JPH03146491A - 有機廃棄物の攪拌発酵乾燥方法と有機廃棄物の攪拌発酵乾燥装置 - Google Patents

有機廃棄物の攪拌発酵乾燥方法と有機廃棄物の攪拌発酵乾燥装置

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JPH03146491A
JPH03146491A JP1286493A JP28649389A JPH03146491A JP H03146491 A JPH03146491 A JP H03146491A JP 1286493 A JP1286493 A JP 1286493A JP 28649389 A JP28649389 A JP 28649389A JP H03146491 A JPH03146491 A JP H03146491A
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stirring
tank
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hot air
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    • Y02P20/145Feedstock the feedstock being materials of biological origin

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、魚くず、肉くず、野菜くず、おから等の有機
廃棄物の撹拌発酵乾燥方法と、この方法を具体的に実現
する撹拌発酵乾燥装置に間するものである。
[従来の技術] 従来、この種のものにあっては、下記のようなものにな
っている。
魚くず、肉くず、野菜くず、おから等の有機廃棄物は、
これまでそのままの状態で投棄したり、その他一部処理
をして投棄するようなことが行なわれてきた。
つまりこれら有機廃棄物をクラッシャーで細かく切り刻
み、それを発酵槽で発酵薗と共に発酵させ、その後乾燥
させて、容量を小さくして投棄するようなことも行なわ
れてきた。
[発明が解決しようとする課題1 従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題
点を有していた。
しかし、これら従来の有機廃棄物の処理法によっても、
これらの廃棄物をそのままクラッシャーで細かく切り刻
んで、それを発酵槽内に入れるため、発酵槽内で水分が
多すぎて発酵に時間がかかっていた。
また、クラッシャーで細かく切り刻んだ後に、発酵槽内
に入れる前に、乾燥することも考えられた。
それも檜の外から熱を加えて乾燥させるため、乾燥に時
間を要していた。
本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、次のよう
な事のできるものを提供しようとするものである。
そこで、本発明者は、これら有機S棄物をクラッシャー
で裁断したりして小片にした後に、短時間でこれらの水
分を除去して、一定の水分量として発酵を開始させるこ
とを考えたものである。
そして、本発明は、その水分除去手段つまり乾燥手段と
発酵手段を同一槽内で行なおうとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は、下記のように構成
されている。
第1発明としての有機廃棄物の撹拌発酵乾燥方法は下記
のように構成されている。
おからのような裁断の不要な有機廃棄物はそのまま、魚
くずのような裁断を要する有機廃棄物は小さく裁断され
た状態にして、撹拌翼を有する槽内に導き、同槽内に熱
風を送り込みながら高速で撹拌させて、その水分量を所
定重量%位まで低下させたのち、発酵菌を加えて同槽内
で低速で撹拌させながら有機廃棄物を発酵させる。
この場合、有機廃棄物の水分量を60重量%位まで低下
させることができる。
また、槽内に熱風を送り込むことに代え、裁断された状
態の有機廃棄物に、適量の乾燥おからを用いて有機廃棄
物の水分量を低下するようにすることができる。
更に、乾燥おからは、豆腐を作る際にその大豆かすとし
て残るおからの水分を5〜10重量%までに減少させた
ものとすることができる。
第2発明としての有機廃棄物の撹拌発酵乾燥装置は下記
のように構成されている。
おからのような裁断の不要な有機廃棄物を入れる原料タ
ンク1と、この原料タンクに連結された撹拌発酵乾燥装
置本体3とからなり、撹拌発酵乾燥装置本体3は、原料
タンクか−らの有機廃棄物を撹拌発酵乾燥するたや)熱
風を供給する熱風発生炉4に連結されていると共に、内
部には撹拌のための撹拌翼5が回転速度を調整自在に設
けられ、撹拌発酵乾燥装置本体の下部に連設した取出し
スクリュコンベア8を介して、水分量の減少した有機廃
棄物を貯える貯蔵槽9が配設されている。
この場合、次のように構成することもできる。
魚くず、肉くず、野菜くずのような裁断を要する有機廃
棄物を入れる原料タンク1と、この原料タンクからの有
機廃棄物を細かく切り刻むクラッシャー2と、このクラ
ッシャー2に連結された有機廃棄物を撹拌発酵乾燥する
撹拌発酵乾燥装置本体3とからなり、この撹拌発酵乾燥
装置本体3には、熱風を供給する熱風発生炉4が連結さ
れていると共に、内部には撹拌のための撹拌翼5が回転
速度を調整自在に設けられ、撹拌発酵乾燥装置本体の下
部に設けた取出しスクリュコンベア8を介して、水分量
の減少した有機廃棄物を貯える貯蔵槽9が配設されてい
る。
更に、撹拌翼5の回転数を高速回転(1分間に約400
回転)と低速回転(1分間に約1回転)ができるように
構成することができると共に、撹拌翼5は、中央軸6に
放射状に複数個かつ複数段植設された支持棒5Aの上端
に固着された撹拌翼板5Bとから構成されていて、被撹
拌物の送り方向すなわち中央軸に沿った方向に対しねじ
れ面を有し、互いに相対する撹拌翼板のねじれ面は、そ
れぞれ反対の角度にねじれを有するよう構成することで
被撹拌物の往復運動を促進させるように構成する。
[作用] 効果と共に説明する。
[発明の実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
本発明の有機廃棄物の撹拌発酵乾燥方法は下記の通りで
ある。
第1工程 有機廃棄物をクラッシャーで小さく刻む。
ただし、おからのみを発酵させる場合には細かく裁断す
る必要がないからクラッシャーを用いる必要がない。
第2工程 第1工程を経た有機廃棄物を、中心に撹拌翼を有する槽
内に導き、同槽内の撹拌翼を高速回転(1分間に約40
0回転位)すると共に、同槽内に熱風を送り込むことに
よりクラッシャーで小さく刻んだ有機廃棄物を熱風中で
高速回転させて、その水分量を60重量%位まで低下さ
せる。
この場合、水分量を減少させる際に、熱風によることな
く乾燥おからを用いることもできる。
つまり、豆腐を作る際にその大豆かすとして残る「おか
ら」の水分を5〜10重量%までに減少させたものを用
いると、この「乾燥おからJは極めて水分の吸収力が高
いために、上記の有機廃棄物の小片と「乾燥おからJと
を混合させると「乾燥おから」と有機廃棄物の混合比率
によって、その水分量を適宜調節することができる。
ところで「乾燥おから」については、実願昭53−61
442号(実開昭54−164169号)にその乾燥の
方法等が明示されている。
モして「乾燥おから」の成分は次のようなものである。
含水率    7.8% 蛋白質   20.8% 脂  肪      12 、9% 繊  維      13 、9% 灰  分       2 、9% 糖  質      41 、7% エネルギー 4191kca17400g第3工程 第1工程を経た有機廃棄物に、適量の発酵菌を加えて同
槽内の撹拌翼を1分間に1回転位の非常にゆっくりした
スピードで回転させながら有機廃棄物を発酵させる。
発酵菌としては、納豆菌、味噌麹、イースト薗あるいは
乳酸歯等がある。
発酵させることにより発酵熱が生じて同槽内は常時50
℃〜60℃位を保っており、12時間発酵を続けると発
酵が進行すると共にそれ自体乾燥してくる。
第4工程 乾燥して粉末状になった有機廃棄物を、サイクロンを用
いて空気と共に有機廃棄物を粉末状にして集める。
これらの粉末の有機廃棄物は発酵させられたことにより
分解されて蛋白質がアミノ酸等に変化したものとなって
いる。
ついで、第1図を参照して、Aは本発明の有機廃棄物、
の撹拌発酵乾燥装置である。
魚くず、肉くず、野菜くず、おから等の有機廃棄物を原
料タンク1に入れると原料タンクの下にクラッシャー2
があり、それによって上記有機廃棄物を細かく切り刻む
クラッシャー2には第4図のように回転するカッター2
Aが付いていて、これで有機廃棄物を細かいものに裁断
するのである。
ただし、おからのみを発酵させる場合には細かく裁断す
る必要がないからクラッシャーを用いる必要がない。
そして、この刻まれた有機廃棄物は、第1図の撹拌発酵
乾燥装置本体3に導かれる。
ところで撹拌発酵乾燥装置本体3は、熱風を供給する熱
風発生炉4に通じていて熱風を供給できるようになって
いるだけでなく、中央に撹拌のための撹拌翼5が設けら
れている。
熱風発生炉4は、種々の熱源を用いて熱風を送り込むも
のである。
また、撹拌翼5には撹拌発酵乾燥装置本体の中央軸6の
回りに複数個の撹拌翼が取付けられていて、中央軸6を
回転させることにより撹拌翼5が回転できるようになっ
ている。
そこで、この撹拌翼5は、中央軸6に放射状に植設され
た支持棒5Aの上端に固着された撹拌翼板5Bとから構
成されているが、これら各撹拌翼板は、被撹拌物である
有機廃棄物の送り方向へのねじれ面を有する撹拌翼板5
B1と、戻り方向へのねじれ面を有する撹拌翼板5B2
とが交互に位置するよう構成されている。
各撹拌翼は、上述のようなねじれ面を有するよう構成さ
れているから、撹拌される有機廃棄物は撹拌発酵乾燥装
置本体内で反復状態で撹拌されることになり、乾燥がよ
り促進されることになる。
そして、撹拌翼5の回転数を高速回転(1分間に約40
0回転)と低速回転(1分間に約1回転)ができるよう
に中央軸6に変速機7が付けられている。
クラッシャー2で刻まれた有機廃棄物は撹拌発酵乾燥装
置本体に導かれるが、導かれた後、撹拌発酵乾燥装置本
体はその中の撹拌翼5を高速回転させ熱風発生炉4を作
動させて撹拌発酵乾燥装置本体内に熱風を送り込むこと
により、クラッシャーで裁断された有機廃棄物を高速で
撹拌すると共に、熱風を送り込んで有機廃棄物の水分を
除去する。
つまり魚くず、肉くず、野菜くず、おから等は当初80
〜90%の水分を含んでいるが、それを小さく刻んで熱
風を当てながら高速で回転させることにより、これら有
機廃棄物に含まれていた水分は数分間で水分量が60%
位までに減少する。
そこで、撹拌発酵乾燥装置本体の下部にある取出しスク
リュコンベア8を回転することによって、水分量の減少
した有機廃棄物を撹拌発酵乾燥装置本体から出して貯蔵
槽9でぶえる。
この場合、撹拌発酵乾燥装置本体の下部と取出しスクリ
ュコンベア8とは、開閉自在のシャッター3AIを有す
る連結口3Aで連結されている。
そして、その水分量の減少した有機廃棄物細片に発酵菌
として納豆菌、味噌麹、イースト菌、乳酸菌等のうち適
当に選択したものを混合して、それらをまた撹拌発酵乾
燥機本体内に入れ、この際には撹拌翼5を1分間1回転
程度の低速で回転させる。
このために撹拌機に取付けられている変速機7によりそ
の回転数を変える。
そして、その際有機廃棄物の細片がある程度の温度を有
しているものであれば、特に撹拌発酵乾燥装置本体内の
濃度を上昇させることは必要ないが、有機廃棄物の温度
が低い時には撹拌発酵乾燥装置本体の温度を約60℃位
に上昇させる必要がある。
そして、−度撹拌発酵乾燥装置本体内の温度が上昇する
と1発酵菌により有機廃棄物が発酵を開始するので、発
酵によって生じる熱で温度は60℃程度に上昇したまま
となる。
ただ、外気が極端に低温時等は60’Cに保つ必要があ
る。
有機廃棄物の細片の発酵が進行すると蛋白質は、アミノ
酸に変化してより吸収しやすい状態となる。
そして、発酵が一定の段階まで進行すると発酵をやめて
乾燥させる。そのため発酵は約10時間位続ける。
そして、その後乾燥させる。
そして、乾燥させると有機廃棄物の細片は粉末となり、
それを撹拌発酵乾燥装置本体・からサイクロン10で吸
収し、粉末になったものだけを集めて回収する。
図中、11は排風機、12は駆動減速機、13はロータ
リーバルブ、8A、13Aは製品取出し口である。
[発明の効果] 以上の通り本発明によれば、1つの槽で有機廃棄物を乾
燥させること及び発酵させることができるものであり、
それにより有機廃棄物を発酵させることにより有機廃棄
物を一部分解してより栄養分の豊富な肥料、飼料、餌料
等として用いることができ有機廃棄物の有効利用が可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面図、 第2図は平面図、 第3図は左側面図、 第4図は要部の拡大縦断面図、 第5図は中央軸と撹拌翼の関係を示す拡大斜視図、 第6図は第4図の要部拡大図である。 、原料タンク、 クラッシャー 撹拌発酵乾燥装置本体1 、熱風発生炉1 、撹拌翼、 中央軸、 変速機1 、取出しスクリュコンベア1 、貯蔵槽、 サイクロン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、おからのような裁断の不要な有機廃棄物はそのまま
    、魚くずのような裁断を要する有機廃棄物は小さく裁断
    された状態にして、撹拌翼を有する槽内に導き、同槽内
    に熱風を送り込みながら高速で撹拌させて、その水分量
    を所定重量%位まで低下させたのち、発酵菌を加えて同
    槽内で低速で撹拌させながら有機廃棄物を発酵させるこ
    とを特徴とする有機廃棄物の撹拌発酵乾燥方法。 2、有機廃棄物の水分量を60重量%位まで低下させた
    請求項1記載の有機廃棄物の撹拌発酵乾燥方法。 3、槽内に熱風を送り込むことに代え、裁断された状態
    の有機廃棄物に、適量の乾燥おからを用いて有機廃棄物
    の水分量を低下するようにした請求項1あるいは請求項
    2記載の有機廃棄物の撹拌発酵乾燥方法。 4、乾燥おからは、豆腐を作る際にその大豆かすとして
    残るおからの水分を5〜10重量%までに減少させたも
    のである請求項3記載の有機廃棄物の撹拌発酵乾燥方法
    。 5、おからのような裁断の不要な有機廃棄物を入れる原
    料タンク1と、この原料タンクに連結された撹拌発酵乾
    燥装置本体3とからな り、撹拌発酵乾燥装置本体3は、原料タンクからの有機
    廃棄物を撹拌発酵乾燥するための熱風を供給する熱風発
    生炉4に連結されていると共に、内部には撹拌のための
    撹拌翼5が回転速度を調整自在に設けられ、撹拌発酵乾
    燥装置本体の下部に連設した取出しスクリュコンベア8
    を介して、水分量の減少した有機廃棄物を貯える貯蔵槽
    9を配設したことを特徴とする有機廃棄物の撹拌発酵乾
    燥装置。 6、魚くず、肉くず、野菜くずのような裁断を要する有
    機廃棄物を入れる原料タンク1と、この原料タンクから
    の有機廃棄物を細かく切り刻むクラッシャー2と、この
    クラッシャー2に連結された有機廃棄物を撹拌発酵乾燥
    する撹拌発酵乾燥装置本体3とからなり、この撹拌発酵
    乾燥装置本体3には熱風を供給する熱風発生炉4が連結
    されていると共に、内部には撹拌のための撹拌翼5が回
    転速度を調整自在に設けられ、撹拌発酵乾燥装置本体の
    下部に設けた取出しスクリュコンベア8を介して、水分
    量の減少した有機廃棄物を貯える貯蔵槽9を配設したこ
    とを特徴とする有機廃棄物の撹拌発酵乾燥装置。 7、撹拌翼5の回転数を高速回転(1分間に約400回
    転)と低速回転(1分間に約1回 転)ができるように構成されている請求項5あるいは請
    求項6のいずれかに記載の有機廃棄物の撹拌発酵乾燥装
    置。 8、撹拌翼5は、中央軸6に放射状に複数個かつ複数段
    植設された支持棒5Aの上端に固着された撹拌翼板5B
    とから構成されていて、被撹拌物の送り方向すなわち中
    央軸に沿った方向に対しねじれ面を有し、互いに相対す
    る撹拌翼板のねじれ面は、それぞれ反対の角度にねじれ
    を有するよう構成することで被撹拌物の往復運動を促進
    させるようにした請求項5ないし請求項7のいずれかに
    記載の有機廃棄物の撹拌発酵乾燥装置。
JP1286493A 1989-11-01 1989-11-01 有機廃棄物の攪拌発酵乾燥装置 Expired - Fee Related JP2582303B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55126593A (en) * 1979-03-20 1980-09-30 Kobayashi Kankiyou Kagaku Kenk Manufacture fermented fertilizer
JPS60141692A (ja) * 1983-12-28 1985-07-26 永田 忠一 大豆ならびに大豆副産物より肥料の製造法
JPH01112972A (ja) * 1987-10-28 1989-05-01 Nisshin Seiki Kk 乾燥装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01112972A (ja) * 1987-10-28 1989-05-01 Nisshin Seiki Kk 乾燥装置

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