JPH03144176A - 音声制御給湯装置 - Google Patents
音声制御給湯装置Info
- Publication number
- JPH03144176A JPH03144176A JP1281385A JP28138589A JPH03144176A JP H03144176 A JPH03144176 A JP H03144176A JP 1281385 A JP1281385 A JP 1281385A JP 28138589 A JP28138589 A JP 28138589A JP H03144176 A JPH03144176 A JP H03144176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- neural network
- water heater
- hot water
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、音声制御給湯装置に関する。
[従来の技術]
従来、特開昭61−27448の音声制御給湯装置が提
案されている。この従来技術は、音声認識装置により識
別した音声命令に応じて、給湯機の湯温、水量を制御す
るものである。
案されている。この従来技術は、音声認識装置により識
別した音声命令に応じて、給湯機の湯温、水量を制御す
るものである。
そして、上記従来の音声認識装置は、入力音声に含まれ
る特徴を抽出し、予め同様の方法で抽出し、登録してお
いた特徴との距III(類似度)を計算し、計算結果よ
り入力音声がいかなる命令であるかを識別するものであ
る。
る特徴を抽出し、予め同様の方法で抽出し、登録してお
いた特徴との距III(類似度)を計算し、計算結果よ
り入力音声がいかなる命令であるかを識別するものであ
る。
[発明か解決しようとする課題]
然しなから、上記従来技術には、下記■、■の問題点が
ある。
ある。
■辞書作成時から時間か経過するにつれ、音声認識率が
劣化し、結果として給湯制御機能が正常に動作する割合
が劣化する0例えば辞書作成時から3ケ月経過により、
正常動作率は99%から91%に劣化する。
劣化し、結果として給湯制御機能が正常に動作する割合
が劣化する0例えば辞書作成時から3ケ月経過により、
正常動作率は99%から91%に劣化する。
■実時間処理か困難である。即ち、従来技術において一
定以上の音声認識率を確保するためには複雑な特機部を
用いる必要があるが、複雑な特機部を抽出するには高級
て複雑な処理装置が必要であり、処理時間も多大となる
。
定以上の音声認識率を確保するためには複雑な特機部を
用いる必要があるが、複雑な特機部を抽出するには高級
て複雑な処理装置が必要であり、処理時間も多大となる
。
本発明は、経時的な正常動作率の劣化が極めて少なく、
容易に実時間処理てきる音声制御給湯装置を得ることを
目的とする。
容易に実時間処理てきる音声制御給湯装置を得ることを
目的とする。
[課題を解決するための手段]
請求項1に記載の本発明は、給湯機と、給湯機の希望動
作を音声により入力する音声入力部と、音声入力部に入
力された音声を認識して給湯機の希望動作を特定する音
声認識部と、音声認識部の認識結果に基づいて給湯機が
希望動作を実行するように制御する制御部とを有して構
成される音声制御給湯装置において、音声認識部は、ニ
ューラルネットワークを用いて上記希望動作の特定を行
なうようにしたものである。
作を音声により入力する音声入力部と、音声入力部に入
力された音声を認識して給湯機の希望動作を特定する音
声認識部と、音声認識部の認識結果に基づいて給湯機が
希望動作を実行するように制御する制御部とを有して構
成される音声制御給湯装置において、音声認識部は、ニ
ューラルネットワークを用いて上記希望動作の特定を行
なうようにしたものである。
請求項2に記載の本発明は、前記ニューラルネットワー
クへの入力として、 ■音声の周波数特性の時間的変化、 ■音声の平均的な線形予測係数、 ■音声の平均的なPARGOR係数、 ■音声の平均的な周波数特性、及びピッチ周波数、 ■高域強調を施された音声波形の平均的な周波数特性、
並びに ■音声の平均的な周波数特性 のうちの1つ以上を使用するようにしたものである。
クへの入力として、 ■音声の周波数特性の時間的変化、 ■音声の平均的な線形予測係数、 ■音声の平均的なPARGOR係数、 ■音声の平均的な周波数特性、及びピッチ周波数、 ■高域強調を施された音声波形の平均的な周波数特性、
並びに ■音声の平均的な周波数特性 のうちの1つ以上を使用するようにしたものである。
請求項3に記載の本発明は、前記ニューラルネットワー
クが階層的なニューラルネットワーつてあるようにしだ
ものである。
クが階層的なニューラルネットワーつてあるようにしだ
ものである。
[作用]
請求項1に記載の本発明によれば、下記(1)〜(4)
の作用効果がある。
の作用効果がある。
(1)経時的な正常動作率の劣化が極めて少ない、この
ことは、後述する実験結果により確認されていることで
あるが、ニューラルネットワークか音声の時期差による
変動の影響を受けにくい構造をとることが可能なためと
推定される。
ことは、後述する実験結果により確認されていることで
あるが、ニューラルネットワークか音声の時期差による
変動の影響を受けにくい構造をとることが可能なためと
推定される。
(2)ニューラルネットワークは、原理的に、ネットワ
ーク全体の演算処理が単純且つ迅速である。
ーク全体の演算処理が単純且つ迅速である。
(3)ニューラルネットワークは、原理的に、それを構
成している各ユニットが独立に動作しており、並列的な
演算処理が可能である。従って、演算処理か迅速である
。
成している各ユニットが独立に動作しており、並列的な
演算処理が可能である。従って、演算処理か迅速である
。
(4)上記(2)〜(3)により、音声制御給湯装置を
複雑な処理装置によることなく容易に実時間処理てきる
。
複雑な処理装置によることなく容易に実時間処理てきる
。
又、請求項2に記載の本発明によれば上記(11〜(4
)の作用効果に加えて、下記(5)の作用効果かある。
)の作用効果に加えて、下記(5)の作用効果かある。
(5)ニューラルネットワークへの入力として、請求項
2に記載の■〜■の各要素のうちの1つ以上を用いるか
ら、入力を得るための前処理が、従来の複雑な特徴量抽
出に対して、単純となり、この前処理に要する時間が短
くて足りる。
2に記載の■〜■の各要素のうちの1つ以上を用いるか
ら、入力を得るための前処理が、従来の複雑な特徴量抽
出に対して、単純となり、この前処理に要する時間が短
くて足りる。
又、請求項3に記載の本発明によれば上記(1)〜(5
)の作用効果に加えて、下記(6)の作用効果がある。
)の作用効果に加えて、下記(6)の作用効果がある。
(6)階層的なニューラルネットワークにあっては、現
在、後述する如くの簡単な学習アルゴリズム(パックプ
ロパゲーション)が確立されており、高い認識率を実現
できるニューラルネットワークを容易に形成できる。
在、後述する如くの簡単な学習アルゴリズム(パックプ
ロパゲーション)が確立されており、高い認識率を実現
できるニューラルネットワークを容易に形成できる。
[実施例コ
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図、第2図は
音声認識部の一例を示す模式図、第3図は入力音声を示
す模式図、第4図はバンドパスフィルタの出力を示す模
式図、第5図はニューラルネットワークを示す模式図、
第6図は階層的なニューラルネットワークを示す模式図
、第7図はユニットの構造を示す模式図である。
音声認識部の一例を示す模式図、第3図は入力音声を示
す模式図、第4図はバンドパスフィルタの出力を示す模
式図、第5図はニューラルネットワークを示す模式図、
第6図は階層的なニューラルネットワークを示す模式図
、第7図はユニットの構造を示す模式図である。
本発明の具体的実施例の説明に先立ち、ニューラルネッ
トワークの構成、学習アルゴリズムについて説明する。
トワークの構成、学習アルゴリズムについて説明する。
(1)ニューラルネットワークは、そのIA造から、第
5図(A)に示す階層的ネットワークと第5図(B)に
示す相互結合ネットワークの2aに大別できる0本発明
は、両ネットワークのいずれを用いて構成するものであ
っても良いか、階層的ネットワークは後述する如くの簡
単な学習アルゴリズムが確立されているためより有用で
ある。
5図(A)に示す階層的ネットワークと第5図(B)に
示す相互結合ネットワークの2aに大別できる0本発明
は、両ネットワークのいずれを用いて構成するものであ
っても良いか、階層的ネットワークは後述する如くの簡
単な学習アルゴリズムが確立されているためより有用で
ある。
(2)ネットワークの構造
階層的ネットワークは、第6図に示す如く、入力層、中
間層、出力層からなる附m構造をとる。
間層、出力層からなる附m構造をとる。
各層は1以上のユニットから構成される。結合は、入力
層→中間層→出力層という前向きの結合たけで、各層内
での結合はない。
層→中間層→出力層という前向きの結合たけで、各層内
での結合はない。
(3)ユニットの構造
ユニットは第7図に示す如く脳のニューロンのモデル化
であり構造は簡単である。他のユニットから入力を受け
、その総和をとり一定の規則(変換関数)で変換し、結
果を出力する。他のユニットとの結合には、それぞれ結
合の強さを表わす可変の重みを付ける。
であり構造は簡単である。他のユニットから入力を受け
、その総和をとり一定の規則(変換関数)で変換し、結
果を出力する。他のユニットとの結合には、それぞれ結
合の強さを表わす可変の重みを付ける。
(4)学習(パックプロパゲーション)ネットワークの
学習とは、実際の出力を目標値(望ましい出力)に近づ
けることであり、−a的には第7図に示した各ユニット
の変換関数及び重みを変化させて学習を行なう。
学習とは、実際の出力を目標値(望ましい出力)に近づ
けることであり、−a的には第7図に示した各ユニット
の変換関数及び重みを変化させて学習を行なう。
又、学習のアルゴリズムとしては、例えば、Rumel
hart、 D、E、、McClelland、
J、L、 and thePDP Re5earc
h Group、 PARALLEL DISTRIB
UTEDPROCF、5STNG、 the MIT
Press、 1986.に記載されているパックプロ
パゲーションを用いることかできる。
hart、 D、E、、McClelland、
J、L、 and thePDP Re5earc
h Group、 PARALLEL DISTRIB
UTEDPROCF、5STNG、 the MIT
Press、 1986.に記載されているパックプロ
パゲーションを用いることかできる。
以下、本発明の基本構成について説明する(第1図参照
)。
)。
音声制御給湯装置lは、第1図に示す如く、給湯機2、
音声入力部8、音声認識部10、制御部11を有してい
る。
音声入力部8、音声認識部10、制御部11を有してい
る。
(1)給湯W12は、湯温調整部2Aと、水量調整部2
Bとを備える。
Bとを備える。
(2)音声入力部8は給湯機の希望動作を単語A、B、
C・・・の音声により入力する。
C・・・の音声により入力する。
(3)音声認識部10は音声入力部8に入力された音声
を認識して給湯機2の希望動作を特定する。この時、音
声認識部10は、前処理部12、ニューラルネットワー
ク20の結合にて構成される。
を認識して給湯機2の希望動作を特定する。この時、音
声認識部10は、前処理部12、ニューラルネットワー
ク20の結合にて構成される。
前処理部12は、入力された音声に、後述する如くの簡
単な前処理を施す。
単な前処理を施す。
ニューラルネットワーク20は、下記■の学習動作と下
記■の評価動作を行なう。
記■の評価動作を行なう。
■学習
目標値(出力層を構成する各出カニニットの目標出力値
)を、単語Aについては(1[)。
)を、単語Aについては(1[)。
0、川、0)、単語Bについては(0,1,O。
・・・、0) 単語Cについは(o 01 ・・・0)
・・・と定める。
・・・と定める。
各単語の音声に、前処理部12による前処理を施し、こ
の前処理結果をニューラルネットワーク20に入力する
。そして、ニューラルネットワーク20の出力値(出力
層を構成する各出カニニットの出力値)が上記目標値に
近づくように、ニューラルネットワーク20の各ユニッ
トの変換関数及び重みを修正する。
の前処理結果をニューラルネットワーク20に入力する
。そして、ニューラルネットワーク20の出力値(出力
層を構成する各出カニニットの出力値)が上記目標値に
近づくように、ニューラルネットワーク20の各ユニッ
トの変換関数及び重みを修正する。
この学習動作をくり返す。
■評価
前処理を施した単語の音声をニューラルネットワーク2
0に入力し、ニューラルネットワークの出力値を得る。
0に入力し、ニューラルネットワークの出力値を得る。
このニューラルネットワーク2゜の出力値があるしきい
値を超え、(1,0,0゜・・・、0)に近ければ単語
A、(0,1,0,・・・o)に近ければ単語B、(0
,0,1,・、0)に近ければ単語Cをそれぞれ今回の
希望動作として特定する。
値を超え、(1,0,0゜・・・、0)に近ければ単語
A、(0,1,0,・・・o)に近ければ単語B、(0
,0,1,・、0)に近ければ単語Cをそれぞれ今回の
希望動作として特定する。
(4)制御部11は、音声認識部1oの認識結果に基づ
いて、給湯機2か今回の希望動作を実行するように、湯
温調整部2A、水量調整部2Bを制御する。
いて、給湯機2か今回の希望動作を実行するように、湯
温調整部2A、水量調整部2Bを制御する。
以下、音声認識部10として、第2図に示す如く、階層
的なニューラルネットワーク20を用い、ニューラルネ
ットワーク20の入力として音声の一定時間内における
平均的な周波数特性の時間的変化を用いた場合の具体的
実施例について説明する。
的なニューラルネットワーク20を用い、ニューラルネ
ットワーク20の入力として音声の一定時間内における
平均的な周波数特性の時間的変化を用いた場合の具体的
実施例について説明する。
尚、音声認識部10の前処理部12は、第2図に示す如
く、ローパスフィルタ13、バンドパスフィルタ14、
平均化回路15、メモリ16の結合にて構成される。
く、ローパスフィルタ13、バンドパスフィルタ14、
平均化回路15、メモリ16の結合にて構成される。
(A)希望動作の指定
希望する5つの動作を表わす単語を指定する。
「オニ」・・・お湯を出す、お湯か出ている時は湯温を
上げる。
上げる。
「ミズ」・・・水を出す、お湯が出ている時は湯温を下
げる。
げる。
「ツヨク」・・・水或いはお湯の流量を増す。
「ヨワク」・・・水或いはお湯の流量を減らす。
「トマレ」・・・水或いはお湯を止める。
(B)ニューラルネットワーク20の学習■希望する5
つの動作を表わす単語の音声、「オニ」 「ミズ」・
「ツヨクト「ヨワク」「トマレ」を、音声入力部8から
それぞれ5回入力する。
つの動作を表わす単語の音声、「オニ」 「ミズ」・
「ツヨクト「ヨワク」「トマレ」を、音声入力部8から
それぞれ5回入力する。
■入力音声の音声信号の高域成分を、ローパスフィルタ
13にてカットする。そして、この入力音声を第3図に
示す如く、4つのブロックに時間的に等分割する。
13にてカットする。そして、この入力音声を第3図に
示す如く、4つのブロックに時間的に等分割する。
■音声波形を、第2図に示す如く、複数(n個)チャン
ネルのバンドパスフィルタ14に通し、各ブロック即ち
各一定時間毎に第4図(A)〜(D)のそれぞれに示す
如くの周波数特性を得る。
ネルのバンドパスフィルタ14に通し、各ブロック即ち
各一定時間毎に第4図(A)〜(D)のそれぞれに示す
如くの周波数特性を得る。
この時、バンドパスフィルタ14の出力信号は、平均化
回路15にて、各ブロック毎、即ち一定時間て平均化さ
れる。
回路15にて、各ブロック毎、即ち一定時間て平均化さ
れる。
以上の前処理により、「音声の一定時間内における平均
的な周波数特性の時間的変化」が得られた。
的な周波数特性の時間的変化」が得られた。
平均化回路15の出力は、直接的にニューラルネットワ
ーク20に転送され、或いはメモリ16を経由して間接
的にニューラルネットワーク20に転送される。
ーク20に転送され、或いはメモリ16を経由して間接
的にニューラルネットワーク20に転送される。
■ニューラルネットワーク20は、3層の階層的なニュ
ーラルネットワークにて構成される。入力層21は、前
処理の4ブロツク、nチャンネルに対応する4Xnユニ
ツトにて構成される。出力層22は、希望動作の数に対
応する5ユニツトにて構成される。
ーラルネットワークにて構成される。入力層21は、前
処理の4ブロツク、nチャンネルに対応する4Xnユニ
ツトにて構成される。出力層22は、希望動作の数に対
応する5ユニツトにて構成される。
出力層22の目標値を、「オニ」については(1,0,
0,0,0)、rミズ」については(0,l、0,0.
0)、「ツヨク」については(0,0,1,0,0)、
「ヨワク」については(0,0,0,1,0)、「トマ
レ」については(0,0,0,0,1)とする。
0,0,0)、rミズ」については(0,l、0,0.
0)、「ツヨク」については(0,0,1,0,0)、
「ヨワク」については(0,0,0,1,0)、「トマ
レ」については(0,0,0,0,1)とする。
出力層22の出力値が目標値に近づくようにニューラル
ネットワーク20の重みと変換関数を修正する。この操
作をくり返し、入力に対する出力のエラーか一定レベル
に収束するまで学習して、一定認識率を保証し得るネッ
トワークを構築する。
ネットワーク20の重みと変換関数を修正する。この操
作をくり返し、入力に対する出力のエラーか一定レベル
に収束するまで学習して、一定認識率を保証し得るネッ
トワークを構築する。
(C)音声制御給湯装置1の制御
■希望する給湯動作の単語を音声入力部8から入力する
。
。
■入力音声に上記(B)の■、■と同し前処理を施し、
この前処理結果をニューラルネットワーク20に入力す
る。
この前処理結果をニューラルネットワーク20に入力す
る。
■制御部11は、ニューラルネットワーク20の出力を
得て、ニューラルネットワーク20の出力が、(1,0
,0,0,0)に近ければ、「オニ」、(0、1、0、
O、O)に近ければ「ミズ」、(0,0,1,0,O)
に近ければ「ツヨク」、(0,0,0,1,0)に近け
れば「ヨワク」、(0,0,O,0,1)に近ければ「
トマレ」に対応する給湯動作を行なうように、給湯機2
の湯温調整部2A、水量調整部2Bを制御する。
得て、ニューラルネットワーク20の出力が、(1,0
,0,0,0)に近ければ、「オニ」、(0、1、0、
O、O)に近ければ「ミズ」、(0,0,1,0,O)
に近ければ「ツヨク」、(0,0,0,1,0)に近け
れば「ヨワク」、(0,0,O,0,1)に近ければ「
トマレ」に対応する給湯動作を行なうように、給湯機2
の湯温調整部2A、水量調整部2Bを制御する。
(D)実験
上記音声制御給湯装置装置1を用いた結果、学習直後の
正常動作率100%に対し、3ケ月経過後の正常動作率
99%てあり、経時的な正常動作率の劣化か極めて少な
いことが認められた。
正常動作率100%に対し、3ケ月経過後の正常動作率
99%てあり、経時的な正常動作率の劣化か極めて少な
いことが認められた。
又、音声制御給湯装置1の処理速度(1単語の発声に対
する認識に要した時間)は 1秒以内てあった。
する認識に要した時間)は 1秒以内てあった。
次に、上記実施例の作用について説明する。
(1)経時的な正常動作率の劣化か極めて少ない、この
ことは、ニューラルネットワーク20が音声の時期差に
よる変動の影響を受けにくい構造をとることが可能なた
めと推定される。
ことは、ニューラルネットワーク20が音声の時期差に
よる変動の影響を受けにくい構造をとることが可能なた
めと推定される。
(2)ニューラルネットワーク20は、原理的に、ネッ
トワーク全体の演算処理が単純且つ迅速である。
トワーク全体の演算処理が単純且つ迅速である。
(3)ニューラルネットワーク20は、原理的に、それ
を構成している各ユニットか独立に動作しており、並列
的な演算処理が可能である。従って、演算処理か迅速で
ある。
を構成している各ユニットか独立に動作しており、並列
的な演算処理が可能である。従って、演算処理か迅速で
ある。
(4)上記(2)〜(3)により、音声制御給湯装置1
を複雑な処理装置によることなく容易に実時間処理でき
る。
を複雑な処理装置によることなく容易に実時間処理でき
る。
(5)ニューラルネットワーク20への入力として、「
音声の周波数特性の時間的変化」を用いたから、入力を
得るための前処理が従来の複雑な特徴量抽出に比して、
単純となりこの前処理に要する時間か短くて足りる。
音声の周波数特性の時間的変化」を用いたから、入力を
得るための前処理が従来の複雑な特徴量抽出に比して、
単純となりこの前処理に要する時間か短くて足りる。
この時、上記ニューラルネットワークへの入力として、
更に、[音声の一定時間内における平均的な周波数特性
の時間的変化]を用いたから、ニューラルネットワーク
20における処理が単純となり、この処理に要する時間
かより短くて足りる。
更に、[音声の一定時間内における平均的な周波数特性
の時間的変化]を用いたから、ニューラルネットワーク
20における処理が単純となり、この処理に要する時間
かより短くて足りる。
(6)階層的なニューラルネットワーク20を用いたか
ら、現在、既に確立している簡単な学習アルゴリズム(
パックプロパゲーション)を用いて、高い認識率を達成
できる。
ら、現在、既に確立している簡単な学習アルゴリズム(
パックプロパゲーション)を用いて、高い認識率を達成
できる。
尚、本発明の実施においては、ニューラルネットワーク
への入力として、 ■音声の周波数特性の時間的変化、 ■音声の平均的な線形予測係数、 ■音声の平均的なPARCOR係数、 ■77声の平均的な周波数特性、及びピッチ周波数、 ■高域強調を施された音声波形の平均的な周波数特性、
並びに ■音声の平均的な周波数特性 の全6要素のうちの1つ以上を使用できる。
への入力として、 ■音声の周波数特性の時間的変化、 ■音声の平均的な線形予測係数、 ■音声の平均的なPARCOR係数、 ■77声の平均的な周波数特性、及びピッチ周波数、 ■高域強調を施された音声波形の平均的な周波数特性、
並びに ■音声の平均的な周波数特性 の全6要素のうちの1つ以上を使用できる。
そして、上記■の要素が更に「音声の一定時間内におけ
る平均的な周波数特性の時間的変化」として用いられた
ように、上記■の要素は「音声の一定時間内における平
均的な線形予測係数の時間的変化」、上記■の要素は「
音声の一定時間内における平均的なPARCOR係数の
時間的変化」、上記■の要素は「音声の一定時間内にお
ける平均的な周波数特性、及びピッチ周波数の時間的変
化」、」1記■の要素は、「高域強調を施された音声波
形の一定時間内における平均的な周波数特性の時間的変
化」とし”C用いることがてきる。
る平均的な周波数特性の時間的変化」として用いられた
ように、上記■の要素は「音声の一定時間内における平
均的な線形予測係数の時間的変化」、上記■の要素は「
音声の一定時間内における平均的なPARCOR係数の
時間的変化」、上記■の要素は「音声の一定時間内にお
ける平均的な周波数特性、及びピッチ周波数の時間的変
化」、」1記■の要素は、「高域強調を施された音声波
形の一定時間内における平均的な周波数特性の時間的変
化」とし”C用いることがてきる。
尚、上記■の線形予測係数は、以下の如く定義される。
即ち、音声波形のサンプル値(χ。)の間には、−Mに
高い近接相関があることが知られている。
高い近接相関があることが知られている。
そこで次のような線形予測が可能であると仮定する。
線形予測値 χ、=−Σα1χ1−1 ・・・(1
)線形予測誤差 εt=χを−衾、 ・・・(2)こ
こで、χt:時刻tにおける音声波形のサンプル値、(
αt)(i=1.・・・、p): (9次の)線形予測
係数 さて、本発明の実施においては、線形予測誤差ε、の2
乗平均値が最小となるように線形予測係数(α1)を求
める。
)線形予測誤差 εt=χを−衾、 ・・・(2)こ
こで、χt:時刻tにおける音声波形のサンプル値、(
αt)(i=1.・・・、p): (9次の)線形予測
係数 さて、本発明の実施においては、線形予測誤差ε、の2
乗平均値が最小となるように線形予測係数(α1)を求
める。
具体的には (εt)2を求め、その時間平均を(εt
)2と表わして、θ(・ε、)2/θα、=O,i=1
.2.・・・、pとおくことによって、次の式から(α
1)が求められる。
)2と表わして、θ(・ε、)2/θα、=O,i=1
.2.・・・、pとおくことによって、次の式から(α
1)が求められる。
F、’? Ivli−jl = [l+ J” ’ +
2+ ””+ 9 ”” (3)又、上記■のPAR
(IOR係数は以下の如く定義される。
2+ ””+ 9 ”” (3)又、上記■のPAR
(IOR係数は以下の如く定義される。
即ち、[kn](n==1.・・・、p)を(1次の)
PARCOR係数(偏自己相関係数)とする時、PAR
COR係数k netは、線形予測による前向き残差ε
L(flと後向き残差Ct−い、、 (b1間の正規化
相関係数として、次の式によって定義される。
PARCOR係数(偏自己相関係数)とする時、PAR
COR係数k netは、線形予測による前向き残差ε
L(flと後向き残差Ct−い、、 (b1間の正規化
相関係数として、次の式によって定義される。
・・・(4)
(α直) :前向き予測係数、
ε、−3゜、、、(bl=χL−(n+11−Σβ4.
χ、−1゜gQ (β、):fl向き予測係数 又、上記■の音声のピッチ周波数とは、声帯波の繰り返
し周期(ピッチ周期)の逆数である。
χ、−1゜gQ (β、):fl向き予測係数 又、上記■の音声のピッチ周波数とは、声帯波の繰り返
し周期(ピッチ周期)の逆数である。
尚、ニューラルネットワークへの入力として、個人差が
ある声帯の基本的なパラメータであるピッチ周波数を付
加したから、特に大人/小人、男性/女性間の話者の認
識率を向上することができる。
ある声帯の基本的なパラメータであるピッチ周波数を付
加したから、特に大人/小人、男性/女性間の話者の認
識率を向上することができる。
又、上記■の高域強調とは、音声波形のスペクトルの平
均的な傾きを補償して、低域にエネルギが集中すること
を防止することである。然るに、音声波形のスペクトル
の平均的な傾きは話者に共通のものであり、話者の認識
には無関係である。
均的な傾きを補償して、低域にエネルギが集中すること
を防止することである。然るに、音声波形のスペクトル
の平均的な傾きは話者に共通のものであり、話者の認識
には無関係である。
ところが、このスペクトルの平均的な傾きか補償されて
いない音声波形をそのままニューラルネットワークへ入
力する場合には、ニューラルネットワークが学習する時
にスペクトルの平均的な傾きの特徴の方を抽出してしま
い、話者の認識に必要なスペクトルの山と谷を抽出する
のに時間かかかる。これに対し、ニューラルネットワー
クへの入力を高域強調する場合には、話者に共通で、認
識には無関係でありながら、学習に影響を及ぼすスペク
トルの平均的な傾きを補償できるため、学習速度か速く
なるのである。
いない音声波形をそのままニューラルネットワークへ入
力する場合には、ニューラルネットワークが学習する時
にスペクトルの平均的な傾きの特徴の方を抽出してしま
い、話者の認識に必要なスペクトルの山と谷を抽出する
のに時間かかかる。これに対し、ニューラルネットワー
クへの入力を高域強調する場合には、話者に共通で、認
識には無関係でありながら、学習に影響を及ぼすスペク
トルの平均的な傾きを補償できるため、学習速度か速く
なるのである。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、経時的な正常動作率の劣
化か極めて少なく、容易に実時間処理できる音声制御給
湯装置を得ることができる。
化か極めて少なく、容易に実時間処理できる音声制御給
湯装置を得ることができる。
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図、第2図は
音声認識部の一例を示す模式図、第3図は入力音声を示
す模式図、第4図はバンドパスフィルタの出力を示す模
式図、第5図はニューラルネットワークを示す模式図、
第6図は階層的なニューラルネットワークを示す模式図
、第7図はユニットの横道を示す模式図である。 1・・・音声制御給湯装置、 2・・・給湯機、 8・・・音声入力部、 10・・・音声認識部、 11・・・制御部、 20・・・ニューラルネットワーク。 第3図 時間 第4図 (A) (B) (C) (D) 第5図 (A) (B) 第6図 入力パターン
音声認識部の一例を示す模式図、第3図は入力音声を示
す模式図、第4図はバンドパスフィルタの出力を示す模
式図、第5図はニューラルネットワークを示す模式図、
第6図は階層的なニューラルネットワークを示す模式図
、第7図はユニットの横道を示す模式図である。 1・・・音声制御給湯装置、 2・・・給湯機、 8・・・音声入力部、 10・・・音声認識部、 11・・・制御部、 20・・・ニューラルネットワーク。 第3図 時間 第4図 (A) (B) (C) (D) 第5図 (A) (B) 第6図 入力パターン
Claims (3)
- (1)給湯機と、給湯機の希望動作を音声により入力す
る音声入力部と、音声入力部に入力された音声を認識し
て給湯機の希望動作を特定する音声認識部と、音声認識
部の認識結果に基づいて給湯機が希望動作を実行するよ
うに制御する制御部とを有して構成される音声制御給湯
装置において、音声認識部は、ニューラルネットワーク
を用いて上記希望動作の特定を行なうことを特徴とする
音声制御給湯装置。 - (2)前記ニューラルネットワークへの入力として、 [1]音声の周波数特性の時間的変化、 [2]音声の平均的な線形予測係数、 [3]音声の平均的なPARCOR係数、 [4]音声の平均的な周波数特性、及びピッチ周波数、 [5]高域強調を施された音声波形の平均的な周波数特
性、並びに [6]音声の平均的な周波数特性 のうちの1つ以上を使用する請求項1記載の音声制御給
湯装置。 - (3)前記ニューラルネットワークが階層的なニューラ
ルネットワークである請求項1又は2記載の音声制御給
湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281385A JPH03144176A (ja) | 1989-10-28 | 1989-10-28 | 音声制御給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281385A JPH03144176A (ja) | 1989-10-28 | 1989-10-28 | 音声制御給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03144176A true JPH03144176A (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=17638402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1281385A Pending JPH03144176A (ja) | 1989-10-28 | 1989-10-28 | 音声制御給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03144176A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01138597A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-31 | Nec Corp | 連続音声認識方式 |
| JPH01204099A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 | Nec Corp | 音声認識装置 |
| JPH01241667A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Nec Corp | 学習機構を有するダイナミック・ニユーラル・ネットワーク |
-
1989
- 1989-10-28 JP JP1281385A patent/JPH03144176A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01138597A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-31 | Nec Corp | 連続音声認識方式 |
| JPH01204099A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 | Nec Corp | 音声認識装置 |
| JPH01241667A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Nec Corp | 学習機構を有するダイナミック・ニユーラル・ネットワーク |
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