JPH0313564B2 - - Google Patents
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- JPH0313564B2 JPH0313564B2 JP52148422A JP14842277A JPH0313564B2 JP H0313564 B2 JPH0313564 B2 JP H0313564B2 JP 52148422 A JP52148422 A JP 52148422A JP 14842277 A JP14842277 A JP 14842277A JP H0313564 B2 JPH0313564 B2 JP H0313564B2
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- Japan
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- output
- subject
- lens
- signal
- photographing lens
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/30—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被写体距離或は被写体に対する撮影
レンズの合焦状態を光電的に検出し、その検出値
に基づいて撮影レンズの繰り出し量を制御する自
動焦点整合装置を備えたカメラに関し、特に合焦
検出不能時、カメラの不必要な動作を阻止する手
段を設けた自動焦点整合装置付カメラに関するも
のである。
レンズの合焦状態を光電的に検出し、その検出値
に基づいて撮影レンズの繰り出し量を制御する自
動焦点整合装置を備えたカメラに関し、特に合焦
検出不能時、カメラの不必要な動作を阻止する手
段を設けた自動焦点整合装置付カメラに関するも
のである。
この種の阻止手段を有する自動焦点整合装置付
カメラとしては、例えば特公昭46−30018号にお
いて、シヤツタ・レリーズ操作に応じて、撮影レ
ンズ及び測距用走査ミラーをモーターによつて駆
動し、合焦点検出時撮影レンズをロツクすると共
にカメラのシヤツタを起動し、合焦点検出が不能
の時には、撮影レンズを最終位置まで駆動した後
モーターの電源を切り、その状態でシヤツタ・レ
リーズ用操作部材の操作を解除する(例えばシヤ
ツタ釦から指を離す)と、モーターが逆動され撮
影レンズ及び走査ミラーを初期位置に復帰させる
ものが提案されている。即ち、この従来装置は合
焦検出不能時、シヤツタのレリーズを阻止し、焦
点が合わない写真が撮られるのを防止するもので
あるが、撮影レンズ及び走査ミラーを繰り出して
みなければ撮影の可否が分らず、合焦検出不能時
それだけ無駄な動作をカメラにさせることにな
り、電力も無駄に消費される欠点があつた。
カメラとしては、例えば特公昭46−30018号にお
いて、シヤツタ・レリーズ操作に応じて、撮影レ
ンズ及び測距用走査ミラーをモーターによつて駆
動し、合焦点検出時撮影レンズをロツクすると共
にカメラのシヤツタを起動し、合焦点検出が不能
の時には、撮影レンズを最終位置まで駆動した後
モーターの電源を切り、その状態でシヤツタ・レ
リーズ用操作部材の操作を解除する(例えばシヤ
ツタ釦から指を離す)と、モーターが逆動され撮
影レンズ及び走査ミラーを初期位置に復帰させる
ものが提案されている。即ち、この従来装置は合
焦検出不能時、シヤツタのレリーズを阻止し、焦
点が合わない写真が撮られるのを防止するもので
あるが、撮影レンズ及び走査ミラーを繰り出して
みなければ撮影の可否が分らず、合焦検出不能時
それだけ無駄な動作をカメラにさせることにな
り、電力も無駄に消費される欠点があつた。
本発明の目的は、被写体距離或は被写体に対す
る撮影レンズの合焦状態の検出を撮影レンズ駆動
に先立つて光電的に行ない、測距或は合焦検出が
不能で自動焦点調節が不能な場合それを判別して
撮影レンズ駆動を禁止すると共に警告表示を行な
うことにより上述の欠点を除去した自動焦点整合
装置を有するカメラを提供することにある。
る撮影レンズの合焦状態の検出を撮影レンズ駆動
に先立つて光電的に行ない、測距或は合焦検出が
不能で自動焦点調節が不能な場合それを判別して
撮影レンズ駆動を禁止すると共に警告表示を行な
うことにより上述の欠点を除去した自動焦点整合
装置を有するカメラを提供することにある。
合焦検出が撮影レンズ駆動に先立つて光電的に
行なわれるものとしては、例えば特開昭50−
13825号において1対のレンズの後方に夫々複数
の受光素子を配設し、対応する受光素子の出力を
比較し、被写体までの距離に相応する出力端子か
ら信号が出るようにした測距素子が提案されてい
るが、本発明もこのような測距素子を用い、例え
ば被写体が暗い場合、或は、被写体におけるコン
トラストが低い場合、等測距素子から出力信号が
得られない時には、撮影レンズ自身が無駄に繰出
されないようにしたものである。
行なわれるものとしては、例えば特開昭50−
13825号において1対のレンズの後方に夫々複数
の受光素子を配設し、対応する受光素子の出力を
比較し、被写体までの距離に相応する出力端子か
ら信号が出るようにした測距素子が提案されてい
るが、本発明もこのような測距素子を用い、例え
ば被写体が暗い場合、或は、被写体におけるコン
トラストが低い場合、等測距素子から出力信号が
得られない時には、撮影レンズ自身が無駄に繰出
されないようにしたものである。
又、本発明によれば、撮影レンズが合焦位置に
繰り出されるとレンズがその位置に停止され、一
方、撮影レンズが合焦位置にあることによつては
じめてシヤツタがレリーズされるようになるの
で、制御信号が得られぬ時は、撮影レンズが無駄
に繰出されることなく、シヤツタもレリーズされ
ない。
繰り出されるとレンズがその位置に停止され、一
方、撮影レンズが合焦位置にあることによつては
じめてシヤツタがレリーズされるようになるの
で、制御信号が得られぬ時は、撮影レンズが無駄
に繰出されることなく、シヤツタもレリーズされ
ない。
次に、添付の図面に示した実施例により本発明
を詳細に説明する。第1図において、1は焦点調
節機構を起動するためのレリーズ釦であり、該レ
リーズ釦1を押圧すると、絶縁部1aを介して電
源スイツチS1の可動片が固定片に接触せしめら
れ電源スイツチS1が閉じられる。S2は焦点調
節の態様を切換える切換スイツチで、端子A側に
接続されると自動焦点調節になり、端子M側に切
換れられると手段設定に応じた焦点調節が行われ
るようになる。2は、測距素子で、1対の電源端
子2a,2bを有し、その一方2aは前記切換え
スイツチS2の自動側端子Aに接続され、該切換
えスイツチS2が自動側端子Aに設定されると、
電源スイツチS1を介して電源Eに接続され、他
方の端子2bはボデイアースされている。測距素
子2は、後に詳述する如く、複数に分割された距
離帯域のいずれに被写体があるかに応じ、出力端
子Z1,Z2,Z3,Z4のいずれかから出力を
生ずるようになつているが、その受光素子、回路
素子にコンデンサ成分を有しているので、その出
力は、電源スイツチS1閉成後所定の短い時間経
過後に発生されるようになつている。
を詳細に説明する。第1図において、1は焦点調
節機構を起動するためのレリーズ釦であり、該レ
リーズ釦1を押圧すると、絶縁部1aを介して電
源スイツチS1の可動片が固定片に接触せしめら
れ電源スイツチS1が閉じられる。S2は焦点調
節の態様を切換える切換スイツチで、端子A側に
接続されると自動焦点調節になり、端子M側に切
換れられると手段設定に応じた焦点調節が行われ
るようになる。2は、測距素子で、1対の電源端
子2a,2bを有し、その一方2aは前記切換え
スイツチS2の自動側端子Aに接続され、該切換
えスイツチS2が自動側端子Aに設定されると、
電源スイツチS1を介して電源Eに接続され、他
方の端子2bはボデイアースされている。測距素
子2は、後に詳述する如く、複数に分割された距
離帯域のいずれに被写体があるかに応じ、出力端
子Z1,Z2,Z3,Z4のいずれかから出力を
生ずるようになつているが、その受光素子、回路
素子にコンデンサ成分を有しているので、その出
力は、電源スイツチS1閉成後所定の短い時間経
過後に発生されるようになつている。
3は係止レバーで、軸5によつてカメラボデイ
に軸支され、バネ7によつて反時計方向に付勢さ
れていると共に、折曲部3aは、レリーズ用電磁
石4の磁極に吸着されるべく、それ自身が磁性体
から成るか、或は、アーマチユアが取付けられて
いる。電磁石4はヨーク4aに電磁コイル4bが
巻回されていると共に、その磁路中に永久磁石4
cが設けられており、常時は、永久磁石4cの磁
力により折曲部3aを吸引して係止レバー3を図
示の係止位置に保持し、電磁コイル4bが励磁さ
れるとその磁石は永久磁石の磁力を打消し、折曲
部3aを自由にし、係止レバー3がバネ7の力で
反時計方向に回動し得るようになつている。
に軸支され、バネ7によつて反時計方向に付勢さ
れていると共に、折曲部3aは、レリーズ用電磁
石4の磁極に吸着されるべく、それ自身が磁性体
から成るか、或は、アーマチユアが取付けられて
いる。電磁石4はヨーク4aに電磁コイル4bが
巻回されていると共に、その磁路中に永久磁石4
cが設けられており、常時は、永久磁石4cの磁
力により折曲部3aを吸引して係止レバー3を図
示の係止位置に保持し、電磁コイル4bが励磁さ
れるとその磁石は永久磁石の磁力を打消し、折曲
部3aを自由にし、係止レバー3がバネ7の力で
反時計方向に回動し得るようになつている。
9は撮影レンズ11を制御するための制御板
で、左方には係止レバー3が係合する突起9a、
後述のプリント基板13を摺動する摺動接片9b
が備えられ、中央部には、撮影レンズに植設され
たピン11aが弾接するカム辺9cを有する開口
部9dと係止レバー15の爪15aが係合する複
数の切欠9e1,9e2,9e3,9e4が形成
され、右方には、図示しないが制御板9を所定速
度で、矢印A方向に駆動する駆動手段が連結され
ている。
で、左方には係止レバー3が係合する突起9a、
後述のプリント基板13を摺動する摺動接片9b
が備えられ、中央部には、撮影レンズに植設され
たピン11aが弾接するカム辺9cを有する開口
部9dと係止レバー15の爪15aが係合する複
数の切欠9e1,9e2,9e3,9e4が形成
され、右方には、図示しないが制御板9を所定速
度で、矢印A方向に駆動する駆動手段が連結され
ている。
撮影レンズ11はバネ17によつて前方へ付勢
されており、その結果、ピン11aがカム辺9c
に弾接し、制御板9の左右方向移動に応じて撮影
レンズが、前後方向に繰り出される。係止レバー
15は回転軸19のまわりに揺動可能で、図示し
ないバネにより矢印B方向に付勢されている。係
止レバー15の一腕には前述の如く爪15aが形
成され、他腕には、吸着片21が取付ピン23に
よつて揺動可能に設けられている。25は撮影レ
ンズ11の繰り出し量調節用の電磁石で、ヨーク
25aに電磁コイル25bが巻回されていると共
にその磁路の中に永久磁石25cが設けられてお
り、常時は永久磁石25cの磁力により吸着片2
1を吸引し、電磁コイル25bが励磁されるとそ
の磁力は永久磁石の磁力を打消し、吸着片21を
自由にし、係止レバー15がバネの力で時計方向
(矢印B方向)に回動し得るようにするようにな
つている。
されており、その結果、ピン11aがカム辺9c
に弾接し、制御板9の左右方向移動に応じて撮影
レンズが、前後方向に繰り出される。係止レバー
15は回転軸19のまわりに揺動可能で、図示し
ないバネにより矢印B方向に付勢されている。係
止レバー15の一腕には前述の如く爪15aが形
成され、他腕には、吸着片21が取付ピン23に
よつて揺動可能に設けられている。25は撮影レ
ンズ11の繰り出し量調節用の電磁石で、ヨーク
25aに電磁コイル25bが巻回されていると共
にその磁路の中に永久磁石25cが設けられてお
り、常時は永久磁石25cの磁力により吸着片2
1を吸引し、電磁コイル25bが励磁されるとそ
の磁力は永久磁石の磁力を打消し、吸着片21を
自由にし、係止レバー15がバネの力で時計方向
(矢印B方向)に回動し得るようにするようにな
つている。
電磁コイル25bの一端は、アースに、他端は
比較回路CPの出力に接続されている。比較回路
CPは、この実施例では、夫々ANDゲートから成
る4つの比較器CP1,CP2,CP3,CP4で構
成され、それ等の入力端子の一方は夫々、測距素
子2の出力端Z1,Z2,Z3又はZ4に接続さ
れ、他方は比較抵抗CR1,CR2,CR3,CR4
と、前記プリント基板13上に摺動接片9bの移
動方向に沿つて配列された固定接片t1,t2,
t3,t4との接続点j1,j2,j3,j4に
接続されている。固定接片t1,t2,t3,t
4に対する共通接片Tcは抵抗R1を介して電源
の正極Vccに接続され、摺動接片9bによつて共
通接片Tcと橋絡される固定接片t1,t2,t
3又はt4に接続されている比較抵抗CR1,CR
2,CR3又はCR4の両端に、その比較抵抗の抵
抗値に応じた電圧が生ずるようになつている。
比較回路CPの出力に接続されている。比較回路
CPは、この実施例では、夫々ANDゲートから成
る4つの比較器CP1,CP2,CP3,CP4で構
成され、それ等の入力端子の一方は夫々、測距素
子2の出力端Z1,Z2,Z3又はZ4に接続さ
れ、他方は比較抵抗CR1,CR2,CR3,CR4
と、前記プリント基板13上に摺動接片9bの移
動方向に沿つて配列された固定接片t1,t2,
t3,t4との接続点j1,j2,j3,j4に
接続されている。固定接片t1,t2,t3,t
4に対する共通接片Tcは抵抗R1を介して電源
の正極Vccに接続され、摺動接片9bによつて共
通接片Tcと橋絡される固定接片t1,t2,t
3又はt4に接続されている比較抵抗CR1,CR
2,CR3又はCR4の両端に、その比較抵抗の抵
抗値に応じた電圧が生ずるようになつている。
MCは、手動で撮影距離を設定するための手動
設定ブロツクで、図示しない距離設定部材を所望
のゾーン・マークに設定すると、それに応じて距
離設定スイツチCSの可動接片MTが固定端子d
1,d2,d3,d4のいずれかに接続される。
それ等の固定端子には夫々出力抵抗CR5,CR
6,CR7,CR8が接続されており、その接続点
は、夫々出力端子Y1,Y2,Y3,Y4を介し
て比較回路の比較器CP1,CP2,CP3,CP4
に接続されている。可動接片MTは、抵抗R4を
介して前記切換スイツチS2の手動側端子Mに接
続されており、切換スイツチS2が手動側端子M
に設定されると、電源スイツチS1を介して電源
Eに接続される。即ち、切換スイツチS2は、測
距素子2と手動設定ブロツクMCを択一的に電源
Eに接続し、自動側接点Aに接続されると、測距
素子2が働いてその出力端子Z1,Z2,Z3,
Z4のいずれかから比較回路CPへ出力信号が送
られ、手動側接点Mに切換えられると、その時可
動接片MTが接続されている固定端子に接続され
ている出力抵抗CR5,CR6,CR7又はCR8の
両端に電圧が生じ、それが比較回路へ伝えられ
る。
設定ブロツクで、図示しない距離設定部材を所望
のゾーン・マークに設定すると、それに応じて距
離設定スイツチCSの可動接片MTが固定端子d
1,d2,d3,d4のいずれかに接続される。
それ等の固定端子には夫々出力抵抗CR5,CR
6,CR7,CR8が接続されており、その接続点
は、夫々出力端子Y1,Y2,Y3,Y4を介し
て比較回路の比較器CP1,CP2,CP3,CP4
に接続されている。可動接片MTは、抵抗R4を
介して前記切換スイツチS2の手動側端子Mに接
続されており、切換スイツチS2が手動側端子M
に設定されると、電源スイツチS1を介して電源
Eに接続される。即ち、切換スイツチS2は、測
距素子2と手動設定ブロツクMCを択一的に電源
Eに接続し、自動側接点Aに接続されると、測距
素子2が働いてその出力端子Z1,Z2,Z3,
Z4のいずれかから比較回路CPへ出力信号が送
られ、手動側接点Mに切換えられると、その時可
動接片MTが接続されている固定端子に接続され
ている出力抵抗CR5,CR6,CR7又はCR8の
両端に電圧が生じ、それが比較回路へ伝えられ
る。
測距素子の出力端Z1,Z2,Z3,Z4及び
手動設定ブロツクの出力端Y1,Y2,Y3,Y
4は更にORゲートORの入力端に接続されてお
り、自動焦点調節に切換スイツチS2が設定さ
れ、電源スイツチS1閉成後所定時間経過して測
距素子2の出力端Z1,Z2,Z3,Z4のいず
れかに出力が生ずると、ORゲートORの出力か
ら“高”の出力信号が生じ、それによつて電磁石
4の電磁コイル4bが励磁され、係止レバー3に
よる制御板9の係止を解除する。もしもこの自動
焦点調節状態において、出力端Z1,Z2,Z
3,Z4のいずれにも出力が生じない時、ORゲ
ートORの出力は“低”になつていて、電磁コイ
ル4bは励磁されず、一方、NOT回路NTの出
力は“高”になつて、この出力によつてトランジ
スタTrが導通せしめられ、発光ダイオードLが
点灯して自動焦点調節が不能であることを警告す
る。尚、R2,R3は夫々の電流制限用の抵抗で
ある。
手動設定ブロツクの出力端Y1,Y2,Y3,Y
4は更にORゲートORの入力端に接続されてお
り、自動焦点調節に切換スイツチS2が設定さ
れ、電源スイツチS1閉成後所定時間経過して測
距素子2の出力端Z1,Z2,Z3,Z4のいず
れかに出力が生ずると、ORゲートORの出力か
ら“高”の出力信号が生じ、それによつて電磁石
4の電磁コイル4bが励磁され、係止レバー3に
よる制御板9の係止を解除する。もしもこの自動
焦点調節状態において、出力端Z1,Z2,Z
3,Z4のいずれにも出力が生じない時、ORゲ
ートORの出力は“低”になつていて、電磁コイ
ル4bは励磁されず、一方、NOT回路NTの出
力は“高”になつて、この出力によつてトランジ
スタTrが導通せしめられ、発光ダイオードLが
点灯して自動焦点調節が不能であることを警告す
る。尚、R2,R3は夫々の電流制限用の抵抗で
ある。
発光ダイオードLの点灯を見て撮影者が切換ス
イツチS2を手動設定側に切換え、電源スイツチ
S1を閉じると、電源電池が消耗していない限
り、手動設定ブロツクMCの出力端Y1,Y2,
Y3,Y4のいずれかから出力信号が生じ、それ
によつて、発光ダイオードLが点灯することな
く、電磁コイル4bが励磁され、且つ比較回路OP
のいずれかの比較器の一方の入力端に前記出力信
号が入力される。
イツチS2を手動設定側に切換え、電源スイツチ
S1を閉じると、電源電池が消耗していない限
り、手動設定ブロツクMCの出力端Y1,Y2,
Y3,Y4のいずれかから出力信号が生じ、それ
によつて、発光ダイオードLが点灯することな
く、電磁コイル4bが励磁され、且つ比較回路OP
のいずれかの比較器の一方の入力端に前記出力信
号が入力される。
第2図は測距素子2の一実施例を示し該測距素
子2は前記特開昭50−138825号に記載の如き受動
的測距素子でありl1は第一の測距レンズ、l2
は第二の測距レンズ、S1は第一の測距レンズの
後方に配置された第一の固定感知装置、S2は第
二の測距レンズの後方に配置された第二の固定感
知装置である。第一の固定感知装置S1は3個の
光応答素子P1,P2,P3で構成され、第二の
固定感知装置S2は6個の光応答素子P4,P
5,P6,P7,P8,P9で構成される。そし
て、被写体が第1測距レンズl1の光軸上の無限
遠を含む第1距離帯域のd1方向にある場合光応
答素子P1と光応答素子P4の出力信号、光応答
素子P2と光応答素子P5の出力信号、光応答素
子P3と光応答素子P6の出力信号が一致しこの
場合測距素子2のZ1端子の信号のみが高にな
り、被写体が第2距離帯域d2方向の位置にある
場合、同様に、素子P1とP5の出力信号P2と
P6の出力信号、P3とP7の出力信号が一致
し、測距素子2のZ2端子の信号のみが高、被写
体帯域が常焦点位置である第3距離帯域のd3方
向の位置にある場合、素子P1とP6の出力信号
P2とP7の出力信号、P3とP8の出力信号が
一致し、測距素子2のZ3端子の信号のみが高、
被写体が最も近い第4距離帯域のd4方向の位置
にある場合、素子P1とP7の出力信号、P2と
P8の出力信号、P3とP9の出力信号が一致
し、その場合測距素子2のZ4端子のみが高信号
になるべく回路構成されている。
子2は前記特開昭50−138825号に記載の如き受動
的測距素子でありl1は第一の測距レンズ、l2
は第二の測距レンズ、S1は第一の測距レンズの
後方に配置された第一の固定感知装置、S2は第
二の測距レンズの後方に配置された第二の固定感
知装置である。第一の固定感知装置S1は3個の
光応答素子P1,P2,P3で構成され、第二の
固定感知装置S2は6個の光応答素子P4,P
5,P6,P7,P8,P9で構成される。そし
て、被写体が第1測距レンズl1の光軸上の無限
遠を含む第1距離帯域のd1方向にある場合光応
答素子P1と光応答素子P4の出力信号、光応答
素子P2と光応答素子P5の出力信号、光応答素
子P3と光応答素子P6の出力信号が一致しこの
場合測距素子2のZ1端子の信号のみが高にな
り、被写体が第2距離帯域d2方向の位置にある
場合、同様に、素子P1とP5の出力信号P2と
P6の出力信号、P3とP7の出力信号が一致
し、測距素子2のZ2端子の信号のみが高、被写
体帯域が常焦点位置である第3距離帯域のd3方
向の位置にある場合、素子P1とP6の出力信号
P2とP7の出力信号、P3とP8の出力信号が
一致し、測距素子2のZ3端子の信号のみが高、
被写体が最も近い第4距離帯域のd4方向の位置
にある場合、素子P1とP7の出力信号、P2と
P8の出力信号、P3とP9の出力信号が一致
し、その場合測距素子2のZ4端子のみが高信号
になるべく回路構成されている。
このような構成において、切換スイツチS2を
自動側接点Aに接続してレリーズ釦1を押下する
と、電源スイツチS1の閉成により、測距素子2
の電源端子2a,2bに電源Eの電圧が印加さ
れ、その給電開始時から所定時間経過後、測距素
子2の出力端Z1,Z2,Z3,Z4のうち、被
写体が存在する距離帯域に対応する出力端から信
号が発生され、それにより、ORゲートORを介
して電磁コイル4bが励磁される。電磁コイル4
bの励磁により永久磁石4cの磁力が打消される
と、係止レバー3はバネ7によつて反時計方向に
回動され制御板9の係止が解除される。その結
果、制御板9は右方に移動し、摺動接片9bは順
次固定接片t1,t2,t3,t4上を摺動して
行く。ここで固定接片t1,t2,t3,t4
は、前記距離領域の各々に対応する撮影レンズ1
1の繰り出し量の各範囲を与えるだけの制御板9
の移動量をカバーするだけの幅を有し、切欠9e
1,9e2,9e3,9e4に対しては、摺動接
片9bが対応する固定接片即ち9e1には、t
1、9e2にはt2、9e3にはt3、9e4に
はt4上を通過し終る時分に係止レバー15の爪
15aのその固定接片に対応する切欠に対向する
ような関係になつていて、切欠9e1,9e2,
9e3,9e4の位置が撮影レンズ11の繰り出
し量を決定する。そこで、例えば、出力端Z2に
出力が生じていた場合、摺動接片9bが固定接片
t1上を摺動している時は、比較抵抗CR1から
比較器CP1に信号が入力されるが、出力端Z1
には出力が生じていないので比較器CP1の出力
は低のままであり、他の比較器も出力を生じてい
ない。摺動接片9bが固定接片t2に接触すると
比較抵抗CR2における電圧降下により比較器CP
2の高の信号が入力し、又出力端Z2からも高の
信号が入力されているので、比較器CP2は高の
出力信号を生じ、その信号は、電磁コイル25b
に入力され、吸着片21が離反されて係止レバー
15が矢印B方向、即ち時計方向に回動してその
爪15aが切欠9e2に係合し、その位置で制御
板9を停止させる。この時、係止レバー15に連
動してシヤツタレリーズレバー16も回動し、シ
ヤツタの先幕18を起動する。
自動側接点Aに接続してレリーズ釦1を押下する
と、電源スイツチS1の閉成により、測距素子2
の電源端子2a,2bに電源Eの電圧が印加さ
れ、その給電開始時から所定時間経過後、測距素
子2の出力端Z1,Z2,Z3,Z4のうち、被
写体が存在する距離帯域に対応する出力端から信
号が発生され、それにより、ORゲートORを介
して電磁コイル4bが励磁される。電磁コイル4
bの励磁により永久磁石4cの磁力が打消される
と、係止レバー3はバネ7によつて反時計方向に
回動され制御板9の係止が解除される。その結
果、制御板9は右方に移動し、摺動接片9bは順
次固定接片t1,t2,t3,t4上を摺動して
行く。ここで固定接片t1,t2,t3,t4
は、前記距離領域の各々に対応する撮影レンズ1
1の繰り出し量の各範囲を与えるだけの制御板9
の移動量をカバーするだけの幅を有し、切欠9e
1,9e2,9e3,9e4に対しては、摺動接
片9bが対応する固定接片即ち9e1には、t
1、9e2にはt2、9e3にはt3、9e4に
はt4上を通過し終る時分に係止レバー15の爪
15aのその固定接片に対応する切欠に対向する
ような関係になつていて、切欠9e1,9e2,
9e3,9e4の位置が撮影レンズ11の繰り出
し量を決定する。そこで、例えば、出力端Z2に
出力が生じていた場合、摺動接片9bが固定接片
t1上を摺動している時は、比較抵抗CR1から
比較器CP1に信号が入力されるが、出力端Z1
には出力が生じていないので比較器CP1の出力
は低のままであり、他の比較器も出力を生じてい
ない。摺動接片9bが固定接片t2に接触すると
比較抵抗CR2における電圧降下により比較器CP
2の高の信号が入力し、又出力端Z2からも高の
信号が入力されているので、比較器CP2は高の
出力信号を生じ、その信号は、電磁コイル25b
に入力され、吸着片21が離反されて係止レバー
15が矢印B方向、即ち時計方向に回動してその
爪15aが切欠9e2に係合し、その位置で制御
板9を停止させる。この時、係止レバー15に連
動してシヤツタレリーズレバー16も回動し、シ
ヤツタの先幕18を起動する。
一方、被写体が暗い場合第一の及び第二の固定
感知装置S1,S2を構成する光応答素子P1〜
P9はその出力信号が比較出来ないので、測距素
子2の出力端Z1〜Z4は被写体距離帯域信号を
出すことが出来なく、どの線にも高の信号を出す
ことは出来ない。又壁等のように被写体のコント
ラストが低い場合、光応答素子P1〜P9の出力
信号が同じとなるので同様に測距素子2の出力端
Z1〜Z4は被写体距離帯域信号を出すことが出
来なく、どの端子からも高の信号を出すことは出
来ない。
感知装置S1,S2を構成する光応答素子P1〜
P9はその出力信号が比較出来ないので、測距素
子2の出力端Z1〜Z4は被写体距離帯域信号を
出すことが出来なく、どの線にも高の信号を出す
ことは出来ない。又壁等のように被写体のコント
ラストが低い場合、光応答素子P1〜P9の出力
信号が同じとなるので同様に測距素子2の出力端
Z1〜Z4は被写体距離帯域信号を出すことが出
来なく、どの端子からも高の信号を出すことは出
来ない。
切換スイツチS2が自動側接点Aに接続されて
いる時にこのような状態になつた場合、出力端Z
1,Z2,Z3,Z4のいずれからも信号が出な
いのでORゲートORの出力は低のまゝで電磁コ
イル4bは励磁されず、このコイルでの無駄な電
力消費を避けることができる。又、この場合自動
焦点調節不能であることが発光ダイオードLで表
示される。
いる時にこのような状態になつた場合、出力端Z
1,Z2,Z3,Z4のいずれからも信号が出な
いのでORゲートORの出力は低のまゝで電磁コ
イル4bは励磁されず、このコイルでの無駄な電
力消費を避けることができる。又、この場合自動
焦点調節不能であることが発光ダイオードLで表
示される。
切換スイツチS2を手動側端子Mに接続する
と、測距素子2は電力が供給されないので出力端
Z1,Z2,Z3,Z4のいずれからも出力信号
が出ないが、代りに、手動設定ブロツクMCの出
力端Y1,Y2,Y3,Y4のうち、手動設定部
材で予め選択された距離ゾーンに対応する端子か
ら出力が、電源スイツチS1の閉成と共に生じ、
それによつて発光ダイオードLが点灯することな
く阻止レバー3の阻止が解除されると共に、比較
器CP1,CP2,CP3,CP4のいずれかに信号
が入力され、その信号が入力されている比較器の
他の入力端に信号を入力すべき固定接点t1,t
2,t3又はt4に摺動接片9bが接触すると
き、電磁コイル25bが励磁されて、係止レバー
15を解放し、制御板9を停止させ、手動設定に
応じた位置に撮影レンズ11を設定する。
と、測距素子2は電力が供給されないので出力端
Z1,Z2,Z3,Z4のいずれからも出力信号
が出ないが、代りに、手動設定ブロツクMCの出
力端Y1,Y2,Y3,Y4のうち、手動設定部
材で予め選択された距離ゾーンに対応する端子か
ら出力が、電源スイツチS1の閉成と共に生じ、
それによつて発光ダイオードLが点灯することな
く阻止レバー3の阻止が解除されると共に、比較
器CP1,CP2,CP3,CP4のいずれかに信号
が入力され、その信号が入力されている比較器の
他の入力端に信号を入力すべき固定接点t1,t
2,t3又はt4に摺動接片9bが接触すると
き、電磁コイル25bが励磁されて、係止レバー
15を解放し、制御板9を停止させ、手動設定に
応じた位置に撮影レンズ11を設定する。
第3図は、測距素子2の内部の回路構成の一実
施例を示したもので、この回路では、説明を分り
易くするため、被写体の距離帯域を3帯域とし、
第1の固定感知装置の光感応素子S1a1個、第
2の固定感知装置の光感応素子S2a,S2b,
S2cの3個から成るようにして示している。光
感応素子S1a,S2a,S2b,S2cに接続
されているブロツク70乃至73は、それら光感
応素子の出力である光電流をこれに応じた電圧信
号に変換する電流−電圧変換回路である。入力に
回路70の出力が共通に接続されるとともに、回
路71,72,73の出力がそれぞれ接続された
74,75,76は入力される2つの電圧の差を
検出する差検出回路である。この差検出回路7
4,75,76の出力と接続された77,78,
79は差検出回路の出力信号の絶対値を採る絶対
値回路である。80,81は電圧比較回路であ
る。82,83はNOT回路、84,85,86
はANDゲートである。さらに入力の一方が絶対
値回路の出力とそれぞれ接続されると共に、もう
一方の入力が端子90と接続された87,88,
89は電圧比較回路で、絶対値回路の出力が端子
90に与えられる電圧レベルより低い場合、論理
値“0”に対応する低いレベルの電圧信号を出力
する。端子90には一定レベルの電圧Voが与え
られる。91はORゲートである。ORゲート9
1の出力はANDゲート84,85,86の入力
の1つと接続されている。今、絶対値回路77,
78,79の出力電圧をそれぞれV1、V2、V3と
する。まず被写体が“近”のゾーンに存在する場
合、それぞれの電圧信号はV1>V2>V3となる。
この場合、電圧比較回路80,81の出力はそれ
ぞれ“0”、“1”となる。またV1、V2、V3の少
なくとも1つは端子90に与えられた電圧Voよ
り大きいとする。するとORゲート91の出力は
“1”となつている。さて、回路80,81の出
力が夫々“0”、“1”であることにより、NOT
回路82,83の出力はそれぞれ“1”、“0”と
なる。
施例を示したもので、この回路では、説明を分り
易くするため、被写体の距離帯域を3帯域とし、
第1の固定感知装置の光感応素子S1a1個、第
2の固定感知装置の光感応素子S2a,S2b,
S2cの3個から成るようにして示している。光
感応素子S1a,S2a,S2b,S2cに接続
されているブロツク70乃至73は、それら光感
応素子の出力である光電流をこれに応じた電圧信
号に変換する電流−電圧変換回路である。入力に
回路70の出力が共通に接続されるとともに、回
路71,72,73の出力がそれぞれ接続された
74,75,76は入力される2つの電圧の差を
検出する差検出回路である。この差検出回路7
4,75,76の出力と接続された77,78,
79は差検出回路の出力信号の絶対値を採る絶対
値回路である。80,81は電圧比較回路であ
る。82,83はNOT回路、84,85,86
はANDゲートである。さらに入力の一方が絶対
値回路の出力とそれぞれ接続されると共に、もう
一方の入力が端子90と接続された87,88,
89は電圧比較回路で、絶対値回路の出力が端子
90に与えられる電圧レベルより低い場合、論理
値“0”に対応する低いレベルの電圧信号を出力
する。端子90には一定レベルの電圧Voが与え
られる。91はORゲートである。ORゲート9
1の出力はANDゲート84,85,86の入力
の1つと接続されている。今、絶対値回路77,
78,79の出力電圧をそれぞれV1、V2、V3と
する。まず被写体が“近”のゾーンに存在する場
合、それぞれの電圧信号はV1>V2>V3となる。
この場合、電圧比較回路80,81の出力はそれ
ぞれ“0”、“1”となる。またV1、V2、V3の少
なくとも1つは端子90に与えられた電圧Voよ
り大きいとする。するとORゲート91の出力は
“1”となつている。さて、回路80,81の出
力が夫々“0”、“1”であることにより、NOT
回路82,83の出力はそれぞれ“1”、“0”と
なる。
NOT回路83の“0”信号によりANDゲート
84,85の出力は“0”、ANDゲート86は、
3つの入力がすべて“1”であるから、端子Z1
より高の信号を出力する。次に、“中”のゾーン
に被写体が存在する場合はV1>V2、V2<V3の
関係が成立し、電圧比較回路80,81の出力は
“0”、“0”となる。したがつてNOT回路82,
83の出力は共に“1”となり、ANDゲート8
5の出力端子Z2から高の信号が出力される。さ
らに“遠”のゾーンに被写体が存在する場合は、
V1<V2<V3が成立し、電圧比較回路80,81
の出力は“1”、“0”となる。この場合、NOT
回路82の“0”の出力信号によりANDゲート
85,86は閉じられてそれぞれの出力は“0”
となり、ANDゲート84の出力端子Z3から高
の信号が出力されることとなる。
84,85の出力は“0”、ANDゲート86は、
3つの入力がすべて“1”であるから、端子Z1
より高の信号を出力する。次に、“中”のゾーン
に被写体が存在する場合はV1>V2、V2<V3の
関係が成立し、電圧比較回路80,81の出力は
“0”、“0”となる。したがつてNOT回路82,
83の出力は共に“1”となり、ANDゲート8
5の出力端子Z2から高の信号が出力される。さ
らに“遠”のゾーンに被写体が存在する場合は、
V1<V2<V3が成立し、電圧比較回路80,81
の出力は“1”、“0”となる。この場合、NOT
回路82の“0”の出力信号によりANDゲート
85,86は閉じられてそれぞれの出力は“0”
となり、ANDゲート84の出力端子Z3から高
の信号が出力されることとなる。
ここで、被写界にコントラストがなく一様な明
るさの場合には、光感応素子S1,S2a,S2
b,S2cへの入射光は同程度の明るさとなるか
ら、信号V1、V2、V3はいずれも低いレベルとな
つてしまい、電圧比較回路80,81による適格
な判定は困難となる。このような場合は電圧比較
回路87〜89の出力がすべて“0”となつて
ANDゲート84〜86を閉じてしまうので出力
端子Z1,Z2,Z3からは高の出力信号を出す
ことは出来ない。
るさの場合には、光感応素子S1,S2a,S2
b,S2cへの入射光は同程度の明るさとなるか
ら、信号V1、V2、V3はいずれも低いレベルとな
つてしまい、電圧比較回路80,81による適格
な判定は困難となる。このような場合は電圧比較
回路87〜89の出力がすべて“0”となつて
ANDゲート84〜86を閉じてしまうので出力
端子Z1,Z2,Z3からは高の出力信号を出す
ことは出来ない。
尚、第3図の如き回路構成を、第2図の如き、
第1固定感知装置が3個の光感応素子を持つよう
な受光系に適用する場合には、その各光感応素子
に対して夫々、第2固定感知装置の光感応素子と
の差検出回路を設け、その差検出回路の出力の絶
対値を第1固定感知装置の光感応素子ごとに加算
して絶対値回路77,78,79に入力するよう
にすればよい。
第1固定感知装置が3個の光感応素子を持つよう
な受光系に適用する場合には、その各光感応素子
に対して夫々、第2固定感知装置の光感応素子と
の差検出回路を設け、その差検出回路の出力の絶
対値を第1固定感知装置の光感応素子ごとに加算
して絶対値回路77,78,79に入力するよう
にすればよい。
以上の通り、本発明によれば、被写体距離或は
被写体に対する撮影レンズの合焦状態を光電的に
検出し、被写体が暗いとき或は被写体のコントラ
ストが低いときを除いて、被写体距離或は被写体
に対する撮影レンズの合焦状態を示す正常な信号
を出力する光電検出手段と、この光電検出手段か
らの信号に基づいて撮影レンズの駆動位置制御を
行ない撮影レンズを被写体に対する合焦位置に設
定する制御手段及び、撮影レンズが合焦位置に至
つたときこれにともなつてシヤツターレリーズ作
動を行なうシヤツターレリーズ装置とから成る自
動焦点整合装置を有するカメラにおいて撮影レン
ズ駆動に先立つて光電変換手段に上記検出を行な
わせる操作スイツチと、この操作スイツチの操作
により光電変換手段から上記信号が出力されたと
きそれを示す判別信号を出力する判別器と、この
判別器からその判別信号が出力されたときは撮影
レンズ駆動を開始させ、その判別信号が出力され
ないときは撮影レンズ駆動を禁止する撮影レンズ
起動手段を設けたから、被写体が暗いとき或は被
写体のコントラストが低いときは撮影レンズ駆動
が一切行われず、無駄な動作をカメラに行わせる
ことを避けることができる。
被写体に対する撮影レンズの合焦状態を光電的に
検出し、被写体が暗いとき或は被写体のコントラ
ストが低いときを除いて、被写体距離或は被写体
に対する撮影レンズの合焦状態を示す正常な信号
を出力する光電検出手段と、この光電検出手段か
らの信号に基づいて撮影レンズの駆動位置制御を
行ない撮影レンズを被写体に対する合焦位置に設
定する制御手段及び、撮影レンズが合焦位置に至
つたときこれにともなつてシヤツターレリーズ作
動を行なうシヤツターレリーズ装置とから成る自
動焦点整合装置を有するカメラにおいて撮影レン
ズ駆動に先立つて光電変換手段に上記検出を行な
わせる操作スイツチと、この操作スイツチの操作
により光電変換手段から上記信号が出力されたと
きそれを示す判別信号を出力する判別器と、この
判別器からその判別信号が出力されたときは撮影
レンズ駆動を開始させ、その判別信号が出力され
ないときは撮影レンズ駆動を禁止する撮影レンズ
起動手段を設けたから、被写体が暗いとき或は被
写体のコントラストが低いときは撮影レンズ駆動
が一切行われず、無駄な動作をカメラに行わせる
ことを避けることができる。
第1図は本発明実施例の要部説明図、第2図は
測距素子の一例を示す説明図、第3図は測距素子
の内部回路構成の一実施例を示す。 2……光電変換手段、CP,CR1,CR2,CR
3,CR4,9,9b,9e1,9e2,9e3,
9e4,Tc,t1,t2,t3,t4,15,
21,25……制御手段、S1……操作スイツ
チ、OR……判別器、3,4,7……撮影レンズ
起動手段、L……警告表示手段。
測距素子の一例を示す説明図、第3図は測距素子
の内部回路構成の一実施例を示す。 2……光電変換手段、CP,CR1,CR2,CR
3,CR4,9,9b,9e1,9e2,9e3,
9e4,Tc,t1,t2,t3,t4,15,
21,25……制御手段、S1……操作スイツ
チ、OR……判別器、3,4,7……撮影レンズ
起動手段、L……警告表示手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 操作スイツチと、 該操作スイツチの操作に基づいて、被写体距離
或は被写体に対する撮影レンズの合焦状態を光電
的に検出し、被写体が暗いとき或は被写体のコン
トラストが低いときを除いて、被写体距離或は被
写体に対する撮影レンズの合焦状態を示す正常な
信号を出力する光電検出手段と、 該光電検出手段からの信号に基づいて撮影レン
ズの駆動位置制御を行ない撮影レンズを被写体に
対する合焦位置に設定する制御手段と、 上記光電検出手段から正常な信号が出力された
か否かを判別する判別手段と、 上記光電検出手段が正常な信号を出力した、と
該判別手段が判別したときには撮影レンズの駆動
を開始させ、上記光電検出手段が正常な信号を出
力しなかつたと判別したときには撮影レンズの駆
動を禁止する撮影レンズ駆動制御手段と、 該撮影レンズ駆動制御手段により撮影レンズの
駆動が開始された場合は撮影レンズが合焦位置に
至つた後シヤツターレリーズ作動を行ない、上記
撮影レンズ駆動制御手段により撮影レンズの駆動
が禁止された場合にはシヤツターレリーズ作動を
行なわない、シヤツターレリーズ装置とを有する
カメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14842277A JPS5480123A (en) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | Camera with automatic focus matching device |
| US05/954,173 US4182555A (en) | 1977-12-09 | 1978-10-24 | Automatic focusing system for use in camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14842277A JPS5480123A (en) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | Camera with automatic focus matching device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5480123A JPS5480123A (en) | 1979-06-26 |
| JPH0313564B2 true JPH0313564B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=15452432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14842277A Granted JPS5480123A (en) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | Camera with automatic focus matching device |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4182555A (ja) |
| JP (1) | JPS5480123A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589928B2 (ja) * | 1977-09-30 | 1983-02-23 | ミノルタ株式会社 | 自動及び手動焦点調節可能なスチ−ルカメラ |
| US4251144A (en) * | 1978-03-08 | 1981-02-17 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Rangefinding system |
| US4367027A (en) * | 1980-03-12 | 1983-01-04 | Honeywell Inc. | Active auto focus system improvement |
| JPS5842006A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-11 | Fuji Photo Optical Co Ltd | ゾ−ン式オ−トフオ−カス検出装置 |
| EP0207162B1 (en) * | 1984-12-04 | 1993-01-20 | Konica Corporation | Automatic focus regulating method and camera with automatic focus regulator |
| US4935764A (en) * | 1985-12-09 | 1990-06-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Stepping drive unit for camera |
| JPS62116231U (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-23 | ||
| JPH0643521A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-18 | Nikon Corp | カメラのパララックス補正装置 |
| US6349173B1 (en) * | 1998-07-17 | 2002-02-19 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Camera with motor-driven lens barrel |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3442193A (en) * | 1966-05-31 | 1969-05-06 | Eastman Kodak Co | Automatic focusing system |
| AT301331B (de) * | 1968-11-25 | 1972-08-25 | Eumig | Einrichtung zur Entfernungsmessung |
| US3945023A (en) * | 1974-03-29 | 1976-03-16 | Honeywell Inc. | Auto-focus camera with solid state range finder |
-
1977
- 1977-12-09 JP JP14842277A patent/JPS5480123A/ja active Granted
-
1978
- 1978-10-24 US US05/954,173 patent/US4182555A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4182555A (en) | 1980-01-08 |
| JPS5480123A (en) | 1979-06-26 |
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