JPH03132680A - 現像ローラおよび搬送ローラ - Google Patents

現像ローラおよび搬送ローラ

Info

Publication number
JPH03132680A
JPH03132680A JP1271021A JP27102189A JPH03132680A JP H03132680 A JPH03132680 A JP H03132680A JP 1271021 A JP1271021 A JP 1271021A JP 27102189 A JP27102189 A JP 27102189A JP H03132680 A JPH03132680 A JP H03132680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
conductive
layer
elastic
conductive resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1271021A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikaitsu Satou
佐藤 周逸
Mitsunaga Saitou
三長 斉藤
Masahiro Hosoya
雅弘 細矢
Mitsuharu Endo
光治 遠藤
Yoshimitsu Otaka
善光 大高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1271021A priority Critical patent/JPH03132680A/ja
Publication of JPH03132680A publication Critical patent/JPH03132680A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、弾性を存する導電性ローラに係り、さらに詳
しくは、乾式複写機やファクシミリなどにおける記録紙
の搬送ローラ、または電子写真装置や静電記録装置にお
ける静電潜像を可視像化する現像ローラに適する導電性
弾性ローラに関する。
(従来の技術) 乾式複写機やファクシミリなどにおいて、記録紙を搬送
する手段として、ゴム弾性を有するローラを用ることか
知られている。ところで上記搬送ローラは、記録紙を搬
送する際の摩擦により発生する静電気などの影響を受は
易く、記録紙の巻きつきや紙づまり発生などの問題があ
り、これらの問題を防止するために、導電性を持たせて
いる。
また、電子写真装置や静電記録装置においては、−成分
現像剤を用いる現像方法の一つとして、加圧現像法が知
られている。この現像方法では、トナー担持体として弾
性および導電性を有する現]象ローラ用いることが望ま
れる。つまり、静電潜像保持体が剛体である場合、静電
潜像保持体を傷つけることを防ぐため、現像ローラを弾
性体にて構成することが必須条件となる。また、周知の
現像電極効果や現像バイアス効果を得るためには、現像
ローラ表面もしくは表面近傍に導電層を設け、必要に応
じてこれにバイアス電圧を印加することが好まれる。
このような構成の導電性弾性ローラの構成例としては、 ■金属製のローラ基材の表面にフオームラバーもしくは
ポリウレタンフォームのごとき弾性体層を設け、さらに
可撓性導電体層と結着剤樹脂中にグラファイト粒子を分
散させた最外層を順に被覆した現像ローラ(特開昭47
−13088号公報)がある。
その他に、 ■弾性体自身が導電性を有する導電性弾性ローラ。
■ローラ基体を成す弾性体層の周面に導電性の樹脂層の
みからなるシームレスチューブを嵌合・被覆して構成し
た導電性弾性ローラ。
■弾性体層の周面に、導電性を有する樹脂塗料でコーテ
ィングした導電性弾性ローラなども考えられる。
(発明が解決しようとする課題) しかし、前記記録紙の搬送および加圧現像法で用いる従
来の導電性と弾性を有するローラには、以下に示す問題
点が指摘されている。
■の導電性弾性ローラの場合は、アルミ処理されたポリ
エチレンテレフタレートの薄板にグラファイト−結着剤
樹脂混合物を約20μmの厚さで塗布したものを弾性体
層の表面に被覆して構成されるが、薄板の継目のために
、搬送ローラとして用いた場合、継目に記録紙が挟み込
まれたり、跡がついたりしてしまう。また、現像ローラ
の場合、継目および近傍の表面が特異な電気特性を示す
ため、均一なトナー層が形成できず、継目が画像に現わ
れ好ましくない。
■の導電性弾性ローラの場合には、導電性を有する弾性
体、たとえばウレタン、シリコーン、EPDMSNBR
,SBR,天然ゴム、ポリエチレン、ポリプロピレンな
どをゴムもしくは発泡体とする前工程で導電性付与剤な
どを分散させて導電性ローラの構成に当るが、ゴム表面
は一般に摩擦係数が大きいため、記録紙の搬送ローラに
は適するが、現像ローラに用いた場合、ローラが静電潜
像保持体に接触もしくは押圧した際に、現像ローラの回
転トルクが大となり、回転ムラ、装置全体の負荷が大と
なり、好ましくない。さらに、弾性体自身に導電性付与
剤などを分散させて導電性を付与するため、表面の強度
が低下し、長時間使用による摩擦、摩耗の汚染が問題と
なる。
■の導電性弾性ローラの場合は、ポリエステル、ポリエ
チレン、ポリエチレンテレフタレートなどの樹脂からな
るシームレスチューブに、前記■で述べたような導電性
ゴムローラを挿入して構成される。しかして、このシー
ムレスチューブは、チューブ本体に導電性カーボンを分
散させたもの、シームレスチューブの表面に導電性塗料
をコーティングしたもの、アルミニウムなどの金属を蒸
着もしくはメツキにより接着させたものなどが用いられ
る。しかし、この方法では、シームレスチューブに弾性
ローラを挿入する工程が加わり、工程が繁雑になること
、チューブと弾性ローラの密着性が不充分な場合はシー
ムレスチューブにシワが寄ったり、チューブが空転して
しまうなどの問題がある。これらの問題を解決するため
に導電性を有する接着剤などで接着する方法もあるが、
さらに工程が繁雑になり好ましくない。
■の導電性弾性ローラの場合は、弾性ローラの表面に導
電性を存する塗料をコーティングすることにより構成さ
れる。しかして、この導電性塗料は、ポリウレタン樹脂
、アクリル樹脂、シリコーン樹脂などに、導電性カーボ
ンやニッケル、銀などの金属微粒子を分散させて導電性
を付与させたものが用いられる。また導電性塗料のコー
ティングは、ディッピング、スプレー、刷毛など、公知
の方法で行われる。しかし、弾性ローラの材質により、
塗料の弾性体への接着性の低下、塗料を成す樹脂による
表面特性、たとえば表面粗さ、すべり性、耐摩耗性、硬
度、柔軟性など、記録紙の搬送ローラや現像ローラとし
ての使用に要求される性能を全て満足する表面特性を得
るのは困難である。特に、耐摩耗性と柔軟性を両立させ
ることは難しい、といった問題がある。
本発明は上記事情に対処してなされたもので、記録紙の
搬送や現像剤の担持供給に好適する導電性弾性ローラの
提供を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、金属製のローラ基材の表面に、同軸的に弾性
体層を設け、さらにその外周面に導電性樹脂層を被覆・
形成して成る現像用ないし搬送用の導電性弾性ローラに
おいて、前記導電性樹脂層を2層以上の導電性樹脂層で
形成したことを特徴とする。
本発明において、金属製のローラ基材の表面に、同軸的
に配設ないし形設される弾性体層としては、ウレタン、
EPDM、 シリコーン、NBRS 5BR1天然ゴム
、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのゴムもしくは発
泡体が用いられ、この弾性体層は導電性が付与されても
よい。
また、前記弾性体層の周面に配設ないし形設される導電
性樹脂層を成す導電性樹脂塗料としては、ウレタン、ア
クリル、ポリエステル、エポキシ、シリコーンなどの樹
脂塗料に、カーボンブラック、グラファイト、金属酸化
物半導体(たとえば酸化チタン、酸化亜鉛、酸化スズな
ど)、導電性界面活性剤、金属粉末(たとえば銅、ニッ
ケル、銀、鉄などの粉末)や担体表面に金属を付着させ
た複合材$4 (たとえば金属メツキしたガラス繊維、
繊維状金属、フレーク状金属など)を、所定の導電性が
得られる全添加分散させたものが用いられる。
さらに、前記2層以上の導電性樹脂層で形成される導電
性樹脂層は、上記導電性樹脂塗料に、公知の染顔料を分
散させることによって得られる色相の異なる導電性樹脂
塗料を用いて形成してもよく、この場合の染顔料は色彩
の鮮明な耐光性および隠ぺい性の高い有機顔料が好まし
い。
具体例として、カラーインデックスに記載された御殿場
を示す。
C,1,Pigment Yellow  97 (不
溶性モノアゾ)〃118ノ/ 〃151〃 ”     l 54     〃 〃15G/l (不溶性ジスアゾ) (縮合アゾ) (キレ− ドラキノン系) ンドリノン) (キノフタロン) (不溶性モノアゾ) トアゾ) 1 3 13 55 3 4 5 28 55 17 29 24(アン 08 47 109(イソイ 10 37 39 38 6 62(不溶性モノアゾ) 60〃 38〃 31  (縮合アゾ) 55(縮合アゾ) 59(キレートアゾ) 51 (アントラキノン系) 52/1 43(ペリノン) 47(キナクリドン) 491/ 170(不溶性モノアゾ) 187     /1 11118     /1 175     〆1 21a     ll ■71(不溶性モノアゾ) 1g5〃 144(縮合アゾ) 214〃 (縮合アゾ) (縮合アゾ) トラキノン系) レン、 レン、 (チオインジゴ) 15 17 18 20 21 23 66 22 168(アン 16 26 27 123(ペリ 49 79 119 190(ペリ 94 24 8 ペリノン) ペリノン) 122(キナクリドン) 192     /1 202〃 206    11 207(キナクリドン) 209     ” 3 (不溶性アゾ) 22/1 53:l (アゾレーキ) 57:1〃 48:2    ” 31(不溶性アゾ) 32(不溶性モノアゾ) 40(アントラキノン系) 29(ペリレン) 36(チオインジゴ) 38(チオインジゴ) 19(キナクリドン) 23(ジオキサジン) 15(フタロシアニン) C,1,PlgIaent Blue   15:1 
(フタロシアニン)〃15:2      1t ll        15:3      //〃  
      15:4      l/”     1
5:5(フタロシアニン)//     l 6   
  // 1160(アントラキノン系) C,1,PIga+cnt Green  10 (キ
レートアゾ)〃     7(フタロシアニン) 〃36〃 C,1,PIgment Brown  25 (不溶
性モノアゾ)l132/〆 〃23(縮合アゾ) また染料としては、アゾ染料、アントラキノン染料、イ
ンジゴイド染料、キノンイミン染料、フタロシアニン染
料などが挙げられる。
これらの着色剤は、1種または2種以上を組合せて用い
ることができき、またその使用量は、3〜30重−%が
好ましく、使用量が過少の場合には、若色性が低くて充
分な色彩の塗膜を形成するのが難しくなる。一方、過大
の場合には、塗膜強度の低下、被塗物との付着ノJの低
下、分散性不良などの問題が生じ易い。
弾性体層上および第1層の導電性樹脂層上への導電性塗
料の順次の塗布は、ディッピング、スプレー、刷毛など
、公知の方法で行われる。弾性体上に塗布する塗料の溶
剤には、弾性体の溶出しないもの、第1層以上の導電性
樹脂層上へ塗布する塗料の溶剤についても、隣り合う塗
膜が溶出しないものを用いることが望ましい。
(作用) 本発明の導電性弾性ローラは、金属製のローラ基材の表
面に弾性体層を設けた弾性ローラを本体とし、その弾性
体層周面を少なくとも2層からなる導電性樹脂層で被覆
した構成を成している。
しかして、前記導電性樹脂層の各層の体積固有抵抗値が
10−2〜106Ω・Cm、もしくは表面抵抗が100
〜10’Ω/Cシの導電性樹脂層で被覆したことにより
、充分な導電性が得られるとともに、隣り合う樹脂層の
体積固有抵抗値、もしくは表面抵抗値の差を10〜10
3Ω・am (Ω/ c4 )としたことによって、電
気的に各層の摩耗状態が識別がより簡便になる。さらに
、隣り合う樹脂層の色相が異なるものを用いることによ
って、光学的に各層の摩耗状態が識別が可能となる。こ
こで導電性樹脂層について、各層の摩耗状態を識別でき
ることは、導電性弾性ローラ自体の寿命が容易にわかる
利点があり、さらに上層が摩耗損傷した場合でも、下層
が導電性を有することにより、ローラの導電性が損なわ
れることはない。
また、摩耗強度は強いが弾性体との付着強度が弱い導電
性樹脂塗料と、摩耗強度は弱いが弾性体との付着強度が
強い導電性樹脂塗料がありかっ、両者間の付着強度が充
分な強度を有する場合、後者で第1層を形成し、前者で
第2層を形成した構成の導電性弾性ローラとすることに
よって、摩耗強度、付着強度ともに満足した導電性樹脂
ローラが得られる。
さらに、本発明に係る導電性弾性ローラを現像ローラと
して用いた場合、使用するトナーの色相すなわちカラー
トナーとしてフルカラー用としてのシアン、マゼンタ、
イエローなどの色相を有するものや単色カラー用として
の赤、緑、青、セピア、黒などの色相を有するものが用
いられるが、トナーの色相とローラの最上部に塗布され
た塗料の色相が異なるものを用いることによって、ロー
ラ表面にトナーのフィルミングといった不具合が生じた
時に容易に目視で確認できるといった利点がある。
(実施例) 以下、本発明の実施例について説明するか、これらによ
って本発明が限定されるものではない。
ここでは現像ローラを例示して説明する。
導電性塗料の調製 ■ウレタン樹脂クリアー(Z−279、大泰化工製)の
樹脂濃度50〜60重量%、粘度3QOcps (25
℃)の樹脂溶液80重量部に、カーボンブラック(プリ
ンテックス上1デグツサ社製)20重量部を分散機(デ
イスパーマット、ビックケミ−・ジャパン社製)にかけ
、3000rpmで15分間分散させて体積固有抵抗値
10’Ω・印の導電性塗料Aを得た。
■上記と同じ樹脂溶液70重量部、およびカーボンブラ
ック30重量部を用い、上記と同様の方法によって分散
させ、体積固有抵抗値104Ω・印の導電性塗料Bを得
た。
■アクリルウレタンシリコーン樹脂クリアー(UA−5
38E 、三洋化成工業社製)の樹脂濃度50重量%、
粘度275cps (25℃)の樹脂溶液100重量部
に、導電性酸化亜鉛(23−K、白水化学社製)30重
量部および着色剤(Se+ka(’ast Carmi
ne 6B 5uper81(C,1,Pigment
 Red 57:1)、大日精化社製> io重量部を
上記と同様の方法で分散して、体積固有抵抗値lO6Ω
・cmの導電性赤色塗料Cを得た。
弾性体ローラの作成 金属製のローラ基材(ステンレス製、長さβ−260、
直径φ=6)の外周面にエチレンプロピレン(EPDM
)ゴムからなる弾性体層(硬度30度、歪率<10%)
を設けたゴムローラ(長さn−220、直径φ−18)
を作成した。
実施例1 前記弾性体ローラの外周面にスプレー塗布法により、導
電性塗料Aを膜厚20μmで塗布した。オーブン中80
℃で10分間乾燥し、冷却後、その外周面にスプレー塗
布法により、導電性塗料Bを膜厚20μαで塗布し、乾
燥させて、導電性弾性体ローラを得た。
上記で得た導電性弾性体ローラを、第1図に概略構成を
示す加速試験装置で評価した。すなわち、導電性弾性体
ローラ(現像ローラ)1の表面に導電性シリコン樹脂製
(102Ω・印)の摩擦部材2を80g−cmの線圧で
押し当て、現像ローラを30Orpmで回転させた。こ
のとき摩擦部材2と現1象ローラ1のシャフトから電極
をとり、印加電圧50Vとした場合の抵抗値を抵抗測定
部3で測定した結果を第2図に示す。
第2図から分るように初め、R1の抵抗値を示していた
現像ローラ1が、表面層の導電性塗料B層が摩擦によっ
て削られ、下層の導電性塗料A層が現われることによっ
て、抵抗tmR2を示し、現像ローラの塗膜層の摩耗状
態が観察できた。
実施例2 上記で得た弾性体ローラの外周面に、スプレー塗布法に
より、導電性塗料Aを膜厚15μm、導電性塗料Cを膜
厚20μm1さらに導電性塗料Aを膜厚15μmと順次
重ねて塗布し、それぞれ実施例1の場合に準じて乾燥処
理など施して3層の導電性樹脂層を備えた導電性弾性体
ローラを得た。なお、この導電性弾性体ローラの前記導
電性樹脂層は、第2層の色相が第1および第3層と異な
らせた。
上記で得た導電性弾性体ローラを、第3図に概略構成を
示す加速試験装置で評価した。すなわち、第1図に示し
た装置の抵抗測定部3を光反射強度測定部4.5に置換
した装置を用いて、実施例1の場合と同様の条件で摩耗
させ、現像ローラ表面の光反射強度を測定した結果を第
4図に示す。
第4図から分るように初め、I 1(=1.77)の反
射光強度を示していた現像ローラ1は、表面層(第1層
)の塗料A層が摩耗し、第2層の塗料B層が現われるこ
とによって、I2  (−0,80)の反射光強度を示
すようになる。さらに、第2層が摩耗すると第3層の塗
料A層が現われて、再び11の反射光強度が観察される
ようになった。
実施例3 上記弾性体ローラの外周面にスプレー塗布法により、導
電性塗料Aを膜厚20μmで塗布した。オーブン中80
℃で10分間乾燥、冷却後、同様にして、ウレタン変性
アクリル樹脂からなる導電性塗料(シントロンD425
B 、シントーケミトロン社製)を膜厚30μmで塗布
し、乾燥させて導電性弾性体ローラを得た。
比較例 一方、比較のため、上記弾性体ローラの外周面にスプレ
ー塗布法により、ウレタン変性アクリル樹脂塗料(シン
トロンD425ft 、シントーケミトロン社製)を膜
厚50μmで塗布・乾燥してし、導電性弾性ローラを得
た。
上記で得た両導電性弾性体ローラについて、弾性体ロー
ラと導電性塗膜層との接着強度を以下のようにしてそれ
ぞれn+定した。すなわち、1cm幅の粘着剤付布テー
プをローラ周囲に貼り、瞬間接着剤で完全に固定化した
後、テープの外縁に沿ってカッターで塗膜に切れ目を入
れ、ビール試験機で引き剥がしに要する力を求めること
によって行った。測定条件は、引き剥がし角度90度、
引張り速度1mm/see、現像ローラの両端はベアリ
ングにより支持して自由に回転できる状態にある。二〇
F12着強度の評価結果を表−1に示す。
表−1 接着強度  破壊の場所 (gf/a+m) 実施例3  100  100%ゴム 比較例    20   too%ゴム界面実施例4 上記弾性体ローラの外周面に、実施例1の場合と同様に
して、導電性塗料A層を膜厚20μm、導電性塗料C層
を膜厚50μmに順次形成し、2層構造の導電性樹脂層
を備えた導電性弾性ローラを得た。なお、この導電性弾
性ローラの表面は赤色の色相を有するように、導電性塗
料Cに着色剤を予め添加配合しいおいた。
前記で得た導電性弾性ローラを、現像ローラとして用い
、第5図に要部構成を断面的に示す現像装置を構成し、
複写機に組み込んだ。第5図において、6は金属性のロ
ーラ基材6aの外周面に順次設けられた弾性体層6bお
よび複層型導電性樹脂層6cから成る現像ローラ、7は
トナー8を収容スルトナーホッパー 9は現像ローラ6
の外周面に担持されるトナー層8aの層厚を規制するシ
リコーン製のコーティングブレード、1oは現像される
潜像を形成・保持する感光体ドラムである。
一方、ポリエステル樹脂(IIP−320、日本合成化
学社製、乾化点93℃)94重量部、カーボンブラック
(HA−100、三菱化製社製)BffiW部、ポリプ
ロピレンワックス(6130P、三洋化成社製)1重量
部および荷電制御剤(E−88、オリエント化学社製)
2重量部を加圧ニーダ−で加熱溶融混練し、ハンマーミ
ルで粗粉砕後、疎水性シリカ(1?−972、日本アエ
ロジル社製)1重量部を添加し、V型ブレンダーで30
分間混合したものを、ジェットミルで微粉砕し、その後
、風力分級機で分級して得た体積平均径9.0μm黒色
負極性の比較的融点の低いトナーを用意した。
上記現像装置のトナーホッパー7に前記トナー8を入れ
、コーティングブレード9を現像ローラ6の周面に押圧
しかつ、感光体ドラム10と現像ローラ6の接触幅を約
1mmとし、現像ローラ6の回転周速188mIl/ 
see s感光体10の周速47mm+/seeで回転
させる一方、感光体ドラム10の表面電位−500V 
、現像ローラに付与する現像バイアス−200Vとして
現像条件を設定した。この状態で黒ベタ画像を現像する
ことにより画像濃度と現像ローラ1周あたりのトナー搬
送量の評価および現像ローラ表面の観察の結果を表−2
に示す。(以下余白) 表−2 画像濃度 搬送量 ローラ表面状態 (mg/周) 初期   1.38   27.0  鮮やかな赤色5
00枚  1.30   21.7  トナー付管あり
ワイピング クロスで除去 1000枚  1.20    L8.5  トナー付
着あり溶剤で除去 [発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明に係る導電性弾
性ローラは、少なくとも2層から成る導電性樹脂層で弾
性体ローラを被覆した構成を採っている。つまり、弾性
体と接着強度の強いないし密着性の良い導電性樹脂層を
下層に、摩耗強度の強い導電性樹脂層を上層に設けるこ
とにより、弾性体との接着強度、摩耗強度ともにすぐれ
長期間の使用に耐える導電性弾性ローラとして機能する
また、隣り合う導電性樹脂層の体積固有抵抗値、もしく
は表面抵抗値の差が10〜103Ω・am(Ω/C♂)
に選択設定するることによって、電気的に前記導電性樹
脂層について各層の摩耗状態を識別できる。さらに、隣
り合う樹脂層の色相が異なるものを用いることによって
、光学的な各層の摩耗状態が識別できる。この摩耗状態
の識別機能は、この種の導電性弾性ローラを乾式複写機
やファクシミリなどで記録紙を搬送する搬送ローラや、
電子写真装置や静電記録装置の一成分現像剤を用いる加
圧現像法に使われる現像ローラとして用いた場合、ロー
ラ各層の摩耗状態が容易に識別できることによって、寿
命を容易に確認し得るという利点をもたらす。特に、現
像ローラとして用いる場合、トナーの色相とローラ表面
の色相の異なるものを組み合せることによって、ローラ
表面へのトナーのフィルミングといった不具合が生じた
時にも、容品に目視で確認できるといった利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図は、本発明に係る導電性弾性ローラ
の特性評価に用いた互いに異なる加速試験装置の要部構
成図、第2図および第4図は第1図および第3図に示め
す加速試験装置による特性評価の結果を例示する曲線図
図、第5図は、本発明に係る導電性弾性ローラの実用例
を示す非磁性−成分現像装置の要部構成図である。 1・・・・・・・・・導電性弾性ローラ2・・・・・・
・・・摩耗部材 3・・・・・・・・・電流計/抵抗計 4・・・・・・・・・光反射強度測定部5・・・・・・
・・・光源および光反射強度検知部6・・・・・・・・
・現像ローラ 6a・・・・・・金属製シャフト基材 6b・・・・・・弾性体層 6C・・・・・・導電性樹脂層 7・・・・・・・・・トナーホッパー 8・・・・・・・・・トナー 8a・・・・・・トナー薄層 9・・・・・・・・・トナー薄層形成部材10・・・・
・・・・・静電荷像保持体第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属製のローラ基材と、このローラ基材面上に同
    軸的に形設された弾性体層と、この弾性体層面上に同軸
    的に形設された少なくとも2層の導電性樹脂層とを具備
    して成ることを特徴とする現像ローラ。
  2. (2)金属製のローラ基材と、このローラ基材面上に同
    軸的に形設された弾性体層と、この弾性体層面上に同軸
    的に形設された少なくとも2層の導電性樹脂層とを具備
    して成ることを特徴とする搬送ローラ。
JP1271021A 1989-10-18 1989-10-18 現像ローラおよび搬送ローラ Pending JPH03132680A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1271021A JPH03132680A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 現像ローラおよび搬送ローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1271021A JPH03132680A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 現像ローラおよび搬送ローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03132680A true JPH03132680A (ja) 1991-06-06

Family

ID=17494303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1271021A Pending JPH03132680A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 現像ローラおよび搬送ローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03132680A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1439923A4 (en) * 2001-11-02 2008-09-10 Static Control Components Inc METHOD FOR MANUFACTURING A DEVELOPER CYLINDER
JP2016038511A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 住友ゴム工業株式会社 導電性ローラおよび画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1439923A4 (en) * 2001-11-02 2008-09-10 Static Control Components Inc METHOD FOR MANUFACTURING A DEVELOPER CYLINDER
JP2016038511A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 住友ゴム工業株式会社 導電性ローラおよび画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10642186B2 (en) Developing member having outer surface with independent electrically insulating domains, electrophotographic process cartridge, and electrophotographic image forming apparatus
KR100491651B1 (ko) 현상제 담지체 및 이 현상제 담지체를 사용한 현상 장치및 프로세스 카트리지
US7539443B2 (en) Charging roller and image forming apparatus
JPH08240981A (ja) 現像剤担持体、現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP4990263B2 (ja) 現像剤用キャリア粒子、現像剤および画像形成装置
US20130065176A1 (en) Liquid developer
US5993912A (en) Method for manufacturing a charging roller
JP2989873B2 (ja) 現像ローラ、現像装置および複写機
JP2801724B2 (ja) 現像ローラ
JP2703922B2 (ja) 加圧現像方式の現像装置
JP2000186233A (ja) 塗膜、それを使用した事務機器用部材及び事務機器
JP2023104312A (ja) 帯電部材、帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP4362944B2 (ja) 現像装置
JP4002698B2 (ja) 現像ローラ
JP3690051B2 (ja) 電子写真現像剤用キャリア、電子写真現像剤及び像形成装置
JP3766020B2 (ja) 液体現像剤、その製造方法及び画像形成装置
JPH04295862A (ja) 画像形成方法
JP4092699B2 (ja) 回路パターン形成用トナー及びその製造方法、回路パターン形成方法
JP4156131B2 (ja) トナー担持体及び画像形成装置
JP3584986B2 (ja) トナー担持体の検査方法
KR20080049600A (ko) 대전 장치, 이것을 사용한 화상 형성 장치 및 화상 형성유닛
JP3465317B2 (ja) 帯電部材及び帯電装置
JP5253022B2 (ja) 現像装置
JP3200537B2 (ja) 現像剤担持体、該現像剤担持体の製造方法及びそれを用いた現像装置
JP2005308838A (ja) トナー担持体、現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置