JPH03133503A - 帯条体の圧延方法 - Google Patents
帯条体の圧延方法Info
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- JPH03133503A JPH03133503A JP26974789A JP26974789A JPH03133503A JP H03133503 A JPH03133503 A JP H03133503A JP 26974789 A JP26974789 A JP 26974789A JP 26974789 A JP26974789 A JP 26974789A JP H03133503 A JPH03133503 A JP H03133503A
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- JP
- Japan
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- rolling
- roll
- speed
- strip
- rolls
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2265/00—Forming parameters
- B21B2265/20—Slip
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、帯条体(鉄および非鉄系の板材、紙、フィル
ム等を含む)の圧延方法、特に帯条体である被圧延材と
ロールとに相対速度差を持たせることにより、高い表面
光沢を有する帯条体を製造可能とする圧延方法に関する
。
ム等を含む)の圧延方法、特に帯条体である被圧延材と
ロールとに相対速度差を持たせることにより、高い表面
光沢を有する帯条体を製造可能とする圧延方法に関する
。
(従来の技術)
−Sに、帯条体の仕上圧延において被圧延材の表面光沢
を得ようとする場合、圧延ロールの表面粗度を小さくす
る方法が採られる。これは金属板材の調質圧延に限らず
一般の圧延において中立点はロール間隙内にあり、板表
面とロール表面の滑りは小さく、板表面の凸部を単につ
ぶしてロール表面粗度を転写しようとするからである。
を得ようとする場合、圧延ロールの表面粗度を小さくす
る方法が採られる。これは金属板材の調質圧延に限らず
一般の圧延において中立点はロール間隙内にあり、板表
面とロール表面の滑りは小さく、板表面の凸部を単につ
ぶしてロール表面粗度を転写しようとするからである。
例えば、特開昭64−66003号公報に開示の圧延方
法では、冷間圧延の最終スタンドおよびその前段スタン
ドの一方で表面粗度1.0〜2.6μRaのダルロール
で圧延し、焼鈍後、表面粗度0.20μRa以下のブラ
イドロールで&I!X圧延することにより高光沢を得よ
うとしている。最初ダルロールを用いるのは、研削スク
ラッチ、オイルピット抑止のためであるが、最終的には
表面粗度の小さいロールで凹凸をつぶすことにより板の
表面粗度を小さくしている。
法では、冷間圧延の最終スタンドおよびその前段スタン
ドの一方で表面粗度1.0〜2.6μRaのダルロール
で圧延し、焼鈍後、表面粗度0.20μRa以下のブラ
イドロールで&I!X圧延することにより高光沢を得よ
うとしている。最初ダルロールを用いるのは、研削スク
ラッチ、オイルピット抑止のためであるが、最終的には
表面粗度の小さいロールで凹凸をつぶすことにより板の
表面粗度を小さくしている。
(発明が解決しようとする課題)
従来の8Fiの調質圧延では、圧下率も最大で数%であ
り、表面粗度が非常に小さい圧延ロールを用いても、板
の表面粗度を小さくして高い表面光沢を得ることには限
界がある。これは、ロールと被圧延材の表面の滑りが非
常に小さく、このような圧延では単に板表面の凸部をロ
ールでつぶすだけだからである。
り、表面粗度が非常に小さい圧延ロールを用いても、板
の表面粗度を小さくして高い表面光沢を得ることには限
界がある。これは、ロールと被圧延材の表面の滑りが非
常に小さく、このような圧延では単に板表面の凸部をロ
ールでつぶすだけだからである。
また、このような従来の圧延方法では圧延ロール自体の
表面粗度を小さくすることにも研削コストの点で限界が
あり、この点からも十分な表面光沢を得ることが困難で
あった。これは、被圧延材の表面粗度を小さくするため
に、ロールで凸部をつぶしているだけだからである。
表面粗度を小さくすることにも研削コストの点で限界が
あり、この点からも十分な表面光沢を得ることが困難で
あった。これは、被圧延材の表面粗度を小さくするため
に、ロールで凸部をつぶしているだけだからである。
かかる事情は、綱板ばかりでなく、非鉄系材料はもちろ
ん紙、プラスチックの分野においても同様である。
ん紙、プラスチックの分野においても同様である。
カベして、本発明の目的は、前記した従来技術の問題点
を解消し、圧延において高い表面光沢を有する帯条体を
製造する方法を提供することである。
を解消し、圧延において高い表面光沢を有する帯条体を
製造する方法を提供することである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明者らは鋭意研究を重ね
た結果、次のような知見を得て、本発明を完成した。
た結果、次のような知見を得て、本発明を完成した。
■従来の仕上圧延ではロール表面粗度を板に転写させよ
うとしていたが、むしろロールと板とを積極的に滑らせ
、ロールで板を研磨することにより板の表面粗度を小さ
くすることができることが分かった。
うとしていたが、むしろロールと板とを積極的に滑らせ
、ロールで板を研磨することにより板の表面粗度を小さ
くすることができることが分かった。
■さらに、単にロール周速を速くしたり、逆転させたの
では、圧延機入側あるいは出側張力が非常に高くなり、
圧延材の破断等の原因となり得る。
では、圧延機入側あるいは出側張力が非常に高くなり、
圧延材の破断等の原因となり得る。
そこで、圧延材と圧延ロールとの速度差を同一として、
上下のロールを逆方向に回転させることで、入側張力と
出側張力のアンバランスを解消できることが分かった。
上下のロールを逆方向に回転させることで、入側張力と
出側張力のアンバランスを解消できることが分かった。
ここに、本発明の要旨とするところは、帯条体の圧延に
おいて圧延機出側における被圧延材の板速度をVs(m
/ll1in) 、ロール周速をVl、l(m/mtn
)、圧下率をr〜とした場合、 の条件下で圧延することを特徴とする帯条体の圧延方法
である。
おいて圧延機出側における被圧延材の板速度をVs(m
/ll1in) 、ロール周速をVl、l(m/mtn
)、圧下率をr〜とした場合、 の条件下で圧延することを特徴とする帯条体の圧延方法
である。
また、別の面からは、本発明は、帯条体の圧延において
圧延機出側における被圧延材の板速度をVs(m/1l
in) 、上ロール周速をνm+(m/l1in) 、
下ロール周速をVat(m/l1in) 、ただし、圧
延方向を正とした場合、 の少なくとも一方の条件を満たしつつ、上下ロールの少
なくとも一方の条件を満たしつつ、上下ロールの圧延方
法である。
圧延機出側における被圧延材の板速度をVs(m/1l
in) 、上ロール周速をνm+(m/l1in) 、
下ロール周速をVat(m/l1in) 、ただし、圧
延方向を正とした場合、 の少なくとも一方の条件を満たしつつ、上下ロールの少
なくとも一方の条件を満たしつつ、上下ロールの圧延方
法である。
すでに述べたように、従来の圧延では、中立点はロール
ギャップ内にあり、その点ではロール周速と板速度が一
致しているが、本発明による圧延方法では中立点は存在
せずに、ロールと板は常にすべっている。
ギャップ内にあり、その点ではロール周速と板速度が一
致しているが、本発明による圧延方法では中立点は存在
せずに、ロールと板は常にすべっている。
なお、本明細書において上述の各係数
(作用)
本発明の構成と作用について添付図面を参照し、て詳細
に説明する。
に説明する。
本発明の特徴は圧延材とロールに速度差を与えることに
より、圧延材表面とロール表面を滑らせることにある。
より、圧延材表面とロール表面を滑らせることにある。
この滑りにより、上述のすべり圧下係数を1以上とする
とき圧延材表面は磨かれ光沢が良くなる。
とき圧延材表面は磨かれ光沢が良くなる。
第1図(a)、(1))は、V++/ν、−2の場合の
例を示すもので、帯条体lは速度V、で回転される上下
ロール2.2に噛み込まれてV、の出側板速度となって
、噛み放される。
例を示すもので、帯条体lは速度V、で回転される上下
ロール2.2に噛み込まれてV、の出側板速度となって
、噛み放される。
第1図(a)、(5)は、帯条体lの板速度(V、)と
ロール回転速度(Vl)との比が一定の場合で(Vつ=
2×VS)、第1図(a)は、A、a点がロールに噛込
んだときを示し、第1図(blは圧延されてa点が出口
に来たときを示す、このとき、V、はり、の2倍なので
a点よりさらにしたけ先進しており、つまり、a点がL
だけ進む間に、A点は2L進んでおり、仮とロールはL
だけ滑っていることを示している。
ロール回転速度(Vl)との比が一定の場合で(Vつ=
2×VS)、第1図(a)は、A、a点がロールに噛込
んだときを示し、第1図(blは圧延されてa点が出口
に来たときを示す、このとき、V、はり、の2倍なので
a点よりさらにしたけ先進しており、つまり、a点がL
だけ進む間に、A点は2L進んでおり、仮とロールはL
だけ滑っていることを示している。
第2図(a)、(b) ハ、VdVs””−2のように
、上下ロールを圧延方向に対して逆転させた場合の帯条
体とロールとの間の滑り量を示す、第1図の場合と同様
に、第2図(a)はb点が人口に来たときを示し、第2
図(b)はb点が出口に来たときを示す。第2図(a)
では、最初入口にあったB点は第2図(b)の位置にま
で移動する。よって、b点とB点で滑りを考えると3L
となる。
、上下ロールを圧延方向に対して逆転させた場合の帯条
体とロールとの間の滑り量を示す、第1図の場合と同様
に、第2図(a)はb点が人口に来たときを示し、第2
図(b)はb点が出口に来たときを示す。第2図(a)
では、最初入口にあったB点は第2図(b)の位置にま
で移動する。よって、b点とB点で滑りを考えると3L
となる。
なお、これらの図において、L、3Lはそれぞれ弧の長
さを示す。
さを示す。
すなわち、仮をロールで研磨する場合、面圧と相対すべ
り量が大きければ効果も大となる。一般に圧下率を大き
くすると面圧は大きくなる。また、相対すべり量は、第
1図Cb)に示すように、ロール周速を板速度の2倍と
すると、接触弧長に等しくなる。この接触弧長しは、 R: ロール半径 Δh;圧下量 H二人側板厚 r:圧下率 で表わされ、圧下率の平方根に比例する。
り量が大きければ効果も大となる。一般に圧下率を大き
くすると面圧は大きくなる。また、相対すべり量は、第
1図Cb)に示すように、ロール周速を板速度の2倍と
すると、接触弧長に等しくなる。この接触弧長しは、 R: ロール半径 Δh;圧下量 H二人側板厚 r:圧下率 で表わされ、圧下率の平方根に比例する。
ロールを逆転させた場合は第2図ら)に示すように、同
じ2倍の周速でも相対すべり量は正転の場合に比べ3倍
となる。つまり、逆転させた方がより大きな相対すべり
を得られるので、例えば冷間圧延ダンデム後段などのよ
うに、高速で圧延されるラインにおいて有効な方法とな
る。
じ2倍の周速でも相対すべり量は正転の場合に比べ3倍
となる。つまり、逆転させた方がより大きな相対すべり
を得られるので、例えば冷間圧延ダンデム後段などのよ
うに、高速で圧延されるラインにおいて有効な方法とな
る。
この効果は圧延材がロールギャップを通過する際、どれ
だけロールと滑るかによるので、すべり圧下係数が大、
つまり圧下率大、相対速度比なお、本発明にあって、圧
下率(板厚基準)は圧延ロール間のギャップ調整により
、ロール周速は、例えば駆動モータの回転数制御により
、さらに板速度は、通板速度、圧下率の関数として決定
される。
だけロールと滑るかによるので、すべり圧下係数が大、
つまり圧下率大、相対速度比なお、本発明にあって、圧
下率(板厚基準)は圧延ロール間のギャップ調整により
、ロール周速は、例えば駆動モータの回転数制御により
、さらに板速度は、通板速度、圧下率の関数として決定
される。
第3図〜第5図は、本発明にかかる圧延方法と板張力と
の関係を示すもので、第3図はロール少なくとも一方の
条件と圧延方向とが同じ場合を、第4図はロール少なく
とも一方の条件と圧延方向とが逆の場合を、そして第5
UjJは上ロールを正転、下ロールを逆転した場合をそ
れぞれ示す。圧延方向を正とする。入側張力はpb、出
側張力はFfで示す。
の関係を示すもので、第3図はロール少なくとも一方の
条件と圧延方向とが同じ場合を、第4図はロール少なく
とも一方の条件と圧延方向とが逆の場合を、そして第5
UjJは上ロールを正転、下ロールを逆転した場合をそ
れぞれ示す。圧延方向を正とする。入側張力はpb、出
側張力はFfで示す。
これからも分かるように、上下ロールの少なくとも一方
の条件を逆方向にすると、第3図、第4図に示すように
、上下ロールの少なくとも一方の条件が同じ場合、ロー
ルと圧延材との間の摩擦力による水平方向の力が一方向
(出側あるいは入側方向)となり、入側張力あるいは出
側張力が過大となる。
の条件を逆方向にすると、第3図、第4図に示すように
、上下ロールの少なくとも一方の条件が同じ場合、ロー
ルと圧延材との間の摩擦力による水平方向の力が一方向
(出側あるいは入側方向)となり、入側張力あるいは出
側張力が過大となる。
これに対し、第5図に示す圧延方法では、ロールと圧延
材との相対滑りの方向が上下で異なるため、摩擦力によ
る水平方向の力が上下でキャンセルし合い、入出側の各
張力がほぼ等しくなる。したがって、この態様は張力の
影響が可及的に少なくすることが要求される、紙、フィ
ルム、極薄金属板(例ニアルミホイル、スチール箔)な
どの圧延に好ましい。
材との相対滑りの方向が上下で異なるため、摩擦力によ
る水平方向の力が上下でキャンセルし合い、入出側の各
張力がほぼ等しくなる。したがって、この態様は張力の
影響が可及的に少なくすることが要求される、紙、フィ
ルム、極薄金属板(例ニアルミホイル、スチール箔)な
どの圧延に好ましい。
第6図は、本発明のさらに別の態様を示す説明図であっ
て、圧延機の入出側の少なくとも一方、図示例では両方
に入出側材料速度の速度III御装置を備えた圧延機を
使って圧延を行い、圧延機入出側における被圧延材の通
板速度をそれぞれ制御することによって、両側の張力を
可及的に一定として、板速度の変動による光沢むらを抑
止する。
て、圧延機の入出側の少なくとも一方、図示例では両方
に入出側材料速度の速度III御装置を備えた圧延機を
使って圧延を行い、圧延機入出側における被圧延材の通
板速度をそれぞれ制御することによって、両側の張力を
可及的に一定として、板速度の変動による光沢むらを抑
止する。
すなわち、第6図において、ペイオフリール4から巻戻
された帯条体1は速度制御ロール3.3を経て例えば回
転数を制御された圧延ロール対2.2に送られ、圧下と
滑り加工を受け、今度は下流側の速度制御ロール3.3
を経て巻取りリール5に巻取られる。図示例では速度制
御ロール3.3は圧延機の入出側の両方に設けられてお
り、各ロール対の相対的位置を変えることにより、巻戻
し、巻取り速度一定の条件下で張力の一定化を図る。
された帯条体1は速度制御ロール3.3を経て例えば回
転数を制御された圧延ロール対2.2に送られ、圧下と
滑り加工を受け、今度は下流側の速度制御ロール3.3
を経て巻取りリール5に巻取られる。図示例では速度制
御ロール3.3は圧延機の入出側の両方に設けられてお
り、各ロール対の相対的位置を変えることにより、巻戻
し、巻取り速度一定の条件下で張力の一定化を図る。
本発明にかかる圧延方法は被圧延材である帯条体との滑
りを行うため、その圧延に際しては、好ましくは研磨剤
を含む潤滑油を用いて圧延することによって、表面平滑
性は一段と改善される。
りを行うため、その圧延に際しては、好ましくは研磨剤
を含む潤滑油を用いて圧延することによって、表面平滑
性は一段と改善される。
好適研磨材としては、アルミナ、SiCなどが挙げられ
る。
る。
また、滑りが大きいとロールの摩耗が問題となるので、
圧延ロールの表面材質には、サーメント、セラミックス
あるいはクロムメツキなどの耐摩耗性金属メツキを用い
ることにより耐摩耗性が一段と改善される。表面に設け
るセラミックスおよびサーメント被覆層の例としてはア
ルミナ、タングステンカーバイドなどが挙げられる。
圧延ロールの表面材質には、サーメント、セラミックス
あるいはクロムメツキなどの耐摩耗性金属メツキを用い
ることにより耐摩耗性が一段と改善される。表面に設け
るセラミックスおよびサーメント被覆層の例としてはア
ルミナ、タングステンカーバイドなどが挙げられる。
本発明による圧延の対象となる帯条体としては、本発明
が意図するロールとの間の滑りによって表面光沢が得ら
れる材料であれば特定のものに制限されないが、−II
的には帯条体としての被圧延材には鉄系材料、非鉄系材
料、紙、または高分子材料が挙げられ、さらに具体的に
は、鉄、非鉄系材料としては、ステンレス綱、アルミな
どがある。
が意図するロールとの間の滑りによって表面光沢が得ら
れる材料であれば特定のものに制限されないが、−II
的には帯条体としての被圧延材には鉄系材料、非鉄系材
料、紙、または高分子材料が挙げられ、さらに具体的に
は、鉄、非鉄系材料としては、ステンレス綱、アルミな
どがある。
今日平滑表面の鋼板が外装材等の分野で強く要望されて
おり、鋼板の場合、特にステンレスでその要求は厳しく
、また本発明による光沢向上が顕著であることから、実
用的観点からは、上記帯条体としては特に鋼板が好まし
い。
おり、鋼板の場合、特にステンレスでその要求は厳しく
、また本発明による光沢向上が顕著であることから、実
用的観点からは、上記帯条体としては特に鋼板が好まし
い。
次に、本発明を実施例によってさらに具体的に説明する
。なお、以下の実施例にあっては帯条体の例として鋼板
を使用しているが、以上の説明からも当業者には紙、プ
ラスチックフィルムなどに適用されても同様の効果が得
られることは明らかであろう。
。なお、以下の実施例にあっては帯条体の例として鋼板
を使用しているが、以上の説明からも当業者には紙、プ
ラスチックフィルムなどに適用されても同様の効果が得
られることは明らかであろう。
実施例1
供試材は、炭素鋼板(SPCC)で板厚0,61、板幅
1501111で圧延前の光沢度は86(G、S、60
“)であった。圧延装置としては第6図に示す通板速度
、ロール回転数を制御できる装置を使用した。
1501111で圧延前の光沢度は86(G、S、60
“)であった。圧延装置としては第6図に示す通板速度
、ロール回転数を制御できる装置を使用した。
なお、ロール周速度は上下ロールとも同一とした。
実施結果を第1表および第7図に示す。
(以下余白)
第7図からは、
実施結果を第2表および第8図に示す。
(以下余白)
光沢度は向上することが分かる。使用するロール材質の
影響は見られないが、耐摩耗性の点でタングステンカー
バイド溶射ロールおよびクロムメツキロールの方が鋼ロ
ール(SUJ2)より優れる。なお、ロール表面粗度は
全ロールともRa 0.3μ涌であった。潤滑に関して
は、潤滑前と潤滑油にアルミナを混ぜたものと2通り行
ったが、本発明の条件を満たしたものは光沢度が上がっ
た。またロールを逆転したのは、実際の圧延ラインへの
適用を考えた場合、通板速度が速いので容易に相対速度
差を得ることができる方法として行った。
影響は見られないが、耐摩耗性の点でタングステンカー
バイド溶射ロールおよびクロムメツキロールの方が鋼ロ
ール(SUJ2)より優れる。なお、ロール表面粗度は
全ロールともRa 0.3μ涌であった。潤滑に関して
は、潤滑前と潤滑油にアルミナを混ぜたものと2通り行
ったが、本発明の条件を満たしたものは光沢度が上がっ
た。またロールを逆転したのは、実際の圧延ラインへの
適用を考えた場合、通板速度が速いので容易に相対速度
差を得ることができる方法として行った。
実施例2
本例では、ロールの少なくとも一方の条件を上下逆向き
で圧延を行った。
で圧延を行った。
板厚0.4 mm、板幅150 mmの炭素鋼板(SP
CC)を用いて、実施例1と同様の圧延装置を使用して
行った。圧延前の材料の光沢度は86(GS 60’
)であっ(発明の効果) 本発明は以上説明したように構成されていることにより
、従来の圧延方法で製造された帯条体に比べて高い光沢
度を有する製品を製造することが可能となり、産業上き
わめて有益である。
CC)を用いて、実施例1と同様の圧延装置を使用して
行った。圧延前の材料の光沢度は86(GS 60’
)であっ(発明の効果) 本発明は以上説明したように構成されていることにより
、従来の圧延方法で製造された帯条体に比べて高い光沢
度を有する製品を製造することが可能となり、産業上き
わめて有益である。
第1図ないし第6図は、本発明にかかる圧延方法の原理
の説明図、および 第7図および第8図は、それぞれ実施例1および2の結
果をまとめて示すグラフである。 1;鋼板 2;圧延ロール3:速度制御
ロール 4:ペイオフリール5:巻取りリール 第2表に示す例Nal〜21は上ロール正転(ロール少
なくとも一方の条件は圧延方向と同一)で、下ロール逆
転(ロール少なくとも一方の条件は圧延方向と逆)で行
った0例Nα22〜25は上下ロールとも逆転で行った
。 本発明例N1122〜25はすベリ圧下係数が1以上で
あって、いずれも光沢度は改善されている。このことは
第8図に示すグラフからも分かり、昇している。但し、
第3表に示すように入側張力に比べ出側張力が高くなっ
ており、極低炭素薄物(M)、アルミ、紙、フィルム等
耐力の小さい材料の場合、破断の可能性がある。
の説明図、および 第7図および第8図は、それぞれ実施例1および2の結
果をまとめて示すグラフである。 1;鋼板 2;圧延ロール3:速度制御
ロール 4:ペイオフリール5:巻取りリール 第2表に示す例Nal〜21は上ロール正転(ロール少
なくとも一方の条件は圧延方向と同一)で、下ロール逆
転(ロール少なくとも一方の条件は圧延方向と逆)で行
った0例Nα22〜25は上下ロールとも逆転で行った
。 本発明例N1122〜25はすベリ圧下係数が1以上で
あって、いずれも光沢度は改善されている。このことは
第8図に示すグラフからも分かり、昇している。但し、
第3表に示すように入側張力に比べ出側張力が高くなっ
ており、極低炭素薄物(M)、アルミ、紙、フィルム等
耐力の小さい材料の場合、破断の可能性がある。
Claims (8)
- (1)帯条体の圧延において圧延機出側における被圧延
材の板速度をVs(m/min)、ロール周速をV_R
(m/min)、圧下率をr(%)とした場合、|(V
s−V_R)/Vs|・r≧1 の条件下で圧延することを特徴とする帯条体の圧延方法
。 - (2)帯条体の圧延において圧延機出側における被圧延
材の板速度をVs(m/min)、上ロール周速をV_
R_1(m/min)、下ロール周速をV_R_2(m
/min)、ただし、圧延方向を正とした場合、 |(Vs−V_R_1)/Vs|・r≧1あるいは|(
Vs−V_R_2)/Vs|・r≧1の少なくとも一方
の条件を満たしつつ、上下ロールの回転方向を逆にして
圧延を行うことを特徴とする帯条体の圧延方法。 - (3)圧延機の入出側の少なくとも一方に速度制御装置
を設け、かつ、圧延ロール上下の少なくとも一方に回転
数制御装置を設けたことを特徴とする請求項1または2
記載の圧延方法。 - (4)圧延に際して、研磨剤を含む潤滑油を用いて圧延
することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
載の圧延方法。 - (5)被圧延材の走行方向に対し、圧延ロールを逆転さ
せて圧延することを特徴とする請求項1、3または4記
載の圧延方法。 - (6)表面材質にセラミックス、あるいはサーメットを
用いた圧延ロールを使用して圧延することを特徴とする
請求項1ないし5のいずれかに記載の圧延方法。 - (7)耐摩耗性金属メッキを施した圧延ロールを用いて
圧延することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
に記載の圧延方法。 - (8)帯条体としての被圧延材が鉄系材料、非鉄系材料
、紙、または高分子材料である請求項1ないし7のいず
れかに記載の圧延方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26974789A JPH03133503A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 帯条体の圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26974789A JPH03133503A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 帯条体の圧延方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03133503A true JPH03133503A (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=17476593
Family Applications (1)
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| JP26974789A Pending JPH03133503A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 帯条体の圧延方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03133503A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011108386A1 (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-09 | 住友ベークライト株式会社 | 成形装置および成形方法 |
| CN109641448A (zh) * | 2016-08-23 | 2019-04-16 | B和R工业自动化有限公司 | 用于调节机器的驱动器的方法 |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP26974789A patent/JPH03133503A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2011108386A1 (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-09 | 住友ベークライト株式会社 | 成形装置および成形方法 |
| JP2011178135A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 成形装置および成形方法 |
| US9004898B2 (en) | 2010-03-03 | 2015-04-14 | Sumitomo Bakelite Company Limited | Molding device and molding method |
| CN109641448A (zh) * | 2016-08-23 | 2019-04-16 | B和R工业自动化有限公司 | 用于调节机器的驱动器的方法 |
| US11241876B2 (en) | 2016-08-23 | 2022-02-08 | B&R Industrial Automation GmbH | Method for controlling the drive of a machine |
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