JPH03131274A - 改良型注入・カテーテル装置 - Google Patents

改良型注入・カテーテル装置

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JPH03131274A
JPH03131274A JP1184404A JP18440489A JPH03131274A JP H03131274 A JPH03131274 A JP H03131274A JP 1184404 A JP1184404 A JP 1184404A JP 18440489 A JP18440489 A JP 18440489A JP H03131274 A JPH03131274 A JP H03131274A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般的には医療器械に関するものであり、よ
り特殊的には改良型注入・膨張可能カテーテル器具に関
するものである。この器具は、器具のカテーテル部分を
内部から加圧するのに用いる独自の構成の気体量・圧力
制限式気体注入器を組込んだものである。
(従来の技術および発明の課題) 種々の体内管腔、たとえば肺動脈を内部からブロックJ
るのに用いる膨張可能のカテーテル部材が過剰加圧され
る危険のあることは、よく知られており、実地の医療で
は長いこと問題となってきた。肺動脈カテーテルは、そ
の末端に小さなバルーンが付いているのが普通である。
このバルーンは、カテーテルの気体受取口に連結される
気体注入器により選択的に膨張せしめられる。カテーテ
ルを利用Jる場合、さや部材が、頚静脈など適当な静脈
に挿入され、カテーテルの末端がさやを通して静脈内へ
送入される。カテーテルの末端が、さやの内端に達する
と、バルーンが膨張せしめられる。膨らんだバルーンは
フロートとして働き、それ以後のカテーテル挿入では、
その末端が静脈内を引張るのを助け(静脈を流れる血流
により)、最終的には[1的点で膨らんだバルーンが、
肺動脈の分校のなかに゛くさび打ち″される。この様に
カテーテル末端が肺動脈分校内に押込められて、従来の
形式で肺動脈の゛くさび圧を、カテーテルに連結された
オシロスシーブで圧カバターンを追跡して、モニターす
る。
この初期くさび圧の読取り後、バルーンは収縮させられ
るが、カテーテルは、通例、その場に残され、バルーン
は、続くくさび圧読取りのさいに再び膨らまされる。既
述の過剰加圧の問題は、こうした間欠的なバルーンの膨
張と膨張との間に、カテーテル末端が肺動脈の、より細
い部分や分校のなかへ゛移行″するさいに起こるのが典
型的な場合である。引続き行なわれるバルーン膨張は、
その場合、動脈内の目的点以外の個所、つまり、内部横
断面積が予想より小さかったり、弱かったつ−する個所
で行なわれることになる。その場合には、細心の注意を
払って再膨張させないと、バルーンは脹らみ過ぎて、動
脈が破れる危険がある。
カテーテルは、バルーンを完全に膨らませるのに必要な
気体量に相当する気体量が入るだけの設計容量をもつの
が普通である。注入器のほうは、従来の種々の形式で気
体量を制限し、この設計容量を超えない気体aをカテー
テルに圧入り、バルーンの過剰膨張を防止しなければな
らない。
しかしながら、注入器とカテーテルとの間で気体量を“
合致”させたとしても、操作者が注入器を正しく、注意
深く扱わなければ、間欠的な膨張の間にバルーンが過膨
張し、動脈の当該個所が破れることがある。特に、各再
膨張の間は、注入器プランジャは、注入体内での行程の
終りに近くにはゆっくりと初かすようにして、バルーン
に過度の高い″“ピーク圧が生じるのを防止せねばなら
ない。しか()、プランジャの連動を遅クシても、操作
者がプランジャを遠くまCll1]シすぎたり、手荒く
扱えば動脈の既述の個所の破れはまぬがれない。
従来の肺IJJ脈カテーテル(その伯の秤類の、注入器
により操作される膨張可能のカテーテル)の操作上の安
全性は、したがって、カテーテルの内部圧力が増大する
さいに注入器のプランジャに伝えられる“感じ”や、そ
の“感じ”を解釈1ノ、反応する操作者の技(雨に大幅
に依存していたのである。カテーテルと1妾続されたA
シロス]−ブによる圧力追跡で、動脈の当該個所が、膨
張しているバルーンにより完全にふさがれ1.:ことが
(“くさび″パターンを発生させることによって)表示
されるとしても、ある種の心M山弱くたとえば増幅弁不
全)の場合には、追跡パターンを誤判所する可能性が潜
在している。すなわち、未だ完全に膨張していないバル
ーンが、すでに完全に動脈の5活個所をブロック済みで
も、更にバルーンの膨張が必殻であるという表示が出さ
れることがある。
そのようなどき、更に膨張を続ければ、従来の器具では
動脈が容易に破られ−T、1ノよう。
この過圧の問題を解決4るために、これまで種種の試み
がなされて来た。たとえば、米国特許第3.642.0
05号、第3.905,361号、第4.064.88
2号で公知の膨張可能な外部表示式バルーンは、カテー
テルの非挿入部分に配置され、注入器具操作者に(,1
,、内部のカテーテル・バルーンの膨張度が付加的に句
視表示されるようになっている。そのほか、簡単な圧力
ゲージなどの、カテーテル内部圧をiす視表承りる計器
類も利用されている。しかしながら、これらの計器類や
他の可視的な安全装置は、注入器具の操作者が(オシ[
コス]−ブの追跡パターンに加えて)常時児守っていな
&jれぽ、適切な対応は取れQい。また、特に圧力ゲー
ジの場合は、可動パーツがあるため、常に故障や摩耗の
A3それがある。
他の機械式装置、たとえば圧力逃がし弁ζξども、カテ
ーテルに供給4−る圧力を制限−16ために用いられて
いる。その種の例は米国特許第3.871゜3748、
第4.116,201@、4,439゜185号などに
見ることができる。その他の代表的な注入器及びカテー
テル器は、米国特許第4゜335.723号、第4.3
70.982号、第4.583.974号に見出される
。マルチ−コンボネン圧力圧カレイ11ノータもしくは
圧力逃がし弁などの機械式の圧力−11限装置に関わる
問題点は、てれらが、可動パーツをもつ装置の例にもれ
ず、攻障や誤りの危険を右する点である。
前述のことから分かるようレニ、カテーテルの過圧とい
う観貞から、操作上、より安全性の高い改良型の注入器
と膨張可能のカテーテル器が、1に年、必要とされてき
たのである。したがって、本発明の目的は、そのような
器具を捏供することにある。
(課題を達成で−るだめの手段および作用)本発明の原
理を実現することにより、好適実施例どして示()たと
おり、次のような改良型注入・カテーテル器具が得られ
る。1なわら、末端にバルーンなどの膨<h a1能な
部材をもつカテーテルと、カテーテルに接続可能で、カ
テーテル末端のバルーンを膨張操作可能の改良型気体注
入器をイ17Jる器具である。この注入器の独自な点は
、気体帛と圧力の両方を制限づ−る装置である点である
。つまり、この注入器は、カテーテル内へ最大設甜敏の
圧縮気体を圧入できる刷能を6つと同時に、他方では、
力5−チル内の(ひいてはバルーン内の)、達成可能の
最大圧力を自動釣に減圧でき、等しい最大気体吐出能力
をもつ従来の注入器により達成できるレベルよりも、は
るかに低い所定レベルに圧力を引下げることができるの
である。
本発明による改良注入器の気体子制限手段は、ほぼ従来
の構成をもち、注入器プランジvノの後方への行程を制
限するために注入器内に形成されたプランジャ・ス1−
ツバ、又は注入体の側壁部を0通して形成された通気孔
を、後方にイーしているか、あるいはまた他の適当なイ
11限手段をイiしている。
いずれにせよ、気体準制限手段は、カテーテルの最大設
計気体間以上の量が1人器からカテーテル内へ圧入でき
ないように保証4る機能を0つでいる。
改良型注入器の圧力制限手段ないし減圧手段は、内部に
圧力吸収ゾーンをつくる機能をもっている。
このゾーンは、気体の入るカテーテル内空を実質的に拡
張しない拡張部を形成する。この容積拡張部により、実
際には、゛デッドスペース”が形成されて、このデッド
スペースによって、注入器から設計気体量を受は入れる
につれてカテーテル内に生じる圧力上昇が、所定レベル
に抑えられる。
本発明の好適実施例によれば、圧力制限装置は、注入体
内に設けられた全部ストッパを有している。
このストッパは、注入器プランジャの前進行程の間に、
プランジャを注入体の前端壁から後方へ間隔をおいた位
置に係合させ、停止させるためのものである。この形式
で注入器プランジャの前進運動を制限することにより、
圧力吸収ゾーンが、改良型注入器の前端部内に形成され
る。この改良型の1実施例の場合、前部ストッパは、注
入体MJ端部内に同軸配胃された中空円筒形ストップ部
材により形成される。別の実施例では、この前部ストッ
パは、半径方向で内方へ突出し互いに直径方向で向き合
った注入体側壁部により形成されている。
これらの突出部は、注入体の前端部から遠い後方に形成
しておく。
更に、本発明の別の実施例によれば、前部ストッパは注
入器からは除去され、独自の圧力吸収ゾーンが注入器の
外部に形成されている。このゾーンは、注入器出口とカ
テーテル気体受取口との間を互いに連結するチューブの
長さにより形成される。このチューブは、圧力吸収ゾー
ンの所望容冶に等しい内部容量をもっている。
本発明によれば、特定カテーテルの設計容量より大きい
内部容量をもつスタンダードな注入器を、気体は及び圧
力を制限する注入器、すなわち、吐出可能の最大気体議
を正確にカテーテルの最大設計容量と合致させ、同時に
、カテーテル内で達成可能な最大圧力を、より安全な所
定レベルに引下げることのできる注入器に変換すること
がi+7能である。この変換は、次のようにすることに
より容易かつ費用を食わずに行なうことができる。すな
わち、既述の気体量制限手段を注入体に形成し、圧力吸
収ゾーンを、前部ストッパを介して注入体内に設けるか
、相応サイズの長さの相互連結チューブを用いて注入体
の外部に設けるかすればよい。
徂要な点は、本発明による独自の操作面の改良が、注入
・カテーテル器具に対して、機械式圧力レギュレータ、
圧力逃がし弁、圧力ゲージ、外部バルーン膨張表示器等
々の何らかの複合的な、摩耗のり面性のある可#J機械
パーツを付加することなしに行ないうる点にある。更に
、通常のカテーテル接続式オシロスコープと異なり、操
作者が注意深く常時見張っていなければならない補助的
な圧力モニター(たとえば圧力ゲージもしくは外部バル
ーン部材)を用いる必要がない。これらの従来用いられ
ていた機械式圧力モニターは、本発明により不要となっ
た。これは、気体最制限手段と圧力吸収ゾーンを設けた
ためである。
本発明による更に別の実施例では、小型のオリフィス・
プレートが、注入器の出口通路内に取付けられ、操作さ
れる。このプレートのオリフィス開口は、カテーテル・
バルーンに伝えられる初期膨張圧力を引下げる働きをす
る。それにより、バルーンの初期膨張率が引下げられ、
バルーンの膨張過程全体の安全性が高められる。
(実施例) 第1図に示した改良型注入・カテーテル器具10は本発
明の諸原理を体現したちので、従来形式の肺動脈カテー
テル12と、独自の構成の注入器14を有している。注
入2S14は、以下で説明する形式でカテーテル12内
へ空気(もしくは、二酸化炭素などの、より迅速に可溶
の気体)を圧入するのに用いる。第1図に示した代表的
なカテーテル12は、その基端もしくは入口端のところ
に、4本のチューブ又は“管腔″16.18,20゜2
2を有する゛4本管腔”型である。これらの管腔は、操
作上、互いに連結され、適当なコネクタ取付具26を用
いて単一の挿入チューブ24にされる。挿入チューブ2
4の末端28近くには小さなラテックス製バルーン30
が取付けられている。
このバルーン30は、注入器14がら管腔16を通して
圧縮気体を受は取ると、点線で示した形状30a、1:
で膨張づ−る。管腔16内の圧縮気体は、挿入チューブ
24内の通l?8(図示せず)と、デユープ24に形成
され、バルーンにより包まれている小さなスリン1−3
2とを経て、バルーン30へ流入する。
気体入口又はバルーン膨張管腔16は、その外端に入[
1取付部34を備えでいる。この取付部34は、1対の
小さな連結用タブ38が側面に付いた気体入口通路36
と、気体遮断弁/1. Oとを有している。遮断弁40
は、両方向矢印41で示したように取イ4部34のバラ
ンスをとるためスライド可能で、選択的に通路36を開
閉することができろ。本発明では直接的41投割を演じ
ていない他の3木の管腔18.20.22は、ぞれぞれ
近位の注入管腔、遠位の管腔、サーミスタ管腔を13 
LJ −Cいる。これら3本の管腔は、カテーテル10
の膨張部24が、後述のように挿入される1liiiす
J脈及びも心の内部の種々の特徴を、従来の形式で上皿
ターりるのに利用される。
d大器14は、長い円筒形状で中空の透明プラスチック
製注入体42を右している。この注入体42は、前部に
は円錐形の内部端壁もしくは出口端壁44をもち、後端
部もしくは9)端部46は開放され、この外端部46に
は、外方へ突出したフィンガー用支持タブ48が形成さ
れている。前部Q2j壁44から軸方向で外方へ延び、
注入体42の内部と連通1ノでいるのが、直径が縮小さ
れlコ中空円筒形の出口管50である。この出口管50
の周囲を同軸的に取囲むのが、より直径の大きい中空円
筒形の連結カラー52である。このカラー52は、端壁
/14から外方へ突出しており、出目管50よりは幾分
短く、内ねじ山54を有()ている。
カテーテル12は、出口管50を入口取付部34の気体
入口通路36へ挿入づ゛ることにより)IP結可能であ
る。これにJ、す、連結タブ38が注入器連結カラー5
2内へ入り込むことになる。注入体42と、カテーテル
入口取付部34とは、そのQ合、相対的に回動されるの
で、連結タブ38は内ねじ山54と係合し、これにより
入口取付部34が連結カラー52に解離可能に[]ツク
される。
注入体42の内部の気体を圧縮し、バルーン膨張管腔1
6内へ圧入するため、注入器14には、プランジャ5G
が備えられている。プランジャ56は、注入体42内に
同軸的に収容されており、71人体端壁44に接近した
り離れたりしτ(実線で示したプランジャ位置と破線で
示した位置参照のこと)、そのつと気体を注入体から圧
入しノこり、注入体へ吸込んだりする。また、プランジ
ャ56tま、細長いボディ部分58をもち、この部分5
8の横断面部は、縦方向に延びる4つの直径方向のりプ
ロ0を有している(第4図参照)。プランジN7のボデ
ィ部分58は、外端に円形の親指用フランジ62をもら
、使方、内端には、より小さい直(¥の円形フランジ6
4をu シている。ボディ部分58の内端に固定され、
内端フラン−、)64を支えているが、ゴム製のシール
部材66であり、このシール部材66は、スライドm能
かつシールijJ能に注入体62の白人に密接1ノでお
り、ほぼ円II形の内端部68を有している。内914
部68は、端壁44に相応Jる形状を右している。
注入・カテーテル器具10を利用するさいは、デユープ
部分24を適当イ呆静脈、たとえば!fl静脈に挿入し
、挿入ヂコ、−ブ24の末端28が大静脈内に入るよう
にする。次いでプランジャ56を手操作で注入体端壁4
4のIようへ押し、バルーン30を膨らませる。バルー
ン30は、次いで、パ浮仙1ノながら゛心臓を通過し、
肺動脈へ入り、肺シ」脈の分枝が膨張したバルーンτ゛
ふさがれるようにする。このようにして肺動脈枝をブロ
ックして、内部の種々の状態、たとえば、デユープ末端
28から)流の“くさび圧などを測定し、モニターする
。この初期測定及びモニタリングは(以キリの測定及び
モニタリング同様)、オシロスコープで行なう。オシロ
スニ1〜プtま、カテーテルと連携操作され、膨張バル
ーン下流の動脈くさび圧を示1追跡パターンを発生させ
る。
この初期くさび圧読取りの後、バルーンは収縮させられ
る。但し、カテーテルは、通例、その挿入位置に残され
るので、バルーンは選択的に再[膨張され、以後のくさ
び圧及び(又【、i)他の読取りを行なうことができる
。この以後の再膨張と関連して重要なことは、周知のバ
ルーン過剰加圧が生じ、端動脈枝の破裂が起こる危険が
あることである。
この問題が生じうるのは、バルーンの最初の収縮後に、
カテーテル末端が、はじめに膨張バルーンでふさがれた
動脈分枝より弱い、もしくは細い分校に゛移行″シてい
る場合である。次の膨張が、この分枝で行なわれるさい
、穫めで細心に行なわれないと、容易に分校は破裂し、
患者は急死する。
第1図に示した様な代表的な動脈カテーテル12は、典
型的な設計(分類上)であり、所定最大圧縮空気(又は
その他の気体)量までを注入器から受取る。注入器の気
体量は、挿入チューブ24に取付けたバルーン30もし
くは他の膨張可能の部材のいずれかが完全に膨らむだけ
の借である。
肺動脈の内部寸法や強度には変動が予想されるので、こ
の全体の気体伍設計限度は、最大バルーン圧の安全限度
となるようにされる。
1例をあげれば、図示のカテーテル12の場合、気体量
の設計限度は1.5ccである。この型のカテーテルと
一緒に用いられる従来の注入器は、内部注入体容積がカ
テーテルの設計気体量より大ぎい。これは、そうするほ
うが便利で、しがも安くつくからである。なぜなら、器
具メーカーが、単一種類のスタンダード・サイズの注入
体に、種々の設計容量をもつ種々のカテーテルを組合せ
て利用させているからである。1例を挙げれば、1.5
ccカテーテル12と組合せで用いられる第1図の注入
器14は、公称気体吐出樋は5ccであり、その気体吐
出間はカテーテル12の設計限度より著しく大である。
オーバーサイズの注入器をカテーテルに安全“適合”さ
せる従来の試みは、注入器に気体量制限手段を設けて、
それによって、注入器の最大気体吐出量を、カテーテル
の公称設計容1 i、:1i11限することであった。
従来のオーバサイズの注入器の場合、その種の気体遺制
限手段は、注入体の側壁部に、横方向で内方向きの、直
径方向で向い合った突出部70を設けることによって得
られる。これらの突出部70は、開放注入体端部46の
前方、プランジャの7ランジ64の後方に位置している
。
突出部70は、通例は、加熱した円筒形の成形部材を注
入体の、直径方向で向い合った側壁部にプレスし、この
側壁部を塑性変形して、プランジャのフランジ6の縁部
72(第4図)より内方へ突出するようにする。このよ
うに形成された内方突出部70は、注入体内でのプラン
ジャの後進を制限するストッパの機能を果たしている。
この形式の従来式のカテーテル注入器では、これらの突
出部は、注入体に軸方向に位置するようにし、プランジ
ャ・シール部材と注入体出口端壁との間の気体量が、カ
テーテルの公称設計容量に等しくなるようにされる。し
Iζがって、注入器の吐出可能気体量は、正確にカテー
テルの設計容量に合致する。第1図に示したように、こ
の気体間制限技術、すなわち前記のステッパ70による
制限技術、本発明の改良注入器14に取入れられている
。しかし、後述する理由により、ストッパ70と端壁4
4との間の間隔が、従来形式の注入器の場合より大であ
る。
従来の気体量制限技術の修正技術は、第1A図の注入器
14の別の実施例14aにも取入れられている。この場
合、注入器14aは、その他の点では注入器14と全く
同じである。注入器14aでは、後部に配置されたスト
ッパ70が除去され、その代りに、小さな通気ロア4が
形成されている。
この通気ロア4は、注入体の側壁、それも注入体の開放
後端部46の前方に形成されている。第1A図で分かる
通り、通気孔74の後方に〈図では左側に)あるプラン
ジャ・シール部材66が、通気孔74へ向うプランジャ
56の前進運動では、注入体内の圧縮気体はカブ−デル
管腔16へ圧入されず、注入体内の気体は通気孔74が
ら外へ押出される。
シール部材66の最も前部の環状シール面76が通気孔
74を通り過ぎると、初めてプランジャは注入器・出口
端部から管腔16内へ圧縮気体を圧入する。したがって
、従来の注入器では、通気7L74が注入体の良さに沿
って軸方向に形成されていだので、通気孔とjt人体出
目端壁との間の容量は、カテーテルの設計合端と等しか
った。しかし、注入器14の後部ストッパ70と同じで
、注入器14aの通気孔741ま、端壁44から後方へ
、同じ気体吐出端をもつ従来形式の注入器の場合より大
きな間隔を置いr形成されている。
しかしながら、これらの従来の容量制限手段(又はその
伯の類似の容量制限手段)は、いずれもそれだけでは、
バルーンの過剰加圧に潜在する問題を完全に解決づ′る
ことができない。その問題とは、たとえば収縮したバル
ーンが末端末で移動し、予想したより弱い、b 11 
りは内部1法が小さい動脈内に位置したような場合に生
じるものである。そうした場合には、カテー゛アルの設
計容吊以−1−の気体が注入器から圧入されないときで
も、カテーテル・バルーンの過圧が生にで、ejJ脈破
裂に至ることがある。
カテーテル・バルーンを再膨張させるさい、注入器操作
者は、細心かつゆっくりと、l[入プランジャを、オシ
ロスコープの追跡パターンが、“くさび“状態に達1)
たことを、ハいかえるど、膨張バルーンがバルーンの入
っている動脈分枝をふさいだことを表示するまで、押込
む。この時点で(通例、バルーンは完全膨張には未だ至
っていない)、注入器操作者【、!、バルーンを史に膨
らま1!ることをやめねばならない。
1ノかjノ、周知のように、モニタリング・オシロスコ
ープのパノーマル″追跡パターンち゛くざび″追跡パタ
ーンも、黒石によって相違が大きく、熟練した操作者で
1)υJ脈分校内でバルーンが血管をふさいだかどうか
判断を誤るときがj)る。より具体的に^えば、実際に
動脈が完全にふさがつ【いて、バルーンをそれ以上膨ら
ませれば動脈破裂が生じるような場合に、酋通、ふさが
っていない動脈を示づパターンとよく似たパターンを示
J−という事実がある61例を挙げれば、増幅弁不全の
場合、逆圧パルスが生じることがあり、このパルスのた
め、カテーテル末端が完全にlJ+脈をブl]ツクして
いるのに、未だ4ゆるい”状態であるような表示がなさ
れ、判断を誤ることがある。
これらの場合に(沫、カテーテル・バリレーンを1うま
ぜるさいに細心の注意を払わねばならない。
注入器操作者は、更にプランジャを前進させるさいには
、プランジャの抵抗に」−分注意(〕て、余り戚抗が大
き1′ぎるようならば、前進をやめねばならない。別名
Jれば、操作員は、動脈破裂からまぬがれるには注入プ
ランジャの“感触″を頼りにせざるをえない。なぜなら
、従来形式の容量制限注入器の場合も、過圧が完全膨張
バルーンの内部に容易に発生Jるからである。
本発用の好適実施例の場合、これらのバルーン過剰加圧
の問題が、注入器14(又は14a)の注入体42内に
ス1−ツバ80を設けることで解決された。このストッ
パ80により注入器は、容量制限手段70又G;t 7
6と組合されて、カテーテル12へ、その設計最大式の
圧縮気体を圧入できる好都合な能力を与えられ(それに
より、バルーン30がはじめに心臓内を血液パ浮かんで
”通過4る間に完全に膨張し)、他方、同時に、バルー
ン30が注入器から最大気体吊を受は取るさい、自動的
にバルーン30内の圧力が所定マグニチコードに引下げ
られるのである。
第1図から第3図の実施例では、ス1−ツバ80は中空
円筒体82を(〕ら、この円筒体82の外径は注入体4
2の内径よりいくらか小さい。円筒体82は、一方の端
部が拡大され環状の)んフランジ84となっている。ス
トッパ8oは、注入体の萌端部分内に同軸配置されてい
るので、フランジ84ば、円錐形端壁44の半径方向で
外側の部分を支え、反対側のス1−ツバ環状喘面8Gは
プランジャ・シール部材66と向い合っている。
このようにシール部材66と注入出[二1管50との間
に間挿されたス1−ツバ80が、注入体42内に圧力吸
収ゾーンを造り出してLi2す、この圧力吸収ゾーンは
、カテーテル12の気体受容内室を実質的には拡張1゛
ることのない拡張部をなしている。
この圧力吸収ゾーンは、ス1−ツバ体82の周囲の環状
空隙88と、ス1−ツバ体82の内室90と、フランジ
84と注入体端244の間に配置されたほぼ円錐状のス
ペース92どを右している。ス1−ツバ80の端面86
は、プランジャの前進運動の問、注入体端壁44から後
方へ間隔をおいた位置く第1図に参照番号66aで示す
)で、プランジャ・シール部材66と係合し、シール部
材66を停止させる。
この端面86はストッパ70から適宜な間隔を有してい
るので、プランジャ・シール部材66が実線位置から破
線位置66aへ前進するさい、最高1.5ccの圧縮気
体くずなわち、カテーテル12の最大設計容量)が、ス
トッパ内室90と出口管50を通って、管腔16と挿入
チューブ24とに入り、バルーン30を膨らませる。
しかし、カテーテル12の気体受容内室の総有効容予が
、ストッパ8oにより設けられる圧力吸収ゾーンにより
増大する結果、バルーン30の内圧は、ストッパ80の
寸法により決定される予め選択されたマグニチュードま
で低減される。バルーン3oの達成可能最大内圧を適宜
に選択することにより、動脈破裂のリスクは著しく低減
される。
重要な点は、そのようなリスクが、プランジャ56の押
し方やプランジャ56の操作者の熟練度とは関係なしに
、効果的に低減されることである。
第1A図の注入B14aは、機能的には注入器14と同
じであり、容量制限用の壁部通気孔74が、プランジャ
56の機械式後方ストッパを形成していない点を除けば
、双方とも気体槽及び圧力をυ1限するものである。通
気孔74は、既述の通り、(前部ストッパ80と一緒に
)プランジャの“有効″行程を制限する機能をもってい
る。注入体の内部加圧は、シール部材のシール面76が
壁部通気孔74を前進通過するまでは開始されない。
特記すべき点は、最大設計気体量をカテーテル12内へ
吐出するのに必要な、注入器14内でのプランジャ56
の実際最大行程(又は、注入器14a内でのプランジャ
の最大゛有効″行程)は、少なくとも、ストッパ80が
無い場合に必要となる行程よりは、いくぶん長いという
点である。これは、カテーテル12の気体受容内室が、
ストッパ80により形成される圧力吸収ゾーンの容積に
より有効に増大したためである。したがって、カテーテ
ル内へ設計気体量を流入させるには、より多くの気体が
プランジャ・シール部材66により注入体内になければ
ならない。これに付随して、ストッパ70(又は間ロア
4)と端壁44との間の間隔が増大せしめられる。スト
ッパ端面86と、後部ストッパ7oないし壁部間ロア4
との間の必要間隔は、ストッパ80により設けられる圧
力吸収ゾーンの総容積によって決まる。
また、ストッパ80は、第2図に示したのとは別の種々
の形式のものが可能である。1例を挙げれば、前部スト
ッパは参照番号80a(第2A図と第3A図)で示した
形式ものでもよい。このストッパ8oaは、注入体42
の内径より僅かに小さい外径をもつ中空円筒形状をもっ
ているので、第3A図の断面で分かるように、注入体の
端壁44に隣接して注入体内周に密接して配着させる。
1πj部ストッパのこの実施例は、注入体内に配置され
ると、その前部軸方面部分の、半径方向で内方の拡張部
をなすことになる。したがって、ストッパ80aを注入
体内へ差込む代りに、注入体の前部を縦方向に延長して
製作しても差支えない。
あるいはまた、第5図に示した注入器実施例14bのよ
うに、ストッパ80や80aなどの挿入部材の代りに、
直径方向で対向位置に内方へ突出して形成した前部スト
ッパ94を用いてもよい。
これらのストッパ94は、注入体42の側壁に、第1図
のストッパ7oと類似の仕方で形成され、注入体端壁4
4の後方、プランジャ・シール部材66の前方に位置し
ている。この実施例の場合、圧力吸収ゾーンは、第5図
に示されているように、プランジャ・シール部066の
前部円錐面68hく前部ストッパ94と係合すると、出
口管50と前部円錐面68との間にできる注入体内室9
6により形成される。
本発明の改良型注入器の以上説明したいくつかの実施例
では、独特の圧力吸収ゾーンが、前部ストッパ80.8
0a、94などのストッパ手段により注入体内に形成さ
れる。しかし、所望とあれば、この圧力吸収ゾーンは、
注入体の外部に形成してもよい。第6図に示した注入・
カテーテル器10の別の実施例は、注入器の変化形14
Cである。構成は、これまで示した注入器とfill様
で、ストッパ70又は壁部間ロア4などの容迅制限手段
を有しているが、前部ストッパは除去されている。
したがって、プランジャ・シール部材66の円錐端面6
8は、出口端壁44の相応の形状の内面44aと係合す
る。
外部圧力吸収ゾーンは、プラスチック・チューブ96の
長さで形成される。このチj、−196は、圧力吸収ゾ
ーンの所望容量に等しい内部各間をもち、注入器の出口
管50とカテーテル入口取付部34との間に連結可能で
ある。特に、チューブ96は、出口管50を受容り゛る
ようにされた雌取付部98と、カテーテル人口数イ」部
34の気体入口通路36内へ挿入するようにされた雄吐
出取付部100とを有している。プラスチック・チュー
ブ96は、フレキシブルであり、注入器とカテーテルと
の間に連結されて、カテーテルの気体受容内室の、実質
的には拡張とはならない拡張部をなしている。このよう
にすることにより、プランジャ・シール部材66の端面
68が端壁44の内面44aに係合すると、1.5cc
の設計気体量がカテーテル内へ圧入されるが、その結果
のバルーン内圧は、連結チューブ96内の圧力吸収ゾー
ンにより予め定められた度合に引下げられる。注入器1
4Gは、既述の注入器14.1’4a、14bと同様、
気体吊、圧力の両方を制限1−るものである。
既述のように、本発明は“スタンダード″の注入体サイ
ズをもつ気体注入器と一緒に用いることができる。この
スンダードな注入体サイズは、バルーンを完全に膨らま
すための最大設計気体量をカテーテルに供給1゛るのに
必要な容量以上の総内部容量を右している。このスタン
ダードな注入体に適宜に気体ffi 1i11限f段(
ス1〜ツバ70又は壁部間ロア4)を設け、更に、本発
明独自の減圧部材80.80a、94.96を設けるこ
とにより、へい費用をかけることなく、参照番号14.
14a、14b、14cのような、気体吊及び圧力を制
限づ−る注入器に変換づ−ることができる。圧力吸収ゾ
ーンの容量、最終バルーン圧の所望減圧度、容は制限手
段の後部間隔設定を適宜に相関させることにより、スタ
ンダード・サイズの注入体は、種々の最大気体巾をもつ
カテーテルと一緒に使用しうるように変換することがで
きる。
しかしながら、所望とあれば、注入体は、各カテーテル
使用に合わせた注文サイズに1”ることもできるので、
その場合は、既述の容量制限手段の必要はなくなる。こ
のことは、たとえば、簡単に注入体の長さを珀くするこ
とによって行なうことができよう。この結果、(適当な
減圧手段で)達成可能の耐大有効プランジャ行程により
、注入器からはカテーテルの設計気体量のみが吐出され
ることになろう。
注入器14の更に別の実施例14(jの前端部は、第7
図に断面を示したように、小さな円板形のオリフィス・
プレート102を有している(第8図す参照)、、この
オリフィス・プレー1−102には、中央に小さなオリ
フィスm1口104が形成されている。プレート102
は、注入器出口管50の外端部内に適宜に固定されてい
る。注入器変化形14dの操作の初1I11段階には、
オリフィス開口104は、出口管5oを流出りる気体吊
を有意に制限することにより、カテーテル・バル−ン3
0(第1図)の加圧率を制限する機能をもつ。オリフィ
ス・プレート102は、説明を簡単化J−るために、第
1図に示()た注入器と似た注入器に組込んだところを
代表例として示したが、プレー1−102又は他のオリ
フィス形成手段は、ここに説明したのとは違う実施例の
出口にも組込むことができる。
第9図には、注入・カテーテル各員の操作を代表例で説
明するために、従来の注入器、注入器14やオリフィス
付注入器146などの圧力・容量制限注入器の3つの曲
線106,108.110を示しである。曲線のそれぞ
れは、時間の関数として、管腔内圧(カテーテル・バル
ーンとバルーンの入った動脈内面どの間の圧力)を示し
ている。
これらの曲線は、3種の)1人器を用いて、若豚の適宜
の動脈内でカテーテル・バルーンを膨らま往たi場合の
曲線である。曲線106は、スタンダードの注入器を用
いた場合の管腔内圧を示したものであり、曲線108は
、気体量・圧力制限式注入器14の場合、更に、曲線1
10は、オリフィス付注入器14dを用いた場合のもの
である。
気体■・圧力制限式注入器14(曲線108)の場合、
最大管腔内圧が、従来型の注入器(曲線106)の約2
分の1であることが分かり、したがって、本発明による
気体量・圧力制限式注入器より達成されるかなりの安全
面の利点が、図表から明らかにされている。
曲線106と108と比較すると、カテーテル・バルー
ン膨張の間の管腔内圧上昇率は、曲線106と108の
、ほぼ垂直の左側部分で分かるように、どちらかといえ
ば急速である。これと明確な対照をなしているのが、曲
線110(オリフィス付注入器14d)であり、この場
合は、最高レベルまでの圧力上昇は、より緩慢であり、
曲線106や108の場合は1秒の何分の1かであるの
に、ほぼ1.5秒かかつている。
このことから、従来の注入器以上にオリフィス付注入器
14dがすぐれているのみでなく、オリフィス開口10
4のない気体量・圧力制限式注入器にも勝っていること
が説明される。つまり、かなり隠かかつ緩慢に最大管腔
内圧が自動的に達成され、このことから、より安全なバ
ルーン膨張技術と思われるのである。
比較注入器テストの結果(第9図)は、オリフィス付注
入器14dの最大管腔内圧は、オリフィス無しの注入器
14を用いた場合より、いくぶん高いことを示している
。これは、オリフィス・プレート102が配置されるこ
とで、注入器の゛デッドスペース″が減ることに帰因す
ると思われる。
本発明による改良型注入・カテーテル器具では、操作面
の安全特性が有意に高められていると見ることができる
。気体量・圧力制限式注入器で達成される最大バルーン
圧力は、圧力逃がし弁、外部の膨張部材、使用中に故障
や摩耗を生じるその他の従来式の圧力制限装置を利用す
ることなしに、所定の安全レベルに引下げることができ
る。加えて、カテーテル・バルーンの再膨張の間に゛く
さび″追跡パターン用のオシロスコープをモニターする
必要もなければ、機械式の圧力ゲージを用いるときのよ
うに、カテーテル内の圧力上昇をモニターする必要もな
い。達成可能の最大圧力は、予めセットでき、器具内の
独自の圧力吸収ゾーンのため、不変だからである。
本発明の原理は、特に、既述の肺動脈カテーテルと一緒
に用いるようにされているが、これらの原理は、他の気
体使用のカテーテル器具、たとえば、末端に膨張可能の
カフ部材を憶えた気管内力デーチルなどにも用いられる
。
以上の詳細な説明は、図面と実例によって初めて明瞭な
理解が得られるものであり、本発明の思想及び範囲は、
付加したクレームによってのみ限定されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理を実施した改良型注入・カテー
テル器具を部分的に断面して示した側面図、 第1A図は、本発明による器具の注入器部分の別の実施
例後端部を部分的に断面して示した側面図、 第2図は、第1図の注入器内に配置された中空円筒形の
圧力制限部材の斜視図、 第2A図は、圧力制限部材の別の実施例を示した斜視図
、 第3図は、第2図の圧力制限部材がなかに配置された注
入器を第1図の3−3線に沿って断面して示した拡大断
面図、 第3A図は、第2A図の圧力制限部材がなかに配置され
た注入器を、第3図のように断面して示した拡大断面図
、 第4図は、第1図の4−4線に沿った注入器の拡大横断
面図、 第5図は、注入器の別の実施例の前端部を部分的に断面
して示した側面図、 第6図は、注入・カテーテル器具の別の実施例を部分的
に断面して示した分解図、 第7図は、膨張率制限オリフィス・プレートが出口管内
に固定されている注入器の別の実茄例のiマ1端部を断
面して示し1.:図、 第8図は、第7図の8−8線に沿った注入器出口管部の
拡大断面図、 第9図は、従来望、第1図の改良型、第7図と第8図の
Aリフイスブ1ノー1−付の第1図の改良型それぞれの
注入・カテーデル器具について、管腔内圧の圧力−時間
−曲線を示したグラフでdりる。 図において、10・・・改良型柱入・カテーテル器具、
12・・・・・・肺動脈カテーテル、14・・・・・・
注入器、16.18.20,22・・・・・・チューブ
、24・・・・・・h+i人チューブ、26・・・・・
・]ネクタ取付員、28・・・・・・末端、30・・・
・・・バルーン、32・・・・・・小さなスリツ1−1
34・・・・・・入口取付部、38・・・・・・連結タ
ブ、40・・・・・・遮断弁、42・・・・・・注入体
、44・・・・・・出[1端壁、46・・・・・・聞放
喘、48・・・・・・フィンガー用支持タブ、50・・
・・・・出口管、52・・・・・・連結カラー56・・
−・・・プランジ八7.60・・・・・・リブ、62・
・・・・・親指用フランジ、64・・・・・・端フラン
ジ、66・・・プランジャ・シール部材、68・・・・
・・プランジャ内端、70・・・・・・後部ス1−ツバ
、74・・・・・・壁部通気孔、76・・・・・・環状
シール面、80・・・・・・前部ストッパ、82・・・
・・・中空円筒体、84・・・・・・フランジ、86・
・・・・・膜状端面、88・・・・・・環状間隙、94
・・・・・・前部ス1−ツバ、95・・・・・・注入体
内圧力制限容積、96・・・・・・デユープ、98・・
・・・・雌取付部、100・・・・・・雄取付部、10
2・・・・・・オリフィス・ブ1ノート、104・・・
・・・オリフィス開口、106・・・・・−従来を注入
器の管腔内圧曲線、108・・・・・・気体間・圧力制
限式注入品14の管腔内圧曲線、110・・・・・・オ
リフィス付注入器14dの管腔内圧曲線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)改良型注入・カテーテル装置において、体内管腔
    を内部からブロックするカテーテル装置が備えられてお
    り、前記カテーテル装置が、気体源から所定最大量の圧
    縮気体を内部に受取るようにされ、かつ前記カテーテル
    装置内に収容した圧縮気体により膨張させるために体内
    管腔内へ挿入可能の膨張部を有しており、 また、注入装置が備えられており、この注入装置は、前
    記カテーテル装置の内部へ、該注入装置の出口を通して
    前記所定最大量の圧縮気体を吐出するよう操作可能であ
    り、 更に、前記カテーテル装置の気体受容内部が実質的に拡
    張されない拡張部を画定する減圧手段が備えられており
    、前記拡張部が圧力吸収区域の機能をもち、この区域が
    、前記注入装置からの圧縮気体の前記所定最大量を内部
    に受取ることで生じる前記カテーテル装置の気体受容内
    部の最大内圧を所定の大きさに引下げ、前記圧縮気体の
    前記所定最大量が前記カテーテル装置の気体受容内部に
    圧入されかつ保持され、しかも前記所定の大きさを超え
    る圧力となることがなく、 更にまた、オリフィス装置が設けられており、該オリフ
    ィス装置が、前記注入装置の前記出口と作動状に組み合
    わされ、該注入装置の作動の初期には前記カテーテル装
    置の膨張可能な部分の初期圧入率が制限されることを特
    徴とする改良型注入・カテーテル装置。 (2)特許請求の範囲第1項記載の改良型注入・カテー
    テル装置において、 前記注入装置が中空の注入体を有し、前記圧力吸収区域
    が前記注入体内に設けられている改良型注入・カテーテ
    ル装置。 (3)特許請求の範囲第2項記載の改良型注入・カテー
    テル装置において、 前記注入装置が、更に、プランジャを有しており、この
    プランジャが、前記中空注入体内に配置され、外から前
    記出口を介して内部へ気体を圧入するよう作動すること
    が可能であり、 また、前記減圧装置が、前記中空注入体内に、前記プラ
    ンジャと前記出口との間に配置されたストッパを有して
    おり、このストッパによつて、前記プランジャが前記出
    口のほうへ運動する間に、前記出口と間隔をおいて前記
    プランジャが係合ないし停止させられる改良型注入・カ
    テーテル装置。 (4)特許請求の範囲第3項記載の改良型注入・カテー
    テル装置において、 前記ストッパが、前記注入体の内部拡張部を形成する改
    良型注入・カテーテル装置。 (5)特許請求の範囲第4項記載の改良型注入・カテー
    テル装置において、 前記内部拡張部が前記出口に隣接して設けられている改
    良型注入・カテーテル装置。 (6)特許請求の範囲第4項記載の改良型注入・カテー
    テル装置において、前記内部拡張部が前記出口から隔置
    されている改良型注入・カテーテル装置。 (7)特許請求の範囲第3項記載の改良型注入・カテー
    テル装置において、 前記ストッパが、前記中空注入体内に設けられた中空ス
    トップ部を有する改良型注入・カテーテル装置。 (8)特許請求の範囲第1項記載の改良型注入・カテー
    テル装置において、 前記注入装置が中空注入体を有し、前記圧力吸収区域が
    前記中空注入体の外部にある改良型注入・カテーテル装
    置。 (9)特許請求の範囲第8項記載の改良型注入・カテー
    テル装置において、 前記カテーテル装置が気体入口を有しており、かつ、前
    記圧力吸収区域が前記出口と前記気体入口との間に配置
    されている改良型注入・カテーテル装置。 (10)特許請求の範囲第9項記載の改良型注入・カテ
    ーテル装置において、 前記減圧装置が、前記出口と前記気体入口との間を連結
    するチューブ部材を有しており、このチューブ部材が前
    記圧力吸収区域を形成する改良型注入・カテーテル装置
    。 (11)特許請求の範囲第1項記載の改良型注入・カテ
    ーテル装置において、 前記注入装置が、前記所定最大量の圧縮気体より大きい
    内部容量をもつ中空注入体を有し、前記出口が前記中空
    注入体内に形成されており、プランジャが、前記注入体
    内に受容され、外部から前記出口を介して気体を圧入す
    るよう作動することができ、かつまた 前記改良型注入・カテーテル装置が、更に、気体量制限
    装置を有しており、前記制限装置が、前記気体出口を介
    して前記プランジャにより吐出可能の気体量を、前記の
    圧縮気体所定最大量に制限する改良型注入・カテーテル
    装置。 (12)特許請求の範囲第11項記載の改良型注入・カ
    テーテル装置において、 前記中空注入体が側壁部を有しており、 かつまた、前記気体量制限装置が、前記側壁部を貫通し
    て形成された開口、それも前記出口から間隔をおいて位
    置する開口を有する改良型注入・カテーテル装置。 (13)特許請求の範囲第11項記載の改良型注入・カ
    テーテル装置において、 前記中空注入体(42)が側壁部を有しており、かつま
    た、気体量制限装置が、前記出口からプランジャが離れ
    る運動の間、前記プランジャを係合ないし停止させるた
    めに設けられた前記側壁部の内側拡大部を限定する改良
    型注入・カテーテル装置。 (14)カテーテル器を内部から加圧するのに用いる注
    入器において、 中空注入体が備えられており、前記注入体が、ある量の
    気体を受容するようにされ、前記注入体内からカテーテ
    ル器内へ気体を吐出する場合、カテーテル器連結操作可
    能の中空出口端部を有しており、 また、プランジャが備えられており、前記プランジャが
    、前記注入体内に受容され、前記出口を介して気体を吐
    出したり前記注入体内へ引込んだりするために、プラン
    ジャの前記出口端部に接近したり離れたりする連動を行
    ない、 更に、所定最大気体量が、前記注入器からカテーテル器
    内へ圧入されるとき、カテーテル器内の増大する圧力を
    所定の大きさに制限する減圧装置が備えられており、こ
    の減圧装置が、前記注入体出口端と前記プランジャとの
    間に配置され、前記プランジャが前記出口へ向う運動の
    間に、前記出口と間隔を置いて前記プランジャを係合な
    いし停止させ、 更にまた、オリフィス装置が設けられており、このオリ
    フィス装置が、前記中空注入体により保持され、前記注
    入器の作動の初期段階にカテーテル器内部の初期加圧度
    を制限することを特徴とする注入器。 (15)特許請求の範囲第14項記載の注入器において
    、 前記ストッパ装置が、前記注入器の前記注入体内に設け
    られた中空ストップ部材を有している注入器。 (16)特許請求の範囲第15項記載の注入器において
    、 前記ストップ部材が、前記注入体の前記出口端部に隣接
    している注入器。 (17)特許請求の範囲第15項記載の注入器において
    、 前記ストップ部材が、ほぼ円筒形状をもち、前記注入体
    内に同軸配置されている注入器。(18)特許請求の範
    囲第17項記載の注入器において、 前記ストップ部材が、前記注入体内部より小さい横断面
    を有し、横方向に突出した部分を備えている注入器。 (19)特許請求の範囲18項記載の注入器において、 前記横方向突出部が環状フランジである注入器。 (20)特許請求の範囲第19項記載の注入器において
    、 前記環状フランジが端フランジであり、前記注入器の前
    記注入体の前記出口端部に隣接配置されている注入器。 (21)特許請求の範囲第14項記載の注入器において
    、 前記ストッパ装置が、前記注入器の注入体内部拡張部を
    形成している注入器。 (22)特許請求の範囲第21項記載の注入器において
    、 前記内部拡張部が、前記注入体の前記出口端部に隣接し
    ている注入器。 (23)特許請求の範囲第21項記載の注入器において
    、 前記内部拡張部が、前記注入体の前記出口端部から間隔
    を置いたところに位置している注入器。 (24)特許請求の範囲第23項記載の注入器において
    、 前記内部拡張部が、ほぼ向き合つた2重の、内側へ突入
    している前記注入体壁部を有している注入器。 (25)特許請求の範囲第14項記載の注入器、それも
    、前記中空注入体の内部容量が、前記所定最大気体量よ
    りも大である形式のものにおいて、前記注入器が、 前記注入体と結合した気体量制限装置を有し、この制限
    装置が前記プランジャと協働して、前記注入体の前記出
    口端部から吐出される気体量を、前記所定最大気体量に
    制限する注入器。 (26)特許請求の範囲第25項に記載の注入器におい
    て、 前記気体量制限装置が、前記注入体の前記出口端部から
    離れたところに位置する前記注入体壁部を貫通し、横方
    向に延びる開口を有している注入器。 (27)特許請求の範囲第25項記載の注入器において
    、 前記気体量制限装置が、前記注入体の前記出口端部から
    前記プランジャが離れる運動を制限するストッパを有す
    る注入器。 (28)特許請求の範囲第27項記載の注入器において
    、 前記ストッパ装置が、前記注入体の内部拡大部により形
    成されている注入器。 (29)特許請求の範囲第28項記載の注入器において
    、 前記内部拡大部が、ほぼ向き合つた2重の、内側へ突入
    した前記注入体壁部を有している注入器。 (30)特許請求の範囲第1項記載の改良型注入・カテ
    ーテル装置において、 前記オリフィス装置が、前記注入装置の前記出口を横断
    して延び、出口に固定されたプレート部材を有しており
    、このプレート部材が、これを貫通して延びるオリフィ
    ス開口を有する改良型注入・カテーテル装置。 (31)特許請求の範囲第14項記載の注入器において
    、 前記オリフィス装置が、前記中空注入体の前記出口端部
    を横断して延び、出口端部に固定されたプレート部材を
    有しており、前記プレート部材が、これを貫通して延び
    るオリフィス開口を有している注入器。 (32)特許請求の範囲第31項記載の注入器において
    、 前記プレート部材が、前記出口端部内に配置されている
    注入器。
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