JPH0314628B2 - - Google Patents
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- JPH0314628B2 JPH0314628B2 JP55144991A JP14499180A JPH0314628B2 JP H0314628 B2 JPH0314628 B2 JP H0314628B2 JP 55144991 A JP55144991 A JP 55144991A JP 14499180 A JP14499180 A JP 14499180A JP H0314628 B2 JPH0314628 B2 JP H0314628B2
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- Japan
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- cooling
- web
- speed
- cooling rollers
- printing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 73
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 36
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 12
- 238000007645 offset printing Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000001568 sexual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オフセツト印刷機に関するもので、
さらに詳細には冷却装置の変速機構に関する。
さらに詳細には冷却装置の変速機構に関する。
乾燥装置を用いる多ウエブ通しの両面印刷オフ
セツト輪転機において、印刷後のウエブがドライ
ヤーから冷却ユニツトに通して乾燥される場合
に、一般的にNウエブ、Nステージのドライヤ
ー、Nステージの冷却ユニツトを使用する。例え
ば第1図は2ウエブ通しの両面刷オフセツト輪転
機の印刷部、乾燥−冷却部の概略配置図で、この
図において10,11は印刷ユニツト12,13
により印刷されるウエブで、これらのウエブ1
0,11はそれぞれ2ステージを有するドライヤ
ー14および冷却ユニツト15で乾燥および冷却
されて図示しない折機にみちびかれる。
セツト輪転機において、印刷後のウエブがドライ
ヤーから冷却ユニツトに通して乾燥される場合
に、一般的にNウエブ、Nステージのドライヤ
ー、Nステージの冷却ユニツトを使用する。例え
ば第1図は2ウエブ通しの両面刷オフセツト輪転
機の印刷部、乾燥−冷却部の概略配置図で、この
図において10,11は印刷ユニツト12,13
により印刷されるウエブで、これらのウエブ1
0,11はそれぞれ2ステージを有するドライヤ
ー14および冷却ユニツト15で乾燥および冷却
されて図示しない折機にみちびかれる。
しかしながらオフセツト印刷機の多様化に伴な
い最近は第1図の2ウエブ通しの両面刷オフセツ
ト印刷機に印刷ユニツト16,17を追加して第
2図のように4ウエブ通しの両面1色刷および1
ウエブ通しの両面4色刷を行うことがある。
い最近は第1図の2ウエブ通しの両面刷オフセツ
ト印刷機に印刷ユニツト16,17を追加して第
2図のように4ウエブ通しの両面1色刷および1
ウエブ通しの両面4色刷を行うことがある。
ここで両面4色刷の場合は色を重ね合せて色々
の色彩を出すのでウエブに印刷されたインキ被膜
も厚くなり、第2図におけるドライヤー18、冷
却ユニツト19の乾燥、冷却能力は両面1色刷に
比べて大きくしなければならない。
の色彩を出すのでウエブに印刷されたインキ被膜
も厚くなり、第2図におけるドライヤー18、冷
却ユニツト19の乾燥、冷却能力は両面1色刷に
比べて大きくしなければならない。
一方、第2図において4ウエブ通しの両面1色
刷を行う場合には、ウエブ20ないし23は印刷
ユニツト12,13,16,17で印刷された後
に2ウエブ毎に2ステージのドライヤー18およ
び冷却ユニツト19よりみちびかれ、同冷却ユニ
ツト19の冷却ローラ24ないし27,24aな
いし27aで冷却されて図示しない折機にみちび
かれる。
刷を行う場合には、ウエブ20ないし23は印刷
ユニツト12,13,16,17で印刷された後
に2ウエブ毎に2ステージのドライヤー18およ
び冷却ユニツト19よりみちびかれ、同冷却ユニ
ツト19の冷却ローラ24ないし27,24aな
いし27aで冷却されて図示しない折機にみちび
かれる。
また1ウエブ通し両面4色刷の場合にはウエブ
20ないし23のうちから1ウエブ例えばウエブ
20が印刷ユニツト12,13,16,17で印
刷され、ドライヤー18を経て冷却ユニツト19
の冷却ローラ24ないし27または24aないし
27aで冷却されて折機にみちびかれる。
20ないし23のうちから1ウエブ例えばウエブ
20が印刷ユニツト12,13,16,17で印
刷され、ドライヤー18を経て冷却ユニツト19
の冷却ローラ24ないし27または24aないし
27aで冷却されて折機にみちびかれる。
かかる多ウエブ通しの印刷機において、2ウエ
ブ通しの場合に冷却ユニツト19でウエブ20は
冷却ローラ24a,25a、ウエブ21は冷却ロ
ーラ26a,27a、ウエブ22は冷却ローラ2
4,25、ウエブ23は冷却ローラ26,27で
それぞれ冷却され、かつこれらの冷却ローラはそ
れぞれ1組になつて変速ができるようになつてい
る。したがつて1ウエブ通しの場合は冷却ローラ
24ないし27または24aないし27aがそれ
ぞれ1組になつて変速ができるようになつている
ことが必要であるが、第2図における変速機構は
第3図に示すように冷却ローラ24,24a,2
5,25aは変速機構29、冷却ローラ26,2
6,27,27aは変速機構30を介して変速す
るようになつているので、冷却ローラ24ないし
27または24aないし27aを1組にして使用
する場合は変速機構29,30のいずれかを連結
駆動することが必要である。
ブ通しの場合に冷却ユニツト19でウエブ20は
冷却ローラ24a,25a、ウエブ21は冷却ロ
ーラ26a,27a、ウエブ22は冷却ローラ2
4,25、ウエブ23は冷却ローラ26,27で
それぞれ冷却され、かつこれらの冷却ローラはそ
れぞれ1組になつて変速ができるようになつてい
る。したがつて1ウエブ通しの場合は冷却ローラ
24ないし27または24aないし27aがそれ
ぞれ1組になつて変速ができるようになつている
ことが必要であるが、第2図における変速機構は
第3図に示すように冷却ローラ24,24a,2
5,25aは変速機構29、冷却ローラ26,2
6,27,27aは変速機構30を介して変速す
るようになつているので、冷却ローラ24ないし
27または24aないし27aを1組にして使用
する場合は変速機構29,30のいずれかを連結
駆動することが必要である。
本発明はかかる点にかんがみなされたもので、
2ウエブ通しの両面1色刷および1ウエブ通しの
両面4色刷ができるオフセツト印刷機の冷却装置
の変速機構を提供するものである。
2ウエブ通しの両面1色刷および1ウエブ通しの
両面4色刷ができるオフセツト印刷機の冷却装置
の変速機構を提供するものである。
本発明の他の目的は4ウエブ通しの両面1色刷
および1ウエブ通しの両面4色刷のオフセツト印
刷機において、2ウエブ通しのときに2ウエブを
2ステージのドライヤー、2ステージの冷却ユニ
ツトに紙通し、1ウエブ通しのときに該ウエブを
1ステージのドライヤー、2ステージの冷却ユニ
ツトに紙通しが可能なオフセツト印刷機の冷却装
置の変速機構を提供するものである。
および1ウエブ通しの両面4色刷のオフセツト印
刷機において、2ウエブ通しのときに2ウエブを
2ステージのドライヤー、2ステージの冷却ユニ
ツトに紙通し、1ウエブ通しのときに該ウエブを
1ステージのドライヤー、2ステージの冷却ユニ
ツトに紙通しが可能なオフセツト印刷機の冷却装
置の変速機構を提供するものである。
本発明の他の目的は4ウエブ通しの両面1色刷
および1ウエブ通しの両面4色刷のオフセツト印
刷機において、2ウエブ通しのときに該ウエブを
1ステージのドライヤー、2ステージの冷却ユニ
ツトに紙通し、1ウエブ通しのときに該ウエブを
1ステージのドライヤーおよび冷却ユニツトに紙
通しが可能なオフセツト印刷機の冷却装置の変速
機構を提供するものである。
および1ウエブ通しの両面4色刷のオフセツト印
刷機において、2ウエブ通しのときに該ウエブを
1ステージのドライヤー、2ステージの冷却ユニ
ツトに紙通し、1ウエブ通しのときに該ウエブを
1ステージのドライヤーおよび冷却ユニツトに紙
通しが可能なオフセツト印刷機の冷却装置の変速
機構を提供するものである。
以下、本発明の実施例を示す第4図ないし第7
図により詳細に説明する。第4図は本発明の実施
例を示す冷却ローラの概略構成図で、図中第1図
ないし第3図と同一作用のものは同一符号で示し
て説明を省略する。なお第2図で冷却ユニツト1
9において、上下の冷却ローラの配置は同じなの
で、下部の冷却ローラについてのみ説明する。
図により詳細に説明する。第4図は本発明の実施
例を示す冷却ローラの概略構成図で、図中第1図
ないし第3図と同一作用のものは同一符号で示し
て説明を省略する。なお第2図で冷却ユニツト1
9において、上下の冷却ローラの配置は同じなの
で、下部の冷却ローラについてのみ説明する。
24ないし27は冷却ローラで、フレーム3
1,32に軸受33を介して回転自在に支持され
ている。34ないし37は冷却ローラ24ないし
27の軸端に固着された平歯車で、これらの歯車
は34と35,36と37がそれぞれ噛合つて冷
却ローラ24と25および26と27が1組に回
転するようになつている。38は切換クラツチ2
8を介してフレーム32に軸長方向に移動可能な
支持されたシフト軸で、同軸38には軸受39を
介して平歯車34,36に噛合う平歯車40,4
1が回転自在に軸支されている。42,43は平
歯車40,41に噛合う平歯車で、これらの平歯
車42,43はフレーム32に固着した軸受44
に回転自在に支持された軸,の一端に取着さ
れ、これらの軸,の他端には基準パルスを発
生する出力パルス発生器45,46が固着されて
いる。
1,32に軸受33を介して回転自在に支持され
ている。34ないし37は冷却ローラ24ないし
27の軸端に固着された平歯車で、これらの歯車
は34と35,36と37がそれぞれ噛合つて冷
却ローラ24と25および26と27が1組に回
転するようになつている。38は切換クラツチ2
8を介してフレーム32に軸長方向に移動可能な
支持されたシフト軸で、同軸38には軸受39を
介して平歯車34,36に噛合う平歯車40,4
1が回転自在に軸支されている。42,43は平
歯車40,41に噛合う平歯車で、これらの平歯
車42,43はフレーム32に固着した軸受44
に回転自在に支持された軸,の一端に取着さ
れ、これらの軸,の他端には基準パルスを発
生する出力パルス発生器45,46が固着されて
いる。
軸,はフレーム32に固着した軸受49に
回転自在に支持されており、該軸,の一端に
は平歯車42,43に噛合う公知の差動装置であ
るハーモニツクデフアレンシヤルユニツト(以下
単に差動装置と云う)47,48が固着され、そ
の他端には直流モータ50,51が直結されてい
る。主駆動軸はフレーム31,32に固着した
軸受52,53に回転自在に軸支されており、該
軸には差動装置47,48に噛合う平歯車5
4,55が取着され、その一端には基準パルスを
発生する基準パルス発生器56が固着され、他端
は図示しない印刷ユニツトに連結している伝動軸
57に固着したカサ歯車58に噛合うカサ歯車5
9が固着されている。
回転自在に支持されており、該軸,の一端に
は平歯車42,43に噛合う公知の差動装置であ
るハーモニツクデフアレンシヤルユニツト(以下
単に差動装置と云う)47,48が固着され、そ
の他端には直流モータ50,51が直結されてい
る。主駆動軸はフレーム31,32に固着した
軸受52,53に回転自在に軸支されており、該
軸には差動装置47,48に噛合う平歯車5
4,55が取着され、その一端には基準パルスを
発生する基準パルス発生器56が固着され、他端
は図示しない印刷ユニツトに連結している伝動軸
57に固着したカサ歯車58に噛合うカサ歯車5
9が固着されている。
次に本発明の動作について説明する。第4図に
おいて、切換クラツチ28をイの状態にして印刷
機全体を運転すると、印刷ユニツトにおける印刷
胴(図示せず)を駆動する伝動軸57はカサ歯車
58,59を介して主駆動軸を回転駆動させ
る。したがつて主駆動軸の回転力は平歯車54
→差動装置47→平歯車42→平歯車40→平歯
車34→平歯車35および平歯車55→差動装置
48→平歯車43→平歯車41→平歯車36→平
歯車37の順に伝達されて、冷却ローラ24,2
5および26,27は1組になつて回転する。こ
のため第2図におけるウエブ22,23はそれぞ
れ冷却ローラ24,25および26,27により
巻取り給紙される。このとき差動装置47,48
を固定した軸,に接続する直流モータ50,
51は常時回転し、前記冷却ローラ24,25お
よび26,27が印刷胴(図示せず)との対速度
比において一定速で回転している状態では直流モ
ータ50,51の回転も一定速度となるようにし
ておく。
おいて、切換クラツチ28をイの状態にして印刷
機全体を運転すると、印刷ユニツトにおける印刷
胴(図示せず)を駆動する伝動軸57はカサ歯車
58,59を介して主駆動軸を回転駆動させ
る。したがつて主駆動軸の回転力は平歯車54
→差動装置47→平歯車42→平歯車40→平歯
車34→平歯車35および平歯車55→差動装置
48→平歯車43→平歯車41→平歯車36→平
歯車37の順に伝達されて、冷却ローラ24,2
5および26,27は1組になつて回転する。こ
のため第2図におけるウエブ22,23はそれぞ
れ冷却ローラ24,25および26,27により
巻取り給紙される。このとき差動装置47,48
を固定した軸,に接続する直流モータ50,
51は常時回転し、前記冷却ローラ24,25お
よび26,27が印刷胴(図示せず)との対速度
比において一定速で回転している状態では直流モ
ータ50,51の回転も一定速度となるようにし
ておく。
いま冷却ローラ24,25および26,27を
通過するウエブ22,23が紙質の変化、温度変
化、含湿状態変化等の理由に起因して一定の張力
が保たれなくなつたときは、その張力変化の度合
いに応じて直流モータ50,51の回転速度を変
化させる。よつて印刷胴を駆動している入力側の
回転に対して出力側すなわち差動装置47,48
の出力歯車47b,48bの回転の微調整が可能
となり、したがつて冷却ローラ24ないし27は
所要の減速または増速が施され、ウエブ22,2
3は張力の調整が好適に達成される。
通過するウエブ22,23が紙質の変化、温度変
化、含湿状態変化等の理由に起因して一定の張力
が保たれなくなつたときは、その張力変化の度合
いに応じて直流モータ50,51の回転速度を変
化させる。よつて印刷胴を駆動している入力側の
回転に対して出力側すなわち差動装置47,48
の出力歯車47b,48bの回転の微調整が可能
となり、したがつて冷却ローラ24ないし27は
所要の減速または増速が施され、ウエブ22,2
3は張力の調整が好適に達成される。
次にウエブ22,23の張力変化時における直
流モータ50,51の速度制御について、ウエブ
22の場合を第5図を参照して説明する。印刷胴
を駆動している伝動軸57に歯車結合した主駆動
軸に設けた基準タコジエネレータ(TGI)60
(第4図参照)からその回転数に比例した出力電
圧として基準信号を発生させ、この基準信号を直
流モータ50の出力タコジエネレータ(TGO)
61に送つてこの直流モータ50の回転速度を主
駆動軸の回転速度(すなわち、これは図示しな
い印刷胴の回転速度を意味する)に同期させる。
また直流モータ50のタコジエネレータ(TGO)
61からの出力電圧は直流モータ制御装置63に
フイードバツクされて、直流モータ50の速度制
御を行うので、駆動源たる伝動軸57の回転速度
が速まれば直流モータ50の回転速度も速くな
り、伝動軸57の速度が遅くなれば直流モータ5
0の回転速度も遅くなる。従つて伝動軸57によ
り駆動される印刷胴の周速と、前記伝動軸57か
ら差動装置47を介して駆動される冷却ローラ2
4,25の周速とは常に一定の比率をもつて駆動
されることになる。
流モータ50,51の速度制御について、ウエブ
22の場合を第5図を参照して説明する。印刷胴
を駆動している伝動軸57に歯車結合した主駆動
軸に設けた基準タコジエネレータ(TGI)60
(第4図参照)からその回転数に比例した出力電
圧として基準信号を発生させ、この基準信号を直
流モータ50の出力タコジエネレータ(TGO)
61に送つてこの直流モータ50の回転速度を主
駆動軸の回転速度(すなわち、これは図示しな
い印刷胴の回転速度を意味する)に同期させる。
また直流モータ50のタコジエネレータ(TGO)
61からの出力電圧は直流モータ制御装置63に
フイードバツクされて、直流モータ50の速度制
御を行うので、駆動源たる伝動軸57の回転速度
が速まれば直流モータ50の回転速度も速くな
り、伝動軸57の速度が遅くなれば直流モータ5
0の回転速度も遅くなる。従つて伝動軸57によ
り駆動される印刷胴の周速と、前記伝動軸57か
ら差動装置47を介して駆動される冷却ローラ2
4,25の周速とは常に一定の比率をもつて駆動
されることになる。
また主駆動軸に接続して図示しない印刷胴と
等速で回転している基準パルス発生器(PGI)5
6からは主駆動軸の回転速度を基準パルスに変
換して比率計64に供給する。さらに差動装置4
7の出力側に配置した軸に直結した出力パルス
発生器(PGO)45からは該軸の回転速度を
出力パルスに変換して同じく前記比率計64に入
力し、この比率計64内において主駆動軸と軸
との回転速度比を演算してその比率を表示す
る。従つてこれにより供給されるウエブ22の張
力を常時監視することができる。
等速で回転している基準パルス発生器(PGI)5
6からは主駆動軸の回転速度を基準パルスに変
換して比率計64に供給する。さらに差動装置4
7の出力側に配置した軸に直結した出力パルス
発生器(PGO)45からは該軸の回転速度を
出力パルスに変換して同じく前記比率計64に入
力し、この比率計64内において主駆動軸と軸
との回転速度比を演算してその比率を表示す
る。従つてこれにより供給されるウエブ22の張
力を常時監視することができる。
さらに第5図に示すように制御回路中にはポテ
ンシヨメータ65を配設してあるので、これによ
り直流モータ50の速度勾配を可変調節すること
が可能であり、従つて前述したように、印刷胴
(図示せず)の周速と冷却ローラ24,25の周
速との比率を任意に設定してウエブ22の張力を
好適に調整制御することができる。なお、第5図
において、基準タコジエネレータ(TGI)60及
び出力タコジエネレータ(TGO)61とを省略
して、基準パルス発生器(PGI)56と出力パル
ス発生器(PGO)45とにA/D変換装置を加
え、直流モータ制御装置63へのフイードバツク
制御をなし得るようにしてもよい。
ンシヨメータ65を配設してあるので、これによ
り直流モータ50の速度勾配を可変調節すること
が可能であり、従つて前述したように、印刷胴
(図示せず)の周速と冷却ローラ24,25の周
速との比率を任意に設定してウエブ22の張力を
好適に調整制御することができる。なお、第5図
において、基準タコジエネレータ(TGI)60及
び出力タコジエネレータ(TGO)61とを省略
して、基準パルス発生器(PGI)56と出力パル
ス発生器(PGO)45とにA/D変換装置を加
え、直流モータ制御装置63へのフイードバツク
制御をなし得るようにしてもよい。
第6図はウエブ23の張力変化時における直流
モータ51の速度制御の概略回路図で第5図にお
ける出力パルス発生器45と46、直流モータ5
0を51、出力タコジエネレータ61を62、直
流モータ制御装置63を66、比率計64を6
7、ポテンシヨメータ65を68にした以外は第
5図に同じなので説明を省略する。
モータ51の速度制御の概略回路図で第5図にお
ける出力パルス発生器45と46、直流モータ5
0を51、出力タコジエネレータ61を62、直
流モータ制御装置63を66、比率計64を6
7、ポテンシヨメータ65を68にした以外は第
5図に同じなので説明を省略する。
第4図における切換クラツチ28をイからロに
切換えるとシフト軸38は図で左行し、同軸38
とともに平歯車40,41も協動する。したがつ
て第7図のように平歯車40は平歯車34,36
に噛合い、平歯車41は冷却ローラ26に直結し
ている平歯車36に噛合つていないので、主駆動
軸の回転力は平歯車54→差動装置47→平歯
車42→平歯車40の順に伝達され、同平歯車4
0より平歯車34,36に伝達されるため冷却ロ
ーラ24ないし27は一体になつて回転する。
切換えるとシフト軸38は図で左行し、同軸38
とともに平歯車40,41も協動する。したがつ
て第7図のように平歯車40は平歯車34,36
に噛合い、平歯車41は冷却ローラ26に直結し
ている平歯車36に噛合つていないので、主駆動
軸の回転力は平歯車54→差動装置47→平歯
車42→平歯車40の順に伝達され、同平歯車4
0より平歯車34,36に伝達されるため冷却ロ
ーラ24ないし27は一体になつて回転する。
このため第2図におけるウエブ20ないし23
よりなる4ウエブのうち、例えばウエブ20を4
色刷にして1ウエブ通しをする場合には、第4図
における切換クラツチ28をイからロに切換える
とウエブ20は冷却ユニツト19で冷却ローラ2
4ないし27により巻取り給紙される。このとき
の冷却ローラ24ないし27の張力変化時におけ
る速度制御は第5図に準じて行われる。
よりなる4ウエブのうち、例えばウエブ20を4
色刷にして1ウエブ通しをする場合には、第4図
における切換クラツチ28をイからロに切換える
とウエブ20は冷却ユニツト19で冷却ローラ2
4ないし27により巻取り給紙される。このとき
の冷却ローラ24ないし27の張力変化時におけ
る速度制御は第5図に準じて行われる。
第8図は本発明に基づく他の紙通しの実施例を
示す概略図で、2ウエブ例えばウエブ22,23
を2ステージのドライヤー70に紙通してこれら
のウエブ22,23をそれぞれ冷却ローラ24,
25および26,27よりなる2ステージの冷却
ユニツト71に巻取り給紙される場合である。こ
の場合は第4図における切換クラツチ28をイの
状態にしておけば第5図、第6図の回路図に基づ
いて冷却ローラ24,25および26,27の張
力変化時における速度制御ができる。
示す概略図で、2ウエブ例えばウエブ22,23
を2ステージのドライヤー70に紙通してこれら
のウエブ22,23をそれぞれ冷却ローラ24,
25および26,27よりなる2ステージの冷却
ユニツト71に巻取り給紙される場合である。こ
の場合は第4図における切換クラツチ28をイの
状態にしておけば第5図、第6図の回路図に基づ
いて冷却ローラ24,25および26,27の張
力変化時における速度制御ができる。
さらに第8図においてウエブ22,23のうち
例えばウエブ22を冷却ユニツト71の冷却ロー
ラ24ないし27に巻取り給紙する場合は、第4
図における切換クラツチ28をイからロに切換え
れば、これらの冷却ローラの張力変化時の速度制
御は第5図に基づいて行われる。
例えばウエブ22を冷却ユニツト71の冷却ロー
ラ24ないし27に巻取り給紙する場合は、第4
図における切換クラツチ28をイからロに切換え
れば、これらの冷却ローラの張力変化時の速度制
御は第5図に基づいて行われる。
第9図は本発明に基づく他の紙通しの実施例を
示す概略図で、2ウエブ例えばウエブ22,23
を1ステージのドライヤー72に供給した後にウ
エブ22,23を冷却ローラ24ないし27およ
び24a,25aよりなる2ステージの冷却ユニ
ツト73に巻取り給紙される場合である。この場
合は冷却ユニツト73の冷却ローラ24ないし2
7を使用する場合は第4図の切換クラツチ28を
イからロに切換え冷却ローラ24a,25aを使
用する場合は切換クラツチ28はイの状態にして
おいて第5図に基づき速度制すればよい。
示す概略図で、2ウエブ例えばウエブ22,23
を1ステージのドライヤー72に供給した後にウ
エブ22,23を冷却ローラ24ないし27およ
び24a,25aよりなる2ステージの冷却ユニ
ツト73に巻取り給紙される場合である。この場
合は冷却ユニツト73の冷却ローラ24ないし2
7を使用する場合は第4図の切換クラツチ28を
イからロに切換え冷却ローラ24a,25aを使
用する場合は切換クラツチ28はイの状態にして
おいて第5図に基づき速度制すればよい。
以上、本発明に係る冷却装置の冷却ローラ位相
調整機構につき、好適な実施例を挙げて詳細に説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、発明の精神の範囲内で多くの改良、変
更をなし得るものである。
調整機構につき、好適な実施例を挙げて詳細に説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、発明の精神の範囲内で多くの改良、変
更をなし得るものである。
以上説明したように本発明2ステージの冷却ユ
ニツトに変速機構を設けることによりいろいろの
ウエブの紙通しができるようになり印刷機の多様
化に応じて適宜に冷却ユニツトの使用でき、印刷
機の生産性向上に大いに貢献するものである。
ニツトに変速機構を設けることによりいろいろの
ウエブの紙通しができるようになり印刷機の多様
化に応じて適宜に冷却ユニツトの使用でき、印刷
機の生産性向上に大いに貢献するものである。
第1図は従来の多ウエブ通しのオフセツト印刷
機の概略図、第2図は本発明の実施例における多
ウエブ通しの概略図、第3図は第1図における多
ウエブ通しの冷却ローラの駆動系統図、第4図は
本発明の実施例に示す冷却ユニツトの変速機構を
示す概略構成図、第5図ないし第6図は本発明の
実施例における概略回路図、第7図は第4図の切
換クラツチ28をイからロに切換えた状態図、第
8図ないし第9図は本発明の他の実施例を示す多
ウエブ通しの概略図である。 10,11,20,21,22,23……ウエ
ブ、12,13,16,17……印刷ユニツト、
14,18,70,72……ドライヤー、15,
19,71,73……冷却ユニツト、24,24
a,25,25a,26,26a,27,27a
……冷却ローラ、28……切換クラツチ、29,
30……変速機構、31,32……フレーム、3
3,39,44,49,52,53……軸受、3
4,35,36,37,40,41,42,4
3,54,55……平歯車、38……シフト軸、
45,46……出力パルス発生器、47,48…
…ハーモニツクデフアレンシヤルユニツト、5
0,51……直流モータ、56……基準パルス発
生器、57……伝動軸、58,59……カサ歯
車、60……基準タコジエネレータ、61,62
……出力タコジエネレータ、63,66……直流
モータ制御装置、64,67……比率計、65,
68……ポテンシヨメータ。
機の概略図、第2図は本発明の実施例における多
ウエブ通しの概略図、第3図は第1図における多
ウエブ通しの冷却ローラの駆動系統図、第4図は
本発明の実施例に示す冷却ユニツトの変速機構を
示す概略構成図、第5図ないし第6図は本発明の
実施例における概略回路図、第7図は第4図の切
換クラツチ28をイからロに切換えた状態図、第
8図ないし第9図は本発明の他の実施例を示す多
ウエブ通しの概略図である。 10,11,20,21,22,23……ウエ
ブ、12,13,16,17……印刷ユニツト、
14,18,70,72……ドライヤー、15,
19,71,73……冷却ユニツト、24,24
a,25,25a,26,26a,27,27a
……冷却ローラ、28……切換クラツチ、29,
30……変速機構、31,32……フレーム、3
3,39,44,49,52,53……軸受、3
4,35,36,37,40,41,42,4
3,54,55……平歯車、38……シフト軸、
45,46……出力パルス発生器、47,48…
…ハーモニツクデフアレンシヤルユニツト、5
0,51……直流モータ、56……基準パルス発
生器、57……伝動軸、58,59……カサ歯
車、60……基準タコジエネレータ、61,62
……出力タコジエネレータ、63,66……直流
モータ制御装置、64,67……比率計、65,
68……ポテンシヨメータ。
Claims (1)
- 1 印刷胴を駆動する伝動軸に主駆動軸を連結し
動力伝達機構を介して複数の冷却ローラの組を回
転させ冷却ローラの各々にウエブを巻取り給紙さ
せるオフセツト印刷機の冷却装置において、前記
動力伝達機構に組込まれ前記複数の冷却ローラの
組の各々に連結して該冷却ローラと協動する第
1、第2の差動装置と、同差動装置の各々に連結
し前記冷却ローラ上のウエブ張力変動時に該冷却
ローラを変速させて前記印刷胴の周速に対して一
定速で回転させるための変速手段と、前記動力伝
達機構に切換自在に装着され切換操作により前記
複数の冷却ローラの組の各々が前記第1、第2の
差動装置と連結した回転駆動状態から前記第1、
第2の差動装置のいずれか一方に連結して前記複
数の冷却ローラの組を一体にした回転駆動に切換
える切換クラツチとからなり、前記切換クラツチ
の切換作動で前記複数のウエブ走行速度をウエブ
毎に変速することを特徴とするオフセツト印刷機
の冷却装置の変速機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55144991A JPS5769050A (en) | 1980-10-16 | 1980-10-16 | Speed change gear for cooling device of offset press |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55144991A JPS5769050A (en) | 1980-10-16 | 1980-10-16 | Speed change gear for cooling device of offset press |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5769050A JPS5769050A (en) | 1982-04-27 |
| JPH0314628B2 true JPH0314628B2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=15374928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55144991A Granted JPS5769050A (en) | 1980-10-16 | 1980-10-16 | Speed change gear for cooling device of offset press |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5769050A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2312711A2 (en) | 2009-10-05 | 2011-04-20 | Hosiden Corporation | Terminal box |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0436920Y2 (ja) * | 1981-05-20 | 1992-08-31 | ||
| JPS61211689A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | 住友重機械工業株式会社 | 帯状印刷物の乾燥装置 |
| JPS62268645A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 印刷方法及び装置 |
| JP2507075Y2 (ja) * | 1987-05-26 | 1996-08-14 | 東芝機械株式会社 | 冷却装置 |
| CN106626723A (zh) * | 2016-10-19 | 2017-05-10 | 东莞市基泰新材料技术有限公司 | 一种双面发泡印刷机 |
-
1980
- 1980-10-16 JP JP55144991A patent/JPS5769050A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2312711A2 (en) | 2009-10-05 | 2011-04-20 | Hosiden Corporation | Terminal box |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5769050A (en) | 1982-04-27 |
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