JPH03142094A - レーザ加工機の加工ヘッド - Google Patents
レーザ加工機の加工ヘッドInfo
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- JPH03142094A JPH03142094A JP1278822A JP27882289A JPH03142094A JP H03142094 A JPH03142094 A JP H03142094A JP 1278822 A JP1278822 A JP 1278822A JP 27882289 A JP27882289 A JP 27882289A JP H03142094 A JPH03142094 A JP H03142094A
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレーザビームを用いて工作物等を加工するレー
ザ加工機の加工ヘッドに係り、特にレーザ加工時の補助
ガス供給方法を改良したレーザ加工機の加工ヘッドに関
する。
ザ加工機の加工ヘッドに係り、特にレーザ加工時の補助
ガス供給方法を改良したレーザ加工機の加工ヘッドに関
する。
最近の炭酸(CO2)ガスレーザ発振装置は高出力が得
られ、レーザビーム特性の質もよく、金属又は非金属材
料等の切断、溶接、表面処理等といったレーザ加工に広
く利用されるようになってきている。特に、CNC装置
(数値制御装置)と結合したCNCレーザ加工機として
、複雑な形状を高速かつ高精度に加工する切断、溶接、
表面処理等の製造業の分野の新たな戦力として、急速に
発展し、生産現場に浸透しつつある。
られ、レーザビーム特性の質もよく、金属又は非金属材
料等の切断、溶接、表面処理等といったレーザ加工に広
く利用されるようになってきている。特に、CNC装置
(数値制御装置)と結合したCNCレーザ加工機として
、複雑な形状を高速かつ高精度に加工する切断、溶接、
表面処理等の製造業の分野の新たな戦力として、急速に
発展し、生産現場に浸透しつつある。
一般にレーザ加工を行う場合、その熱を利用して酸化反
応を促進させたり、また酸化反応を抑えるためにシール
ドするなどのためにレーザビーム照射部(加工点)に補
助ガスを供給する場合が多い。この補助ガスの供給の方
法、形態、条件によって、レーザ加工の諸反応は大きく
左右される。
応を促進させたり、また酸化反応を抑えるためにシール
ドするなどのためにレーザビーム照射部(加工点)に補
助ガスを供給する場合が多い。この補助ガスの供給の方
法、形態、条件によって、レーザ加工の諸反応は大きく
左右される。
従って、補助ガス供給はレーザ加工の重要な因子の一つ
である。
である。
以下図面を用いて従来のレーザ加工機を説明する。
第2図は従来技術である密閉型加工ヘッドを有するレー
ザ加工機の概略構成を示す図である。
ザ加工機の概略構成を示す図である。
レーザ発振器1はレーザビーム2を発生する。
レーザビーム2は反射鏡3a及び3bを介して加工ヘッ
ドへ導かれる。
ドへ導かれる。
加工ヘッドはボディ4と、密閉窓5と、放物面鏡6と、
光軸調整機構8と、円筒ボディ9と、ノズル7とからな
る。密閉窓5は加工ヘッドを密閉構造にするものであり
、レーザビーム2を透過させる材質(ZnSe等)から
なる。放物面鏡6は密閉窓5を透過してきたレーザビー
ム2を被加工材13上に集光するものである。
光軸調整機構8と、円筒ボディ9と、ノズル7とからな
る。密閉窓5は加工ヘッドを密閉構造にするものであり
、レーザビーム2を透過させる材質(ZnSe等)から
なる。放物面鏡6は密閉窓5を透過してきたレーザビー
ム2を被加工材13上に集光するものである。
ノズル7は集光されたレーザビーム2を被加工材13に
照射するものである。被加工材13は集光されたレーザ
ビーム2によって加工される。光軸調整機構8は集光さ
れたレーザビーム2の光軸とノズル7の軸とを一致させ
るものである。ガス供給口12aは補助ガスを加工ヘッ
ド内に供給するための開口である。
照射するものである。被加工材13は集光されたレーザ
ビーム2によって加工される。光軸調整機構8は集光さ
れたレーザビーム2の光軸とノズル7の軸とを一致させ
るものである。ガス供給口12aは補助ガスを加工ヘッ
ド内に供給するための開口である。
ガスボンベ10はアルゴンガス、窒素ガス、ヘリウムガ
ス等の補助ガスを保持する。加工ヘッドにはガスボンベ
10から圧力調整器11及びガス供給口12aを介して
補助ガスが導入される。加工ヘッドは密閉構造になって
いるので、加工ヘッド内に導かれた補助ガスは加工ヘッ
ド内に充満し、ノズル7からレーザビーム2と共に被加
工材13に向かって噴射し、レーザ加工を助ける。補助
ガスの噴射量は圧力調整器11によって制御される。
ス等の補助ガスを保持する。加工ヘッドにはガスボンベ
10から圧力調整器11及びガス供給口12aを介して
補助ガスが導入される。加工ヘッドは密閉構造になって
いるので、加工ヘッド内に導かれた補助ガスは加工ヘッ
ド内に充満し、ノズル7からレーザビーム2と共に被加
工材13に向かって噴射し、レーザ加工を助ける。補助
ガスの噴射量は圧力調整器11によって制御される。
第3図は従来技術である補助ガス噴射用の補助ノズルを
加工ヘッド側方に有するレーザ加工機の概略構成を示す
図である。第3図において、第2図と同一の構成要素に
は同一の符号が付しであるので、その説明は省略する。
加工ヘッド側方に有するレーザ加工機の概略構成を示す
図である。第3図において、第2図と同一の構成要素に
は同一の符号が付しであるので、その説明は省略する。
本従来技術では、補助ガスは加工ヘッドのボディ4の側
方に設けられた補助ノズル12bを介して被加工材13
に向かって噴射される。
方に設けられた補助ノズル12bを介して被加工材13
に向かって噴射される。
第2図の従来技術のように、集光部分である加工ヘッド
を密閉構造とし、ノズル7から補助ガスを噴射させるも
のは、補助ガスを純度よく、強力に、大量に、かつ高速
に供給できるので、非常に優れた補助ガス供給方法であ
る。
を密閉構造とし、ノズル7から補助ガスを噴射させるも
のは、補助ガスを純度よく、強力に、大量に、かつ高速
に供給できるので、非常に優れた補助ガス供給方法であ
る。
しかし、加工ヘッドを密閉構造にするための機構上の制
約がある。即ち、密閉構造にするために、レーザビーム
2を透過する材質で作られた密閉窓5をボディ4に必ず
設けなければならない。ところが、高出力のレーザビー
ムを伝送する光学系では、透過型の光学部品は破壊に至
る確率が高い。
約がある。即ち、密閉構造にするために、レーザビーム
2を透過する材質で作られた密閉窓5をボディ4に必ず
設けなければならない。ところが、高出力のレーザビー
ムを伝送する光学系では、透過型の光学部品は破壊に至
る確率が高い。
従って、加工ヘッドに密閉窓5を設けることはあまり望
ましくない。また、光軸調整機構8に対しても密閉手段
を講じなければならず、その機構も複雑となる。
ましくない。また、光軸調整機構8に対しても密閉手段
を講じなければならず、その機構も複雑となる。
第3図の従来技術のように、加工ヘッドの側方に補助ノ
ズル12bを設けるものは、加工ヘッドを密閉構造とし
なくてもよいという利点がある。
ズル12bを設けるものは、加工ヘッドを密閉構造とし
なくてもよいという利点がある。
しかし、この方法では、補助ガスを被加工材13の加工
点に均等に吹き付けることができず、また、レーザビー
ムの集光位置(加工点)と補助ノズル12bの噴射位置
との位置合わせが非常に困難である。
点に均等に吹き付けることができず、また、レーザビー
ムの集光位置(加工点)と補助ノズル12bの噴射位置
との位置合わせが非常に困難である。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、加
工ヘッドを密閉構造としなくても、補助ガスを純度よく
、大量かつ高速に加工点に供給できるレーザ加工機の加
工ヘッドを提供することを目的とする。
工ヘッドを密閉構造としなくても、補助ガスを純度よく
、大量かつ高速に加工点に供給できるレーザ加工機の加
工ヘッドを提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、レーザビームを
用いて被加工物を加工する際に補助ガスを加工点に供給
するレーザ加工機の加工ヘッドにおいて、前記レーザビ
ームを前記被加工物に出UJするだめの円錐形の第1の
ノズルと、前記第1のノズルの円錐斜面に対して所定間
隔の間隙を有するように前記レーザビームの光軸に沿っ
て設けられた円錐形の第2のノズルと、前記第1及び第
2のノズルの間の前記間隙部分に前記補助ガスを導入し
、前記間隙部分から前記加工点に向かって前記補助ガス
を噴射する第1の補助ガス供給手段とを有することを特
徴とするレーザ加工機の加工ヘッドが提供される。
用いて被加工物を加工する際に補助ガスを加工点に供給
するレーザ加工機の加工ヘッドにおいて、前記レーザビ
ームを前記被加工物に出UJするだめの円錐形の第1の
ノズルと、前記第1のノズルの円錐斜面に対して所定間
隔の間隙を有するように前記レーザビームの光軸に沿っ
て設けられた円錐形の第2のノズルと、前記第1及び第
2のノズルの間の前記間隙部分に前記補助ガスを導入し
、前記間隙部分から前記加工点に向かって前記補助ガス
を噴射する第1の補助ガス供給手段とを有することを特
徴とするレーザ加工機の加工ヘッドが提供される。
レーザビームを被加工物に出射する円錐形の第1のノズ
ルと、この第1のノズルの円錐斜面に対して円錐斜面が
所定間隔を有するようにレーザビーム光軸方向に設けら
れた円錐形の第2のノズルとによって、加工ヘッド先端
部に密閉室が形成されたことになる。即ち、第1及び第
2のノズル間の間隙部が密閉室として機能する。そして
、第1の補助ガス供給手段によって、密閉室(第1及び
第2のノズル間の間隙部分)に補助ガスを導入し、間隙
部分から加工点に向かって補助ガスを噴射すると、補助
ガスは第1のノズル先端から加工点に向かって純度よく
、高速かつ大量に噴射するようになる。
ルと、この第1のノズルの円錐斜面に対して円錐斜面が
所定間隔を有するようにレーザビーム光軸方向に設けら
れた円錐形の第2のノズルとによって、加工ヘッド先端
部に密閉室が形成されたことになる。即ち、第1及び第
2のノズル間の間隙部が密閉室として機能する。そして
、第1の補助ガス供給手段によって、密閉室(第1及び
第2のノズル間の間隙部分)に補助ガスを導入し、間隙
部分から加工点に向かって補助ガスを噴射すると、補助
ガスは第1のノズル先端から加工点に向かって純度よく
、高速かつ大量に噴射するようになる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例であるレーザ加工機の加工ヘ
ッドの概略構成を示す図である。第1図において、第2
図と同一の構成要素には同一の符号が付しであるので、
その説明は省略する。
ッドの概略構成を示す図である。第1図において、第2
図と同一の構成要素には同一の符号が付しであるので、
その説明は省略する。
加工ヘッドは放物面鏡6と、放物面鏡6を保持するボデ
ィ4と、円筒ボディ14と、ノズル保持ボディ15と、
円錐形の内側ノズル20と、円錐形のノズル24とから
戊る。
ィ4と、円筒ボディ14と、ノズル保持ボディ15と、
円錐形の内側ノズル20と、円錐形のノズル24とから
戊る。
円筒ボディ14はボルト等でボディ4に結合されている
。円筒ボディ14の側面には補助ガスと同じ成分のガス
を加工ヘッド内に導入するための供給口28が設けられ
ている。
。円筒ボディ14の側面には補助ガスと同じ成分のガス
を加工ヘッド内に導入するための供給口28が設けられ
ている。
供給口28から導入されるガスは第2図のガス放出口1
2aから加工ヘッド内に放出される補助ガスとは異なる
ものである。即ち、第2図のガス放出口12aから放出
されるガスはノズル7から加工点に向かって噴射される
補助ガスとして機能するため高い圧力が必要である。
2aから加工ヘッド内に放出される補助ガスとは異なる
ものである。即ち、第2図のガス放出口12aから放出
されるガスはノズル7から加工点に向かって噴射される
補助ガスとして機能するため高い圧力が必要である。
しかし、本実施例の供給口28から導入されるガスは補
助ガスと同じ成分のガスで加工ヘッド内の圧力を適当な
値に保持し、レーサ゛ビーム伝送路内のパージガスが加
工ヘッドに流入しないようにするだめのものであるから
、パージガス程度の圧力でよい。パージガスとは、レー
ザビーム2の伝送路内に塵埃が侵入しないように、装置
内に与圧をかけるためのガスのことをいう。
助ガスと同じ成分のガスで加工ヘッド内の圧力を適当な
値に保持し、レーサ゛ビーム伝送路内のパージガスが加
工ヘッドに流入しないようにするだめのものであるから
、パージガス程度の圧力でよい。パージガスとは、レー
ザビーム2の伝送路内に塵埃が侵入しないように、装置
内に与圧をかけるためのガスのことをいう。
ノズル保持ボディ15は円筒ボディ14に挿入されてい
る。円筒ボディ14にはビン25が設けられ、ノズル保
持ボディ15にはビン25のガイド溝26が設けられて
おり、挿入後にノズル保持ボディ15が回転しないよう
にしである。
る。円筒ボディ14にはビン25が設けられ、ノズル保
持ボディ15にはビン25のガイド溝26が設けられて
おり、挿入後にノズル保持ボディ15が回転しないよう
にしである。
ノズル保持ボディ15はボディ固定用ナツト16及び緩
み止めナツト17によって高さ調整用ナツト18に固定
される。高さ調整用ナツト18は円筒ボディ14に締結
され、緩み止めナツト19によって固定される。高さ調
整用ナツト18及び緩み止めナツト19を調整すること
によってノズル保持ボディ15は上下方向に移動する。
み止めナツト17によって高さ調整用ナツト18に固定
される。高さ調整用ナツト18は円筒ボディ14に締結
され、緩み止めナツト19によって固定される。高さ調
整用ナツト18及び緩み止めナツト19を調整すること
によってノズル保持ボディ15は上下方向に移動する。
このようにノズル保持ボディ15を上下方向に移動させ
ることによってノズル24の高さを調整することができ
る。
ることによってノズル24の高さを調整することができ
る。
ノズル保持ボディ15の内壁はナツトに、内側ノズル2
0の外側はボルトになっている。そして、内側ノズル2
0はノズル保持ボディ15にネジ止め続結されている。
0の外側はボルトになっている。そして、内側ノズル2
0はノズル保持ボディ15にネジ止め続結されている。
内側ノズル20は上部に設けられた緩み止めネジ21に
よって固定される。内側ノズル20はノズル保持ボディ
15の内壁面を上下方向に移動可能である。内側ノズル
20はノズル保持ボディ15の先端の丸穴から突出して
いる。この丸穴は内側ノズル20との間に一定の間隔を
保持するために内側ノズル20と同じ円錐状のテーパ部
を有する。
よって固定される。内側ノズル20はノズル保持ボディ
15の内壁面を上下方向に移動可能である。内側ノズル
20はノズル保持ボディ15の先端の丸穴から突出して
いる。この丸穴は内側ノズル20との間に一定の間隔を
保持するために内側ノズル20と同じ円錐状のテーパ部
を有する。
ノズル保持ボディ15には補助ガス供給口23が設けら
れている。この補助ガス供給口23は第2図のガス放出
口12aと同じ機能のものである。
れている。この補助ガス供給口23は第2図のガス放出
口12aと同じ機能のものである。
即ち、補助ガス供給口23は内側ノズル20、ノズル保
持ボディ15及びノズル24によって形成される密閉空
間22に補助ガスを充満させるものである。
持ボディ15及びノズル24によって形成される密閉空
間22に補助ガスを充満させるものである。
ノズル24はノズル固定ナツト27によってノズル保持
ボディ15に固定される。ノズル24はノズル保持ボデ
ィ15の先端丸穴のテーパ部と滑らかに結合され、内側
ノズル20の円錐斜面との間に一定の間隔を保持するよ
うに取り付けられる。
ボディ15に固定される。ノズル24はノズル保持ボデ
ィ15の先端丸穴のテーパ部と滑らかに結合され、内側
ノズル20の円錐斜面との間に一定の間隔を保持するよ
うに取り付けられる。
ノズル24の開口の方が内側ノズル20の開口よりも小
さく。ノズル24及び内側ノズル20はレーザビーム2
の光軸2aに沿って設けられている。
さく。ノズル24及び内側ノズル20はレーザビーム2
の光軸2aに沿って設けられている。
補助ガス供給口23から導入された補助ガスは密閉空間
22に充満し、内側ノズル20とノズル24との間の間
隙部分に導入され、内側ノズル20とノズル24との間
隙から加工点に向かって噴射する。このとき、補助ガス
の圧力は運動エネルギーに置き換えられ、指向性の強い
同心円状のガス流として被加工材13の加工点に吹き付
けられる。このガス流は第2図の密閉型の加工ヘッドの
ガス流に近いものである。このガス流の強さは内側ノズ
ル20を上下方向に移動し、内側ノズル20とノズル2
4との間隔を変化させることによって調整することがで
きるので、最適なガス流の補助ガスを加工点に供給する
ことが可能となる。
22に充満し、内側ノズル20とノズル24との間の間
隙部分に導入され、内側ノズル20とノズル24との間
隙から加工点に向かって噴射する。このとき、補助ガス
の圧力は運動エネルギーに置き換えられ、指向性の強い
同心円状のガス流として被加工材13の加工点に吹き付
けられる。このガス流は第2図の密閉型の加工ヘッドの
ガス流に近いものである。このガス流の強さは内側ノズ
ル20を上下方向に移動し、内側ノズル20とノズル2
4との間隔を変化させることによって調整することがで
きるので、最適なガス流の補助ガスを加工点に供給する
ことが可能となる。
一方、内側ノズル20の内側に存在する気体は、ノズル
24から噴射する補助ガスのガス流に巻き込まれて被加
工材13に同時に吹き付けられる。
24から噴射する補助ガスのガス流に巻き込まれて被加
工材13に同時に吹き付けられる。
従って、円筒ボディ14及びノズル保持ボディ15内に
補助ガスと異なるガスが存在すると、レーザ加工に悪影
響を与える。即ち、度板の侵入を防ぐためのパージガス
がレーザビーム2の伝送路内には充満しているので、こ
のパージガスが加工点に吹き付けられてしまう。そこで
、本実施例ではガス供給口28から補助ガスと同じ成分
のガスを円筒ボディ14及びノズル保持ボディ15内に
導入腰充満させている。これによって、伝送路内のパー
ジガスが加工ヘッド内に侵入しなくなる。
補助ガスと異なるガスが存在すると、レーザ加工に悪影
響を与える。即ち、度板の侵入を防ぐためのパージガス
がレーザビーム2の伝送路内には充満しているので、こ
のパージガスが加工点に吹き付けられてしまう。そこで
、本実施例ではガス供給口28から補助ガスと同じ成分
のガスを円筒ボディ14及びノズル保持ボディ15内に
導入腰充満させている。これによって、伝送路内のパー
ジガスが加工ヘッド内に侵入しなくなる。
また、本実施例ではガス供給口28の出射方向を斜めに
傾けて、補助ガスが内側ノズル20に向かうようにして
いる。これによって、加工時に発生ずる粉塵やスパッタ
が放物面鏡6に付着するのを防止している。
傾けて、補助ガスが内側ノズル20に向かうようにして
いる。これによって、加工時に発生ずる粉塵やスパッタ
が放物面鏡6に付着するのを防止している。
ガス供給口28及び補助ガス供給口23には第2図と同
じガスボンベ10からそれぞれ別々の配管及び圧力調整
器を介して補助ガスが導入される。
じガスボンベ10からそれぞれ別々の配管及び圧力調整
器を介して補助ガスが導入される。
補助ガスの導入を2系統に分離し、それぞれのガス圧力
を別々に調整することによって、補助ガスの浪費をなく
せる。
を別々に調整することによって、補助ガスの浪費をなく
せる。
このガス供給口28はパージガスと補助ガスとの成分が
異なる場合に必要であり、同じ成分の場合にはなくても
よい。
異なる場合に必要であり、同じ成分の場合にはなくても
よい。
以上のように本実施例によれば、従来のように加工ヘッ
ドを密閉構造としなくてもよくなり、加工ヘッドの柔軟
な設計が可能となる。また、従来のような密閉窓も、密
閉のための0リング等も不要である。従って、従来のよ
うに○リングの燃焼によって集光レンズが損傷するとい
った不具合も生じなくなる。
ドを密閉構造としなくてもよくなり、加工ヘッドの柔軟
な設計が可能となる。また、従来のような密閉窓も、密
閉のための0リング等も不要である。従って、従来のよ
うに○リングの燃焼によって集光レンズが損傷するとい
った不具合も生じなくなる。
さらに、パージガスと補助ガスとにそれぞれ異なった成
分のガスを用いることが可能となる。
分のガスを用いることが可能となる。
尚、本実施例ではレーザビーム2の光軸2aとノズル2
4との間の軸を調整する光軸調整機構については省略し
て説明した。
4との間の軸を調整する光軸調整機構については省略し
て説明した。
以上説明したように本発明によれば、加工ヘッド全体を
密閉構造としなくても、補助ガスを純度よく、大量に、
高速に加工点に供給することができる。
密閉構造としなくても、補助ガスを純度よく、大量に、
高速に加工点に供給することができる。
第1図は本発明の一実施例であるレーザ加工機の加工ヘ
ッドの概略構成を示す図、 第2図は従来技術である密閉型加工ヘッドを有するレー
ザ加工機の概略構成を示す図、第3図は従来技術である
補助ガス噴射用の補助ノズルを加工ヘッド側方に有する
レーザ加工機の概略構成を示す図である。 レーザ発振器 レーザビーム レーザビーl、の光軸 反射鏡 ボディ 放物面鏡 ガスボンベ 圧力調整器 被加工材 円筒ボディ ノズル保持ボディ ボディ固定用ナツト 緩み止めナツト 高さ調整用ナツト 内側ナツト 緩み止めネジ 補助ガス供給口 ノズル ピン ガイド溝 ノズル固定ナツト
ッドの概略構成を示す図、 第2図は従来技術である密閉型加工ヘッドを有するレー
ザ加工機の概略構成を示す図、第3図は従来技術である
補助ガス噴射用の補助ノズルを加工ヘッド側方に有する
レーザ加工機の概略構成を示す図である。 レーザ発振器 レーザビーム レーザビーl、の光軸 反射鏡 ボディ 放物面鏡 ガスボンベ 圧力調整器 被加工材 円筒ボディ ノズル保持ボディ ボディ固定用ナツト 緩み止めナツト 高さ調整用ナツト 内側ナツト 緩み止めネジ 補助ガス供給口 ノズル ピン ガイド溝 ノズル固定ナツト
Claims (4)
- (1)レーザビームを用いて被加工物を加工する際に補
助ガスを加工点に供給するレーザ加工機の加工ヘッドに
おいて、 前記レーザビームを前記被加工物に出射するための円錐
形の第1のノズルと、 前記第1のノズルの円錐斜面に対して所定間隔の間隙を
有するように前記レーザビームの光軸に沿って設けられ
た円錐形の第2のノズルと、前記第1及び第2のノズル
の間の前記間隙部分に前記補助ガスを導入し、前記間隙
部分から前記加工点に向かって前記補助ガスを噴射する
第1の補助ガス供給手段とを有することを特徴とするレ
ーザ加工機の加工ヘッド。 - (2)前記間隔を加工条件に応じて可変する手段を有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレーザ
加工機の加工ヘッド。 - (3)前記第2のノズルの前記レーザビームの入射方向
側に前記補助ガスと同じ成分のガスを供給する第2の補
助ガス供給手段を有することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のレーザ加工機の加工ヘッド。 - (4)前記第1及び第2の補助ガス供給手段はそれぞれ
に設けられた圧力調整手段によってガス圧力が調整され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレーザ
加工機の加工ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1278822A JPH03142094A (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | レーザ加工機の加工ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1278822A JPH03142094A (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | レーザ加工機の加工ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03142094A true JPH03142094A (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=17602635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1278822A Pending JPH03142094A (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | レーザ加工機の加工ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03142094A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6118097A (en) * | 1992-10-23 | 2000-09-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Machining head and laser machining apparatus |
| CN102151990A (zh) * | 2011-04-01 | 2011-08-17 | 江苏大学 | 激光加工机床的旋转激光头辅助气体传输装置 |
| JP2014524839A (ja) * | 2011-06-29 | 2014-09-25 | トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | レーザを用いた材料加工機械の光学素子、光学素子を備えるレーザ加工ヘッド及びレーザを用いた材料加工機械を運転する方法 |
| US11154948B2 (en) | 2010-12-16 | 2021-10-26 | Bystronic Laser Ag | Laser beam machining device and a process of laser machining comprising a single lens for light focussing |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60108190A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-13 | Asahi Optical Co Ltd | レ−ザ応用機の集光レンズ冷却装置 |
| JPS6174795A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ザ−加工ヘツド |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP1278822A patent/JPH03142094A/ja active Pending
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