JPH03133375A - 寒天培地表面への接種液塗布装置 - Google Patents
寒天培地表面への接種液塗布装置Info
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- JPH03133375A JPH03133375A JP27442389A JP27442389A JPH03133375A JP H03133375 A JPH03133375 A JP H03133375A JP 27442389 A JP27442389 A JP 27442389A JP 27442389 A JP27442389 A JP 27442389A JP H03133375 A JPH03133375 A JP H03133375A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M23/00—Constructional details, e.g. recesses, hinges
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-
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- C12M33/00—Means for introduction, transport, positioning, extraction, harvesting, peeling or sampling of biological material in or from the apparatus
- C12M33/02—Means for introduction, transport, positioning, extraction, harvesting, peeling or sampling of biological material in or from the apparatus by impregnation, e.g. using swabs or loops
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、寒天培地表面への接種液塗布装置に関し、詳
しくは、好気性菌等の培養において、寒天培地表面に自
動的に菌液からなる接種液を均一に拡散塗布する装置に
関するものである。
しくは、好気性菌等の培養において、寒天培地表面に自
動的に菌液からなる接種液を均一に拡散塗布する装置に
関するものである。
従来の技術
従来、この種の寒天培地表面に接種液を塗布する場合、
手作業により行なわれている。即ち、シャーレ等に設け
た寒天培地表面に接種液を滴下して、第5図に示す如き
、所謂、スプレツタ−と言われているガラス製ロッドl
を用い、その握持部1aを持って、該把持部1aより屈
折して直交方向に延びる掃は部1bにより、上記接種液
を滴下した寒天培地表面を掃くようにして接種液を拡散
塗布している。
手作業により行なわれている。即ち、シャーレ等に設け
た寒天培地表面に接種液を滴下して、第5図に示す如き
、所謂、スプレツタ−と言われているガラス製ロッドl
を用い、その握持部1aを持って、該把持部1aより屈
折して直交方向に延びる掃は部1bにより、上記接種液
を滴下した寒天培地表面を掃くようにして接種液を拡散
塗布している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような手作業により寒天培地表面
に接種液を拡散させた場合、寒天培地に接種液が均一に
塗布されにくく、また、寒天培地表面が上記のロッドl
の掃は部tbにより傷付けられ易い。そのため、寒天培
地表面に損傷をあたえることなく、接種液を均一な厚さ
で塗布するには熟練を要すると共に時間がかかる問題が
あった。
に接種液を拡散させた場合、寒天培地に接種液が均一に
塗布されにくく、また、寒天培地表面が上記のロッドl
の掃は部tbにより傷付けられ易い。そのため、寒天培
地表面に損傷をあたえることなく、接種液を均一な厚さ
で塗布するには熟練を要すると共に時間がかかる問題が
あった。
さらに、大量に寒天培地表面に接種液を塗布して試料を
作成する場合には、人手もかかり、コストおよび時間の
両方で問題があった。また、拡散塗布にはバラツキがあ
り、培養後の計器による計測ではデータが不正確になっ
ていた。
作成する場合には、人手もかかり、コストおよび時間の
両方で問題があった。また、拡散塗布にはバラツキがあ
り、培養後の計器による計測ではデータが不正確になっ
ていた。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので
あり、人手を介することなく、自動的に寒天培地表面に
接種液を均一な厚さで、しかも、寒天培地表面を傷付け
ることなく、拡散塗布する装置を提供することを目的と
するものである。
あり、人手を介することなく、自動的に寒天培地表面に
接種液を均一な厚さで、しかも、寒天培地表面を傷付け
ることなく、拡散塗布する装置を提供することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段
従って、本発明は、シャーレ内の寒天培地へ滴下される
接種液を、寒天培地の表面に自動的に拡散塗布する装置
であって、 横巾がシャーレの半径よりやや長く、非吸液性および可
撓性を有するフィルムを7字型(横方向)の案内系路に
沿って縦方向に間欠的に搬送する手段を設け、該7字型
の下端部でフィルムを寒天培地の表面に略半径方向に軟
接触させるようにし、かつ、シャーレを回転する手段を
設け、寒天培地の表面に滴下した接種液を、シャーレ回
転時に寒天培地の表面に摺接する上記フィルムにより周
方向および径方向へ拡散して塗布する構成としているこ
とを特徴とする寒天培地表面への接種液塗布装置を提供
するものである。
接種液を、寒天培地の表面に自動的に拡散塗布する装置
であって、 横巾がシャーレの半径よりやや長く、非吸液性および可
撓性を有するフィルムを7字型(横方向)の案内系路に
沿って縦方向に間欠的に搬送する手段を設け、該7字型
の下端部でフィルムを寒天培地の表面に略半径方向に軟
接触させるようにし、かつ、シャーレを回転する手段を
設け、寒天培地の表面に滴下した接種液を、シャーレ回
転時に寒天培地の表面に摺接する上記フィルムにより周
方向および径方向へ拡散して塗布する構成としているこ
とを特徴とする寒天培地表面への接種液塗布装置を提供
するものである。
より詳しくは、上記フィルムを間欠的に搬送する手段は
、昇降手段に支持されたフレームの一方側にフィルム巻
出ロールを取り付けると共に他方側にフィルム巻取ロー
ルを取り付け、かつ、上記フレームの下端部にエアーマ
ットを取り付けてフィルムを横方向V字型の案内系路に
沿って縦方向に間欠的に搬送するようにし、上記内部圧
力を調節自在としたエアーマットよりフィルムを押圧し
て寒天培地に軟接触させる一方、該エアーマットは寒天
培地の半径方向に対して偏心して配置すると共に、外周
部より中心点を越えて伸長する長さに設定し、かつ、接
種液の滴下位置を寒天培地中心と反対側のエアーマット
の内端側部に設定しており、さらに、上記フレームには
、タオル紙等の吸液材の搬送手段を取り付け、該搬送手
段は、接種液を拡散塗布した後に巻き取られるフィルム
と上記吸液材を重ね合わせて、該フィルムと共に巻き取
るように構成している。
、昇降手段に支持されたフレームの一方側にフィルム巻
出ロールを取り付けると共に他方側にフィルム巻取ロー
ルを取り付け、かつ、上記フレームの下端部にエアーマ
ットを取り付けてフィルムを横方向V字型の案内系路に
沿って縦方向に間欠的に搬送するようにし、上記内部圧
力を調節自在としたエアーマットよりフィルムを押圧し
て寒天培地に軟接触させる一方、該エアーマットは寒天
培地の半径方向に対して偏心して配置すると共に、外周
部より中心点を越えて伸長する長さに設定し、かつ、接
種液の滴下位置を寒天培地中心と反対側のエアーマット
の内端側部に設定しており、さらに、上記フレームには
、タオル紙等の吸液材の搬送手段を取り付け、該搬送手
段は、接種液を拡散塗布した後に巻き取られるフィルム
と上記吸液材を重ね合わせて、該フィルムと共に巻き取
るように構成している。
午坩
上記のように、接種液を拡散するためのフィルムを、寒
天培地の表面に適宜圧力て軟接触させ、該状態で寒天培
地を回転する構成としているため、寒天培地の表面を摺
接するフィルムにより接種液は拡散塗布される。しかも
、フィルムの接触圧を寒天培地の硬さに応じて適宜に調
節可能としているため、寒天培地の表面に傷を付けるこ
となく、均一な厚さで接種液を拡散塗布することが出来
る。
天培地の表面に適宜圧力て軟接触させ、該状態で寒天培
地を回転する構成としているため、寒天培地の表面を摺
接するフィルムにより接種液は拡散塗布される。しかも
、フィルムの接触圧を寒天培地の硬さに応じて適宜に調
節可能としているため、寒天培地の表面に傷を付けるこ
となく、均一な厚さで接種液を拡散塗布することが出来
る。
かつ、接種液を拡散塗布した後のフィルムを、自動的に
タオル紙により拭き取るようにしているため、フィルム
に付着した接種液が新たな寒天培地の表面に滴下する液
ブレを防止することが出来る。
タオル紙により拭き取るようにしているため、フィルム
に付着した接種液が新たな寒天培地の表面に滴下する液
ブレを防止することが出来る。
実鬼鯉
次に、実施例に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図中、■は接種液拡散塗布装置、2は寒天培地Aを
充填している円形状のシャーレであり、該シャーレ2は
側面に接触させて配置した3個の回転駆動ローラ3によ
り矢印方向に回転される。
充填している円形状のシャーレであり、該シャーレ2は
側面に接触させて配置した3個の回転駆動ローラ3によ
り矢印方向に回転される。
上記接種液拡散塗布装置【は、倒コ字形状のフレーム5
の上端枠5aを、支持台(図示せず)に角度調節可能に
設置したエアーシリンダ6のロッド7に連結して垂設し
、ロッド7の作動に応じて昇降作動され、上記シャーレ
2側に近接および後退する。
の上端枠5aを、支持台(図示せず)に角度調節可能に
設置したエアーシリンダ6のロッド7に連結して垂設し
、ロッド7の作動に応じて昇降作動され、上記シャーレ
2側に近接および後退する。
上記フレーム5は、その両側枠5bより一側方に突出し
た巻出用フィルム支持枠5Cを備え、該フィルム支持枠
5Cの先端間に、接種液拡散塗布用のフィルム8をコイ
ル状に巻回したフィルム巻出用ロール8aの支軸9を回
転自在かつ着脱自在に取り付けている。上記フィルム8
は滅菌済みのポリエチレンフィルムからなるが、該高分
子フィルムに限定されず、非吸液性で、かつ、可撓性を
有するものであれば良い。
た巻出用フィルム支持枠5Cを備え、該フィルム支持枠
5Cの先端間に、接種液拡散塗布用のフィルム8をコイ
ル状に巻回したフィルム巻出用ロール8aの支軸9を回
転自在かつ着脱自在に取り付けている。上記フィルム8
は滅菌済みのポリエチレンフィルムからなるが、該高分
子フィルムに限定されず、非吸液性で、かつ、可撓性を
有するものであれば良い。
フレーム5の両側枠5bの下端面には、それぞれ左右両
端にローラ支持枠10A、IOBを突設し、他方側の枠
5bより突設したローラ支持枠の間に前後方向に回転自
在な一対のフィルム案内ローラIIA、IIBを取り付
けている。これらフィルム案内ローラlIA、11Bの
間には、両側枠5bの下端面より突設した支持枠12に
両端を取り付けてエアーマット13を設置している。該
エアーマット13の下端面は両側のフィルム案内ローラ
IIA、IIBより僅かに下方に位置させて、これらロ
ーラIIA、IIBとエアーマット13により横方向V
字型のフィルム押圧部を構成している。
端にローラ支持枠10A、IOBを突設し、他方側の枠
5bより突設したローラ支持枠の間に前後方向に回転自
在な一対のフィルム案内ローラIIA、IIBを取り付
けている。これらフィルム案内ローラlIA、11Bの
間には、両側枠5bの下端面より突設した支持枠12に
両端を取り付けてエアーマット13を設置している。該
エアーマット13の下端面は両側のフィルム案内ローラ
IIA、IIBより僅かに下方に位置させて、これらロ
ーラIIA、IIBとエアーマット13により横方向V
字型のフィルム押圧部を構成している。
上記エアーマット13は、第3図に示すように、可撓性
材料からなる略円筒形状の風袋で、その上面にエアー取
入口13aを備え、エアー導入管I4に接続し、圧力供
給源(図示せず)から所要圧のエアーを供給している。
材料からなる略円筒形状の風袋で、その上面にエアー取
入口13aを備え、エアー導入管I4に接続し、圧力供
給源(図示せず)から所要圧のエアーを供給している。
上記フィルム巻出用ロール8aより巻き出されたフィル
ム8は、後述する駆動機構により、案内ローラIIA、
IIBにより案内されて、その間の下方へ突出した上記
エアーマット13により押圧され、寒天培地Aの表面に
軟接触するようにしている。従って、寒天培地Aの表面
硬さに応じてエアーマット13内の圧力を制御し、フィ
ルム8が寒天培地Aに接触した時に、該寒天培地Aに損
傷が生じないように設定している。該エアーマット13
の内部圧力は約0.3−0.5kg/m”の範囲で制御
しており、寒天培地へが柔らかい場合は圧力を下げ、硬
い場合には圧力を上げている。
ム8は、後述する駆動機構により、案内ローラIIA、
IIBにより案内されて、その間の下方へ突出した上記
エアーマット13により押圧され、寒天培地Aの表面に
軟接触するようにしている。従って、寒天培地Aの表面
硬さに応じてエアーマット13内の圧力を制御し、フィ
ルム8が寒天培地Aに接触した時に、該寒天培地Aに損
傷が生じないように設定している。該エアーマット13
の内部圧力は約0.3−0.5kg/m”の範囲で制御
しており、寒天培地へが柔らかい場合は圧力を下げ、硬
い場合には圧力を上げている。
また、エアーマット13の長さしはフィルム8の巾より
若干小さく設定し、エアーマット13がフィルム8によ
り完全にカバーされて、寒天培地Aに直接接触しないよ
うにしている。
若干小さく設定し、エアーマット13がフィルム8によ
り完全にカバーされて、寒天培地Aに直接接触しないよ
うにしている。
上記エアーマット13とシャーレ2(即ち、円形の寒天
培地A)との関係は、第4図に示すように、エアーマッ
ト13の長さしを寒天培地Aの半径より僅かに長く設定
しく本実施例では、寒天培地Aの半径は45m+++、
エアーマット13の長さしは50mm)、エアーマット
13が寒天培地Aの外周位置より中心Oを僅かに越えて
、その内端13aが位置するようにしている。かつ、エ
アーマット13はシャーレ2の半径方向に対して、外周
側より中心に向けて所要の傾斜角度αを有するように位
置設定し、その長さ方向の主軸線Xが寒天培地Aの中心
Oより偏心した位置を通るようにしている。上記傾斜角
度αは、接種液の滴下量に応じて、即ち、滴下量が多い
場合には傾斜角度を小さくし、少ない場合には傾斜角度
を大きくし、略5°〜30°の間で適宜調節している。
培地A)との関係は、第4図に示すように、エアーマッ
ト13の長さしを寒天培地Aの半径より僅かに長く設定
しく本実施例では、寒天培地Aの半径は45m+++、
エアーマット13の長さしは50mm)、エアーマット
13が寒天培地Aの外周位置より中心Oを僅かに越えて
、その内端13aが位置するようにしている。かつ、エ
アーマット13はシャーレ2の半径方向に対して、外周
側より中心に向けて所要の傾斜角度αを有するように位
置設定し、その長さ方向の主軸線Xが寒天培地Aの中心
Oより偏心した位置を通るようにしている。上記傾斜角
度αは、接種液の滴下量に応じて、即ち、滴下量が多い
場合には傾斜角度を小さくし、少ない場合には傾斜角度
を大きくし、略5°〜30°の間で適宜調節している。
該調節はエアーマット13を取り付けたフレーム5の角
度を、該フレーム5を垂設しているエアーシリンダ6を
回転することにより行うようにしている。
度を、該フレーム5を垂設しているエアーシリンダ6を
回転することにより行うようにしている。
尚、本実施例では、傾斜角度αをI5°とし、寒天培地
中心Oからエアーマット13の中心線Xまでの距離aを
10mmとしている。
中心Oからエアーマット13の中心線Xまでの距離aを
10mmとしている。
上記したエアーマットI3の設置位置に対して、寒天培
地Aの表面への接種液の滴下位置は、第4図中に点Bで
示すように、中心Oより他方の半径側へ突出したエアー
マット内端13aの側方で、寒天培地中心0と反対側の
位置としている。
地Aの表面への接種液の滴下位置は、第4図中に点Bで
示すように、中心Oより他方の半径側へ突出したエアー
マット内端13aの側方で、寒天培地中心0と反対側の
位置としている。
尚、上記エアーマツ)13と寒天培地Aとの長さ関係、
位置関係、シャーレの回転方向、さらに、接種液の滴下
位置の関係は、上記関係が最も好ましいが、必ずしも上
記関係に限定されず、寒天培地Aの表面に滴下した接種
液を、シャーレ2による寒天培地Aの回転時に、エアー
マット13により接触するフィルム8により接種液を寒
天培地Aの表面に拡散塗布する作用を有する関係であれ
ば良い。
位置関係、シャーレの回転方向、さらに、接種液の滴下
位置の関係は、上記関係が最も好ましいが、必ずしも上
記関係に限定されず、寒天培地Aの表面に滴下した接種
液を、シャーレ2による寒天培地Aの回転時に、エアー
マット13により接触するフィルム8により接種液を寒
天培地Aの表面に拡散塗布する作用を有する関係であれ
ば良い。
上記エアーマット13を通してフィルム8を巻き出すた
めの駆動機構は、上記フィルム巻出用ロール8aの設置
位置とは反対側のフレーム5に取り付けて設置している
。即ち、フレーム両側枠5bの上部にはモータ支持枠5
dを突設して駆動モータ14を取り付けると共に、その
下方に巻取ロール支持枠5eを両側枠5bより突設し、
該支持枠5eに回転軸16を取り付けている。該回転軸
I6の軸端にはプーリー17を取り付け、上記駆動モー
タ14の出力軸14aに取り付けたプーリー18との間
にベルト1つを張架して、モータI4により回転軸16
を間欠的に回転させている。
めの駆動機構は、上記フィルム巻出用ロール8aの設置
位置とは反対側のフレーム5に取り付けて設置している
。即ち、フレーム両側枠5bの上部にはモータ支持枠5
dを突設して駆動モータ14を取り付けると共に、その
下方に巻取ロール支持枠5eを両側枠5bより突設し、
該支持枠5eに回転軸16を取り付けている。該回転軸
I6の軸端にはプーリー17を取り付け、上記駆動モー
タ14の出力軸14aに取り付けたプーリー18との間
にベルト1つを張架して、モータI4により回転軸16
を間欠的に回転させている。
上記回転軸16に対して、巻取ロール20を連動して回
転する状態で、かつ11着脱自在に取り付けている。よ
って、該巻取ロール20の回転によりフィルム8を7字
型(横方向)の案内系路に沿って縦方向に間欠的に、フ
ィルム巻出用ロール8aより巻取ロール20へと搬送し
ている。
転する状態で、かつ11着脱自在に取り付けている。よ
って、該巻取ロール20の回転によりフィルム8を7字
型(横方向)の案内系路に沿って縦方向に間欠的に、フ
ィルム巻出用ロール8aより巻取ロール20へと搬送し
ている。
さらに、上記巻取ロール20の下方には、フレーム両側
枠5bより支持枠5fを突設し、これら支持枠5fに、
吸水性のタオル紙22を巻いた巻ロール22aを回転自
在かつ着脱自在に取り付けている。該巻ロール22aか
ら巻き出されるタオル紙22は、支持枠5rより突設し
た支持枠5gに回転自在に支持された案内ローラ2・1
により案内されて、接種液を拡散塗布した後のフィルム
8と接触し、フィルム8と共に上記巻取ロール20によ
り巻き取られるようにしている。尚、フィルム8と接触
して接種液を吸い取り、寒天培地Aへの液ブレを防止す
るものであれば、上記タオル紙22に代えて、適宜な吸
液材が用いられ得る。
枠5bより支持枠5fを突設し、これら支持枠5fに、
吸水性のタオル紙22を巻いた巻ロール22aを回転自
在かつ着脱自在に取り付けている。該巻ロール22aか
ら巻き出されるタオル紙22は、支持枠5rより突設し
た支持枠5gに回転自在に支持された案内ローラ2・1
により案内されて、接種液を拡散塗布した後のフィルム
8と接触し、フィルム8と共に上記巻取ロール20によ
り巻き取られるようにしている。尚、フィルム8と接触
して接種液を吸い取り、寒天培地Aへの液ブレを防止す
るものであれば、上記タオル紙22に代えて、適宜な吸
液材が用いられ得る。
次に、上記接種液拡散塗布装置の作用について説明する
。
。
まず、寒天培地Aを充填したシャーレ2を回転ローラ3
からなる回転手段にセットする。
からなる回転手段にセットする。
次に、エアーシリンダ6を作動して、フレーム5を下降
し、エアーマット13の下端面に巻き付けられているフ
ィルム8を寒天培地Aの表面に接触する。この時、上記
したように、エアーマット13内の圧力を寒天培地Aの
硬さと対応して設定しているため、フィルム8を寒天培
地Aの表面に適宜な圧力で軟接触させる。さらに、該エ
アーマット13は可撓性材料からなるため、寒天培地表
面とエアーマットz3の密着性は高い。
し、エアーマット13の下端面に巻き付けられているフ
ィルム8を寒天培地Aの表面に接触する。この時、上記
したように、エアーマット13内の圧力を寒天培地Aの
硬さと対応して設定しているため、フィルム8を寒天培
地Aの表面に適宜な圧力で軟接触させる。さらに、該エ
アーマット13は可撓性材料からなるため、寒天培地表
面とエアーマットz3の密着性は高い。
上記の状態で所定量の接種液をシャーレ2内の寒天培地
Aの表面の定位置B、即ち、エアーマット13の内端1
3aの側方位置へ滴下する。
Aの表面の定位置B、即ち、エアーマット13の内端1
3aの側方位置へ滴下する。
上記接種液の滴下後、回転駆動ローラ3を矢印方向に回
転駆動してシャーレ2を反対方向に回転させる。このシ
ャーレ2の回転回数は、接種液滴下量に応じて約1〜5
回の範囲内で設定される。
転駆動してシャーレ2を反対方向に回転させる。このシ
ャーレ2の回転回数は、接種液滴下量に応じて約1〜5
回の範囲内で設定される。
即ち、液量が多い場合には1回の回転でよく、少ない場
合は5回程度必要であるが、通常は3回程度である。
合は5回程度必要であるが、通常は3回程度である。
上記した寒天培地Aの回転により、エアーマット13に
支持されたフィルム8は寒天培地Aの表面に沿って周方
向に摺接する状態となる。その際、エアーマット13の
内端部の側方で、寒天培地Aの中心0より偏心した位置
Bに接種液が滴下され、かっ、フィルム8が寒天培地A
の半径方向に対して角度αで傾斜して接触しているため
、寒天培地Aを左回転(時計と逆の回転)させるとその
回転に応じて、接種液は滴下位置Bより径方向の外側に
拡散しやすい。よって、寒天培地Aの中心0に近接した
エアーマット内端部より、回転に応じて、周方向に均一
に拡散していくと共に、上記滴下位置とエアーマットの
傾斜した配置により、フィルム8の接触面に沿って径方
向の外方への展伸し、順次、寒天培地Aの中心側より外
周側にかけて接種液が拡散され、かつ、同一厚さで均一
に塗布される。
支持されたフィルム8は寒天培地Aの表面に沿って周方
向に摺接する状態となる。その際、エアーマット13の
内端部の側方で、寒天培地Aの中心0より偏心した位置
Bに接種液が滴下され、かっ、フィルム8が寒天培地A
の半径方向に対して角度αで傾斜して接触しているため
、寒天培地Aを左回転(時計と逆の回転)させるとその
回転に応じて、接種液は滴下位置Bより径方向の外側に
拡散しやすい。よって、寒天培地Aの中心0に近接した
エアーマット内端部より、回転に応じて、周方向に均一
に拡散していくと共に、上記滴下位置とエアーマットの
傾斜した配置により、フィルム8の接触面に沿って径方
向の外方への展伸し、順次、寒天培地Aの中心側より外
周側にかけて接種液が拡散され、かつ、同一厚さで均一
に塗布される。
この時、上記したようにエアーマットI3を寒天培地A
に対して高い密着度で、かつ、均一な力で押圧している
ため、接種液は均一な厚さで寒天培地Aの表面に塗布さ
れる。
に対して高い密着度で、かつ、均一な力で押圧している
ため、接種液は均一な厚さで寒天培地Aの表面に塗布さ
れる。
上記接種液の拡散塗布が終了すると、エアーシリンダ6
を駆動してフレーム5を上昇し、エアーマット13およ
びフィルム8を寒天培地Aから離す。ついで、駆動モー
タ14を所定時間駆動して、一定長さのフィルム8を巻
取ロール20に巻き取る。これに応じて、フィルム8は
案内ローラ11A、エアーマット13、案内ローラII
Bにより案内されてV字型に進み、フィルム巻出用ロー
ル8aから新たなフィルム8が引き出されて、エアーマ
ット13の部分に位置するフィルム8が接種液の付着し
ていない部分に代わる。上記フィルム8の巻き取り時、
巻取ロール20はフィルム8と共に巻ロール22aから
タオル紙22を巻取る。
を駆動してフレーム5を上昇し、エアーマット13およ
びフィルム8を寒天培地Aから離す。ついで、駆動モー
タ14を所定時間駆動して、一定長さのフィルム8を巻
取ロール20に巻き取る。これに応じて、フィルム8は
案内ローラ11A、エアーマット13、案内ローラII
Bにより案内されてV字型に進み、フィルム巻出用ロー
ル8aから新たなフィルム8が引き出されて、エアーマ
ット13の部分に位置するフィルム8が接種液の付着し
ていない部分に代わる。上記フィルム8の巻き取り時、
巻取ロール20はフィルム8と共に巻ロール22aから
タオル紙22を巻取る。
フィルム8とタオル紙22は案内ローラ24の部分で重
ね合わされて、巻取ロール20に巻取られる。その際、
フィルム8に付着した接種液は上記タオル紙22に吸収
される。よって、接種液が寒天培地Aの表面に垂れて、
新たな接種液とまざりあって汚染することを防止出来る
。
ね合わされて、巻取ロール20に巻取られる。その際、
フィルム8に付着した接種液は上記タオル紙22に吸収
される。よって、接種液が寒天培地Aの表面に垂れて、
新たな接種液とまざりあって汚染することを防止出来る
。
効果
以上の説明より明らかなように、本発明に係る寒天培地
表面への接種液塗布装置では、寒天培地表面に滴下され
た接種液を、人手を介することなく自動的に、中心部よ
り外周部へと拡散塗布することが出来る。また、寒天培
地に接触するフィルムの先端部をエアーマットで押圧し
、該エアーマットの内部圧力を寒天培地の硬さに応じて
制御できるため、拡散塗布時において寒天培地を傷付け
ることを防止できる。かつ、上記エアーマットの圧力制
御によりフィルムと寒天培地との密着性の向上を図るこ
とが出来き、接種液を均一な厚さで塗布出来る。さらに
、接種液を拡散塗布した後のフィルムを巻き取る時に、
タオル紙等からなる吸液材と接触させた状態で巻き取っ
ているため、該フィルムに付着した接種液が新たな寒天
培地に滴下する液ダレを防止することが出来る等の種々
の利点を有するものである。
表面への接種液塗布装置では、寒天培地表面に滴下され
た接種液を、人手を介することなく自動的に、中心部よ
り外周部へと拡散塗布することが出来る。また、寒天培
地に接触するフィルムの先端部をエアーマットで押圧し
、該エアーマットの内部圧力を寒天培地の硬さに応じて
制御できるため、拡散塗布時において寒天培地を傷付け
ることを防止できる。かつ、上記エアーマットの圧力制
御によりフィルムと寒天培地との密着性の向上を図るこ
とが出来き、接種液を均一な厚さで塗布出来る。さらに
、接種液を拡散塗布した後のフィルムを巻き取る時に、
タオル紙等からなる吸液材と接触させた状態で巻き取っ
ているため、該フィルムに付着した接種液が新たな寒天
培地に滴下する液ダレを防止することが出来る等の種々
の利点を有するものである。
第1図は本発明に係る寒天培地表面への接種液塗布装置
の斜視図、第2図は第1図の側面図、第3図はエアーマ
ット、フィルムおよび寒天培地の関係を示す断面図、第
4図はエアーマットとシャーレの位置関係を示す底面図
、第5図は従来用いているスプレブタ−の正面図である
。 l・・接種液塗布装置、2・・ソヤーレ、3・・回転駆
動ローラ、5・・フレーム、6・・エアーシリンダ、8
・・フィルム、8a・・フィルム巻出用ロール、 11AS IIB・・案内ローラ、 I3・・エアーマット、 14・・回転駆動モータ、20・・巻取ロール、22・
・タオル紙 A・・寒天培地、0・・中心、B・・滴下位置。
の斜視図、第2図は第1図の側面図、第3図はエアーマ
ット、フィルムおよび寒天培地の関係を示す断面図、第
4図はエアーマットとシャーレの位置関係を示す底面図
、第5図は従来用いているスプレブタ−の正面図である
。 l・・接種液塗布装置、2・・ソヤーレ、3・・回転駆
動ローラ、5・・フレーム、6・・エアーシリンダ、8
・・フィルム、8a・・フィルム巻出用ロール、 11AS IIB・・案内ローラ、 I3・・エアーマット、 14・・回転駆動モータ、20・・巻取ロール、22・
・タオル紙 A・・寒天培地、0・・中心、B・・滴下位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シャーレ内の寒天培地へ滴下される接種液を、寒天
培地の表面に自動的に拡散塗布する装置であって、 横巾がシャーレの半径よりやや長く非吸液性および可撓
性を有するフィルムをV字型の案内系路に沿って間欠的
に搬送する手段を設け、該V字型の下端部でフィルムを
寒天培地の表面に略半径方向に軟接触させるようにし、
かつ、シャーレを回転する手段を設け、寒天培地の表面
に滴下した接種液を、シャーレ回転時に寒天培地の表面
に摺接する上記フィルムにより周方向および径方向へ拡
散して塗布する構成としていることを特徴とする寒天培
地表面への接種液塗布装置。 2、上記フィルムを間欠的に搬送する手段は、昇降手段
に支持されたフレームの一方側にフィルム巻出用ロール
を取り付けると共に他方側に巻取ロールを取り付け、か
つ、上記フレームの下端部にエアーマットを取り付けて
、フィルムを上記エアーマットを下端部とする横方向V
字型の案内系路に沿って縦方向に間欠的に搬送するよう
にし、上記内部圧力を調節自在としたエアーマットより
フィルムを押圧して寒天培地に軟接触させる一方、該エ
アーマットは寒天培地の半径方向に対して偏心して配置
すると共に、外周部より中心点を越えて伸長する長さに
設定し、かつ、接種液の滴下位置を寒天培地中心と反対
側のエアーマットの内端側部に設定していることを特徴
とする請求項1記載の装置。 3、上記したフレームには、タオル紙等の吸液材の搬送
手段を取り付け、該搬送手段は、接種液を拡散塗布した
後に巻き取られるフィルムと上記吸液材を重ね合わせて
、該フィルムと共に巻き取るように構成していることを
特徴とする請求項1または2記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27442389A JPH03133375A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 寒天培地表面への接種液塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27442389A JPH03133375A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 寒天培地表面への接種液塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03133375A true JPH03133375A (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=17541466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27442389A Pending JPH03133375A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 寒天培地表面への接種液塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03133375A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2126483A1 (es) * | 1996-04-23 | 1999-03-16 | Iul S A | Sistema de inoculacion de muestras biologicas en la superficie de agar en capsulas petri. |
| US8408860B2 (en) | 2007-01-12 | 2013-04-02 | Labtech Systems Limited | Method and apparatus for orientating a solid growth culture medium plate |
| US8691558B2 (en) | 2007-01-12 | 2014-04-08 | Lbt Innovations Limited | Method and apparatus for inoculating and streaking a medium in a plate |
| US9029129B2 (en) | 2007-01-12 | 2015-05-12 | Lbt Innovations Limited | Streaking applicator cartridge and a system for connecting same to a streaking apparatus |
| US9983308B2 (en) | 2007-01-12 | 2018-05-29 | Lbt Innovations Limited | Method and apparatus for locating the surface of solid growth culture media in a plate |
| CN113621483A (zh) * | 2021-09-10 | 2021-11-09 | 谢爱军 | 一种微生物培养用微生物均布处理装置 |
| CN114058488A (zh) * | 2021-12-15 | 2022-02-18 | 肖艳平 | 一种基于酶工程便于涂布的菌种培养装置 |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP27442389A patent/JPH03133375A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2126483A1 (es) * | 1996-04-23 | 1999-03-16 | Iul S A | Sistema de inoculacion de muestras biologicas en la superficie de agar en capsulas petri. |
| US8408860B2 (en) | 2007-01-12 | 2013-04-02 | Labtech Systems Limited | Method and apparatus for orientating a solid growth culture medium plate |
| US8691558B2 (en) | 2007-01-12 | 2014-04-08 | Lbt Innovations Limited | Method and apparatus for inoculating and streaking a medium in a plate |
| US8696294B2 (en) | 2007-01-12 | 2014-04-15 | Lbt Innovations Limited | Method and apparatus for orientating a solid growth culture medium plate |
| US9029129B2 (en) | 2007-01-12 | 2015-05-12 | Lbt Innovations Limited | Streaking applicator cartridge and a system for connecting same to a streaking apparatus |
| US9914953B2 (en) | 2007-01-12 | 2018-03-13 | Labtech Systems Ltd | Method and apparatus for inoculating and streaking a medium in a plate |
| US9939357B2 (en) | 2007-01-12 | 2018-04-10 | Lbt Innovations Limited | System for the connection of a loaded cartridge to a cartridge holder |
| US9983308B2 (en) | 2007-01-12 | 2018-05-29 | Lbt Innovations Limited | Method and apparatus for locating the surface of solid growth culture media in a plate |
| CN113621483A (zh) * | 2021-09-10 | 2021-11-09 | 谢爱军 | 一种微生物培养用微生物均布处理装置 |
| CN113621483B (zh) * | 2021-09-10 | 2024-06-07 | 陕西天和乳业有限公司 | 一种微生物培养用微生物均布处理装置 |
| CN114058488A (zh) * | 2021-12-15 | 2022-02-18 | 肖艳平 | 一种基于酶工程便于涂布的菌种培养装置 |
| CN114058488B (zh) * | 2021-12-15 | 2023-10-13 | 涌源合生科技(深圳)有限公司 | 一种基于酶工程便于涂布的菌种培养装置 |
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