JPH03132507A - マリーナ - Google Patents

マリーナ

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JPH03132507A
JPH03132507A JP27012389A JP27012389A JPH03132507A JP H03132507 A JPH03132507 A JP H03132507A JP 27012389 A JP27012389 A JP 27012389A JP 27012389 A JP27012389 A JP 27012389A JP H03132507 A JPH03132507 A JP H03132507A
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marina
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water
equipment
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正之 三浦
Takeshi Nakagawa
毅 中川
Shigenori Okano
岡野 重範
Katsunori Koike
勝則 小池
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Kajima Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヨツトやモーターボート等のレジャー用船を
係留する施設であるマリーナに関する。
〔従来の技術〕
現存するマリーナは海岸や湖岸等に設けられるものがほ
とんどであり、湾等の自然の地形を利用した泊地を確保
している。
例えば、漁港を利用してマリーナとする場合もあり、新
たに建造する場合には漁港内における漁船と遊漁船等の
利用調整を図るため、遊漁船等の泊地、桟橋、駐車場の
整備を行うことになる。
また、マリーナに要求される条件としては、■台風時に
も安全に保管できること、■安全に入出港できること、
■帆走に適する海域に近いこと、■アフタークルージン
グの楽しめる泊地であることが挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
近年余暇活動の活発化、多様化が進む中で、海洋性レク
リエーションに対する関心が急速に高まっており、その
中でもヨツト、モーターボートへの関心は極めて高い。
しかし、我が国の国民−人当たりのプレジャボー1・の
所有隻数はフランスやアメリカ合衆国と比べて著しく低
く、その普及は後れている。
この最大の要因は、保管施設であるマリーナの不足であ
り、これがプレジャーボートの普及を阻む一方で、放W
艇の増加をもたらし、港湾の秩序や美観の確保に大きな
問題を引き起こしている。
このため、国の省では、全国マリーナ等整備方針の策定
、河川環境管理基本計画の策定、マリノヘーション構想
の検討など、プレジャーボー1・の保管施設整備に対す
る施策を打ち出している。
これに対応して、地方自治体、民間企業では積極的にマ
リーナ建設計画を進めているが、ユーザの立場から考え
ると、建設コスト高騰による係留料のアップ、駐車場的
過密保管によるアメニティの欠如、利用海域の船舶過密
状態等、建設前から予想される不具合も多い。
特に、プレジャーボートの中でクルーザーヨットは、モ
ーターボートに比較して狭い水域での操船性や機動性に
劣り、湾奥部での帆走では十分に機能が発揮できない。
このため、少しでも外洋に近い場所での水面係留保管が
望ましいが、好条件の湾には、すでに適地がない場合が
ほとんどである。
また、クルーザーヨットは、マストとキールを持つ船型
から、モーターボートのようにトラック便で内陸に輸送
・保管することが困難である。
さらに、クルーザーヨット以外の船ではキールを外して
陸置き方式にすることも不可能ではないが、この陸置き
方式はクレーン或いはフォークリフ1−と架台牽引車を
組合わせて作業を行うため技能者3〜4名を必要とし、
陸置き後は艇のデツキ高さが3m程度あり、屋上での作
業は墜落の危険がある。
これに加えて、架台に置くために荷重が集中し、船体が
歪むおそれがある。
本発明の目的はこのような事情に鑑み、漁港等既設の設
備へ悪影響を与えずにかつ有効利用が図れ、特にプレジ
ャーボートの中でも今後需要が伸びると予想されるクル
ーザーヨットの係留保管にも適し、マリンレジャーラン
ドとしての発展も可能なマリーナを提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前記従来例の不都合を解消し、漁港あるいは入
江の背景地である丘陵に人工池によるマリーナを築造し
、この人工池と漁港間をヨツトやモーターボート等の船
の揚降設備で連絡したことを要旨とするものである。
〔作用〕
本発明によれば、マリーナは漁港あるいは入江から揚降
設備で船の出し入れを行うことで、この漁港あるいは入
江を母港とすることができ、安全な入出港が可能であり
、しかも漁港等の後背地の農耕地、遊休地等を利用して
マリーナの築造には埋立て等を伴わないので、漁業権の
消滅による漁業補償が不用で、さらに漁業への影響も少
ないので少額の漁業補償ですむ。
また、マリーナはクルーザーコント等の係留保管の方式
として陸置き保管ではなく水面係留であり、かつ水面係
留であっても自然の湾のように波浪が入り込み、係留中
の動揺が大きいこともない。
その結果、クルーザーヨットがデインギーヨツトや一部
のレース指向のクルーザーヨットと異なり、最少限の生
活空間としての設備を持つ船であることを最大限に生か
すことでき、アフタークルージングの楽しみとして、艇
内外の整備・工作を楽しみとする者、読書を楽しむ者、
友人とパーティ−を楽しむ者、家族との団巣の場とする
者など、停泊中のクルーザーヨットの利用を多様に選択
できる。
これに加えて、クルーザーヨット等の水面係留と周囲の
自然環境を利用した景観を売り物にして、ホテル等その
他の施設の組合せで総合レジャーランドとすることもで
きる。
〔実施例〕
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明のマリーナの1実施例を示す外観斜視図
で、図中1は既設の漁港あるいは入江のである。
マリーナの築造にあたって、このような漁港あるいは入
江1の背景地としての丘陵2がある地域を選定する。こ
の丘陵2に人工池3によるマリーナ4を築造するが、こ
の人工池3は保管すべき船の隻数に応じて大きさが決定
され、100〜200隻保管では水深3〜5mで、15
0〜200m X 250〜300m程度のものとなる
該人工池3内には浮桟橋5や係留ブイを設け、近傍には
クラブハウス6や修理工場7などの他に駐車場8、ホテ
ル9などを併設した。
人工池3を施工するに際し、地盤が透水性の低い土質で
あれば特別の施工を必要としないが、遮水性を必要とす
る場合には、現地付近から粘土のような透水性の低い材
料が供給できる場合はこれを利用し、それ以外は市販の
遮水シートを利用できる。
また、人工池3は閉鎖性水域として位置付けられるので
、水質の浄化を考える必要がある。
そこで、第1に汚濁負荷を流入させないこと、第2に必
要に応じて第6図に示すような水処理設備を設けるよう
にする。
第6図中、10は人工池3内に設ける水中撹拌機で、該
人工池3にポンプ11を介してろ過機12を接続してこ
のろ過機12からの処理水を人工池3に戻すようにし、
ポンプ11とろ過敏12間にポンプ25を介して凝集剤
24を混入するようにする。
また、ろ過機12からの逆洗水を汚泥濃縮槽13を導入
し、この汚泥濃縮槽13の上澄液も人工池3に戻すよう
にする。また、汚泥濃縮槽13からの排水は脱水機14
にかけて脱水後の汚物を搬出処分する。
このように人工池3に付設する水処理設備は、池内を好
気状態にするとともに、底部への堆積を防ぐ池水循環法
と、池内の微細な浮遊物や藻類を除去する凝集ろ適法を
併用するものである。
また、人工池3内の水は淡水ではなく海水を溜めること
も可能である。
このように海水を使用するには、漁港あるいは入江1か
らポンプで海水を汲み上げ、交換するが、海水の場合は
淡水に仕べて水の交換が比較的容易であるので前記水処
理設備は凝集ろ過−脱水を省略することも可能である。
本発明は、前記漁港あるいは入江1と人工池3をヨツト
やモーターボート等の船の揚降設備15で連絡する。
第2図、第3図はこの船の揚降設備15の一例を示すも
ので、両傾斜型のインクライン方式の場合である。
漁港あるいは入江1と人工池3間に上下に並列するレー
ル16をその端部が水中まで伸びるように架設し、この
レール16上にクルーザーヨット17を水平に載置でき
る保持装置18を有する台車19を置く。
第4図、第5図はその詳細を示すもので、台車19は逆
台形状の架台からなり、前記レール16は漁港あるいは
入江1からの登りの傾斜では並列する上下間のレール1
6a、16bは同レベルが近接し、丘陵2に至り、ここ
から人工池3までの下りの傾斜では並列する上下間のレ
ール16a、16bに間隔を持たせて、高さの低い前側
下端の車輪は高い」ニガのレール16a上を、高さの高
い後側下端の車輪は下方のレール16b上を転走するよ
うにして台車19上の保持装置18が常に水平を維持で
きるようにする。
また、台車19の駆動装置としては、レール16に沿っ
てガイドローラ21で保持され、テンショナ=22で緊
張力を付与され、かつエンドレスウィンチ23で移動さ
れるエンドレスの牽引ロープ20を張設し、この牽引ロ
ープ20を台車19に係着させた。
このようにして、漁港あるいは入江】に浮かんでいるク
ルーザーヨッI・17に対しては、台車19がその下に
潜り込むようにしてその保持袋W18上にクルーザーヨ
ット17を載せる。この場合、キール17aはそのまま
邪魔にならないように保持装置18中または台車19内
に収まる。また、マスl−17bはそのままでよい。
浮かんでいるクルーザーヨッ目7をそのまま台車19に
載せたならば、牽引ロープ20を牽引して台車19を動
かし、クルーザーヨット17を人工池3まで運んでここ
に浮かべる。
マリーナからの出港の際には、逆の動作を行なえばよい
なお、図示は省略するが、船の揚降設備15は漁港ある
いは入江1と人工池3との水平移動距離、揚程によって
他の方式を採用できる。
例えば、クレーンを使用するものや水門(ロック)によ
る運河方式などが考えられ、いずれの場合も水面から水
面への移送であり、設備への着け、離層が艇の自航力で
可能で、艇の揚陸作業を単純化でき、また設備の運転を
ワンマン化できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明のマリーナは、漁港あるいは入
江の背景地である丘陵を利用するものであり、耕地、遊
休地等を利用しての適地が多く、しかもマリーナの築造
には埋立て等を伴わないので、漁業権の消滅による漁業
補償が不用で、さらに漁業への影響も少ないので少額の
漁業補償ですむものである。
そして、漁港あるいは入江から揚陸設備でこのマリーナ
へ船の出し入れを行うことで、この漁港等を母港とする
ことができ、安全な入出港が可能であり、一方、マリー
ナはクルーザーヨット等の係留保管の方式として陸置き
保管ではなく人工池での水面係留であり、かつ台風時で
も波浪による影響はほとんどない。
このように静穏に水面係留できることにより、艇を利用
してのアフタークルージングの楽しみが増大し、艇での
アメニティを向上させることができる。
これに加えて、クルーザーヨット等の水面係留と周囲の
自然環境を利用した景観を売り物にして、リゾートホテ
ル、海洋スポーツ施設等その他の施設の組合せで総合レ
ジャーランドとすることも可能なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマリーナの1実施例を示す外観斜視図
、第2図は揚陸設備の一例を示す側面図、第3図は同上
平面図、第4図は揚陸設備の要部の側面図、第5図は同
」二正面図、第6図は水処理設備の一例を示す説明図で
ある。 1・・・漁港      2・・・丘陵3・・・人工池
     4・・・マリーナ5・・・浮桟橋     
6・・・クラブハウス7・・・修理工場    8・・
・駐車場9・・・ホテル     10・・・水中攪拌
機11・・・ポンプ     12・・・ろ過敏13・
・・汚泥濃縮槽   14・・・脱水機2 15・・・船の揚陸設備 17・・・クルーザーヨッ 17b・・・マス1〜 19・・・台車 21・・・ガイドローラ 23・・・エンドレスライ 24・・・凝集剤 16、16a、  16b−・・レールト17a・・・
キール 18・・・保持装置 20・・・牽引ロープ 22・・・テンショナー ンチ 25・・・ポンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)漁港あるいは入江の背景地である丘陵に人工池に
    よるマリーナを築造し、この人工池と漁港間をヨットや
    モーターボート等の船の揚降設備で連絡したことを特徴
    とするマリーナ。
  2. (2)人工池には、水処理設備を付設する請求項第1項
    記載のマリーナ。
  3. (3)船の揚降設備は、両傾斜型のインクラインである
    請求項第1項及び第2項記載のマリーナ。
JP1270123A 1989-10-16 1989-10-16 マリーナ Expired - Lifetime JPH0656010B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1544357A1 (fr) * 2003-12-19 2005-06-22 Francis Brachet Transbordeur à sec d'embarcations depuis au moins un plan d'eau

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02144028U (ja) * 1989-05-08 1990-12-06

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JPH02144028U (ja) * 1989-05-08 1990-12-06

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EP1544357A1 (fr) * 2003-12-19 2005-06-22 Francis Brachet Transbordeur à sec d'embarcations depuis au moins un plan d'eau
FR2864019A1 (fr) * 2003-12-19 2005-06-24 Francis Brachet Transbordeur a sec d'embarcations depuis au moins un plan d'eau

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