JPH03134280A - 車両用オイルポンプ - Google Patents

車両用オイルポンプ

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JPH03134280A
JPH03134280A JP1273134A JP27313489A JPH03134280A JP H03134280 A JPH03134280 A JP H03134280A JP 1273134 A JP1273134 A JP 1273134A JP 27313489 A JP27313489 A JP 27313489A JP H03134280 A JPH03134280 A JP H03134280A
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JP
Japan
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pump
drive shaft
oil
pump drive
housing
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JP1273134A
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Inventor
Hajime Kozuka
元 小塚
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は例えば車両用パワーステアリング装置等を駆
動する駆動油圧を発生する車両用オイルポンプの改良に
関する。
(従来の技術) 一般に、例えば自動車等の車両用には例えばパワーステ
アリング装置、4輪操舵装置(4WS)  アンチスキ
ッドブレーキ装置(ABS)、サスペンションコントロ
ール装置等のような油圧制御機器が装着されることが多
くなっている。これらの油圧制御機器の油圧回路はエン
ジンオイルの循環経路とは異なる独立した車両用オイル
の循環経路によって形成されている。そして、この油圧
回路内にはオイルポンプが介設されており、このオイル
ポンプから圧送される作動油圧によってこれらの各油圧
制御機器が駆動されるようになっている。
ところで、この種のオイルポンプとして従来から例えば
第4図および第5図に示すようなベーン形のものが知ら
れている。この場合、ポンプ本体1の内部にはカムリン
グ2が装着されている。このカムリング2の内部にはロ
ータ3が回転自在に装着されている。さらに、このロー
タ3の外周部位には複数のベーン4・・・が半径方向に
突没可能に装着されている。また、ポンプ本体1の内部
にはこれらのカムリング2、ロータ3およびベーン4・
・・間に油室5が形成されている。そして、ロー夕3の
回転動作にともないベーン4・・・をカムリング2のカ
ム曲面に沿って突没動作させることにより、図示しない
オイルリザーブタンクからポンプ本体1の吸込みポート
を通して油室5内にオイルを吸込み、このポンプ本体1
の吐出ポートを通して外部側に吐出するポンプ作用が行
われるようになっている。
また、このロータ3を回転駆動する駆動軸6の軸端部に
はプーリ7が取付けられている。このプーリ7は第6図
に示すようにエンジン8のクランク軸に固定されたクラ
ンクシャフトプーリ9にベルト10を介して連結されて
おり、このエンジン8の駆動力がベルト10を介してポ
ンプ本体1のプーリ7に伝達され、ポンプ本体1のロー
タ3が回転駆動されるようになっている。なお、第6図
中で、11はオルタネータの駆動プーリ、12はテンシ
ョンプーリ、13はエアコンコンプレ・ソサの駆動プー
リ、14はこの駆動プーリ13とクランクシャフトプー
リ9との間に架設された駆動ベルト、15はこの駆動ベ
ルト14のテンシヨンプ−りである。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来構成のものにあってはエンジン8の駆動力をベ
ルト10を介してポンプ本体1のプーリ7に伝達させる
構成にしていたので、ポンプ本体1を車体側に固定する
ための取付はブラケットや、ベルト10、プーリ7、テ
ンションプーリ12およびこれらの取付はボルト等の多
数の構成部品が必要になり、構成が複雑化するとともに
、コスト高になる問題があった。さらに、ベルト10は
長期の使用により、磨耗による滑りや切損等が生じるお
それがあり、信頼性の向上を図るうえで問題があった。
また、エンジン8のクランク軸にベルト10の張力によ
る負荷が入力されるおそれがあるので、エンジン8の主
軸受に作用する摩擦力が大きくなるおそれがあり、エン
ジン8の駆動効率が低下するおそれがあった。さらに、
エンジンルーム内の限られた内部空間にはエンジンや多
数の各種補機等が装着されているので、エンジンルーム
内のオイルポンプの取付は位置には制約を受ける問題が
あり、新たに別のオイルポンプを設置することが難しい
問題があった。
この発明は上記事情に右目してなされたもので、構成部
品数を低減することができ、エンジンルーム内の構成を
簡略化することができるとともに、信頼性の向上を図り
、かつエンジンの駆動効率の低下を防止することができ
、加えてポンプ駆動軸とオイルポンプ本体のハウジング
のポンプ駆動軸の貫通口との同心精度を確実に保持させ
ることかでき、ポンプ駆動軸の軸受部位に過大な負荷が
作用することを防止することができる車両用オイルポン
プを提供することを目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明はエンジン本体の駆動軸にオイルポンプ本体の
ポンプ駆動軸を連結し、エンジン本体のハウジング側に
オイルポンプ本体のハウジングを固定するとともに、オ
イルポンプ本体のハウジングにポンプ駆動軸を半径方向
に弾性的に変位可能に支持する浮動軸受部を設けたもの
である。
(作 用) エンジンの駆動時にはエンジンの駆動軸と一体的にポン
プ本体の駆動軸を直接駆動させるとともに、ポンプ駆動
軸の軸心とオイルポンプ本体のハウジングのポンプ駆動
軸貫通口の軸心との間に偏心が生じた場合にはこの偏心
量を浮動軸受部の弾性変形によって吸収させ、ポンプ駆
動軸とオイルポンプ本体のハウジングのポンプ駆動軸貫
通口との同心精度を確実に保持させることにより、ポン
プ駆動軸の軸受部位に過大な負荷が作用することを防止
するようにしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を第1図乃至第3図を参照し
て説明する。
第1図および第2図はオイルポンプの要部構成を示すも
のである。第1図および第2図中で、21はエンジン、
22はこのエンジン21のクランク軸、23はエンジン
オイルの循環経路とは異なる独立した車両用オイルの循
環経路内に介設されたオイルポンプの本体である。
また、このポンプ本体23のケーシングはポンプハウジ
ング24とカバー25とによって形成されている。さら
に、ポンプハウジング24およびカバー25の軸心部に
は貫通口24a、24bがそれぞれ形成されている。そ
して、これらの貫通ロ24a、24b内にポンプ本体2
3の駆動軸26が貫通状態で装着されている。この駆動
軸26はエンジン21のクランク軸22の軸端部に連結
されており、エンジン21のクランク軸22によってポ
ンプ本体23の駆動軸26を直接駆動させるポンプ駆動
機構が形成されている。この場合、クランク軸22の軸
端部には例えば動弁機構のカム軸を回転駆動する歯付き
ベルトであるコ、ノクドベルト27駆動用のスプロケッ
ト28がポンプ本体23の駆動軸26とともに共通のキ
ー29によって固定されている。この場合、ポンプ駆動
軸26の両端部には軸心部にそれぞれ係合凹部26a、
26bが形成されている。そして、このポンプ駆動軸2
6におけるクランク軸22側の内端部側の係合凹部26
aにはクランク軸22の軸端部が係脱可能に挿入され、
この状態でスプロケット28とともに共通のキー29に
よってクランク軸22に対して回り止めされている。
また、ポンプ本体23のポンプ/1ウジング24には複
数の固定用ボルト受部30・・・が突設されている。こ
れらのボルト受部30・・・に形成されたボルト挿通穴
31内には固定ボルト32が挿入されるようになってい
る。そして、この固定ボルト32がエンジン21のフロ
ントケース33等に形成されたボルト穴34内に螺着さ
れ、ポンプ/1ウジング24がエンジン21側に着脱可
能に取付けられている。さらに、カバー25は固定ボル
ト35によってポンプハウジング24に着脱可能に取付
けられている。
一方、ポンプ本体23の内部にはポンプハウジング24
の内面にカムリング36が形成されている。このカムリ
ング36の内部にはロータ37およびサイドプレート3
8が装着されている。このロータ37はポンプ本体23
の駆動軸26に例えばスプライン嵌合されており、駆動
軸26と一体的に回転駆動されるようになっている。ま
た、サイドプレート38はポンプ/1ウジング24の内
面に嵌着状態で固定されている。
さらに、ロータ37の外周部位には複数のベーン39・
・・が半径方向に突没可能に装着されている。
また、ポンプ本体23の内部にはこれらのカムリング3
6、ロータ37およびベーン39・・・間に油室40が
形成されている。さらに、このポンプ本体23には第3
図に示すように各一対の吸込みポート41.41および
吐出ポート42.42が形成されている。そして、ロー
タ37の回転動作にともないベーン39・・・をカムリ
ング36のカム曲面に沿って突没動作させることにより
、図示しないオイルリザーブタンクからポンプ本体23
の吸込みボート41.41を通して油室40内にオイル
を吸込み、このポンプ本体23の吐出ポート42.42
を通して外部側に吐出するポンプ作用が行われるように
なっている。
また、ポンプ駆動軸26の外部側延出端部の係合凹部2
6bには補機類の駆動用の外側プーリ43の中心軸部4
4が係脱可能に挿入されている。
この場合、駆動用プーリ43の中心軸部44とポンプ駆
動軸26の外部側延出端部との接合部位にはノックビン
45が挿入されており、このノックピン45によって両
者間が回り止めされている。
さらに、プーリ43の中心軸部44には固定ボルト46
の取付は部47が形成されている。この場合、プーリ4
3の中心軸部44およびポンプ駆動軸26の軸心部には
この固定ボルト46のボルト挿通穴、クランク軸22の
軸端部にはこの固定ボルト46と螺合するボルト穴48
がそれぞれ形成されている。そして、この固定ボルト4
6によってプーリ43、ポンプ駆動軸26がスプロケッ
ト28とともに一体的にクランク軸22の軸端部に固定
されており、エンジン21のクランク軸22の回転にと
もないスプロケット28、ポンプ駆動軸26およびプー
リ43等を一体的に回転駆動させる一体回転部49が設
けられている。さらに、このプーリ43の内端面には内
側プーリ50が固定ボルト51によって固定されている
。この内側プーリ50はポンプ本体23のポンプハウジ
ング24を囲む位置に配置されている。なお、外側プー
リ43には例えばエアコン駆動用の駆動ベルト、内側プ
ーリ50には例えばオルタネータ駆動用の駆動ベルトが
それぞれ巻付けられている。
また、ポンプハウジング24にはポンプ駆動軸26を半
径方向に弾性的に変位可能に支持する浮動軸受部52が
設けられている。この浮動軸受部52は例えば金属製の
リング状軸受部材53とOリング54とによって形成さ
れており、このOリング54の弾性変形にともないポン
プ駆動軸26を半径方向に弾性的に変位可能に支持する
ようになっている。なお、このリング状軸受部材53の
内周面にはこのリング状軸受部材53の両側の隙間によ
って形成される漏れ油流入室間を連通ずる油溝が円周方
向の複数か所に形成されており、ポンプ本体23のポン
プ機構部からの漏れ油をこの油溝を通して吸込みポート
41側に戻すことができるようになっている。
さらに、ポンプ本体23のポンプハウジング24および
カバー25の各ポンプ駆動軸26の貫通孔24a、25
aの内周面外端部におけるポンプ駆動軸26との接合面
にはポンプ本体23内からの油漏れを防止するオイルシ
ール55,55がそれぞれ装着されている。
また、ポンプハウジング24にはこのポンプ本体23の
動作を制御する制御バルブ56が設けられている。この
制御バルブ56はポンプ本体23のカムリング36、ロ
ータ37およびベーン39・・・等のポンプ機構部に対
して第2図に示すようにクランク軸22の軸端部方向に
適宜の距離離間させた位置に配置されている。さらに、
この制御バルブ56のバルブ本体57にはポンプ本体2
3側から吐出される作動油を流す吐出油通路58および
流量制御用スプール59の装着孔60が略平行に形成さ
れている。これらの吐出油通路58およびスプール装着
孔60は第1図に示すようにポンプ駆動軸26の略半径
方向に向けて延設されており、スプロケット28に巻付
けられたコックドベルト27との干渉を避ける位置に配
置されている。
また、この制御バルブ56のポンプ駆動軸26側のバル
ブ端面油室61はポンプ本体23の吐出部側に連結され
ている。このバルブ端面油室61は吐出油通路58およ
びスプール装首孔60の各内側端部にそれぞれ連通され
ている゛。そして、吐出油通路58の外側端部は図示し
ない例えばパワーステアリング装置等の外部機器の連結
配管に連結されている。さらに、スプール装着孔60の
外側端部には閉塞キャップ62が螺若されており、この
閉塞キャップ62によってスプール装着孔60の外側端
部が閉塞されている。
また、スプール装着孔60の内部には前記スプル59が
摺動自在に装着されている。このスプール59には内端
部側に突設部63、外端部側にばね受部64がそれぞれ
形成されている。さらに、スプール装着孔60の内部に
は閉塞キャップ62とスプール59のばね受部64との
間にコイルばねによって形成されたばね部材65が配設
されている。そして、このスプール59はばね部材65
の付勢力によって突設部63をバルブ端面油室61に形
成されたストッパ部66に当接させる方向に常時付勢さ
れている。また、このスプール装着孔60の周壁面には
スプール59によって開閉操作される吐出油流出口67
が形成されている。
この吐出油流出口67は吐出油流出用のバイパス通路6
8の一端部に連結されている。そして、このバイパス通
路68の他端部はポンプ本体23の吸込みポート41側
に連結されている。
さらに、吐出油通路58には流路面積を絞るオリフィス
69が介設されている。この吐出油通路58におけるオ
リフィス69の下流側には連通路70の一端部が連結さ
れている。この連通路7゜の他端部はスプール装着孔6
o内における閉塞キャップ62側の端部に連結されてい
る。そして、スプール装着孔6o内のスプール59の内
側端部にはオリフィス69の上流側の油圧が作用し、こ
のスプール59の外側端面にはこのオリフィス69の下
流側の油圧が作用するようになっており、このオリフィ
ス69の上下流の差圧に応じてスプール装着孔6o内の
スプール59がこのスプール装着孔60に沿って移動す
るようになっている。
したがって、この制御バルブ56にはスプール装着孔6
0内のスプール59の動作にともないバイパス通路68
の吐出油流出口67を開閉させて吐出油通路58からの
吐出油流量を一定に制御する流量制御機構部71が形成
されている。
なお、72はポンプ本体23の吸込みノズルで、この吸
込みノズル72はオイルリザーブタンク側に連結管を介
して連結されている。また、73はエンジン21のオイ
ルパン、74はコツクドベルト27のテンションプーリ
、75はエンジンオイルの循環経路内に介設されたオイ
ルポンプ、76はクランク軸22の主軸受である。
次に、上記構成の作用について説明する。
まず、エンジン21の動作時にはクランク軸22ととも
にスプロケット28、ポンプ駆動軸26およびプーリ4
3,50等の一体回転部49が一体的に回転駆動される
。さらに、このポンプ駆動軸26の回転にともないロー
タ37が回転駆動されるとともに、このロータ37の回
転動作にともないベーン39・・・がカムリング36の
カム曲面に沿って突没動作される。この場合、カムリン
グ36、ロータ37およびベーン39・・・間の油室4
0内はロータ37の回転動作にともない負圧になるので
、大気圧で保持されている図示しないオイルリザーブタ
ンクから連結管、ポンプ本体23の吸込みノズル72、
吸込みボート41.41を順次介して油室40内にオイ
ルが吸込まれる。そして、この油室4o内で圧縮された
高圧の吐出油はこのポンプ本体23の吐出ポート42,
42、制御バルブ56のバルブ端面油室61、吐出油通
路58を経て外部側の外部機器の連結配管に吐出される
一連のポンプ作用が行われる。
また、このポンプ本体23の動作中、スプール装着孔6
0内のスプール59は流量制御機構部71のオリフィス
69の上下流の差圧に応じてこノスフール装着孔60に
沿って移動する。この場合、ポンプ本体23からの吐出
油の流量が小さい状態ではスプール59はばね部材65
の付勢力によって突設部63をバルブ端面油室61のス
トッパ部66に当接させる方向に付勢された状態で保持
される。この状態ではバイパス通路68の吐出油流出口
67はスプール59によって閉塞状態で保持されるので
、ポンプ本体23からの吐出油は全て吐出油通路58を
介して外部側に圧送される。
さらに、ポンプ本体23からの吐出油の流量が増大する
とオリフィス69の上下流の差圧が大きくなるので、ス
プール装着孔60内のスプール59はバルブ端面油室6
1内から離れる方向に移動する。そして、このスプール
装着孔60内のスプール59の移動動作にともないバイ
パス通路68の吐出油流出口67が開操作される。この
ように吐出油流出口67が開操作されるとバルブ端面油
室61内の高圧油はバイパス通路68内を通して低圧側
のポンプ本体23の吸込みボート41側に導入される。
そのため、ポンプ本体23からの吐出油の流量の増大時
には不要な吐出油はポンプ本体23内のバイパス通路6
8内を通して循環させることができるので、吐出油通路
58からの吐出油流量を一定に制御させることができる
そこで、上記構成のものにあってはポンプ本体23の駆
動軸26をエンジン21のクランク軸22の軸端部に連
結させ、エンジン21の駆動時にはエンジン21のクラ
ンク軸22と一体的にポンプ本体23の駆動軸26を直
接駆動させるようにしたので、エンジン21の駆動力を
ベルト10(第10図に示す)を介してポンプ本体23
側に伝達させる場合に必要になるベルト10、プーリ7
、テンションプーリ12およびこれらの取付はボルト等
の多数の構成部品を省略することができる。
そのため、従来に比べて構成部品数を低減することがで
き、エンジンルーム内の構成を簡略化することができる
。さらに、ベルト10を使用する必要がないので、従来
のようなベルト10の磨耗による滑りや切損等が生じる
おそれがなく、信頼性の向上を図ることができる。また
、エンジン21のクランク軸22にベルト10の張力に
よる負荷が入力されるおそれがないので、エンジン21
の主軸受76に作用する摩擦力の増大を防止してエンジ
ン21の駆動効率の低下を防止することができる。さら
に、エンジン21のクランク軸22の軸端部にポンプ本
体23を装着すること力(できるので、エンジンルーム
内の限られた内部空間1こ新たに別のオイルポンプを設
置する場合であっても簡単に新たなオイルポンプを設置
すること力(できる。
さらに、ポンプハウジング24にポンプ駆動軸26を半
径方向に弾性的に変位可能に支持する浮動軸受部52を
設け、この浮動軸受部52のOリング54の弾性変形に
ともないポンプ駆動軸26を半径方向に弾性的に変位可
能に支持するようζこしたので、例えばオイルポンプの
製造時に製作誤差等が発生し、オイルポンプの組立て作
業時1こポンプ駆動軸26の軸心とオイルポンプ本体2
3のポンプハウジング24のポンプ駆動軸貫通口24a
の軸心との間に偏心が生じた場合にζよこの偏心量を浮
動軸受部52の01Jング54の弾性変形によって吸収
させることができる。そのため、ポンプ駆動軸26とオ
イルポンプ本体23の71ウジング24のポンプ駆動軸
貫通口24aとの同心精度を確実に保持させることがで
きるので、ポンプ駆動軸26の軸受部位に過大な負荷が
作用することを防止することができる。また、例えばエ
ンジン21のクランク軸22と主軸受76との間の摩耗
によってポンプ駆動軸26の軸心とオイルポンプ本体2
3のポンジノ1ウジング24のポンプ駆動軸貫通口24
aの軸心との間に偏心が生じた場合であっても同様に両
者間の偏心量を浮動軸受部52のOリング54の弾性変
形によって吸収させることができ、ポンプ駆動軸26の
軸受部位に過大な負荷が作用することを防止することが
できる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではない
例えば、第4図に示す第2の実施例のようにポンプ本体
23のカバー25のポンプ駆動軸貫通口25aの内周面
にオイルシール55の装着溝に連通させたリング状の軸
受装着溝81を形成し、この軸受装着溝81に浮動軸受
部82を装着する構成にしてもよい。この場合、浮動軸
受部82は例えば金属製のリング状軸受部材83とこの
軸受部材83の外周面に形成されたリング状のOリング
装着溝83a内に装着された弾性体からなるOリング8
4とによって形成されており、このOリング84の弾性
変形にともないポンプ駆動軸26を半径方向に弾性的に
変位可能に支持するようになっている。また、このリン
グ状軸受部材83の内周面には、このリング状軸受部材
83の両側の隙間によって形成される漏れ油流入室間を
連通ずる油溝83bが形成されており、ポンプ本体23
のポンプ機構部からの漏れ浦をこの油溝83bを通して
吸込みポート41側に戻すことができるようになってい
る。
したがって、この場合も第1の実施例と同様の効果を得
ることができる。
また、第5図に示す第3の実施例のように第2の実施例
のリング状軸受部材83とOリング84とを例えば合成
樹脂等の弾性材料によって一体成形した浮動軸受部91
を設け、この浮動軸受部91を第2の実施例の軸受装着
溝81内に装着する構成にしてもよい。この場合、この
浮動軸°受部91の内周面にもこの浮動軸受部91の両
側の隙間によって形成される漏れ油流入室間を連通する
油溝91aが形成されており、ポンプ本体23のポンプ
機横部からの漏れ油をこの油溝91aを通して吸込みボ
ート41側に戻すことができるようになっている。
また、第6図および第7図は第4の実施例を示すもので
ある。
これは、ポンプ本体23のポンプハウジング24および
カバー25にそれぞれポンプ駆動軸貫通口24a、25
aの内周面にリング状の軸受装着溝101,102を形
成し、これらの各軸受装着溝101.102内にそれぞ
れ第2の実施例のリング状軸受部材83と0リング84
とを例えば合成樹脂等の弾性材料によって一体成形した
浮動軸受部103を装着する構成にしてもよい。この場
合、浮動軸受部103の内周面にもこの浮動軸受部10
3の両側の隙間によって形成される漏れ油流入室間を連
通する油溝104が形成されており、ポンプ本体23の
ポンプ機構部からの漏れ油をこの油溝104を通して吸
込みボート41側に戻すことができるようになっている
。さらに、この浮動軸受部103の内周面両側部には角
部を面取り加工させた切欠部105,105が形成され
ており、これらの切欠部105..105によって浮動
軸受部103の変形時に浮動軸受部103の内周面両側
部がポンプ駆動軸26とカバー25(またはポンプハウ
ジング24)との間の隙間Sに噛み込まれることを防止
するようにしている。
そこで、上記構成のものにあっても第1の実施例と同様
の効果を得ることができるとともに、この場合には特に
ポンプ本体23のポンジノ1ウジング24およびカバー
25にそれぞれ浮動軸受部103を装着したので、ポン
プ駆動軸26を一層安定に支持させることができる。そ
のため、例えばオイルポンプの組立て作業時にポンプ駆
動軸26に対するオイルポンプ本体23のポンプ7Xウ
ジング24およびカバー25の各ポンプ駆動軸貫通口2
4a、25aの内周面の軸心との間の偏心量を低減する
ことができる。
さらに、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施できることは勿論である。
[発明の効果] この発明によればエンジン本体の駆動軸にオイルポンプ
本体のポンプ駆動軸を連結し、エンジン本体のハウジン
グ側にオイルポンプ本体のハウジングを固定するととも
に、オイルポンプ本体のハウジングにポンプ駆動軸を半
径方向に弾性的に変位可能に支持する浮動軸受部を設け
たので、構成部品数を低減することができ、エンジンル
ーム内の構成を簡略化することができるとともに、信頼
性の向上を図り、エンジンの駆動効率の低下を防止する
ことができ、加えてポンプ駆動軸とオイルポンプ本体の
ハウジングのポンプ駆動軸の貫通口との同心精度を確実
に保持させることができ、ポンプ駆動軸の軸受部位に過
大な負荷が作用することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの発明の第1の実施例を示すもの
で、第1図はオイルポンプの要部の概略構成を示す横断
面図、第2図は同縦断面図、第3図はオイルポンプによ
るポンプ作用を説明するための概略構成図、第4図はこ
の発明の第2の実施例を示すオイルポンプの縦断面図、
第5図はこの発明の第3の実施例を示す要部の縦断面図
、第6図および第7図はこの発明の第4の実施例を示す
もので、第6図はオイルポンプの縦断面図、第7図は要
部の縦断面図、第8図乃至第1O図は従来例を示すもの
で、第8図はオイルポンプの縦断面図、第9図は同横断
面図、第10図はオイルポンプの駆動状態を説明するた
めの概略構成図である。 21・・・エンジン、22・・・クランクIdl、23
−・・ポンプ本体、24・・・ポンプハウジング、25
・・・カバー 26・・・駆1JJITo、33・・・
フロントケース、52.82,91,103・・・浮動
軸受部、5383・・・リング状軸受部材、54.84
・・・0リング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジン本体の駆動軸にオイルポンプ本体のポンプ駆動
    軸を連結し、前記エンジン本体のハウジング側に前記オ
    イルポンプ本体のハウジングを固定するとともに、前記
    オイルポンプ本体のハウジングに前記ポンプ駆動軸を半
    径方向に弾性的に変位可能に支持する浮動軸受部を設け
    たことを特徴とする車両用オイルポンプ。
JP1273134A 1989-10-20 1989-10-20 車両用オイルポンプ Pending JPH03134280A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007321573A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Honda Motor Co Ltd エンジンにおけるポンプ駆動装置
US7980218B2 (en) 2006-05-30 2011-07-19 Honda Motor Co., Ltd. Pump driving device in engine
US8141560B2 (en) 2007-05-30 2012-03-27 Aderans Holdings Co., Ltd. Apparatus for fixing a wig and method for fixing a wig using the apparatus

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