JPH03145104A - 核磁気共鳴断層撮影装置における超電導マグネット用容器 - Google Patents
核磁気共鳴断層撮影装置における超電導マグネット用容器Info
- Publication number
- JPH03145104A JPH03145104A JP28435389A JP28435389A JPH03145104A JP H03145104 A JPH03145104 A JP H03145104A JP 28435389 A JP28435389 A JP 28435389A JP 28435389 A JP28435389 A JP 28435389A JP H03145104 A JPH03145104 A JP H03145104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature bore
- normal temperature
- magnetic field
- plate
- gradient magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
この発明は、核磁気共鳴断層撮影装置において静磁場発
生に用いられる超電導マグネットを収納する超電導マグ
ネット用容器に関する。
生に用いられる超電導マグネットを収納する超電導マグ
ネット用容器に関する。
B、従来技術
第4図は従来、核磁気共鳴断N撮影装置に使用されてい
る超電導マグネット用容器の概略構成を示した軸方向の
部分断面図である。
る超電導マグネット用容器の概略構成を示した軸方向の
部分断面図である。
被検体が置かれる空間A内に、被検体の体軸方向(Z方
向)に均一な静磁場を発生させるvi電導マグネントl
は、冷却媒体としての液体ヘリウムを充満した環状の液
体ヘリウム槽2内に浸漬されている。液体ヘリウム槽2
の周囲は、アルミニウムなどの熱伝導性の高い材料で形
成された第2熱シールド3によって覆われ、第2熱シー
ルド3の周囲は、同様の材料で形成された第1熱シール
ド4によって覆われている。第2熱シールド3は、冷1
1!機5の冷却作用によって約20Kに維持され、第1
熱シールド4は約80Kに維持されている。このような
、液体ヘリウム槽2、第2熱シールド3、および第1熱
シールド4は常温の真空容器6内に収納されている。真
空容器6の筒内には、直交3軸方向(X、Y、Z方向)
に磁場強度が変化する傾斜磁場を発生させる傾斜磁場コ
イル7が設けられている。この傾斜磁場コイル7に対向
する真空容器6の内周面を常温ボアー6Aと称している
。なお、符号8は傾斜磁場コイル7を支持する傾斜コイ
ルボビンである。
向)に均一な静磁場を発生させるvi電導マグネントl
は、冷却媒体としての液体ヘリウムを充満した環状の液
体ヘリウム槽2内に浸漬されている。液体ヘリウム槽2
の周囲は、アルミニウムなどの熱伝導性の高い材料で形
成された第2熱シールド3によって覆われ、第2熱シー
ルド3の周囲は、同様の材料で形成された第1熱シール
ド4によって覆われている。第2熱シールド3は、冷1
1!機5の冷却作用によって約20Kに維持され、第1
熱シールド4は約80Kに維持されている。このような
、液体ヘリウム槽2、第2熱シールド3、および第1熱
シールド4は常温の真空容器6内に収納されている。真
空容器6の筒内には、直交3軸方向(X、Y、Z方向)
に磁場強度が変化する傾斜磁場を発生させる傾斜磁場コ
イル7が設けられている。この傾斜磁場コイル7に対向
する真空容器6の内周面を常温ボアー6Aと称している
。なお、符号8は傾斜磁場コイル7を支持する傾斜コイ
ルボビンである。
傾斜磁場コイル7にパルス電流を通ずることによって発
生する傾斜磁場は、Z軸方向の静磁場強度をそれぞれX
、Y、Z方向に直線的に変化させることにより、静磁場
空間内で励起された被検体内のスピンの3次元位置情報
を得るものである。
生する傾斜磁場は、Z軸方向の静磁場強度をそれぞれX
、Y、Z方向に直線的に変化させることにより、静磁場
空間内で励起された被検体内のスピンの3次元位置情報
を得るものである。
ところで、傾斜磁場コイル7にパルス電流を流したとき
に発生する磁界の作用によって、常温ボアー6A、第2
熱シールド3.第1熱シールド4にそれぞれ渦電流が誘
起し、これらの渦電流によって発生する合成磁界が静磁
場に重畳して静磁場の均一度が乱れ、その結果、断層像
の画質が低下するということは知られている。
に発生する磁界の作用によって、常温ボアー6A、第2
熱シールド3.第1熱シールド4にそれぞれ渦電流が誘
起し、これらの渦電流によって発生する合成磁界が静磁
場に重畳して静磁場の均一度が乱れ、その結果、断層像
の画質が低下するということは知られている。
このような渦電流による影響を回避するために、次のよ
うな手法が提案実施されている。
うな手法が提案実施されている。
■ 傾斜磁場コイル7から発生する磁界は、距離の2乗
に比例して減衰するため、第5図(a)に示すように、
傾斜磁場コイル7の径を小さくして、傾斜磁場コイル7
と常温ボア6Aとの距jilLを長くし、常温ボアー6
八等におよぶ磁界を弱めることによって、渦電流を抑制
する。
に比例して減衰するため、第5図(a)に示すように、
傾斜磁場コイル7の径を小さくして、傾斜磁場コイル7
と常温ボア6Aとの距jilLを長くし、常温ボアー6
八等におよぶ磁界を弱めることによって、渦電流を抑制
する。
■ 第5図(b)に示すように、第1熱シールド4の軸
方向に沿って複数個のスリンl−Sを設け、第1熱シー
ルド4全体を還流する渦電流を空間的に分断するもので
、これにより、渦電流は各スリットSの間隔り内だけで
発生する小さなものとなる。
方向に沿って複数個のスリンl−Sを設け、第1熱シー
ルド4全体を還流する渦電流を空間的に分断するもので
、これにより、渦電流は各スリットSの間隔り内だけで
発生する小さなものとなる。
■ 第5図(C)に示すように、1頃斜磁場コイル7と
常温ボア6Aとの間に新たなコイル13を設け、このコ
イル13に傾斜磁場コイル7と逆方向の電流を通ずるこ
とによって、傾斜磁場コイル7と常温ボア6Aとの空間
の磁界を打ち消し、常温ボア6A等に渦電流を発生させ
ないようにする。
常温ボア6Aとの間に新たなコイル13を設け、このコ
イル13に傾斜磁場コイル7と逆方向の電流を通ずるこ
とによって、傾斜磁場コイル7と常温ボア6Aとの空間
の磁界を打ち消し、常温ボア6A等に渦電流を発生させ
ないようにする。
C9発明が解決しようとする!!l!題しかしながら、
上記の従来例にはそれぞれ次のような問題点がある。
上記の従来例にはそれぞれ次のような問題点がある。
■ 第5図(a)に示した従来例では、撮像領域を確保
する必要があるので、傾斜磁場コイル7の径を小さくす
るにも限度があり、そのため十分な効果が期待できない
。
する必要があるので、傾斜磁場コイル7の径を小さくす
るにも限度があり、そのため十分な効果が期待できない
。
■ 第5図(b)に示した従来例では、真空容器の一部
である常温ボアー6Aにスリ・ントを設けることができ
ないので、常温ボアー6Aに誘起される渦電流を抑制す
ることができない。
である常温ボアー6Aにスリ・ントを設けることができ
ないので、常温ボアー6Aに誘起される渦電流を抑制す
ることができない。
■ 第5図(C)に示した従来例では、渦電流抑制用の
コイル13を設け、更にこれに流す電流を制御する機構
が必要となり、装置が複雑化する。
コイル13を設け、更にこれに流す電流を制御する機構
が必要となり、装置が複雑化する。
以上のような従来例の他に、常温ボアー6Aの厚みを厚
くして、真空容器6の内部に侵入する磁束を少なくする
という簡便な手法も考えられるが、このような手法を採
ると次のような別異の問題点が生じる。以下、第3図を
参照して説明する。
くして、真空容器6の内部に侵入する磁束を少なくする
という簡便な手法も考えられるが、このような手法を採
ると次のような別異の問題点が生じる。以下、第3図を
参照して説明する。
傾斜T61 +iiコイル7に第3図(a)に示すよう
なパルス電a I Xを流すと、この電流I、によって
、同図(b)に示すような傾斜磁界H,が発生する。こ
のような時間変化をもった磁界Hxが常温ボアー6A。
なパルス電a I Xを流すと、この電流I、によって
、同図(b)に示すような傾斜磁界H,が発生する。こ
のような時間変化をもった磁界Hxが常温ボアー6A。
第2熱シールド3.第1熱シールド4に及ぶと、これら
には渦電流が誘起され、この渦電流によって同図(C)
に実線で示すような渦電流磁界H,が発生する。この渦
電流磁界H,は傾斜磁界H2を打ち消す向きに発生する
ので、台底された傾斜磁界Hヤ′は、第3図(d)に実
線で示すように、立ち上がりの遅い波形になる。
には渦電流が誘起され、この渦電流によって同図(C)
に実線で示すような渦電流磁界H,が発生する。この渦
電流磁界H,は傾斜磁界H2を打ち消す向きに発生する
ので、台底された傾斜磁界Hヤ′は、第3図(d)に実
線で示すように、立ち上がりの遅い波形になる。
この渦電流磁界H0は傾斜磁界H,の時間変化(立ち上
がり)に応じて増加し、傾斜磁界H9の時間変化がなく
なると、次式で表される時定数τをもって減衰する。
がり)に応じて増加し、傾斜磁界H9の時間変化がなく
なると、次式で表される時定数τをもって減衰する。
τccl/R
この式において、Rは渦電流が誘起される導体の抵を穴
(直である。
(直である。
上式から明らかなように、常温ボアー6への厚みを大き
くすると、常温ボアー6Aの抵抗値は小さくなるので、
常温ボアー6への時定数τは長くなる。
くすると、常温ボアー6Aの抵抗値は小さくなるので、
常温ボアー6への時定数τは長くなる。
その結果、渦電流磁界H0は第3図(C)に破線で示す
ように、緩慢に変化するので、台底された傾斜磁界HX
′の立ち上がりは、第3図(d)に破線で示すように、
−層遅くなる。
ように、緩慢に変化するので、台底された傾斜磁界HX
′の立ち上がりは、第3図(d)に破線で示すように、
−層遅くなる。
傾斜磁界旧の立ち上がりや立ち下がりが長くなると、−
回の撮影で傾斜磁場コイル7に連続的に加えられるパル
スlIi流の間隔を長くしなければならないので、撮影
時間が長くなるという不都合が生じる。
回の撮影で傾斜磁場コイル7に連続的に加えられるパル
スlIi流の間隔を長くしなければならないので、撮影
時間が長くなるという不都合が生じる。
この考案は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、傾斜磁場による渦電流の発生を簡易な構成で抑制
することができる超電導マグネット用容器を提供するこ
とを目的としている。
って、傾斜磁場による渦電流の発生を簡易な構成で抑制
することができる超電導マグネット用容器を提供するこ
とを目的としている。
D、muを解決するための手段
この発明は、上記目的を達成するために次のような構成
を備えている。
を備えている。
即ち、この発明は、超電導マグネ・ントが浸漬される環
状の冷却媒体槽と、前記冷却媒体槽の周囲を覆う熱シー
ルド板と、前記冷却媒体槽および熱シールド板とを収納
する真空容器とを備え、前記真空容器の内筒部に傾斜磁
場コイルが配置された核磁気共鳴断層撮影装置における
超電導マグネット用容器において、前記真空容器の内筒
面と傾斜磁場コイルとの間に、互いに電気的に絶縁され
た複数枚のTh’l板状の常温ボアー板を積層状態に配
置したことを特徴としている。
状の冷却媒体槽と、前記冷却媒体槽の周囲を覆う熱シー
ルド板と、前記冷却媒体槽および熱シールド板とを収納
する真空容器とを備え、前記真空容器の内筒部に傾斜磁
場コイルが配置された核磁気共鳴断層撮影装置における
超電導マグネット用容器において、前記真空容器の内筒
面と傾斜磁場コイルとの間に、互いに電気的に絶縁され
た複数枚のTh’l板状の常温ボアー板を積層状態に配
置したことを特徴としている。
巳0作用
この発明によれば、真空容器の円筒面と傾斜磁場コイル
との間に、複数枚の常温ボアー仮を積層状態に配置した
ので、真空容器内へ及ぶ外部磁界が低減する。また、各
常温ボアー板を薄板で形成し、互いに電気的にvA縁し
たので、各常温ボアー仮の時定数が短くなる。そのため
、各常温ボアー板に若干の渦電流が誘起されても、これ
らは急速に減衰する。
との間に、複数枚の常温ボアー仮を積層状態に配置した
ので、真空容器内へ及ぶ外部磁界が低減する。また、各
常温ボアー板を薄板で形成し、互いに電気的にvA縁し
たので、各常温ボアー仮の時定数が短くなる。そのため
、各常温ボアー板に若干の渦電流が誘起されても、これ
らは急速に減衰する。
F、実施例
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明の一実施例の構成の概略を示した軸
方向の部分断面図である。
方向の部分断面図である。
同図において、従来に係る第4図と同一符号で示した部
分は同一部分であるから、ここでの説明は省略する。
分は同一部分であるから、ここでの説明は省略する。
常温ボアー6八と傾斜磁場コイル7とで挟まれた空間内
には、常温ボアー6Aと同心円筒状の第1常温ボアー板
11と第2常温ボアーFi12とが設けられている。第
1常温ボアー板11は、第1絶縁部材9を介して常温ボ
アー6Aに支持され、第2常温ボアー板12は、第2絶
縁部材10を介して第1常温ボアー +H11に支持さ
れている。このように、各常温ボアーFi11.12は
、互いに電気的に絶縁された積層構造になっている。
には、常温ボアー6Aと同心円筒状の第1常温ボアー板
11と第2常温ボアーFi12とが設けられている。第
1常温ボアー板11は、第1絶縁部材9を介して常温ボ
アー6Aに支持され、第2常温ボアー板12は、第2絶
縁部材10を介して第1常温ボアー +H11に支持さ
れている。このように、各常温ボアーFi11.12は
、互いに電気的に絶縁された積層構造になっている。
第1常温ボアー板11および第2常温ボアー板12は、
常温ボアー6Aと同様の、例えば、ステンレス鋼などで
形成されているが、その板厚は常温ボアー6Aよりも薄
くなっている。各常温ボアー!Ni112の時定数を小
さくする観点から言えば、それぞれの板厚は薄いほど好
ましい。しかし、各常温ボアー板11.12の板厚が薄
くなると、それだけ磁気シールドの効果が下がるので、
これを補うために、更に多層のボアー構造を設けるよう
にしてもよい。
常温ボアー6Aと同様の、例えば、ステンレス鋼などで
形成されているが、その板厚は常温ボアー6Aよりも薄
くなっている。各常温ボアー!Ni112の時定数を小
さくする観点から言えば、それぞれの板厚は薄いほど好
ましい。しかし、各常温ボアー板11.12の板厚が薄
くなると、それだけ磁気シールドの効果が下がるので、
これを補うために、更に多層のボアー構造を設けるよう
にしてもよい。
第1常温ボアー仮11には第2図(a)の展開図に示す
ようなスリットS1を軸方向に複数箇所設けるのが好ま
しい。また、同図(b)に示すように第2常温ボアー仮
12にも同様なスリットS2を設け、これらのスリット
Sl、S2が互いに重なり合わないように、各常温ボア
ー板11.12を取り付けるのが好ましい。
ようなスリットS1を軸方向に複数箇所設けるのが好ま
しい。また、同図(b)に示すように第2常温ボアー仮
12にも同様なスリットS2を設け、これらのスリット
Sl、S2が互いに重なり合わないように、各常温ボア
ー板11.12を取り付けるのが好ましい。
上記のような構成を備えた超電導マグネット用容器の作
用を、以下に説明する。
用を、以下に説明する。
常温ボアー6Aと傾斜磁場コイル7との間に、第1常温
ボアー板11と第2常温ボアー仮12とが介在している
ので、常温ボアー6A、第2熱シールド3、第1熱シー
ルド4に達する傾斜磁場の磁束が少なくなり、常温ボア
ー6^、第2熱シールド3.第1熱シールド4で発生す
る渦電流が抑制される。
ボアー板11と第2常温ボアー仮12とが介在している
ので、常温ボアー6A、第2熱シールド3、第1熱シー
ルド4に達する傾斜磁場の磁束が少なくなり、常温ボア
ー6^、第2熱シールド3.第1熱シールド4で発生す
る渦電流が抑制される。
一方、第1常温ボアー仮11と第2常温ボアー仮12に
は、傾斜磁場の磁束変化に応じた渦電流が発生するが、
各常温ボアー板11.12は薄板で構成され、互いに電
気的に絶縁されているので、その電気抵抗値は常温ボア
ー6八と同程度に大きく、各々の時定数は小さい。した
がって、各常温ボアー板11、12に発生する渦電流の
値は小さく、しかも、急速に減衰する。さらに、各常温
ボアー板11.12には、渦電流が還流する方向に交差
するようにスリフト31.52を設けであるので、これ
によっても渦電流の値は小さくなる。なお、第2常温ボ
アー板12に設けたスリットS2を通過して磁束が内部
に侵入するが、第1常温ボアー板11のスリードS1は
、前記スリットS2と重なり合わないように配置されて
いるので、前記侵入した磁束は第1常温ボアー板11で
遮蔽され、常温ボアー6Aに直接影響を与えることはな
い。
は、傾斜磁場の磁束変化に応じた渦電流が発生するが、
各常温ボアー板11.12は薄板で構成され、互いに電
気的に絶縁されているので、その電気抵抗値は常温ボア
ー6八と同程度に大きく、各々の時定数は小さい。した
がって、各常温ボアー板11、12に発生する渦電流の
値は小さく、しかも、急速に減衰する。さらに、各常温
ボアー板11.12には、渦電流が還流する方向に交差
するようにスリフト31.52を設けであるので、これ
によっても渦電流の値は小さくなる。なお、第2常温ボ
アー板12に設けたスリットS2を通過して磁束が内部
に侵入するが、第1常温ボアー板11のスリードS1は
、前記スリットS2と重なり合わないように配置されて
いるので、前記侵入した磁束は第1常温ボアー板11で
遮蔽され、常温ボアー6Aに直接影響を与えることはな
い。
以上のように、本実施例によれば、常温ボアー6Aと傾
斜磁場コイル7との間に設けた第11温ボアー板11お
よび第2常温ボ°アー板12の作用によって、傾斜磁場
の磁束変化によって発生する渦il流の値が小さくなる
とともに、各常温ボアー板11゜12に僅かに発生した
渦電流も麹、速に減衰するので、傾斜磁場の波形を乱す
ことが少なくなり、ii!i質の向上および撮影速度の
高速化を図ることができる。
斜磁場コイル7との間に設けた第11温ボアー板11お
よび第2常温ボ°アー板12の作用によって、傾斜磁場
の磁束変化によって発生する渦il流の値が小さくなる
とともに、各常温ボアー板11゜12に僅かに発生した
渦電流も麹、速に減衰するので、傾斜磁場の波形を乱す
ことが少なくなり、ii!i質の向上および撮影速度の
高速化を図ることができる。
G0発明の効果
以上の説明から明らかなように、この発明によれは、比
較的簡単な構成によって、傾斜磁場コイルから発生する
傾斜磁場の真空容器内への侵入を少なくすることができ
、しかも、各常温ボアー板に発生する渦電流は小さく、
急速に減衰するので、傾斜磁場の波形の乱れが少なくな
り、画質の向上および撮影速度の向上を図ることができ
る。
較的簡単な構成によって、傾斜磁場コイルから発生する
傾斜磁場の真空容器内への侵入を少なくすることができ
、しかも、各常温ボアー板に発生する渦電流は小さく、
急速に減衰するので、傾斜磁場の波形の乱れが少なくな
り、画質の向上および撮影速度の向上を図ることができ
る。
第1図および第2図は、この発明の一実施例に係り、第
1図は超電導マグネット用容器の軸方向の部分断面図、
第2図(a)は第1常温ボアー板の展開図、同図(b)
は第2常温ボアー板の展開図である。 第3図は渦を流磁界による傾斜磁場の波形の乱れを説明
するための波形図、第4図は従来のMi電導マグネット
用容器の軸方向の部分断面図、第5図(a)〜(C)は
従来の渦電流抑制手法を説明するための図である。 1・・・超電導マグネット 3・・・第2熱シールド 4・・・第1熱シールド 6・・・真空容器 6A・・・常温ボアー 9・・・第1絶縁部材 O・・・第2絶縁部材 1・・・第1常温ボアー板 2・・・第2常温ボアー板
1図は超電導マグネット用容器の軸方向の部分断面図、
第2図(a)は第1常温ボアー板の展開図、同図(b)
は第2常温ボアー板の展開図である。 第3図は渦を流磁界による傾斜磁場の波形の乱れを説明
するための波形図、第4図は従来のMi電導マグネット
用容器の軸方向の部分断面図、第5図(a)〜(C)は
従来の渦電流抑制手法を説明するための図である。 1・・・超電導マグネット 3・・・第2熱シールド 4・・・第1熱シールド 6・・・真空容器 6A・・・常温ボアー 9・・・第1絶縁部材 O・・・第2絶縁部材 1・・・第1常温ボアー板 2・・・第2常温ボアー板
Claims (1)
- (1)超電導マグネットが浸漬される環状の冷却媒体槽
と、前記冷却媒体槽の周囲を覆う熱シールド板と、前記
冷却媒体槽および熱シールド板とを収納する真空容器と
を備え、前記真空容器の内筒部に傾斜磁場コイルが配置
された核磁気共鳴断層撮影装置における超電導マグネッ
ト用容器において、前記真空容器の内筒面と傾斜磁場コ
イルとの間に、互いに電気的に絶縁された複数枚の薄板
状の常温ボアー板を積層状態に配置したことを特徴とす
る核磁気共鳴断層撮影装置における超電導マグネット用
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28435389A JPH03145104A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 核磁気共鳴断層撮影装置における超電導マグネット用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28435389A JPH03145104A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 核磁気共鳴断層撮影装置における超電導マグネット用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03145104A true JPH03145104A (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=17677491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28435389A Pending JPH03145104A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 核磁気共鳴断層撮影装置における超電導マグネット用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03145104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007285804A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Ulvac Japan Ltd | 渦電流式膜厚計 |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP28435389A patent/JPH03145104A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007285804A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Ulvac Japan Ltd | 渦電流式膜厚計 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7375526B2 (en) | Active-passive electromagnetic shielding to reduce MRI acoustic noise | |
| JP4341109B2 (ja) | 非導電性内壁を有するmri磁石アセンブリ | |
| US4905316A (en) | Magnetic field generating system for magnetic resonance imaging system | |
| JPH0576592B2 (ja) | ||
| US7141974B2 (en) | Active-passive electromagnetic shielding to reduce MRI acoustic noise | |
| JPH0365975B2 (ja) | ||
| JPH0580125B2 (ja) | ||
| WO2013175928A1 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置及び磁気共鳴イメージング装置用の磁石 | |
| US7208952B2 (en) | Magnetic resonance device comprising an eddy-current generator | |
| US5343180A (en) | Coil structure and coil container | |
| JP2002065631A (ja) | 磁石装置およびこれを用いた磁気共鳴イメージング装置 | |
| US11320504B2 (en) | Open-type magnetic resonance imaging apparatus | |
| JP3897958B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
| JPH03145104A (ja) | 核磁気共鳴断層撮影装置における超電導マグネット用容器 | |
| JPH0582333A (ja) | 核磁気共鳴診断装置 | |
| JPS625161A (ja) | Mri用マグネツト | |
| JPH03139328A (ja) | Mri装置用超電導マグネット | |
| JP6663821B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
| JP2002102205A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
| US12523723B2 (en) | Superconducting magnet and MRI apparatus | |
| US11774531B1 (en) | Systems, assemblies, and methods of suppressing magnet-gradient interaction in magnetic resonance systems | |
| JP4661189B2 (ja) | 超電導磁石装置及びその超電導磁石装置を備えたmri装置,nmr分析装置 | |
| JP5298056B2 (ja) | 超電導磁石装置及び磁気共鳴イメージング装置 | |
| JP4023703B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
| JP4651236B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 |