JPH03143725A - 可変容量式コンプレッサ - Google Patents

可変容量式コンプレッサ

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JPH03143725A
JPH03143725A JP1279477A JP27947789A JPH03143725A JP H03143725 A JPH03143725 A JP H03143725A JP 1279477 A JP1279477 A JP 1279477A JP 27947789 A JP27947789 A JP 27947789A JP H03143725 A JPH03143725 A JP H03143725A
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compressor
swash plate
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pressure
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Kazuhiro Irie
一博 入江
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、車両用空調装置に用いて好適な可変容量式コ
ンプレッサに関する。
B、従来の技術 第3図は、例えば、特開昭58−158382号公報に
開示されたこの種の可変容量式コンプレッサの概略を示
す断面図である。これは、吐出量可変斜板式コンプレッ
サであり、シリンダに対するピストンの作動スhローク
、ひいては、被圧縮冷媒の吐出容量(1回転当りの吐出
流量)を変更調整し得るようにしたものである。
第3図において、吐出量可変斜板式コンプレッサは、周
方向の等角間隔位置を占めて軸方向に平行な複数のシリ
ンダ(ここでは、煩雑さを避けるために1つだけを示す
)13を設けたシリンダブロック12と、このシリンダ
ブロック12の一方の端面を覆って内部ケーシング室1
5を形成するケーシング14と、このシリンダブロック
12の他方の端面に取付けられ、各シリンダ13に対応
する吸入ポート17および吐出ポート18をそれぞれに
形成したシリンダヘッド16とからなるコンプレッサ本
体11を有している。
シリンダブロック12の各シリンダ13には、軸方向に
ストローク摺動可能なピストン19が嵌装させ、後述す
るように、このピストン19のストローク作動に伴い、
吸入ポート17から吸入バルブを経て低温低圧ガス状の
冷媒を吸入し、これを加圧圧縮して高温高圧ガス状の冷
媒として吐出ポート18に吐出する。このシリンダブロ
ック12とケーシング14との中心部間に枢支されてい
る回転軸20は、ケーシング14の外部で電磁クラッチ
21および■プーリー22を介して図示しないエンジン
により回転駆動される。
また、回転軸20にはロータリドライブプレート24が
ピボット支持され、軸方向に対する相対的な傾斜角は最
小吐出量から最大吐出量までの範囲に対応して変更可能
とされている。このロータリドライブプレート24の最
小傾斜角、すなわち最小吐出量は回転軸20に係着され
た板ばね26で規制され、ロータリドライブプレート2
4のシリンダ側端面には、スラスト軸受を介してノンロ
ータリワッブル板27が支承されている。
ノンロータリワッブル板27の下方フォーク端部は、ケ
ーシング室15内に装架させた案内軸29上に摺動駒2
8を介して摺動自在に係合され。
その回転作動のみを拘束している。このノンロータリワ
ッブル板27の端面と各シリンダ13内のピストン19
との間はピストンロッド30により連結され、ロータリ
ドライブプレート24の傾斜角の変化に対応してピスト
ン19の作動ストローク、すなわち、コンプレッサ吐出
容量を最小値から最大値まで変化させ得るようになって
いる。なお、符号31は、案内軸29上でのノンロータ
リワッブル@27の傾動を円滑に行なわせるために、ケ
ーシング室15内の下部に貯留された潤滑油である。
この従来例の構成では、ロータリドライブプレート24
が回転軸20により回転駆動されると、回転が拘束され
ているノンロータリワッブル板27によって、そのとき
にロータリドライブプレート24に与えられている傾斜
角に対応した作動ストロークで、各シリンダ13内のピ
ストン19が往復作動され、吸入ポート17が冷媒を吸
込み加圧圧縮して吐出ポート18から吐出される。
ここで、傾斜角、すなわち、ノンロータリワッブル板2
7によって往復作動されるピストン19の作動ストロー
クは、シリンダヘッド16内に設けられる制御バルブ装
置32によりケーシング室15内に吸入圧力Psまたは
吐出圧力Pdを選択的に導入し、各ピストン19の前後
の圧力差、換言すると、ピストン室内とケーシング室1
5内との圧力差を利用して、ロータリドライブプレート
24の傾斜角を設定圧力に対応させて自動的に調整する
ことで制御される。そして、この吐出量の調整に際して
、最小吐出量ストッパとしての板ばね26は、ノンロー
タリワッブル板27の傾斜角が最小吐出量以下にならな
いように規制している。
つまり、差圧形式による傾斜角制御では、ノンロータリ
ワッブル板27の傾斜角を最小値以下、例えば、−旦0
ゼロにしてしまうと、この傾斜角ゼロ位置から復帰でき
ないので、板ばね26で最小傾斜角を0度より大きい所
定値で規制している。
制御バルブ装置32は、吸入圧力Psをケーシング室1
5内に導入する吸入側バルブ33と、吐出圧力Pdをケ
ーシング室15内に導入する吐出側バルブ34と、これ
らの両バルブ33.34を設定圧力によって切換制御す
る、例えば、圧力応動ベローズを含んだ制御部35とか
ら成っている。
コンプレッサでの吸入圧力Psが設定圧力上になると、
第4図(a)に示すように、制御部35の応動により吐
出側バルブ34を閉じ、吸入側バルブ33を開いて、吸
入圧通路36からケーシング室15内に吸入圧力Psを
導入して、ロータリドライブプレート24の傾斜角を大
きくして吐出量を増加させる。また、吸入圧力Psが設
定圧力以下になると、第4図(b)に示すように、制御
部35の応動により吸入側バルブ33を閉じ、吐出側バ
ルブ34を開いて、吐出圧通路37からケーシング室1
5内に吐出圧力Pdを導入して、ロータリドライブプレ
ート24の傾斜角を小さくして吐出量を減少させ、この
操作を繰り返して、常時、吐出圧力Pdtrl定圧力に
維持させる。
C6発明が解決しようとする課題 このような従来の吐出量可変斜板式コンプレッサの構成
においては、ピストン室内とケーシング室15内との圧
力差によって吐出容量が制御され、ノンロータリワッブ
ル板27の傾斜角が最小吐出量以下にならないように板
ばね26ににより0度より大きい所定値に規制されてい
る。そのため、例えば、車内の冷房効果が十分になって
ノンロータリワッブル板27の傾斜角を最小吐出量以下
に対応した最小値以下、もしくはゼロにする必要のある
場合には、必然的に回転軸20によるロータリドライブ
プレート24の回転駆動自体を停止させる以外は対処す
る手段がなく、このために回転軸20とエンジン回転軸
との間には両者を接断する電磁クラッチ21が不可欠で
ある。
しかしながら、このようにノンロータリワッブル板27
の傾斜角を最小値以下、もしくはゼロにするために、電
磁クラッチ21によって回転軸20への駆動力の伝達ま
たは遮断、ひいては、装置自体の作動または停止を頻繁
に繰り返すのは、エンジンの負荷変動が頻繁に繰り返さ
れることになり好ましいくない。また、比較的高価でか
つ相当程度の重量がある電磁クラッチ21の付設につい
ても、そのコストおよび重量の低減、ならびに小型化の
点で、これに代わる手段を考慮する必要があった。
本発明の技術的課題は、コンプレッサの回転を断つこと
なくその吐出容量をゼロにすることにある。
00課題を解決するための手段 一実施例を説明する第1図に対応づけて本発明を説明す
ると、本発明は、シリンダブロック12内で往復動して
冷媒を吸入ポート17から吸込み加圧圧縮して吐出ポー
ト18から吐出させるピストン19と、ケーシング15
内で回転軸20と一体に回転するとともにピストン19
のストローク量を可変にすべく傾斜角が調節可能な斜板
24と。
吐出圧力または吸入圧力をケーシング15内に択一的に
導くことにより斜板27の傾斜角を調節する制御手段3
2とを有し、吐出圧力がケーシング15内に導かれると
斜板27の傾斜角が小さくなり吸入圧力が導かれると傾
斜角が大きくなるようにした可変容量式コンプレッサに
適用される。
そして上述の技術的課題は次の構成で達成される。
斜板27はその傾斜角が0度に設定可能とされ、吐出ポ
ート18とケーシング15室とを連通する通路46と、
この通路46を開閉し、コンプレッサオフ時に斜板27
を0度状態にすべく開放される開閉弁47と、コンプレ
ッサオンに応答して斜板27を0度状態から押動して0
度より大きい所定値に設定保持するアクチュエータ41
とを具備する。
81作用 コンプレッサオフのときに開閉弁47が開かれて吐出ポ
ート18から吐出圧力がケーシング15内に導入され、
斜板27の傾斜角がゼロとなり、コンプレッサの吐出容
量はゼロとなる。その状態でコンプレッサがオンされる
と、アクチュエータ41により斜板27が駆動されその
傾斜角はゼロより大きな値となる。したがって、制御手
段32により、ケーシング15に吸入圧力が導かれると
ピストン19の前後圧力差により、斜板27は容易にそ
の傾斜角が大きくなる。
なお、本発明の詳細な説明する上記り項およびE項では
、本発明を分かり易くするために実施例の図を用いたが
、これにより本発明が実施例に限定されるものではない
F、実施例 第1図は本発明に係る吐出量可変斜板式コンプレッサの
一実施例を示す断面説明図であり、この第1図において
、第3図の従来例構成と同一または相当部分には同一符
号を付して相異点を主に説明する。
ピストン19のストローク量すなわち、コンプレッサの
吐出容量は従来例と同様にノンロータリワッブル板27
の傾斜角によって調整される。その傾斜角はゲージング
室15に吸入圧力Psを導くと大きくなり、吐出圧力P
dを導くと小さくなり、また、最小傾斜角は0度に設定
されている。
従来技術の項で説明したように、従来のコンプレッサで
はノンロータリワッブル板27を0度にすると、次に傾
斜角を大きくしようしてケーシング室15に吸入圧力P
sを導いてもノンロータリワッブル板27には傾斜角を
大きくしようとする力が作用せず傾動しない。そのため
、この実施例では、ノンロータリワッブル板27に対向
して油圧アクチュエータ41を回転軸20と一体的に設
け、傾転角をゼロの状態から大きくするときには、その
アシストプランジャ41aでノンロータリワッブル板2
7を押動して初期傾斜角を与えるようにしている。
そのため、シリンダブロック12の軸芯部には、回転軸
20によって駆動されるギアポンプ42が配置されてい
る。シリンダブロック12には、ケーシング室15の底
部に貯溜している油31をギアポンプ42で吸い上げる
吸入通路43と、その吸入通路43を開閉する電磁式開
閉弁44が設けられている。また、ギアポンプ42の吐
出ポートは回転軸2oの細心に設けた通路45を介して
油圧アクチュエータ41に連通されている。さらに、シ
リンダヘッド16とシリンダブロック12には、吐出ポ
ート18をケーシング室15に導(通路46が設けられ
、シリンダブロック12には通路46を開閉する電磁式
開閉弁47が設けられている。
第2図に示すように電磁式開閉弁44のソレノイド44
Sはリレー48の常閉接点48SOを介して、電磁式開
閉弁47のソレノイド47Sはリレー48の常閉接点4
88Cを介してそれぞれバッテリ50と接続されると共
に、リレー48のコイル48Cは、不図示のプロアファ
ンをオン・オフするファンスイッチ51と、このスイッ
チ51に直列接続されコンプレッサをオン・オフするエ
アコンスイッチ52に直列接続され、これら直列回路の
両端はバッテリ5oと接地にそれぞれ接続される。
このように構成された可変容量式コンプレッサの動作を
説明する。
ファンスイッチ51またはエアコンスイッチ52が開放
されているとリレー48は非作動で常閉接点488Cが
閉じている。したがって、開閉弁47のソレノイド47
Sはリレー48を介して通電されて開閉弁47が開放さ
れ、これにより吐出ポート18とケーシング室15とが
通路46を介して連通され、ケーシング室15内には吐
出圧力Pdが導かれる。そのため、ノンロータリワッブ
ル板27はその傾斜角が0度の状態になり、コンプレッ
サの吐出容量がゼロとなり回転軸20の回転にも拘らず
、コンプレッサは冷媒を吐出しなし)。
次に、プロアファン51とエアコンスイッチ52が共に
閉成されるとリレー48は作動して。
常閉接点48SCが開き、常閉接点48SOが閉じる。
これにより、開閉弁47が閉じて通路46を介したケー
シング室15と吐出ポート18との連通は遮断されると
共に、開閉弁44が開き、ギアポンプ42は吸入通路4
3から潤滑油31を吸入し吐出通路45に油圧を吐出し
、油圧アクチュエータ41のアシストプラジャ41aを
伸出させる。アシストプランジャ41aはノンロータリ
ワッブル板27を押動し、ノンロータリワッブル板27
の傾斜角は0度より大きい最小吐出容量を定める値とな
る。
この状態で制御バルブ装置32を経由して吸入圧力Ps
がケーシング室15に4かれれば、従来と同様にピスト
ン19の前後に働く圧力差によりノンロータリワッブル
板27の傾斜角は大きくなり、コンプレッサの吐出容量
が増加する。そして、吐出圧力Pdがケーシング室15
に導かれれば傾斜角は小さくなる。一方、ノンロータリ
ワッブル板27の傾斜角がアシストプランジャ41aで
最小容量の値となっているときに、制御バルブ装置32
を経由して吐出圧力Pdがケーシング室15に導かれて
も、アシストプラジャ41によりそれ以下の傾斜角にな
ることが阻止される。
このようにこの実施例によれば、コンプレッサの機能を
停止させるときにコンプレッサの吐出容量がゼロになる
ようにノンロータリワッブル板27の傾斜角をゼロに設
定しても、再起動時にアシストプランジャ41aにより
ノンロータリワッブル板27が押動され、最小容量に対
応する最小傾斜角に強制的に傾動される。したがって、
再起動が容易となり、従来不可欠であった電磁クラッチ
が不要となる。
なお、傾斜角ゼロのノンロータリワッブル板27を最小
傾斜角に傾動する油圧アクチュエータは本実施例に限定
されず、油圧式以外のアクチュエータでもよい。
G1発明の効果 本発明によれば、コンプレッサの吐出容量をゼロに設定
することができるので、従来不可欠であった電磁クラッ
チを廃止することができ、重量とコストの低減が可能と
なる。また、電磁クラッチのオン・オフによる負荷変動
に比べて、コンプレッサの吐出容量が最小容量のときの
コンプレッサの負荷と吐出容量がゼロのときのコンプレ
ッサの負荷との間の負荷変動は小さく、エンジンに対す
る影響も小さくでき、騒音や燃費も低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を適用した可変容量式コン
プレッサの概略構成を示す断面説明図、第2図はその電
気回路図、第3図は従来例による吐出量可変斜板式コン
プレッサの概略構成を示す断面図、第4図(a)、(b
)は制御バルブ装置の各切換作動の態様を模式的に示し
た断面説明図である。 11:コンプレッサ本体 12ニジリンダブロツク13
ニジリンダ     14:ケーシング15:ケーシン
グ室   16:シリンダヘツド17:吸入ポート  
  18:吐出ポート19:ピストン     20:
回転軸24:ロータリドライブプレート 27:ノンロータリワッブル板 31:潤滑油      32:制御バルブ装置36:
吸入圧通路    37:吐出圧通路41:油圧アクチ
ュエータ 41aニアシストプランジヤ 42:ギヤポンプ 43,45:油通路44.47:電
磁式開閉弁 46:吐出圧通路    48:リレー51:ファンス
イッチ  52:エアコンスイッチ第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シリンダブロック内で往復動して冷媒を吸入ポートから
    吸込み加圧圧縮して吐出ポートから吐出させるピストン
    と、ケーシング内で回転軸と一体に回転するとともに前
    記ピストンのストローク量を可変にすべく傾斜角が調節
    可能な斜板と、吐出圧力または吸入圧力をケーシング内
    に択一的に導くことにより前記斜板の傾斜角を調節する
    制御手段とを有し、吐出圧力がケーシング内に導かれる
    と斜板の傾斜角が小さくなり吸入圧力が導かれると傾斜
    角が大きくなるようにした可変容量式コンプレッサにお
    いて、 前記斜板はその傾斜角が0度に設定可能とされ、 前記吐出ポートとケーシング室とを連通する通路と、 この通路を開閉し、コンプレッサオフ時に斜板を0度状
    態にすべく開放される開閉弁と、コンプレッサオンに応
    答して前記斜板を0度状態から押動して0度より大きい
    所定値に設定保持するアクチュエータとを具備すること
    を特徴とする可変容量式コンプレッサ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4422649A1 (de) * 1994-06-27 1996-01-04 Toyoda Automatic Loom Works Verdrängungsvariabler Kolbenkompressor
US5498140A (en) * 1994-03-16 1996-03-12 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Variable displacement compressor
US5547346A (en) * 1994-03-09 1996-08-20 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Variable displacement compressor

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US5624240A (en) * 1994-06-27 1997-04-29 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Piston type variable displacement compressor
DE4422649C2 (de) * 1994-06-27 1998-05-07 Toyoda Automatic Loom Works Verdrängungsvariabler Kolbenkompressor

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