JPH03140165A - 蘇生器 - Google Patents

蘇生器

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JPH03140165A
JPH03140165A JP27192689A JP27192689A JPH03140165A JP H03140165 A JPH03140165 A JP H03140165A JP 27192689 A JP27192689 A JP 27192689A JP 27192689 A JP27192689 A JP 27192689A JP H03140165 A JPH03140165 A JP H03140165A
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JP
Japan
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chamber
gas
housing
supply
compressed
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JP27192689A
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English (en)
Inventor
C Garth Jeffrey
ジェフリー・シー・ガース
A Paterson Charley
チャーリー・エー・パターソン
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CALIFORNIA MEDICAL PROD Inc
Original Assignee
CALIFORNIA MEDICAL PROD Inc
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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、緊急治療中に空気その他の適切な気体や混
合気体を呼吸器系に供給する手動式蘇生器及びその他の
器具に関する。特に、この発明は気体を呼吸器系に供給
する片手式蘇生器に関する。
〔従来の技術〕
緊急医療の際には通常患者の呼吸を補助する必要がある
。精巧な呼吸器具がない場合は、「携帯用蘇生器」や、
「袋弁マスク器具」や、「袋マスク送風器」が用いられ
る。従来の袋マスク蘇生器は、プラスチックやゴム性の
フェースマスクと、弁や管と、袋とを有している。フェ
ースマスクは、患者の顔にフィツトするように、人間の
顔、唇、歯や歯茎(顎顔面領域の全体又は一部)の−射
的輪郭に一致している。弁や管は、マスクと袋との間に
配置される通常はほぼL字形状をしたチューブである。
弁や管は、内部を両方向に流れる気体の流れを調整する
弁を1個以上有している。袋は、満杯の状態で通常は気
体を1,000〜1,6゜Oml収容する圧縮可能な室
を形成する。袋が圧縮されると、気体は袋から出て弁、
管、マスクを通って患者に至る。この種の典型的な先行
技術の器具としてLaerdal  Portable
Resuscitator、the  Ambu(登録
商標)  Universal  Re5uscita
tor  MS−30,the  HopeII  R
e5uscitator(いずれもDynaMed、I
nc、   6200  Yarr。
w  Drive、   Carlsbad、   C
a1ifornia  92008で商業的に入手可能
、商品番号は順番1.: E O9570SE 212
26、E17236)を挙げることができる。
このような従来の袋マスク蘇生器には2つの大きな問題
がある。第1の問題は、保健婦は手が2本しかないので
、(1)マスクと患者の顎顔面領域との間の密閉状態を
維持すること、(2)患者の頭部及び頚部を片手で適切
な位置に維持すること、並びに(3)他方の手で袋を押
圧して気体を患者に供給することが難しい。患者を背負
っていて、患者の頭部及び頚部が通常の又は「自然な」
位置にあるとき、呼吸器系へのエアウェイは後部口咽頭
へと退く舌により部分的に又は完全に塞がれることがあ
る。頭部及び頚部が中立位置にあるとエアウェイに沿っ
て3つの角が形成されるので、気体は肺にまで到達し難
くなる。舌による閉鎖を防止し、気体が最大限自由に流
れるようにするには、頭部及び頚部をしっかりと伸ばし
、顎を持ち上げ、舌を前方に移動させて、気体が気管器
系に到達するまでに1つの角を通過するに止める必要が
ある。しかしながら、マスクと患者の顎顔面領域との間
の密封状態を維持しなければならないので、保健婦は顎
顔面領域、特に、顎を押圧する。
この押圧力により患者の頭部及び頚部は中立位置又は曲
がった位置に配置されてしまう。
保健婦はこのような対向する力を調和させるために幾つ
かの方法を提案している。最も一般的な方法は、マスク
を親指と2本の指で支え、残りの指を患者の顎に当てて
、マスクを患者の顎顔面領域に「押し付け」ることによ
りマスクと顎顔面領域との密封状態を維持することであ
る。このようにすると顎に当たっている指の押圧力によ
り頭部及び頚部を伸ばすことができる。しかしながら、
(1)締め付けている手は直ぐに疲れてきて適切な密封
状態を維持できなくなり、(2)頭部及び頚部は中立位
置に戻り易いので、エアウェイが開いている可どうかを
継続的に調べなければならない。従って、この方法は部
分的に有効なだけである。
別の方法は、保健婦の膝で頭部及び頚部を伸びた状態で
支え、一方の手でマスクと患者の顎顔面領域との密封状
態を形成することである。しかしながら、膝を使うため
に保健婦が上れる地面その他の表面に患者が横たわって
いない場合には、この方法は役に立たない。
従来の蘇生器に関連した第2の主要な問題は、満足な量
の気体を絶えず患者に供給することができないことであ
る。血液から二酸化炭素を適切に交換するには、ある最
低量の気体が肺を出たり入ったすしなければならない。
逆に、気体の供給量が多すぎると、患者の肺が損傷を受
けてしてしまう。特に、患者が小さな固体、即ち、子供
であると、特にこのような損傷を受けやすい。アメリカ
ンハートアソシエイションでは、蘇生器を用いて送風時
に大人に供給すべき気体の基準体積として800m1を
提示している。従来の蘇生器用袋は1リットル以上の体
積を有しており、目盛りが付されていないので、保健婦
はどの位の量の気体が患者に供給されたかを知ることが
できない。従って、患者に供給された気体が多すぎるの
か少なすぎるのかを判断することが難しい。更に、袋は
通常周囲が大きいので、大きな体積の気体を押し出すこ
とが難しい。また袋が大きいために、袋を押圧する側の
手が早く疲れてしまい、患者に供給される気体の量が減
少してしまう。このような問題は、必要な気体の量が異
なる大人と子供の両者に同じ器具を用いる場合に、更に
複雑になる。
従って、一方の手で患者の頭部及び頚部を伸びた位置に
維持することができるように片手で操作できる蘇生器を
提供することが望まれている。また、蘇生器は、蘇生器
を用いる保健婦が決めた一定量の気体を確実に絶えず患
者に供給できることが望ましい。
[発明が解決しようとする課題] この発明は、空気その他の適切な気体又は混合気体を患
者の呼吸器系に供給する蘇生器において、片手で操作で
き、もう一方の手で患者の頭部及び頚部を保持でき、し
かも一定量の気体を確実に絶えず患者に供給できるもの
を提供することを課題とする。
[課題を解決するための手段、作用、及び発明の効果] この課題を達成するために、この発明に基づく蘇生器は
、室を規定するハウジングと、室内の気体を患者に供給
する供給手段と、室を気体で満たす充満手段とを備えて
いる。使用中に片手で加えられる力により、室が選択的
に圧縮されて所定量の気体が固体に供給され、室の圧縮
時に供給手段(マスク)と患者の顎顔面領域との間が密
封され、室の充満時に密封を維持又は解除するように/
%ウジング及び供給手段が配置されている。特許請求の
範囲にはこの発明は片手で操作できる旨が規定されてい
るが、この発明の器具は片手以外(例えば、両手や、膝
)でも操作できることに注意されたい。
更に、この発明の蘇生器は、患者に供給される気体の量
を調節することができるように、室の空間体積を制限す
る手段又は室の圧縮状態を制限する(供給を制限する)
手段をも有している。
[実施例] この発明の好ましい実施例を第1〜4図に示す。
第1図に示したように、ハウジング21は組み立て前の
完全に延びた状態では、断面がほぼ卵形をしていて閉鎖
端22を有する中空の細長い「アコーディオン」のよう
な構造をしている。ハウジング21は完全に延ばすと長
さが8.2インチあり、横断方向の寸法は長軸に沿って
8.0インチ、短軸に沿りて5.6インチである。長さ
方向に沿ってハウジング21は2個のエンドバッフル2
3.2個の中間バッフル24.1個の中央バッフル25
に分かれている。中央バッフル25、中間バッフル24
、エンドバッフル23のそれぞれの幅をハウジング21
の長平方向に沿って計Δpiすると、中央バッフル25
は1.2インチ、中間バッフル24は1,5インチ、エ
ンドバッフル23は0.5インチである。グリップ28
はハウジング21の各閉鎖端22の表面内にモールドさ
れている。ハウジング21は実質的に気体を透過しない
材料であればどのような柔軟な材料で形成しても良いが
、好ましい実施例のハウジング21はポリエチレンのよ
うな熱可塑性材料により吹き込み成形されている。
ハウジング21は中空であり、第1図及び第2図に示す
ように圧縮可能な室26を規定している。
第2図に示すように、中央バッフル25の長い側面の一
方には横断面の径が0.86インチの供給マニホールド
27が位置している。供給マニホールド27はハウジン
グ21から室26の中に延びている。室26の圧縮によ
り気体は供給マニホールド27を通過する。第2図に示
すように、好ましい実施例の室充満手段は、中央バッフ
ル25の短い側面の一方に位置する充満マニホールド3
5である。充満マニホールド35は室が再び満たされる
際に気体を室内に通過させる一方向弁36を有している
。用語「充満手段」には、室を気体で満たすための別の
手段で、当業者の間では公知であるがここには特に開示
していない手段も含まれることに注意されたい。充満手
段がこの発明の器具の別の要素に対して配置されて、特
許請求の範囲及び以下に述べるように、気体を片手で患
者に供給でき、患者の顎顔面領域を密封しているかぎり
、用語「充満手段」は特許請求の範囲にも用いられる。
好ましい実施例の蘇生器20が組み立てられると、ハウ
ジング21は2個のばね29により部分的に圧縮されて
ふいごのような形状になる。ばね29は重いワイヤーか
ら第1図に示す形状に形成される。ばね29はワイヤー
を一端から0.1インチの所で90°右側に折り曲げ、
そこから2.9インチの所で586左側に折り曲げ、そ
こから1.3インチの所で58″左側に折り曲げ、そこ
から2.9インチの所で右に90°折り曲げ、そこから
0.1インチ延びた所がばね29の他端になるように形
成されている。各ばね29の両端はフック31を有して
いる。
ハウジング21を第2図に示すようなふいご形状にする
ために、ハウジング21の一端は圧縮され、ばね29の
ほぼ直角部は2点30で/%ウジング21を覆うように
配置されて、(1)ハウジング21の圧縮端は圧縮され
たままで、(2)ばね29の自由端はハウジング21の
端22から離隔して延びている。各ばね29の両端のフ
ック31は4点32でエンドバッフル23に止められて
いる(第1図には1つしか示されていない)。ばね29
の形態によりハウジング21は開いて第2図に示すふい
ごのような形状になる。ばね29は使用中にハウジング
21が完全に圧縮されてしまうことを防止し、圧縮力が
ハウジング21の端22に加えられていないときには、
ノ1ウジング21を「開口」位置に引っ張る。
好ましい実施例は、気体を患者に供給する供給手段を有
している。供給手段は管33及びマスク34を有してい
る。直径が0.86インチで長さが6.0インチの管3
3は、第2図に示すように、供給マニホールド27を通
過する気体が管33を通過するようにノ\ウジング21
に接続されている。
管33は内部を流れる気体の方向を調整する弁及び出口
を必ずしも存していなければならないわけではない。好
ましい実施例は、一方向弁70及び吐出しロア1を有し
ている。一方向弁70は気体を室からマスクへ向かつて
流すが、気体を患者の肺から室内に向かって流すことは
防止する。患者の肺を離れた気体は、吐出しロア1を介
して放出される。このような弁及び他の適切な弁、吐出
し口、並びにこのような目的におけるそれらの配置は、
当業者の間では公知である。
第2図に示すように、管33は他端部がマスク34に取
り付けられている。蘇生器として従来から用いられてい
るマスクは適切であり、(Dyna M e d社など
から)商業的に入手可能である。
あるいは、供給手段には気体を呼吸器系、例えば、気管
内のチューブや食道閉鎖気道に導入する他の手段を設け
ても良い。気体を患者に供給する別の手段で、当業者の
間では公知であるがここでは特に述べないものが、用語
「供給手段」に含まれる。
これらの公知の供給手段がこの発明の器具の他の要素に
対して配置されて、片手で気体を患者に供給し、患者の
顎顔面領域を密封することを特許請求の範囲及び以下に
述べるように可能とする限り、この用語は特許請求の範
囲に用いられている。
ハウジング21、管33、及びマスク34の接続は気体
が逃げないように密封されている。
第5図及び第6図には、この発明の器具のハウジングの
別の実施例が示されている。第5図に示すように、別の
ハウジング41は、好ましい実施例とは異なり、8,0
インチ×5.0インチの寸法のほぼ矩形状の横断面を有
する2個の閉じた端を備えた本物の「ふいご」として形
成されている。
端42は一端が中央のバッフル45に接続されている。
端42の他端はエンドバッフル43に接続されている。
エンドバッフル43は中央のバッフル45に接続されて
いる。中央のバッフル45は幅が1.2インチで、エン
ドバッフル43は幅が3.0インチである。ハウジング
41の端42の表面にはグリップ48が形成されている
。第5図及び第6図に示すように、ハウジング41は、
中央のバッフル45の一方の長い側面に供給マニホール
ド47を備えている。先に述べた供給手段はこの実施例
にも使用することができる。
第5図に示すように、ハウジング41は充満手段として
充満マニホールド(図示せず)及び充満弁46を有して
いる。充満弁46は中央のバッフル45の一方の短い側
面に位置し、構造は好ましい実施例に類似している。あ
るいは、この発明の器具の充満手段はハウジングの別の
位置に配置することもできれば、ハウジング以外の位置
(例えば、室からマスクまでの管)に配置することもで
きる。充満手段がハウジングに配置されていない場合は
、器具全体を通過する気体の流れを適切に調整して、室
内が患者の肺からの気体ではなくて新鮮な気体で満たさ
れるようにする必要がある。
しかしながら、ハウジング41は好ましい実施例とは異
なり2木のばねを有していない。ハウジングの圧縮は第
5図に示す1本のコイルばね50により防止される。コ
イルばね50は、ノ\ウジング41に圧縮力が加えられ
ていないときには、ノ1ウジング41を膨脹位置に押し
広げる。あるいは、膨脹位置はハウジング内に内部形態
(例えば、泡やスポンジなど)を入れることにより維持
される。
ハウジング41は実質的に気体を透過させない柔軟な材
料で形成することができるが、この別の実施例のハウジ
ング41はボール紙その他の紙製品で形成されている。
用語「ハウジング」は、特許請求の範囲及び以下に述べ
るように、片手で気体を患者に供給し、しかも顎顔面領
域を密封できるようにI\ウジングがこの発明の器具の
他の要素に対して配置されているものとして特許請求の
範囲に用いられているので、当業者の間では明らかであ
るがここには特に記載しないこの発明の器具用のハウジ
ングの別の形態も用語「ハウジング」に含まれる。
この発明の蘇生器20の好ましい実施例には、室が圧縮
されたときに室内から患者に供給される気体の量を制限
する手段も設けられている。そのような空間制限手段は
この発明の器具のほとんどの実施例に使用することがで
きる。第1図、第3図及び第4図には、膨脹した室の空
間体積制限法が2種顕示されている。第1図及び第3図
では、ハウジングの閉じた端の9部に打ち抜きストリッ
プ40が取り付けられている。ストリップのほとんどの
全長がハウジングを覆っている。室の空間の体積を制限
するために、打ち抜きストリップ40はハウジングの他
方の閉じた端のスロット39を介して挿入され、ハウジ
ング21のタブ60に係合して、ノツチ付ストリップ4
0が保持される。゛打ち抜きストリップ40の各人は所
定の異なる室空間体積に対応している。第4図には一対
のベルクロストリップ37及び38を使用することが示
されている。一方のベルクロ37は全長がハウジングの
一方の閉じた端に完全に固定されている。他方のベルク
ロ38は一端がハウジングの他方の閉じた端に取り付け
られ、ストリップのほぼ全長がハウジングを覆っている
。室の空間体積を制限するために、自由に垂れ下がって
いるストリップ38が固定されているストリップ37と
係合する。このようにしてハウジングは両端間に掛は渡
されたストリップ38の全長を越えて膨脹することが防
止される。ストリップ38のより中央部に近い部分が固
定ストリップ37と係合することにより、室の空間体積
は減少する。ストリップ38は様々な箇所に印がつけら
れていて、この印の部分をベルクロストリップ37に係
合させるこきにより、空間の体積が表示される。
第3図にはこの発明の器具10を操作する好ましい方法
が示されている。片方の手の掌をハウジング21の圧縮
部又は頂部に置く。親指とその他の指でグリップ28に
沿って器具を掴む。次に、マスク34を患者の顔面領域
に押し当ててマスク34と顎顔面領域との間を密封する
。密封が達成されたら、同じ手で器具を圧縮する。圧縮
力の加えられる方向は、密封力の加えられる方向とは異
なる(即ち、密封力の加えられる方向以外の方向である
)。圧縮力はハウジング21の両端22に加えられる。
従って、室26が圧縮して所定量の気体がマスク34を
介して患者に供給される。室26をすっかり圧縮すると
、ハウジングに加えられる圧縮力を弱めて、充満マニホ
ールド35を介して室26内を再び気体で満たす。加え
られている密封力は選択的に維持されるか、充満期に完
全に又は一部解除されて、患者の顎顔面領域の密封を所
望に応じて維持したり解除したりして、息を吐き出す圧
力を正に維持する。このように器具を保持して密封を達
成し、室に圧縮力を供給することを片手で成し遂げるこ
とができる点が、従来技術に比べてこの発明の器具の際
立った特徴である。
ここに述べたこの発明の器具の実施例には、片手で器具
に加えられる力の点と加えられた力により密封が達成さ
れる患者の顎顔面館域との間の距離がほぼ一定に維持さ
れるという特徴がある。ここに述べた実施例はこのよう
なことにより特徴付けられているのであるが、特に明記
されていない限り特許請求の範囲はそのような特徴に限
定されるわけではない。特許請求の範囲に含まれること
を意図したある実施例は、前記の距離が維持されるわけ
ではない。ある実施例が前記のように距離を一定に維持
することを明確には要求していない特許請求の範囲に記
載されている要件及び特徴を総べて備えている限り、距
離が一定であることが明記されていようといまいと、そ
のような実施例も特許請求の範囲に含まれる。
第7図〜第11図には、膨張室の空間体積を制限する5
種類の別の機構が示されている。第7図では、タブ73
の穴72はビン74に係合して室の膨張体積を減少させ
る。この代わりに、あるいはこの他に、タブ76のスロ
ット75をビン74に係合させて室の空間体積を制限し
ても良い。この器具の非圧縮状態では、ビン74はスロ
ット75内のタブ76の自由端に近い位置にあるので、
室の半分は完全に開かない。ハウジングが圧縮されると
、ビン74はスロット75の他端に向かって摺動し、空
間体積は完全に供給される。第8図では、ビン77が異
なる空間体積に対応した穴78に係合している。ハウジ
ングが開こうとするとビン77がリブ80及び81に接
触して、ハウジングが全開することを防止する。第9図
では、ビン82がクリップ83に係合して、室が全開す
ることを防止する。クリップ83を別の一対のビンに掛
は渡すことにより、空間体積を変更する。
第10a図及び第10b図では、ノブ84が4皿類の異
なる空間体積に対応する4個の内部リセス85にはめ込
まれる。室を圧縮してからノブ84を引っ張って回転し
押し戻すことにより、ビン86を所望の空間体積に相当
する内部リセスに係合させる。室の圧縮力が解除される
と、内部リセスの両端により室の全1inが防止される
。第11図では、器具の一端にはストリング88の一端
が取り付けられている摺動部材87が設けられている。
ストリング88は穴89を貫通して延びていて、他端が
点90で器具の対向端に取り付けられている。摺動部材
87により穴8つと点90との間を延びるストリング8
8の長さを調節して、室の空間体積を増減する。この発
明の器具に用いる空間制限手段のこれらの例は、飽くま
でも説明のためのものであって、この発明をなんら制限
するものではない。この発明の器具には別の空間制限手
段を用いることもできる。そのような他の空間制限手段
もこの発明の範囲内に属する。
患者に供給される気体の体積を制限するために、この発
明の実施例にハウジング及び室の圧縮状態制限手段を設
けても良い。第12図及び第13図に患者に供給される
気体の体積を制限するat給制限機構を示す。第12図
では、摺動部材91を様々な供給体積に対応する様々な
位置に調節して室が完全に圧縮されることを防tするこ
とによって、気体の供給される体積を制限している。第
13図では、ビン92を様々な供給体積に対応するト1
々な穴93に挿入して室が完全に圧縮されることを防止
することによって、気体の供給される体積を制限してい
る。この発明の器具には別の供給制限手段を用いること
もできる。そのような他の供給制限手段もこの発明の範
囲内に属する。
ここに示した器具をこの発明から逸脱しない範囲で様々
に変更できることは、当業者であれば以上の説明から明
らかなので、この発明の本質的要件から逸脱しない範囲
でこの発明を別の態様で種々様々に実施することができ
る。従って、ここに示した実施例はいずれも説明のため
のものなので、この発明がこれらの実施例に制限される
ものと解釈してはならない。この発明の範囲は以上の説
明ではなく特許請求の範囲に記載されている。特許請求
の範囲の均等物の意味及び範囲内の変更は総べて特許請
求の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の器具の好ましい実施例の分解図。 第2図は好ましい実施例の一部切取図。 第3図は体積制限手段の実施例及び片手操作を示す絵画
図。 第4図はこの発明の器具に用いられる体積制限手段の別
の実施例の絵画図。 第5図はこの発明の器具の別の実施例の絵画図。 第6図は第5図の実施例の線6−6に沿った断面図。 第7図〜第11図はこの発明の器具に用いられる体積制
限手段の様々な実施例の絵画図。 第12図及び第13図はこの発明に用いられる供給制限
手段の実施例を示す絵画図。 20・・・蘇生器、21・・・ハウジング、26・・・
圧縮可能な室、27・・・供給マニホールド、29・・
・ばね、33・・・管、34・・・マスク、35・・・
充満マニホールド、40・・・ストリップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、空気その他の適切な気体又は混合気体を固体の呼吸
    器系に供給する蘇生器であり、 圧縮可能な室を規定し、この室が圧縮されると室内の気
    体が内部を通過する供給マニホールドを少なくとも1個
    有するハウジングと、 供給マニホールドに連通していて、室が圧縮されると供
    給マニホールド内を通過する気体を固体に供給する供給
    手段と、 室に連通していて室を気体で満たす充満手段とを備え、 使用中に片手で加えられる力により、室が圧縮されて所
    定量の気体が固体に供給され、室の圧縮時に供給手段と
    固体の顎顔面領域との間が密封され、室の圧縮時又は充
    満時に密封を維持又は解除するようにハウジング及び供
    給手段が配置されていることを特徴とする蘇生器。 2、供給手段は供給マニホールドに連通していて、供給
    マニホールドを介して室から送られてくる気体を固体に
    供給するマスク部を有していることを特徴とする請求項
    1に記載の蘇生器。 3、供給手段は供給マニホールドに連通している管と、 この管に連通していて、この管を介して室から送られて
    くる気体を固体に供給するマスク部とを有していること
    を特徴とする請求項1に記載の蘇生器。 4、空気その他の適切な気体又は混合気体を固体の呼吸
    器系に供給する蘇生器であり、 圧縮可能な室を規定し、この室が圧縮されると室内の気
    体が内部を通過する供給マニホールドを少なくとも1個
    有するハウジングと、 供給マニホールドに連通していて、室が圧縮されると供
    給マニホールド内を通過する気体を固体に供給する供給
    手段と、 室に連通していて室を気体で満たす充満手段とを備え、 片手により力が加えられる第1の点と固体の顎顔面領域
    の第2の点との間を使用中ほぼ一定に維持し、室の圧縮
    時又は充満時に供給手段と固体の顎顔面領域との間の実
    質的密封がこの力により選択的に維持又は解除されるこ
    とを特徴とする蘇生器。 5、供給手段は供給マニホールドに連通していて、供給
    マニホールドを介して室から送られてくる気体を固体に
    供給するマスク部を有していることを特徴とする請求項
    4に記載の蘇生器。 6、供給手段は供給マニホールドに連通している管と、 この管に連通していて、この管を介して室から送られて
    くる気体を固体に供給するマスク部とを有していること
    を特徴とする請求項4に記載の蘇生器。 7、空気その他の適切な気体又は混合気体を固体の呼吸
    器系に供給する蘇生器であり、 圧縮可能な室を規定し、この室が圧縮されると室内の気
    体が内部を通過する供給マニホールドを少なくとも1個
    有するハウジングと、 供給マニホールドに連通していて、室が圧縮されると供
    給マニホールド内を通過する気体を固体に供給する供給
    手段と、 室に連通していて室を気体で満たす充満手段とを備え、 使用中に密封力が片手により加えられて供給手段と固体
    の顎顔面領域との間の密封が室の圧縮時又は充満時に維
    持され、密封力に対向する圧縮力が前記片手により加え
    られて室が圧縮され、室内の気体が固体に供給されるこ
    とを特徴とする蘇生器。 8、供給手段は供給マニホールドに連通していて、供給
    マニホールドを介して室から送られてくる気体を固体に
    供給するマスク部を有していることを特徴とする請求項
    7に記載の蘇生器。 9、供給手段は供給マニホールドに連通している管と、 この管に連通していて、この管を介して室から送られて
    くる気体を固体に供給するマスク部とを有していること
    を特徴とする請求項7に記載の蘇生器。 10、ハウジングに関連付けられて室を非圧縮状態に戻
    す抵抗手段を更に有していることを特徴とする請求項1
    、2、3、4、5、6、7、8、又は9に記載の蘇生器
    。 11、ハウジングに関連付けられて非圧縮状態における
    室の空間体積を所定の体積に制限する空間制限手段を更
    に有していることを特徴とする請求項1、2、3、4、
    5、6、7、8、又は9に記載の蘇生器。 12、ハウジングに関連付けられて室が圧縮されたとき
    に室から送り出される気体の体積を所定の体積に制限す
    る供給制限手段を更に有していることを特徴とする請求
    項1、2、3、4、5、6、7、8、又は9に記載の蘇
    生器。 13、空気その他の適切な気体又は混合気体を固体の呼
    吸器系に供給する蘇生器であり、圧縮可能な室を規定し
    、この室が圧縮されると室内の気体が内部を通過する供
    給マニホールドを少なくとも1個有するハウジングと、 供給マニホールドに連通していて、室が圧縮されると供
    給マニホールド内を通過する気体を固体に供給する供給
    手段と、 室に連通していて室を気体で満たす充満手段と、ハウジ
    ングに関連付けられて非圧縮時の室の空間体積を所定の
    体積に制限する空間制限手段とを備えたことを特徴とす
    る蘇生器。14、空気その他の適切な気体又は混合気体
    を固体の呼吸器系に供給する蘇生器であり、圧縮可能な
    室を規定し、この室が圧縮されると室内の気体が内部を
    通過する供給マニホールドを少なくとも1個有するハウ
    ジングと、 供給マニホールドに連通していて、室が圧縮されると供
    給マニホールド内を通過する気体を固体に供給する供給
    手段と、 室に連通していて室を気体で満たす充満手段と、ハウジ
    ングに関連付けられて室が圧縮されたときに室から送り
    出される気体の体積を所定の体積に制限する供給制限手
    段とを備えたことを特徴とする蘇生器。
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