JPH03134808A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
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- JPH03134808A JPH03134808A JP27286289A JP27286289A JPH03134808A JP H03134808 A JPH03134808 A JP H03134808A JP 27286289 A JP27286289 A JP 27286289A JP 27286289 A JP27286289 A JP 27286289A JP H03134808 A JPH03134808 A JP H03134808A
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Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はVTR等の磁気記録再生装置に使用される磁気
ヘッドに関する。
ヘッドに関する。
(ロ)従来の技術
従来、VTR(ビデオテープレコーダ)やDAT(デジ
タルオーディオテープレコーダ)等の磁気記録再生装置
におけるトラッキングエラーの検出手段の一つとしてパ
イロツ)一方式の検出手段がある。このパイロット方式
の検出手段は、テープパターンの映像信号トラックやP
CM信号トラック上に重畳或いはエリア分割して記録さ
れたパイロット信号の再生時にお(プる隣接トラックが
らのクロストークの強弱を利用するものである。尚、8
mm V T RやR−D A Tの場合、信号トラ
ックはガートバンド無しでアジマス記録されている・。
タルオーディオテープレコーダ)等の磁気記録再生装置
におけるトラッキングエラーの検出手段の一つとしてパ
イロツ)一方式の検出手段がある。このパイロット方式
の検出手段は、テープパターンの映像信号トラックやP
CM信号トラック上に重畳或いはエリア分割して記録さ
れたパイロット信号の再生時にお(プる隣接トラックが
らのクロストークの強弱を利用するものである。尚、8
mm V T RやR−D A Tの場合、信号トラ
ックはガートバンド無しでアジマス記録されている・。
映像信号ぺFPCM信号は短波長であるため、アジマス
損失の効果によりガートバンド無しでも隣接トラックか
らのクロストークは可成り小さい。
損失の効果によりガートバンド無しでも隣接トラックか
らのクロストークは可成り小さい。
また、パイロット信号は長波長であるため、アジマス損
失の効果は少なく、ガートバンド無しであるならば、隣
接トランクからのクロストークは十分に検出出来る。そ
して、この特徴を利用するためにも一般に記録再生ヘッ
ドのトランク幅はトラックパターンのピッチより1.2
〜15倍程度大きく設計されている。
失の効果は少なく、ガートバンド無しであるならば、隣
接トランクからのクロストークは十分に検出出来る。そ
して、この特徴を利用するためにも一般に記録再生ヘッ
ドのトランク幅はトラックパターンのピッチより1.2
〜15倍程度大きく設計されている。
一方、高密度記録を実現するために開発された高抗磁力
のメタルテープに対応する磁気ヘッドとしては第13図
及びテープ摺接面を表す第14図に示すようにM n
−Z nフェライト等の強磁性酸化物からなる一対の磁
気コア半休(1,a)(lb)のギャップ(2)近傍部
に飽和磁束密度の大きいセンダスト等の強磁性金属薄膜
(3a)(3b)を配置した所謂複合型の磁気ヘッドが
提案されている。尚、(4)は前記磁気コア半休(Ia
)(1b)を接合するためのガラス、(5)は巻線溝で
ある。
のメタルテープに対応する磁気ヘッドとしては第13図
及びテープ摺接面を表す第14図に示すようにM n
−Z nフェライト等の強磁性酸化物からなる一対の磁
気コア半休(1,a)(lb)のギャップ(2)近傍部
に飽和磁束密度の大きいセンダスト等の強磁性金属薄膜
(3a)(3b)を配置した所謂複合型の磁気ヘッドが
提案されている。尚、(4)は前記磁気コア半休(Ia
)(1b)を接合するためのガラス、(5)は巻線溝で
ある。
従来、第13図及び第14図に示す複合型の磁気ヘッド
を例えば8 mm V T Rに用いる場合、上述の理
由によりトラックピッチ20,5μmに対してトラック
幅を25μm程度、またR−DATに用いる場合、トラ
ックピッチ14μmに対してトラック幅を20pm程度
に設計することにより、パイロット方式によるトラッキ
ングエラーの検出を行っている。
を例えば8 mm V T Rに用いる場合、上述の理
由によりトラックピッチ20,5μmに対してトラック
幅を25μm程度、またR−DATに用いる場合、トラ
ックピッチ14μmに対してトラック幅を20pm程度
に設計することにより、パイロット方式によるトラッキ
ングエラーの検出を行っている。
しかし乍ら、上述のように磁気ヘッドのトラック幅をテ
ープパターンのトラックピッチよりも大きくしてトラッ
キングエラーの検出を行った場合、隣接トラックからは
パイロツー・信号と共に映像信号或いはPCM信号が再
生されるため、良好なトラッキングエラーの検出を行う
ことが困難になり、またS/Nが低下するという問題も
生じる。
ープパターンのトラックピッチよりも大きくしてトラッ
キングエラーの検出を行った場合、隣接トラックからは
パイロツー・信号と共に映像信号或いはPCM信号が再
生されるため、良好なトラッキングエラーの検出を行う
ことが困難になり、またS/Nが低下するという問題も
生じる。
また、パイロット方式によるトラッキングエラーの検出
を行っていない磁気記録再生装置に上述のような磁気ヘ
ッドを用いた場合においても、S/Nが低下するという
問題が生じる。
を行っていない磁気記録再生装置に上述のような磁気ヘ
ッドを用いた場合においても、S/Nが低下するという
問題が生じる。
また、例えばハイバンド8ミリVTR等の最近の磁気記
録再生装置では、映像信号の僅かなりロスト−りを更に
減少させるために、トラック幅をトラックピッチとほと
んど同一にしており、この場合においては長波長である
パイロット信号の隣接トラックからのタロスト−りは少
なくなり、良好なトラッキングエラーの検出を行うこと
は出来なかった。
録再生装置では、映像信号の僅かなりロスト−りを更に
減少させるために、トラック幅をトラックピッチとほと
んど同一にしており、この場合においては長波長である
パイロット信号の隣接トラックからのタロスト−りは少
なくなり、良好なトラッキングエラーの検出を行うこと
は出来なかった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は上記従来例の欠点に鑑み為されたものであり、
パイロツI・方式によるトラッキングエラーの検出を確
実に行い、且つ隣接トラックからの映像信号や同期信号
を拾うことにより生じるS/Nの低下を抑えた磁気ヘッ
ドを提供することを目的とするものである。
パイロツI・方式によるトラッキングエラーの検出を確
実に行い、且つ隣接トラックからの映像信号や同期信号
を拾うことにより生じるS/Nの低下を抑えた磁気ヘッ
ドを提供することを目的とするものである。
また、本発明はパイロット方式によるトラッキングエラ
ーの検出を行わない磁気記録再生装置に用いた場合にお
いても、隣接トラックがらの映像信号を拾うことにより
生じるS/Hの低下を抑える磁気ヘッドを提供すること
を目的とするものである。
ーの検出を行わない磁気記録再生装置に用いた場合にお
いても、隣接トラックがらの映像信号を拾うことにより
生じるS/Hの低下を抑える磁気ヘッドを提供すること
を目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は再生用の広ギャップ部の内部にトラック幅及び
ギャップ長が前記広ギャップ部より小さい記録/再生用
の狭ギャップ部を有し、前記狭ギャップ部は走査トラッ
ク上に記録されている映像信号を再生し、前記広ギャッ
プ部は前記走査トラックの隣接トラック上に記録されて
いるパイロット信号を再生する磁気ヘッドにおいて、前
記狭ギャップ部のギャップ長は再生すべき映像信号の最
小記録波長のに以下であり、前記広ギャップ部のギャッ
プ長は前記再生すべき映像信号のうち色信号の中心周波
数における信号の記録波長(例えば8ミリVTRの場合
、5.1pm)のn倍(nは自然数)に等しくしたこと
を特徴とする。
ギャップ長が前記広ギャップ部より小さい記録/再生用
の狭ギャップ部を有し、前記狭ギャップ部は走査トラッ
ク上に記録されている映像信号を再生し、前記広ギャッ
プ部は前記走査トラックの隣接トラック上に記録されて
いるパイロット信号を再生する磁気ヘッドにおいて、前
記狭ギャップ部のギャップ長は再生すべき映像信号の最
小記録波長のに以下であり、前記広ギャップ部のギャッ
プ長は前記再生すべき映像信号のうち色信号の中心周波
数における信号の記録波長(例えば8ミリVTRの場合
、5.1pm)のn倍(nは自然数)に等しくしたこと
を特徴とする。
また、本発明は再生用の広ギャップ部の内部にトラック
幅及びギャップ長が前記広ギャップ部より小さい記録/
再生用の狭ギャップ部を有し、前記狭ギャップ部は走査
トラック上に記録されているPCM信号を再生し、前記
広ギャップ部は前記走査トラックの隣接トラック上に記
録されているパイロット信号を再生する磁気ヘッドにお
いて、前記狭ギャップ部のギャップ長は再生すべきPC
M信号の最小記録波長のに以下であり、前記広ギャップ
部のギャップ長はクロストークで問題となる同期信号の
記録波&(例えばR−DATの場合、59μm)のn倍
(nは自然数)に等しくしたことを特徴とする。
幅及びギャップ長が前記広ギャップ部より小さい記録/
再生用の狭ギャップ部を有し、前記狭ギャップ部は走査
トラック上に記録されているPCM信号を再生し、前記
広ギャップ部は前記走査トラックの隣接トラック上に記
録されているパイロット信号を再生する磁気ヘッドにお
いて、前記狭ギャップ部のギャップ長は再生すべきPC
M信号の最小記録波長のに以下であり、前記広ギャップ
部のギャップ長はクロストークで問題となる同期信号の
記録波&(例えばR−DATの場合、59μm)のn倍
(nは自然数)に等しくしたことを特徴とする。
また、本発明は再生用の広ギャップ部の内部にトラック
幅及びギャップ長が前記広ギャップ部より小さい記録/
再生用の狭ギャップ部を有し、前記狭ギャップ部は走査
トラック上に記録されている映像信号を再生する磁気ヘ
ッドにおいて、前記狭ギャップ部のギャップ長は再生す
べき映像信号の最小記録波長のに以下であり、前記広ギ
ャップ部のギャップ長は前記再生すべき映像信号のうち
色信号の中心周波数における信号の記録波長(例えば“
5−VH5″VTRの場合、9.21+m)のn倍(n
は自然数)に等しくしたことを特徴とする。
幅及びギャップ長が前記広ギャップ部より小さい記録/
再生用の狭ギャップ部を有し、前記狭ギャップ部は走査
トラック上に記録されている映像信号を再生する磁気ヘ
ッドにおいて、前記狭ギャップ部のギャップ長は再生す
べき映像信号の最小記録波長のに以下であり、前記広ギ
ャップ部のギャップ長は前記再生すべき映像信号のうち
色信号の中心周波数における信号の記録波長(例えば“
5−VH5″VTRの場合、9.21+m)のn倍(n
は自然数)に等しくしたことを特徴とする。
(ホ)作用
」−記構酸に依れば、記録時には狭ギャップ部のみが働
き、再生時には狭ギャップ部は走査トラック上の映像信
号或いはPCM信号を再生し、広ギャップ部は長波長の
パイロット信号のみを再生し、映像信号中の色信号或い
はクロストークで問題となる同期信号は再生しない。
き、再生時には狭ギャップ部は走査トラック上の映像信
号或いはPCM信号を再生し、広ギャップ部は長波長の
パイロット信号のみを再生し、映像信号中の色信号或い
はクロストークで問題となる同期信号は再生しない。
(へ)実施例
以下図面を参照しつつ本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本実施例の磁気ヘッドのテープ摺接面を示す図
であり、第14図と同一部分には同一符号を付し、その
説明は割愛する。
であり、第14図と同一部分には同一符号を付し、その
説明は割愛する。
本実施例の磁気ヘッドは、トラック幅規制溝(7)(7
)によりトラック幅Twが規定されている広ギャップ部
(8)を有し、該広ギャップ部(8)の内部には強磁性
金属薄膜(9)(9)同士が対向しているl・ラック幅
TNの狭ギャップ部(10)が形成されている。前記狭
ギャップ部(10)のギャップ長g、は映像信号或いは
PCM信号等の検出すべき信号の最小記録波長のにより
も小さい。
)によりトラック幅Twが規定されている広ギャップ部
(8)を有し、該広ギャップ部(8)の内部には強磁性
金属薄膜(9)(9)同士が対向しているl・ラック幅
TNの狭ギャップ部(10)が形成されている。前記狭
ギャップ部(10)のギャップ長g、は映像信号或いは
PCM信号等の検出すべき信号の最小記録波長のにより
も小さい。
次に、」二記構造の磁気ヘッドを8ミリVTR用として
用いる場合における前記広ギャップ部(8)のギャップ
長g w +について説明する。
用いる場合における前記広ギャップ部(8)のギャップ
長g w +について説明する。
第2図は8ミリVTRの映像信号及びパイロット信号の
周波数スペクトラムを示す図である。この図から判るよ
うに8ミリV T Rにおいては、映像信号の低周波領
域を占める色信号の中心周波数は743 K )I□で
ある。また、パイロット信号は0103MH□、0.n
9MH10,149M旧、0.165Mtl、の4つの
信号により構成されている。
周波数スペクトラムを示す図である。この図から判るよ
うに8ミリV T Rにおいては、映像信号の低周波領
域を占める色信号の中心周波数は743 K )I□で
ある。また、パイロット信号は0103MH□、0.n
9MH10,149M旧、0.165Mtl、の4つの
信号により構成されている。
また、第3図は8ミリVTRにおける色信号の周波数分
布を、一般の平均的な色分布に近いと思われるフルフィ
ールドカラーバー信号を用いて調べた結果を示す図であ
る。この図から判るように8ミリVTRの映像信号の周
波数分布は、色信号の中心周波数に相当する743KH
□でピークを示し、その周りの周波数領域においては急
激に減少している。
布を、一般の平均的な色分布に近いと思われるフルフィ
ールドカラーバー信号を用いて調べた結果を示す図であ
る。この図から判るように8ミリVTRの映像信号の周
波数分布は、色信号の中心周波数に相当する743KH
□でピークを示し、その周りの周波数領域においては急
激に減少している。
本実施例の8ミリVTR用の磁気ヘッドでは、比較的長
波長である色信号の再生を少なくするために、広ギャッ
プ部(8)のギャップ長gw+が以下のとおり設定され
ている。
波長である色信号の再生を少なくするために、広ギャッ
プ部(8)のギャップ長gw+が以下のとおり設定され
ている。
8ミリVTRにおけるテープ・ヘッド間の相対速度v1
は3.8m/sであり、前述の周波数f、が743KH
zの色信号を記録した時の記録波長λ1=VI/’f+
45.1μmである。即ち、本実施例の8ミリVTR用
磁気ヘツドでは、前述の周波数f1が743に+1□の
色信号のギャップ損失が最大になるように前記広ギャッ
プ部(8)のギャップ長gw+は5.1μmに設定され
ている。
は3.8m/sであり、前述の周波数f、が743KH
zの色信号を記録した時の記録波長λ1=VI/’f+
45.1μmである。即ち、本実施例の8ミリVTR用
磁気ヘツドでは、前述の周波数f1が743に+1□の
色信号のギャップ損失が最大になるように前記広ギャッ
プ部(8)のギャップ長gw+は5.1μmに設定され
ている。
この8ミリVTR用磁気ヘツドでは、映像信号及びパイ
ロット信号の記録は狭ギャップ部(10)のみで行われ
、狭ギャップ部(10)に対して最適な記録電流では、
広ギャップ部(8)からは記録磁束はほとんど出ない。
ロット信号の記録は狭ギャップ部(10)のみで行われ
、狭ギャップ部(10)に対して最適な記録電流では、
広ギャップ部(8)からは記録磁束はほとんど出ない。
また、再生時には、走査トラック上の映像信号は狭ギャ
ップ部(1o)で再生され、隣接トラック上の長波長の
パイロット信号は広ギャップ部(8)で再生される。こ
の時、隣接トラック上に記録されている映像信号は短波
長であるため広ギャップ部(8)では再生されない。し
かも、前記広ギャップ部(8)のギャップ長g91.は
743 K H□(色信号の中心周波数)の信号のギャ
ップ損失が最大になるように51μmに設定されている
ため、映像信号の中では比較的長波長であり輝度信号よ
りも広ギャップ部で再生され易い色信号は、ギャップ損
失により広ギャップ部(8)では再生されない。即ち、
前記広ギャップ部(8)は、隣接トラック上に記録され
ている映像信号を全く再生せず、パイロット信号のみを
十分に再生するため、パイロット方式によるトラッキン
グエラーの検出を精度良く行うことが出来、更には映像
信号のクロストークによるS/Nの低下を防止すること
が出来る。
ップ部(1o)で再生され、隣接トラック上の長波長の
パイロット信号は広ギャップ部(8)で再生される。こ
の時、隣接トラック上に記録されている映像信号は短波
長であるため広ギャップ部(8)では再生されない。し
かも、前記広ギャップ部(8)のギャップ長g91.は
743 K H□(色信号の中心周波数)の信号のギャ
ップ損失が最大になるように51μmに設定されている
ため、映像信号の中では比較的長波長であり輝度信号よ
りも広ギャップ部で再生され易い色信号は、ギャップ損
失により広ギャップ部(8)では再生されない。即ち、
前記広ギャップ部(8)は、隣接トラック上に記録され
ている映像信号を全く再生せず、パイロット信号のみを
十分に再生するため、パイロット方式によるトラッキン
グエラーの検出を精度良く行うことが出来、更には映像
信号のクロストークによるS/Nの低下を防止すること
が出来る。
また、上述の実施例では、広ギャップ部(8)のギャッ
プ長gw+をλ、=5.1μmに設定したが、前記ギャ
ップ長gw+をλ、の整数倍、即ち2λl = 10.
21 μm、3λ、 = 15.3μm、4λl = 20.
4μm・・・に設定しても、前述と同様に、広ギャップ
部(8)ではギャップ損失により色信号はさらに再生さ
れにくくなりパイロット方式によるトラッキングエラー
の検出を精度良く行うことが出来、更には映像信号のク
ロストークによるS/Nの低下を防止することが出来る
。
プ長gw+をλ、=5.1μmに設定したが、前記ギャ
ップ長gw+をλ、の整数倍、即ち2λl = 10.
21 μm、3λ、 = 15.3μm、4λl = 20.
4μm・・・に設定しても、前述と同様に、広ギャップ
部(8)ではギャップ損失により色信号はさらに再生さ
れにくくなりパイロット方式によるトラッキングエラー
の検出を精度良く行うことが出来、更には映像信号のク
ロストークによるS/Nの低下を防止することが出来る
。
次に、第1図に示す構造の磁気ヘッドをR−DAT用と
した場合について述べる。
した場合について述べる。
R−DATにおいても、8ミリVTRと同様にパイロッ
ト方式によるトラッキングエラーの検出が採用されてい
る。このパイロット方式によるトラッキングエラーの検
出方法は、テープパターンのPCM信号トラック上にエ
リア分割して記録された0、1.31MHzのパイロッ
ト信号の再生時における隣接トラックからのクロストー
クの強弱を利用するものである。
ト方式によるトラッキングエラーの検出が採用されてい
る。このパイロット方式によるトラッキングエラーの検
出方法は、テープパターンのPCM信号トラック上にエ
リア分割して記録された0、1.31MHzのパイロッ
ト信号の再生時における隣接トラックからのクロストー
クの強弱を利用するものである。
このR−DATにおいて、クロストークで最も問題とな
るのは、パイロット信号以外では最も波長の長い522
.67KH2の同期信号である。
るのは、パイロット信号以外では最も波長の長い522
.67KH2の同期信号である。
2
R−DATにおけるテープ・ヘッド間の相対速度v2は
3.]、m/sであり、前述の周波数f、が522.6
7Kl−12の同期信号を記録した時の記録波長λ、=
v2/ f 245.9pmである。即ち、本実施例の
R−DAT用磁低磁気ヘッド、前述の周波数f2が52
2.67KH2の同期信号のギャップ損失が最大になる
ように前記広ギャップ部(8)のギャップ長gwzは5
.9pmに設定されている。
3.]、m/sであり、前述の周波数f、が522.6
7Kl−12の同期信号を記録した時の記録波長λ、=
v2/ f 245.9pmである。即ち、本実施例の
R−DAT用磁低磁気ヘッド、前述の周波数f2が52
2.67KH2の同期信号のギャップ損失が最大になる
ように前記広ギャップ部(8)のギャップ長gwzは5
.9pmに設定されている。
上述のR−DAT用磁低磁気ヘッド、PCM信号及びパ
イロット信号の記録は狭ギャップ部(10)のみで行わ
れ、狭ギャップ部(10)に対して最適な記録電流では
、広ギャップ部(8)からは記録磁束ははほとんど出な
い。また、再生時には走査トラック上のPCM信号は狭
ギャップ部(10)で再生され、隣接トラック上の低周
波のパイロット信号は広ギャップ部(8)で再生される
。この時、隣接トラック上に記録されているPCM信号
は短波長であるため広ギャップ部(8)では再生されな
い。
イロット信号の記録は狭ギャップ部(10)のみで行わ
れ、狭ギャップ部(10)に対して最適な記録電流では
、広ギャップ部(8)からは記録磁束ははほとんど出な
い。また、再生時には走査トラック上のPCM信号は狭
ギャップ部(10)で再生され、隣接トラック上の低周
波のパイロット信号は広ギャップ部(8)で再生される
。この時、隣接トラック上に記録されているPCM信号
は短波長であるため広ギャップ部(8)では再生されな
い。
しかも、前記広ギャップ部(8)のギャップ長gwzは
522.67Kthの同期信号のギャップ損失が最大に
なるように5.9pmに設定されているため、クロスト
ークで最も問題となる522.67KH2の同期信号は
ギャップ損失により前記広ギャップ部(8)では再生さ
れない。即ち、前記広ギャップ部(8)は隣接トラック
上に記録されているPCM信号及び同期信号を全く再生
せず、パイロット信号のみを十分に再生するため、パイ
ロット方式によるトラッキングエラーの検出を精度良く
行うことができ、更には同期信号のクロストークによる
S/Nの低下を防止することが出来る。
522.67Kthの同期信号のギャップ損失が最大に
なるように5.9pmに設定されているため、クロスト
ークで最も問題となる522.67KH2の同期信号は
ギャップ損失により前記広ギャップ部(8)では再生さ
れない。即ち、前記広ギャップ部(8)は隣接トラック
上に記録されているPCM信号及び同期信号を全く再生
せず、パイロット信号のみを十分に再生するため、パイ
ロット方式によるトラッキングエラーの検出を精度良く
行うことができ、更には同期信号のクロストークによる
S/Nの低下を防止することが出来る。
また、上述の実施例では、広ギャップ部(8)のギャッ
プ長gwzをλt = 5.9pmに設定したが、前記
ギャップ長gwzをλ2の整数倍、即ち2λt=n.8
μm、3λ、=17.7μm・・・に設定しても、前述
と同様に、広ギャップ部(8)ではギャップ損失により
同期信号は再生されずパイロット方式によるトラッキン
グエラーの検出を精度良く行うことが出来、更には映像
信号のクロストークによるS/Nの低下を防止すること
が出来る。
プ長gwzをλt = 5.9pmに設定したが、前記
ギャップ長gwzをλ2の整数倍、即ち2λt=n.8
μm、3λ、=17.7μm・・・に設定しても、前述
と同様に、広ギャップ部(8)ではギャップ損失により
同期信号は再生されずパイロット方式によるトラッキン
グエラーの検出を精度良く行うことが出来、更には映像
信号のクロストークによるS/Nの低下を防止すること
が出来る。
次に、第1図に示す構造の磁気ヘッドを雑誌「テレビ技
術J 1987年3月号P、19〜P、24に記載され
ているような“5−VH3”タイプのVTRに用いる場
合について説明する。
術J 1987年3月号P、19〜P、24に記載され
ているような“5−VH3”タイプのVTRに用いる場
合について説明する。
第4図は“S −V HS”VTRの映像信号及びパイ
ロット信号の周波数スペクトラムを示す図である。この
図から判るように“S −V HS″VTRにおいては
、映像信号の低周波領域を占める色信号の中心周波数f
、は629K)lzである。
ロット信号の周波数スペクトラムを示す図である。この
図から判るように“S −V HS″VTRにおいては
、映像信号の低周波領域を占める色信号の中心周波数f
、は629K)lzである。
MS−VH8”VTRにおけるテープ・ヘッド間の相対
速度V、は5.8m/sであり、前述の周波数f、が6
29 K H□の色信号を記録した時の記録波長λ。
速度V、は5.8m/sであり、前述の周波数f、が6
29 K H□の色信号を記録した時の記録波長λ。
v 、/ f 、49.2μmである。即ち、本実施例
の“5VH5″VTR用磁気ヘツドでは、前述の周波数
f3が629KH□の色信号のギャップ損失が最大にな
るように前記広ギャップ部(8)のギャップ長gw3は
9.2μmに設定されている。
の“5VH5″VTR用磁気ヘツドでは、前述の周波数
f3が629KH□の色信号のギャップ損失が最大にな
るように前記広ギャップ部(8)のギャップ長gw3は
9.2μmに設定されている。
上述の“S −V HS″VTRでは、パイロット方式
によるトラッキングエラーの検出は行われていない。こ
のため、上記“s −v r−r s″VTR用磁気ヘ
ッドでは、映像信号の記録は狭ギャップ部5 (10)のみで行われ、狭ギャップ部(10)に対して
最適な記録電流では、広ギャップ部(8)からは記録磁
束はほとんど出ない。また、再生時には走査トラック上
の映像信号は狭ギャップ部(10)で再生され、隣接ト
ラック上に記録されている映像信号は短波長であるため
広ギャップ部(8)では再生されない。しかも、前記広
ギャップ部(8)のギャップ長gw3は629KHzC
色信号の中心周波数)の信号のギャップ損失が最大にな
るように9.2μmに設定されているため、映像信号の
中では比較的長波長であり輝度信号よりも広ギャップ部
で再生され易い色信号も、ギャップ損失により広ギャッ
プ部(8)では再生されない。即ち、前記広ギャップ部
(8)は隣接トラック上に記録されている映像信号を全
く再生せず、クロストークによるS/Nの低下を防止す
ることが出来る。
によるトラッキングエラーの検出は行われていない。こ
のため、上記“s −v r−r s″VTR用磁気ヘ
ッドでは、映像信号の記録は狭ギャップ部5 (10)のみで行われ、狭ギャップ部(10)に対して
最適な記録電流では、広ギャップ部(8)からは記録磁
束はほとんど出ない。また、再生時には走査トラック上
の映像信号は狭ギャップ部(10)で再生され、隣接ト
ラック上に記録されている映像信号は短波長であるため
広ギャップ部(8)では再生されない。しかも、前記広
ギャップ部(8)のギャップ長gw3は629KHzC
色信号の中心周波数)の信号のギャップ損失が最大にな
るように9.2μmに設定されているため、映像信号の
中では比較的長波長であり輝度信号よりも広ギャップ部
で再生され易い色信号も、ギャップ損失により広ギャッ
プ部(8)では再生されない。即ち、前記広ギャップ部
(8)は隣接トラック上に記録されている映像信号を全
く再生せず、クロストークによるS/Nの低下を防止す
ることが出来る。
また、上述の実施例では、広ギャップ部(8)のギャッ
プ長gw+をλ、=9.2μmに設定したが、前記ギャ
ップ長gw+をλ3の整数倍、即ち2λ、 = 18.
4μm、3λl = 27.6μm・・・に設定しても
、前述と同様6 に、広ギャップ部(8)ではギャップ損失により色信号
は更に再生され<<<なり、クロストークによるS/N
の低下を防止することが出来る。
プ長gw+をλ、=9.2μmに設定したが、前記ギャ
ップ長gw+をλ3の整数倍、即ち2λ、 = 18.
4μm、3λl = 27.6μm・・・に設定しても
、前述と同様6 に、広ギャップ部(8)ではギャップ損失により色信号
は更に再生され<<<なり、クロストークによるS/N
の低下を防止することが出来る。
尚、上述の磁気ヘッドにおいて、広ギャップ部(8)の
ギャップ長g WI+ g W21 g wsを前
述のλ、。
ギャップ長g WI+ g W21 g wsを前
述のλ、。
2λ4,3λ1・・・、λ2,2λ2,3λ2・・・、
λ3,2λ8,3λ3・・・に設定するのが最適ではあ
るが、ギャップ長を最適値にするのは製造」二困難であ
り、多少ずれても±10%程度の範囲であれば上述の効
果を十分前ることが出来る。
λ3,2λ8,3λ3・・・に設定するのが最適ではあ
るが、ギャップ長を最適値にするのは製造」二困難であ
り、多少ずれても±10%程度の範囲であれば上述の効
果を十分前ることが出来る。
次に、」1記磁気ヘッドの製造方法について第5図から
第9図に従い説明する。尚、第6図から第9図において
(a)は第5図に示す基板(n)を矢印A方向から観た
側面図、(b)は基板(n)を矢印B方向から観た側面
図である。
第9図に従い説明する。尚、第6図から第9図において
(a)は第5図に示す基板(n)を矢印A方向から観た
側面図、(b)は基板(n)を矢印B方向から観た側面
図である。
先ず、第5図に示すようなM n−Z nフェライト等
の強磁性酸化物よりなる基板(n)を一対用意し、該基
板(n)の上面に鏡面研磨を施す。
の強磁性酸化物よりなる基板(n)を一対用意し、該基
板(n)の上面に鏡面研磨を施す。
次に、第6図(a )(b )に示すように前記基板(
n)の上面にセンダスト等の強磁性金属薄膜(9)をス
パッタリング等により数μm厚被着形成し、その後、前
記強磁性金属薄膜(9)の上面に8807等のギャップ
スペーサ(12)をスパッタリング等により数nm厚被
着形成する。
n)の上面にセンダスト等の強磁性金属薄膜(9)をス
パッタリング等により数μm厚被着形成し、その後、前
記強磁性金属薄膜(9)の上面に8807等のギャップ
スペーサ(12)をスパッタリング等により数nm厚被
着形成する。
次に、第7図(a)(b)に示すように前記ギャップス
ペーサ(12)の」二面に狭トラツク幅TNに相当する
部分にレジストパターン(13)を形成した後、イオン
ビームエツチングを施すことにより第8図(a)(b)
に示すように余分なギャップスペーサ(]2)及び強磁
性金属薄膜(9)を除去する。この実施例ではイオンビ
ームエツチングのエツチング深さは強磁性金属薄膜(9
)とギャップスペーサ(12)との膜厚の合計に等しく
している。
ペーサ(12)の」二面に狭トラツク幅TNに相当する
部分にレジストパターン(13)を形成した後、イオン
ビームエツチングを施すことにより第8図(a)(b)
に示すように余分なギャップスペーサ(]2)及び強磁
性金属薄膜(9)を除去する。この実施例ではイオンビ
ームエツチングのエツチング深さは強磁性金属薄膜(9
)とギャップスペーサ(12)との膜厚の合計に等しく
している。
尚、狭ギャップ部(10)のギャップ長gNは前記ギャ
ップスペーサ(12)の膜厚の2倍に等しく、広ギャッ
プ部(8)のギャップ長g WI+ g Wll
g Wlは前述のイオンビームエツチングのエツチング
深さの2倍に等しい。
ップスペーサ(12)の膜厚の2倍に等しく、広ギャッ
プ部(8)のギャップ長g WI+ g Wll
g Wlは前述のイオンビームエツチングのエツチング
深さの2倍に等しい。
次に、一対の第8図(a )(b )に示す基板(n)
の上面の露出部分に、第9図(a)に示すように広ギャ
ップ部のトラック幅Twを規制するl・ラック幅規制溝
(7)を設ける。
の上面の露出部分に、第9図(a)に示すように広ギャ
ップ部のトラック幅Twを規制するl・ラック幅規制溝
(7)を設ける。
次に、第5図から第9図(a)までの工程で形成された
一対の基板のうち、一方の基板(n)の」−面に第9図
(b)に示すように巻線溝(5)及びガラス棒挿入溝(
14)を形成する。
一対の基板のうち、一方の基板(n)の」−面に第9図
(b)に示すように巻線溝(5)及びガラス棒挿入溝(
14)を形成する。
次に、前述の工程で形成された一対の基板同士を互いに
狭ギャップ部形成面(1,5)(15)同士が対向する
ように衝き合わせてガラス接合した後、この接合体に周
知の如く切断、R付研磨、スライス等を施すことにより
、第1図に示すようなテープ摺接面を有する本実施例の
磁気ヘッドが完成する。
狭ギャップ部形成面(1,5)(15)同士が対向する
ように衝き合わせてガラス接合した後、この接合体に周
知の如く切断、R付研磨、スライス等を施すことにより
、第1図に示すようなテープ摺接面を有する本実施例の
磁気ヘッドが完成する。
」二連の製造方法では、イオンビームエツチングのエツ
チング深さを強磁性金属薄膜(9)とギャップスペーサ
(12)との膜厚の合計に等しくしたが、必ず膜厚の合
計に一致させる必要はなく、強磁性金属薄膜(9)の一
部が残っていてもまた基板(n)の一部にまで達しても
よい。尚、この時のテープ摺接面は第10図または第n
図に示す形状となる。
チング深さを強磁性金属薄膜(9)とギャップスペーサ
(12)との膜厚の合計に等しくしたが、必ず膜厚の合
計に一致させる必要はなく、強磁性金属薄膜(9)の一
部が残っていてもまた基板(n)の一部にまで達しても
よい。尚、この時のテープ摺接面は第10図または第n
図に示す形状となる。
また、上記実施例の磁気ヘッドの製造方法は」ニ9
述した製造方法には限らず、例えば基板上にトラックT
wを規制するトラック幅規制溝を形成し、該溝にガラス
を充填した後、前記基板の上面に鏡面研磨を施し、強磁
性金属薄膜及びギャップスペーサを被着形成し、その後
、トラック幅TNの規制をエツチングにより行い、巻線
溝加工、ガラス溶着、切断、R付加上、スライスを行う
ことにより形成してもよい。
wを規制するトラック幅規制溝を形成し、該溝にガラス
を充填した後、前記基板の上面に鏡面研磨を施し、強磁
性金属薄膜及びギャップスペーサを被着形成し、その後
、トラック幅TNの規制をエツチングにより行い、巻線
溝加工、ガラス溶着、切断、R付加上、スライスを行う
ことにより形成してもよい。
また、高抗磁力のメタルテープに対応するという点を重
視しなければ、第12図に示すようにギャップ近傍部に
強磁性金属薄膜がなく、狭ギャップ部(10)において
ギャップスペーサ(12)を介して磁気コア半体(la
)(lb)同士が対向している磁気ヘッドにおいても、
広ギャップ部(8)のギャップ長g W19g Wl+
g Wlを上述の値に設定すれば上述と同様の効果
を得ることが出来る。
視しなければ、第12図に示すようにギャップ近傍部に
強磁性金属薄膜がなく、狭ギャップ部(10)において
ギャップスペーサ(12)を介して磁気コア半体(la
)(lb)同士が対向している磁気ヘッドにおいても、
広ギャップ部(8)のギャップ長g W19g Wl+
g Wlを上述の値に設定すれば上述と同様の効果
を得ることが出来る。
尚、本発明で問題にしているギャップ長とは磁気的ギャ
ップ長である。但し、ギャップ長が大きい広ギャップ部
(8)では光学ギャップ長と磁気的ギャップ長とは略等
しいと考えて問題ない。
ップ長である。但し、ギャップ長が大きい広ギャップ部
(8)では光学ギャップ長と磁気的ギャップ長とは略等
しいと考えて問題ない。
0
(ト)発明の効果
本発明に依れば、パイロット方式によるトラッキングエ
ラーの検出を良好に行い、且つ隣接トラックからの映像
信号や同期信号を拾わず、タロストークによるS/Nの
低下を抑えた磁気ヘッドを提供し得る。
ラーの検出を良好に行い、且つ隣接トラックからの映像
信号や同期信号を拾わず、タロストークによるS/Nの
低下を抑えた磁気ヘッドを提供し得る。
また、本発明に依れば、パイロット方式によるトラッキ
ングエラーの検出を行わない磁気記録再生装置に用いた
場合においても、隣接トラックからのクロストークによ
るS/Nの低下を抑える磁気−・ンドを提供し得る。
ングエラーの検出を行わない磁気記録再生装置に用いた
場合においても、隣接トラックからのクロストークによ
るS/Nの低下を抑える磁気−・ンドを提供し得る。
第1図乃至第12図は本発明に係り、第1図、第10図
、第n図及び第12図は夫々磁気ヘッドのテープ摺接面
を示す図、第2図及び第4図は夫々周波数スペクトラム
を示す図、第3図は映像信号の周波数分布の測定結果を
示す図である。第5図、第6図、第7図、第8図及び第
9図は夫々磁気ヘッドの製造方法を示す図である。第1
3図及び第14図は従来例に係り、第13図は磁気ヘッ
ドの外観を示す斜視図、第14図はテープ摺接面を示す
図である。 (8)・・・広ギャップ部、(10)・・・狭ギャップ
部。
、第n図及び第12図は夫々磁気ヘッドのテープ摺接面
を示す図、第2図及び第4図は夫々周波数スペクトラム
を示す図、第3図は映像信号の周波数分布の測定結果を
示す図である。第5図、第6図、第7図、第8図及び第
9図は夫々磁気ヘッドの製造方法を示す図である。第1
3図及び第14図は従来例に係り、第13図は磁気ヘッ
ドの外観を示す斜視図、第14図はテープ摺接面を示す
図である。 (8)・・・広ギャップ部、(10)・・・狭ギャップ
部。
Claims (6)
- (1)再生用の広ギャップ部の内部にトラック幅及びギ
ャップ長が前記広ギャップ部より小さい記録/再生用の
狭ギャップ部を有し、前記狭ギャップ部は走査トラック
上に記録されている映像信号を再生し、前記広ギャップ
部は前記走査トラックの隣接トラック上に記録されてい
るパイロット信号を再生する磁気ヘッドにおいて、前記
狭ギャップ部のギャップ長は再生すべき映像信号の最小
記録波長のに以下であり、前記広ギャップ部のギャップ
長は前記再生すべき映像信号のうち色信号の中心周波数
における信号の記録波長のn倍(nは自然数)に等しく
したことを特徴とする磁気ヘッド。 - (2)前記広ギャップ部のギャップ長が略5.1μmの
n倍(nは自然数)であることを特徴とする請求項(1
)記載の磁気ヘッド。 - (3)再生用の広ギャップ部の内部にトラック幅及びギ
ャップ長が前記広ギャップ部より小さい記録/再生用の
狭ギャップ部を有し、前記狭ギャップ部は走査トラック
上に記録されているPCM信号を再生し、前記広ギャッ
プ部は前記走査トラックの隣接トラック上に記録されて
いるパイロット信号を再生する磁気ヘッドにおいて、前
記狭ギャップ部のギャップ長は再生すべきPCM信号の
最小記録波長のに以下であり、前記広ギャップ部のギャ
ップ長はクロストークで問題となる同期信号の記録波長
のn倍(nは自然数)に等しくしたことを特徴とする磁
気ヘッド。 - (4)前記広ギャップ部のギャップ長が略5.9μmの
n倍(nは自然数)であることを特徴とする請求項(3
)記載の磁気ヘッド。 - (5)再生用の広ギャップ部の内部にトラック幅及びギ
ャップ長が前記広ギャップ部より小さい記録/再生用の
狭ギャップ部を有し、前記狭ギャップ部は走査トラック
上に記録されている映像信号を再生する磁気ヘッドにお
いて、前記狭ギャップ部のギャップ長は再生すべき映像
信号の最小記録波長の1/2以下であり、前記広ギャッ
プ部のギャップ長は前記再生すべき映像信号のうち色信
号の中心周波数における信号の記録波長のn倍(nは自
然数)に等しくしたことを特徴とする磁気ヘッド。 - (6)前記広ギャップ部のギャップ長が略9.2μmの
n倍(nは自然数)であることを特徴とする請求項(5
)記載の磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27286289A JPH03134808A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27286289A JPH03134808A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03134808A true JPH03134808A (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=17519808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27286289A Pending JPH03134808A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03134808A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5285340A (en) * | 1992-02-28 | 1994-02-08 | International Business Machines Corporation | Thin film magnetic head with conformable pole tips |
| US8534375B2 (en) | 2009-09-25 | 2013-09-17 | Panasonic Corporation | Electric power tool with a holding device |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP27286289A patent/JPH03134808A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5285340A (en) * | 1992-02-28 | 1994-02-08 | International Business Machines Corporation | Thin film magnetic head with conformable pole tips |
| US8534375B2 (en) | 2009-09-25 | 2013-09-17 | Panasonic Corporation | Electric power tool with a holding device |
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