JPH031399B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH031399B2
JPH031399B2 JP20297785A JP20297785A JPH031399B2 JP H031399 B2 JPH031399 B2 JP H031399B2 JP 20297785 A JP20297785 A JP 20297785A JP 20297785 A JP20297785 A JP 20297785A JP H031399 B2 JPH031399 B2 JP H031399B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cathode
pipe
internal
spring
aluminum
Prior art date
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Expired
Application number
JP20297785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6263700A (ja
Inventor
Otonobu Sukimoto
Masaaki Oode
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Altemira Co Ltd
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Aluminum Corp filed Critical Showa Aluminum Corp
Priority to JP20297785A priority Critical patent/JPS6263700A/ja
Publication of JPS6263700A publication Critical patent/JPS6263700A/ja
Publication of JPH031399B2 publication Critical patent/JPH031399B2/ja
Priority to US08/128,705 priority patent/US5431802A/en
Granted legal-status Critical Current

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  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)
  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、アルミニウム製パイプへの内面陽
極酸化用陰極の位置決め固定方法に関するもので
ある。
この明細書において、アルミニウムとは、アル
ミニウムおよびアルミニウム合金を含むものとす
る。
従来の技術 一般に、産業用ロボツト、車両その他の産業機
械において使用されるエアシリンダもしくは油圧
シリンダ等のシリンダチユーブを構成するアルミ
ニウム製パイプは、内面に耐摩耗性を有する硬質
皮膜が設けられていて、ピストンの往復運動に耐
え得るようになされている。そして、従来はアル
ミニウム製パイプの内面に硬質の陽極酸化皮膜を
形成する場合、パイプの内部に細い棒状の陰極を
挿入して、無機酸もしくは有機酸の電解液中で、
アルミニウムを陽極として電解していた。しかし
ながら、従来法によれば、内部陰極の固定が不充
分であるために、電解処理中に内部陰極のずれが
生じ、パイプ内面と陰極との距離が均等でなくな
り、これによつてパイプ内面に形成される陽極酸
化皮膜の厚みが不均一となつて、品質が低下し、
さらにひどい場合には内部陰極とパイプとが接触
してスパークが起こり、このためパイプの局部的
な溶解が生じて、不良品が形成されるという問題
があつた。とくにパイプが例えば2500mm以上の長
いものである場合には、電解槽の寸法の制約(槽
が浅い)によりパイプを電解枠に水平に取り付け
なければならず、これでは内部陰極が自重によつ
て撓み易く、また電解液の動き等によつてずれが
生じ易く、さらにパイプの内径が小さい場合には
陰極とパイプ内面とが非常に接触し易く、上記の
問題がより一層深刻なものとなるという問題があ
つた。
発明の目的 この発明の目的は、上記の問題を解決し、内部
陰極をアルミニウム製パイプの中心線上に確実に
位置決め固定することができ、従つてパイプの内
面に均一な厚みの陽極酸化皮膜を形成することが
できて、パイプの品質の向上を図ることができる
とともに、電解中においてパイプと内部陰極との
接触によりスパークを生じるようなことがなく、
不良品が全く生じない方法を提供しようとするに
ある。
発明の構成 この発明は、上記の問題を解決するために、電
解枠に固定されたアルミニウム製パイプの一端
に、パイプ端面の中心を通りかつ同端面の径より
大きい陰極取付部材を配置するとともに、パイプ
内の中心線上に、少なくとも一部がばねによつて
構成された内面陽極酸化用陰極を配置し、陰極の
一端を陰極取付部材に取り付けて、陰極の他端を
ばねの弾発力に抗して陰極の長さ方向に引つ張る
ことにより、陰極取付部材をパイプの一端に当接
せしめ、この状態で陰極の他端を、パイプより外
側に配置した固定手段により固定することを特徴
とする、アルミニウム製パイプへの内面陽極酸化
用陰極の位置決め固定方法を要旨としている。
実施例 つぎに、この発明の実施例を説明する。
この発明の第1実施例の方法を開示する第1図
と第2図において、この発明による方法は、電解
枠(図示略)に固定されたアルミニウム製パイプ
1の左端に、パイプ1端面の中心を通りかつ同端
面の径より大きい側面よりみて略台形板状の陰極
取付部材2をそのテーパー部が内側となるように
配置するとともに、パイプ1内の中心線上に、ほ
ぼ全部がばね3aによつて構成された内面陽極酸
化用陰極3を配置し、陰極3の左端を陰極取付部
材2に掛け止め、陰極3の右端をばね3aの弾発
力に抗して陰極3の長さ方向に引つ張ることによ
り、陰極取付部材2をパイプ1の左端に当接せし
め、この状態で陰極3の右端を、パイプ1より外
側に配置した固定手段4により固定するものであ
る。
上記内部陰極3としては、アルミニウム、ステ
ンレス鋼あるいはチタン等によりつくられたもの
を使用する。また陰極取付部材2としては、耐薬
品性、耐熱性および絶縁性を有する素材、例えば
スチロール樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリ塩化ビ
ニル樹脂等によつてつくられたものを使用する。
また固定手段4は、コ字形部材5と、これの上
部水平壁5aに貫通状にねじ止められたハンドル
7付きボルト6とによつて構成され、ばね状の内
部陰極3の右端に接続された短い固定用板8がボ
ルト6の先端部とコ字形部材5の下部水平壁5b
とによつて締付けられることによつて、内部陰極
3が水平状に固定されている。
パイプ1の右端には内部陰極2にスライド自在
に嵌め被せられた絶縁体よりなる補助位置決め部
材9が配置されている。これは側面よりみて略台
形状を有していて、そのテーパー部が内側に向け
られ、パイプ1の右端面内周縁に2点で接触せし
められている。なおばね状の内部陰極3は補助位
置決め部材9の中央部に水平状に設けられた筒状
部10に挿通されている。このような補助位置決
め部材9は内部陰極3を固定手段4によつて固定
したのちにスライドさせて、パイプ1の右端に当
接させ、これによつて内部陰極1の位置決めをよ
り一層確実に行ない得るものである。
第3図と第4図は、この発明の第2実施例を示
すものである。ここで、上記第1実施例の場合と
異なる点は、内部陰極3が短いばね3aと、長い
棒状または管状の陰極3bとによつて構成されて
いる点、および陰極取付部材12が正面よりみて
十字状でありかつ側面よりみて略〔形の絶縁板に
よつて構成されている点にある。この第2実施例
によれば、陰極取付部材12がパイプ1の左端外
周縁に4点で安定に接触しているものである。
この実施例のその他の点は、上記第1実施例の
場合と同様であり、図面において同一のものには
同一の符号を付した。
なお、上記各実施例においては、パイプ1が水
平状に配置されているが、これを垂直状に吊下げ
るように配置することもある。垂直状に配置した
方が、パイプ1に対する内部陰極3の位置決めが
一層容易である。
発明の効果 この発明によるアルミニウム製パイプへの内面
陽極酸化用陰極の位置決め固定方法は、上述のよ
うに、電解枠に固定されたアルミニウム製パイプ
1の一端に、パイプ1端面の中心を通りかつ同端
面の径より大きい陰極取付部材2,12を配置す
るとともに、パイプ1内の中心線上に、少なくと
も一部がばね3aによつて構成された内面陽極酸
化用陰極3を配置し、陰極3の一端を陰極取付部
材2,12に取り付けて、陰極3の他端をばね3
aの弾発力に抗して陰極3の長さ方向に引つ張る
ことにより、陰極取付部材2,12をパイプ1の
一端に当接せしめ、この状態で陰極3の他端を、
パイプ1より外側に配置した固定手段4により固
定することを特徴とするもので、内部陰極3をア
ルミニウム製パイプ1の中心線上に確実に位置決
め固定することができ、従つてパイプ1の内面に
均一な厚みの陽極酸化皮膜を形成することができ
て、パイプ1の品質の向上を図ることができると
ともに、電解中においてパイプ1と内部陰極3と
の接触によりスパークを生じるようなことがな
く、不良品が全く生じないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の2つの実施例を示すもので、
第1図は第1実施例の部分切欠き側面図、第2図
は同正面図、第3図は第2実施例の部分切欠き側
面図、第4図は同正面図である。 1……アルミニウム製パイプ、2,12……陰
極取付部材、3……内部陰極、3a……ばね、4
……固定手段、9……補助位置決め部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電解枠に固定されたアルミニウム製パイプ1
    の一端に、パイプ1端面の中心を通りかつ同端面
    の径より大きい陰極取付部材2,12を配置する
    とともに、パイプ1内の中心線上に、少なくとも
    一部がばね3aによつて構成された内面陽極酸化
    用陰極3を配置し、陰極3の一端を陰極取付部材
    2,12に取り付けて、陰極3の他端をばね3a
    の弾発力に抗して陰極3の長さ方向に引つ張るこ
    とにより、陰極取付部材2,12をパイプ1の一
    端に当接せしめ、この状態で陰極3の他端を、パ
    イプ1より外側に配置した固定手段4により固定
    することを特徴とする、アルミニウム製パイプへ
    の内面陽極酸化用陰極の位置決め固定方法。
JP20297785A 1985-05-10 1985-09-12 アルミニウム製パイプへの内面陽極酸化用陰極の位置決め固定方法 Granted JPS6263700A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20297785A JPS6263700A (ja) 1985-09-12 1985-09-12 アルミニウム製パイプへの内面陽極酸化用陰極の位置決め固定方法
US08/128,705 US5431802A (en) 1985-05-10 1993-09-30 Cylinder tube and process for producing same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20297785A JPS6263700A (ja) 1985-09-12 1985-09-12 アルミニウム製パイプへの内面陽極酸化用陰極の位置決め固定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6263700A JPS6263700A (ja) 1987-03-20
JPH031399B2 true JPH031399B2 (ja) 1991-01-10

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ID=16466282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20297785A Granted JPS6263700A (ja) 1985-05-10 1985-09-12 アルミニウム製パイプへの内面陽極酸化用陰極の位置決め固定方法

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CN103184498B (zh) * 2013-03-08 2015-08-26 华南理工大学 滚刷式微弧氧化处理方法及装置
CN108018593B (zh) * 2017-12-28 2019-02-22 重庆广福科技有限公司 电泳涂装用夹持机构

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JPS6263700A (ja) 1987-03-20

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