6が搭載されている。そして、X軸モータ36の
出力軸にはY軸と同様にボールスクリユーシヤフ
ト37が直結されており、このボールスクリユー
シヤフト37がリフターテーブル31側のボール
スクリユーナツト(図示省略)に螺合している。
したがつて、ボールスクリユーシヤフト37が回
転駆動されることによりリフターテーブル31が
矢印X方向にスライドする。また、パルスジエネ
レータ40によりリフターテーブル31のX方向
の位置が検出される点についてはY軸の場合と同
様である。以上のように、Y軸ベース11とZ軸
ポスト22およびリフターテーブル31との組み
合わせにより、該リフターテーブル31がX、
Y、Zの3次元方向に移動可能となつている。
には、ガイドレール33とスライダ34との組み
合わせからなるリニアスライド機構35が設けら
れている一方、サブベース32にはX軸モータ3
6が搭載されている。そして、X軸モータ36の
出力軸にはY軸と同様にボールスクリユーシヤフ
ト37が直結されており、このボールスクリユー
シヤフト37がリフターテーブル31側のボール
スクリユーナツト(図示省略)に螺合している。
したがつて、ボールスクリユーシヤフト37が回
転駆動されることによりリフターテーブル31が
矢印X方向にスライドする。また、パルスジエネ
レータ40によりリフターテーブル31のX方向
の位置が検出される点についてはY軸の場合と同
様である。以上のように、Y軸ベース11とZ軸
ポスト22およびリフターテーブル31との組み
合わせにより、該リフターテーブル31がX、
Y、Zの3次元方向に移動可能となつている。
リフターテーブル31の一端には第4図〜第7
図に詳細に示すようにブラケツト41を介して位
置検出装置42が取り付けられており、この位置
検出装置42は後述するようにエンジンユニツト
Wと、該エンジンユニツトWが組み付けられる車
体Bとの間の相対位置誤差を検出する機能を有す
る。
図に詳細に示すようにブラケツト41を介して位
置検出装置42が取り付けられており、この位置
検出装置42は後述するようにエンジンユニツト
Wと、該エンジンユニツトWが組み付けられる車
体Bとの間の相対位置誤差を検出する機能を有す
る。
第4図〜第7図において、43はガイドレール
44とスライダ45との組み合わせからなるリニ
アスライド機構で、このリニアスライド機構43
のスライダ45に略L字状(第4図)のZ軸テー
ブル46が固定されている。他方、ブラケツト4
1には第6図に示すようにエアシリンダ47が鉛
直状態で取り付けられており、エアシリンダ47
のピストンロツド47aはZ軸テーブル46に連
結されている。したがつて、エアシリンダ47の
はたらきによりZ軸テーブル46がガイドレール
44に沿つて昇降(Z方向)動作する。
44とスライダ45との組み合わせからなるリニ
アスライド機構で、このリニアスライド機構43
のスライダ45に略L字状(第4図)のZ軸テー
ブル46が固定されている。他方、ブラケツト4
1には第6図に示すようにエアシリンダ47が鉛
直状態で取り付けられており、エアシリンダ47
のピストンロツド47aはZ軸テーブル46に連
結されている。したがつて、エアシリンダ47の
はたらきによりZ軸テーブル46がガイドレール
44に沿つて昇降(Z方向)動作する。
また、ブラケツト41には位置検出器としての
ポテンシヨメータ48が取り付けられており、そ
のロツド49がZ軸テーブル46に連結されてい
ることから、Z軸テーブル46のZ方向位置がポ
テンシヨメータ48によつて検出される。
ポテンシヨメータ48が取り付けられており、そ
のロツド49がZ軸テーブル46に連結されてい
ることから、Z軸テーブル46のZ方向位置がポ
テンシヨメータ48によつて検出される。
Z軸テーブル46上には特に第5図から明らか
なようにX軸テーブル50が搭載されている。Z
軸テーブル46とX軸テーブル50との間には、
ガイドレール51とスライダ52との組み合わせ
からなるリニアスライド機構53が設けられてお
り、X軸テーブル50はガイドレール51に沿つ
てX方向にスライド可能となつている。そして、
第6図および第7図に示すように、X軸テーブル
50から突設したタブ54がセツトスプリングを
内包した一対の押圧子ユニツト55,55により
挾持されていることから、これによりX軸テーブ
ル50はX方向の中立位置に保持されている。つ
まり、X軸テーブル50はいずれか一方の押圧子
ユニツト55のセツトスプリング力より大きい外
力が作用したときにのみX方向にスライドするこ
とになる。
なようにX軸テーブル50が搭載されている。Z
軸テーブル46とX軸テーブル50との間には、
ガイドレール51とスライダ52との組み合わせ
からなるリニアスライド機構53が設けられてお
り、X軸テーブル50はガイドレール51に沿つ
てX方向にスライド可能となつている。そして、
第6図および第7図に示すように、X軸テーブル
50から突設したタブ54がセツトスプリングを
内包した一対の押圧子ユニツト55,55により
挾持されていることから、これによりX軸テーブ
ル50はX方向の中立位置に保持されている。つ
まり、X軸テーブル50はいずれか一方の押圧子
ユニツト55のセツトスプリング力より大きい外
力が作用したときにのみX方向にスライドするこ
とになる。
また、第5図に示すようにX軸テーブル50に
は、Z軸テーブル46上に取り付けられたポテン
シヨメータ56のロツド57がプレート58を介
して連結されている。したがつて、X軸テーブル
50の位置つまりスライド量はポテンシヨメータ
56によつて検出される。
は、Z軸テーブル46上に取り付けられたポテン
シヨメータ56のロツド57がプレート58を介
して連結されている。したがつて、X軸テーブル
50の位置つまりスライド量はポテンシヨメータ
56によつて検出される。
X軸テーブル50上には第5図および第6図に
示すように、中心にセンタ59を備えたY軸テー
ブル60が設けられている。このY軸テーブル6
0は、X軸テーブル50との間に設けたリニアス
ライド機構61によりX軸テーブル50に対して
Y方向にスライド可能であり、また第5図に示す
ように一対の押圧子ユニツト62,62とタブ6
3との相互関係によりY方向の中立位置に保持さ
れている。これらの点についてはX軸テーブル5
0の場合と同様である。
示すように、中心にセンタ59を備えたY軸テー
ブル60が設けられている。このY軸テーブル6
0は、X軸テーブル50との間に設けたリニアス
ライド機構61によりX軸テーブル50に対して
Y方向にスライド可能であり、また第5図に示す
ように一対の押圧子ユニツト62,62とタブ6
3との相互関係によりY方向の中立位置に保持さ
れている。これらの点についてはX軸テーブル5
0の場合と同様である。
また、第4図および第5図に示すようにY軸テ
ーブル60には、X軸テーブル50上に設けたポ
テンシヨメータ64のロツド65がプレート66
を介して連結されており、このポテンシヨメータ
64によりY軸テーブル60の位置が検出され
る。
ーブル60には、X軸テーブル50上に設けたポ
テンシヨメータ64のロツド65がプレート66
を介して連結されており、このポテンシヨメータ
64によりY軸テーブル60の位置が検出され
る。
以上のようなリフター装置をもとに本発明方法
の一実施例を第1図および第8図を用いて説明す
る。
の一実施例を第1図および第8図を用いて説明す
る。
今仮りにA車種の車体Bに対してエンジンユニ
ツトWを組み付けるものとすると、主制御装置7
0の記憶装置にはそのA車種のエンジンユニツト
Wが理想とする上昇軌跡、すなわち第1図のA,
B,C,D,E,Fを結んだ軌跡P1が予め教示
されて記憶されている。一方、エンジンユニツト
Wはリフターテーブル31に位置決めされて下降
限位置で待機しており、エンジンユニツトWの真
上の定位置に車体Bが搬送されてきて位置決めさ
れると、起動信号を受けて主制御装置70から各
軸の位置決め回路71に対してリフターテーブル
31の軌跡情報を出力する。それにより、先ずZ
軸モータ27が起動してリフターテーブル31が
第1図のA点からB点まで上昇する。尚、第8図
中72はサーボアンプ、73はそのサーボ系の速
度フイードバツクを司るタコジエネレータ、2
0,40,90は同じく位置フイードバツクを司
るパルスジエネレータである。
ツトWを組み付けるものとすると、主制御装置7
0の記憶装置にはそのA車種のエンジンユニツト
Wが理想とする上昇軌跡、すなわち第1図のA,
B,C,D,E,Fを結んだ軌跡P1が予め教示
されて記憶されている。一方、エンジンユニツト
Wはリフターテーブル31に位置決めされて下降
限位置で待機しており、エンジンユニツトWの真
上の定位置に車体Bが搬送されてきて位置決めさ
れると、起動信号を受けて主制御装置70から各
軸の位置決め回路71に対してリフターテーブル
31の軌跡情報を出力する。それにより、先ずZ
軸モータ27が起動してリフターテーブル31が
第1図のA点からB点まで上昇する。尚、第8図
中72はサーボアンプ、73はそのサーボ系の速
度フイードバツクを司るタコジエネレータ、2
0,40,90は同じく位置フイードバツクを司
るパルスジエネレータである。
リフターテーブル31がB点まで上昇すると、
位置検出装置42のエアシリンダ47(第4図お
よび第6図参照)が伸長動作し、基準部材である
センタ59を車体B側のメンバーに形成された基
準部としてのロケート穴Rに嵌合させる。ここ
で、ロケート穴Rの径はセンタ59の最大径より
も小さいものとする。この時、リフターテーブル
31と車体Bとの間に相対位置誤差があると、ロ
ケート穴Rに対してセンタ59を強制的に嵌合さ
せることにより位置検出装置42の各テーブル4
6,50,60(第4図〜第7図参照)がフロー
テイングすることになる。そして、これらのフロ
ーテイング量つまり車体Bとリフターテーブル3
1との間の3次元方向の相対位置誤差△X,△
Y,△Zが各テーブル46,50,60に付設し
たポテンシヨメータ48,56,64により検出
される。
位置検出装置42のエアシリンダ47(第4図お
よび第6図参照)が伸長動作し、基準部材である
センタ59を車体B側のメンバーに形成された基
準部としてのロケート穴Rに嵌合させる。ここ
で、ロケート穴Rの径はセンタ59の最大径より
も小さいものとする。この時、リフターテーブル
31と車体Bとの間に相対位置誤差があると、ロ
ケート穴Rに対してセンタ59を強制的に嵌合さ
せることにより位置検出装置42の各テーブル4
6,50,60(第4図〜第7図参照)がフロー
テイングすることになる。そして、これらのフロ
ーテイング量つまり車体Bとリフターテーブル3
1との間の3次元方向の相対位置誤差△X,△
Y,△Zが各テーブル46,50,60に付設し
たポテンシヨメータ48,56,64により検出
される。
ここで、前述した理想とする軌跡P1(第1図の
A,B,C,D,E,Fの各点を結んだ実線)を
教示した際のポテンシヨメータ48,56,64
の検出値が、予め基準値として主制御装置70に
記憶されている。そこで、先に検出された△X,
△Y,△Zと基準値との差を演算し、この差を補
正データとして位置決め回路71に与えて理想と
する軌跡のデータを補正する。つまり、軌跡P1
が軌跡P2(第1図のA1,B1,C1,D1,E1,F1の
各点を結んだ破線)となるように軌跡を修正す
る。
A,B,C,D,E,Fの各点を結んだ実線)を
教示した際のポテンシヨメータ48,56,64
の検出値が、予め基準値として主制御装置70に
記憶されている。そこで、先に検出された△X,
△Y,△Zと基準値との差を演算し、この差を補
正データとして位置決め回路71に与えて理想と
する軌跡のデータを補正する。つまり、軌跡P1
が軌跡P2(第1図のA1,B1,C1,D1,E1,F1の
各点を結んだ破線)となるように軌跡を修正す
る。
そして、位置検出装置42のエアシリンダ47
が下降する一方で、修正された軌跡P2のデータ
に基づいて各軸のモータ12,27,36が起動
し、エンジンユニツトWを搭載しているリフター
テーブル31は第1図の軌跡P2を描きながら上
昇し、エンジンユニツトWを車体Bの所定位置に
位置決めする。
が下降する一方で、修正された軌跡P2のデータ
に基づいて各軸のモータ12,27,36が起動
し、エンジンユニツトWを搭載しているリフター
テーブル31は第1図の軌跡P2を描きながら上
昇し、エンジンユニツトWを車体Bの所定位置に
位置決めする。
エンジンユニツトWが車体Bの所定位置に位置
決めされると、図外のナツトランナーが作動して
締結部材を締め付けてエンジンユニツトWを車体
Bに固定し、その後、リフターテーブル31のみ
が原点位置Aまで下降してサイクルを終える。
決めされると、図外のナツトランナーが作動して
締結部材を締め付けてエンジンユニツトWを車体
Bに固定し、その後、リフターテーブル31のみ
が原点位置Aまで下降してサイクルを終える。
第9図は本発明方法を応用したリフター装置の
他の例を模式的に示したもので、X,Y,Z軸の
各モータ12,27,36のほかにヨー方向、ロ
ール方向およびピツチ方向の駆動を司るモータ8
0,81,82を付加する一方で、位置検出装置
42も3箇所に増設したもので、本実施例の場合
には車体Bのヨー方向、ロール方向およびピツチ
方向の変位にも対応することができる。
他の例を模式的に示したもので、X,Y,Z軸の
各モータ12,27,36のほかにヨー方向、ロ
ール方向およびピツチ方向の駆動を司るモータ8
0,81,82を付加する一方で、位置検出装置
42も3箇所に増設したもので、本実施例の場合
には車体Bのヨー方向、ロール方向およびピツチ
方向の変位にも対応することができる。
発明の効果
本発明によれば、リフターテーブルの軌跡動作
に先立つて車体と車載部品との相対位置誤差を検
出し、予め定められたリフターテーブルの上昇軌
跡を補正してから上昇させる方式であるため、車
体と車載部品との間の位置ずれを吸収した上で、
上昇軌跡が異なる複数の車体の組付作業に容易に
対応することができ、その汎用性の面で著しく優
れるものである。
に先立つて車体と車載部品との相対位置誤差を検
出し、予め定められたリフターテーブルの上昇軌
跡を補正してから上昇させる方式であるため、車
体と車載部品との間の位置ずれを吸収した上で、
上昇軌跡が異なる複数の車体の組付作業に容易に
対応することができ、その汎用性の面で著しく優
れるものである。
第1図は本発明方法の一実施例を示す説明図、
第2図は本発明方法を応用したリフター装置の正
面図、第3図は第2図の右側面図、第4図は位置
検出装置の正面図、第5図は第4図の平面図、第
6図は第5図の右側面図、第7図は第6図の−
線に沿う断面図、第8図は上記リフター装置の
回路図、第9図は本発明方法の他の実施例を応用
したリフター装置の説明図、第10図は従来の方
法を示す説明図である。 W……車載部品としてのエンジンユニツト、B
……車体、R……基準部としてのロケート穴、1
2……Y軸モータ、27……Z軸モータ、31…
…リフターテーブル、36……X軸モータ、42
……位置検出装置、59……基準部材としてのセ
ンタ。
第2図は本発明方法を応用したリフター装置の正
面図、第3図は第2図の右側面図、第4図は位置
検出装置の正面図、第5図は第4図の平面図、第
6図は第5図の右側面図、第7図は第6図の−
線に沿う断面図、第8図は上記リフター装置の
回路図、第9図は本発明方法の他の実施例を応用
したリフター装置の説明図、第10図は従来の方
法を示す説明図である。 W……車載部品としてのエンジンユニツト、B
……車体、R……基準部としてのロケート穴、1
2……Y軸モータ、27……Z軸モータ、31…
…リフターテーブル、36……X軸モータ、42
……位置検出装置、59……基準部材としてのセ
ンタ。
Claims (1)
- 1 昇降方向を含む少なくとも3次元方向にサー
ボ駆動されるリフター装置のリフターテーブルに
所定の車載部品を位置決めし、車体の床裏面側よ
り予め定められた軌跡動作にもとづき前記リフタ
ーテーブルを上昇させることで車載部品を車体に
対して組み付ける方法であつて、前記軌跡動作に
先立つてリフターテーブル側の基準部材を車体側
の基準部に係合させて車体と車載部品との相対位
置誤差を検出し、この相対位置誤差をリフターテ
ーブルのサーボ駆動系にフイードバツクして該リ
フターテーブルの軌跡を修正することを特徴とす
る車載部品の組付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60011389A JPS61169377A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 車載部品の組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60011389A JPS61169377A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 車載部品の組付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169377A JPS61169377A (ja) | 1986-07-31 |
| JPH0313117B2 true JPH0313117B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=11776651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60011389A Granted JPS61169377A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 車載部品の組付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61169377A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2520773B2 (ja) * | 1990-07-23 | 1996-07-31 | 本田技研工業株式会社 | キャンバ調整装置 |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP60011389A patent/JPS61169377A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61169377A (ja) | 1986-07-31 |
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