JPH0314441Y2 - - Google Patents

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JPH0314441Y2
JPH0314441Y2 JP1984165251U JP16525184U JPH0314441Y2 JP H0314441 Y2 JPH0314441 Y2 JP H0314441Y2 JP 1984165251 U JP1984165251 U JP 1984165251U JP 16525184 U JP16525184 U JP 16525184U JP H0314441 Y2 JPH0314441 Y2 JP H0314441Y2
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JP
Japan
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synthetic resin
transparent synthetic
base body
resin layer
section
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JP1984165251U
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、合成樹脂製の帯状のベース体上面
が透明合成樹脂層で正のメニスカスを有して被覆
されている構成の装飾兼保護モールに関し、特
に、自動車のサイドモール、バンパモール、ロツ
カモール、内装用縁飾りストリツプ等に好適なも
のである。
〈従来の技術〉 従来、上記のようなタイプの装飾兼保護モール
(以下「モール」という)は、例えば、第5図に
示すようなもので、合成樹脂製の帯状のベース体
1の上面1aが正のメニスカスを有する透明合成
樹脂層2で被覆された構成を有し、米国特許第
4446179号明細書等においても紹介されている。
このモールの製造方法は、一般にポツテイングと
称されており、両側縁がエツジ状に形成されたベ
ース体上面1aに透明合成樹脂材料を流し込んで
被覆し、その後、乾燥硬化させる。
〈考案が解決しようとする問題点〉 このとき、乾燥硬化前においては、第5図左側
に示すように、透明合成樹脂層2は表面張力によ
り奇麗な正のメニスカスを有するが、乾燥硬化後
においては、第5図右側に示すように、透明合成
樹脂層2の断面中央部、即ち厚肉部にひけが発生
して外観不良が発生するおそれがあるという問題
点があつた。
〈問題点を解決するための手段〉 この考案のモールは、合成樹脂製の帯状のベー
ス体上面が、透明合成樹脂材料を流し形成された
透明合成樹脂層で正のメニスカスを有して被覆さ
れているものにおいて、ベース体上面の断面中央
部を膨出させることにより上記問題点を解決する
ものである。
〈考案の作用・効果〉 この考案のモールは、上記手段により、即ち、
ベース体上面の断面中央部が膨出されているた
め、透明合成樹脂層の厚みが平準化され、中央部
(厚肉部)に発生するひけが小さくて目立たない
ものとなる。従つて、透明合成樹脂層の断面中央
部のひけによる外観不良の発生するおそれがほと
んどなくなる。また、ベース体上面の断面中央部
が膨出しているため、その上面に設けられた透明
合成樹脂層を少ない材料でより大きな正のメニス
カスを得ることができる。
〈実施例〉 以下、この考案の各実施例を、図例に基づいて
説明する。
各実施例において、ベース体11は、アクリロ
ニトリルブタジエンスチレンターポリマー、ポリ
ビニルクロライド、ナイロン(ポリアミド)、ポ
リカーボネート、アクリロニトリルスチレンコポ
リマー、アイモーノマー等の耐熱性、耐衝撃性に
優れた合成樹脂材料で、押出し又は射出により成
形する。また、透明合成樹脂層12の材料として
は、ポリウレタン、アクリル樹脂、エポキシ樹脂
のような耐熱性、耐衝撃性に優れたさらには黄変
しにくいものを用いる。なお、透明合成樹脂層の
乾燥硬化の手段としては、熱風、紫外線照射、高
周波加熱、空気乾燥等が挙げられ、透明合成樹脂
層及びベース体の材料に対応して決定する。
(1) 第1実施例(第1図) この実施例のモールにおける帯状のベース体上
面11aが透明合成樹脂層12で正のメニスカス
を有して被覆されている構成は従来と同様であ
る。従来と異なる点は、ベース体上面11aが全
幅にわたり膨出されている点である。ベース体上
面11aの曲率は、透明合成樹脂層12のメニス
カスの曲率より小さい。ベース体上面11aは、
図例の如くむくでもよいが、塗装やスクリーン印
刷等により装飾面としておいてもよい。また、ベ
ース体11の下面は発泡ポリエチレンシート等を
支持体とする両面接着テープ13がその下面を剥
離紙14で保護されて一体化されている。このモ
ールは、剥離紙14を除去して車体板金等に両面
接着テープを介して取り付ける。
この実施例の作用・効果は前述の通りである。
(2) 第2実施例(第2図) この実施例は、ベース体21の断面がチヤンネ
ル状に形成されたもので、透明合成樹脂層22が
形成される溝の底面(ベース体上面)21aの断
面中央部が階段状に膨出している。そして各階段
状面には装飾効果増大のためにストリツプ状の箔
部材25がそれぞれ貼着されている。
この実施例の作用・効果も前述の通りである。
(3) 第3実施例(第3図) この実施例の基本構成は第1実施例と同様であ
るが、ベース体11の上面11aの膨出が中央部
のみである。この膨出部11bの上面楕円形状は
透明合成樹脂層12のメニスカスと同心的でかつ
同じ偏平度をもつものとする。こうすることによ
り、透明合成樹脂層の肉厚が全幅にわたり均一と
なり、前述のこの考案の作用効果がより確実なも
のとなる。
(4) 第4実施例(第4図) 第1実施例において、ベース体上面を湾曲状に
代えて二つの斜面からなる山形としたもので、箔
部材15の貼着を容易にしたものである。尚、箔
部材15の表面には、エンボスにより、チエツ
ク・ストライブ・デインプル等の模様を付した
り、乱反射面・光再帰面等の光学的効果を有する
面としておくと、その模様又は光学的効果によ
り、仮えひけがあつてもその目立ち方は小さくな
り、よりこの考案の効果を確実なものとする。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図はこの考案のモールを示し、第1図
は第1実施例の部分切断斜視図、第2図は第2実
施例の断面図、第3図は第3実施例の断面図、第
4図は第4実施例の断面図、第5図は従来のモー
ルにおける乾燥硬化前後の断面図である。 1,11,21……ベース体、1a,11a…
…ベース体上面、11b……膨出部、2,12,
22……透明合成樹脂層、21a……溝底面(ベ
ース体上面)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂製の帯状のベース体上面が、透明合成
    樹脂材料を流し形成された透明合成樹脂層で正の
    メニスカスを有して被覆されている構成の装飾兼
    保護モールにおいて、 前記ベース体上面の断面中央部が膨出している
    ことを特徴とする装飾兼保護モール。
JP1984165251U 1984-10-31 1984-10-31 Expired JPH0314441Y2 (ja)

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JP1984165251U JPH0314441Y2 (ja) 1984-10-31 1984-10-31

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JP1984165251U JPH0314441Y2 (ja) 1984-10-31 1984-10-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6180147U JPS6180147U (ja) 1986-05-28
JPH0314441Y2 true JPH0314441Y2 (ja) 1991-03-29

Family

ID=30723107

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JP1984165251U Expired JPH0314441Y2 (ja) 1984-10-31 1984-10-31

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118632U (ja) * 1974-03-12 1975-09-27
JPS58221741A (ja) * 1982-05-21 1983-12-23 ザ・デイ−・エル・オ−ルド・コンパニ− 自動車ボデー用トリムストリップの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6180147U (ja) 1986-05-28

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