JPH0313613A - 鋼製セルを使用した堰堤 - Google Patents
鋼製セルを使用した堰堤Info
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- JPH0313613A JPH0313613A JP14810889A JP14810889A JPH0313613A JP H0313613 A JPH0313613 A JP H0313613A JP 14810889 A JP14810889 A JP 14810889A JP 14810889 A JP14810889 A JP 14810889A JP H0313613 A JPH0313613 A JP H0313613A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 58
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 58
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 claims description 4
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 abstract 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 9
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は火山泥流、土石流などを捕捉・拡散したり河
床の根固めをするための鋼製セルを使用した堰堤に関す
るものである。
床の根固めをするための鋼製セルを使用した堰堤に関す
るものである。
鋼製セルを使用して火山泥流や土石流などを捕捉・拡散
したり、河床の根固めを行なう堰堤を構築することが知
られている。本件出願人はこのような堰堤として特願昭
60−93291号(特開昭61−250220号)、
特願昭60−105451号(特開昭61−10290
8号)及び特願昭60−135386号(特開昭61−
294014号)にかかる発明を開示している。
したり、河床の根固めを行なう堰堤を構築することが知
られている。本件出願人はこのような堰堤として特願昭
60−93291号(特開昭61−250220号)、
特願昭60−105451号(特開昭61−10290
8号)及び特願昭60−135386号(特開昭61−
294014号)にかかる発明を開示している。
このような従来の堰堤は、全て複数の鋼製セルを一列に
並べたものである。このような−列の構造であると横か
らの衝撃に弱く、土石流などによって流されてしまうこ
とがあった。
並べたものである。このような−列の構造であると横か
らの衝撃に弱く、土石流などによって流されてしまうこ
とがあった。
また鋼製セル内にはコンクリートなどの中詰め材を詰め
るのであるが、コンクリートが打設不可能な場合は土砂
を詰めることがある。この土砂が経年変化によって流れ
たり沈下してしまうことがあり、堰堤として充分に機能
しないことがあった。
るのであるが、コンクリートが打設不可能な場合は土砂
を詰めることがある。この土砂が経年変化によって流れ
たり沈下してしまうことがあり、堰堤として充分に機能
しないことがあった。
この発明は以上のような課題を解決するためになされた
もので、衝撃に対して強く、また堰堤としての性能を維
持するようメンテナンスが可能な鋼製セルを使用した堰
堤を提供することを目的とする。
もので、衝撃に対して強く、また堰堤としての性能を維
持するようメンテナンスが可能な鋼製セルを使用した堰
堤を提供することを目的とする。
この発明では中詰め材の流出を防ぐために鋼製セルを使
用するものである。
用するものである。
鋼製セルは鋼板にて円筒状に形成したもので、従来の公
知の製造方法によって製造できる。この鋼製セルを複数
個並べて列を形成する。この列を複数月並べて複数列の
鋼製セルによって堰堤全体を形成する。
知の製造方法によって製造できる。この鋼製セルを複数
個並べて列を形成する。この列を複数月並べて複数列の
鋼製セルによって堰堤全体を形成する。
隣り合う鋼製セル同士は互いに周面を接するようにする
。この隣り合わせた鋼製セルの周壁に連結材を貫通させ
る。連結材としてはネジパーや鉄筋等でよく、この連結
材をナツト等の固定材で固定して連結する。連結するの
は隣り合って接する鋼製セル同士全てであって、これに
よって複数列の鋼製セル全体が一体に連結されることに
なる。
。この隣り合わせた鋼製セルの周壁に連結材を貫通させ
る。連結材としてはネジパーや鉄筋等でよく、この連結
材をナツト等の固定材で固定して連結する。連結するの
は隣り合って接する鋼製セル同士全てであって、これに
よって複数列の鋼製セル全体が一体に連結されることに
なる。
各鋼製セルの中には中詰め材を詰める。中詰め材として
はコンクリートを打設することもでき、土砂等を詰めて
もよい。
はコンクリートを打設することもでき、土砂等を詰めて
もよい。
鋼製セルは必要により下部を地中に埋設させる。
鋼製セルとしては、上端部の内周に補・剛材を固定して
もよい。補剛材としてはI(型鋼やT型鋼と様々な部材
が使用でき、これをボルト・ナンドや溶接によって内周
面に沿って固定しておく。鋼製セルには中詰め材として
土砂や、その他バラ物を詰める。この中詰め材上には蓋
体を載置する。蓋体としてはコンクリート製や鋼製のも
のが採用できる。
もよい。補剛材としてはI(型鋼やT型鋼と様々な部材
が使用でき、これをボルト・ナンドや溶接によって内周
面に沿って固定しておく。鋼製セルには中詰め材として
土砂や、その他バラ物を詰める。この中詰め材上には蓋
体を載置する。蓋体としてはコンクリート製や鋼製のも
のが採用できる。
複数列の鋼製セル全体を一体に連結しである。
横方向の衝撃に対しても複数の鋼製セルによって対向す
るため、全体の強度が高い。
るため、全体の強度が高い。
鋼製セル内の土砂が経年変化によって流出したり沈下し
た場合、土砂の表面と一緒にその上の蓋体が沈む。その
上に中詰め材を補充できる。
た場合、土砂の表面と一緒にその上の蓋体が沈む。その
上に中詰め材を補充できる。
以下、図に示す一実施例に基づきこの発明の詳細な説明
する。
する。
図において1は鋼製セルであって、この鋼製セルlを複
数並べて列とし、この列を複数月並べて堰堤Aとする。
数並べて列とし、この列を複数月並べて堰堤Aとする。
第1図に示すのは火山泥流を堰止めるために構築した堰
堤である。
堤である。
鋼製セルlの上下端部の内側にはアングルリング2を配
してあり、このアングルリング2がら複数本の鉄筋3を
放射状に配してセルlの周壁に固定して補強しである。
してあり、このアングルリング2がら複数本の鉄筋3を
放射状に配してセルlの周壁に固定して補強しである。
鋼製セルlは全て隣り合う鋼製セルI同士の周面を接触
させ、連結材であるネジパー4を周壁に貫通させる。ネ
ジパー4は左右に二本づつ適宜間隔離して貫通し、上下
にも適宜間隔づつ離して複数本貫通する。このネジパー
4に固定材であるナツト5を螺合して固定する。
させ、連結材であるネジパー4を周壁に貫通させる。ネ
ジパー4は左右に二本づつ適宜間隔離して貫通し、上下
にも適宜間隔づつ離して複数本貫通する。このネジパー
4に固定材であるナツト5を螺合して固定する。
鋼製セル1内には中詰め材6を充填する。実施例では土
砂を使用している。
砂を使用している。
以上のように全体を一体に連結し、必要により鋼製セル
lの下部を地中から若干埋設せる。
lの下部を地中から若干埋設せる。
第6図〜第8図に示す鋼製セルlは、上端部の内周に補
剛材であるH型鋼7が固定されている。H型鋼7は半円
形に屈曲してあり、このH型鋼7をボルト・ナツト8に
よって内周面に沿って固定しである。二本のH型鋼7は
周端に固定した添接板9によって連結する。
剛材であるH型鋼7が固定されている。H型鋼7は半円
形に屈曲してあり、このH型鋼7をボルト・ナツト8に
よって内周面に沿って固定しである。二本のH型鋼7は
周端に固定した添接板9によって連結する。
中詰め材6としては土砂を充填してあり、この上にコン
クリート製の蓋体lOが載置しである。蓋体10は補剛
材であるH型鋼7の内側に載置するだけであり、土砂が
沈下したり沈下して上面が下がった場合、蓋体10も同
時に、下がることになる。コンクリート製の蓋体lOは
円形を四分割して、その四つによって−組みにしたもの
である。蓋体10の厚さは実施例では300■1である
。
クリート製の蓋体lOが載置しである。蓋体10は補剛
材であるH型鋼7の内側に載置するだけであり、土砂が
沈下したり沈下して上面が下がった場合、蓋体10も同
時に、下がることになる。コンクリート製の蓋体lOは
円形を四分割して、その四つによって−組みにしたもの
である。蓋体10の厚さは実施例では300■1である
。
中詰め材6が下がった場合蓋体10も自重によって下が
り、この蓋体lO上にできた空間に中詰め材6を充填す
ればよい。
り、この蓋体lO上にできた空間に中詰め材6を充填す
ればよい。
この発明は以上のような構成を有し、以下のような効果
を得ることができる。
を得ることができる。
■ 複数列の鋼製セルを互いに連結材にて連結して、全
体を一体とした堰堤としたため、横方向からの衝撃にも
強い堰堤となる。
体を一体とした堰堤としたため、横方向からの衝撃にも
強い堰堤となる。
@ 中詰め材上に蓋体を載置しであるため、中詰め材が
流出したり沈下したとき蓋体も同時に下がり、この上に
中詰め材を補充して堰堤としての性能を保つことができ
る。
流出したり沈下したとき蓋体も同時に下がり、この上に
中詰め材を補充して堰堤としての性能を保つことができ
る。
蓋体が下がっても補剛材によって鋼製セルの強度を維持
している。
している。
第1図は火山泥流を堰止めるために施工した堰堤の斜視
図、第2図はその側面図、第3図はその平面図、第4図
はその一部平面図、第5図は鋼製セルの一実施例の斜視
図、第6図は鋼製セルの他の実施例の斜視図、第7図は
その一部斜視図、第8図は蓋体上に中詰め材を補充した
状態の斜視図である。 A・・・堰堤、 1・・・鋼製セル、2・・・アングルリング、3・・・
鉄筋、4・・・ネジパー 5・・・ナンド、6・・・中
詰め材、7・・・■1型鋼、8・・・ボルト・ナンド、
9・・・添接板、10・・・蓋体。 菓1図 第3図
図、第2図はその側面図、第3図はその平面図、第4図
はその一部平面図、第5図は鋼製セルの一実施例の斜視
図、第6図は鋼製セルの他の実施例の斜視図、第7図は
その一部斜視図、第8図は蓋体上に中詰め材を補充した
状態の斜視図である。 A・・・堰堤、 1・・・鋼製セル、2・・・アングルリング、3・・・
鉄筋、4・・・ネジパー 5・・・ナンド、6・・・中
詰め材、7・・・■1型鋼、8・・・ボルト・ナンド、
9・・・添接板、10・・・蓋体。 菓1図 第3図
Claims (2)
- (1)複数個の円筒状の鋼製セルを連続して並べて形成
した列を複数列並べ、隣り合う鋼製セル同士は周面を接
するようにし、隣り合わせた鋼製セルの周壁を貫通させ
た連結材を固定材によって固定して鋼製セル同士を連結
して全鋼製セルを一体につなぎ、鋼製セル内に中詰め材
を充填したことを特徴とする鋼製セルを使用した堰堤。 - (2)鋼製セルの上端部の内側には補剛材を内周面に沿
って固定し、内部に充填した中詰め材上には鋼製セル内
部にて昇降可能なように蓋体を載置したことを特徴とす
る請求項(1)記載の鋼製セルを使用した堰堤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148108A JP2589375B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 鋼製セルを使用した堰堤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148108A JP2589375B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 鋼製セルを使用した堰堤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313613A true JPH0313613A (ja) | 1991-01-22 |
| JP2589375B2 JP2589375B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=15445430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148108A Expired - Lifetime JP2589375B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 鋼製セルを使用した堰堤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589375B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6247873B1 (en) | 1996-10-18 | 2001-06-19 | Tomio Fukui | Construction methods for preventing land erosion and improving streams, or for revetments, and construction methods for preventing mountain landslides |
| JP2002294652A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-09 | Nippon Steel Metal Prod Co Ltd | 河床保護構造体の構築方法および河床保護構造体 |
| JP2009167794A (ja) * | 2009-05-01 | 2009-07-30 | Penta Ocean Construction Co Ltd | 置き式鋼板セル工法用底面アンカー構造体及びセル殻置き式鋼板セル工法 |
| JP2017082441A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | Jfe建材株式会社 | 堰堤構造物 |
| JP2017082439A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | Jfe建材株式会社 | 堰堤 |
| JP2017082440A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | Jfe建材株式会社 | 堰堤の施工方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945042A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-13 | Fujitsu Ltd | 連鎖状接続部品のワ−ク送り機構 |
| JPS63151531U (ja) * | 1987-03-20 | 1988-10-05 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP1148108A patent/JP2589375B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945042A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-13 | Fujitsu Ltd | 連鎖状接続部品のワ−ク送り機構 |
| JPS63151531U (ja) * | 1987-03-20 | 1988-10-05 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6247873B1 (en) | 1996-10-18 | 2001-06-19 | Tomio Fukui | Construction methods for preventing land erosion and improving streams, or for revetments, and construction methods for preventing mountain landslides |
| JP2002294652A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-09 | Nippon Steel Metal Prod Co Ltd | 河床保護構造体の構築方法および河床保護構造体 |
| JP2009167794A (ja) * | 2009-05-01 | 2009-07-30 | Penta Ocean Construction Co Ltd | 置き式鋼板セル工法用底面アンカー構造体及びセル殻置き式鋼板セル工法 |
| JP2017082441A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | Jfe建材株式会社 | 堰堤構造物 |
| JP2017082439A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | Jfe建材株式会社 | 堰堤 |
| JP2017082440A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | Jfe建材株式会社 | 堰堤の施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2589375B2 (ja) | 1997-03-12 |
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