JPH031421Y2 - - Google Patents
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- JPH031421Y2 JPH031421Y2 JP2133587U JP2133587U JPH031421Y2 JP H031421 Y2 JPH031421 Y2 JP H031421Y2 JP 2133587 U JP2133587 U JP 2133587U JP 2133587 U JP2133587 U JP 2133587U JP H031421 Y2 JPH031421 Y2 JP H031421Y2
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- cylindrical body
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- claw member
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 40
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、筒状包装体に積層され収納された複
数個の物品を該筒状包装体から1個ずつ押出す押
出器に関する。
数個の物品を該筒状包装体から1個ずつ押出す押
出器に関する。
(従来の技術)
従来、筒状包装体に収納された物品において該
筒状包装体から1個ずつ取り出すには手作業で直
接行うことが一般的である。
筒状包装体から1個ずつ取り出すには手作業で直
接行うことが一般的である。
例えば、第7図示のような円皮針を収納した筒
状包装体について説明する。
状包装体について説明する。
円皮針aは、有底の円筒状の筒状体からなる保
持部材bの底外面に、貼着剤を塗布した貼着シー
トa′の非貼着面を中央部で僅かな貼着剤で貼着
し、該シートa′の貼着面側に該円皮針aの基部座
面を貼着した組立体として構成され、該組立体の
複数個を、上方の組立体の円皮針aを下方の組立
体の保持部材bに収容して直列に積層して筒状包
装体cに収納したものである。
持部材bの底外面に、貼着剤を塗布した貼着シー
トa′の非貼着面を中央部で僅かな貼着剤で貼着
し、該シートa′の貼着面側に該円皮針aの基部座
面を貼着した組立体として構成され、該組立体の
複数個を、上方の組立体の円皮針aを下方の組立
体の保持部材bに収容して直列に積層して筒状包
装体cに収納したものである。
下方シールfを取り除いた後に筒状包装体cの
下方開口部を皮膚に当接して円皮針aを押し出す
ときには、第8図示のように、最上層の組立体の
保持部材bを押出ロツドdで押し出すことによ
り、円皮針aに触れることなく最下層の組立体を
筒状包装体cから押し出して円皮針aを所定の位
置に穿刺していた。
下方開口部を皮膚に当接して円皮針aを押し出す
ときには、第8図示のように、最上層の組立体の
保持部材bを押出ロツドdで押し出すことによ
り、円皮針aに触れることなく最下層の組立体を
筒状包装体cから押し出して円皮針aを所定の位
置に穿刺していた。
しかしながら、前記の構成によるときは、筒状
包装体cを保持し押出ロツドを押すには、両手に
よる手作業を要するので操作が煩わしく不便であ
つた。
包装体cを保持し押出ロツドを押すには、両手に
よる手作業を要するので操作が煩わしく不便であ
つた。
(本考案の解決すべき問題点)
本考案は、筒状包装体に収納した複数個の物品
を該筒状包装体から1個ずつ押出す操作を、片手
だけの使用で容易に行うことができる押出器を提
供することを目的とする。
を該筒状包装体から1個ずつ押出す操作を、片手
だけの使用で容易に行うことができる押出器を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、前記の目的を達成するために筒状本
体に第1内装筒体をその上下端を抜け止めして回
動自在に内装し、該第1内装筒体に第2内装筒体
を摺動自在に内装し、該第2内装筒体に筒体押出
体を摺動自在に内装し、該第2内装筒体の上端部
と連設するとともに前記筒状本体に外嵌する周壁
部を有する押圧部材を設け、該押圧部材の周壁部
にその周方向から長手方向に屈折する大略L字型
の溝を形成し、該溝内には前記筒状本体の上部に
固着した第1ピンを設け、前記押圧部材の内面と
筒状本体の上部との間に弾発した第1バネを設
け、前記筒状押出体に長手方向に延びる1対の溝
孔を穿設し、該両溝孔には第1及び第2内装筒体
の下端より下方の位置で前記筒状本体を貫通する
第2ピンを挿通して設け、前記筒状押出体内にそ
の上部と該第2ピンとの間に弾発する第2バネを
設け、該筒状押出体の外周面の長手方向であつ
て、前記の溝孔に対して周方向に90度回転した位
置に階段状の複数の段を有する一対の第1段部及
び第2段部を形成し、前記第1内装筒体と−3押
出体の間の第2内装筒体に第1截除部を設け、前
記第1内装筒体と一体の遊離片からなる第1爪部
材を前記第1截除部を介して第1段部の段に弾発
せしめて係合させて設け、前記第2内装筒体と一
体の遊離片からなる第2爪部材を該第2段部の段
に弾発せしめて係合させて設け、該第1爪部材は
該第2爪部材が前記第2段部の係合する位置より
下方の第1段部に係合させて位置せしめ、前記筒
状本体と第2内装筒体の間の第1内装筒体に該第
2爪部材が後退自在の第2の截除部を設けたこと
を特徴とする。
体に第1内装筒体をその上下端を抜け止めして回
動自在に内装し、該第1内装筒体に第2内装筒体
を摺動自在に内装し、該第2内装筒体に筒体押出
体を摺動自在に内装し、該第2内装筒体の上端部
と連設するとともに前記筒状本体に外嵌する周壁
部を有する押圧部材を設け、該押圧部材の周壁部
にその周方向から長手方向に屈折する大略L字型
の溝を形成し、該溝内には前記筒状本体の上部に
固着した第1ピンを設け、前記押圧部材の内面と
筒状本体の上部との間に弾発した第1バネを設
け、前記筒状押出体に長手方向に延びる1対の溝
孔を穿設し、該両溝孔には第1及び第2内装筒体
の下端より下方の位置で前記筒状本体を貫通する
第2ピンを挿通して設け、前記筒状押出体内にそ
の上部と該第2ピンとの間に弾発する第2バネを
設け、該筒状押出体の外周面の長手方向であつ
て、前記の溝孔に対して周方向に90度回転した位
置に階段状の複数の段を有する一対の第1段部及
び第2段部を形成し、前記第1内装筒体と−3押
出体の間の第2内装筒体に第1截除部を設け、前
記第1内装筒体と一体の遊離片からなる第1爪部
材を前記第1截除部を介して第1段部の段に弾発
せしめて係合させて設け、前記第2内装筒体と一
体の遊離片からなる第2爪部材を該第2段部の段
に弾発せしめて係合させて設け、該第1爪部材は
該第2爪部材が前記第2段部の係合する位置より
下方の第1段部に係合させて位置せしめ、前記筒
状本体と第2内装筒体の間の第1内装筒体に該第
2爪部材が後退自在の第2の截除部を設けたこと
を特徴とする。
(作用)
本考案は前記のように構成したので、押出器の
押圧部材を第1バネに抗じて押したときには、第
2爪部材がその係合する第2段部をもつて筒状押
出体を押し下げ、次いでその筒状押出体は、その
反対する側に設けた第1段部をもつて、第1内装
筒体の第1爪部材に1段下方で係合され保持され
る。
押圧部材を第1バネに抗じて押したときには、第
2爪部材がその係合する第2段部をもつて筒状押
出体を押し下げ、次いでその筒状押出体は、その
反対する側に設けた第1段部をもつて、第1内装
筒体の第1爪部材に1段下方で係合され保持され
る。
そして押圧部材を断続して押したときには、筒
状押出体は、上記のように、押し下げ側の第2爪
部材と第2段部、そして受け取り、係合保持する
側の第1爪部材と第1段部との連係による送り機
構によつて、一段づつ該押出体に対応して設けた
段部の段数だけ、円筒本体から押出されることに
なる。
状押出体は、上記のように、押し下げ側の第2爪
部材と第2段部、そして受け取り、係合保持する
側の第1爪部材と第1段部との連係による送り機
構によつて、一段づつ該押出体に対応して設けた
段部の段数だけ、円筒本体から押出されることに
なる。
このようにして押し出し操作を完了したときに
は、押圧部材をその周壁部に設けたL字型の溝を
介して回動してやると、同時に第1及び第2の両
爪部材とも回動し、それぞれが係合している第1
及び第2の段部の段から外れる。このとき、筒状
押出体内に設けた第2バネの弾発により該押出体
は上昇して戻る。
は、押圧部材をその周壁部に設けたL字型の溝を
介して回動してやると、同時に第1及び第2の両
爪部材とも回動し、それぞれが係合している第1
及び第2の段部の段から外れる。このとき、筒状
押出体内に設けた第2バネの弾発により該押出体
は上昇して戻る。
押圧部をL字型溝の係止部まで回動してやれ
ば、前記の第1爪部材と第1段部及び第2爪部材
と第2段部とは、それぞれ再び係合して元の状態
に復帰する。
ば、前記の第1爪部材と第1段部及び第2爪部材
と第2段部とは、それぞれ再び係合して元の状態
に復帰する。
(実施例)
本考案の実施の一例を示す図面に従つて詳説す
る。
る。
第1図は、押出体1の一部を截除した側面図で
あり、第2図はその−線截断面図である。
あり、第2図はその−線截断面図である。
1は押出器を示し、該押出器1は、第1図示の
ように筒状本体2、第1内装筒体3、第2内装筒
体4、押圧部材5及び筒状押出体6とから大略構
成される。
ように筒状本体2、第1内装筒体3、第2内装筒
体4、押圧部材5及び筒状押出体6とから大略構
成される。
以下それぞれの構成を第2図示に基いて説明す
る。筒状本体2は、最外筒として両端が開放され
た筒状体で、該筒状本体2は、内面側下方の位置
に該筒状本体2の中心に孔7を設けた軸方向に直
角なツバ部8を一体に備える。
る。筒状本体2は、最外筒として両端が開放され
た筒状体で、該筒状本体2は、内面側下方の位置
に該筒状本体2の中心に孔7を設けた軸方向に直
角なツバ部8を一体に備える。
第1内装筒体3は、円筒状の筒状体で両端が開
放され、下端面を前記ツバ部8に当接して該筒状
本体2に回動自在に内装し、その上端面に設けた
リング1aにより抜け止めした。
放され、下端面を前記ツバ部8に当接して該筒状
本体2に回動自在に内装し、その上端面に設けた
リング1aにより抜け止めした。
第2内装筒体4は、下端面を開放した円筒状の
筒状体で前記第1内装筒体3に摺動自在に内装
し、該筒体4の上端部を押圧部材5と一体に形成
した。
筒状体で前記第1内装筒体3に摺動自在に内装
し、該筒体4の上端部を押圧部材5と一体に形成
した。
押圧部材5は軸方向に直角な押圧壁面部9と筒
状本体2の上部外周面に外嵌する周壁部10とで
連成し大略帽子状を形成する。
状本体2の上部外周面に外嵌する周壁部10とで
連成し大略帽子状を形成する。
押圧壁面部9は、筒状本体2の上部を覆う円板
状のものでありその内側中央部に第2内装筒体4
を連設し、周壁部10は、該押圧壁面部9の外縁
部から下方に延び、前記筒状本体2の上部外周面
に外嵌する。
状のものでありその内側中央部に第2内装筒体4
を連設し、周壁部10は、該押圧壁面部9の外縁
部から下方に延び、前記筒状本体2の上部外周面
に外嵌する。
該周壁部10には、第1図示のようなL字型の
溝11を形成し、該溝11は周方向に水平な90度
に延びる横溝12と、その一端から軸上方向に屈
折する垂直な縦溝13とからなり、その屈折部
に、該横溝12より下方の位置で、該縦溝13を
延長して係止部14を設けた。該溝11内には、
第2図示のように前記筒状本体2の上部に埋設し
た第1ピン15を立設させた。
溝11を形成し、該溝11は周方向に水平な90度
に延びる横溝12と、その一端から軸上方向に屈
折する垂直な縦溝13とからなり、その屈折部
に、該横溝12より下方の位置で、該縦溝13を
延長して係止部14を設けた。該溝11内には、
第2図示のように前記筒状本体2の上部に埋設し
た第1ピン15を立設させた。
前記押圧壁面部10の内面と筒状本体2の上端
部との間に弾発する第1バネ16を内装した。
部との間に弾発する第1バネ16を内装した。
従つて該押圧部材5は、通常の状態では第1ピ
ン15がL字型の溝11の係止部14に係止し、
第1バネ16により押上げられ、そしてこれと一
体である第2内装筒体4は、前記ツバ部8より上
昇された位置に保持され下端部が浮いた状態とな
つて内装される。
ン15がL字型の溝11の係止部14に係止し、
第1バネ16により押上げられ、そしてこれと一
体である第2内装筒体4は、前記ツバ部8より上
昇された位置に保持され下端部が浮いた状態とな
つて内装される。
筒状押出体6は、第2内装筒体4に摺動自在に
内装し、上部を有底とし、下部を筒状本体2の孔
7に挿入した円筒状の筒体からなり、上下の長手
方向には、その筒体を貫通させて対向した一対の
溝孔17を穿設した。該両溝孔17には、これら
を貫通する第2ピン18をツバ部8に設けた。
内装し、上部を有底とし、下部を筒状本体2の孔
7に挿入した円筒状の筒体からなり、上下の長手
方向には、その筒体を貫通させて対向した一対の
溝孔17を穿設した。該両溝孔17には、これら
を貫通する第2ピン18をツバ部8に設けた。
この筒状押出体6の上方底部と下方の第2ピン
18の間に弾発する第2バネ19を内装した。ま
た、この筒状押出体6の外周面に、長手方向に該
溝孔17に対して周方向に90度回転した位置に、
外周面から軸中心に向つて下方に傾斜する傾斜面
とこれに連らなる軸方向に直角な水平面とからな
る段を有する階段状の第1段部20と第2段部2
1とを対向する位置に形成した。前記第1内装筒
体3と筒状押出体6の間の第2内装筒体4には、
その下縁部から所定の長方形に切り取つた第1截
除部22を設けた。
18の間に弾発する第2バネ19を内装した。ま
た、この筒状押出体6の外周面に、長手方向に該
溝孔17に対して周方向に90度回転した位置に、
外周面から軸中心に向つて下方に傾斜する傾斜面
とこれに連らなる軸方向に直角な水平面とからな
る段を有する階段状の第1段部20と第2段部2
1とを対向する位置に形成した。前記第1内装筒
体3と筒状押出体6の間の第2内装筒体4には、
その下縁部から所定の長方形に切り取つた第1截
除部22を設けた。
前記第1内装筒体3には、その下端から軸方向
に沿つて所定の巾を持たせて2箇所平行に切上
げ、遊離片状に形成し、その根部外周面に第1凹
部23を形成すると共にその下端部には、傾斜し
た刃面を有する楔形の第1爪部24を形成し、そ
の根部から内側に向かつて斜めに折り曲げた第1
爪部材25を形成した。
に沿つて所定の巾を持たせて2箇所平行に切上
げ、遊離片状に形成し、その根部外周面に第1凹
部23を形成すると共にその下端部には、傾斜し
た刃面を有する楔形の第1爪部24を形成し、そ
の根部から内側に向かつて斜めに折り曲げた第1
爪部材25を形成した。
そして該第1爪部材25は、該第1截除部22
に、その先端部を挿入した。
に、その先端部を挿入した。
従つて前記押圧部材5が回動するとき、これと
一体の第2内装筒体4も回動し、その回動の際に
は、この第1爪部材25が第1截除部22に嵌ま
り込んで外れることなく、第1内装筒体も一緒に
回動する。
一体の第2内装筒体4も回動し、その回動の際に
は、この第1爪部材25が第1截除部22に嵌ま
り込んで外れることなく、第1内装筒体も一緒に
回動する。
また、このように内側へ折り曲げた第1爪部材
25は、前記の第1段部20の段に弾発して係合
する。
25は、前記の第1段部20の段に弾発して係合
する。
一方、前記筒状本体2と第2内装筒体4の間の
第1内装筒体3にも、該第1爪部材25と概略
180度対向する位置に、その下縁部から所定の長
方形に切り取つた第2截除部26を設けた。
第1内装筒体3にも、該第1爪部材25と概略
180度対向する位置に、その下縁部から所定の長
方形に切り取つた第2截除部26を設けた。
前記第2内装筒体4には、その下端から軸方向
に沿つて所定の巾を持たせて2箇所平行に切上
げ、遊離片状に形成し、その根部外周面に第2凹
部27を形成すると共にその下端部には傾斜した
刃面を有する楔形の第2爪部28を形成し、その
根部から内側に向かつて斜めに折り曲げた第2爪
部材29を形成した。
に沿つて所定の巾を持たせて2箇所平行に切上
げ、遊離片状に形成し、その根部外周面に第2凹
部27を形成すると共にその下端部には傾斜した
刃面を有する楔形の第2爪部28を形成し、その
根部から内側に向かつて斜めに折り曲げた第2爪
部材29を形成した。
そして該第2爪部材29は、その背後において
該第2截除部26からなる空間を有することにな
り、該第2截除部26に後退自由である。また、
このように内側へ折り曲げた第2爪部材29は第
2段部21の段に弾発して係合する。
該第2截除部26からなる空間を有することにな
り、該第2截除部26に後退自由である。また、
このように内側へ折り曲げた第2爪部材29は第
2段部21の段に弾発して係合する。
前記両爪部24,28の第1,2段部20,2
1との係合位置は、第2図示のように平常状態で
第1爪部材22を第2爪部28より1段下方の位
置で第1爪部24により係合させた。
1との係合位置は、第2図示のように平常状態で
第1爪部材22を第2爪部28より1段下方の位
置で第1爪部24により係合させた。
従つて、前記押圧部材5を押したとき、第2爪
部材29によりその係合する第2段部21を押
し、前記筒状押出体6を下方に押し下げることに
なり、第1段部20の段が第1爪部24を乗り越
して下がる。そして押圧部材5を押すのをやめれ
ば押圧部材5は、内装した第1バネ16に弾発さ
れ上昇し、これと一体の第2内装筒体4も上昇
し、前記第1段部20及び第2段部21の段は、
それぞれ次の段で前記第1爪部材24及び第2爪
部材29に係合することになる。これにより前記
筒状押出体6は、1段下方に向かつて押出されて
保持される。前記押圧部材5を断続して押したと
きは、筒状押出体5は次々に押出されることにな
る。
部材29によりその係合する第2段部21を押
し、前記筒状押出体6を下方に押し下げることに
なり、第1段部20の段が第1爪部24を乗り越
して下がる。そして押圧部材5を押すのをやめれ
ば押圧部材5は、内装した第1バネ16に弾発さ
れ上昇し、これと一体の第2内装筒体4も上昇
し、前記第1段部20及び第2段部21の段は、
それぞれ次の段で前記第1爪部材24及び第2爪
部材29に係合することになる。これにより前記
筒状押出体6は、1段下方に向かつて押出されて
保持される。前記押圧部材5を断続して押したと
きは、筒状押出体5は次々に押出されることにな
る。
前記筒状本体2において、ツバ部8より下方で
該ツバ部8寄りの所定の位置で、該筒状2の内側
面に、複数の突起状の係止部30を該筒体2と一
体に形成して設けた。
該ツバ部8寄りの所定の位置で、該筒状2の内側
面に、複数の突起状の係止部30を該筒体2と一
体に形成して設けた。
また、前記筒状押出体6の下端部に大略鋸歯状
とした複数個の刃部31を形成した。
とした複数個の刃部31を形成した。
前記実施例を第7図示の筒状包装体に用いた例
によりその作動を説明する。
によりその作動を説明する。
第6図は、第7図示の筒状包装体cに収納され
た円皮針aを、保持部材bと共に押出す様子を示
す。
た円皮針aを、保持部材bと共に押出す様子を示
す。
押出器1の下方開口部内に、筒状包装体cの上
部を挿入して、上方シールeを筒状押出体6の歯
部31で突き破りながら、筒状本体2のツバ部8
に突き当るまで押し込むと、該筒状包装体cは係
止部30に係止され、落下することなく、筒状本
体2内に一体に保持される。
部を挿入して、上方シールeを筒状押出体6の歯
部31で突き破りながら、筒状本体2のツバ部8
に突き当るまで押し込むと、該筒状包装体cは係
止部30に係止され、落下することなく、筒状本
体2内に一体に保持される。
この状態で、筒状包装体cの下方シールfを取
り除き、次いでその下方開口部を皮膚に当てがい
押圧部材5を押す。これにより筒状押出体6が下
がつて、筒状包装体cの最上層の保持部材bの底
部を押し、最下層の保持部材bは、該包装筒体c
の下方の係止部gを乗り越して、1個だけ該包装
体cから押出され、皮膚に当接する。そして、円
皮針aは、皮膚に穿刺されると同時に、貼着シー
トa′が該円皮針aの基部座面を覆つて皮膚に貼着
する。
り除き、次いでその下方開口部を皮膚に当てがい
押圧部材5を押す。これにより筒状押出体6が下
がつて、筒状包装体cの最上層の保持部材bの底
部を押し、最下層の保持部材bは、該包装筒体c
の下方の係止部gを乗り越して、1個だけ該包装
体cから押出され、皮膚に当接する。そして、円
皮針aは、皮膚に穿刺されると同時に、貼着シー
トa′が該円皮針aの基部座面を覆つて皮膚に貼着
する。
押出器1を上方に移動すれば、皮膚に保持部材
bと円皮針aが筒体cから抜け出して残る。
bと円皮針aが筒体cから抜け出して残る。
この保持部材bを取り上げると、これは、円皮
針aとは離れて円皮針aのみが皮膚に穿刺した状
態で残る。
針aとは離れて円皮針aのみが皮膚に穿刺した状
態で残る。
このような操作を場所を変えて行えば、次々と
円皮針aを皮膚に穿刺することができる。
円皮針aを皮膚に穿刺することができる。
第4図は、前記包装体cから全ての円皮針aと
保持部材bとから組立体の押出を完了し、その中
の筒状押出体6が下がつたときの押出器1のみの
状況を示す。
保持部材bとから組立体の押出を完了し、その中
の筒状押出体6が下がつたときの押出器1のみの
状況を示す。
第5図は、第4図示の押出完了後、上方の押圧
部材5を筒状本体2に対して回動したときの状況
を示す。押圧部材5を第1ピン15の案内で横溝
12に沿つて回動すると、該押圧部材5と同時に
第1爪部材25及び第2爪部材29が回動し、そ
れぞれの爪部24,28は係合する第1,第2段
部20,21から外れる。
部材5を筒状本体2に対して回動したときの状況
を示す。押圧部材5を第1ピン15の案内で横溝
12に沿つて回動すると、該押圧部材5と同時に
第1爪部材25及び第2爪部材29が回動し、そ
れぞれの爪部24,28は係合する第1,第2段
部20,21から外れる。
この状態で、筒状押出体6に内装した第2バネ
19に弾発され、該筒状押出体6は、押圧部材5
の押圧壁面部9の内面に当るまで戻る。
19に弾発され、該筒状押出体6は、押圧部材5
の押圧壁面部9の内面に当るまで戻る。
このように筒状押出体6が戻つた状態で、押圧
部材5を第1ピン15の案内で横溝12に沿つて
係止部15まで回動させたときには、第1爪部材
25及び第2爪部材29も回動して、筒状押出体
6のそれぞれの第1及び第2段部20,21に係
合する。従つてこの状態は第2図示のようになり
元の状態に復帰する。
部材5を第1ピン15の案内で横溝12に沿つて
係止部15まで回動させたときには、第1爪部材
25及び第2爪部材29も回動して、筒状押出体
6のそれぞれの第1及び第2段部20,21に係
合する。従つてこの状態は第2図示のようになり
元の状態に復帰する。
(効果)
以上の説明から明らかなように、本考案による
ときは、押圧部材を押動作を断続してくり返えす
ことにより一段づつ下降する筒状押出体が筒状本
体から突出して、筒状包装体に収納した物品を1
個づつ押し出すことができるので片手の動作で行
うことができ、また、筒状押出体の下降が終了し
たときには、押圧部材を筒状本体に対して回動す
るだけで、突出した筒状押出体を元の位置に復帰
させることができる操作が容易な押出器を提供す
る効果がある。
ときは、押圧部材を押動作を断続してくり返えす
ことにより一段づつ下降する筒状押出体が筒状本
体から突出して、筒状包装体に収納した物品を1
個づつ押し出すことができるので片手の動作で行
うことができ、また、筒状押出体の下降が終了し
たときには、押圧部材を筒状本体に対して回動す
るだけで、突出した筒状押出体を元の位置に復帰
させることができる操作が容易な押出器を提供す
る効果がある。
第1図乃至第6図は、本考案の実施の一例を示
し第1図は一部截除側面図、第2図は、第1図の
−線断面図、第3図は、第2図の−線断
面図、第4図は、第2図の筒状押出体を押出した
状態の断面図、第5図は筒状本体に対して押圧部
材を回動した状態を示す一部截除側面図、第6図
は、第1図の状態での使用例を説明するための一
部截除側面図、第7図は従来の包装体を示す一部
截除側面図、第8図は第7図の包装体から物品を
取り出す状態を示す一部截除側面図である。 1……押出器、2……筒状本体、3……第1内
装筒体、4……第2内装筒体、5……押圧部材、
6……筒状押出体、10……周壁部、11……
溝、15……第1ピン、16……第1バネ、17
……溝孔、18……第2ピン、19……第2バ
ネ、20……第1段部、21……第2段部、22
……第1截除部、25……第1爪部材、26……
第2截除部、29……第2爪部材。
し第1図は一部截除側面図、第2図は、第1図の
−線断面図、第3図は、第2図の−線断
面図、第4図は、第2図の筒状押出体を押出した
状態の断面図、第5図は筒状本体に対して押圧部
材を回動した状態を示す一部截除側面図、第6図
は、第1図の状態での使用例を説明するための一
部截除側面図、第7図は従来の包装体を示す一部
截除側面図、第8図は第7図の包装体から物品を
取り出す状態を示す一部截除側面図である。 1……押出器、2……筒状本体、3……第1内
装筒体、4……第2内装筒体、5……押圧部材、
6……筒状押出体、10……周壁部、11……
溝、15……第1ピン、16……第1バネ、17
……溝孔、18……第2ピン、19……第2バ
ネ、20……第1段部、21……第2段部、22
……第1截除部、25……第1爪部材、26……
第2截除部、29……第2爪部材。
Claims (1)
- 筒状本体に第1内装筒体をその上下端を抜け止
めして回動自在に内装し、該第1内装筒体に第2
内装筒体を摺動自在に内装し、該第2内装筒体に
筒体押出体を摺動自在に内装し、該第2内装筒体
の上端部と連設するとともに前記筒状本体に外嵌
する周壁部を有する押圧部材を設け、該押圧部材
の周壁部にその周方向から長手方向に屈折する大
略L字型の溝を形成し、該溝内には前記筒状本体
の上部に固着した第1ピンを設け、前記押圧部材
の内面と筒状本体の上部との間に弾発した第1バ
ネを設け、前記筒状押出体に長手方向に延びる1
対の溝孔を穿設し、該両溝孔には第1及び第2内
装筒体の下端より下方の位置で前記筒状本体を貫
通する第2ピンを挿通して設け、前記筒状押出体
内にその上部と該第2ピンとの間に弾発する第2
バネを設け、該筒状押出体の外周面の長手方向で
あつて、に前記の溝孔に対して周方向に90度回転
した位置に階段状の複数の段を有する一対の第1
段部及び第2段部を形成し、前記第1内装筒体と
筒状押出体の間の第2内装筒体に第1截除部を設
け、前記第1内装筒体と一体の遊離片からなる第
1爪部材を前記第1截除部を介して第1段部の段
に弾発せしめて係合させて設け、前記第2内装筒
体と一体の遊離片からなる第2爪部材を該第2段
部の段に弾発せしめて係合させて設け、該第1爪
部材は該第2爪部材が前記第2段部の係合する位
置より下方の第1段部に係合させて位置せしめ、
前記筒状本体と第2内装筒体の間の第1内装筒体
に該第2爪部材が後退自在の第2の截除部を設け
たことを特徴とする押出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133587U JPH031421Y2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133587U JPH031421Y2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63128972U JPS63128972U (ja) | 1988-08-23 |
| JPH031421Y2 true JPH031421Y2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=30817686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2133587U Expired JPH031421Y2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031421Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP2133587U patent/JPH031421Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63128972U (ja) | 1988-08-23 |
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