JPH03141802A - ガスタ―ビンエンジンの機械的ブレード先端クリアランス制御装置 - Google Patents

ガスタ―ビンエンジンの機械的ブレード先端クリアランス制御装置

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JPH03141802A
JPH03141802A JP2224524A JP22452490A JPH03141802A JP H03141802 A JPH03141802 A JP H03141802A JP 2224524 A JP2224524 A JP 2224524A JP 22452490 A JP22452490 A JP 22452490A JP H03141802 A JPH03141802 A JP H03141802A
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JP
Japan
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shroud
casing
stationary casing
pair
gear
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Pending
Application number
JP2224524A
Other languages
English (en)
Inventor
John J Ciokajlo
ジョン・ジョセフ・シオカロ
Ambrose A Hauser
アンブローゼ・アンドリアス・ハウザー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPH03141802A publication Critical patent/JPH03141802A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/08Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
    • F01D11/14Adjusting or regulating tip-clearance, i.e. distance between rotor-blade tips and stator casing
    • F01D11/20Actively adjusting tip-clearance
    • F01D11/22Actively adjusting tip-clearance by mechanically actuating the stator or rotor components, e.g. moving shroud sections relative to the rotor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00Aeronautics or air transport
    • Y02T50/60Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関連出願 この出願は、本発明者が出願した米国特許出願筒405
.369号(1989年9月8日出願)と技術的に関連
する。
技術分野 この発明は一般にガスタービンエンジン、特に隣接する
ガスタービンエンジンの回転要素と非回転要素との間の
クリアランスを制御する機械的歯車付勢式装置に関する
従来技術 ガスタービンエンジンの効率は多くの要因に依存するが
、その一つに隣接する回転要素と非回転要素、たとえば
ロータブレードの外側先端とそのロータブレード先端を
包囲するケーシングシュラウドとの間の半径方向クリア
ランスがある。クリアランスが大きすぎると、かなりの
程度のガス漏れが生じ、効率が低下する。クリアランス
が小さすぎると、成る条件下では両要素間に接触が生じ
るおそれがある。
接触が起こる可能性は、エンジンの回転速度が増加、減
少のいずれにしろ変化するときに特に大きい。エンジン
断面での温度差のため、回転要素と非回転要素が半径方
向に異なる割合で膨張および収縮することがしばしば起
こるからである。たとえば、エンジンの加速時、代表的
にはロータの熱成長がケーシングのそれより遅れる。定
常状態運転の間、通常ケーシングの成長はロータの成長
によく合致する。エンジン減速時には、ケーシングの収
縮がロータ収縮より速くなる。
従来、ローターとシュラウドのクリアランスを実質的に
一定に維持するために、通常機械的または熱的に付勢さ
れる制御機構が提案されている。
しかし、これらのいずれもクリアランスを制御する設計
案として最適ではない。したがって、エンジンの運転範
囲全体にわたってロータブレード先端−ケーシングシュ
ラウド間クリアランスを最小に維持することができ、こ
れによりエンジン性能を改善し、燃料消費量を低減する
ことができるクリアランス制御機構が望まれる。
発明の要旨 この発明は上述した要求を満たし、上述した目的を達成
する機械的ブレード先端クリアランス制御装置を提供す
る。さらに、この機械的ブレード先端クリアランス制御
装置は重量を大幅に増加することなくこれらの目的を達
成する。
この発明の機械的クリアランス制御装置は、中心軸線お
よび外側に先端のあるブレードの列を有する回転自在な
ロータと、上記ロータと同心関係に配置された、シュラ
ウドを有する静止ケーシングとを備えるガスタービンエ
ンジンに設けられる。
ロータブレード先端とケーシングシュラウドとの間のク
リアランスを制御する作動をなすクリアランス制御装置
は、 (a)構造体が上記静止ケーシング上に静止ケーシング
にあけられた開口から半径方向外方に離間して設けられ
、この構造体には上記ロータ中心軸線に対して実質的に
半径方向に延在する複数個の装着要素が設けられ、 (b)1対の円弧状部材が上記ケーシングシュラウドの
まわりに円周方向に延在し、ケーシングシュラウドに対
して移動可能であり、これらの円弧状部材は上記静止ケ
ーシング構造体の装着要素の両側から離間しており、こ
れらの円弧状部材には上記ケーシングシュラウドのまわ
りの円周線に対して傾斜した方向に延在する支持要素が
設けられ、 (c)シュラウドセグメントを含むシュラウド保持手段
が上記静止ケーシング構造体と上記静止ケーシングの開
口との間かつ1対の円弧状部材の間に配置され、このシ
ュラウド保持手段が上記円弧状部材の支持要素に、円弧
状部材に対して半径方向に移動可能にかつ静止ケーシン
グ開口に対して近づいたり遠ざかる方向に移動可能に装
着され、上記シュラウドセグメントが上記ケーシングシ
ュラウドの円周の一部分を画定し、上記静止ケーシング
とは別体で、上記静止ケーシング開口内に配置され、 (d)付勢手段が1対の円弧状部材の間かつ上記シュラ
ウド保持手段と上記静止ケーシング構造体との間に配置
され、この付勢手段が上記静止ケーシング構造体に装着
され、上記円弧状部材を円周方向に移動するよう作動し
、これにより上記シュラウド保持手段を半径方向に移動
させ、それとともに上記シュラウドセグメントを半径方
向に移動させて、上記シュラウドセグメントとロータブ
レード外側先端との間に所望のクリアランスを確立する
ことを特徴とする。
さらに詳しくは、1対の円弧状部材それぞれの支持要素
は上記ケーシングシュラウドのまわりの円周線に対して
互いに反対向きに傾斜した方向に延在し、一方の円弧状
部材の支持要素の傾斜方向が他方の円弧状部材の支持要
素の傾斜方向とは反対である。上記円弧状部材の支持要
素は上記傾斜方向に延在する細長いスロットである。さ
らに、上記付勢手段は1対の円弧状部材を円周方向に互
いに反対方向に移動して上記シュラウドセグメントの半
径方向移動を起こさせるように作動する。
さらにまた、上記静止ケーシング構造体は上記ケーシン
グに装着された円筒形支持シェルである。
支持シェルは複数個のブラケットを有し、装着要素はこ
れらのブラケットに設けられた実質的に半径方向に延在
する細長いスロットである。1対の円弧状部材は上記ロ
ータ中心軸線に直角に延在する平面内に配置されかつ互
いに実質的に平行な環状リングである。上記付勢手段は
上記環状リングに設けられた互いに向かい合う被動歯車
セクタを含む。さらに歯車が上記支持シェルに回転自在
に装着され、両環状リングの歯車セクタ間に配置されて
いる。歯車の外周の駆動歯車セクタが両環状リングの被
動歯車セクタと相互に噛みあう。
これらのまた他の特徴、利点および効果を一層明らかに
するために、以下にこの発明をその好適な実施例を示し
た添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
実施例の記載 以下の説明において、一連の図面中の同じ符号は同じま
たは対応する部品を示す。また、以下の説明において、
「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」など
の用語は便宜上用いた用語であって、限定的な用語と考
えるべきではない。
全般 第1図に、この発明を適用できるガスタービンエンジン
を10で総称して示す。エンジン10は長さ方向中心線
または軸線Aのまわりに同軸かつ同心的に配置された環
状ケーシング12を有する。
エンジン10はコアガス発生機エンジン14を含み、そ
のコアエンジン14は圧縮all 6、燃焼器18およ
び単段または多段の高圧タービン20を、すべてエンジ
ン10の長さ方向軸線または中心線Aのまわりに同軸的
に直列かつ軸流関係で配置して構成されている。環状駆
動シャフト22が圧縮機16と高圧タービン20を剛固
に相互連結している。
コアエンジン14は燃焼ガスを発生する作用をなす。圧
縮機16からの圧縮空気を燃焼器18で燃料と混合し、
点火し、こうして燃焼ガスを発生する。高圧タービン2
0により燃焼ガスから一部の仕事を抽出し、これにより
圧縮機16を駆動する。燃焼ガスの残りをコアエンジン
14から低圧動力(パワー)タービン24に排出する。
低圧動力タービン24は環状ドラムロータ26およびス
テータ28を含む。ロータ26は適当な軸受30により
回転自在に装着され、そこから半径方向外方に延在する
タービンブレードの複数の列34を軸線方向に間隔をあ
けて備える。ステータ28はロータ26の半径方向外方
に配置され、静止ケーシング12に固着されそこから半
径方向内方に延在するステータベーンの複数の列36を
備える。ステータベーン列36は軸線方向に間隔をあけ
て配置され、タービンブレード列34と交互になってい
る。
ロータ26は駆動シャフト38に固着され、差動軸受3
2を介して駆動シャフト22に相互連結されている。一
方、駆動シャフト38は前部ブースタロータ39を回転
駆動する。前部ブースタロータ39はブースタ圧縮機4
0の一部を形成するとともに、前部ファンブレード列4
1を支持し、そして前部ファンブレード列41は静止ケ
ーシング12のまわりに複数個のストラットまたは支柱
43(1本のみ図示)で支持されたナセル42内に収容
されている。ブースタ圧縮機40は、ブースタロータ3
9に固着されそこから半径方向外方に延在しそれととも
に回転するブースタブレードの複数の列44と、静止ケ
ーシング12に固着されそこから半径方向内方に延在す
るブースタステータベーンの也数の列46とから構成さ
れる。ブースタブレード列44およびステータベーン列
46は共に軸線方向に間隔をあけて、交互になるように
配置されている。
従来のクリアランス制御装置 第2図、第3図および第4図に従来のクリアランス制御
装置の3つの異なる例を48で総称して示す。これらの
従来の装置は、カラエキ著「タービンシュラウドの熱応
答の研究」、テクニカル・レボ−)APAPL−TR−
79−2087(“TherIlal Re5pons
eTurbine 5hroud 5tudy ’ b
y E、J、Kavecki、datedJuly 1
979.Technlcal Report AFAP
L−TR−79−2087)の第8頁および第15頁に
開示されている。クリアランス制御装置48は、静止ケ
ーシング521;結合されたステータベーン50と回転
自在なロータ56との間のチップ(先端)クリアランス
隙間C1および/または回転自在なロータブレード54
とガスタービンエンジン、たとえば上述したエンジン1
0のケーシングシュラウド53との間の先端クリアラン
ス隙間C′を変更する作動をなす。
第2図の例では、シュラウドセグメント53はケーシン
グ〉2とは別体であり、スクリュ64の端部にケーシン
グ52に対して半径方向移動自在にかつロータブレード
54の先端に近づいたり遠ざかる方向に移動自在に装着
され、両者間のクリアランス隙間Cを調節できるように
なっている。
第3図および第4図の例では、ステータベーン50がシ
ャンク58に装着され、そのシャンク58がケーシング
52の開口60内にロータ56に近づいたり遠ざかる半
径方向移動自在に配置されている。各シャンク58は、
ケーシング52に固着された取付具66にねじ係合され
たスクリュ64によりレバーアーム62に連結されてい
る。また連動リング68は、円周方向に移動すると、レ
バーアーム62を介してスクリュ64を回転してクリア
ランス隙間を調節する。クリアランス制御装置48への
熱膨張の影響を軽減するために、各スクリュ64のねじ
山70は正方形断面のものとする。これらの例いずれで
も、シュラウドセグメント53は静止ケーシング52に
取り付けられているが、第3図の例ではシュラウドセグ
メントが静止ケーシングに固定され、第4図の例では移
動自在に取り付けられている。
なお、第3図の例では、クリアランス制御装置48はス
テータベーン50の先端とロータ56との間のクリアラ
ンス隙間Cを調節する作動をなすが、ロータブレード5
4の先端とシュラウドセグメント53との間のクリアラ
ンス隙間C′を調節できない。しかし、第4図の例では
、クリアランス制御装置4gはステータベーン50の先
端と口−夕56との間のクリアランス隙間Cを調節する
だけでなく、それと同時にロータブレード54の先端と
シュラウドセグメント53との間のクリアランス隙間C
′ も調節するよう作動する。
発明の機械的クリアランス制御装置 第5〜8図に、この発明の機械的歯車付勢式クリアラン
ス制御装置を72で総称して示す。クリアランス制御装
置72は、たとえば第1図に示したエンジン10のよう
な、ロータが滑らかなシュラウド包囲外側流路を有し、
ロータブレード先端とシュラウドとの作動クリアランス
を最小に保つことがエンジンの作動範囲全域にわたって
必要な、ガスタービンエンジンの圧縮機ロータおよびタ
ービンロータすべてに効果的に使用できる。また、クリ
アランス制御装置72は航空機ガスタービンエンジンま
たは地上据置式ガスタービンエンジンのいずれにも適用
できる。
クリアランス制御装置72は、静止ケーシング74とロ
ータ(図示せず)との間のクリアランスを制御する作動
をなす。ロータはここではロータブレード76(第7お
よび8図では1つだけ示す)の外側先端76Aで表示さ
れている。ロータから半径方向外方へ延在するロータブ
レード76は、ケーシング74に静止固着されそこから
半径方向内方に延在するステータベーン78(第8図で
は1つだけ示す)と交互に配置されている。さらに詳し
くは、複数個のクリアランス制御装置72が第6図に示
す円周方向に延在する連動(ユニゾン)リング80にま
とめて連結され、装置72の可動部品を一緒に作動させ
て、クリアランスをロータブレード先端76Aおよび静
止ケーシング74の周囲360度全体にわたって制御す
る。
各クリアランス制御装置72は静止ケーシング74に形
成した円周方向開口82の別々の部分と関連している。
各クリアランス制御装置72に設けられたシュラウドセ
グメント84は、静止ケーシング74とは別体で、静止
ケーシング74の開口82内に配置されている。たとえ
ば、シュラウドセグメント84は静止ケーシング74の
円周の30度分、すなわち1/12に相当する長さであ
る。したがって、この例では1つの連動リング80に1
2個のクリアランス制御装置72(および12個のシュ
ラウドセグメント84)が連結されている。
各クリアランス制御装置72は静止ケーシング74上に
、ケーシング74Hに画定された互いに向かい合う円周
方向満88に装着された円筒形支持シェル86の形状の
構造体を含む。支持シェル86はケーシング74に画定
された開口82から半径方向外方に離れている。支持シ
ェル86はエンジン26の長さ方向軸線Aに向かって延
在し円周方向に間隔をあけて配置されたブラケット90
を含む。各ブラケット90には、エンジン軸線Aに対し
て半径方向に細長いスロット92が設けられている。
各クリアランス制御装置72はさらに、1対の360度
の環状側面リング94.95の相当部分、シュラウドハ
ンガ96、シュラウドセグメント84およびアクチュエ
ータ機構100を含む。環状リング94.95はエンジ
ン長さ方向軸線Aに直交する平面内に配置され互いにほ
ぼ平行である。
リング94および95は、支持シェル86の両縁に沿っ
てその内側に装着され、エンジン軸線Aに向かって半径
方向に突出する円周方向フランジまたは係止部102お
よびスナップリング104により拘束され、互いに離れ
る方向への軸線方向移動を阻止される。環状リング94
.95には、ケーシング74のまわりの円周線に対して
互いに反対向きに傾斜した方向に延在するスロット10
6゜107が円周方向に間隔をあけてそれぞれ設けられ
ている。言い換えると、環状リング94のスロット10
6の傾斜方向は他方の環状リング95のスロット107
のそれと反対である。
各クリアランス制御装置72のシュラウドノ1ンガ96
は、支持シェル86と静止ケーシング74の円周方向開
口82との間に、かつ環状リング94と95の間に配置
されている。シュラウドノ1ンガ96は複数のショルダ
ボルト108のような締結部材により環状リング94.
95に移動可能に装着されている。各ショルダボルト1
08は、ノ1ンガ96上の1対の互いに離れた隆起ラグ
110を貫通するとともに、リング94.95の反対向
きに傾斜した心合わせスロット106.107を貫通す
る。さらに、支持シェル86上のブラケット90がラグ
110間にはまり、そのスロット92にボルト108が
貫通する。
各クリアランス制御装置72のシュラウドセグメント8
4はシュラウドハンガ96により、ロータブレード外側
先端76Aに対して近づいたり遠ざかる半径方向移動自
在に支持されている。さらに詳しくは、各シュラウドセ
グメント84は、細長い円弧状本体112の長さ方向両
側に沿って1対のほぼコ字形のフランジ114が形成さ
れた構成で、そのコ字形フランジ114がシュラウドハ
ンガ96の両側の相補的コ字形フランジ116と摺動自
在に相互係合する。ブラケット90のスロット92は、
ボルト108がリング94.95の傾斜スロット106
.107に沿ってすべるにつれて、シェラウドハンガ9
6が半径方向に移動するのを許容する。ボルト10gは
クロムメツキした軸部と摩耗を抑え且つ付勢力を軽減す
る耐熱ドライフィルム潤滑軸受ブッシング128とを有
する。
各クリアランス制御装置72のアクチュエータ(付勢)
機構100は被動歯車セクタ118および歯車12Gを
含む。歯のラッークの形態の歯車セクタ118は環状リ
ング94.95の各装置72と関連した部分に形成され
る。被動歯車セクタ118は互いに向かい合う。歯車1
20は環状リング94.95の間に配置され、離間した
歯の連続な1列からなる外周駆動歯車セクタ122を有
し、その歯車セクタ122の歯が環状リング94.95
の被動歯車セクタ11gの歯と相互に噛みあう。
歯車120はさらに支持シェル86とシュラウドハンガ
96との間に配置されている。支持シェル86には開口
124があけられ、歯車120をケーシング74に回転
自在に装着するシャフト組立体126が開口124を貫
通している。シャフト組立体126はねじ切りボルト1
26a、中空塩ソケット126b、保持スナップリング
126Cおよび雌ソケット126dを含む。雌ソケット
126dは歯車120の上面に固着されている。雄ソケ
ット126bを雌ソケット126dに連結し、支持シェ
ル86の装着後、保持スナヅプリング126cを雌ソケ
ット126dの上端にはめ、そしてねじ切りボルト12
6aを雄ソケット126bおよび雌ソケット126dに
挿入し、シャフト組立体126の部品を一緒に組立てる
とともに、シャフト組立体126を支持シェル86に装
着する。
駆動歯車120が回転すると、環状リング94゜95が
歯車セクタ118と歯車120との係合を介して、互い
に反対の円周方向に移動し、これにより環状リング94
.95の傾斜スロット106゜107内に拘束されてい
るボルト108を半径方向に移動させ、したがってシュ
ラウドハンガ96およびそれに伴なってシュラウドセグ
メント84の半径方向移動を起こさせ、こうしてシュラ
ウドセグメント84とロータブレード外側先端76Aと
の間に所望のクリアランスを確立する。
歯車は側面リング94.95が熱の作用で半径方向に移
動するのを無条件に許容しているので、側面リング94
.95は歯車により半径方向、軸線方向および円周方向
に自由に保持されていることが理解できる。さらに、側
面リング94.95と一体の軸線方向突起130はリン
グを補強するためである。シール132は冷却空気の漏
れを防止する。
最後に、レバーアーム134が各クリアランス制御装置
72と関連して設置’Jられている。レバーアーム13
4は、一端が駆動歯車120を装着するシャフト組立体
126のねじ切りボルト126aに連結され、他端が連
動リング80に枢動自在に連結されている。したがって
、連動リング80が静止ケーシング74のまわりを円周
方向に回転すると、各レバーアーム134が枢動し、歯
車120を回転し、こうしてシュラウドセグメント84
をロータブレード先端?’6 Aに近づけたり遠ざけた
り所望通りに半径方向移動させる。
このようにして、シュラウドセグメント84をロータブ
レード先端76Aに対して近づけたり遠ざけたり半径方
向に移動してロータに対する所定の位置に到達させ、シ
ュラウドセグメント84とロータブレード先端76Aと
の間に所望のクリアランスを確立する。連動リング80
の移動が終って歯車120の回転が終了すると、シュラ
ウドセグメント84は所定の位置に保持され、シュラウ
ドセグメント84とロータブレード先端76Aとの間に
所望のクリアランスを維持する。ロータクリアランス・
センサ(図示せず)を装備することができる。この場合
、センサが実際のロータブレード先端−シュラウドクリ
アランスを検知し、信号を制御装置に送ると、制御装置
がアクチュエータを付勢して連動リング80を回転させ
、クリアランスを上述した態様で変える。センサおよび
その構成要素はこの発明の一部を構成しないので、その
詳しい説明は不要である。
この発明の構成およびその効果は上述の説明から明らか
である。この発明の要旨を逸脱することなく、またその
重要な利点を犠牲にすることなく、構成部品の形状、構
成および配置を種々に変更することかでき、上述した形
態は発明の好適な例示にすぎないと理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はガスタービンエンジンの概略図、第2図はロー
タブレード先端とステータケーシングシュラウドとの間
のクリアランスを制御する従来の機械的装置の軸線方向
断面図、 第3図はロータとステータベーン先端との間のクリアラ
ンスを制御する従来の機械的装置と軸線方向断面図、 第4図はロータブレード先端とステータケーシングシュ
ラウドとの間のクリアランスおよびロータとステータベ
ーン先端との間のクリアランスを制御する従来の機械的
装置の軸線方向断面図、第5図はこの発明の機械的ブレ
ード先端クリアランス制御装置の分解斜視図、 第6図は第5図のクリアランス1り御装置を組立てた状
態で示す横断面図、 第7図は第6図のクリアランス制御装置を第6図の7−
7線方向に見た断面図、そして第8図は第6図のクリア
ランス1制御装置を第6図の8−8線方向に見た断面図
である。 A;エンジン中心軸線、 10:エンジン、 12:ケーシング、 72:クリアランス制御装置、 74:静止ケーシング、 76:ロータブレード、78:ステータベーン、80;
連動リング、 84:シュラウドセグメント、 86:支持シェル、 90ニブラケツト、 94.95:側面リング、 96:シュラウドハンガ、 100:付勢機構、 106.107:傾斜スロット、 108:ショルダボルト、 110:ラグ、 118;ラック、    120;歯車、126:シャ
フト組立体、 134 ニ レバーアーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中心軸線および外側先端をもつブレードの列を有す
    る回転自在なロータと、上記ロータと同心関係に配置さ
    れた、シュラウドを有する静止ケーシングとを備えるガ
    スタービンエンジンに用いられ、ロータブレード先端と
    ケーシングシュラウドとの間のクリアランスを制御する
    装置において、 (a)構造体が上記静止ケーシング上に静止ケーシング
    にあけられた開口から半径方向外方に離間して設けられ
    、この構造体には上記ロータ中心軸線に対して実質的に
    半径方向に延在する複数個の装着要素が設けられ、 (b)1対の円弧状部材が上記ケーシングシュラウドの
    まわりに円周方向に延在し、ケーシングシュラウドに対
    して移動可能であり、これらの円弧状部材は上記静止ケ
    ーシング構造体の装着要素の両側から離間しており、こ
    れらの円弧状部材には上記ケーシングシュラウドのまわ
    りの円周線に対して傾斜した方向に延在する支持要素が
    設けられ、 (c)シュラウドセグメントを含むシュラウド保持手段
    が上記静止ケーシング構造体と上記静止ケーシングの開
    口との間かつ1対の円弧状部材に配置され、このシュラ
    ウド保持手段が上記円弧状部材の支持要素に、円弧状部
    材に対して半径方向に移動可能にかつ静止ケーシング開
    口に対して近づいたり遠ざかる方向に移動可能に装着さ
    れ、上記シュラウドセグメントが上記ケーシングシュラ
    ウドの円周の一部分を画定し、上記静止ケーシングとは
    別体で、上記静止ケーシング開口内に配置され、 (d)付勢手段が1対の円弧状部材の間かつ上記シュラ
    ウド保持手段と上記静止ケーシング構造体との間に配置
    され、この付勢手段が上記静止ケーシング構造体に装着
    され、上記円弧状部材を円周方向に移動するよう作動し
    、これにより上記シュラウド保持手段を半径方向に移動
    させ、それとともに上記シュラウドセグメントを半径方
    向に移動させて、上記シュラウドセグメントとロータブ
    レード外側先端との間に所望のクリアランスを確立する
    ことを特徴とするクリアランス制御装置。 2、1対の円弧状部材それぞれの支持要素が上記ケーシ
    ングシュラウドのまわりの円周線に対して互いに反対向
    きに傾斜した方向に延在し、一方の円弧状部材の支持要
    素の傾斜方向が他方の円弧状部材の支持要素の傾斜方向
    とは反対である請求項1に記載の装置。 3、上記円弧状部材の支持要素が上記傾斜方向に延在す
    る細長いスロットである請求項2に記載の装置。 4、上記付勢手段が1対の円弧状部材を円周方向に互い
    に反対方向に移動して上記シュラウドセグメントの半径
    方向移動を起こさせるように作動する請求項2に記載の
    装置。 5、上記静止ケーシング構造体の装着要素が実質的に半
    径方向に延在する細長いスロットである請求項1に記載
    の装置。 6、上記静止ケーシング構造体が上記ケーシングに装着
    された円筒形支持シェルである請求項5に記載の装置。 7、上記シェルが複数個のブラケットを有し、これらの
    ブラケットそれぞれに上記スロットが1つずつ設けられ
    た請求項6に記載の装置。 8、1対の円弧状部材が上記ロータ中心軸線に直角に延
    在する平面内に配置されかつ互いに実質的に平行な環状
    リングである請求項1に記載の装置。 9、上記付勢手段が1対の円弧状部材に設けられた互い
    に向かい合う被動歯車セクタを含む請求項1に記載の装
    置。 10、上記付勢手段がさらに歯車を含み、この歯車が上
    記静止ケーシング構造体に回転自在に装着され、1対の
    円弧状部材の歯車セクタ間に配置され、上記歯車の外周
    の駆動歯車セクタが上記円弧状部材の被動歯車セクタと
    相互に噛みあう請求項9に記載の装置。 11、中心軸線および外側に先端のあるブレードの列を
    有する回転自在なロータと、上記ロータと同心関係に配
    置された、シュラウドを有する静止ケーシングとを備え
    るガスタービンエンジンに用いられ、ロータブレード先
    端とケーシングシュラウドとの間のクリアランスを制御
    する装置において、 (a)構造体が上記静止ケーシング上に静止ケーシング
    にあけられた開口から半径方向外方に離間して設けられ
    、この構造体は上記ロータ中心軸線に対して半径方向に
    細長いスロットがあけられたブラケットを含み、 (b)1対の環状リングが上記ケーシングシュランドの
    まわりに延在し、これらの環状リングには互いに向かい
    合う被動歯車セクタが設けられ、またこれらの環状リン
    グには上記ケーシングシュラウドのまわりの円周線に対
    して傾斜したスロットが設けられ、 (c)シュラウドハンガが上記静止ケーシング構造体と
    上記静止ケーシングの開口との間かつ上記環状リングの
    間に配置され、このシュラウドハンガが上記環状リング
    にそのスロット位置で移動可能に装着され、 (d)シュラウドセグメントが上記ケーシングシュラウ
    ドの円周の一部分を画定し、上記静止ケーシングとは別
    体で、上記静止ケーシングにあけた開口内に配置され、
    このシュラウドセグメントが上記シュラウドハンガによ
    り上記ロータブレード外側先端に対して近づいたり遠ざ
    かる半径方向移動自在に支持され、 (e)歯車が1対の環状リング間に配置され、この歯車
    の外周の駆動歯車セクタが上記環状リングの被動歯車セ
    クタと相互に噛みあい、上記歯車はさらに上記静止ケー
    シング構造と上記シュラウドハンガとの間に配置され、
    上記静止ケーシング構造体に回転自在に装着され、上記
    歯車が回転すると、1対の環状リングが円周方向に移動
    し、これにより上記シュラウドハンガそしてそれととも
    に上記シュラウドセグメントを半径方向に移動させて、
    上記シュラウドセグメントとロータブレード外側先端と
    の間に所望のクリアランスを確立することを特徴とする
    クリアランス制御装置。 12、1対の環状リングのスロットが上記ケーシングシ
    ュラウドのまわりの円周線に対して互いに反対向きに傾
    斜した方向に延在し、一方の環状リングのスロットの傾
    斜方向が他方の環状リングのスロットの傾斜方向とは反
    対である請求項11に記載の装置。 13、上記歯車が上記被動歯車セクタを介して1対の環
    状リングを円周方向に互いに反対方向に移動して上記シ
    ュラウドハンガの半径方向移動そしてそれとともに上記
    シュラウドセグメントの半径方向移動を起こさせるよう
    に作動する請求項11に記載の装置。 14、上記静止ケーシング構造体が上記ケーシングに装
    着された円筒形支持シェルである請求項11に記載の装
    置。 15、上記シェルが複数個のブラケットを有し、これら
    のブラケットそれぞれに上記スロットが1つずつ設けら
    れた請求項14に記載の装置。 16、1対の環状リングが上記ロータ中心軸線に直角に
    延在する平面内に配置されかつ互いに実質的に平行であ
    る請求項11に記載の装置。
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