JPH031359B2 - - Google Patents
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- JPH031359B2 JPH031359B2 JP55087223A JP8722380A JPH031359B2 JP H031359 B2 JPH031359 B2 JP H031359B2 JP 55087223 A JP55087223 A JP 55087223A JP 8722380 A JP8722380 A JP 8722380A JP H031359 B2 JPH031359 B2 JP H031359B2
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- sulfate
- detergent composition
- detergent
- soap
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/34—Derivatives of acids of phosphorus
- C11D1/345—Phosphates or phosphites
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/14—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aliphatic hydrocarbons or mono-alcohols
- C11D1/146—Sulfuric acid esters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/0005—Other compounding ingredients characterised by their effect
- C11D3/0026—Low foaming or foam regulating compositions
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
本発明は、織物を洗濯するための洗剤組成物に
関する。 前面部装入方式(front−loading)の洗濯機に
使う洗剤組成物を、低起泡性の組成物になるよう
に配合することは現在慣例化している。最も普通
の型の低起泡性組成物は、いわゆる「三成分型」
の製品、すなわち、最も普通には長鎖のアルキル
ベンゼンスルホネートであるアニオン性表面活性
剤と非イオン性表面活性剤との混合物を基体と
し、さらに水の硬度を構成する成分のうちの一部
であるカルシウムイオンと脂肪酸のナトリウム塩
との反応によつてその場で形成されるカルシウム
石鹸を用いて起泡能力を制御するような製品であ
る。非イオン性表面活性剤も、系の洗浄特性に貢
献すると同時に、これらの配合物における起泡制
御の効果を発揮する。例えば「Persil
Automatic」および「Bold Automatic」(いず
れも登録商標)のような商品に具体化されている
上記組成物から得られる洗浄力は、完全に満足で
きるものである。 今回、アニオン性表面活性剤の選択を注意深く
行なうことによつて、非イオン性表面活性剤の存
在を必要とせず、しかも三成分型の製品と同等の
洗浄力および起泡制御を示す洗剤組成物を製造で
きることが発見された。同時にまた、環境面から
見て好ましくない長鎖のアルキルベンゼンスルホ
ネートの使用も避けられる。 本発明によつて、非石鹸性の消泡剤と共に、 (a) カルシウム塩溶解度積が1×10-12モル3l-3よ
り大きく、 (b) 最大臨界ミセル濃度が6×10-2g/であ
る。 アニオン性スルフエート表面活性剤またはその
ような表面活性剤の混合物を含む洗剤組成物が提
供される。 本発明に用いられるアニオン性表面活性剤を選
択する際のパラメーターaおよびbの重要性を要
約すると次のとおりである。 カルシウム塩溶解度積は、カルシウムイオンと
アニオン性表面活性剤イオンとを含む溶液から物
質が沈殿する傾向を測る尺度である。標準的な二
成分または三成分型の洗剤配合物における他の表
面活性剤の可溶化を促進する非イオン性表面活性
剤を含まない場合においては、沈殿限界
(Precipitation boundery)の制御がきわめて重
要である。 物質の最大表面活性剤の得られる点が、臨界ミ
セル濃度によつて決まることは当然のことであ
る。 本発明の目的に対して、溶解度積と臨界ミセル
濃度との両者は、0.05モル/の塩化ナトリウム
の存在下において60℃で測定する。 当業者であれば、次の第1表および第2表を見
れば、スルフエート表面活性剤のうち、本発明の
範囲内のものと範囲外のものとの区別がわかるで
あろう。 第1表 KSPCa++×10-12モル3l-3 C16〜C18(EO)4−スルフエート 1000 C14第二アルキル−2ースルフエート 230 C16第二アルキル−2−スルフエート 30 C12〜C15第一アルコールスルフエート 30 C16〜C18高結晶性画分第二アルキルスルフエー
ト 8.7 タロウアルコール(EO)1−スルフエート 5.8 C18第二アルキル−4−スルフエート 5.2 C14〜C15第一アルキルスルフエート 3 C15〜C16第一アルキルスルフエート 1.6 C18第二アルキル−2−スルフエート 1.3 C16〜C18第一アルコールスルフエート 0.02 第2表 臨界ミセル濃度 ×10-3g/ C14第二アルキル−2−スルフエート 140 C12〜C15第一アルキルスルフエート 130 C14〜C15第一アルキルスルフエート 53 C16第二アルキル−2−スルフエート 20 C15〜C16第一アルキルスルフエート 19 C16〜C18高結晶性画分第二アルキルスルフエー
ト 10 タロウアルコール(EO)1−スルフエート 10 アルフオール16〜18(EO)4−スルフエート 10 C18第二アルキル−4−スルフエート 5 C18第二アルキル−2−スルフエート 5 C16〜C18第一アルキルスルフエート 5 さきに述べたとおり、異種の洗浄活性スルフエ
ートの混合物も、混合物の溶解度積と臨界ミセル
濃度とが要求される範囲内にあるかぎり使用可能
である。 アニオン性の表面活性剤は、重量で組成物の5
から35%まで、経費の面から好ましくは5から25
%まで混合物中に含ませることができる。 スルホネートに比較して、スルフエートの方が
一般にはるかに生分解されやすいので、本発明用
のアニオン性表面活性剤は、スルホネートである
よりはむしろスルフエートである。スルフエート
の種類のうちで好ましいものは、第一および第二
アルキルスルフエートである。 最も好ましいものは、高結晶性画分第二アルキ
ルスルフエート(すなわち、2または3の位置に
結合するスルフエート基を有する物質を高百分率
で含むもの)、特にC16〜18のスルフエートおよび
C15〜16の第一アルキルスルフエートである。 本発明の組成物における第二必須成分は非石鹸
性の消泡化合物である。典型的な非石鹸性消泡化
合物は、ホスフエートエステルであつて、このも
のは単独で用いることもあり、またワツクスまた
は鉱油や植物油のごとき疎水性の油と共に用いる
こともある。また、シリコーン消泡剤およびsym
−トリアジンのごとき窒素含有複素環式化合物誘
導体も用いることができる。 一般に、本発明の非石鹸性消泡化合物は、効力
を発揮し得る最低量と考えられる0.05%から、大
部分の非石鹸性消泡化合物の極限効力(extreme
efficacy)、それらの費用および組成物中に他の
化合物を含有させる余地をできるだけ多く残す必
要性を考慮した場合に実用上最大と考えられる5
%までの量で、組成中に含ませることができる。 さらに詳しく説明すると、場合によつては塩の
形態で使用することもできるホスフエートエステ
ルは次の一般式を有する。 上記の式中、Aは−OHまたはR2(EO)n−であ
り、R1およびR2は同一または異なる基であつて
C12〜C24、好ましくはC16〜C22の直鎖または分岐
鎖で飽和または不飽和のアルキル基、特にC16〜
C18の直鎖の飽和基を表わし、そしてmおよびn
は同一または異なる数であつて0または1〜6の
整数を表わす。化合物が、好ましくは直鎖のアル
キル基を有するモノアルキル燐酸となるようAが
−OHであり、そしてnが0であることが好まし
い。エチレンオキシド(EO)基がアルキル燐酸
中に存在する場合には、それらがアルキル鎖の長
さとの相対関係において余り長くなりすぎて、カ
ルシウムまたはマグネシウム塩が使用中不溶性に
ならないようにすべきである。 実際には、このアルキルホスフエート化合物
は、アルキル鎖の長さが限定されたモノおよびジ
アルキル燐酸の混合物であるのが普通である。モ
ノアルキルが主であるホスフエートは、通常アル
コール、またはnもしくはmが1〜6の時はエト
キシル化したアルコールを、ポリ燐酸を用いてホ
スホリル化して製造される。別法として過酸化燐
を用いてホスホリル化を行なうこともできるが、
その場合にはモノおよびジアルキルホスフエート
の混合物が生成される。最適な反応条件の下で
は、未反応の物質または副成物が少量生成するに
過ぎないので、反応生成物を洗剤組成物中に直接
使用できる利点がある。 非石鹸性消泡化合物としてホスフエートエステ
ルとワツクスとの混合物を用いる場合には、その
ワツクスは、合成物、鉱物、植物または動物に由
来するものであつてよい。 ワツクスの標準融点は、約20℃と約120℃との
間、好ましくは約90℃以下、特に約30℃から約70
℃までの範囲内、すなわち、洗剤組成物について
意図される最高洗濯温度より低い温度でなければ
ならない。もし、意図される最高洗濯温度を超え
る融点を有するワツクスを用いるときは、もとの
洗剤組成物中への適当な練込操作を行なうことに
よつて、それらを洗濯液中に充分に分散させる必
要がある。 好ましいワツクスは、鉱物に由来するものであ
り、特に、石油系のミクロクリスタリンワツクス
およびそれを酸化したもの、石油ゼリー(「ワセ
リン」)およびパラフインワツクスを含む石油か
らの誘導物質である。正確には、石油ゼリーは通
常約30゜〜40℃の融点を有する半固体のワツクス
のことであるが、本明細書においては便宜上他の
固体ワツクスと一緒にして記載する。フイツシヤ
ートロプシユワツクス(Fischer−Tropsch
wax)やそれを酸化したもののごとき合成ワツク
ス、モンタン(Montan)ワツクス、または例え
ば蜜蝋、カンデリラ蝋およびカルナウバ蝋のごと
き天然ワツクスを所望によつては用いることがで
きる。これらのワツクスはいずれも単独または他
のワツクスと混合して用いることができる。ワツ
クスは洗浄液中に容易に分散するものでなければ
ならないが、その中に溶解してはならず、そして
はなはだしく高い鹸化価を有すべきではなく、鹸
化価が約100を超えないようにすべきである。洗
剤組成物中にワツクス用の乳化または安定剤を含
ませることは有利である。 所望により使用可能な適当な油の例には、例え
ば胡麻油、綿実油、とうもろこし油、スイートア
ーモンド油、オリーブ油、麦芽油、米糠油もしく
は落花生油のごとき植物油、またはラノリン、牛
脚油、骨油、まつこう鯨油もしくは鱈肝油のごと
き動物油がある。用いる油はいずれも余り色が濃
かつたり、においが強かつたり、その他洗剤組成
物に用いるに不向きであつてはならないことはい
うまでもない。 組成物の残余の成分は慣用のものであり、その
使用量も慣例的な量である。周知の市販品である
いくつかの適当な洗浄ビルダーの中に、オルト、
ピロおよびトリポリ燐酸ナトリウムがあるが、そ
れ以外に多くのものが、これらの燐酸基を基体と
する物質に代わるものとして文献、特に最近の特
許明細書に記載されている。例として挙げること
のできる他の洗浄ビルダーには、アルカリ金属の
炭酸塩、特に炭酸ナトリウム、アルカリ金属のポ
リホスホネート、例えばエタン−1−ヒドロキシ
−1,1−ジホスホン酸ナトリウム、アルカリ金
属アミンカルボキシレート、例えばニトリロトリ
酢酸ナトリウムおよびエチレンジアミンテトラ酢
酸ナトリウム、アルカリ金属エーテルカルボキシ
レート、例えばオキシジ酢酸ナトリウム、カルボ
キシメチルオキシ琥珀酸ナトリウム、カルボキシ
メチルオキシマロン酸ナトリウムおよびこれらの
同族体、アルカリ金属のクエン酸塩、アルカリ金
属のメリツト酸塩、およびポリマー性カルボン酸
の塩類、例えばナトリウムのポリマレエート、コ
ーポリエチレンマレエート、ポリイタコネートお
よびポリアクリレートがある。洗浄ビルダーとし
て炭酸ナトリウムを用いる時には、英国特許第
1437950号明細書に記載されているように、少く
とも約10m2/gの表面積を有するある種の炭酸カ
ルシウムを含有させることが有利である。 単独で、または他のビルダーと混合して用いる
ことのできる別の型の洗浄ビルダーは、英国特許
第1429143号またはオランダ特許出願第7403381号
明細書に記載されているようなカチオン交換物
質、特にアルミノ珪酸ナトリウムである。この型
の好ましい物質は、式: (Na2O)0.7〜1.1・Al2O3(SiO2)1.3〜3.3 を有し、無定形または結晶性であり、乾燥条件に
応じて通常約10〜30%の量の結合水を有するもの
である。この種のアルミノ珪酸ナトリウム物質
が、洗濯中に織物上に沈着するのを最低にするよ
う微細に分割されなければならないことはもちろ
んである。 使用される洗浄ビルダーの量は、組成物に対し
て重量で約5%から80%まで、好ましくは約10%
ないし約60%が標準であり、洗浄ビルダー対使用
される洗浄活性化合物の重量比率は、一般に約
10:1ないし1:5重量部である。 本発明の洗剤組成物は、通常の物理的な形のい
ずれにもできるが、例えば粉末、粒体、フレー
ク、リボン、ヌードルもしくは錠剤のごとき固形
の組成物にするのが好ましく、または液体もしく
はペーストの形にすることもできる。また、この
洗剤組成物は、任意の常用の洗剤製造法で調製す
ることができ、好ましい粉末洗剤組成物の場合に
あつては、特にスラリー製造技術およびスプレー
乾燥技術を用いて調製できる。 本発明の洗剤組成物には、また自由に選べる慣
用の添加剤のうちの任意のものを、洗剤組成物に
通常用いる量で含有させることができる。これら
の添加剤の例には、微細に分割されたシリカやア
ルミノ珪酸塩のごとき粉末の流動助剤(flow
aid)、他の泡制御剤、例えばナトリウムカルボキ
シメチルセルローズのごとき再沈着防止剤
(antirede−position agent)、例えば過硼酸ナト
リウムや過炭酸ナトリウムのごとき酸素放出型漂
白剤、例えばテトラアセチルエチレンジアミンの
ごとき過酸漂白前駆体、例えばトリクロロイソシ
アヌル酸、およびジクロロイソシアヌル酸アルカ
リ金属塩のごとき塩素放出型漂白剤、例えばスメ
タイト型およびイライト型のクレーのごとき布軟
化剤、灰化防止助剤(anti−ashing aid)、澱粉、
例えば無水コーポリエチレンマレイン酸および無
水コーポリビニルメチルエーテル−マレイン酸の
ごときスラリー安定剤、通常塩の形態で用いられ
る、例えば珪酸ナトリウムや硫酸ナトリウムのご
とき無機の塩類、および通常きわめて小割合の量
で含有される螢光剤、香料、酵素類、例えば蛋白
分解酵素および殿粉分解酵素、殺菌剤および着色
剤がある。この洗剤組成物は、一般にPH9〜11の
領域内のアルカリ性のPHを有するのが普通であ
り、これは好ましくは約15重量%までの量で含ま
れるアルカリ性の塩類、特に珪酸ナトリウム、例
えばメタ、中性またはアルカリ性珪酸塩を含ませ
ることにより達成される。 以下例を挙げて本発明を説明するが、例中部お
よび%は特記しない限り重量を表わす。 例 1 スプレー乾燥法およびポストドージング法
(postdosing technique)によつて下記処方の一
連の織物洗濯用粉剤を調製した。 重量% アニオン性洗浄剤※ 14.0 トリポリ燐酸ナトリウム 33.0 アルカリ性珪酸ナトリウム 6.0 過硼酸ナトリウム 19.0 硫酸ナトリウム 17.0 ナトリウムカルボキシメチルセルローズ 0.5 非石鹸性消泡化合物+ 1.5 水を加えて100とする。 ※ 各処方に用いたアニオン性洗浄剤は第3表
に示す。 + 非石鹸性消泡剤は、(i)石油ゼリーと(ii)モノ
ーおよび−C16アルキルホスフエートのナトリウ
ム塩の混合物であるAlf5(登録商標)との80:20
混合物であつた。 これらの粉剤を用い、無機物質と合成皮脂との
混合物で構成される汚物で汚したポリエステル木
綿試験布を洗つた。洗濯した布の反射率を測定
し、これを汚す前の布の反射率に対する%として
表わすことによつて洗剤の効力を調べた。洗濯操
作は、Tergotometers(登録商標)内において、
フランス硬度で40゜の水、60℃の温度、0.15%の
製品濃度および毎分50サイクルの撹拌速度を用い
て行なつた。 第3表に結果を示す。
関する。 前面部装入方式(front−loading)の洗濯機に
使う洗剤組成物を、低起泡性の組成物になるよう
に配合することは現在慣例化している。最も普通
の型の低起泡性組成物は、いわゆる「三成分型」
の製品、すなわち、最も普通には長鎖のアルキル
ベンゼンスルホネートであるアニオン性表面活性
剤と非イオン性表面活性剤との混合物を基体と
し、さらに水の硬度を構成する成分のうちの一部
であるカルシウムイオンと脂肪酸のナトリウム塩
との反応によつてその場で形成されるカルシウム
石鹸を用いて起泡能力を制御するような製品であ
る。非イオン性表面活性剤も、系の洗浄特性に貢
献すると同時に、これらの配合物における起泡制
御の効果を発揮する。例えば「Persil
Automatic」および「Bold Automatic」(いず
れも登録商標)のような商品に具体化されている
上記組成物から得られる洗浄力は、完全に満足で
きるものである。 今回、アニオン性表面活性剤の選択を注意深く
行なうことによつて、非イオン性表面活性剤の存
在を必要とせず、しかも三成分型の製品と同等の
洗浄力および起泡制御を示す洗剤組成物を製造で
きることが発見された。同時にまた、環境面から
見て好ましくない長鎖のアルキルベンゼンスルホ
ネートの使用も避けられる。 本発明によつて、非石鹸性の消泡剤と共に、 (a) カルシウム塩溶解度積が1×10-12モル3l-3よ
り大きく、 (b) 最大臨界ミセル濃度が6×10-2g/であ
る。 アニオン性スルフエート表面活性剤またはその
ような表面活性剤の混合物を含む洗剤組成物が提
供される。 本発明に用いられるアニオン性表面活性剤を選
択する際のパラメーターaおよびbの重要性を要
約すると次のとおりである。 カルシウム塩溶解度積は、カルシウムイオンと
アニオン性表面活性剤イオンとを含む溶液から物
質が沈殿する傾向を測る尺度である。標準的な二
成分または三成分型の洗剤配合物における他の表
面活性剤の可溶化を促進する非イオン性表面活性
剤を含まない場合においては、沈殿限界
(Precipitation boundery)の制御がきわめて重
要である。 物質の最大表面活性剤の得られる点が、臨界ミ
セル濃度によつて決まることは当然のことであ
る。 本発明の目的に対して、溶解度積と臨界ミセル
濃度との両者は、0.05モル/の塩化ナトリウム
の存在下において60℃で測定する。 当業者であれば、次の第1表および第2表を見
れば、スルフエート表面活性剤のうち、本発明の
範囲内のものと範囲外のものとの区別がわかるで
あろう。 第1表 KSPCa++×10-12モル3l-3 C16〜C18(EO)4−スルフエート 1000 C14第二アルキル−2ースルフエート 230 C16第二アルキル−2−スルフエート 30 C12〜C15第一アルコールスルフエート 30 C16〜C18高結晶性画分第二アルキルスルフエー
ト 8.7 タロウアルコール(EO)1−スルフエート 5.8 C18第二アルキル−4−スルフエート 5.2 C14〜C15第一アルキルスルフエート 3 C15〜C16第一アルキルスルフエート 1.6 C18第二アルキル−2−スルフエート 1.3 C16〜C18第一アルコールスルフエート 0.02 第2表 臨界ミセル濃度 ×10-3g/ C14第二アルキル−2−スルフエート 140 C12〜C15第一アルキルスルフエート 130 C14〜C15第一アルキルスルフエート 53 C16第二アルキル−2−スルフエート 20 C15〜C16第一アルキルスルフエート 19 C16〜C18高結晶性画分第二アルキルスルフエー
ト 10 タロウアルコール(EO)1−スルフエート 10 アルフオール16〜18(EO)4−スルフエート 10 C18第二アルキル−4−スルフエート 5 C18第二アルキル−2−スルフエート 5 C16〜C18第一アルキルスルフエート 5 さきに述べたとおり、異種の洗浄活性スルフエ
ートの混合物も、混合物の溶解度積と臨界ミセル
濃度とが要求される範囲内にあるかぎり使用可能
である。 アニオン性の表面活性剤は、重量で組成物の5
から35%まで、経費の面から好ましくは5から25
%まで混合物中に含ませることができる。 スルホネートに比較して、スルフエートの方が
一般にはるかに生分解されやすいので、本発明用
のアニオン性表面活性剤は、スルホネートである
よりはむしろスルフエートである。スルフエート
の種類のうちで好ましいものは、第一および第二
アルキルスルフエートである。 最も好ましいものは、高結晶性画分第二アルキ
ルスルフエート(すなわち、2または3の位置に
結合するスルフエート基を有する物質を高百分率
で含むもの)、特にC16〜18のスルフエートおよび
C15〜16の第一アルキルスルフエートである。 本発明の組成物における第二必須成分は非石鹸
性の消泡化合物である。典型的な非石鹸性消泡化
合物は、ホスフエートエステルであつて、このも
のは単独で用いることもあり、またワツクスまた
は鉱油や植物油のごとき疎水性の油と共に用いる
こともある。また、シリコーン消泡剤およびsym
−トリアジンのごとき窒素含有複素環式化合物誘
導体も用いることができる。 一般に、本発明の非石鹸性消泡化合物は、効力
を発揮し得る最低量と考えられる0.05%から、大
部分の非石鹸性消泡化合物の極限効力(extreme
efficacy)、それらの費用および組成物中に他の
化合物を含有させる余地をできるだけ多く残す必
要性を考慮した場合に実用上最大と考えられる5
%までの量で、組成中に含ませることができる。 さらに詳しく説明すると、場合によつては塩の
形態で使用することもできるホスフエートエステ
ルは次の一般式を有する。 上記の式中、Aは−OHまたはR2(EO)n−であ
り、R1およびR2は同一または異なる基であつて
C12〜C24、好ましくはC16〜C22の直鎖または分岐
鎖で飽和または不飽和のアルキル基、特にC16〜
C18の直鎖の飽和基を表わし、そしてmおよびn
は同一または異なる数であつて0または1〜6の
整数を表わす。化合物が、好ましくは直鎖のアル
キル基を有するモノアルキル燐酸となるようAが
−OHであり、そしてnが0であることが好まし
い。エチレンオキシド(EO)基がアルキル燐酸
中に存在する場合には、それらがアルキル鎖の長
さとの相対関係において余り長くなりすぎて、カ
ルシウムまたはマグネシウム塩が使用中不溶性に
ならないようにすべきである。 実際には、このアルキルホスフエート化合物
は、アルキル鎖の長さが限定されたモノおよびジ
アルキル燐酸の混合物であるのが普通である。モ
ノアルキルが主であるホスフエートは、通常アル
コール、またはnもしくはmが1〜6の時はエト
キシル化したアルコールを、ポリ燐酸を用いてホ
スホリル化して製造される。別法として過酸化燐
を用いてホスホリル化を行なうこともできるが、
その場合にはモノおよびジアルキルホスフエート
の混合物が生成される。最適な反応条件の下で
は、未反応の物質または副成物が少量生成するに
過ぎないので、反応生成物を洗剤組成物中に直接
使用できる利点がある。 非石鹸性消泡化合物としてホスフエートエステ
ルとワツクスとの混合物を用いる場合には、その
ワツクスは、合成物、鉱物、植物または動物に由
来するものであつてよい。 ワツクスの標準融点は、約20℃と約120℃との
間、好ましくは約90℃以下、特に約30℃から約70
℃までの範囲内、すなわち、洗剤組成物について
意図される最高洗濯温度より低い温度でなければ
ならない。もし、意図される最高洗濯温度を超え
る融点を有するワツクスを用いるときは、もとの
洗剤組成物中への適当な練込操作を行なうことに
よつて、それらを洗濯液中に充分に分散させる必
要がある。 好ましいワツクスは、鉱物に由来するものであ
り、特に、石油系のミクロクリスタリンワツクス
およびそれを酸化したもの、石油ゼリー(「ワセ
リン」)およびパラフインワツクスを含む石油か
らの誘導物質である。正確には、石油ゼリーは通
常約30゜〜40℃の融点を有する半固体のワツクス
のことであるが、本明細書においては便宜上他の
固体ワツクスと一緒にして記載する。フイツシヤ
ートロプシユワツクス(Fischer−Tropsch
wax)やそれを酸化したもののごとき合成ワツク
ス、モンタン(Montan)ワツクス、または例え
ば蜜蝋、カンデリラ蝋およびカルナウバ蝋のごと
き天然ワツクスを所望によつては用いることがで
きる。これらのワツクスはいずれも単独または他
のワツクスと混合して用いることができる。ワツ
クスは洗浄液中に容易に分散するものでなければ
ならないが、その中に溶解してはならず、そして
はなはだしく高い鹸化価を有すべきではなく、鹸
化価が約100を超えないようにすべきである。洗
剤組成物中にワツクス用の乳化または安定剤を含
ませることは有利である。 所望により使用可能な適当な油の例には、例え
ば胡麻油、綿実油、とうもろこし油、スイートア
ーモンド油、オリーブ油、麦芽油、米糠油もしく
は落花生油のごとき植物油、またはラノリン、牛
脚油、骨油、まつこう鯨油もしくは鱈肝油のごと
き動物油がある。用いる油はいずれも余り色が濃
かつたり、においが強かつたり、その他洗剤組成
物に用いるに不向きであつてはならないことはい
うまでもない。 組成物の残余の成分は慣用のものであり、その
使用量も慣例的な量である。周知の市販品である
いくつかの適当な洗浄ビルダーの中に、オルト、
ピロおよびトリポリ燐酸ナトリウムがあるが、そ
れ以外に多くのものが、これらの燐酸基を基体と
する物質に代わるものとして文献、特に最近の特
許明細書に記載されている。例として挙げること
のできる他の洗浄ビルダーには、アルカリ金属の
炭酸塩、特に炭酸ナトリウム、アルカリ金属のポ
リホスホネート、例えばエタン−1−ヒドロキシ
−1,1−ジホスホン酸ナトリウム、アルカリ金
属アミンカルボキシレート、例えばニトリロトリ
酢酸ナトリウムおよびエチレンジアミンテトラ酢
酸ナトリウム、アルカリ金属エーテルカルボキシ
レート、例えばオキシジ酢酸ナトリウム、カルボ
キシメチルオキシ琥珀酸ナトリウム、カルボキシ
メチルオキシマロン酸ナトリウムおよびこれらの
同族体、アルカリ金属のクエン酸塩、アルカリ金
属のメリツト酸塩、およびポリマー性カルボン酸
の塩類、例えばナトリウムのポリマレエート、コ
ーポリエチレンマレエート、ポリイタコネートお
よびポリアクリレートがある。洗浄ビルダーとし
て炭酸ナトリウムを用いる時には、英国特許第
1437950号明細書に記載されているように、少く
とも約10m2/gの表面積を有するある種の炭酸カ
ルシウムを含有させることが有利である。 単独で、または他のビルダーと混合して用いる
ことのできる別の型の洗浄ビルダーは、英国特許
第1429143号またはオランダ特許出願第7403381号
明細書に記載されているようなカチオン交換物
質、特にアルミノ珪酸ナトリウムである。この型
の好ましい物質は、式: (Na2O)0.7〜1.1・Al2O3(SiO2)1.3〜3.3 を有し、無定形または結晶性であり、乾燥条件に
応じて通常約10〜30%の量の結合水を有するもの
である。この種のアルミノ珪酸ナトリウム物質
が、洗濯中に織物上に沈着するのを最低にするよ
う微細に分割されなければならないことはもちろ
んである。 使用される洗浄ビルダーの量は、組成物に対し
て重量で約5%から80%まで、好ましくは約10%
ないし約60%が標準であり、洗浄ビルダー対使用
される洗浄活性化合物の重量比率は、一般に約
10:1ないし1:5重量部である。 本発明の洗剤組成物は、通常の物理的な形のい
ずれにもできるが、例えば粉末、粒体、フレー
ク、リボン、ヌードルもしくは錠剤のごとき固形
の組成物にするのが好ましく、または液体もしく
はペーストの形にすることもできる。また、この
洗剤組成物は、任意の常用の洗剤製造法で調製す
ることができ、好ましい粉末洗剤組成物の場合に
あつては、特にスラリー製造技術およびスプレー
乾燥技術を用いて調製できる。 本発明の洗剤組成物には、また自由に選べる慣
用の添加剤のうちの任意のものを、洗剤組成物に
通常用いる量で含有させることができる。これら
の添加剤の例には、微細に分割されたシリカやア
ルミノ珪酸塩のごとき粉末の流動助剤(flow
aid)、他の泡制御剤、例えばナトリウムカルボキ
シメチルセルローズのごとき再沈着防止剤
(antirede−position agent)、例えば過硼酸ナト
リウムや過炭酸ナトリウムのごとき酸素放出型漂
白剤、例えばテトラアセチルエチレンジアミンの
ごとき過酸漂白前駆体、例えばトリクロロイソシ
アヌル酸、およびジクロロイソシアヌル酸アルカ
リ金属塩のごとき塩素放出型漂白剤、例えばスメ
タイト型およびイライト型のクレーのごとき布軟
化剤、灰化防止助剤(anti−ashing aid)、澱粉、
例えば無水コーポリエチレンマレイン酸および無
水コーポリビニルメチルエーテル−マレイン酸の
ごときスラリー安定剤、通常塩の形態で用いられ
る、例えば珪酸ナトリウムや硫酸ナトリウムのご
とき無機の塩類、および通常きわめて小割合の量
で含有される螢光剤、香料、酵素類、例えば蛋白
分解酵素および殿粉分解酵素、殺菌剤および着色
剤がある。この洗剤組成物は、一般にPH9〜11の
領域内のアルカリ性のPHを有するのが普通であ
り、これは好ましくは約15重量%までの量で含ま
れるアルカリ性の塩類、特に珪酸ナトリウム、例
えばメタ、中性またはアルカリ性珪酸塩を含ませ
ることにより達成される。 以下例を挙げて本発明を説明するが、例中部お
よび%は特記しない限り重量を表わす。 例 1 スプレー乾燥法およびポストドージング法
(postdosing technique)によつて下記処方の一
連の織物洗濯用粉剤を調製した。 重量% アニオン性洗浄剤※ 14.0 トリポリ燐酸ナトリウム 33.0 アルカリ性珪酸ナトリウム 6.0 過硼酸ナトリウム 19.0 硫酸ナトリウム 17.0 ナトリウムカルボキシメチルセルローズ 0.5 非石鹸性消泡化合物+ 1.5 水を加えて100とする。 ※ 各処方に用いたアニオン性洗浄剤は第3表
に示す。 + 非石鹸性消泡剤は、(i)石油ゼリーと(ii)モノ
ーおよび−C16アルキルホスフエートのナトリウ
ム塩の混合物であるAlf5(登録商標)との80:20
混合物であつた。 これらの粉剤を用い、無機物質と合成皮脂との
混合物で構成される汚物で汚したポリエステル木
綿試験布を洗つた。洗濯した布の反射率を測定
し、これを汚す前の布の反射率に対する%として
表わすことによつて洗剤の効力を調べた。洗濯操
作は、Tergotometers(登録商標)内において、
フランス硬度で40゜の水、60℃の温度、0.15%の
製品濃度および毎分50サイクルの撹拌速度を用い
て行なつた。 第3表に結果を示す。
【表】
例 2
スプレー乾燥法およびポストドージング法を用
いて下記処方の粉末洗剤を調製した。 重量% アニオン性洗浄剤 14.0 トリポリ燐酸ナトリウム 33.0 アルカリ性珪酸ナトリウム 6.0 硫酸ナトリウム 19.0 過硼酸ナトリウム 19.0 水を加えて100%とする。 粉剤のうちの1種においては、アニオン性洗浄
剤がC16〜C18の高結晶性画分第二アルキルスルフ
エートのナトリウム塩(SALS)であり、他の粉
剤においては、C12.5のアルキルベンゼンスルホネ
ートのナトリウム塩(DOBS−055)を用いたが、
これはドデシルベンゼンのスルホン化によつて製
造されるものであつて、Shell Chemicals Ltd.か
らDOBS−055として得られる。 自然に汚した木綿製品を二分し、Hotpoint(登
録商標)洗濯機中で洗つた。洗濯時間は10分であ
り、布対液の比率は37に対して2.3Kgとし、温
度は55℃であつた。 各分割された布製品の半切れの一方をSALSを
含む粉剤で洗濯し、片方をDOBS−055を含む粉
剤で洗濯した。1組の条件ごとに、合計18枚の製
品を二分し、6回の試験に用いた。 洗濯した後、専門の評価員達によつて試験片の
評価を行なつた。結果を第4表に示す。
いて下記処方の粉末洗剤を調製した。 重量% アニオン性洗浄剤 14.0 トリポリ燐酸ナトリウム 33.0 アルカリ性珪酸ナトリウム 6.0 硫酸ナトリウム 19.0 過硼酸ナトリウム 19.0 水を加えて100%とする。 粉剤のうちの1種においては、アニオン性洗浄
剤がC16〜C18の高結晶性画分第二アルキルスルフ
エートのナトリウム塩(SALS)であり、他の粉
剤においては、C12.5のアルキルベンゼンスルホネ
ートのナトリウム塩(DOBS−055)を用いたが、
これはドデシルベンゼンのスルホン化によつて製
造されるものであつて、Shell Chemicals Ltd.か
らDOBS−055として得られる。 自然に汚した木綿製品を二分し、Hotpoint(登
録商標)洗濯機中で洗つた。洗濯時間は10分であ
り、布対液の比率は37に対して2.3Kgとし、温
度は55℃であつた。 各分割された布製品の半切れの一方をSALSを
含む粉剤で洗濯し、片方をDOBS−055を含む粉
剤で洗濯した。1組の条件ごとに、合計18枚の製
品を二分し、6回の試験に用いた。 洗濯した後、専門の評価員達によつて試験片の
評価を行なつた。結果を第4表に示す。
【表】
例 3
一対の粉剤にC15〜16の第一アルキルスルフエー
トのナトリウム塩(D56)およびDOBS−055を
含有させた以外は、例2に記載したと同じ実験を
行なつた。結果を第5表に示す。
トのナトリウム塩(D56)およびDOBS−055を
含有させた以外は、例2に記載したと同じ実験を
行なつた。結果を第5表に示す。
【表】
例2および例3で試験した粉剤には、いずれも
非石鹸性消泡剤を含ませなかつたが、これを除外
しても、2種の製品によつて示される洗浄力の比
較には、さほどの影響を与えるはずがないと思わ
れる。 例 4 下記処方による2種の織物洗濯用粉剤を、スプ
レー乾燥法およびドライドージング法によつて調
製した。
非石鹸性消泡剤を含ませなかつたが、これを除外
しても、2種の製品によつて示される洗浄力の比
較には、さほどの影響を与えるはずがないと思わ
れる。 例 4 下記処方による2種の織物洗濯用粉剤を、スプ
レー乾燥法およびドライドージング法によつて調
製した。
【表】
Miele W 429洗濯機中において、自然に汚れ
た木綿の装入物(load)51b(=2.3Kg)を用いて、
実際の条件下における泡立ちを調べた。主洗濯
(95℃)プログラムを選定し、粉剤100gを計つて
入れ、硬度24゜(ロンドン式)の冷水を洗濯機に供
給した。上記粉剤のほかに、周知慣用の低起泡性
織物用洗濯粉剤であるPersil Automatic(登録商
標)をこの試験に包含させた。 その結果は次のとおりであつた。洗濯機の窓の
ところに随意の物指しを用い、3分ごとに泡の高
さを測定した。 図面の第1図に結果を示すが、この図から約35
分洗濯した後まで粉剤BはPersil Automaticと
同じ起泡特性を示すが、一方非石鹸性消泡剤を含
んでいない粉剤Aは、約12分後にPersil
Automaticの起泡水準を超えたことがわかる。
た木綿の装入物(load)51b(=2.3Kg)を用いて、
実際の条件下における泡立ちを調べた。主洗濯
(95℃)プログラムを選定し、粉剤100gを計つて
入れ、硬度24゜(ロンドン式)の冷水を洗濯機に供
給した。上記粉剤のほかに、周知慣用の低起泡性
織物用洗濯粉剤であるPersil Automatic(登録商
標)をこの試験に包含させた。 その結果は次のとおりであつた。洗濯機の窓の
ところに随意の物指しを用い、3分ごとに泡の高
さを測定した。 図面の第1図に結果を示すが、この図から約35
分洗濯した後まで粉剤BはPersil Automaticと
同じ起泡特性を示すが、一方非石鹸性消泡剤を含
んでいない粉剤Aは、約12分後にPersil
Automaticの起泡水準を超えたことがわかる。
第1図は、本発明による洗剤組成物の起泡性
を、対照洗剤組成物の起泡性と比較したグラフで
ある。
を、対照洗剤組成物の起泡性と比較したグラフで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 C16〜C18第2級アルキルスルフエートおよび
C15〜C16第1級アルキルスルフエートから選ばれ
るアニオン性スルフエート表面活性剤を非石鹸性
消泡剤と共に含むことを特徴とする低起泡性洗剤
組成物。 2 前記アニオン性スルフエート表面活性剤を5
〜25重量%の割合で含む上記第1項記載の洗剤組
成物。 3 前記非石鹸性消泡剤を0.05〜5重量%の割合
で含む上記第1項または第2項記載の洗剤組成
物。 4 前記非石鹸性消泡剤がリン酸エステルである
上記第1項、第2項または第3項記載の洗剤組成
物。 5 前記非石鹸性消泡剤がリン酸エステルおよび
疎水性のワツクス又は油の混合物である上記第1
項、第2項または第3項記載の洗剤組成物。 6 前記ワツクスが融点30〜40℃の石油ゼリーで
ある上記第5項記載の洗剤組成物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB7922438 | 1979-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5611996A JPS5611996A (en) | 1981-02-05 |
| JPH031359B2 true JPH031359B2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=10506148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8722380A Granted JPS5611996A (en) | 1979-06-27 | 1980-06-26 | Low foamable detergent composition |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0021830B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5611996A (ja) |
| AT (1) | ATE3779T1 (ja) |
| DE (1) | DE3063761D1 (ja) |
| MY (1) | MY8600602A (ja) |
| ZA (1) | ZA803843B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4363740A (en) * | 1980-07-29 | 1982-12-14 | Lever Brothers Company | Process for making controlled sudsing detergent powder |
| EP0087233B1 (en) * | 1982-02-04 | 1986-11-12 | Unilever Plc | Process for producing low-sudsing detergent compositions |
| EP0693109A1 (en) * | 1993-04-08 | 1996-01-24 | The Procter & Gamble Company | Calcium-containing detergent compositions in stable liquid, gel or other forms with secondary (2,3) alkylsulfate surfactants |
| CA2160229C (en) * | 1993-04-08 | 1999-01-26 | Bruce Prentiss Murch | Magnesium-containing detergent compositions in stable liquid, gel or other forms with secondary (2,3) alkyl sulfate surfactants |
| CA2160106A1 (en) * | 1993-04-08 | 1994-10-27 | Bruce Prentiss Murch | Secondary (2,3) alkyl sulfate surfactants in mixed surfactant particles |
| BR9407312A (pt) * | 1993-08-17 | 1996-10-08 | Procter & Gamble | Composição detergente granular contendo tensoativo sulfato de alquila (2,3) secundário e um sistema alvejante/ativador de branquementto |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3010907A (en) * | 1957-04-09 | 1961-11-28 | Pennsalt Chemicals Corp | Alkaline cleaning compositions |
| GB1518670A (en) * | 1974-10-14 | 1978-07-19 | Procter & Gamble Ltd | Low-sudsing detergent compositions |
| GB1562793A (en) * | 1975-11-07 | 1980-03-19 | Unilever Ltd | Cleaning composition |
-
1980
- 1980-06-25 DE DE8080302130T patent/DE3063761D1/de not_active Expired
- 1980-06-25 EP EP80302130A patent/EP0021830B1/en not_active Expired
- 1980-06-25 AT AT80302130T patent/ATE3779T1/de active
- 1980-06-26 JP JP8722380A patent/JPS5611996A/ja active Granted
- 1980-06-26 ZA ZA00803843A patent/ZA803843B/xx unknown
-
1986
- 1986-12-30 MY MY602/86A patent/MY8600602A/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZA803843B (en) | 1982-01-27 |
| DE3063761D1 (en) | 1983-07-21 |
| JPS5611996A (en) | 1981-02-05 |
| EP0021830A1 (en) | 1981-01-07 |
| EP0021830B1 (en) | 1983-06-15 |
| ATE3779T1 (de) | 1983-06-15 |
| MY8600602A (en) | 1986-12-31 |
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