JPH03133989A - 新規なポリエーテル抗生物質 - Google Patents
新規なポリエーテル抗生物質Info
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- JPH03133989A JPH03133989A JP2272057A JP27205790A JPH03133989A JP H03133989 A JPH03133989 A JP H03133989A JP 2272057 A JP2272057 A JP 2272057A JP 27205790 A JP27205790 A JP 27205790A JP H03133989 A JPH03133989 A JP H03133989A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/70—Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/195—Antibiotics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H19/00—Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof
- C07H19/01—Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof sharing oxygen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/44—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides
- C12P19/60—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides having an oxygen of the saccharide radical directly bound to a non-saccharide heterocyclic ring or a condensed ring system containing a non-saccharide heterocyclic ring, e.g. coumermycin, novobiocin
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ストレプトマイセス・/Xイグロスコニ
サラに、本発明はA80789のアシルエステル、アル
キルエーテルおよびアルキルエステル誘導体、およびそ
れらの塩に関する。抗生物質A80789は塩およびエ
ステル誘導体を形成することのできる酸官能基を有して
おり、またエステル化され得、またはエーテル誘導体を
形成することのできる少なくとも1つのヒドロキシ基を
有している。A80789のアシルエステル、アルキル
エーテルおよびアルキルエステル誘導体ならびに薬学的
に許容され得るそれらの塩は、抗生物質、および飼料−
利用効率を高める活性物質としても有用である。さらに
、A80789は殺虫および抗ウィルス活性をも有して
いる。
キルエーテルおよびアルキルエステル誘導体、およびそ
れらの塩に関する。抗生物質A80789は塩およびエ
ステル誘導体を形成することのできる酸官能基を有して
おり、またエステル化され得、またはエーテル誘導体を
形成することのできる少なくとも1つのヒドロキシ基を
有している。A80789のアシルエステル、アルキル
エーテルおよびアルキルエステル誘導体ならびに薬学的
に許容され得るそれらの塩は、抗生物質、および飼料−
利用効率を高める活性物質としても有用である。さらに
、A80789は殺虫および抗ウィルス活性をも有して
いる。
「アシルエステル誘導体」なる用語は、複数のヒドロキ
シ基の中の1つのヒドロキシ基における水素原子がC,
−C,アルカノイル基と置き換わっているA80789
誘導体を意味する。
シ基の中の1つのヒドロキシ基における水素原子がC,
−C,アルカノイル基と置き換わっているA80789
誘導体を意味する。
「アルキルエーテル誘導体」なる用語は、ヒドロキシ基
の1つまたはそれ以上がYR基[ここに、YはOまたは
Sであり、RはC,−C,アルキルまたはフェニル−C
,−C,アルキルである]と置き換わっているA807
89誘導体を意味する。
の1つまたはそれ以上がYR基[ここに、YはOまたは
Sであり、RはC,−C,アルキルまたはフェニル−C
,−C,アルキルである]と置き換わっているA807
89誘導体を意味する。
「アルキルエステル誘導体」なる用語は、カルボキシ基
におけるヒドロキシがC1−C6アルコキシ基と置き換
わっているA80789誘導体を意味する。
におけるヒドロキシがC1−C6アルコキシ基と置き換
わっているA80789誘導体を意味する。
rA80789化合物Jなる用語は、抗生物質A807
89[式(1)コ、アシルエステル誘導体、アルキルエ
ステル誘導体、アルキルエーテル誘導体またはそれらの
塩を示すために使用している。
89[式(1)コ、アシルエステル誘導体、アルキルエ
ステル誘導体、アルキルエーテル誘導体またはそれらの
塩を示すために使用している。
本発明はさらに、抗生物質、および飼料−利用効率を高
める活性物質として使用するための、A80789化合
物の組成物および配合製剤に関する。組成物は、生理学
的に許容され得る担体と混合されたA80789化合物
である。配合製剤とは、A80789化合物が以下に記
載の群から選択される化合物と組み合わされた組成物を
意味する: a)ニカルバジン、 b)4.4−ジニトロ力ルバニリド、 C)式(■): 3 [式中、R1はC,−C,アルキルであり、R31,t
ハロゲン、C5−04フルオロアルキル、C,−C,フ
ルオロアルコキシ、またはC,−C,フルオロアルキル
チオであり、 R4はハロゲンであり、 R5は水素またはハロゲンであり、 mは0.1または2であり、 nはOまたはlである。
める活性物質として使用するための、A80789化合
物の組成物および配合製剤に関する。組成物は、生理学
的に許容され得る担体と混合されたA80789化合物
である。配合製剤とは、A80789化合物が以下に記
載の群から選択される化合物と組み合わされた組成物を
意味する: a)ニカルバジン、 b)4.4−ジニトロ力ルバニリド、 C)式(■): 3 [式中、R1はC,−C,アルキルであり、R31,t
ハロゲン、C5−04フルオロアルキル、C,−C,フ
ルオロアルコキシ、またはC,−C,フルオロアルキル
チオであり、 R4はハロゲンであり、 R5は水素またはハロゲンであり、 mは0.1または2であり、 nはOまたはlである。
ただし、R4置換分が存在する場合、それは2位以外の
位置にある。コ で示されるナフタレンアミン化合物、 d)2.4−ジニトロ−N−[4−(トリフルオロメト
キシ)フェニル]−6−(トリフルオロメチル)ベンゼ
ンアミン、2,4−ジニトロ−N−[4−(1,1,2
,2=テトラフルオロエトキシ)フェニルコー6−()
リフルオロメチル)ベンゼンアミン、または2,4−ジ
ニトロ−N−[4−(ペンタフルオロエトキシ)フェニ
ル]−6−(、l−リフルオロメチル)ベンゼンアミン
の中から選ばれるベンゼンアミン、またはe)(b)か
ら(d)における化合物の医薬的に許容され得る塩。
位置にある。コ で示されるナフタレンアミン化合物、 d)2.4−ジニトロ−N−[4−(トリフルオロメト
キシ)フェニル]−6−(トリフルオロメチル)ベンゼ
ンアミン、2,4−ジニトロ−N−[4−(1,1,2
,2=テトラフルオロエトキシ)フェニルコー6−()
リフルオロメチル)ベンゼンアミン、または2,4−ジ
ニトロ−N−[4−(ペンタフルオロエトキシ)フェニ
ル]−6−(、l−リフルオロメチル)ベンゼンアミン
の中から選ばれるベンゼンアミン、またはe)(b)か
ら(d)における化合物の医薬的に許容され得る塩。
本発明の別の態様は、ストレプトマイセス・ハイグロス
コピクス(Streptomyces hygrosc
opicus)[NRRL 18513]株、または
A80789を産生するその突然変異体を、液中での好
気的条件下で、抗生物質が実質的なレベルにまで産生さ
れるまで培養することを特徴とする、A80789の生
産方法である。A80789は、発酵ブロスおよび菌糸
体から極性有機溶媒で抽出される。
コピクス(Streptomyces hygrosc
opicus)[NRRL 18513]株、または
A80789を産生するその突然変異体を、液中での好
気的条件下で、抗生物質が実質的なレベルにまで産生さ
れるまで培養することを特徴とする、A80789の生
産方法である。A80789は、発酵ブロスおよび菌糸
体から極性有機溶媒で抽出される。
A80789は、カラムクロマトグラフィーなどの手法
によって分離され、さらに精製される。
によって分離され、さらに精製される。
ストレプトマイセス・ハイグロスコピクスNRRL
18513は新たに発見された菌株であるので、本発明
はさらに、この微生物の生物学的に精製された培養物を
も提供するものである。
18513は新たに発見された菌株であるので、本発明
はさらに、この微生物の生物学的に精製された培養物を
も提供するものである。
動物の健康製品は大きな需要がある。抗生物質は、疾患
を処置するためばかりでなく、動物の成長促進を促すた
めの、動物の健康製品の中でも(入熱として重要なもの
である。抗生物質は、疾患を減少させ、または飼料−利
用効率を高めることによって、成長を促進させることが
できる。
を処置するためばかりでなく、動物の成長促進を促すた
めの、動物の健康製品の中でも(入熱として重要なもの
である。抗生物質は、疾患を減少させ、または飼料−利
用効率を高めることによって、成長を促進させることが
できる。
家禽産業に重大な打撃を与える疾患の1つにコクシジウ
ム症がある。コクシジウ、ム症は1つまたはそれ以上の
アイメリア属(Eimeria)またはイソスポラ属(
1sospora)の感染によって引き起こされる。コ
クシジウム症に由来する経済的損失は絶えないので、依
然、改良された抗−コクシジウム症剤は要求されている
。
ム症がある。コクシジウ、ム症は1つまたはそれ以上の
アイメリア属(Eimeria)またはイソスポラ属(
1sospora)の感染によって引き起こされる。コ
クシジウム症に由来する経済的損失は絶えないので、依
然、改良された抗−コクシジウム症剤は要求されている
。
飼料−利用効率を高めることによって成長を促進させる
ことは、経済的に望ましい、獣医科学におけるもう1つ
の目的である。このタイプの成長促進は、ウシなどの反
別動物、および家禽、ブタなどの単胃動物にとって特に
重要である。
ことは、経済的に望ましい、獣医科学におけるもう1つ
の目的である。このタイプの成長促進は、ウシなどの反
別動物、および家禽、ブタなどの単胃動物にとって特に
重要である。
動物の健康領域において特に重要であった一群の抗生物
質はポリエーテル抗生物質である。例えば、ポリエーテ
ル性モネンシンは価値ある商品である:これは家禽にお
けるコクシジウム症の処置、および動物における飼料−
利用効率の増大の両方のために使用される。
質はポリエーテル抗生物質である。例えば、ポリエーテ
ル性モネンシンは価値ある商品である:これは家禽にお
けるコクシジウム症の処置、および動物における飼料−
利用効率の増大の両方のために使用される。
新規なポリエーテル抗生物質A80789、そのアシル
エステル、アルキルエステルおよびアルキルエーテル誘
導体、およびそれらの塩は抗菌性および抗コクシジウム
症物質として有用であり、動物における飼料−利用効率
を高める。ストレプトマイセス・ハイグロスコピクスN
RRL 18513を培養することに基づ<A807
89の製造方法、およびA80789化合物とニカルバ
ジン、4.4°−ジニトロ力ルバニリド、特定のナフタ
レンアミンおよびベンゼンアミン化合物との配合製剤が
さらに提供される。
エステル、アルキルエステルおよびアルキルエーテル誘
導体、およびそれらの塩は抗菌性および抗コクシジウム
症物質として有用であり、動物における飼料−利用効率
を高める。ストレプトマイセス・ハイグロスコピクスN
RRL 18513を培養することに基づ<A807
89の製造方法、およびA80789化合物とニカルバ
ジン、4.4°−ジニトロ力ルバニリド、特定のナフタ
レンアミンおよびベンゼンアミン化合物との配合製剤が
さらに提供される。
抗生物質A80789(TA80789J)は、ポリエ
ーテル抗生物質の種類に属すものである。ウェストレイ
[John W、Westleyの「ポリエーテル抗生
物質:天然に存在する酸イオノフオア、1巻、B101
0g>’+ Jマーセル・デッカー:ニューヨーク、1
982]は、存在するポリエーテルをクラスおよびタイ
プに基づいて分離した。ウェストレイの方法によれば、
A80789は、1つのスピロケタール系を有している
ので、クラスlb、タイプ(1)のポリエーテルの種類
に位置付けられる。この種類の他の抗生物質としては、
A30190(米国特許第4.582.822号)、A
−28695AおよびB(米国特許第3.839.55
8号)、A2041および■(米国特許第3.705.
238号)、エセロマイシン(etheromycin
)、CP−47,434、RP37454およびX−1
4868抗生物質がある。
ーテル抗生物質の種類に属すものである。ウェストレイ
[John W、Westleyの「ポリエーテル抗生
物質:天然に存在する酸イオノフオア、1巻、B101
0g>’+ Jマーセル・デッカー:ニューヨーク、1
982]は、存在するポリエーテルをクラスおよびタイ
プに基づいて分離した。ウェストレイの方法によれば、
A80789は、1つのスピロケタール系を有している
ので、クラスlb、タイプ(1)のポリエーテルの種類
に位置付けられる。この種類の他の抗生物質としては、
A30190(米国特許第4.582.822号)、A
−28695AおよびB(米国特許第3.839.55
8号)、A2041および■(米国特許第3.705.
238号)、エセロマイシン(etheromycin
)、CP−47,434、RP37454およびX−1
4868抗生物質がある。
「アルキル」なる用語は、直鎖状または分枝鎖状のC,
−C,炭化水素、例えばメチル、エチル、プロピル、イ
ソプロピル、n−ブチル、S−ブチル、t−メチル、ペ
ンチル、インペンチル、またはヘキシルを意味する。好
ましくは、「アルキル」とは、直鎖状または分枝鎖状C
,−C,炭化水素、例えばメチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、n−ブチル、S−ブチル、またはt−ブ
チルを意味する。
−C,炭化水素、例えばメチル、エチル、プロピル、イ
ソプロピル、n−ブチル、S−ブチル、t−メチル、ペ
ンチル、インペンチル、またはヘキシルを意味する。好
ましくは、「アルキル」とは、直鎖状または分枝鎖状C
,−C,炭化水素、例えばメチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、n−ブチル、S−ブチル、またはt−ブ
チルを意味する。
rc、−c、アルコキシ」およびrc、 C3アルコ
キシ」なる用語は、酸素原子と結合している、それぞれ
上述のC,−C,アルキル基またはClO3アルキル基
を意味する。好ましくは、C,−C、アルコキシ基は、
メトキシ、エトキシ、プロポキシ、i−プロポキシ、ブ
トキシ、S−ブトキシ、1−ブトキシ、ペントキシ、i
−ペントキシ、およびヘキソキシなどである。C,−C
3アルコキシ基の例としては、メトキシ、エトキシ、プ
ロポキシおよびi−プロポキシかある。
キシ」なる用語は、酸素原子と結合している、それぞれ
上述のC,−C,アルキル基またはClO3アルキル基
を意味する。好ましくは、C,−C、アルコキシ基は、
メトキシ、エトキシ、プロポキシ、i−プロポキシ、ブ
トキシ、S−ブトキシ、1−ブトキシ、ペントキシ、i
−ペントキシ、およびヘキソキシなどである。C,−C
3アルコキシ基の例としては、メトキシ、エトキシ、プ
ロポキシおよびi−プロポキシかある。
「フェニル」なる用語は、ベンゼン環における1つまた
はそれ以上の水素原子が、C,−C,アルキルによって
置換されていることある芳香環、例えば4−メチルフェ
ニル、2−メチルフェニル、2゜4−ジメチルフェニル
または3,4−ジメチルフェニル、ハロゲンによって置
換されていることある芳香環、例えば4−クロロフェニ
ル、4−ブロモフェニル、2−クロロフェニル、2−ブ
ロモフェニル、2.4−ジクロロフェニルまたは2,4
−ジブロモフェニル、およびC,−C,アルコキシによ
って置換されていることある芳香環、例えば4−メトキ
シフェニルまたは2−メトキシフェニルを意味している
。
はそれ以上の水素原子が、C,−C,アルキルによって
置換されていることある芳香環、例えば4−メチルフェ
ニル、2−メチルフェニル、2゜4−ジメチルフェニル
または3,4−ジメチルフェニル、ハロゲンによって置
換されていることある芳香環、例えば4−クロロフェニ
ル、4−ブロモフェニル、2−クロロフェニル、2−ブ
ロモフェニル、2.4−ジクロロフェニルまたは2,4
−ジブロモフェニル、およびC,−C,アルコキシによ
って置換されていることある芳香環、例えば4−メトキ
シフェニルまたは2−メトキシフェニルを意味している
。
4位が置換されているものが好ましく、例えば4−クロ
ロフェニル、4−ブロモフェニル、4−メチルフェニル
、または4−メトキシフェニルが好ましい。
ロフェニル、4−ブロモフェニル、4−メチルフェニル
、または4−メトキシフェニルが好ましい。
rc、C7アルカノイル基」なる用語は、カルボニル基
に結合している、上述の直鎖状または分枝鎖状C,−C
,アルキル基を意味する。カルボニルに結合するアルキ
ル基がC,−C,アルキル基の場合が好ましい。好まし
いアルカメイル基としては、アセチル、プロピオニル、
n−ブチリル、およびS−ブチリルが挙げられる。
に結合している、上述の直鎖状または分枝鎖状C,−C
,アルキル基を意味する。カルボニルに結合するアルキ
ル基がC,−C,アルキル基の場合が好ましい。好まし
いアルカメイル基としては、アセチル、プロピオニル、
n−ブチリル、およびS−ブチリルが挙げられる。
A80789の特性値
抗生物質A80789は、構造が式(1)として帰属さ
れた(これは質量スペクトルおよびNMR試験に基づい
ている)。A80789(その遊離酸形態)は以下の特
性を有している 状態:白色結晶 融点:115−117℃または] 18−1206C1
溶媒和の程度に応じて変動する 分子量: 884(電界脱離質量スペクトル)実験式:
C4?H1lGOI5 Uv;末端の吸収のみ rR(CHCff3):第1図;以下の波数に吸収を示
す(cx−リ:3020,2978.2952.293
4.2880.1735.1695.1603.146
0.1380.1290.1167.1101.106
9.1043.1002.983、および955 溶解性:水に不溶、メタノールなどの低級アルコール、
アセトンなどのケトン類、酢酸エチルなどのエステル類
、クロロホルムなどのハロゲン化炭化水素、およびジエ
チルエーテル、ベンゼン、トルエン、および温ヘキサン
などの炭化水素に可溶 抗生物質A80789を産生する、本発明の新規な微生
物は、便宜上、A80789培養物と呼ぶことにする。
れた(これは質量スペクトルおよびNMR試験に基づい
ている)。A80789(その遊離酸形態)は以下の特
性を有している 状態:白色結晶 融点:115−117℃または] 18−1206C1
溶媒和の程度に応じて変動する 分子量: 884(電界脱離質量スペクトル)実験式:
C4?H1lGOI5 Uv;末端の吸収のみ rR(CHCff3):第1図;以下の波数に吸収を示
す(cx−リ:3020,2978.2952.293
4.2880.1735.1695.1603.146
0.1380.1290.1167.1101.106
9.1043.1002.983、および955 溶解性:水に不溶、メタノールなどの低級アルコール、
アセトンなどのケトン類、酢酸エチルなどのエステル類
、クロロホルムなどのハロゲン化炭化水素、およびジエ
チルエーテル、ベンゼン、トルエン、および温ヘキサン
などの炭化水素に可溶 抗生物質A80789を産生する、本発明の新規な微生
物は、便宜上、A80789培養物と呼ぶことにする。
A80789培養物は、ニューギニアのマニオカ(Ma
nioka)から採取した土壌から単離された。
nioka)から採取した土壌から単離された。
A80789−産生生物の培養物は、/−ザン・リージ
ョナル・リサーチ・センター、アグリカルチャル・リサ
ーチ、ノース・セントラル・リージョン、1815
ノース・ユニバージティー・ストリート、ベオリア、イ
リノイス、61604に寄託され、そのストック・カル
チャー・コレクションを構成しており、受託番号NRR
L 18513のもと、公に入手可能となっている。
ョナル・リサーチ・センター、アグリカルチャル・リサ
ーチ、ノース・セントラル・リージョン、1815
ノース・ユニバージティー・ストリート、ベオリア、イ
リノイス、61604に寄託され、そのストック・カル
チャー・コレクションを構成しており、受託番号NRR
L 18513のもと、公に入手可能となっている。
A80789培養物の分類学的研究では、その微生物は
、ストレプトマイセス属の新規な株であることが示され
ており、ストレプトマイセス・ハイグロスコピクスなる
名称が提案されている。この分類研究は、類似した種と
の研究所比較、およびA80789培養物の特性と、開
示されている類似種の特性との比較を基礎とするもので
ある。
、ストレプトマイセス属の新規な株であることが示され
ており、ストレプトマイセス・ハイグロスコピクスなる
名称が提案されている。この分類研究は、類似した種と
の研究所比較、およびA80789培養物の特性と、開
示されている類似種の特性との比較を基礎とするもので
ある。
採用した方法
これらの研究は、ストレプトマイセス種の特性化のため
の国際ストレプトマイセス企画(ISP)により推奨さ
れている方法によって行った[シェージングら(E、
B、 Shirling and D、 Gottli
eb)の「ストレプトマイセス種の特性化方法J 、
Int、 J、 5yst。
の国際ストレプトマイセス企画(ISP)により推奨さ
れている方法によって行った[シェージングら(E、
B、 Shirling and D、 Gottli
eb)の「ストレプトマイセス種の特性化方法J 、
Int、 J、 5yst。
Bacteriol、 、 16:313−340(1
966)]。
966)]。
澱粉加水分解は、l5PNo、4(無機塩−澱粉寒天)
プレート上において澱粉の存在をヨードによって試験し
て測定した。
プレート上において澱粉の存在をヨードによって試験し
て測定した。
NaCl2耐用性は、rsPNo、2寒天にNaC(1
を加えて所望の濃度と等しくすることによって測定した
。
を加えて所望の濃度と等しくすることによって測定した
。
IC3S−NBSセントロイド色チャート、標準状fp
No、 2106[ナショナル・ブレア・オブ・スタン
ダード(National Bureau ofSta
ndards)、1958、米国商務省、ワシントンD
、 C,]、および色調マニュアル(Color Il
armony Manual)[4版、コンテナー・コ
ーポレーション・オブ・アメリカ(Container
Corporation of America)、
シカゴ、イリノイス、 195g]を使用し、裏側と気
中菌糸とにそれぞれ色名を割り当てた。
No、 2106[ナショナル・ブレア・オブ・スタン
ダード(National Bureau ofSta
ndards)、1958、米国商務省、ワシントンD
、 C,]、および色調マニュアル(Color Il
armony Manual)[4版、コンテナー・コ
ーポレーション・オブ・アメリカ(Container
Corporation of America)、
シカゴ、イリノイス、 195g]を使用し、裏側と気
中菌糸とにそれぞれ色名を割り当てた。
多形性は、光学顕微鏡を使用して試験した。走査電子顕
微鏡(SEM)を使用し、胞子表面の色斑を調べた。
微鏡(SEM)を使用し、胞子表面の色斑を調べた。
全細胞の加水分解産物における炭水化物およびジアミノ
ピメリン酸(DAP)の異性体は、ベッカ−(Beck
er)らのクロマトグラフィー法[B、 Becker
。
ピメリン酸(DAP)の異性体は、ベッカ−(Beck
er)らのクロマトグラフィー法[B、 Becker
。
M、 P、 LechevalierSR,E、 Go
rdonおよびH,E、 Lechevalierの[
全細胞加水分解産物のペーパークロマトグラフィーによ
るノカルジアおよびストレプトマイセスの迅速識別J、
Appl、 Microbiol、 、 12:42
1−423(1964)]、およびレチェバリーの[M
、 P、 Lechevalier、およびH8E、
Lechevaliers r好気性アクチノマイセテ
スの識別規範としての化学組成J、Int、J、5ys
t、 Bacteriol、 20+435−443(
197G)に基づいて確立した。
rdonおよびH,E、 Lechevalierの[
全細胞加水分解産物のペーパークロマトグラフィーによ
るノカルジアおよびストレプトマイセスの迅速識別J、
Appl、 Microbiol、 、 12:42
1−423(1964)]、およびレチェバリーの[M
、 P、 Lechevalier、およびH8E、
Lechevaliers r好気性アクチノマイセテ
スの識別規範としての化学組成J、Int、J、5ys
t、 Bacteriol、 20+435−443(
197G)に基づいて確立した。
抗生物質に対する耐性は、抗生物質感受性ディスクを、
接種したl5PNo、2寒天平板の表面にパッディング
することによって測定した。耐性は、阻害ゾーンが全く
認められなかった場合に、(+)と評価し、阻害ゾーン
が認められた場合に、(−)と評価した。
接種したl5PNo、2寒天平板の表面にパッディング
することによって測定した。耐性は、阻害ゾーンが全く
認められなかった場合に、(+)と評価し、阻害ゾーン
が認められた場合に、(−)と評価した。
類メラニン(メラノイド)色素の産生能(色素産生性)
は、l5PNo、l()リプトン−酵母エキスブロス)
、Isp No、6(ペプトン−酵母エキス鉄寒天)
、およびl5PNo、7(チロシン寒天)を使用して測
定した。
は、l5PNo、l()リプトン−酵母エキスブロス)
、Isp No、6(ペプトン−酵母エキス鉄寒天)
、およびl5PNo、7(チロシン寒天)を使用して測
定した。
培養特性
A80789培養物は天然培地および規定培地の両方で
良好に成育する。気中菌糸の塊の色は、茶−灰色から赤
−茶色まで種々様々であり、白色の培地もあった。湿っ
た黒色(吸湿性)のバッチがl5PNo、3培地上に観
察された。裏側は黄色−茶色であった。可溶性色素は観
察されなかった。A80789培養物の培養特性は、以
下の第1表に記載している。
良好に成育する。気中菌糸の塊の色は、茶−灰色から赤
−茶色まで種々様々であり、白色の培地もあった。湿っ
た黒色(吸湿性)のバッチがl5PNo、3培地上に観
察された。裏側は黄色−茶色であった。可溶性色素は観
察されなかった。A80789培養物の培養特性は、以
下の第1表に記載している。
形態学的特徴
A80789培養物は大量の基底菌糸を産生ずる。気中
菌糸は、3−5個のフィルからなる長いコンパクトな、
断片に分かれていないラセン体を産生ずる。これら断片
に分かれていない、皺のある胞子の表面が、ストレプト
マイセス・ハイグロスコピクスのタイプ1の細胞表面の
特徴である[ディーラら(A、Dietz and J
、Mathews)の[炭素複製■(Carbon R
eplication II)に基づく分類学」、スト
レプトマイセス・ハイグロスコピクスのさらに8個の培
養物の研究、Appl、 Microbiol、 、
16:935−941(196g)コ。
菌糸は、3−5個のフィルからなる長いコンパクトな、
断片に分かれていないラセン体を産生ずる。これら断片
に分かれていない、皺のある胞子の表面が、ストレプト
マイセス・ハイグロスコピクスのタイプ1の細胞表面の
特徴である[ディーラら(A、Dietz and J
、Mathews)の[炭素複製■(Carbon R
eplication II)に基づく分類学」、スト
レプトマイセス・ハイグロスコピクスのさらに8個の培
養物の研究、Appl、 Microbiol、 、
16:935−941(196g)コ。
鼻土嚢
各種寒天平板におけるA80789の培養特性al寒天
培地 A80789第1表(続き) 各種寒天平板におけるA80789の培養特性al寒天
培地 A80789R: 74.s
、YBr へm:良好:2b淡黄色 R: 9o、cy、黄色 AIl:良好:b白色 R: 110.gy、オリーブ ^m二良好: 3ig gy、 y、 Br(Emer
son’ s) R: 70.1.OY Am:相当量:a白色 R: 72.d、OY Am・良好: 5fe 1. gy、 rBr(Cza
pek’ s) R: 76.1.yBr へm:相当量:b白色 R: 72.d、OY へm:相当量:b白色 ペースト・ オートミー R: 77、m、yBr へm:相当量:a白色 R: 55.s、茶色 ^m:良好: 2dc y灰色 ニンン/ R: 87.m、黄色 へm:相当量=b白色 の特性 b) G−成育、R=裏、Am 5p−可溶性色素。
培地 A80789第1表(続き) 各種寒天平板におけるA80789の培養特性al寒天
培地 A80789R: 74.s
、YBr へm:良好:2b淡黄色 R: 9o、cy、黄色 AIl:良好:b白色 R: 110.gy、オリーブ ^m二良好: 3ig gy、 y、 Br(Emer
son’ s) R: 70.1.OY Am:相当量:a白色 R: 72.d、OY Am・良好: 5fe 1. gy、 rBr(Cza
pek’ s) R: 76.1.yBr へm:相当量:b白色 R: 72.d、OY へm:相当量:b白色 ペースト・ オートミー R: 77、m、yBr へm:相当量:a白色 R: 55.s、茶色 ^m:良好: 2dc y灰色 ニンン/ R: 87.m、黄色 へm:相当量=b白色 の特性 b) G−成育、R=裏、Am 5p−可溶性色素。
気中菌糸体、
の特性
b)G=成育、R−裏、Am=気中菌糸体、Sp=可溶
性色素。
性色素。
寒天培地
(Jensen’ s)
アスパラギ
ン
ル・
グリシン
デキストロ
ース
カルシウム
第1表(続き)
80789
R: 112.1.オリーブ灰色
Am:相当量: 5fe 1. gy、 rBrR:
90.gy、黄色 Am:相当量:a白色 R: 88.d、黄色 Am:なし R: 72.d、OY Am:微量(縁);a白色 R: 77、M、yBr AIl:なし の特性 b)G=成育、R=裏、Am=気中菌糸体、Sp=可溶
性色素。
90.gy、黄色 Am:相当量:a白色 R: 88.d、黄色 Am:なし R: 72.d、OY Am:微量(縁);a白色 R: 77、M、yBr AIl:なし の特性 b)G=成育、R=裏、Am=気中菌糸体、Sp=可溶
性色素。
生理学的特徴
A80789培養物は以下の炭水化物を利用して酸を産
生じた:アドニトール、アラビノース、セロビオース、
D−フルクトース、D−ガラクトース、グルコース、グ
リセロール、グリコーゲン、i−イノシトール、イヌリ
ン、ラクトース、D−マルトース、D−マンニトール、
D−マンノース、Dメレチトース、D−メリビオース、
ラフィノース、L−ラムノース、酪酸ナトリウム、サリ
シン、シュクロース、D−トレハロース、およびD−キ
シロース。A80789培i物は、セルロース、デキス
トリン、ドエルシトール(dulcitol)、エタノ
ール、i−エリスリトール、α−メチル−D−グルコシ
ド、D−リボース、ソルビトール、L−ソルボース、お
よびキシリトールを利用することができなかった。
生じた:アドニトール、アラビノース、セロビオース、
D−フルクトース、D−ガラクトース、グルコース、グ
リセロール、グリコーゲン、i−イノシトール、イヌリ
ン、ラクトース、D−マルトース、D−マンニトール、
D−マンノース、Dメレチトース、D−メリビオース、
ラフィノース、L−ラムノース、酪酸ナトリウム、サリ
シン、シュクロース、D−トレハロース、およびD−キ
シロース。A80789培i物は、セルロース、デキス
トリン、ドエルシトール(dulcitol)、エタノ
ール、i−エリスリトール、α−メチル−D−グルコシ
ド、D−リボース、ソルビトール、L−ソルボース、お
よびキシリトールを利用することができなかった。
A80789培養物は15−37°Cの温度範囲で成育
した。最適な成育温度は25℃のようであった。本培養
物は、NaCl2レベル5%以下まで耐性を示した。
した。最適な成育温度は25℃のようであった。本培養
物は、NaCl2レベル5%以下まで耐性を示した。
A80789培養物はカタラーゼを産生し、澱粉を加水
分解した。本培養物は硝酸塩を還元せず、またはメラニ
ン様色素を産生じなかった。
分解した。本培養物は硝酸塩を還元せず、またはメラニ
ン様色素を産生じなかった。
A80789培養物は、リンコマイシン(2μg)ペニ
シリンG(10単位)、およびリフアンビン(5μg)
に耐性であった。本培養物は、バシトラシン(10単位
)、セファロチン(30μg)、ゲンタマイシン(10
μg)、ネオマイシン(30μg)、オレアンドマイシ
ン(15μg)、ストレプトマイシン(10μg)、テ
トラサイクリン(30μg)、トブラマイシン(10μ
g)、およびバンコマイシン(30μg)に対して感受
性であった。
シリンG(10単位)、およびリフアンビン(5μg)
に耐性であった。本培養物は、バシトラシン(10単位
)、セファロチン(30μg)、ゲンタマイシン(10
μg)、ネオマイシン(30μg)、オレアンドマイシ
ン(15μg)、ストレプトマイシン(10μg)、テ
トラサイクリン(30μg)、トブラマイシン(10μ
g)、およびバンコマイシン(30μg)に対して感受
性であった。
細胞壁分析
加水分解された全細胞は、LL−ジアミノピメリン酸を
含有していた。この全細胞抽出物中には、診断上の糖は
検出されなかった。したがって、へ80789培養物は
タイプ夏の細胞壁およびN。
含有していた。この全細胞抽出物中には、診断上の糖は
検出されなかった。したがって、へ80789培養物は
タイプ夏の細胞壁およびN。
C1糖のパターンを有している[エム・ピー・レチェバ
リー(M、 P、 Lechevalier)およびエ
イチーL/チエバリー(Il、 Lechevalie
r)のInt、 J、 5yst、 BacLeriる
、「好気的放線菌の分類における判定基準としての化学
組成」]。
リー(M、 P、 Lechevalier)およびエ
イチーL/チエバリー(Il、 Lechevalie
r)のInt、 J、 5yst、 BacLeriる
、「好気的放線菌の分類における判定基準としての化学
組成」]。
A80789培養物の同定
A80789培養物における化学分類学的性質ならびに
一般的培養および多形的特性は、この菌株がストレプト
マイセス属に帰属されることを支持していた[スカーマ
ンら(V、B、D、Skerman、 V、McGQW
an+ およびP、 11.^、 5neath)のA
mqrican 5ocietyfor Microb
iology、ワシントン、 D、 C,1980にお
ける[細菌名の承認された目録]。類似菌株の分類を文
献で比較すると、A80789培養物はストレプトマイ
セス・ハイグロスコピクスncstreptomyce
s hygroscopicus)[ジエンセン(Je
nsen) 1931. ワンクスマンおよびへンリ
ッヒ(Waksman and l1enrici)1
948]に最も類似しており、したがってこの株として
分類した。S、ハイグロスコピクスの文献上の特性とA
80789培養物のそれとを以下の第2表に示して比較
する。
一般的培養および多形的特性は、この菌株がストレプト
マイセス属に帰属されることを支持していた[スカーマ
ンら(V、B、D、Skerman、 V、McGQW
an+ およびP、 11.^、 5neath)のA
mqrican 5ocietyfor Microb
iology、ワシントン、 D、 C,1980にお
ける[細菌名の承認された目録]。類似菌株の分類を文
献で比較すると、A80789培養物はストレプトマイ
セス・ハイグロスコピクスncstreptomyce
s hygroscopicus)[ジエンセン(Je
nsen) 1931. ワンクスマンおよびへンリ
ッヒ(Waksman and l1enrici)1
948]に最も類似しており、したがってこの株として
分類した。S、ハイグロスコピクスの文献上の特性とA
80789培養物のそれとを以下の第2表に示して比較
する。
第2表
第2表(続き)
気中菌糸の色
裏側の色
多形性
菌糸鎖の長さ
菌糸表面
菌糸形状
メラニン様色素
炭素利用性:
グルコース
アラビノース
キシロース
イノシトール
マンニトール
フルクトース
ラムノース
シュクロース
ラフィノース
灰色 灰色
黄茶色 黄茶色
S
長いコイル長いコイル
しわ有り しわ有り
非断片化 非断片化
ガラクース + 十すリシン
+ 十ンルボース NaCQ耐用性(%)57 吸湿性表面 十 +他の微生物
の場合と同様、本発明のA80789産生培養物、スト
レプトマイセス・ノ\イグロスコピクスNRRL 1
8513は、その特性が変化することがある。この菌株
の突然変異体は当業界既知の方法、例えば紫外線、X線
、ガンマ線など、およびN−メチル−No−ニトロ−N
−二トロングアニジンなどの化学物質のような、種々の
物理学的および化学的突然変異誘発原による処理により
、得ることができる。A80789の産生特性を保持し
ている、天然の、および誘導されたストレプトマイセス
・ハイグロスコピクスNRRL 18513の突然変
異は、本発明の一部を構成していA80789の生産 ストレプトマイセス・ハイグロスコピクス培養物を増殖
させるために用いる培養培地は多くの培地のうちの任意
の1つであり得る。しかし、生産コスト、最適な収量お
よび生産物の単離の容易さの為に、好ましい特定の培養
培地がある。例えば、大規模発酵における炭素源として
、キシロース、ガラクトース、マンノース、マンニトー
ル等を使用することができるが、グルコースが好ましい
炭素源である。
+ 十ンルボース NaCQ耐用性(%)57 吸湿性表面 十 +他の微生物
の場合と同様、本発明のA80789産生培養物、スト
レプトマイセス・ノ\イグロスコピクスNRRL 1
8513は、その特性が変化することがある。この菌株
の突然変異体は当業界既知の方法、例えば紫外線、X線
、ガンマ線など、およびN−メチル−No−ニトロ−N
−二トロングアニジンなどの化学物質のような、種々の
物理学的および化学的突然変異誘発原による処理により
、得ることができる。A80789の産生特性を保持し
ている、天然の、および誘導されたストレプトマイセス
・ハイグロスコピクスNRRL 18513の突然変
異は、本発明の一部を構成していA80789の生産 ストレプトマイセス・ハイグロスコピクス培養物を増殖
させるために用いる培養培地は多くの培地のうちの任意
の1つであり得る。しかし、生産コスト、最適な収量お
よび生産物の単離の容易さの為に、好ましい特定の培養
培地がある。例えば、大規模発酵における炭素源として
、キシロース、ガラクトース、マンノース、マンニトー
ル等を使用することができるが、グルコースが好ましい
炭素源である。
窒素源としては、バタトーペブトン[デイフコラボラト
リーズ(Difco Laboratories)、M
l、ブトロイl−]が好ましいが、酵素で加水分解され
たカゼイン、酵母、肝臓ミール、牛肉ペプトン、魚肉ミ
ール等も使用することができる。培養培地に添加するこ
とのできる栄養性無機塩としては、亜鉛イオン、ナトリ
ウムイオン、マグネシウムイオン、カルシウムイオン、
アンモニウムイオン、塩素イオン、炭酸イオン、硫酸イ
オン、硝酸イオン等のイオンを生成することができる、
慣用されている可溶性塩が挙げられる。
リーズ(Difco Laboratories)、M
l、ブトロイl−]が好ましいが、酵素で加水分解され
たカゼイン、酵母、肝臓ミール、牛肉ペプトン、魚肉ミ
ール等も使用することができる。培養培地に添加するこ
とのできる栄養性無機塩としては、亜鉛イオン、ナトリ
ウムイオン、マグネシウムイオン、カルシウムイオン、
アンモニウムイオン、塩素イオン、炭酸イオン、硫酸イ
オン、硝酸イオン等のイオンを生成することができる、
慣用されている可溶性塩が挙げられる。
微生物の増殖および生育に必要な必須微量元素も培養培
地に含有させるべきである。このような微量元素は、一
般には、培地の他の成分中に不純物として含まれており
、それは微生物の増殖条件に合うに十分な量である。通
常は起泡が問題となることはないが、要すれば、大規模
の発酵培地にポリプロピレングリコールのような消泡剤
を少量(すなわち、0 、5 x(1/(1>添加して
もよい。
地に含有させるべきである。このような微量元素は、一
般には、培地の他の成分中に不純物として含まれており
、それは微生物の増殖条件に合うに十分な量である。通
常は起泡が問題となることはないが、要すれば、大規模
の発酵培地にポリプロピレングリコールのような消泡剤
を少量(すなわち、0 、5 x(1/(1>添加して
もよい。
A80789抗生物質を実質量製造するためには、タン
ク内における液中好気的発酵が好ましい。
ク内における液中好気的発酵が好ましい。
少量のA80789抗生物質は振盪−フラスコ培養によ
って得ることができる。通常、大型タンクに微生物の胞
子を接種すると、抗生物質生産にタイムラグが生じるの
で、好ましくは栄養性(植物性)接種物を用いる。この
栄養性接種物は、少量の培養培地に、微生物の胞子また
は菌糸体フラグメントを接種することにより製造され、
こうすれば微生物が新鮮で活発に生育している培養物が
得られる。次いで、得られた栄養性接種物を大型タンク
に移す。この栄養性接種培地は大型発酵で用いる培地と
同じであってもよいが、他の培地も好適である。
って得ることができる。通常、大型タンクに微生物の胞
子を接種すると、抗生物質生産にタイムラグが生じるの
で、好ましくは栄養性(植物性)接種物を用いる。この
栄養性接種物は、少量の培養培地に、微生物の胞子また
は菌糸体フラグメントを接種することにより製造され、
こうすれば微生物が新鮮で活発に生育している培養物が
得られる。次いで、得られた栄養性接種物を大型タンク
に移す。この栄養性接種培地は大型発酵で用いる培地と
同じであってもよいが、他の培地も好適である。
A80789は、A80789を産生する微生物を約1
5°C〜約40℃の温度で増殖させることにより産生さ
れる。A80789産生の最適温度は約30℃であると
思われる。
5°C〜約40℃の温度で増殖させることにより産生さ
れる。A80789産生の最適温度は約30℃であると
思われる。
液中の好気的培養法では通常行うように、普通のタービ
ン回転翼により培地を撹拌しながら、無菌空気を底部か
ら容器内へ吹き込む。ここまで使用してきた条件下では
、発酵物の最大酸素摂取量が約0.2mM/L/分を越
えることはなかった。
ン回転翼により培地を撹拌しながら、無菌空気を底部か
ら容器内へ吹き込む。ここまで使用してきた条件下では
、発酵物の最大酸素摂取量が約0.2mM/L/分を越
えることはなかった。
ブロス約110リツトルを含有する完全にバッフル調節
された165リツトル容量の発酵槽中では、0.34気
圧、約45%またはそれ以上の空気飽和度において溶存
酸素のレベルを維持するには、撹拌速度300 rpn
+の通気速度0. l 25v/v/a+で十分である
。
された165リツトル容量の発酵槽中では、0.34気
圧、約45%またはそれ以上の空気飽和度において溶存
酸素のレベルを維持するには、撹拌速度300 rpn
+の通気速度0. l 25v/v/a+で十分である
。
A80789抗生物質の生産性は、ブロス試料を、この
抗生物質に対して感受性があることが知られている微生
物に対する抗菌活性について試験することにより、発酵
の間中追跡することができる。1つの有用な検定微生物
は、バチラス・ズブチリス(Bacillus 5ub
tillis)(枯草菌)A T CC6633である
。このバイオアッセイは、寒天−ウェル(well)拡
散試験により簡便に行われる。
抗生物質に対して感受性があることが知られている微生
物に対する抗菌活性について試験することにより、発酵
の間中追跡することができる。1つの有用な検定微生物
は、バチラス・ズブチリス(Bacillus 5ub
tillis)(枯草菌)A T CC6633である
。このバイオアッセイは、寒天−ウェル(well)拡
散試験により簡便に行われる。
液中好気的発酵条件下でこれらA80789抗生物質が
産生されたなら、発酵の技術分野において用いられる方
法によって、発酵培地からA80789を回収すること
ができる。A80789産生微生物の発酵中に生み出さ
れる抗生物質活性は濾過ブロスおよび菌糸塊の両者の中
に存在している。A80789は、しかし、菌糸塊から
ブロスを分離するためにまず始めに培地を濾過すること
によって、最大に回収される。次いで、濾過ブロスおよ
び菌糸塊を別々に精製すれば、A80789をそれぞれ
の分量で得ることができる。この精製には種々の方法を
採用することができる。濾過ブロスを精製するための好
ましい方法では、それをpH約9に調節し、例えば酢酸
エチルなどの適当な溶媒によって抽出することが必要で
ある。次いで、抽出溶媒を減圧蒸留し、ブロス部分の八
80789を得ればよい。
産生されたなら、発酵の技術分野において用いられる方
法によって、発酵培地からA80789を回収すること
ができる。A80789産生微生物の発酵中に生み出さ
れる抗生物質活性は濾過ブロスおよび菌糸塊の両者の中
に存在している。A80789は、しかし、菌糸塊から
ブロスを分離するためにまず始めに培地を濾過すること
によって、最大に回収される。次いで、濾過ブロスおよ
び菌糸塊を別々に精製すれば、A80789をそれぞれ
の分量で得ることができる。この精製には種々の方法を
採用することができる。濾過ブロスを精製するための好
ましい方法では、それをpH約9に調節し、例えば酢酸
エチルなどの適当な溶媒によって抽出することが必要で
ある。次いで、抽出溶媒を減圧蒸留し、ブロス部分の八
80789を得ればよい。
菌糸塊を精製するための好ましい方法は、分離した菌糸
の濾過ケーキを例えばアセトンなどの適当な溶媒で抽出
することである。次いで、得られた抽出溶媒を減圧蒸留
し、濃縮された水溶液を(’4る。次いで、この水溶液
のpHを約9に調節し、酢酸エチルなどの適当な溶媒で
抽出する。次いで、その抽出溶媒を減圧下に濃縮し、菌
糸部分のA80789を得る。
の濾過ケーキを例えばアセトンなどの適当な溶媒で抽出
することである。次いで、得られた抽出溶媒を減圧蒸留
し、濃縮された水溶液を(’4る。次いで、この水溶液
のpHを約9に調節し、酢酸エチルなどの適当な溶媒で
抽出する。次いで、その抽出溶媒を減圧下に濃縮し、菌
糸部分のA80789を得る。
さらにブロスおよび菌糸部分のA80789を類似の方
法によって精製する。好ましい方法はシルカゲルクロマ
トグラフィー法に関連する。
法によって精製する。好ましい方法はシルカゲルクロマ
トグラフィー法に関連する。
別法においては、培地成分および菌糸体を包含する培養
固形物を抽出または分離せずに使用することができるが
、この場合、水の除去後にA80789供給源として使
用するのが好ましい。例えば、A80789産生後、全
発酵ブロスは凍結乾燥、ドラム乾燥または共沸蒸留と乾
燥により、乾燥させることができる。次いで、得られた
乾燥ブロスをそのまま飼料プレミックスと混合する。
固形物を抽出または分離せずに使用することができるが
、この場合、水の除去後にA80789供給源として使
用するのが好ましい。例えば、A80789産生後、全
発酵ブロスは凍結乾燥、ドラム乾燥または共沸蒸留と乾
燥により、乾燥させることができる。次いで、得られた
乾燥ブロスをそのまま飼料プレミックスと混合する。
A80789化合物
八80789の塩およびその誘導体の塩は、抗生物質の
分離精製に有用である。製薬的に許容され得る塩類は特
に有用である。しかし、製薬的に許容され得ない塩類で
あっても、A80789化合物の精製、例えば結晶化に
有用であるものがある。
分離精製に有用である。製薬的に許容され得る塩類は特
に有用である。しかし、製薬的に許容され得ない塩類で
あっても、A80789化合物の精製、例えば結晶化に
有用であるものがある。
動物を処置する場合は、化合物またはその誘導体の遊離
の本体または塩のいずれを使用しようとも、通常はたい
して重要でない。しかし、経済的、簡便性または毒性の
観点から、塩の形態を選択するのがよい。
の本体または塩のいずれを使用しようとも、通常はたい
して重要でない。しかし、経済的、簡便性または毒性の
観点から、塩の形態を選択するのがよい。
A80789のアルカリ金属およびアルカリ土類金属の
陽イオン塩は、陽イオン塩を製造するために通常使用さ
れる方法によって製造される。例えば、A80789の
遊離酸を、アセトンなどの適当な溶媒に溶解し、水1/
3容量を加え、その溶液のpHを所望の陽イオン塩(例
えばNaOH。
陽イオン塩は、陽イオン塩を製造するために通常使用さ
れる方法によって製造される。例えば、A80789の
遊離酸を、アセトンなどの適当な溶媒に溶解し、水1/
3容量を加え、その溶液のpHを所望の陽イオン塩(例
えばNaOH。
KOH)の塩基によって約9〜IOに調節する。
このようにして形成された塩は、濾過または溶媒留去な
どの常法によって単離することができる。
どの常法によって単離することができる。
塩を作成するための好ましい方法は、A80789(酸
形態)を酢酸エチルなどの水−非混和性溶媒に溶解し、
等量の水を加え、得られた混合物のpHを対応する陽イ
オン塩基(例えばNaOH,KOHなど)によって10
に調節する。分離した有機層を水で洗浄し、濃縮乾固す
る。得られた残渣をジオキサンから凍結乾燥する。塩は
適当な溶媒混液、例えばアセトン/水から結晶化させる
ことができる。
形態)を酢酸エチルなどの水−非混和性溶媒に溶解し、
等量の水を加え、得られた混合物のpHを対応する陽イ
オン塩基(例えばNaOH,KOHなど)によって10
に調節する。分離した有機層を水で洗浄し、濃縮乾固す
る。得られた残渣をジオキサンから凍結乾燥する。塩は
適当な溶媒混液、例えばアセトン/水から結晶化させる
ことができる。
有機アミンから作成される塩も同様に製造することがで
きる。例えば、ガス状または液状のアミンを、A807
89のアセトンなどの適当な溶媒中溶液に加えればよく
、次いで留去により溶媒および過剰のアミンを除去すれ
ばよい。
きる。例えば、ガス状または液状のアミンを、A807
89のアセトンなどの適当な溶媒中溶液に加えればよく
、次いで留去により溶媒および過剰のアミンを除去すれ
ばよい。
代表的かつ好適なA80789のアルカリ金属およびア
ルカリ土類金属塩には、ナトリウム、カリウム、リチウ
ム、セシウム、ルビジウム、バリウム、カルシウム、お
よびマグネシウム塩などがある。
ルカリ土類金属塩には、ナトリウム、カリウム、リチウ
ム、セシウム、ルビジウム、バリウム、カルシウム、お
よびマグネシウム塩などがある。
A80789のアミン塩には、アンモニウムおよび1級
、2級および3級C,−C,アルキルアンモニウムおよ
びヒドロキシ−C,−C,アルキルアンモニウム塩など
がある。好ましいアミン塩は、水酸化アンモニウム、メ
チルアミン、5ea−ブチルアミン、イソプロピルアミ
ン、ジエチルアミン、ジ−イソプロピルアミン、エタノ
ールアミン、トリエチルアミン、3−アミ/−1−プロ
パツールなどとA80789を反応させることによって
作成される。
、2級および3級C,−C,アルキルアンモニウムおよ
びヒドロキシ−C,−C,アルキルアンモニウム塩など
がある。好ましいアミン塩は、水酸化アンモニウム、メ
チルアミン、5ea−ブチルアミン、イソプロピルアミ
ン、ジエチルアミン、ジ−イソプロピルアミン、エタノ
ールアミン、トリエチルアミン、3−アミ/−1−プロ
パツールなどとA80789を反応させることによって
作成される。
A80789のアシルエステル誘導体は、A80789
を対応する酸無水物または酸クロライドで処理すること
により製造される。エステル化は、A80789のヒド
ロキシ基の中の1つで起こる。
を対応する酸無水物または酸クロライドで処理すること
により製造される。エステル化は、A80789のヒド
ロキシ基の中の1つで起こる。
このようなニス・チルは通常、A80789を例えば対
応する酸無水物と室温で反応させることにより製造され
る。
応する酸無水物と室温で反応させることにより製造され
る。
好ましいA80789アシル工ステル銹導体は、1つま
たはそれ以上のヒドロキシ基における水素原子が、アセ
チル、プロピオニル、インブチリルまたはブチリルによ
って置換されているものである。
たはそれ以上のヒドロキシ基における水素原子が、アセ
チル、プロピオニル、インブチリルまたはブチリルによ
って置換されているものである。
A80789アルキル工ステル誘導体は、常法によって
カルボキシ基をエステル化して製造される。好ましいア
ルキルエステルは、メチル、エチル、プロピル、イソプ
ロピルおよびブチルエステルである。A80789アル
キル工ステル誘導体は通常、インビトロで使用した場合
、活性が低い。
カルボキシ基をエステル化して製造される。好ましいア
ルキルエステルは、メチル、エチル、プロピル、イソプ
ロピルおよびブチルエステルである。A80789アル
キル工ステル誘導体は通常、インビトロで使用した場合
、活性が低い。
しかし、動物に投与した場合、このようなエステルは、
インビボ(生体内)においてA80789に変換するプ
ロドラッグとして機能することができる。
インビボ(生体内)においてA80789に変換するプ
ロドラッグとして機能することができる。
好ましいA80789工−テル誘導体は、Yが0である
化合物である。このエーテル誘導体は、A80789ま
たはその塩を対応する1級アルコールまたはチオールと
反応させることによって製造される。
化合物である。このエーテル誘導体は、A80789ま
たはその塩を対応する1級アルコールまたはチオールと
反応させることによって製造される。
ある種の出発アルコールまたはチオールは、酸触媒を反
応物に加えることを必要とする場合がある。好適な触媒
は、塩化水素酸、硫酸、メタンスルホン酸、ベンゼンス
ルホン酸、トルエンスルホン酸、二酸化セレニウム、お
よびトルフルオロ化ホウ素などである。
応物に加えることを必要とする場合がある。好適な触媒
は、塩化水素酸、硫酸、メタンスルホン酸、ベンゼンス
ルホン酸、トルエンスルホン酸、二酸化セレニウム、お
よびトルフルオロ化ホウ素などである。
反応を促進するためには、例えば水、アセトン、ベンゼ
ン、エーテル、テトラヒドロフランまたはジオキサンな
どの溶媒を加えれば良い。一般に、反応は室温で起こる
が、それよりも高い温度で行うこともできる。
ン、エーテル、テトラヒドロフランまたはジオキサンな
どの溶媒を加えれば良い。一般に、反応は室温で起こる
が、それよりも高い温度で行うこともできる。
本発明の化合物を得るには、通常の反応処理法で十分な
場合があるが、さらに精製する必要がある場合もある。
場合があるが、さらに精製する必要がある場合もある。
このような精製法は、例えばカラムクロマトグラフィー
、薄層クロマトグラフィー分別品出などの周知の方法に
よって行うことができる。
、薄層クロマトグラフィー分別品出などの周知の方法に
よって行うことができる。
A80789化合物は抗菌性および抗コクシジウム活性
を有している。A80789化合物は特に、嫌気性菌に
対して活性を示す。A80789抗生物質が種々の細菌
を抑制する最小発育阻止製筒3表(続き) 度(MIC’s)を以下の第3表および第4表に示す。
を有している。A80789化合物は特に、嫌気性菌に
対して活性を示す。A80789抗生物質が種々の細菌
を抑制する最小発育阻止製筒3表(続き) 度(MIC’s)を以下の第3表および第4表に示す。
この第3表および第4表におけるMICは標準的な寒天
−希釈検定法により測定したものである。
−希釈検定法により測定したものである。
24時間インキュベートした後に終点を判読した。
第
表
(SLreptococcus pneumoniae
)第3表(続き) 第 表 試験微生物 MIG(μg/1112) (Pseudomonas aeruginosa)a
) エンテロコツカス・ファエシウムX 66 (Ente
rococcus faeciumX66)として分類し直されている。
)第3表(続き) 第 表 試験微生物 MIG(μg/1112) (Pseudomonas aeruginosa)a
) エンテロコツカス・ファエシウムX 66 (Ente
rococcus faeciumX66)として分類し直されている。
b)
エンテロコツカス・ファエシウム204■
として分類し直されている。
(BacLeroides fragilis)第4表
(続き) 嫌気性菌 MIC(μy/lnの 抗コクシジウム活性はA80789化合物の重要な性質
である。例えば、アイメリア・テネラ(Eimeria
tenella)に対するインビトロ組織−培養スク
リーニングでは、A80789は0.31gg/zρで
活性であった。食餌実験(feeding exper
iments)によって証明されるように、若ニワトリ
の餌中に抗生物質A80789を100 ppmという
低いレベルで存在させても、アイメリア・アセルブリナ
(Eimeria acervulina)に感染され
たニワトリの損傷数が減少した。
(続き) 嫌気性菌 MIC(μy/lnの 抗コクシジウム活性はA80789化合物の重要な性質
である。例えば、アイメリア・テネラ(Eimeria
tenella)に対するインビトロ組織−培養スク
リーニングでは、A80789は0.31gg/zρで
活性であった。食餌実験(feeding exper
iments)によって証明されるように、若ニワトリ
の餌中に抗生物質A80789を100 ppmという
低いレベルで存在させても、アイメリア・アセルブリナ
(Eimeria acervulina)に感染され
たニワトリの損傷数が減少した。
本発明は他の態様として、コクシジウム症を処置するた
めの組成物を提供する。これらの組成物は、生理学的に
許容され得る担体と共にA80789化合物を含有して
なる。家禽のコクシジウム症を処置するためには、抗コ
クシジウム症量のA80789化合物を家禽が摂取する
飼料に供給するのが最も簡便である。A80789化合
物の投与割合は一般には、飼料巾約22−200ppの
範囲であり、好ましくは約225−1O0ppのmとす
る。
めの組成物を提供する。これらの組成物は、生理学的に
許容され得る担体と共にA80789化合物を含有して
なる。家禽のコクシジウム症を処置するためには、抗コ
クシジウム症量のA80789化合物を家禽が摂取する
飼料に供給するのが最も簡便である。A80789化合
物の投与割合は一般には、飼料巾約22−200ppの
範囲であり、好ましくは約225−1O0ppのmとす
る。
A80789化合物の他の重要な性質は、動物の飼料−
利用効率の改善能である。例えば、へ80789化合物
は、瘤胃機能の発達した反別動物の飼料−利用効率を高
める。飼料の利用効率は、米国特許第3.839.55
7号においてアーサー・ピー・ラウン(Arthur
P、Raun)が記述した方法を用いて、瘤胃(第−胃
)内のプロピオネート化合物の製造および濃度を観察す
ることにより監視することができる。A80789化合
物は、約0.02mg/kg/日から約1.5zg/k
g/日の割合で反別動物に経口投与した場合、プロピオ
ネート類を増加させ、したがって飼料の利用効率を高め
るのに非常に有効である。好ましい投与割合は、約0.
05mg/kg/日から約0.5mg/kg/日である
。
利用効率の改善能である。例えば、へ80789化合物
は、瘤胃機能の発達した反別動物の飼料−利用効率を高
める。飼料の利用効率は、米国特許第3.839.55
7号においてアーサー・ピー・ラウン(Arthur
P、Raun)が記述した方法を用いて、瘤胃(第−胃
)内のプロピオネート化合物の製造および濃度を観察す
ることにより監視することができる。A80789化合
物は、約0.02mg/kg/日から約1.5zg/k
g/日の割合で反別動物に経口投与した場合、プロピオ
ネート類を増加させ、したがって飼料の利用効率を高め
るのに非常に有効である。好ましい投与割合は、約0.
05mg/kg/日から約0.5mg/kg/日である
。
本発明はさらに、飼料Mlトン当たりA80789化合
物約2−40gを含有する、飼料利用率を高めるのに適
した飼料用組成物を提供する。
物約2−40gを含有する、飼料利用率を高めるのに適
した飼料用組成物を提供する。
上述のように、A80789化合物は、クロストリジウ
ム・ベルフリンゲンス(Clostridium pe
rfringens)などの嫌気性菌に対して活性を示
す。
ム・ベルフリンゲンス(Clostridium pe
rfringens)などの嫌気性菌に対して活性を示
す。
したがって、A80789化合物はニワトリ、ブタ、ウ
シ、およびヒツジにおける腸炎の処置および予防に有益
であり、または反別動物の腸内毒素中毒の処置に有益で
あるはずである。
シ、およびヒツジにおける腸炎の処置および予防に有益
であり、または反別動物の腸内毒素中毒の処置に有益で
あるはずである。
A80789はまた、抗ウィルス活性も有している。例
えば、組織培養試験により、A80789は2xg/ス
Qのレベルで、ヘルペス(H8V[および■)、ワタシ
ニア(Vaccina)、グレート・レークス・インフ
ルエンザ、パラインフルエンザおよびライノウィルスに
対して、および<0.078ttghQで仮性狂犬病ウ
ィルスに対して活性であることが示されている。
えば、組織培養試験により、A80789は2xg/ス
Qのレベルで、ヘルペス(H8V[および■)、ワタシ
ニア(Vaccina)、グレート・レークス・インフ
ルエンザ、パラインフルエンザおよびライノウィルスに
対して、および<0.078ttghQで仮性狂犬病ウ
ィルスに対して活性であることが示されている。
A80789化合物は、経口または非経口的に動物に投
与することができる。A80789化合物をコクシジウ
ム症の処置のため、または飼料−利用効率を高めるため
の活性物質として投与する、最も実際的な手段は、飼料
供給物に製剤化することである。通常の乾燥飼料、液体
飼料、およびペレノ)飼料などの種々の飼料を使用する
ことができる。好ましい投与方法は、動物の飼料に混合
することであるが、池の方法、例えば錠剤、飲み薬、ホ
ーラス、またはカプセル剤とするような他の手段によっ
て投与することもできる。個々の投与剤形中位は、処置
する動物にとって適切な1日投与量に直接関連するA8
0789化合物量を含有すベきである。
与することができる。A80789化合物をコクシジウ
ム症の処置のため、または飼料−利用効率を高めるため
の活性物質として投与する、最も実際的な手段は、飼料
供給物に製剤化することである。通常の乾燥飼料、液体
飼料、およびペレノ)飼料などの種々の飼料を使用する
ことができる。好ましい投与方法は、動物の飼料に混合
することであるが、池の方法、例えば錠剤、飲み薬、ホ
ーラス、またはカプセル剤とするような他の手段によっ
て投与することもできる。個々の投与剤形中位は、処置
する動物にとって適切な1日投与量に直接関連するA8
0789化合物量を含有すベきである。
動物用飼料に薬物を製剤化する方法は、周知である。好
ましい方法は、濃縮薬物プレミックスを調製し、次いで
それを使用して薬物添加飼料とする。A80789化合
物は飼料原料プレミックスとして製剤化することができ
る。[飼料原料プレミックス(feedsLufT p
remix)Jなる用語は、適切な食用担体、希釈剤、
または賦形剤と組み合わされたA80789化合物の組
成物を意味し、それは要すれば、適当な結合化剤、抗ダ
スト剤などが混合されている。このような、担体および
A80789化合物の混合物は、好ましくは、約5−9
0重量%のA80789化合物を含有し、より好ましく
は約10−70重世%である。通常のプレミックスは、
プレミックス1ポンド当たり約1約200グラムの薬物
を含汀していればよい。プレミックスは液体または固体
:A4物であり得る。
ましい方法は、濃縮薬物プレミックスを調製し、次いで
それを使用して薬物添加飼料とする。A80789化合
物は飼料原料プレミックスとして製剤化することができ
る。[飼料原料プレミックス(feedsLufT p
remix)Jなる用語は、適切な食用担体、希釈剤、
または賦形剤と組み合わされたA80789化合物の組
成物を意味し、それは要すれば、適当な結合化剤、抗ダ
スト剤などが混合されている。このような、担体および
A80789化合物の混合物は、好ましくは、約5−9
0重量%のA80789化合物を含有し、より好ましく
は約10−70重世%である。通常のプレミックスは、
プレミックス1ポンド当たり約1約200グラムの薬物
を含汀していればよい。プレミックスは液体または固体
:A4物であり得る。
動物用飼料の最終的製剤法は、投与する薬物の量によっ
て異なり得る。飼料を製剤化、混合およびペレット化す
る通常の方法により、A80789化合物を含有する飼
料を調製すればよい。
て異なり得る。飼料を製剤化、混合およびペレット化す
る通常の方法により、A80789化合物を含有する飼
料を調製すればよい。
A80789化合物は、獣医薬学の技術分野で容認され
ている方法によって、非経口的投与製剤に製剤化するこ
とができる。A80789化合物を含有する有効な注射
用組成物は、懸濁剤または溶液剤であり得る。溶液剤の
場合、A80789化合物を生理学的に許容され得る担
体中に溶解する。このような担体は、適当な溶媒、ベン
ジルアルコールなどの保存剤、要すれば緩衝液を含有す
るものである。有用な溶媒には例えば、アルコール、グ
リフール、または植物油もしくは高精製鉱油などの不活
性油がある。
ている方法によって、非経口的投与製剤に製剤化するこ
とができる。A80789化合物を含有する有効な注射
用組成物は、懸濁剤または溶液剤であり得る。溶液剤の
場合、A80789化合物を生理学的に許容され得る担
体中に溶解する。このような担体は、適当な溶媒、ベン
ジルアルコールなどの保存剤、要すれば緩衝液を含有す
るものである。有用な溶媒には例えば、アルコール、グ
リフール、または植物油もしくは高精製鉱油などの不活
性油がある。
注射用懸濁製剤は、担体としてアジュバントを用い、本
化合物についての非溶媒を使用し、調製する。非溶媒と
しては例えば、水、またはポリエチレングリコールなど
のグリコールを挙げることができる。
化合物についての非溶媒を使用し、調製する。非溶媒と
しては例えば、水、またはポリエチレングリコールなど
のグリコールを挙げることができる。
適当な生理学的に許容され得るアジュバントは、本発明
化合物を懸濁組成物中に懸濁させておくのに必要である
。このアジュバントは、カルボキシメチルセルロース、
ポリビニルピロリドン、ゼラチン、およびアルギン酸塩
のような各種濃縮剤から選択することができる。種々の
界面活性剤も本発明化合物を懸濁するのに使用すること
ができる。
化合物を懸濁組成物中に懸濁させておくのに必要である
。このアジュバントは、カルボキシメチルセルロース、
ポリビニルピロリドン、ゼラチン、およびアルギン酸塩
のような各種濃縮剤から選択することができる。種々の
界面活性剤も本発明化合物を懸濁するのに使用すること
ができる。
レシチン、アルキルフェノール・ポリエチレンオキシド
付加物、ナフタレンスルホネート、アルキルベンゼンス
ルホネート、およびポリオキシエチレンソルビクンエス
テルは液体非溶媒中で懸濁化剤として用いられる。
付加物、ナフタレンスルホネート、アルキルベンゼンス
ルホネート、およびポリオキシエチレンソルビクンエス
テルは液体非溶媒中で懸濁化剤として用いられる。
液体非溶媒の親水性、密度、および表面張力に影響を与
える多くの物質は、個々の場合において、注射用懸濁剤
の製造に役立つことができる。例えば、シリコン消泡剤
、グリフール、ソルビトールおよび、シュガーは有用な
懸濁化剤となり得る。
える多くの物質は、個々の場合において、注射用懸濁剤
の製造に役立つことができる。例えば、シリコン消泡剤
、グリフール、ソルビトールおよび、シュガーは有用な
懸濁化剤となり得る。
A80789化合物は殺虫性物質としても有用である。
例えば、A80789はl OOppmという低いレベ
ルで成虫のイエバエに対して活性を示す。
ルで成虫のイエバエに対して活性を示す。
A80789配合製剤
従来、多くの化合物が、1つまたはそれ以上のポリエー
テル抗生物質の抗コクシジウム症活性に対して好都合な
効果を有していることが見いだされている。例えば、ニ
カルバジンまたは4,4゜ジニトロ力ルバニリドおよび
ポリエーテル抗生物質を含有する相乗的抗コクシジウム
症配合剤が、カレンダーら(M、 E、 Cal 1e
nderおよびT、 K、 Jef fers)の米国
特許第4.218.438号に開示されている。グリフ
トンら(^、 J、 C11ntonおよびG、 0.
P、 O’ Doherty)は、特定のナフタレン
アミン類およびベンゼンアミン類がある種のポリエーテ
ル抗生物質の抗コクシジウム症活性に対して好都合な効
果を有していることを見いだした[それぞれ米国特許第
4.764.534号および第4.366、16111
号を参照のことコ。
テル抗生物質の抗コクシジウム症活性に対して好都合な
効果を有していることが見いだされている。例えば、ニ
カルバジンまたは4,4゜ジニトロ力ルバニリドおよび
ポリエーテル抗生物質を含有する相乗的抗コクシジウム
症配合剤が、カレンダーら(M、 E、 Cal 1e
nderおよびT、 K、 Jef fers)の米国
特許第4.218.438号に開示されている。グリフ
トンら(^、 J、 C11ntonおよびG、 0.
P、 O’ Doherty)は、特定のナフタレン
アミン類およびベンゼンアミン類がある種のポリエーテ
ル抗生物質の抗コクシジウム症活性に対して好都合な効
果を有していることを見いだした[それぞれ米国特許第
4.764.534号および第4.366、16111
号を参照のことコ。
ニカルバジンおよび4.4’−ジニトロカルバニノドは
米国特許第2.731.382号に記載されている。
米国特許第2.731.382号に記載されている。
ニカルバジンは、4,4°−ジニトロ力ルバニリドと2
−ヒドロキシ−4,6−シメチルピリミジンとの複合体
であるが、4.4’−ジニトロ力ルバニリドしか抗コク
シジウム症活性を示さない[Sc 1ence、 12
2+244(1955)を参照]。
−ヒドロキシ−4,6−シメチルピリミジンとの複合体
であるが、4.4’−ジニトロ力ルバニリドしか抗コク
シジウム症活性を示さない[Sc 1ence、 12
2+244(1955)を参照]。
このように、本発明の別の種類に属す組成物は、家禽の
コクシジウム症を制御するための配合製剤であって、以
下のものを含有する: a)ニカルバジン、 b)4.4’−ジニトロ力ルバニリド、C)式(■); 3 [式中、R1はC,−C,アルキルであり、R3はハロ
ゲン、C,−C,フルオロアルキル、C、−C,フルオ
ロアルコキシ、またはC,−C4フルオロアルキルチオ
であり、 R4はハロゲンであり、 R5は水素またはハロゲンであり、 mは0.1または2であり、 nはOまたは1である。
コクシジウム症を制御するための配合製剤であって、以
下のものを含有する: a)ニカルバジン、 b)4.4’−ジニトロ力ルバニリド、C)式(■); 3 [式中、R1はC,−C,アルキルであり、R3はハロ
ゲン、C,−C,フルオロアルキル、C、−C,フルオ
ロアルコキシ、またはC,−C4フルオロアルキルチオ
であり、 R4はハロゲンであり、 R5は水素またはハロゲンであり、 mは0.1または2であり、 nはOまたは1である。
ただし、R4置換分が存在する場合、それは2位以外の
位置にある。コ で示されるナフタレンアミン化合物、 d)2.4−ジニトロ−N−[4−()リフルオロメト
キシ)フェニル]−6−()リフルオロメチル)ベンゼ
ンアミン、2.4−ジニトロ−N−[4−(1,l、2
.2テトラフルオロエトキシ)フェニル]−6−(トリ
フルオロメチル)ベンゼンアミン、または2.4−ジニ
トロ−N−[4−(ペンタフルオロエトキシ)フェニル
]−6−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミンの中か
ら選ばれるベンゼンアミン、またはe) (b)から(
d)における化合物の医薬的に許容され得る塩。
位置にある。コ で示されるナフタレンアミン化合物、 d)2.4−ジニトロ−N−[4−()リフルオロメト
キシ)フェニル]−6−()リフルオロメチル)ベンゼ
ンアミン、2.4−ジニトロ−N−[4−(1,l、2
.2テトラフルオロエトキシ)フェニル]−6−(トリ
フルオロメチル)ベンゼンアミン、または2.4−ジニ
トロ−N−[4−(ペンタフルオロエトキシ)フェニル
]−6−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミンの中か
ら選ばれるベンゼンアミン、またはe) (b)から(
d)における化合物の医薬的に許容され得る塩。
上記ナフタレンアミン化合物、およ′びこのグループの
好ましい化合物の合成方法は、グリントンら(A、 J
、 C11ntonおよびG、 O,P、 OoDoh
erty)の米国特許筒4.764.534号に開示さ
れている。
好ましい化合物の合成方法は、グリントンら(A、 J
、 C11ntonおよびG、 O,P、 OoDoh
erty)の米国特許筒4.764.534号に開示さ
れている。
A80789化合物と化合物2(a)−(d)との配合
製剤における成分は、配合製剤中、少なくとも1つのコ
クシジウム症原因微生物に対して微生物学的に活性であ
る量で使用する。一般には、この配合製剤で使用される
最大量は、個々の成分によって抗コクシジウム症を処置
する場合の最大量と同じである。下限は一般に、個々の
成分による治療に要求される量よりも低い。したがって
、本発明は、1)A80789化合物約2−約1100
pI)%および2)a)ニカルバジン約55−125p
p、b)4,4°−ジニトロカルバニリド約25=約1
50ppm、 c)ナフタレンアミン約l−約1000
ppm、またはd)ベンゼンアミン約l−約125
ppmヲ含有する飼料組成物を包含している。A807
89化合物は、ベンゼンアミン、ナフタレンアミンまた
はニカルバジンと共に投与した場合、特に有効である。
製剤における成分は、配合製剤中、少なくとも1つのコ
クシジウム症原因微生物に対して微生物学的に活性であ
る量で使用する。一般には、この配合製剤で使用される
最大量は、個々の成分によって抗コクシジウム症を処置
する場合の最大量と同じである。下限は一般に、個々の
成分による治療に要求される量よりも低い。したがって
、本発明は、1)A80789化合物約2−約1100
pI)%および2)a)ニカルバジン約55−125p
p、b)4,4°−ジニトロカルバニリド約25=約1
50ppm、 c)ナフタレンアミン約l−約1000
ppm、またはd)ベンゼンアミン約l−約125
ppmヲ含有する飼料組成物を包含している。A807
89化合物は、ベンゼンアミン、ナフタレンアミンまた
はニカルバジンと共に投与した場合、特に有効である。
好ましい配合にかかる飼料組成物は、A80789化合
物約2−約20 ppmをベンゼンアミン、ナフタレン
アミンまたはニカルバジン約5約80ppmと共に含有
している。
物約2−約20 ppmをベンゼンアミン、ナフタレン
アミンまたはニカルバジン約5約80ppmと共に含有
している。
本発明はさらに、飼料原料プレミックスとして製剤化さ
れた、上記の配合製剤をも提供するものである。このプ
レミックスは、第1の成分とじてA80789化合物、
および第2の成分として2(a)−(d)化合物の組合
わせ物から構成され、適当な食用担体をも含有している
。この組成物は、抗コクシジウム症配合製剤を約5−9
0重1%、好ましくは約10−70重量%含有している
。
れた、上記の配合製剤をも提供するものである。このプ
レミックスは、第1の成分とじてA80789化合物、
および第2の成分として2(a)−(d)化合物の組合
わせ物から構成され、適当な食用担体をも含有している
。この組成物は、抗コクシジウム症配合製剤を約5−9
0重1%、好ましくは約10−70重量%含有している
。
以下に実施例を挙げて、本発明の実施をさらに十分に説
明する。
明する。
実施例1
凍結乾燥させたペレットまたは液体窒素下で維持されて
いる懸濁液のいずれかの状態のストレプトマイセス・ハ
イグロスコピクス(NRRL 13513)を、下記
組成を有する種培地(seed mediuffl)に
接種した: 種培地 グルコース 可溶性澱粉 酵母エキス 酵素−加水分解カゼイン寡 Ca CO3 脱イオン水 1.0 2.0 0.5 0.5 0.1 適量加え、全量 を1.OQに調製 未調節pH=6.6;滅菌前にNaOHを加えてp末N
ZアミンA (NZ Am1ne A)、シーフィール
ド・ケミカル・コーポレイション、ノーリッチ、ニュー
ヨーク〇 上記種培地に2%の寒天を加えることにより、斜面培地
(slant)または平板培地(plate)を調製し
た。接種した斜面培地を30°Cで約to−14日間イ
ンキュベートした。成熟した斜面培養物を無菌器具によ
り掻き出し、胞子をばらばらにし、菌糸体のマットを取
り出した。このようにして得られたばらばらにされた胞
子約1/4量を、上記種培地と同じ組成の栄養培地50
j112に接種した。
いる懸濁液のいずれかの状態のストレプトマイセス・ハ
イグロスコピクス(NRRL 13513)を、下記
組成を有する種培地(seed mediuffl)に
接種した: 種培地 グルコース 可溶性澱粉 酵母エキス 酵素−加水分解カゼイン寡 Ca CO3 脱イオン水 1.0 2.0 0.5 0.5 0.1 適量加え、全量 を1.OQに調製 未調節pH=6.6;滅菌前にNaOHを加えてp末N
ZアミンA (NZ Am1ne A)、シーフィール
ド・ケミカル・コーポレイション、ノーリッチ、ニュー
ヨーク〇 上記種培地に2%の寒天を加えることにより、斜面培地
(slant)または平板培地(plate)を調製し
た。接種した斜面培地を30°Cで約to−14日間イ
ンキュベートした。成熟した斜面培養物を無菌器具によ
り掻き出し、胞子をばらばらにし、菌糸体のマットを取
り出した。このようにして得られたばらばらにされた胞
子約1/4量を、上記種培地と同じ組成の栄養培地50
j112に接種した。
接種した栄養培地を、250RQ容量エーレンマイヤー
フラスコ中にて、2インチ(5,08cm)の軌道内で
回転する回転振盪器を用い、250rpm、30°Cで
72時間インキュベートした。
フラスコ中にて、2インチ(5,08cm)の軌道内で
回転する回転振盪器を用い、250rpm、30°Cで
72時間インキュベートした。
この接種した栄養培地(0,41f2)を、上記栄養培
地と同じ組成を有する第2段階栄養培地5Mに接種した
。
地と同じ組成を有する第2段階栄養培地5Mに接種した
。
接種した第2段階栄養培地を、2インチの軌道内にて2
5 Orpmで回転する回転振盪器を用い、30°Cで
10−12日間、250m(!容量の広ロエーレンマイ
ヤーフラスコ中でインキュベートした。
5 Orpmで回転する回転振盪器を用い、30°Cで
10−12日間、250m(!容量の広ロエーレンマイ
ヤーフラスコ中でインキュベートした。
B、A80789のタンク発酵法
大量の接種物を得るために、上記A項に記載のようにし
て製造した接種栄養培地10zρを、上記栄養培地と同
じ組成を有する第2段階栄養培地400x(lに接種し
た。得られた第2段階栄養培地を、2インチの軌道内に
て25 Orpmで回転する回転振盪器を用い、30°
Cで約48時間、2g容量の広ロエーレンマイヤーフラ
スコ中でインキュベートした。
て製造した接種栄養培地10zρを、上記栄養培地と同
じ組成を有する第2段階栄養培地400x(lに接種し
た。得られた第2段階栄養培地を、2インチの軌道内に
て25 Orpmで回転する回転振盪器を用い、30°
Cで約48時間、2g容量の広ロエーレンマイヤーフラ
スコ中でインキュベートした。
このようにして調製されたインキュベートした第2段階
栄養培地l[!(80M)を、以下の組成を有する無菌
生産培地115I2に接種した。
栄養培地l[!(80M)を、以下の組成を有する無菌
生産培地115I2に接種した。
生産培地
成 分
ブラックストリ
グルコール
ペプトン1
CaCO。
量(/Q)
ツブ糖蜜・ 20.0 g
10.0g
5.0g
2、Og
末、iI!節pH=6.9;pHの調整は行わない;滅
菌後pH=7.0 消泡剤を添加する; S ag471C1(0,2g/
のおよびP−2000”(05zρ/ρ) a)バクト・ペプトン(Bacto Peptone:
)Jデイフコ・ラボラトリーズ(Difco Labo
ratories)、デトロイト、Ml] b)クザベックのミネラルストック(Czapek’s
Mincral 5tock)は、以下の組成を有す
る:KCf2 10%MgS O
4,7Hto 10%脱イオン水
適量加え、Iσに調整 c) Sag471[ユニオン・カーバイド(Unio
n Carbide)、シスターズビル、WV] d)P−2000[ダウ・ケミカルCo、、ミツドラン
ド、M!コ この接種された生産培地を、温度30°Cにて4から5
日間、165g容量発酵タンク中で発酵せしめた。撹拌
されている容器中、低速の空気i!=E (0、25v
/ v/ a+)および150−30 Orpmにより
、溶存酸素レベルを空気飽和の40%以上に維持した。
菌後pH=7.0 消泡剤を添加する; S ag471C1(0,2g/
のおよびP−2000”(05zρ/ρ) a)バクト・ペプトン(Bacto Peptone:
)Jデイフコ・ラボラトリーズ(Difco Labo
ratories)、デトロイト、Ml] b)クザベックのミネラルストック(Czapek’s
Mincral 5tock)は、以下の組成を有す
る:KCf2 10%MgS O
4,7Hto 10%脱イオン水
適量加え、Iσに調整 c) Sag471[ユニオン・カーバイド(Unio
n Carbide)、シスターズビル、WV] d)P−2000[ダウ・ケミカルCo、、ミツドラン
ド、M!コ この接種された生産培地を、温度30°Cにて4から5
日間、165g容量発酵タンク中で発酵せしめた。撹拌
されている容器中、低速の空気i!=E (0、25v
/ v/ a+)および150−30 Orpmにより
、溶存酸素レベルを空気飽和の40%以上に維持した。
実施例2
A80789の単離
実施例1の記載に類似した方法により、2つの100&
容量タンクから調製した全発酵ブロスをまとめ(200
Q)、フィルター助剤として珪藻±[3%ハイフロース
−パーセル(Hyrlo−3upercel)、マンビ
ル・プロダクツCorp、 (Manville Pr
oducts Corp、 )、ロンパック CA 9
3436]を用いてフィルター・プレスにより濾過し、
濾液162Qを得た。
容量タンクから調製した全発酵ブロスをまとめ(200
Q)、フィルター助剤として珪藻±[3%ハイフロース
−パーセル(Hyrlo−3upercel)、マンビ
ル・プロダクツCorp、 (Manville Pr
oducts Corp、 )、ロンパック CA 9
3436]を用いてフィルター・プレスにより濾過し、
濾液162Qを得た。
菌糸体フィルターケーキをアセトンで2回抽出した(各
40の。得られたアセトン抽出液をまとめ、約2012
容量になるまで減圧濃縮した。この濃縮物をブロス濾液
と一緒にした。得られた混合物のpHを5NNaOHで
9に調節し、その溶液を2/3容量の酢酸エチルで抽出
した。酢酸エチル抽出液を減圧下に濃縮して残留物を得
た。
40の。得られたアセトン抽出液をまとめ、約2012
容量になるまで減圧濃縮した。この濃縮物をブロス濾液
と一緒にした。得られた混合物のpHを5NNaOHで
9に調節し、その溶液を2/3容量の酢酸エチルで抽出
した。酢酸エチル抽出液を減圧下に濃縮して残留物を得
た。
得られた残留物をトルエン(2501I2)に溶解し、
溶液を、トルエン中に充填した2リツトルのシリカゲル
を含有するカラム(ウォールム(llloelm)、7
0−150メツシユ)に適用した。そのカラムをトルエ
ン(10リツトル)で洗浄し、トルエン;エタノール(
98:2および96:4を連続してそれぞれ10すyト
ル)で展開し、1リツトル分画を採取した。
溶液を、トルエン中に充填した2リツトルのシリカゲル
を含有するカラム(ウォールム(llloelm)、7
0−150メツシユ)に適用した。そのカラムをトルエ
ン(10リツトル)で洗浄し、トルエン;エタノール(
98:2および96:4を連続してそれぞれ10すyト
ル)で展開し、1リツトル分画を採取した。
A80789の溶出液を、バシラス・ズブチリスを使用
したバイオアッセイおよびTLC[シリカゲル平板(メ
ルク)、酢酸エチル、バイオアッセイまたはバニリン/
硫酸スプレーで検出、Rr値0.55]によってモニタ
ーした。はとんどの八80789を含有する分画(No
、 15−20)をまとめ、濃縮して浦とした。この油
をジオキサン(50酎)に溶解し、凍結乾燥して粗製の
A80789をこれも浦として得た。
したバイオアッセイおよびTLC[シリカゲル平板(メ
ルク)、酢酸エチル、バイオアッセイまたはバニリン/
硫酸スプレーで検出、Rr値0.55]によってモニタ
ーした。はとんどの八80789を含有する分画(No
、 15−20)をまとめ、濃縮して浦とした。この油
をジオキサン(50酎)に溶解し、凍結乾燥して粗製の
A80789をこれも浦として得た。
粗製のA80789をクロロホルム(2503+12)
ニ溶解し、クロロホルム中に充填したシリカゲル(ウオ
ールレス、70−150メツシニ)2リットルを含有す
るカラムに適用した。そのカラムをクロロホルム(10
リツトル)およびクロロホルム:アセトン[97,5:
2.5.95:5および9:lで用い、連続してそれぞ
れ10リツトル]で洗浄し、次いでアセトンで洗浄して
1リツトルの分画を得た。
ニ溶解し、クロロホルム中に充填したシリカゲル(ウオ
ールレス、70−150メツシニ)2リットルを含有す
るカラムに適用した。そのカラムをクロロホルム(10
リツトル)およびクロロホルム:アセトン[97,5:
2.5.95:5および9:lで用い、連続してそれぞ
れ10リツトル]で洗浄し、次いでアセトンで洗浄して
1リツトルの分画を得た。
溶出液は、バイオアッセイまたはTLCによってモニタ
ーした。はとんどのA80789を含有する分画(No
、 19−29)をまとめ、濃縮して油とした。この浦
をジオキサン(100,wc)に溶解し、凍結乾燥して
油または固形物としてA80789(Na塩)を得た。
ーした。はとんどのA80789を含有する分画(No
、 19−29)をまとめ、濃縮して油とした。この浦
をジオキサン(100,wc)に溶解し、凍結乾燥して
油または固形物としてA80789(Na塩)を得た。
その残留物をアセトン(300JIのに溶解し、水(1
00J112)を加えた。lN塩酸を用いてその溶液の
pHを3.0に調節し、さらに水(200xC)を加え
た。得られた混合物を15分間撹拌すると、沈殿が生成
した。
00J112)を加えた。lN塩酸を用いてその溶液の
pHを3.0に調節し、さらに水(200xC)を加え
た。得られた混合物を15分間撹拌すると、沈殿が生成
した。
この沈殿物を濾過し、アセトン(300m12)に溶解
し、水(300zQ)に加えて結晶化を促した。得られ
た結晶を濾過し、減圧下に乾燥して、白色結晶としてA
80789(2,6g)を得た(融点:115−117
°C)。第1図に、クロロホルム中、八80789の赤
外吸収スペクトルを示す。また、第2図に、重水素クロ
ロホルム中、A80789のプロトン核磁気共鳴スペク
トルを示す。
し、水(300zQ)に加えて結晶化を促した。得られ
た結晶を濾過し、減圧下に乾燥して、白色結晶としてA
80789(2,6g)を得た(融点:115−117
°C)。第1図に、クロロホルム中、八80789の赤
外吸収スペクトルを示す。また、第2図に、重水素クロ
ロホルム中、A80789のプロトン核磁気共鳴スペク
トルを示す。
実施例3
A80789(Na塩)の製造
実施例2のようにして、10リツトル容量タンクから全
発酵ブロスを加工した。2回目のシリカゲルカラムから
得られた、A80789を含有する分画をまとめ、減圧
下に濃縮して残留物を得た。
発酵ブロスを加工した。2回目のシリカゲルカラムから
得られた、A80789を含有する分画をまとめ、減圧
下に濃縮して残留物を得た。
この残留物をジオキサン(50mのに溶解し、凍結乾燥
して、A80789のナトリウム塩387肩gを得た(
187−189°C)。
して、A80789のナトリウム塩387肩gを得た(
187−189°C)。
実施例4
A80789(遊離酸)の製造
実施例2および3に記載のようにして得たA80789
(Na塩、150mg)をアセトン(100mのに溶解
した。この溶液に水(100mQ>を加え、そのpHを
O,lN塩酸を滴加して3に調節した。
(Na塩、150mg)をアセトン(100mのに溶解
した。この溶液に水(100mQ>を加え、そのpHを
O,lN塩酸を滴加して3に調節した。
この沈殿物をアセトン(50,πQ)に溶解し、水(5
0村)を加え、結晶化させた。生成した結晶を濾過し、
減圧下に乾燥し、A80789(113mg)を得た(
融点:118−120°C)。
0村)を加え、結晶化させた。生成した結晶を濾過し、
減圧下に乾燥し、A80789(113mg)を得た(
融点:118−120°C)。
実施例5
A80789のクロマトグラフィーによる同定!、TL
C 吸着剤ニジリカゲル 検出:バシラス・ズブチリス; バニリン−硫酸スプレー 溶媒系 Rf値 酢酸エチル 0.55酢酸エチ
ル/ジエチルアミン(95:5) 0.52■、ペー
パークロマトグラフィー 吸着剤:ワットマンNo、lペーパー 検出:バシラス・ズブチリス 溶媒系 Rr値 0.06M (Nl+、)JPO,、pH7,10,3
9n−プロパツール:水(1:9) 0
.84実施例6 の製造 A80789をメタノールに溶解し、室温で18時間放
置した。この溶液を、ジアゾメタンのジエチルエーテル
溶液で処理した。得られた溶液を減圧下に濃縮し、標題
の化合物を得た(第3図にはこのFD質量スペクトルを
示している)。
C 吸着剤ニジリカゲル 検出:バシラス・ズブチリス; バニリン−硫酸スプレー 溶媒系 Rf値 酢酸エチル 0.55酢酸エチ
ル/ジエチルアミン(95:5) 0.52■、ペー
パークロマトグラフィー 吸着剤:ワットマンNo、lペーパー 検出:バシラス・ズブチリス 溶媒系 Rr値 0.06M (Nl+、)JPO,、pH7,10,3
9n−プロパツール:水(1:9) 0
.84実施例6 の製造 A80789をメタノールに溶解し、室温で18時間放
置した。この溶液を、ジアゾメタンのジエチルエーテル
溶液で処理した。得られた溶液を減圧下に濃縮し、標題
の化合物を得た(第3図にはこのFD質量スペクトルを
示している)。
実施例7
コクシジウム症を制御するための、代表的な改良ニワト
リ用飼料を下記処方により製造した。
リ用飼料を下記処方により製造した。
成 分 %粉末状イエロー
・コーン 50.0動物脂肪 可溶分を有する魚肉ミール(60%) コーン留分を乾燥した可溶分 リン酸二カルシウム、飼料級 炭酸カルシウム(粉砕石灰岩) ビタミンプレミックスTK−1(1,03) ”食塩(
NaCI2) 微量元素プレミックスTK−01(1,02)” O1
lメチオニンのヒドロキシ同族体 0.1A807
89(Na塩) 0.01総 量
100.01)ビタミンプレミッ
クスは完全飼料1kg当たりビタミンA(30001U
)、ビタミンD(9001U)、ビタミンE(40Mg
)、ビタミンK<0.7jIg)、コリンl OOpg
、ニアシン70弗、パントテン酸4mg、リボフラビン
4酩、ビタミンs+z(0,] mg)、ビオチンO,
1mg、tjよびエトキシフィン(ethoxyqui
n) l 25弗を提供する。
・コーン 50.0動物脂肪 可溶分を有する魚肉ミール(60%) コーン留分を乾燥した可溶分 リン酸二カルシウム、飼料級 炭酸カルシウム(粉砕石灰岩) ビタミンプレミックスTK−1(1,03) ”食塩(
NaCI2) 微量元素プレミックスTK−01(1,02)” O1
lメチオニンのヒドロキシ同族体 0.1A807
89(Na塩) 0.01総 量
100.01)ビタミンプレミッ
クスは完全飼料1kg当たりビタミンA(30001U
)、ビタミンD(9001U)、ビタミンE(40Mg
)、ビタミンK<0.7jIg)、コリンl OOpg
、ニアシン70弗、パントテン酸4mg、リボフラビン
4酩、ビタミンs+z(0,] mg)、ビオチンO,
1mg、tjよびエトキシフィン(ethoxyqui
n) l 25弗を提供する。
2)微量元素プレミックスは、完全飼料1kg当たり、
マンガン75mg、鉛50mg、鉄25酩、およびヨウ
素1mgを提供する。
マンガン75mg、鉛50mg、鉄25酩、およびヨウ
素1mgを提供する。
これらの物質を、標準的な飼料−混合法にしたかって混
合する。7飼料などのニワトリ食餌はコクシジウムの暴
露を妨害する。重量増加は、同様の薬物含有食糧ではな
い、コクシジウム不含のニワトリ食餌のそれに匹敵して
いる。
合する。7飼料などのニワトリ食餌はコクシジウムの暴
露を妨害する。重量増加は、同様の薬物含有食糧ではな
い、コクシジウム不含のニワトリ食餌のそれに匹敵して
いる。
実施例8
以下のとおり、バランスのとれた高品質肉牛用飼料を調
製した。
製した。
成 分
微粉末状コーン
粉末状コーン穂軸
%
67.8
0
砂糖きびの糖蜜
尿素
A80789(Na塩)
リン酸二カルシウム、飼料級
炭酸カルシウム
塩化ナトリウム
微量元素プレミックス
ヒ゛タミンEプレミックス宜” 0.05プ
ロピオン酸カルシウム 0.15x1ポン
ド当たりの含有量;ビタミンA2,0oo、ooor、
u、、ビタミンDt 227,2QQr、U、および油
1%が添加された大豆飼料385.7g。
ロピオン酸カルシウム 0.15x1ポン
ド当たりの含有量;ビタミンA2,0oo、ooor、
u、、ビタミンDt 227,2QQr、U、および油
1%が添加された大豆飼料385.7g。
tx1ポンド当たり、酢酸d−α−トコフエリル20.
0001.U、を含有する可溶分を含む穀物を乾燥させ
たコーン蒸留分。
0001.U、を含有する可溶分を含む穀物を乾燥させ
たコーン蒸留分。
この混合飼料を圧縮してペレットにした。平均1日tハ
食率として動物1匹当たり飼料15ボンドで与えると、
動物1匹当たり1日にA80789を約3001g供給
することになる。
食率として動物1匹当たり飼料15ボンドで与えると、
動物1匹当たり1日にA80789を約3001g供給
することになる。
第1図は、A80789の赤外吸収スペクトルを示すグ
ラフであり、 第2図は、A80789のプロトン核磁気共鳴スペクト
ルを示すグラフであり、 第3図は、29−0−メfルーA80789メfルエス
テルのFD質量スペクトルを示すグラフである。
ラフであり、 第2図は、A80789のプロトン核磁気共鳴スペクト
ルを示すグラフであり、 第3図は、29−0−メfルーA80789メfルエス
テルのFD質量スペクトルを示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼¥ I ¥ で示される抗生物質A80789、そのアシルエステル
、アルキルエステルまたはアルキルエーテル誘導体、ま
たはそれらの塩。 2、抗生物質A80789またはその塩である請求項1
に記載の化合物。 3、生理学的に許容され得る担体、および約5−90重
量%の請求項1または2に記載の化合物を含有する動物
用プレミックス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US420508 | 1989-10-10 | ||
| US07/420,508 US5043353A (en) | 1989-10-10 | 1989-10-10 | A80789 polyether antibiotic |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03133989A true JPH03133989A (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=23666768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2272057A Pending JPH03133989A (ja) | 1989-10-10 | 1990-10-09 | 新規なポリエーテル抗生物質 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5043353A (ja) |
| EP (1) | EP0422818A1 (ja) |
| JP (1) | JPH03133989A (ja) |
| CA (1) | CA2026716A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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