JPH0313507Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313507Y2 JPH0313507Y2 JP1985191065U JP19106585U JPH0313507Y2 JP H0313507 Y2 JPH0313507 Y2 JP H0313507Y2 JP 1985191065 U JP1985191065 U JP 1985191065U JP 19106585 U JP19106585 U JP 19106585U JP H0313507 Y2 JPH0313507 Y2 JP H0313507Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- closed
- relay
- contact
- detection device
- Prior art date
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- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、上下方向に開閉する上引き扉の作動
を制御するエレベーターの上引き扉の制御装置に
関する。
を制御するエレベーターの上引き扉の制御装置に
関する。
[従来技術]
上引き扉を備えたエレベーターにあつては、実
開昭52−64467号公報に示されるように、施錠ス
イツチを設けてあり、かごがその階に停止してい
ないときには、この施錠スイツチのフツクを介し
て機械的にホール側扉を施錠し、開扉できないよ
うにしている。そして、かごがその階に停止する
と、かごの操作機構によつて上述のフツクが作動
して解錠し、これによつてかご扉とホール側扉は
一体的に開閉するようになつている。
開昭52−64467号公報に示されるように、施錠ス
イツチを設けてあり、かごがその階に停止してい
ないときには、この施錠スイツチのフツクを介し
て機械的にホール側扉を施錠し、開扉できないよ
うにしている。そして、かごがその階に停止する
と、かごの操作機構によつて上述のフツクが作動
して解錠し、これによつてかご扉とホール側扉は
一体的に開閉するようになつている。
ところで、上述の施錠スイツチのフツクは操作
機構が正しく動作しないと十分に作動せず解錠し
ないまま扉が開動作を行ない、その結果、両扉が
拘束することがある。
機構が正しく動作しないと十分に作動せず解錠し
ないまま扉が開動作を行ない、その結果、両扉が
拘束することがある。
なお、本願と対象を異にするが、横引き扉を備
えたエレベーターにあつては、特公昭55−3271号
公報に示されるように、機械的な過負荷検出装置
を設け、扉が開動作中に拘束したとき過負荷検出
装置が作動し、これに応じて電動機が扉の反転動
作すなわち閉扉動作をおこなわせるように作動し
て拘束条件を解くようにした技術が従来提案され
ている。
えたエレベーターにあつては、特公昭55−3271号
公報に示されるように、機械的な過負荷検出装置
を設け、扉が開動作中に拘束したとき過負荷検出
装置が作動し、これに応じて電動機が扉の反転動
作すなわち閉扉動作をおこなわせるように作動し
て拘束条件を解くようにした技術が従来提案され
ている。
[考案が解決しようとする課題]
上記した従来技術は横引き扉を対象とするもの
であり、本考案で対象とするうな上引き扉の作動
を制御する制御装置にはそのままの態様で適用す
ることはできない。すなわち、本願考案で対象と
するような上引き扉の制御装置に上記従来技術を
そのまま適用しようとすると、仮に上引き扉が比
較的大きく開かれた状態、例えば全開領域中の中
央位置付近で開扉動作中に拘束したとき、直ちに
過負荷検出装置が作動して扉反転動作すなわち閉
扉動作がおこなわれることになるが、このとき扉
の下方に人の頭等があると扉の下端が頭に当つて
重大事故を生じる懸念がある。これは、人の視界
が一般に水平方向及び下方向には比較的良好に届
くのに対し、上方向にはよほど注意しないと届か
ない事実に基づく事故で、上引き扉のエレベータ
ーに特有の事故である。なお、従来例技術におけ
るような横引き扉を備えたエレベーターにあつて
はセフテイシユーが備えられており、閉扉動作中
に人の体等が挟まれたときには直ちに開扉動作が
おこなわれ、その間に狭まれた人は扉から抜け出
ることができ、上引き扉のエレベーターにおける
ような頭部直撃等の重大事故の懸念はない。
であり、本考案で対象とするうな上引き扉の作動
を制御する制御装置にはそのままの態様で適用す
ることはできない。すなわち、本願考案で対象と
するような上引き扉の制御装置に上記従来技術を
そのまま適用しようとすると、仮に上引き扉が比
較的大きく開かれた状態、例えば全開領域中の中
央位置付近で開扉動作中に拘束したとき、直ちに
過負荷検出装置が作動して扉反転動作すなわち閉
扉動作がおこなわれることになるが、このとき扉
の下方に人の頭等があると扉の下端が頭に当つて
重大事故を生じる懸念がある。これは、人の視界
が一般に水平方向及び下方向には比較的良好に届
くのに対し、上方向にはよほど注意しないと届か
ない事実に基づく事故で、上引き扉のエレベータ
ーに特有の事故である。なお、従来例技術におけ
るような横引き扉を備えたエレベーターにあつて
はセフテイシユーが備えられており、閉扉動作中
に人の体等が挟まれたときには直ちに開扉動作が
おこなわれ、その間に狭まれた人は扉から抜け出
ることができ、上引き扉のエレベーターにおける
ような頭部直撃等の重大事故の懸念はない。
本考案は上記した従来技術における実情に鑑み
てなされたもので、その目的は、扉の拘束に際し
人の頭部等の直撃事故の防止を考慮した扉の反転
動作をおこなわせることのできるエレベーター上
引き扉の制御装置を提供することにある。
てなされたもので、その目的は、扉の拘束に際し
人の頭部等の直撃事故の防止を考慮した扉の反転
動作をおこなわせることのできるエレベーター上
引き扉の制御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するために、本考案は、上下方
向に開閉する上引き扉の作動を制御するエレベー
ターの上引き扉の制御装置において、上記扉の閉
じ端付近を検出するゾーン検出装置と、このゾー
ン検出装置が出力を発生する領域で上記上引き扉
が開動作中に拘束したときこの上引き扉を反転動
作させる反転実行手段と、上記ゾーン検出装置が
出力を発生しない領域で上記上引き扉が開動作中
に拘束したときこの上引き扉の反転動作を不能に
する反転規制手段とを備えた構成にしてある。
向に開閉する上引き扉の作動を制御するエレベー
ターの上引き扉の制御装置において、上記扉の閉
じ端付近を検出するゾーン検出装置と、このゾー
ン検出装置が出力を発生する領域で上記上引き扉
が開動作中に拘束したときこの上引き扉を反転動
作させる反転実行手段と、上記ゾーン検出装置が
出力を発生しない領域で上記上引き扉が開動作中
に拘束したときこの上引き扉の反転動作を不能に
する反転規制手段とを備えた構成にしてある。
[作用]
本考案は上記の構成にしてあることから、開扉
動作中、人の頭部等の直撃を生じる心配のない、
また人の目の比較的届く位置である扉の閉じ端付
近で扉の拘束を生じた場合には、ゾーン検出装置
からの出力に応じて反転実行手段により扉反転動
作すなわち閉扉動作がおこなわれ、これにより扉
の拘束条件を解くことができ、一方、人の頭部等
の直撃を生じる心配のある、また人の目の比較的
届きにくい位置で扉の拘束を生じた場合には、そ
の拘束位置が扉の閉じ端付近から離れているので
ゾーン検出装置から出力が発生されず、これに応
じて反転規制手段により扉反転運動するわち閉扉
動作がおこなわれず、拘束したままの状態に保た
れ、したがつて人の頭部等の直撃事故を確実に防
止することができる。
動作中、人の頭部等の直撃を生じる心配のない、
また人の目の比較的届く位置である扉の閉じ端付
近で扉の拘束を生じた場合には、ゾーン検出装置
からの出力に応じて反転実行手段により扉反転動
作すなわち閉扉動作がおこなわれ、これにより扉
の拘束条件を解くことができ、一方、人の頭部等
の直撃を生じる心配のある、また人の目の比較的
届きにくい位置で扉の拘束を生じた場合には、そ
の拘束位置が扉の閉じ端付近から離れているので
ゾーン検出装置から出力が発生されず、これに応
じて反転規制手段により扉反転運動するわち閉扉
動作がおこなわれず、拘束したままの状態に保た
れ、したがつて人の頭部等の直撃事故を確実に防
止することができる。
[実施例]
以下、本考案のエレベーターの上引き扉の制御
装置の実施例を図に基づいて説明する。
装置の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は本考案の一実施例の基本構成を示す回
路図、第2図は本実施例に備えられるゾーン検出
装置の配置形態を示す図である。
路図、第2図は本実施例に備えられるゾーン検出
装置の配置形態を示す図である。
第2図に示すように、上下方向に開閉するかご
扉Dの閉じ橋付近に位置するかご部分に、ゾーン
検出装置Zを取付けてあ、かご扉Dの下端付近
に、ゾーン検出装置Zのレバーをけつて出力を発
生させるカムKを取付けてある。
扉Dの閉じ橋付近に位置するかご部分に、ゾーン
検出装置Zを取付けてあ、かご扉Dの下端付近
に、ゾーン検出装置Zのレバーをけつて出力を発
生させるカムKを取付けてある。
また、第1図に示す回路は、電源(+)、(−)
間に閉扉指令リレー100と、図示しない運転リ
レーの常開接点10aと、閉扉指令リレー100
の常開接点100azとを直列に接続してあり、
また、閉扉指令リレー100と、図示しない運転
リレーの常開接点10bと、開扉リレー102の
常閉接点102bと、エレベーターの運転指令に
応じて閉じられる図示しない運転タイマーの接点
Tとが直列に接続してあり、上述の常閉接点10
2bに並列にタイマーTXが所定時間カウントし
た後に閉じる常開接点TXaを接続してある。ま
た、電源(+)、(−)間に閉扉リレー101と、
上述の閉扉指令リレー100の常開接点100a1
と、扉Dが閉じきつたことを検出する閉端スイツ
チCLSとを直列に接続してあり、また開扉リレー
102と、閉扉指令リレー100の常閉接点10
0b1と、扉Dが開ききつたことを検出する開端ス
イツチOLSとを直列に接続してある。さらに、
電源(+)、(−)間に前述したタイマーTXと、
開扉リレー102の常開接点102aと、前述し
たゾーン検出装置Zの常開接点Zaとを直列に接
続してある。
間に閉扉指令リレー100と、図示しない運転リ
レーの常開接点10aと、閉扉指令リレー100
の常開接点100azとを直列に接続してあり、
また、閉扉指令リレー100と、図示しない運転
リレーの常開接点10bと、開扉リレー102の
常閉接点102bと、エレベーターの運転指令に
応じて閉じられる図示しない運転タイマーの接点
Tとが直列に接続してあり、上述の常閉接点10
2bに並列にタイマーTXが所定時間カウントし
た後に閉じる常開接点TXaを接続してある。ま
た、電源(+)、(−)間に閉扉リレー101と、
上述の閉扉指令リレー100の常開接点100a1
と、扉Dが閉じきつたことを検出する閉端スイツ
チCLSとを直列に接続してあり、また開扉リレー
102と、閉扉指令リレー100の常閉接点10
0b1と、扉Dが開ききつたことを検出する開端ス
イツチOLSとを直列に接続してある。さらに、
電源(+)、(−)間に前述したタイマーTXと、
開扉リレー102の常開接点102aと、前述し
たゾーン検出装置Zの常開接点Zaとを直列に接
続してある。
なお、上記した開扉リレー102、常閉接点1
00b1、常開接点102a、常開接点Za、タイ
マーTX、常開接点TXa、接点T、常閉接点10
b、閉扉指令リレー100、常開接点100a1、
及び閉扉リレー101によつて、ゾーン検出装置
Zが出力を発生する領域でかご扉Dが開動作中に
拘束したときこのかご扉Dを反転動作させる反転
実行手段が構成され、また常開接点Zaによつて、
ゾーン検出装置Zが出力を発生しないで領域でか
ご扉Dが開動作中に拘束したときこのかご扉Dの
反転動作を不能にする反転規制手段が構成されて
いる。
00b1、常開接点102a、常開接点Za、タイ
マーTX、常開接点TXa、接点T、常閉接点10
b、閉扉指令リレー100、常開接点100a1、
及び閉扉リレー101によつて、ゾーン検出装置
Zが出力を発生する領域でかご扉Dが開動作中に
拘束したときこのかご扉Dを反転動作させる反転
実行手段が構成され、また常開接点Zaによつて、
ゾーン検出装置Zが出力を発生しないで領域でか
ご扉Dが開動作中に拘束したときこのかご扉Dの
反転動作を不能にする反転規制手段が構成されて
いる。
このように構成した実施例の動作は以下のとお
りである。
りである。
はじめに、かご扉Dの拘束が生じることがなく
正常運転がおこなわれる場合の動作について説明
する。
正常運転がおこなわれる場合の動作について説明
する。
エレベーターの運転指令が出させると運転タイ
マーの接点Tが閉じ、(+)−100−10b−102b−
T−(−)の回路が閉成され、閉扉指令リレー1
00が励磁され、その接点100azが閉じられ
る。エレベーターが走行をし始めると、運転リレ
ーの接点10aが閉じられ、これにより(+)−
100−10a−100az−(−)の回路が閉成され、閉
扉指令リレー100は自己保持される。また、上
述した閉扉指令リレー100の励磁により接点1
00a1が閉じられ、これにより(+)−101−
100a1−CLS−(−)の回路が閉成され、閉扉リレ
ー101が励磁される。この閉扉リレー101が
励磁されることにより、図示しない制御手段によ
りかご扉Dの閉扉動作がおこなわれる。かご扉D
が閉じきつて閉端スイツチCLSが開くと閉扉リレ
ー101は消磁する。この状態でかごが運転され
目的階に到着すると、図示しない運転リレーが消
磁し、その接点10aが開かれる。これにより閉
扉指令リレー100の自己保持は解除され、この
閉扉指令リレー100は消磁する。これに伴つて
接点100b1が閉じ、(+)−102−100b1−OLS−
(−)の回路が閉成されて開扉リレー102が励
磁され、図示しない制御手段によりかご扉Dの開
扉動作がおこなわれる。かごが開ききつて開端ス
イツチOLSが開くと開扉リレー102は消磁す
る。これに伴つて接点102bが閉じる。以下、
上述の動作と同様の動作がくり返される。
マーの接点Tが閉じ、(+)−100−10b−102b−
T−(−)の回路が閉成され、閉扉指令リレー1
00が励磁され、その接点100azが閉じられ
る。エレベーターが走行をし始めると、運転リレ
ーの接点10aが閉じられ、これにより(+)−
100−10a−100az−(−)の回路が閉成され、閉
扉指令リレー100は自己保持される。また、上
述した閉扉指令リレー100の励磁により接点1
00a1が閉じられ、これにより(+)−101−
100a1−CLS−(−)の回路が閉成され、閉扉リレ
ー101が励磁される。この閉扉リレー101が
励磁されることにより、図示しない制御手段によ
りかご扉Dの閉扉動作がおこなわれる。かご扉D
が閉じきつて閉端スイツチCLSが開くと閉扉リレ
ー101は消磁する。この状態でかごが運転され
目的階に到着すると、図示しない運転リレーが消
磁し、その接点10aが開かれる。これにより閉
扉指令リレー100の自己保持は解除され、この
閉扉指令リレー100は消磁する。これに伴つて
接点100b1が閉じ、(+)−102−100b1−OLS−
(−)の回路が閉成されて開扉リレー102が励
磁され、図示しない制御手段によりかご扉Dの開
扉動作がおこなわれる。かごが開ききつて開端ス
イツチOLSが開くと開扉リレー102は消磁す
る。これに伴つて接点102bが閉じる。以下、
上述の動作と同様の動作がくり返される。
次に、かご扉Dの開扉動作中にかご扉Dの閉じ
端付近において、施錠スイツチのフツクが故障
し、かご扉Dが拘束された場合の動作について説
明する。
端付近において、施錠スイツチのフツクが故障
し、かご扉Dが拘束された場合の動作について説
明する。
前述したように、接点100b1が閉じ、開扉リ
レー102が励磁され、その接点102aが閉じ
る状態でかご扉Dは拘束された状態となる。この
とき、ゾーン検出装置KのレバーがカムKにけら
れて作動し、接点Zaが閉じられた状態となる。
したがつて(+)−TK−102a−Za−(−)の回路
が閉成され、タイマーTXはカウントを開始す
る。かご扉Dが拘束されている間この状態が続
き、接点102aは閉じられたままであることか
ら、タイマーTXは所定時間をカウントし、これ
より接点TXaを閉じる。これに伴つて(+)−
100−10b−TXa−T−(−)の回路が閉成され、
閉扉指令リレー100が励磁される。これにより
接点100a1が閉じ、前述と同様に閉扉リレー1
01が励磁され、かご扉Dは反転動作すなわち閉
扉動作をおこなう。この閉扉動作によつてかご扉
Dの拘束は解かれる。
レー102が励磁され、その接点102aが閉じ
る状態でかご扉Dは拘束された状態となる。この
とき、ゾーン検出装置KのレバーがカムKにけら
れて作動し、接点Zaが閉じられた状態となる。
したがつて(+)−TK−102a−Za−(−)の回路
が閉成され、タイマーTXはカウントを開始す
る。かご扉Dが拘束されている間この状態が続
き、接点102aは閉じられたままであることか
ら、タイマーTXは所定時間をカウントし、これ
より接点TXaを閉じる。これに伴つて(+)−
100−10b−TXa−T−(−)の回路が閉成され、
閉扉指令リレー100が励磁される。これにより
接点100a1が閉じ、前述と同様に閉扉リレー1
01が励磁され、かご扉Dは反転動作すなわち閉
扉動作をおこなう。この閉扉動作によつてかご扉
Dの拘束は解かれる。
次に。かご扉Dの開扉動作中にかご扉Dの閉じ
端から十分離れた位置、例えば全開領域のほぼ中
央位置付近において、かご扉Dが拘束された場合
について説明する。
端から十分離れた位置、例えば全開領域のほぼ中
央位置付近において、かご扉Dが拘束された場合
について説明する。
このとき、ゾーン検出装置Zのレバーはかご扉
DのカムKに係合せず、したがつてゾーン検出装
置Zが作動しないことから、その接点Zaは開い
た状態であり、したがつてタイマーTXは励磁さ
れず、閉扉指令リレー100も励磁されないので
閉扉リレー101は励磁されず。したがつてかご
扉Dは反転動作すなわち閉扉動作をおこなうこと
がなく、かご扉Dは拘束された状態に保たれる。
DのカムKに係合せず、したがつてゾーン検出装
置Zが作動しないことから、その接点Zaは開い
た状態であり、したがつてタイマーTXは励磁さ
れず、閉扉指令リレー100も励磁されないので
閉扉リレー101は励磁されず。したがつてかご
扉Dは反転動作すなわち閉扉動作をおこなうこと
がなく、かご扉Dは拘束された状態に保たれる。
このように構成した実施例にあつては、開扉動
作中、人の頭部等の直撃を生じる心配のない、ま
た人の目の比較的届く位置にあるかご扉Dの閉じ
端付近でかご扉Dの拘束を生じた場合には、反転
動作すなわち閉扉動作をおこなわせて拘束条件を
解くことができ、また、開扉動作中、人の頭部等
の直撃を生じる心配のある、また人の目の比較的
届きにくい位置、例えば上述した全開領域の中央
付近で扉Dの拘束を生じた場合には、反転動作す
なわち閉扉動作が規制され、拘束されたままの状
態が保たれ、したがつて反転動作に伴う人の頭部
等の直撃事故が防止され、安全性を確保すること
ができる。
作中、人の頭部等の直撃を生じる心配のない、ま
た人の目の比較的届く位置にあるかご扉Dの閉じ
端付近でかご扉Dの拘束を生じた場合には、反転
動作すなわち閉扉動作をおこなわせて拘束条件を
解くことができ、また、開扉動作中、人の頭部等
の直撃を生じる心配のある、また人の目の比較的
届きにくい位置、例えば上述した全開領域の中央
付近で扉Dの拘束を生じた場合には、反転動作す
なわち閉扉動作が規制され、拘束されたままの状
態が保たれ、したがつて反転動作に伴う人の頭部
等の直撃事故が防止され、安全性を確保すること
ができる。
[考案の効果]
本考案のエレベーターの上引き扉の制御装置は
以上のように構成してあることから、扉の拘束に
際し人の頭部等の直撃事故の防止を考慮した扉の
反転動作をおこなわせることができ、すなわち、
人の頭部等の直撃事故のおそれのない位置で扉が
拘束したときは反転動作をおこなわせてその拘束
を解き、人の頭部等の直撃事故のおそりのある位
置で扉が拘束したときは反転動作を不能にし、こ
れにより優れた安全性を確保することができる。
以上のように構成してあることから、扉の拘束に
際し人の頭部等の直撃事故の防止を考慮した扉の
反転動作をおこなわせることができ、すなわち、
人の頭部等の直撃事故のおそれのない位置で扉が
拘束したときは反転動作をおこなわせてその拘束
を解き、人の頭部等の直撃事故のおそりのある位
置で扉が拘束したときは反転動作を不能にし、こ
れにより優れた安全性を確保することができる。
第1図は本考案のエレベーターの上引き扉の制
御装置の基本構成を示す回路図、第2図は本実施
例に備えられるゾーン検出装置の配置形態を示す
図である。 100……閉扉指令リレー、100a1……常開
接点、100b1……常閉接点、101……閉扉リ
レー、102……開扉リレー、Z……ゾーン検出
装置、D……かご扉、K……カム、Za……常開
接点、TX……タイマー、TXa……常開接点、T
……接点、10b……常閉接点。
御装置の基本構成を示す回路図、第2図は本実施
例に備えられるゾーン検出装置の配置形態を示す
図である。 100……閉扉指令リレー、100a1……常開
接点、100b1……常閉接点、101……閉扉リ
レー、102……開扉リレー、Z……ゾーン検出
装置、D……かご扉、K……カム、Za……常開
接点、TX……タイマー、TXa……常開接点、T
……接点、10b……常閉接点。
Claims (1)
- 上下方向に開閉する上引き扉の作動を制御する
エレベーターの上引き扉の制御装置において、上
記扉の閉じ端付近を検出するゾーン検出装置と、
このゾーン検出装置が出力を発生する領域で上記
上引き扉が開動作中に拘束したときこの上引き扉
を反転動作させる反転実行手段と、上記ゾーン検
出装置が出力を発生しない領域で上記上引き扉が
開動作中に拘束したときこの上引き扉の反転動作
を不能にする反転規制手段とを備えたことを特徴
とするエレベーターの上引き扉の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985191065U JPH0313507Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985191065U JPH0313507Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298680U JPS6298680U (ja) | 1987-06-23 |
| JPH0313507Y2 true JPH0313507Y2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=31144862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985191065U Expired JPH0313507Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0313507Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5435943A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-16 | Mitsubishi Electric Corp | Platform door device of elevator |
| JPS553271A (en) * | 1978-06-22 | 1980-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotary head type magnetic picture recorder/reproducer |
| JPS553272A (en) * | 1978-06-22 | 1980-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Longitudinal linear distortion correction circuit |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP1985191065U patent/JPH0313507Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6298680U (ja) | 1987-06-23 |
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