JPH03143643A - サーマルヘッド駆動方法 - Google Patents

サーマルヘッド駆動方法

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JPH03143643A
JPH03143643A JP1285172A JP28517289A JPH03143643A JP H03143643 A JPH03143643 A JP H03143643A JP 1285172 A JP1285172 A JP 1285172A JP 28517289 A JP28517289 A JP 28517289A JP H03143643 A JPH03143643 A JP H03143643A
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JP
Japan
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density
printing
thermal head
maximum value
positions
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JP1285172A
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Ryoyu Takanashi
高梨 稜雄
Hidefumi Tanaka
英史 田中
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本・発明は0IIP用の原紙、X線フィルム、スライド
等の透明な媒体に文字、記号等を印字する場合に用いて
好適なサーマルヘッドの駆動方法に関する。
[従来の技術] 例えば、0IIP用の原紙、X線フィルム、スライド等
の透明な媒体は熱伝導度が高く、熱が逃げ易い。
従って、これらの媒体にサーマルヘッドにより高濃度の
印字を行なうことは比較的困難である。
そこで、例えば特開昭63−233855号公報、TV
学会技術報告87’ −24rA4判HDTV用カラー
ビデオプリンタの試作」等に、サーマルヘッドの発熱抵
抗体を小さくし、1画素を複数回印字することにより高
濃度を実現することが開示されている。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の方法は、単に複数回の印字を行な
うだけなので、高濃度は実現することができるが、解像
度が低下する欠点があった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたもので、解像
度を低下させることなく高濃度を実現するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明のサーマルヘッド駆動方法は、サーマルヘッドを
加熱して所定の印字媒体に文字、記号等を印字するサー
マルヘッド駆動方法において、サーマルヘッドを濃度が
飽和しない時間加熱し、第■の位置とそれより所定のピ
ッチだけ離間した第2の位置の少なくとも2つの位置に
同一データを印字し、第2の位置を、第1の位置におけ
る印字による濃度が略零となる第3の位置と、濃度が最
大値の略1/2になる位置が相互に重なる第4の位置と
の間に設定されている。
[作用] 上記構成のサーマルヘッド駆動方法においては、同一デ
ータによる印字が所定のピッチだけ離間した第1の位置
と第2の位置の少なくとも2つの位置で行なわれる。こ
のときサーマルヘッドは濃度が飽和しない程度の時間だ
け各位置において加熱される。また、第2の位置が、第
1の位置における印字による濃度が略零となる第3の位
置と、濃度が最大値の略1/2になる位置が相互に重な
る第4の位置との間に設定されている。
従って、適切な解像度を確保しつつ高濃度が実現される
[実施例1 第1図は本発明のサーマルヘッドの一実施例の構成を表
わす平面図である。
同図において、1,2は電極であり、3は電極1.2の
間に支持された発熱抵抗体である。
これらの素子が所定の数だけ配列され、印字データに対
応して所定の素子が駆動されるようになっている。
第2図は本発明の印字媒体の一実施例の構成を示す断面
図である。
同図において、11は受容紙であり、その上面に印字が
行なわれる受容層12を有している。受容N12の上に
はインク13、フィルム14、バラフコ−1・15が順
次形成されている転写紙16が配置されている。そして
、バックコート15の上から第1図に示したような構成
のサーマルヘッド17が押圧されるようになっている。
電極1. 2を介して発熱抵抗体3に電流を流すと、発
熱抵抗体3が発熱する。この熱がバラフコ−ト15、フ
ィルム14を介してインク13に伝達され、インク13
が加熱昇華され、受容紙11の受容層12に転写される
次に、転写された状態のインクの濃度について説明する
第1図の発熱抵抗体3の中央の線Aを第3図(a)の線
Aに合わせて印字を行うと、発熱抵抗体3の棉q−q上
の中央部(線Aに近い位置)の濃度が最大値D max
となり、線Aから離れるに従って濃度は低下する。濃度
が略零となる位置がほぼ重なるように、ピッチP、だけ
サーマルヘッド17の位置をずらして線B上で次の印字
行なうと、同様に、線Bを中心として線Bから離れるに
従って濃度が低下する印字となる。
このように印字すると、線A、  Bの中間の部分にイ
ンクが転写されない領域が形成される。従って、高濃度
を実現することができない。
そこで、第4図(a)に示すように、発熱抵抗体3に電
流を流す時間を長くし、発熱抵抗体3の周辺部(電極1
. 2に近い部分)の濃度を高くすることが考えられる
。しかしながら、そのようにすると、加熱開始後、所定
の時間が経過し、時刻LIになったとき、発熱抵抗体3
の中央部の濃度が最大値D max ’になるが、さら
に加熱を継続すると、発熱抵抗体3の周辺部の濃度が最
大値D maxになる所定の時刻L2においては、中央
部の濃度が飽和し、さらに値D max ’より低下す
る。これは温度が高くなり過ぎるため、インクが逃げて
しまうことが1つの要因になっている。
従って、第3図(b)に示すように、線AとBの中間の
部分(発熱抵抗体3の周辺部)における濃度は、第3図
(a)における場合より改善されるが、線AとBの近傍
部分(発熱抵抗体3の中央部)の濃度は反って低下する
一方、例えば第3図(c)に示すように、発熱抵抗体3
の中央部の濃度が最大値D maxになるように、すな
わち、濃度が飽和しないように所定時間だけ電流を流す
とともに、印字の位置(主走査印字ピッチ)を、最大値
の1/2の濃度(0,5D max)の位置が相互に重
なるように、ビッヂP2だけずらして線C上に印字する
と、線Aと線C上における濃度が低下しないばかりでな
く、線Aと線Cの間の濃度も第3図(a)における場合
より改善される。その結果、全体として適切な濃度を実
現することができる。
すなわち、この場合、第4図(b)に示すように、所定
の時刻り、までの間に、同一データによる複数個所の印
字が行なわれるので(発熱抵抗体3の中央部の濃度が最
大値1) maxに達したとき、所定のビッヂだけずら
した位置に同様の印字を行なうことを縁り返すので)、
全体の濃度が略最大値Dmaxまで増加する。
勿論、ピッチP2をさらに短くすれば、さらに高濃度を
実現することができるが、逆に長くすると、濃度は低下
する。
次に、解像度について検討すると、第5図に斜線を施し
た領域で示すように、濃度が略零になる位置が相互に重
なるように印字した場合、最大の解像度を得ることがで
きる。この場合の印字例を示すと例えば第6図(a)に
示すようになる。
これに対して第5図中破線で示すように、濃度が略零と
なる位置、すなわち線AからピッチP3だけ離れた線り
まで印字ピッチを近づけると、その印字状態は第6図(
b)に示すようになる。この場合、まだ適当な解像度を
得ることができるが、それ以上近づけると、解像度が急
激に低下する。
以上のことから、高濃度と適切な解像度を実現するには
、サーマルヘッド17の主走査印字ビッヂPを、値23
以上、かつ、値P2以下とするのが好ましいことが判る
第7図に示すように、電極1. 2の間の距離(発熱抵
抗体3の長さ)を85.0um、  発熱抵抗体3のピ
ッチを85.4μmとし、また、第2図における、フィ
ルム14の厚さを6μm1  バックコート15とイン
ク13の加算した厚さを3μmとして、印字実験を行な
ったところ、第8図に示すような結果を得ることができ
た。
この場合最適濃度となる0、  5 D maxの幅、
すなわち、値Pzは87μmとなった。また、値P3は
約77μmとなった。そこでこの場合、主走査印字ビッ
ヂPを例えば85.4μmとすれば1対1の画素を構成
することができる。
第9図は第7図に示した構成のサーマルヘッドにより0
11P用の原紙に印字した場合の濃度の測定結果を示し
ている。
この場合、最適濃度となる0、5Dmaxの幅、すなわ
ち値P2は63μm1  値P3は55μmとなった。
これは、OHPの場合熱の逃げが早いためあまりピッチ
幅が広がらないからである。従って、主走査ピッチはP
2とP3との間の値である59μmが適当となる。
このように、印字濃度の分布は、サーマルへ・yドの発
熱抵抗体の形状、転写紙、受容紙の厚さ等により異なる
ので、これらの値に対応して主走査印字ピッチが決定さ
れる。
[発明の効果] 以上のように本発明のサーマルヘッド駆動方法によれば
、サーマルヘッドを濃度が飽和しなし)程度の時間加熱
させるとともに、印字ピッチを、第1の位置における印
字による濃度が略零となる第3の位置と、濃度が最大値
の略1/2になる位置が相互に重なる第4の位置との中
間に設定するようにしたので、適切な解像度を確保しつ
つ高濃度を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサーマルヘッドの一実施例の構成を示
す平面図、第2図は本発明の印字媒体の一実施例の構成
を示す断面図、第3図及び第5図は第1図の実施例の印
字濃度を説明する図、第4図はサーマルヘッドの加熱時
間と印字濃度の特性図、第6図は印字ピッチを変化させ
た場合の印字状態を説明する図、第7図は本発明のサー
マルヘッドの他の実施例の構成を示す平面図、第8図及
び第9図は第7図の実施例による印字の濃度分布の測定
図である。 1.2・・・電極、3・・・発熱抵抗体、11・・・受
容紙、12・・・受容層、 13・・・インク、14・
・・フィルム、15・・・バックコート、16・・・転
写紙、17・・・す°−マルヘッド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. サーマルヘッドを加熱して所定の印字媒体に文字、記号
    等を印字するサーマルヘッド駆動方法において、前記サ
    ーマルヘッドを濃度が飽和しない時間加熱し、第1の位
    置とそれより所定のピッチだけ離間した第2の位置の少
    なくとも2つの位置に同一データを印字し、前記第2の
    位置を、前記第1の位置における印字による濃度が略零
    となる第3の位置と、前記濃度が最大値の略1/2にな
    る位置が相互に重なる第4の位置との間に設定されてい
    るサーマルヘッドの駆動方法。
JP28517289A 1989-10-31 1989-10-31 サーマルヘッド駆動方法 Expired - Lifetime JPH07121586B2 (ja)

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