JPH0313666A - 鉄骨構造体の構築工法 - Google Patents
鉄骨構造体の構築工法Info
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- JPH0313666A JPH0313666A JP14803789A JP14803789A JPH0313666A JP H0313666 A JPH0313666 A JP H0313666A JP 14803789 A JP14803789 A JP 14803789A JP 14803789 A JP14803789 A JP 14803789A JP H0313666 A JPH0313666 A JP H0313666A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は鉄骨柱と鉄骨梁とによる鉄骨構造体の構築工法
に関する。
に関する。
(従来の技術)
鉄骨柱と鉄骨梁とによって構造体を構築するには、先ず
鉄骨柱を略垂直に立設し、下節の鉄骨柱と仮ボルトによ
って仮止めする。すなわち当該鉄骨柱は仮止め状態であ
る為、基準方向に傾は修正することが可能となる。
鉄骨柱を略垂直に立設し、下節の鉄骨柱と仮ボルトによ
って仮止めする。すなわち当該鉄骨柱は仮止め状態であ
る為、基準方向に傾は修正することが可能となる。
この様にして複数本の鉄骨柱を仮止めし、ある範囲、例
えば鉄骨−節分若しくは一部分の鉄骨柱を建込、修正可
能なlブロックに鉄骨柱を建込みかつ鉄骨梁を架設して
同様に仮止めする。又各鉄骨柱の立設作業と並行して上
記仮止め状鉄骨柱の上部にはX、Y方向に向は且つ斜め
下方にワイヤロープな吊下する。そして当該ロープにタ
ーンバックルを取付ける。
えば鉄骨−節分若しくは一部分の鉄骨柱を建込、修正可
能なlブロックに鉄骨柱を建込みかつ鉄骨梁を架設して
同様に仮止めする。又各鉄骨柱の立設作業と並行して上
記仮止め状鉄骨柱の上部にはX、Y方向に向は且つ斜め
下方にワイヤロープな吊下する。そして当該ロープにタ
ーンバックルを取付ける。
次いで鉄骨柱と鉄骨柱間の寸法を設計上の寸法に合せる
様に修正する。この修正作業は鉄骨柱1本毎に垂直度を
測る。すなわち下げ振り、トランシット等の測定器具に
より計測する。傾斜していればX、Y方向に向は且つ斜
め下方に吊下したワイヤロープなターンバックルを介し
て緊張させながら、当該鉄骨柱を垂直にする。鉄骨柱が
垂直になると、柱−柱及び柱−梁の各接合部に取付けら
れた仮止め用ボルトを本締めボルトに取り替えて締め付
は作業を行う。
様に修正する。この修正作業は鉄骨柱1本毎に垂直度を
測る。すなわち下げ振り、トランシット等の測定器具に
より計測する。傾斜していればX、Y方向に向は且つ斜
め下方に吊下したワイヤロープなターンバックルを介し
て緊張させながら、当該鉄骨柱を垂直にする。鉄骨柱が
垂直になると、柱−柱及び柱−梁の各接合部に取付けら
れた仮止め用ボルトを本締めボルトに取り替えて締め付
は作業を行う。
この様にして全ての接合部をボルト締めした後、鉄骨柱
に取付けた上記ワイヤロープな撤去する。
に取付けた上記ワイヤロープな撤去する。
上記の一連の作業を行いながら上節分及び下節分の柱を
建込み且つ鉄骨梁を架設して鉄骨構造体を構築してゆく
。
建込み且つ鉄骨梁を架設して鉄骨構造体を構築してゆく
。
〈発明が解決しようとする課題)
上記の構築工法において、下節分の鉄骨柱の柱芯か設計
上の芯よりズしていれば上節分の鉄骨柱の建込精度は修
正が不能となる。よってこれ等鉄骨柱を基準に、更に上
節方向へ鉄骨柱を建込み且つ鉄骨梁を架設してゆけば、
上記誤差が累積的に増大する。
上の芯よりズしていれば上節分の鉄骨柱の建込精度は修
正が不能となる。よってこれ等鉄骨柱を基準に、更に上
節方向へ鉄骨柱を建込み且つ鉄骨梁を架設してゆけば、
上記誤差が累積的に増大する。
又鉄骨柱、鉄骨梁を仮ボルトで仮止めした後、ワイヤロ
ープな緊張させて垂直度や水平度を修正するとしても、
修正幅に限度があり、且っ又ターンバックルによるワイ
ヤロープの緊張を介して修正するので、修正の精度も十
分なものとは言えない。更にワイヤロープなターンバッ
クルを介して緊張させるので、鉄骨柱が弾性的変形を起
こす場合がある。この弾性変形は、ボルトを本締めし、
ワイヤロープな緩めて撤去した後に鉄骨柱を尤に戻し、
建込精度を大幅に狂わせる。しかも修正時には仮止めボ
ルトにより仮止めし、修正後に本締めボルトに交換して
締付けるので、この作業の際に修正の精度がより大幅に
狂わされる場合が生ずる。又仮止め状態から本締め完了
まで時間がかかる為、その間に予期しない臨時の外力に
より仮止め状態の構造体が倒壊する等の危険も有る。
ープな緊張させて垂直度や水平度を修正するとしても、
修正幅に限度があり、且っ又ターンバックルによるワイ
ヤロープの緊張を介して修正するので、修正の精度も十
分なものとは言えない。更にワイヤロープなターンバッ
クルを介して緊張させるので、鉄骨柱が弾性的変形を起
こす場合がある。この弾性変形は、ボルトを本締めし、
ワイヤロープな緩めて撤去した後に鉄骨柱を尤に戻し、
建込精度を大幅に狂わせる。しかも修正時には仮止めボ
ルトにより仮止めし、修正後に本締めボルトに交換して
締付けるので、この作業の際に修正の精度がより大幅に
狂わされる場合が生ずる。又仮止め状態から本締め完了
まで時間がかかる為、その間に予期しない臨時の外力に
より仮止め状態の構造体が倒壊する等の危険も有る。
更に鉄骨柱−節分は通常3階層分あり、建込修正し鉄骨
柱を本締めするためには3階層分の梁を取付ける必要が
あり、これにかかる架設設備費等の負担も大きい。
柱を本締めするためには3階層分の梁を取付ける必要が
あり、これにかかる架設設備費等の負担も大きい。
〈課題を解決するための手段)
本発明は上記の課題を解決する為に成された構築工法で
あり、 先ず鉄骨柱の建込位置に設けた設計上の柱芯からX、Y
基準方向に所定の逃げ寸法をもつ逃げ墨を打つ。そして
この逃げ墨上には、建込位置上に設けた一部分の高さを
有する鉄骨柱の上方と下方とに亘って規準可能な測定装
置を設置する。更に柱頭部で且つ上記X、Y基準方向に
向け、鉄骨柱の柱芯から前記逃げ寸法と同長の位置に指
標板を設けた定規を鉄骨柱に取付け、この鉄骨柱を建込
位置に建込むとともに、本締めボルトにより仮止めする
。
あり、 先ず鉄骨柱の建込位置に設けた設計上の柱芯からX、Y
基準方向に所定の逃げ寸法をもつ逃げ墨を打つ。そして
この逃げ墨上には、建込位置上に設けた一部分の高さを
有する鉄骨柱の上方と下方とに亘って規準可能な測定装
置を設置する。更に柱頭部で且つ上記X、Y基準方向に
向け、鉄骨柱の柱芯から前記逃げ寸法と同長の位置に指
標板を設けた定規を鉄骨柱に取付け、この鉄骨柱を建込
位置に建込むとともに、本締めボルトにより仮止めする
。
斯かる状態において、上記測定装置により当該指標板を
規準し、逃げ墨上の規準面内に指標板が収まる様に、柱
頭部の位置なX、Y方向のいずれかに可動して調整する
。然る後、上記本締めボルトを締付ける。
規準し、逃げ墨上の規準面内に指標板が収まる様に、柱
頭部の位置なX、Y方向のいずれかに可動して調整する
。然る後、上記本締めボルトを締付ける。
これにより順次一節分の高さを有する鉄骨柱が建込まれ
る。そして他の建込位置においても、前記同様に一部分
の高さを有する鉄骨柱が建込まれ、次いで隣接する鉄骨
柱の梁接合部間に鉄骨梁が架設され、この鉄骨柱の端部
と梁接合部とを本締めボルトにより取付けて一部分の構
造体を構築する。
る。そして他の建込位置においても、前記同様に一部分
の高さを有する鉄骨柱が建込まれ、次いで隣接する鉄骨
柱の梁接合部間に鉄骨梁が架設され、この鉄骨柱の端部
と梁接合部とを本締めボルトにより取付けて一部分の構
造体を構築する。
更にこれ等鉄骨柱の柱頭部には上節分の鉄骨柱が前記同
様に建込まれる。そして同様にして上節分の鉄骨柱間に
は前記同様鉄骨梁を取付けて上節分の構造体を構築して
ゆくものである。
様に建込まれる。そして同様にして上節分の鉄骨柱間に
は前記同様鉄骨梁を取付けて上節分の構造体を構築して
ゆくものである。
〈作用〉
本発明の構築工法では、設計上の柱芯からX。
Y基準方向に所定の逃げ寸法を持つ逃げ墨を打っており
、この逃げ墨を基準にして鉄骨柱の柱頭部を位置決めす
るものである。
、この逃げ墨を基準にして鉄骨柱の柱頭部を位置決めす
るものである。
すなわち逃げ吊上に設置した測定装置によって、柱頭部
に設けられた定規の指標板を規準し、当該測定装置の基
準面内に当該指標板が収まる状態に柱頭部の位置を基準
方向に可動させれば、当該柱頭部における柱芯な設計上
の柱芯に対して最も近い位置に設定できる。しかもこの
柱頭部を可動させる際に、鉄骨柱は勿論のこと、鉄骨梁
も本締めされていない為、十分に可動できる。すなわち
位置誤差を十分に調整でき、よってその節分の建込精度
は向上する。しかも鉄骨柱上に上部分の鉄骨柱を建込ん
でも、上節の鉄骨柱には、下節鉄骨柱の位置誤差がその
まま累積されることはない。これにより鉄骨柱相互及び
鉄骨柱と鉄骨梁との接合部における誤差は、累積される
ことなく各節分で調整され全体として高い精度の鉄骨構
造体を構築できる。
に設けられた定規の指標板を規準し、当該測定装置の基
準面内に当該指標板が収まる状態に柱頭部の位置を基準
方向に可動させれば、当該柱頭部における柱芯な設計上
の柱芯に対して最も近い位置に設定できる。しかもこの
柱頭部を可動させる際に、鉄骨柱は勿論のこと、鉄骨梁
も本締めされていない為、十分に可動できる。すなわち
位置誤差を十分に調整でき、よってその節分の建込精度
は向上する。しかも鉄骨柱上に上部分の鉄骨柱を建込ん
でも、上節の鉄骨柱には、下節鉄骨柱の位置誤差がその
まま累積されることはない。これにより鉄骨柱相互及び
鉄骨柱と鉄骨梁との接合部における誤差は、累積される
ことなく各節分で調整され全体として高い精度の鉄骨構
造体を構築できる。
〈実施例〉
図面に基づき本発明の構築工法を説明する。
第1図は建込位置と、逃げ墨とを示す平面図である。す
なわち鉄骨柱は平面1においてX、Y基準方向に夫々複
数本建込まれる。建込み位置では予め設計上の柱芯P、
P・・・が設定される。
なわち鉄骨柱は平面1においてX、Y基準方向に夫々複
数本建込まれる。建込み位置では予め設計上の柱芯P、
P・・・が設定される。
この設計上の柱芯P、P・・・において夫々X基準方向
に逃げ寸法aを有する逃げ墨LxとY基準方向に逃げ寸
法すを有する逃げ墨Lyを打つ、そして第2図に示す如
く、各逃げ墨Lx、Ly上に測定装置M x 、 M
yを設置する。この測定装置Mx、Myとしては、例え
ばトランシット等鉛直方向規準可能な装置が用いられる
。そして測定装置Mx、Myは、第3図に示す様に設計
上の柱芯P上に建込まれる鉄骨柱Hの上方、すなわち柱
頭部Htと下方、すなわち柱脚部Hfとに亘って鉛直規
準できる状態に設置される。
に逃げ寸法aを有する逃げ墨LxとY基準方向に逃げ寸
法すを有する逃げ墨Lyを打つ、そして第2図に示す如
く、各逃げ墨Lx、Ly上に測定装置M x 、 M
yを設置する。この測定装置Mx、Myとしては、例え
ばトランシット等鉛直方向規準可能な装置が用いられる
。そして測定装置Mx、Myは、第3図に示す様に設計
上の柱芯P上に建込まれる鉄骨柱Hの上方、すなわち柱
頭部Htと下方、すなわち柱脚部Hfとに亘って鉛直規
準できる状態に設置される。
一方鉄骨柱Hは鋼材から成る一部分の鉄骨柱で1例えば
第4図(A)に示すボックス状鉄骨柱であったり、又同
図(B)に示す十字状鉄骨柱であったり、更に同図(C
)で示す1字状鉄骨柱であったりする。第4図及び第5
図に示す様にこれ等鉄骨柱Hの柱頭部Htには、定規S
x、Syが設けられる0例えばX基準方向に向けて設け
られた定規Sxは、柱頭部HtのX基準方向面に長す、
ットSlを溶着し、この長ナツトS、に対して長ボルト
S2を螺着する。そして長ボルトs2に指標板Saを取
付ける。この指標板Saと鉄骨柱Hの柱芯Heとが成す
長さは、上述した逃げ寸法aと同じ長さを有する。同様
にして柱頭部HtのY基準方向に設けられる定規Syは
、その指標板sbと鉄骨柱Hの柱芯Hcとが成す長さは
上記逃げ寸法すと同じ長さを有する。
第4図(A)に示すボックス状鉄骨柱であったり、又同
図(B)に示す十字状鉄骨柱であったり、更に同図(C
)で示す1字状鉄骨柱であったりする。第4図及び第5
図に示す様にこれ等鉄骨柱Hの柱頭部Htには、定規S
x、Syが設けられる0例えばX基準方向に向けて設け
られた定規Sxは、柱頭部HtのX基準方向面に長す、
ットSlを溶着し、この長ナツトS、に対して長ボルト
S2を螺着する。そして長ボルトs2に指標板Saを取
付ける。この指標板Saと鉄骨柱Hの柱芯Heとが成す
長さは、上述した逃げ寸法aと同じ長さを有する。同様
にして柱頭部HtのY基準方向に設けられる定規Syは
、その指標板sbと鉄骨柱Hの柱芯Hcとが成す長さは
上記逃げ寸法すと同じ長さを有する。
斯かる鉄骨柱Hを建込むには、第6図に示す様にクレー
ン等の起重手段Wによって鉄骨柱Hな吊上げ、基礎架台
上若しくは下節鉄骨柱の柱頭部に柱脚部Hfを載置する
。そして第7図に示す様にガセットプレートGを上記柱
脚部Hfと基礎架台若しくは柱頭部Ht間に添設し、本
締めボルトVを嵌め入れ仮締めする。本締めボルトVは
全部若しくは一部を嵌め入れ、且つガタつかない程度に
締付ける。この状態にて第3図に示す様に、測定装置M
x、Myにて柱頭部H−tに設けた指標板Sa、Sbを
夫々規準し、これ等が測定装置Mx、Myが成す規準面
sh内に各指標板Sa。
ン等の起重手段Wによって鉄骨柱Hな吊上げ、基礎架台
上若しくは下節鉄骨柱の柱頭部に柱脚部Hfを載置する
。そして第7図に示す様にガセットプレートGを上記柱
脚部Hfと基礎架台若しくは柱頭部Ht間に添設し、本
締めボルトVを嵌め入れ仮締めする。本締めボルトVは
全部若しくは一部を嵌め入れ、且つガタつかない程度に
締付ける。この状態にて第3図に示す様に、測定装置M
x、Myにて柱頭部H−tに設けた指標板Sa、Sbを
夫々規準し、これ等が測定装置Mx、Myが成す規準面
sh内に各指標板Sa。
sbが収まる様、当該鉄骨柱Hの柱頭部Htを可動させ
る。すなわち第8図に示す如く、測定装置Mxの規準面
Sh1に指標板Saが収まり、且つ測定装MMyの規準
面Sh2に指標板sbが収まる様に柱頭部Htを動かし
調整する。すると、例えば下節鉄骨柱H,の柱芯Hc、
と当該鉄骨柱(上節鉄骨柱US)の柱芯Hc2は夫々X
、Y基準方向にPx、Pyの誤差を生じる。しかし当該
上節鉄骨柱H2の柱頭部Htは設計上の柱芯Pの鉛直線
上にある。又上記誤差Px、Pyがあまり大きい場合に
は、上節鉄骨柱H2の柱脚部Hfを可動させる必要も有
る。
る。すなわち第8図に示す如く、測定装置Mxの規準面
Sh1に指標板Saが収まり、且つ測定装MMyの規準
面Sh2に指標板sbが収まる様に柱頭部Htを動かし
調整する。すると、例えば下節鉄骨柱H,の柱芯Hc、
と当該鉄骨柱(上節鉄骨柱US)の柱芯Hc2は夫々X
、Y基準方向にPx、Pyの誤差を生じる。しかし当該
上節鉄骨柱H2の柱頭部Htは設計上の柱芯Pの鉛直線
上にある。又上記誤差Px、Pyがあまり大きい場合に
は、上節鉄骨柱H2の柱脚部Hfを可動させる必要も有
る。
斯かる柱頭部Htの位置調整作業が済むと、第9図に示
す如く全て(強度上可能ならば一部分)の本締めボルト
Vを締付ける本締め作業を行う。
す如く全て(強度上可能ならば一部分)の本締めボルト
Vを締付ける本締め作業を行う。
そして鉄骨柱Hな支持していた起重手段Wから解除する
。
。
以上の如くして一部分の高さを有する鉄骨柱Hを建込む
と同様に、他の建込位置においても各鉄骨柱Hな建込む
。そして同−節分若しくは、そのうちの一部に複数の鉄
骨柱H,H・・・を建込んだのち、第10図に示す如く
隣接する鉄骨柱H,Hの柱接合部Hb、Hb間に、鋼材
から成る鉄骨梁Bを架設する。そしてこれ等接合部間に
、上記の如くガセットプレートGを添設して本締めボル
トVによって取付ける。これを繰返すことにより一部分
の構造体が構築される。
と同様に、他の建込位置においても各鉄骨柱Hな建込む
。そして同−節分若しくは、そのうちの一部に複数の鉄
骨柱H,H・・・を建込んだのち、第10図に示す如く
隣接する鉄骨柱H,Hの柱接合部Hb、Hb間に、鋼材
から成る鉄骨梁Bを架設する。そしてこれ等接合部間に
、上記の如くガセットプレートGを添設して本締めボル
トVによって取付ける。これを繰返すことにより一部分
の構造体が構築される。
次いで第11図に示す如く、これ等−節分の構造体の上
部、すなわち下節鉄骨柱H,の柱頭部Htに上節鉄骨柱
H2の柱脚部Hfを載置する。そして前記同様にして本
締めボルトVにて仮止めし、当該上節鉄骨柱H2におけ
る柱頭部Htの位置を前記同様に調整して上節鉄骨柱H
2を取付ける。
部、すなわち下節鉄骨柱H,の柱頭部Htに上節鉄骨柱
H2の柱脚部Hfを載置する。そして前記同様にして本
締めボルトVにて仮止めし、当該上節鉄骨柱H2におけ
る柱頭部Htの位置を前記同様に調整して上節鉄骨柱H
2を取付ける。
又鉄骨fABも前記同様に取付けることにより、上部分
の構造体が構築される。
の構造体が構築される。
上述した構築工法を順次繰り返すことにより所定の高さ
及び床面積を有する鉄骨構造体が構築される。
及び床面積を有する鉄骨構造体が構築される。
尚本構築工法は、鉄骨柱及び鉄骨梁をボルト接合する場
合だけでなく、溶接接合においても採用できる。すなわ
ち第12図(A)〜(C)に示す如く、各鉄骨柱Hに取
付けたエレクションピースEPを介して溶接接合する場
合には、第13図に示す如く下節鉄骨柱H1と上節鉄骨
柱H2との各エレクションピースE P I、 E P
2間を前記同様ボルトを用いて仮止めし、上節鉄骨柱
H2における柱頭部を調整したのち、これ等エレクショ
ンピースE P 、、E P 2を本締めし、次いで下
節鉄骨柱HI。
合だけでなく、溶接接合においても採用できる。すなわ
ち第12図(A)〜(C)に示す如く、各鉄骨柱Hに取
付けたエレクションピースEPを介して溶接接合する場
合には、第13図に示す如く下節鉄骨柱H1と上節鉄骨
柱H2との各エレクションピースE P I、 E P
2間を前記同様ボルトを用いて仮止めし、上節鉄骨柱
H2における柱頭部を調整したのち、これ等エレクショ
ンピースE P 、、E P 2を本締めし、次いで下
節鉄骨柱HI。
上節鉄骨柱H2を溶接接合すればよい。
(発明の効果〉
以上の如く本発明の構築工法は、鉄骨構造体を構造する
鉄骨柱と鉄骨梁との接合部分における誤差が各節分毎に
調整される為、誤差の累積がなく高い精度の下に所望す
る鉄骨構造体を構築することが可能となる。しかも鉄骨
柱の鉛直性を確保する為にワイヤロープ等を必要としな
い為、その施工も簡易化され、且つ又ワイヤロープによ
る弾性変形もないので構築された鉄骨構造体は高い寸法
精度を有する。
鉄骨柱と鉄骨梁との接合部分における誤差が各節分毎に
調整される為、誤差の累積がなく高い精度の下に所望す
る鉄骨構造体を構築することが可能となる。しかも鉄骨
柱の鉛直性を確保する為にワイヤロープ等を必要としな
い為、その施工も簡易化され、且つ又ワイヤロープによ
る弾性変形もないので構築された鉄骨構造体は高い寸法
精度を有する。
更に仮止め期間が殆どない為、予期しない臨時の外力に
よる倒壊等の弊害もなシλ。
よる倒壊等の弊害もなシλ。
第1図は、設計での柱芯と逃げ墨とを示す平面図、
第2図は、逃げ墨上に設置した測定装置を示す図、
第3図は、測定装置の規準状態を示す図、第4図は、各
鉄骨柱を示す図、 第5図は、定規に設けた指標板を説明する図。 第6図は、鉄骨柱の建込状態を示す図、第7図は、鉄骨
柱の仮止め状態を示す図、第8図は、鉄骨柱に柱頭部の
位置調整を説明する図。 第9図は、本締めボルトの締付は状態を示す図、 第1O図は、鉄骨柱間に鉄骨梁を取付ける状悪な示す図
、 第11図は、各節分の鉄骨構造体を示す図、第12図は
、エレクションピースを用いた鉄骨柱を示す図、 第13図は、エレクションピースを用いた場合の柱接合
部を示す図である。 H・・・鉄骨柱、 HI・・・下節鉄骨柱。 H2・・・上節鉄骨柱、 Lx、Ly・・・逃げ墨。 a、b・・・逃げ寸法、 Mx、My−測定装置。 P・・・設計上の柱芯、 Sx、Sy一定規。 Sa、Sb・−・指標板、sh、、5h2−・・規準面
。 ■・・・本締めボルト。
鉄骨柱を示す図、 第5図は、定規に設けた指標板を説明する図。 第6図は、鉄骨柱の建込状態を示す図、第7図は、鉄骨
柱の仮止め状態を示す図、第8図は、鉄骨柱に柱頭部の
位置調整を説明する図。 第9図は、本締めボルトの締付は状態を示す図、 第1O図は、鉄骨柱間に鉄骨梁を取付ける状悪な示す図
、 第11図は、各節分の鉄骨構造体を示す図、第12図は
、エレクションピースを用いた鉄骨柱を示す図、 第13図は、エレクションピースを用いた場合の柱接合
部を示す図である。 H・・・鉄骨柱、 HI・・・下節鉄骨柱。 H2・・・上節鉄骨柱、 Lx、Ly・・・逃げ墨。 a、b・・・逃げ寸法、 Mx、My−測定装置。 P・・・設計上の柱芯、 Sx、Sy一定規。 Sa、Sb・−・指標板、sh、、5h2−・・規準面
。 ■・・・本締めボルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 鉄骨柱の建込位置に設けた設計上の柱芯からX、Y基準
方向に所定の逃げ寸法を有する逃げ墨を打ち、 該逃げ墨上には、前記建込位置上に設けた一節分の高さ
を有する鉄骨柱の上方と下方とに亘って規準できる状態
に測定装置を設置し、 柱頭部でかつ上記X、Y基準方向に向けて柱芯から前記
逃げ寸法と同長の位置に指標板が設けられた定規を取付
けて成る鉄骨柱を、上記建込位置に建込み、本締めボル
トを介して仮止めし、上記測定装置により、当該指標板
を規準して上記逃げ墨上の規準面内に上記指標板を収め
る様に柱頭部の位置を調整し、次いで上記本締めボルト
を締付けることにより順次一節分の高さを有する鉄骨柱
を建込むとともに、 他の建込位置においても前記同様に一節分の高さを有す
る鉄骨柱を建込み、次いで隣接する前記鉄骨柱の梁接合
部間に鉄骨梁を架設し、該鉄骨梁の端部と梁接合部とを
本締めボルトにより取付けて一節分の構造体を構築し、 順次前記各鉄骨柱の柱頭部に上節分の鉄骨柱を前記同様
に建込むとともに、該鉄骨柱間に前記同様に鉄骨梁を取
付けて上節分の構造体を構築してゆくことを特徴とする
鉄骨構造体の構築工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14803789A JP2572847B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 鉄骨構造体の構築工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14803789A JP2572847B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 鉄骨構造体の構築工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313666A true JPH0313666A (ja) | 1991-01-22 |
| JP2572847B2 JP2572847B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=15443710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14803789A Expired - Fee Related JP2572847B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 鉄骨構造体の構築工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572847B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006145464A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Ohbayashi Corp | 柱建込み誤差の計測方法、柱梁建込み方法、柱梁建込み誤差計測システム、柱梁建込み評価システム。 |
| JP2017210796A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 大成建設株式会社 | 建物の鉄骨建方方法 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP14803789A patent/JP2572847B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006145464A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Ohbayashi Corp | 柱建込み誤差の計測方法、柱梁建込み方法、柱梁建込み誤差計測システム、柱梁建込み評価システム。 |
| JP2017210796A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 大成建設株式会社 | 建物の鉄骨建方方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2572847B2 (ja) | 1997-01-16 |
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