JPH0314558B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0314558B2 JPH0314558B2 JP58153018A JP15301883A JPH0314558B2 JP H0314558 B2 JPH0314558 B2 JP H0314558B2 JP 58153018 A JP58153018 A JP 58153018A JP 15301883 A JP15301883 A JP 15301883A JP H0314558 B2 JPH0314558 B2 JP H0314558B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- gear
- main
- upper ram
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/26—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
- B30B1/266—Drive systems for the cam, eccentric or crank axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉末成形プレスにおける上ラム駆動装
置に関し、上ラムを急速に下降移動させ、ダイス
内で充填粉末をゆつくりと加圧し、微速にて上昇
移動させることを特徴とする。
置に関し、上ラムを急速に下降移動させ、ダイス
内で充填粉末をゆつくりと加圧し、微速にて上昇
移動させることを特徴とする。
従来の粉末成形プレスにおける上ラムの駆動装
置としては、クランクやトグル機構を用いたもの
が一般的であるが、斯かる機構を用いた場合にお
ける上ラムの行程曲線は第4図に示したように近
似的なコサイン曲線であり、上ラムの下降移動に
関しては、クランク機構に比してトグル機構の方
が下降のタイミングが早いために、フイーダーに
よるダイス内への粉末充填時間を多くとれない欠
点があつた。一方上ラムによる加圧行程に関して
は、トグル機構に比べてクランク機構の方が下死
点付近における加圧時間が短いために成形品の密
度を充分に高められないという欠点を有していた
ことから、いずれの機構によつても粉末の充填時
間及び加圧時間を長くとる上で問題点があつた。
置としては、クランクやトグル機構を用いたもの
が一般的であるが、斯かる機構を用いた場合にお
ける上ラムの行程曲線は第4図に示したように近
似的なコサイン曲線であり、上ラムの下降移動に
関しては、クランク機構に比してトグル機構の方
が下降のタイミングが早いために、フイーダーに
よるダイス内への粉末充填時間を多くとれない欠
点があつた。一方上ラムによる加圧行程に関して
は、トグル機構に比べてクランク機構の方が下死
点付近における加圧時間が短いために成形品の密
度を充分に高められないという欠点を有していた
ことから、いずれの機構によつても粉末の充填時
間及び加圧時間を長くとる上で問題点があつた。
そこで本発明は従来技術の上記問題点を解決す
るためになされたもので、その目的とするところ
は、遊星歯車機構とクランク機構との組合せによ
つて構成される可変角速度比伝動手段により、粉
末の充填時間と加圧時間のいずれをも大きくとれ
る粉末成形プレスを提供することにある。
るためになされたもので、その目的とするところ
は、遊星歯車機構とクランク機構との組合せによ
つて構成される可変角速度比伝動手段により、粉
末の充填時間と加圧時間のいずれをも大きくとれ
る粉末成形プレスを提供することにある。
上記の目的を有する本発明の要旨は、駆動側の
主歯車と、ダイス内を昇降する上ラムとを作動さ
せる従動側の主クランク軸に揺動レバーを固着
し、この揺動レバーに主歯車を回動自在に嵌装
し、前記主歯車に支承させた副クランク軸を連結
杆を介して前記揺動レバーに作動連結するととも
に、前記副クランク軸の一端に遊星歯車を取付
け、この遊星歯車をフレームに固定した太陽歯車
と噛合わせ、かつ、太陽歯車と遊星歯車の歯数を
2:1の割合いにしたことを特徴とする粉末成形
プレスにおける上ラム駆動装置にある。
主歯車と、ダイス内を昇降する上ラムとを作動さ
せる従動側の主クランク軸に揺動レバーを固着
し、この揺動レバーに主歯車を回動自在に嵌装
し、前記主歯車に支承させた副クランク軸を連結
杆を介して前記揺動レバーに作動連結するととも
に、前記副クランク軸の一端に遊星歯車を取付
け、この遊星歯車をフレームに固定した太陽歯車
と噛合わせ、かつ、太陽歯車と遊星歯車の歯数を
2:1の割合いにしたことを特徴とする粉末成形
プレスにおける上ラム駆動装置にある。
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明す
ると、1はフレーム、2は主クランク軸で、連結
杆3を介して上ラム4を駆動するものである。5
は主クランク軸2と同心的にフレーム1に固定さ
れた太陽歯車である。6は主クランク軸2の軸端
にキー止めされた揺動レバーで、この揺動レバー
6の一端外周には主クランク軸2と同心の主歯車
7が回転自在に嵌挿されているとともに、揺動レ
バー6の他端外周には主歯車7と一体的に回転す
る回動盤8が嵌挿されている。而して主歯車7と
回動盤8との間には副クランク軸9が架設されて
おり、当該副クランク軸9の一端には、前記太陽
歯車5と噛合う遊星歯車10が取付けられてい
る。11は揺動レバー6と副クランク軸9とを作
動連結するための連結杆で、連結杆11の一端は
揺動レバー6の腕部6aにピン12を介して軸着
されており、また連結杆11の他端には副クラン
ク軸9が軸支されている。13は主歯車7を駆動
するための駆動軸である。
ると、1はフレーム、2は主クランク軸で、連結
杆3を介して上ラム4を駆動するものである。5
は主クランク軸2と同心的にフレーム1に固定さ
れた太陽歯車である。6は主クランク軸2の軸端
にキー止めされた揺動レバーで、この揺動レバー
6の一端外周には主クランク軸2と同心の主歯車
7が回転自在に嵌挿されているとともに、揺動レ
バー6の他端外周には主歯車7と一体的に回転す
る回動盤8が嵌挿されている。而して主歯車7と
回動盤8との間には副クランク軸9が架設されて
おり、当該副クランク軸9の一端には、前記太陽
歯車5と噛合う遊星歯車10が取付けられてい
る。11は揺動レバー6と副クランク軸9とを作
動連結するための連結杆で、連結杆11の一端は
揺動レバー6の腕部6aにピン12を介して軸着
されており、また連結杆11の他端には副クラン
ク軸9が軸支されている。13は主歯車7を駆動
するための駆動軸である。
以上において、駆動軸13を作動させると主歯
車7が一方向へ回転する。主歯車7の回転により
該主歯車7に軸装した遊星歯車10は太陽歯車5
の周囲を自転しながら公転する。ここで太陽歯車
と遊星歯車との歯数は2:1の割合いになされて
いるので、主歯車7の1回転によつて遊星歯車1
0は3回転する。従つて遊星歯車10の軸に連結
されている副クランク軸9は主歯車7の1回転に
ついて3回転する。これを主クランク軸2の軸心
からみると、副クランク軸9の運動は連結杆1
1、ピン12及び揺動レバー6を介して主クラン
ク軸2に伝えられるので、副クランク軸9の等角
速度運動に四つ棒機構のクランクレバー運動を加
えたものとして現われる。以上のことから主歯車
7が等角速度運動をしても主クランク軸2に不等
角速度運動として伝えられて上ラム4を駆動する
ものである。
車7が一方向へ回転する。主歯車7の回転により
該主歯車7に軸装した遊星歯車10は太陽歯車5
の周囲を自転しながら公転する。ここで太陽歯車
と遊星歯車との歯数は2:1の割合いになされて
いるので、主歯車7の1回転によつて遊星歯車1
0は3回転する。従つて遊星歯車10の軸に連結
されている副クランク軸9は主歯車7の1回転に
ついて3回転する。これを主クランク軸2の軸心
からみると、副クランク軸9の運動は連結杆1
1、ピン12及び揺動レバー6を介して主クラン
ク軸2に伝えられるので、副クランク軸9の等角
速度運動に四つ棒機構のクランクレバー運動を加
えたものとして現われる。以上のことから主歯車
7が等角速度運動をしても主クランク軸2に不等
角速度運動として伝えられて上ラム4を駆動する
ものである。
上記した本発明に係る可変角速度比伝動機構の
運動をさらに第4図及び第5図について詳述する
と、第4図に示した本発明の上ラム駆動線図によ
れば、フイーダー14による粉末の充填を完了し
た時点すなわち60度位置で上ラムが急速に下降移
動し(第5図A参照)、ダイス15内に上パンチ
16が嵌入する120度位置から充填粉末の加圧が
開始される(第5図B参照)。次いで上ラムの下
死点すなわち成形品の加圧が終了する180度位置
付近において緩徐に加圧が行われ(第5図C参
照)、成形品押出し開始後における240度位置より
上ラムは微速で上昇し始め(第5図D参照)、成
形品押出し終了の270度位置を経て(第5図E参
照)、元位置に復帰し一サイクルの工程を完了す
るものである(第5図G参照)。なおダイス15
内に粉末を供給するフイーダー14は上パンチ1
6による加圧行程の間(約100度〜240度位置)に
ダイス15後方に待機しており、成形品押出し開
始後の240度位置付近からダイス中央側へ前進し、
ほぼ285度位置でダイス15中央に到達して(第
5図F参照)成形品押出し終了後の300度位置か
ら次工程における加圧開始前の60度位置付近まで
ダイス内へ粉末を供給するものである。
運動をさらに第4図及び第5図について詳述する
と、第4図に示した本発明の上ラム駆動線図によ
れば、フイーダー14による粉末の充填を完了し
た時点すなわち60度位置で上ラムが急速に下降移
動し(第5図A参照)、ダイス15内に上パンチ
16が嵌入する120度位置から充填粉末の加圧が
開始される(第5図B参照)。次いで上ラムの下
死点すなわち成形品の加圧が終了する180度位置
付近において緩徐に加圧が行われ(第5図C参
照)、成形品押出し開始後における240度位置より
上ラムは微速で上昇し始め(第5図D参照)、成
形品押出し終了の270度位置を経て(第5図E参
照)、元位置に復帰し一サイクルの工程を完了す
るものである(第5図G参照)。なおダイス15
内に粉末を供給するフイーダー14は上パンチ1
6による加圧行程の間(約100度〜240度位置)に
ダイス15後方に待機しており、成形品押出し開
始後の240度位置付近からダイス中央側へ前進し、
ほぼ285度位置でダイス15中央に到達して(第
5図F参照)成形品押出し終了後の300度位置か
ら次工程における加圧開始前の60度位置付近まで
ダイス内へ粉末を供給するものである。
以上のように、本発明に係る粉末成形プレスの
上ラム駆動装置においては、従来例に比べて粉末
の充填時間をかなり大きくとることができるばか
りか、トグル機構の場合とほぼ同様な加圧時間を
とることができる。この結果、特に充填深さが深
い場合にあつても、粉末成形品を成形するサイク
ルに遅れを生じることがなく、従来のクランク機
構やトグル機構を採用した場合に比べて、粉末成
形プレスの回転数を2〜3割増加させ得る効果が
ある。
上ラム駆動装置においては、従来例に比べて粉末
の充填時間をかなり大きくとることができるばか
りか、トグル機構の場合とほぼ同様な加圧時間を
とることができる。この結果、特に充填深さが深
い場合にあつても、粉末成形品を成形するサイク
ルに遅れを生じることがなく、従来のクランク機
構やトグル機構を採用した場合に比べて、粉末成
形プレスの回転数を2〜3割増加させ得る効果が
ある。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は本発明に係る粉末成形プレスの要部縦断正面
図、第2図は同粉末成形プレスの上ラム駆動装置
を示す要部拡大縦断正面図、第3図は第2図−
線縦断側面図、第4図は本発明と従来技術の上
ラムの駆動状態を比較したストローク線図、第5
図は第4図A〜G位置における上パンチ、フイー
ダー及びダイスの関係を示す説明図である。 符号の説明、1……フレーム、2……主クラン
ク軸、3……連結杆、4……上ラム、5……太陽
歯車、6……揺動レバー、7……主歯車、8……
回動盤、9……副クランク軸、10……遊星歯
車、11……連結杆、12……ピン、13……駆
動軸、14……フイーダー、15……ダイス、1
6……上パンチ。
は本発明に係る粉末成形プレスの要部縦断正面
図、第2図は同粉末成形プレスの上ラム駆動装置
を示す要部拡大縦断正面図、第3図は第2図−
線縦断側面図、第4図は本発明と従来技術の上
ラムの駆動状態を比較したストローク線図、第5
図は第4図A〜G位置における上パンチ、フイー
ダー及びダイスの関係を示す説明図である。 符号の説明、1……フレーム、2……主クラン
ク軸、3……連結杆、4……上ラム、5……太陽
歯車、6……揺動レバー、7……主歯車、8……
回動盤、9……副クランク軸、10……遊星歯
車、11……連結杆、12……ピン、13……駆
動軸、14……フイーダー、15……ダイス、1
6……上パンチ。
Claims (1)
- 1 駆動側の主歯車と、ダイス内を昇降する上ラ
ムとを作動させる従動側の主クランク軸に揺動レ
バーを固着し、この揺動レバーに主歯車を回動自
在に嵌装し、前記主歯車に支承させた副クランク
軸を連結杆を介して前記揺動レバーに作動連結す
るとともに、前記副クランク軸の一端に遊星歯車
を取付け、この遊星歯車をフレームに固定した太
陽歯車と噛合わせ、かつ、太陽歯車と遊星歯車の
歯数を2:1の割合いにしたことを特徴とする粉
末成形プレスにおける上ラム駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15301883A JPS6046900A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 粉末成形プレスにおける上ラム駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15301883A JPS6046900A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 粉末成形プレスにおける上ラム駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046900A JPS6046900A (ja) | 1985-03-13 |
| JPH0314558B2 true JPH0314558B2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=15553162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15301883A Granted JPS6046900A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 粉末成形プレスにおける上ラム駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046900A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6192800A (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-10 | Tamagawa Kikai Kk | 粉末成形プレス機の駆動装置 |
| JP4812944B2 (ja) * | 2001-01-18 | 2011-11-09 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | 粉末成形機 |
| JP2008087008A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Tdk Corp | 粉末成形装置及び粉末成形方法 |
| CN102514220B (zh) * | 2011-12-21 | 2014-10-08 | 严培义 | 粉末成形机阴模粉末移动、出模机构 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413038A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-31 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | High frequency wave heating device |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP15301883A patent/JPS6046900A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6046900A (ja) | 1985-03-13 |
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