JPH03133470A - 水泳帽およびその製造方法 - Google Patents

水泳帽およびその製造方法

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JPH03133470A
JPH03133470A JP27020889A JP27020889A JPH03133470A JP H03133470 A JPH03133470 A JP H03133470A JP 27020889 A JP27020889 A JP 27020889A JP 27020889 A JP27020889 A JP 27020889A JP H03133470 A JPH03133470 A JP H03133470A
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JP
Japan
Prior art keywords
swimming cap
base material
glitter
hiding power
rubber base
Prior art date
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Pending
Application number
JP27020889A
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English (en)
Inventor
Kou Suzuki
▲あきら▼ 鈴木
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KOOSHIN KK
Original Assignee
KOOSHIN KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の産業上利用分野) 本発明は水泳帽およびその製造方法、さらに詳細にはラ
メが表面に散見できる水泳帽およびその製造方法に関す
るものである。
(従来技術および問題点) 水泳帽は水泳を行なうのに当たって、髪が水に濡れない
ように、あるいは水との摩擦を速度を低下せしめるなめ
に水泳者の頭に被るものである。
従来、このような水泳帽としては、シリコーンゴム製の
水泳帽が知られており、意匠的な面よりは、前記シリコ
ーンゴムに顔料を添加し、種々の色彩を添加したものが
多く市販されている。前述のような水泳帽のうち、特徴
的なものとしては、蛍光性顔料を添加し、水泳帽全体が
淡く輝くようにしたものも市販されている。
しかしながら、ラメを表面に散見できるようにし、燻め
きを強調した意匠の水泳帽は市販されていないのが現状
である。
(発明の目的) 本発明は上述の点に鑑みなされたものであり、ラメの燻
めきを有する水泳帽を提供することを目的とする。
(発明の概要) 上記目的を達成するため、本発明による水泳帽は、隠蔽
力の低い顔料を含むゴム基材よりなる水泳帽本体の表面
にラメが散見できるようにしたことを特徴とするもので
ある。
本発明は上記水泳帽を製造する方法も提供するものであ
り、ゴム基材に隠蔽力の低い顔料およびラメを添加する
工程、上記顔料およびラメを添加したゴムコンパウンド
を熟成する工程、水泳帽を成形するための金型中に前記
ゴムコンパウンドを設置し、加硫する工程を含むことを
特徴とするものである。
本発明によれば、水泳帽本体の表面にラメを分散させた
ため、燻めきを有する水泳帽とすることができる。
また、本発明による水泳帽の製造方法によれば、上記ラ
メが表面に散見できる水泳帽を効率良く製造できるとい
う利点を生じる。
(発明の詳細な説明) 本発明による水泳帽は、上述のように隠蔽力の低い顔料
を含むゴム基材よりなる水泳帽本体の表面ににラメを分
散したものである。
前記ゴム基材としては、好ましくは従来使用されていた
シリコーンゴム、あるいは天然ゴムやラテックス、ジエ
ン系ゴムなどを主要成分とするものであり、上記ゴムに
通常のゴム添加物を添加してもよい。
このゴム基材の可視光線透過率は、好ましくは50%以
上であるのがよい。50%未満であるとラメの輝きが阻
害される恐れを生じるからである。
上記ゴム基材に添加する顔料の隠蔽力は、好ましくはル
チル型酸化チタンを10とし、鉛白を1としたときの比
較値で5以下であるのが好ましい、5を越える隠蔽力の
顔料を使用すると、ラメのクリスタルな輝きが顔料の隠
蔽力によって妨げられる恐れを生じるからである。上述
のような顔料は無機および有機顔料のいずれであっても
よく、可視光線の波長の1/2以下の平均粒径を有する
顔料であれば、はぼ全ての顔料が充足する。
上記顔料と共に添加されるラメは、本発明において基本
的に限定されるものではない0例えば、表面として、ポ
リプロピレン、低密度ポリエチレン、ポリエステル、変
成アクリルなどの一種以上、裏面としてポリプロピレン
、低密度ポリエチレン、ポリエステル、変成アクリルな
どの一種以上、中間層として、エチレン酢酸/ポリスチ
レン、ポリオレフィン/ポリエステル、ポリエステル/
アクリルなどの一種以上を積層したものであることがで
きる。
このようなラメの寸法は、好ましくは0.02〜10m
mの平均粒径を有するものであるのが好ましい、平均粒
径が0.02mm未満であると、クリスタルな燻めきが
十分でない恐れがあり、一方10mmを越えると意匠的
に好ましくなくなるからである。
また、前記ラメの添加量は、好ましくは前記ゴム基材1
00重量部に対し、0.05〜3.00重量部であるの
がよい、0.05重量部未満であると、ラメが少なすぎ
て同様に燻めきが十分でない恐れがあり、一方3.00
重量部を越えると、視角的印象が猥雑になったり、剥落
などの恐れを生じるからである。
本発明は上述のような水泳帽を製造する方法も提供する
。
本発明によるゴム基材にラメの分散性および接着性を改
良するため、反応性プラスチック変性ポリオルガノシロ
キサンを添加することができる6反応性プラスチック変
性ポリオルガノシロキサンは反応性ポリオルガノシロキ
サンをポリオレフィンなどのプラスチックによって変性
したものであるが、この反応性プラスチック変性ポリオ
ルガノシロキサンをゴム基材、特にシリコーンゴムに添
加すると、シリコーンゴムの表面改質が行なわれ、ラメ
の剥落が生じなくなる。
この反応性プラスチック変性ポリオルガノシロキサンの
添加方法は、本発明において基本的に限定されるもので
はなく、反応性プラスチック変性ポリオルガノシロキサ
ンが溶解分散する温度で熱ロールまたは混練機を使用し
添加することができる。
前記反応性プラスチック変性ポリオルガノシロキサンは
ラメの重量に対し、0.2〜3.0重量%混練するのが
よい、0.2重量%未満であると、ゴム基材の変性効果
がなく、また3゜0重量%を越えて混練しても、効果の
向上は見られない。
このようなゴム基材に対し顔料およびラメを添加するも
のであるが、本発明においてラメおよび顔料の添加方法
は基本的にいかなるものでもよい、たとえば、前述のよ
うなゴム基材に前述の顔料を掻く小量づつ添加混練する
。そして透明感のあるところで添加をやめる。前述のよ
うに隠蔽力が強すぎると、ラメの燻めきをそぐことにな
るからである。
次にラメを添加するものであるが、このラメは好ましく
は表面処理を行なったラメであるのが好ましい0例えば
メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールなど
のアルコールで表面処理を行なう。上述のようなアルコ
ールのほか、界面活性剤、金属石鹸、樹脂石鹸などを表
面処理剤として使用することができる。
このようにラメおよび顔料をを前記ゴム基材に添加混練
し、形成されたコンパウンドを熟成する。この熟成はコ
ンパウンド中のゴムとラメのなじみを良好にするための
ものであり、好ましくは常温において12時間から72
時間放置して行なう、熟成時間が12時間未満であると
、ラメとゴムとのなじみが十分でない恐れがあり、水泳
帽使用中などにラメが剥落する恐れを生じ、一方72時
間を越えて熟成しても、なじみをさらに改良する効果は
期待できないからである。
このように熟成されたコンパウンドを水泳帽に成形する
金型中に設置し、加硫する。
加硫は、好ましくは高温短時間で行ない、ラメの変性を
防止するようにするのがよい、好ましくは、常温から2
20℃の温度で1〜12分行なう、220℃以上である
と、ラメが変性し、輝きないし燻めきを失う恐れがある
からである。
また加硫時間が1分未満であると、加硫温度が高温であ
っても、前記ゴムが十分加硫されない恐れがあり、一方
12分を越えると、同様にラメが変性する恐れがあるか
らである。
以下実施例について説明する。
実施例 可視光線透過率90%のシリコーンゴム基材に、反応性
プラスチック変性ポリオルガノシロキサンを添加、混練
した。反応性プラスチック変性ポリオルガノシロキサン
の添加量はラメに対し、3.0重量%であった0次にチ
タン白を隠蔽力が1になるように添加し、次いで平均粒
径0.12mmのラメ(グリツタ−)をゴム基材100
重量部に対し0.2重量部添加した。
このように形成されたコンパウンドを24時間室温中で
放置して熟成させた後、金型中で170℃、3分の条件
で加硫を行なった。さらに、2次加硫を150″CX1
時間行なった。
製造された水泳帽は、水泳帽表面にラメが散見でき、良
好な輝きと燻めきを示していた。
同様に、同じ条件で、インプレンゴムおよびポリブタジ
ェンゴムを主要成分とするゴム基材を使用し、水泳帽を
製造したところ、シリコーンゴム基材のものと同様に、
良好な輝きと燻めきを示した。
(発明の効果) 本発明によれば、水泳帽の表面にラメが散見できるよう
にしたため、ラメの婬めき、輝きによって水泳帽が燻め
き、輝いて、意匠的に極めて優れたものとなるという利
点を生じる。
本発明による水泳帽の製造方法によれば、ラメに表面処
理剤で処理を施し、もしくはゴム基材の表面改質を行な
い、かつ十分熟成せしめているため、ラメが剥落する恐
れがなく、実用的なラメいりの水泳帽を効率よく製造で
きるという利点を生じる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)隠蔽力の低い顔料を含むゴム基材よりなる水泳帽
    本体の表面にラメが散見できるようにしたことを特徴と
    する水泳帽。
  2. (2)前記ラメの平均粒径は0.02〜10mmであり
    、ゴム100重量部に対し、前記ラメを0.05〜3.
    00重量部添加したことをことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の水泳帽。
  3. (3)前記ゴム基材に添加する顔料の隠蔽力は、ルチル
    型酸化チタンを10、鉛白を1とするときに、5以下で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載のいずれかの水泳帽。
  4. (4)前記ゴム基材の可視光線透過率は50%以上であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項記
    載のいずれかの水泳帽。
  5. (5)ゴム基材に隠蔽力の低い顔料およびラメを添加す
    る工程、上記顔料およびラメを添加したゴムコンパウン
    ドを熟成する工程、水泳帽を成形するための金型中に前
    記ゴムコンパウンドを設置し、加硫する工程を含むこと
    を特徴とする水泳帽の製造方法。
  6. (6)前記熟成時間は12〜72時間であることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の水泳帽の製造方法。
  7. (7)ゴム基材に反応性プラスチック変性ポリオルガノ
    シロキサンを添加したことを特徴とする特許請求の範囲
    第5項または第6項記載のいずれかの水泳帽の製造方法
    。
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