JPH031453A - 固体電解質型燃料電池 - Google Patents
固体電解質型燃料電池Info
- Publication number
- JPH031453A JPH031453A JP1134535A JP13453589A JPH031453A JP H031453 A JPH031453 A JP H031453A JP 1134535 A JP1134535 A JP 1134535A JP 13453589 A JP13453589 A JP 13453589A JP H031453 A JPH031453 A JP H031453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- solid electrolyte
- alpha
- fuel
- baceo3
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/86—Inert electrodes with catalytic activity, e.g. for fuel cells
- H01M4/90—Selection of catalytic material
- H01M4/9016—Oxides, hydroxides or oxygenated metallic salts
- H01M4/9025—Oxides specially used in fuel cell operating at high temperature, e.g. SOFC
- H01M4/9033—Complex oxides, optionally doped, of the type M1MeO3, M1 being an alkaline earth metal or a rare earth, Me being a metal, e.g. perovskites
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/10—Fuel cells with solid electrolytes
- H01M8/12—Fuel cells with solid electrolytes operating at high temperature, e.g. with stabilised ZrO2 electrolyte
- H01M8/124—Fuel cells with solid electrolytes operating at high temperature, e.g. with stabilised ZrO2 electrolyte characterised by the process of manufacturing or by the material of the electrolyte
- H01M8/1246—Fuel cells with solid electrolytes operating at high temperature, e.g. with stabilised ZrO2 electrolyte characterised by the process of manufacturing or by the material of the electrolyte the electrolyte consisting of oxides
- H01M8/126—Fuel cells with solid electrolytes operating at high temperature, e.g. with stabilised ZrO2 electrolyte characterised by the process of manufacturing or by the material of the electrolyte the electrolyte consisting of oxides the electrolyte containing cerium oxide
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Inert Electrodes (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はBaCe0a系を固体電解質とする高温燃料電
池に係り、とりわけ白金に代る安価で高性能の電極材料
を使用したBaCe0.系固体電解質型燃料電池に関す
る。
池に係り、とりわけ白金に代る安価で高性能の電極材料
を使用したBaCe0.系固体電解質型燃料電池に関す
る。
高温固体電解質燃料電池は活性化分極が殆んどなく、出
力電圧が高い、また出力電流密度が高く、エネルギー変
換効率が高い、さらに低純度の安価な燃料ガスによって
も動作させることができる、排ガスが高温なので次段の
発電に利用できる、などの利点を有し、第三世代の燃料
電池として開発が進められている。なかでも、カルシア
、イツトリアなどで安定化したジルコニアを固体電解質
(酸素イオン導電体)として使用した高温固体電解質燃
料電池が最も盛んに研究開発が進んでいる。
力電圧が高い、また出力電流密度が高く、エネルギー変
換効率が高い、さらに低純度の安価な燃料ガスによって
も動作させることができる、排ガスが高温なので次段の
発電に利用できる、などの利点を有し、第三世代の燃料
電池として開発が進められている。なかでも、カルシア
、イツトリアなどで安定化したジルコニアを固体電解質
(酸素イオン導電体)として使用した高温固体電解質燃
料電池が最も盛んに研究開発が進んでいる。
本発明者らは、ペロブスカイト型酸化物を固体電解質に
用いた高温型燃料電池に関して、研究を進めており、B
aCeO3系およびCaT+[]3系焼結体を固体電解
質とした各種の燃料電池については既に成果を発表して
いる。なかでも、BaCeO3系セラミックスは高温で
比較的高いプロトン−酸化物イオン混合導電性を示し、
安定に機能するので、燃料電池用固体電解質として有望
である。
用いた高温型燃料電池に関して、研究を進めており、B
aCeO3系およびCaT+[]3系焼結体を固体電解
質とした各種の燃料電池については既に成果を発表して
いる。なかでも、BaCeO3系セラミックスは高温で
比較的高いプロトン−酸化物イオン混合導電性を示し、
安定に機能するので、燃料電池用固体電解質として有望
である。
上記の如(、BaCeO3系セラミックスは高温型燃料
電池の固体電解質材料として優れているが、これまで電
極材として用いられている白金は高価であるので、これ
に代る安価でかつ高性能の電極材が望まれる。
電池の固体電解質材料として優れているが、これまで電
極材として用いられている白金は高価であるので、これ
に代る安価でかつ高性能の電極材が望まれる。
そこで、本発明はBaCeO3系固体電解質燃料電池に
おいて白金に代る安価で高性能、安定な電極材を提供す
ることを目的とするものである。
おいて白金に代る安価で高性能、安定な電極材を提供す
ることを目的とするものである。
上記目的を実現するために、本発明は、Raced3系
固体電解系全体電解質温固体電解質型燃料電池において
、燃料極にニッケルを、また酸化剤極にBaをドープし
たLaMnO3を用いることを特徴とする高温燃料電池
を提供する。
固体電解系全体電解質温固体電解質型燃料電池において
、燃料極にニッケルを、また酸化剤極にBaをドープし
たLaMnO3を用いることを特徴とする高温燃料電池
を提供する。
電極材として白金を使用することを排除するために、燃
料極にニッケルを、そして酸化剤極に8aドープしたL
aMnO3を用いることが好ましいが、燃料極にニッケ
ルを使用し、酸化剤極には白金を使用したり、逆に酸化
剤極にBaドープしたLaMnO3を使用し、燃料極に
は白金を使用した場合にも、電極材としての白金の使用
量を半減する効果があり、これらの場合も本発明の範囲
内にある。
料極にニッケルを、そして酸化剤極に8aドープしたL
aMnO3を用いることが好ましいが、燃料極にニッケ
ルを使用し、酸化剤極には白金を使用したり、逆に酸化
剤極にBaドープしたLaMnO3を使用し、燃料極に
は白金を使用した場合にも、電極材としての白金の使用
量を半減する効果があり、これらの場合も本発明の範囲
内にある。
本発明で固体電解質として用いるBaCe0.、系セラ
ミックスはBaCeO3をベースとして、これにNd
、 LaまたはYを5〜15%程度含む組成りaCe+
−JxO3−&(式中、MはNd、LaまたはYであり
、0≦xく0.15、αは0〜0.075)を有するも
のである。このようなりaCeO,系セラミックスは公
知の5rCe03系高温型プロトン導電性セラミツクス
にくらべて更に高いプロトン導電性を有し、かつ800
℃以上の高温では酸化物イオン混合導電性を示すので、
燃料電池用固体電解質として優れている。好ましいもの
はBaCeo、 9NdO,+03−”およびBaCe
o−sYo、 +03−txで、特に後者は1000℃
で7 XIO” Scm−’という、現存の高温型プロ
トン導電性酸化物で最高の導電率を示す。
ミックスはBaCeO3をベースとして、これにNd
、 LaまたはYを5〜15%程度含む組成りaCe+
−JxO3−&(式中、MはNd、LaまたはYであり
、0≦xく0.15、αは0〜0.075)を有するも
のである。このようなりaCeO,系セラミックスは公
知の5rCe03系高温型プロトン導電性セラミツクス
にくらべて更に高いプロトン導電性を有し、かつ800
℃以上の高温では酸化物イオン混合導電性を示すので、
燃料電池用固体電解質として優れている。好ましいもの
はBaCeo、 9NdO,+03−”およびBaCe
o−sYo、 +03−txで、特に後者は1000℃
で7 XIO” Scm−’という、現存の高温型プロ
トン導電性酸化物で最高の導電率を示す。
本発明で燃料極としてニッケルを用いると電圧と出力電
流密度とが直線関係を示し、作動特性が安定している。
流密度とが直線関係を示し、作動特性が安定している。
白金燃料極を用いた電池よりも取出しうる出力電流は低
下するが、作動特性が安定しており、しかも、燃料ガス
拡散の容易な微細構造にすることによって、出力電流が
向上することも見い出されており、かつ安価な材料であ
るので、白金の代替材料として優れている。
下するが、作動特性が安定しており、しかも、燃料ガス
拡散の容易な微細構造にすることによって、出力電流が
向上することも見い出されており、かつ安価な材料であ
るので、白金の代替材料として優れている。
本発明で酸化剤極としてBaをドープしたLaMnO3
を用いるのは、ペロブスカイト型結晶構造を有する、B
aCe0.系固体電解質とのなじみがよく、電極材抵抗
、分極抵抗とも低く、良好な性能を示す。
を用いるのは、ペロブスカイト型結晶構造を有する、B
aCe0.系固体電解質とのなじみがよく、電極材抵抗
、分極抵抗とも低く、良好な性能を示す。
BaをドープしたLaMn[l、の組成はLa、 xB
aJn03m(o<x<0.15、好ましくは0.05
< x < 0.10.0.025 < a < 0
.05)で表わされ、Lao−5Bao、 JnO3−
&が性能上特に好ましい。
aJn03m(o<x<0.15、好ましくは0.05
< x < 0.10.0.025 < a < 0
.05)で表わされ、Lao−5Bao、 JnO3−
&が性能上特に好ましい。
本発明の高温型固体電解質燃料電池の構成は、電極材と
して特定の材料を用いる意思外は特に限定されず、常法
に従うことができる(例、特願昭63−96757号明
細書)。また、燃料(水素、−酸化炭素、炭化水素など
)、酸化剤(純酸素、空気)も一般的なものが使用され
る。
して特定の材料を用いる意思外は特に限定されず、常法
に従うことができる(例、特願昭63−96757号明
細書)。また、燃料(水素、−酸化炭素、炭化水素など
)、酸化剤(純酸素、空気)も一般的なものが使用され
る。
NiはBaCe0.系電解質と固体間反応を起さず、メ
タン等を燃料とすると触媒効果が期待できる。Baドー
プしalnQ3は電解質のBaCeO3と同じペロブス
カイト型酸化物でかつ双方ともBaを含むのでなじみが
よく、また電子導電率が高い。従って、これらは13a
ce03系電解質燃料電池の電極材として優れている。
タン等を燃料とすると触媒効果が期待できる。Baドー
プしalnQ3は電解質のBaCeO3と同じペロブス
カイト型酸化物でかつ双方ともBaを含むのでなじみが
よく、また電子導電率が高い。従って、これらは13a
ce03系電解質燃料電池の電極材として優れている。
実施例l
CeO2,Ban、 Nd2O3の各粉末を15.3
:15.5 :3.36の比率(重量比)で混合し、空
気中1300℃で10時間焼成したのち微粉砕し、2t
/cnの静水圧で加圧成形後、空気中1500℃で10
時間焼成して緻密な焼結体を得た。これを直径12mm
厚さ約0゜5m市の円盤状に切出し、表面をよく研磨し
て電解質ディスクとした。このディスクの一面に白金ペ
ースト、他面にニッケルペーストを塗り、焼き付けてそ
れぞれ空気極及び燃料極とした。電極材の厚みはそれぞ
れ50I!raであった。これをガラスガスケットを介
してアルミナ磁製管ではさみ、両極室を分離した。加熱
によってガラスガスケットは半融状態となり、燃料およ
び空気の外部への漏れを防止する。
:15.5 :3.36の比率(重量比)で混合し、空
気中1300℃で10時間焼成したのち微粉砕し、2t
/cnの静水圧で加圧成形後、空気中1500℃で10
時間焼成して緻密な焼結体を得た。これを直径12mm
厚さ約0゜5m市の円盤状に切出し、表面をよく研磨し
て電解質ディスクとした。このディスクの一面に白金ペ
ースト、他面にニッケルペーストを塗り、焼き付けてそ
れぞれ空気極及び燃料極とした。電極材の厚みはそれぞ
れ50I!raであった。これをガラスガスケットを介
してアルミナ磁製管ではさみ、両極室を分離した。加熱
によってガラスガスケットは半融状態となり、燃料およ
び空気の外部への漏れを防止する。
燃料として水素、酸化剤として空気をそれぞれの電極室
に導入すると約0.95Vの安定な電圧が生じ負荷を連
結することにより定常的な電流を取出すことができた。
に導入すると約0.95Vの安定な電圧が生じ負荷を連
結することにより定常的な電流を取出すことができた。
第1図に、この燃料電池の性能を示す。第1図から、こ
の燃料電池が800〜1000℃において端子電圧と出
力電流密度の間に直線関係があることが認められる。な
お、この電池では白金燃料極を用いた電池(第1図の破
線)よりも取り出しうる出力電流は低下したが、その低
下はわずかであり、かつ作動特性は安定である。本電池
の電解質厚さは約500J!Iaでその最大出力は約0
.11W/Cnであるが、この厚さを現在開発が進めら
れているジルコニア系電池並みの50〜100Jaにす
れば電極での分極を考慮しても最大出力0.3〜0.7
W/c++fが期待できる。
の燃料電池が800〜1000℃において端子電圧と出
力電流密度の間に直線関係があることが認められる。な
お、この電池では白金燃料極を用いた電池(第1図の破
線)よりも取り出しうる出力電流は低下したが、その低
下はわずかであり、かつ作動特性は安定である。本電池
の電解質厚さは約500J!Iaでその最大出力は約0
.11W/Cnであるが、この厚さを現在開発が進めら
れているジルコニア系電池並みの50〜100Jaにす
れば電極での分極を考慮しても最大出力0.3〜0.7
W/c++fが期待できる。
次に、同じセルに燃料ガスとしてメタンを水蒸気(濃度
13〜30%)とともに導入した。この電池の燃料極側
の排ガスをガスクロにより分析したところ、1000℃
では、H2約33%、CD約10%であり、他に数%の
CO2とメタンのカップリング反応による微量のC2H
,、C2116を含んでいた。この組成は、白金燃料極
でのそれとほとんど同じであった。
13〜30%)とともに導入した。この電池の燃料極側
の排ガスをガスクロにより分析したところ、1000℃
では、H2約33%、CD約10%であり、他に数%の
CO2とメタンのカップリング反応による微量のC2H
,、C2116を含んでいた。この組成は、白金燃料極
でのそれとほとんど同じであった。
すなわち、この試験電池では燃料極材の種類によらず、
H2とCDの比がほぼ3であることから、次式のメタン
の水蒸気改質反応 CH4+H20→3H2+CO が、主反応であると考えられた。
H2とCDの比がほぼ3であることから、次式のメタン
の水蒸気改質反応 CH4+H20→3H2+CO が、主反応であると考えられた。
第2図にこの電池の作動特性を示した。この電池では、
燃料に水素を用いた電池よりも短絡電流は減少したが、
作動特性は安定であった。
燃料に水素を用いた電池よりも短絡電流は減少したが、
作動特性は安定であった。
次に、このような型の燃料電池の性能を評価する目的で
、ニッケル電極材の電極反応抵抗及び電極材抵抗(電解
質との接触抵抗)を計算したところ、それぞれ0.23
〜0.37ΩcrAと0.11〜0.21ΩC[+!で
あり、十分に実用に供しうる値であった。
、ニッケル電極材の電極反応抵抗及び電極材抵抗(電解
質との接触抵抗)を計算したところ、それぞれ0.23
〜0.37ΩcrAと0.11〜0.21ΩC[+!で
あり、十分に実用に供しうる値であった。
上記の実験に用いたニッケル燃料極と白金燃料極のSE
M写真を撮映したところ、白金電極では数μの大きさの
細孔が数多く均一に分布していたが、ニッケルの粒子は
比較的大きく島状に分布し、現時点では有効反応面積が
かなり小さいことがうかがえた。従って、このような微
細構造に留意して電極を取り付ければ、ニッケルを用い
た電池の性能をさらに向上できると考えられる。
M写真を撮映したところ、白金電極では数μの大きさの
細孔が数多く均一に分布していたが、ニッケルの粒子は
比較的大きく島状に分布し、現時点では有効反応面積が
かなり小さいことがうかがえた。従って、このような微
細構造に留意して電極を取り付ければ、ニッケルを用い
た電池の性能をさらに向上できると考えられる。
実施例2
実施例1と同様にしてBaCeo、 5oNdo、+o
Os−*固体電解質燃料電池を作製した。但し燃料極に
は白金を用い、空気極には各種の導電性酸化物を用いた
。具体的には、空気極としてSrをドープしたLaMn
O3とLaCoTo、及びBaをドープしたしalJn
03とLaCoO3を用い、これらをBaCeo、 5
oNdo、 1003−&固体電解質ディスクの空気極
側にして燃料電池を形成した。
Os−*固体電解質燃料電池を作製した。但し燃料極に
は白金を用い、空気極には各種の導電性酸化物を用いた
。具体的には、空気極としてSrをドープしたLaMn
O3とLaCoTo、及びBaをドープしたしalJn
03とLaCoO3を用い、これらをBaCeo、 5
oNdo、 1003−&固体電解質ディスクの空気極
側にして燃料電池を形成した。
次に、実施例1と同様の条件下で、燃料として水素、酸
化剤として空気を用いて、電池の作動試験を行なった。
化剤として空気を用いて、電池の作動試験を行なった。
そして、実施例1の場合と同様にして、電極材抵抗と分
極抵抗を求めた。結果を下記表に示す。
極抵抗を求めた。結果を下記表に示す。
羞
水素−空気燃料電池における抵抗(空気極側)操作温度
1000℃ 表に見られるように、Srをドープした系(LaMnO
,系、1aco03系とも)では電極材抵抗、分極抵抗
ともに高く、電解質とのなじみも悪い。しかしながら、
電解質の構成成分であるBaをドープしたLaMnOs
を用いた場合には、電解質とのなじみがよくなり、とく
にBaを40%ドープしたものは電極材抵抗、分極抵抗
ともに良好な性能を示した。
1000℃ 表に見られるように、Srをドープした系(LaMnO
,系、1aco03系とも)では電極材抵抗、分極抵抗
ともに高く、電解質とのなじみも悪い。しかしながら、
電解質の構成成分であるBaをドープしたLaMnOs
を用いた場合には、電解質とのなじみがよくなり、とく
にBaを40%ドープしたものは電極材抵抗、分極抵抗
ともに良好な性能を示した。
第3図に、Baを40%ドープしたLaMnO3を空気
極材として用いた燃料電池の作動特性を示す。
極材として用いた燃料電池の作動特性を示す。
以上の通り、BaCeO3系固体電解質燃料電池におい
て燃料極としてN11酸化剤極としてBaをドープした
LaMnO3を用いると、作動特性が優れかつ安定した
燃料電池が得られる。いずれも白金の場合よりは特性が
いくらか劣るが、ニッケル極では燃料ガス拡散の容易な
微細構造、BaドープLaMn0.極では電解質とのな
じみのよい有効反応面積の高い構造になるようにするこ
とによって、さらに特性が向上し、高価な白金の代替材
料としての価値はさらに向上する。
て燃料極としてN11酸化剤極としてBaをドープした
LaMnO3を用いると、作動特性が優れかつ安定した
燃料電池が得られる。いずれも白金の場合よりは特性が
いくらか劣るが、ニッケル極では燃料ガス拡散の容易な
微細構造、BaドープLaMn0.極では電解質とのな
じみのよい有効反応面積の高い構造になるようにするこ
とによって、さらに特性が向上し、高価な白金の代替材
料としての価値はさらに向上する。
本発明によれば、白金に代わって、安定で優れた電池作
動特性を有する電極材を使用したBaCe0゜系固体電
解質燃料電池が提供される。
動特性を有する電極材を使用したBaCe0゜系固体電
解質燃料電池が提供される。
第1〜3図は本発明による各種固体電解質型燃料電池の
作動特性を示すグラフ図である。 電流密度 [mA 7cm2] 電流密度[mA/cm21 第2回
作動特性を示すグラフ図である。 電流密度 [mA 7cm2] 電流密度[mA/cm21 第2回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、BaCeO_3系電解質を固体電解質とし、燃料極
にニッケルを用いたことを特徴とする固体電解質型燃料
電池。 2、BaCeO_3系電解質を固体電解質とし、酸化剤
極にBaをドープしたLaMnO_3を用いたことを特
徴とする固体電解質型燃料電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1134535A JPH031453A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 固体電解質型燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1134535A JPH031453A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 固体電解質型燃料電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031453A true JPH031453A (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15130590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1134535A Pending JPH031453A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 固体電解質型燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031453A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5158020A (en) * | 1991-05-10 | 1992-10-27 | Zygmunt Alexander Kunczynski | Drive shoe assembly with resiliently flexible traction members and method |
| WO2002063709A1 (de) * | 2001-02-07 | 2002-08-15 | Forschungszentrum Jülich GmbH | Protonenleiter für hochtemperatur-brennstoffzellen |
| WO2005001980A1 (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-06 | Japan Energy Corporation | 改質器付き燃料電池 |
| CN106007714A (zh) * | 2016-05-17 | 2016-10-12 | 东北大学 | 用于铝及铝合金熔体中定氢探头固体电解质及制备方法 |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP1134535A patent/JPH031453A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5158020A (en) * | 1991-05-10 | 1992-10-27 | Zygmunt Alexander Kunczynski | Drive shoe assembly with resiliently flexible traction members and method |
| WO2002063709A1 (de) * | 2001-02-07 | 2002-08-15 | Forschungszentrum Jülich GmbH | Protonenleiter für hochtemperatur-brennstoffzellen |
| WO2005001980A1 (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-06 | Japan Energy Corporation | 改質器付き燃料電池 |
| CN106007714A (zh) * | 2016-05-17 | 2016-10-12 | 东北大学 | 用于铝及铝合金熔体中定氢探头固体电解质及制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3300344A (en) | Fuel cell having zirconia-containing electrolyte and ceramic electrodes | |
| JP4961614B2 (ja) | ペロブスカイトベースの燃料電池電極および膜 | |
| USRE28792E (en) | Electrochemical method for separating O2 from a gas; generating electricity; measuring O2 partial pressure; and fuel cell | |
| JP2656943B2 (ja) | 改善された固体電解質燃料電池および組立体 | |
| US5500307A (en) | Solid oxide fuel cell | |
| Singhal | Solid oxide fuel cells | |
| JP2005535084A5 (ja) | ||
| JPS61171064A (ja) | 高温電気化学電池の空気電極材料 | |
| CN114628753B (zh) | 一种具有负极阻隔层的质子导体固体氧化物电池 | |
| CN101599546A (zh) | 一种固体氧化物燃料电池阴极材料及应用 | |
| CN106848358A (zh) | 一种掺杂氧化铈基固体氧化物燃料电池及其制备方法 | |
| JP4972468B2 (ja) | 固体電解質型燃料電池セル | |
| JP2001527277A (ja) | 固体酸化物燃料電池の空気電極組成物 | |
| Wang et al. | Electrochemical performance of mixed ionic–electronic conducting oxides as anodes for solid oxide fuel cell | |
| US3432352A (en) | High temperature fuel cell having a palladium film between the anode and electrolyte | |
| Li et al. | A stable high-entropy perovskite La0. 2Pr0. 2Nd0. 2Sm0. 2Sr0. 2Co0. 8Fe0. 2O3-δ oxygen electrode for reversible solid oxide cells | |
| CN1913208B (zh) | 一种中温固体氧化物燃料电池体系材料及其电池与制备方法 | |
| Wang et al. | Bismuth oxide based composite cathode for the intermediate temperature barrier layer free solid oxide fuel cell | |
| CN115020741A (zh) | 一种低温高性能固体氧化物燃料电池及其制备方法 | |
| CN101572313A (zh) | 中低温固体氧化物燃料电池阴极材料及其复合阴极材料 | |
| JPH031453A (ja) | 固体電解質型燃料電池 | |
| JP3160993B2 (ja) | 固体電解質型燃料電池 | |
| JPH10255832A (ja) | 低温動作固体燃料電池用複合型空気極材料 | |
| JP2012146671A (ja) | 固体電解質型燃料電池セル | |
| Medvedev et al. | Development of the cathode materials for intermediate-temperature SOFCs based on proton-conducting electrolytes |