JPH03146614A - 焼入装置の洗浄槽から焼入塩を回収する装置 - Google Patents

焼入装置の洗浄槽から焼入塩を回収する装置

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JPH03146614A
JPH03146614A JP28368489A JP28368489A JPH03146614A JP H03146614 A JPH03146614 A JP H03146614A JP 28368489 A JP28368489 A JP 28368489A JP 28368489 A JP28368489 A JP 28368489A JP H03146614 A JPH03146614 A JP H03146614A
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JP
Japan
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tank
quenching
salt
hardening
water
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JP28368489A
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Inventor
Akii Takahashi
高橋 昭亥
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TOKYO GAS DENRO KK
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TOKYO GAS DENRO KK
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Publication date
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、溶融焼入塩による焼入槽を有する焼入装置の
洗浄槽から焼入塩を回収する装置に関する。
(従来の技術〕 金属部材を焼入温度から溶融塩による焼入槽で急冷して
焼入れし、続いて洗浄槽で洗浄する場合、焼入槽から引
き上げられた金属部材に焼入塩が付着し洗浄槽に移行す
る。そのため、洗浄槽は焼入塩が富化するので、洗浄槽
の焼入塩を回収し、これを焼入槽に戻すことが望まれる
焼入塩の富化した洗浄水をそのまま下水道に排出すると
、焼入塩の主成分は硝酸かり(KNO3)と亜硝酸ソー
ダ(NaNo2)なので、河川水のBoD  (生物化
学的酸素要求量)及びCoD (化学的酸素要求量)を
高くし、河川の水質を汚濁するため、これをそのま−下
水道、河川等に排出することは許されない。
洗浄槽から焼入槽に焼入塩を回収する装置として特公昭
53年20441号公報に示すものが提案されている。
同公報に記載された発明の概要を第2図に示す。第2図
において、1は金属部材を焼入温度に加熱し、これを溶
融塩により冷却する焼入装置の焼入槽である。
2は焼入装置の洗浄水で満たされた洗浄槽を表わす。
焼入槽1には焼入槽1によって急冷された金属部材を洗
浄槽2へ送るコンベア3が配置される。
この装置の稼動により焼入槽の溶融塩が金属部材に付着
して、洗浄槽2に持ち出され、洗浄槽2にはられた洗浄
水に焼入塩が混入して洗浄水の焼入塩の濃度が上昇する
。これを阻止するのに、洗浄槽2に給水し、希釈するこ
とがおこなわれるが、これとは別に洗浄槽2にはられた
洗浄水から焼入塩を除去し、この焼入塩を焼入槽1に回
収するため、焼入槽1内の溶融焼入塩の浴面に倒立ホッ
パ状のフード4が配置され、このフード4は下側開放端
が焼入槽1内の溶融焼入塩の浴面より少し下まで浸漬さ
れている。
フード4の上端には蒸気取出管5があり、この管から傾
斜した導管6が洗浄槽2に通じている。
フード4内へ上から洗浄槽からの洗浄水戻導管7が開口
する。この洗浄水戻導管7は洗浄槽から洗浄水を吸出す
制御可能のポンプ8を備える。このポンプ8により制御
された量の焼入塩含有洗浄水が洗浄槽2からフード4内
へ送られる。フード4内で洗浄水は焼入槽内にはられた
焼入塩の熱によってただちに蒸気に変換され、洗浄水は
洗浄水に含まれている蒸発しない焼入塩と分離される。
焼入塩を含まない洗浄水の蒸気フード4を出て蒸気取出
管5から導管6を介して凝縮水となり再び洗浄槽に戻る
。蒸発せずに洗浄水から分離された塩はフード4内に残
り、そこで直接焼入槽にはられた焼入塩へ合流する。こ
のように本従来例は洗浄槽2内にはられた焼入塩の濃度
を増した洗浄水から焼入塩と洗浄水とを簡単な構成で分
離し、焼入塩を焼入槽1に回収できる優れた装置を提供
している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来例においては焼入槽に配したフ
ード4内の焼入塩浴面で、洗浄槽2から洗浄水戻導管7
を通じて送出される洗浄水を効率よく蒸発させるために
は、焼入槽lに配したフード4内の焼入塩浴面の温度と
その焼入塩浴面に洗浄水戻導管7によって注加される焼
入塩含有洗浄水の量とが釣合う必要があり、注加量が多
いと浴面温度が下がり蒸発量が低下する。そのため洗浄
槽2からの焼入塩含有洗浄水の送出量を制限しなければ
ならない。
又、フード4内に注加される焼入塩含有洗浄水は濃縮さ
れていないので、制限された送出量の焼入塩含有洗浄水
にふくまれる焼入塩しか回収されないことになる。
したがって、焼入塩含有洗浄水からの焼入塩の回収には
限界があり、焼入塩の洗浄槽への移行が焼入塩の回収を
上まわったときは、この装置以外に別の手段でこれに対
応する処理の必要が生じることになるという問題点があ
った。
〔発明の目的] 本発明の目的は、焼入槽から洗浄槽に移行した焼入塩を
再使用するために、焼入塩を含む洗浄水を′a縮して焼
入槽に導くことにより、焼入槽の温度低下を来たすこと
なく大量の焼入塩を効率よく焼入槽内で回収することを
可能とし、洗浄水の排水処理を不要とする装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
溶融焼入塩を冷却剤とする焼入槽と、洗浄槽を配し且つ
、焼入槽から、洗浄槽に焼入金属部品を移送する移送手
段を配した焼入装置の洗浄槽にはられた洗浄水に混入し
た、焼入塩を回収する装置において、洗浄槽と焼入槽と
の間に洗浄槽から焼入塩含有の洗浄水を汲み出す手段と
、この手段によって汲み出された洗浄水に含まれる焼入
塩を濃縮する濃縮手段と、この濃縮手段によって、濃縮
された洗浄水を焼入槽の返戻機構を備える、という構成
を採っている。これによって前述した目的を達成しよう
とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を、第1図に基づいて説明する
第1図において、11は焼入装置の溶融焼入塩を冷却剤
とする焼入槽を示す。
12は焼入装置の焼入槽に併設される洗浄槽を表わし、
洗浄水で満されている。
焼入槽1には焼入塩によって急冷された金属部材を洗浄
槽へ移送するコンベアI3が配置されている。尚、図示
実胸例では、移送手段にコンベアを図示したが、移送手
段はこれに限らないことは勿論であるその移送の際、焼
入塩が焼入槽から焼入処理をした金属部材によって持出
され、洗浄槽12に移行し洗浄水に混入して洗浄水の焼
入塩の濃度が上昇する。しかし、この現象ばか可及的に
阻止しなければならない。本発明は、この現象のおきる
のを阻止するため、洗浄槽12にこれを希釈するための
給水を行なうのとは別に、定量を超過した洗浄槽12の
中の焼入塩を混入した洗浄水を洗浄槽12から排出し、
この焼入塩を混入した洗浄水の中から焼入塩を分離し、
分離した焼入塩を焼入槽1に回収するため、洗浄槽12
から焼入塩を混入した洗浄水を濃縮手段14に送り出す
。洗浄槽12から上記洗浄水の排出手段は、オーバーフ
ロ一方式でも、又ポンプによる汲出方式でもその方式は
問わない。この濃縮手段14は、焼入塩を含む多量の洗
浄水を4縮するためのもので、加熱装置15と蒸発槽1
6とから成る。加熱装置15は、洗浄槽から排出された
焼入塩を混入した洗浄水の温度を高め蒸発槽16で該洗
浄水の蒸発を効率的に行うためのいわば予熱を行うもの
で、図においては蛇管方式の加熱装置が使われているこ
とを示しているが、同等の熱効率を有する他の加熱装置
を用いることのできるのは勿論である。
蒸発1f(5は、加熱装置15を通っていわば予熱され
た焼入塩混入の洗浄水を更に加熱し、水を蒸発させて焼
入塩の濃縮された洗浄水を作るためのもので、底部には
洗浄水の流入口が設けられている。
蒸発槽16の内部には蒸発した水分を蒸発槽外に逃がさ
ず、且つこれを凝結水として捕捉回収するため蒸発槽1
6内に邪魔板状に凝結板17が設けられている。
凝結板17は複数段から成り、交互に傾斜して配置され
、多数の小孔を有する凸又は凹状の断面の樋で構成され
ている。
蒸発槽16内で加熱された前記洗浄水の水蒸気は前記凝
結板17の下段で、又は凝結板の樋の小孔を通って中段
又は上段の各凝結板の樋の下面で凝結し凝結水となる。
凝結水は凝結板17下面をつたわって又水滴となって凝
結板上面に落下し順次下部に流れ、集められた凝結水は
洗浄槽12に還流するようになっている。この加熱手段
によって、上記洗浄水は濃縮される。
7全槽16内で作られた焼入塩混入の濃縮された洗浄水
はポンプその他の手段で焼入槽に送られる。
この焼入槽の焼入塩浴面に送られた洗浄水は含有水分が
少ないため焼入槽の熱によって直ちに少量の水蒸気を発
するだけで、焼入塩に分離し、水蒸気は大気中に放出さ
れ分離された焼入塩は溶融焼入塩として焼入槽内に回収
される。
〔発明の効果」 以上のように、本発明によると洗浄水から焼入塩を回収
するに当り、外部加熱装置である加熱装置と蒸発装置を
有するので、従来例のようにホッパ内に注油される洗浄
水によって、焼入槽の温度低下を来たすことがあるとい
う問題点を解決し、又多量の希釈洗浄水でも蒸発濃縮し
て焼入槽内に導く二七ができるので焼入塩の回収効率が
飛躍的に増大することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概念図、第2回は従来
例を示す継断面である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 溶融焼入塩を冷却剤とする焼入槽と、洗浄槽を配し且つ
    、焼入槽から、洗浄槽に焼入金属部品を移送する移送手
    段を配した焼入装置の洗浄槽にはられた洗浄水に混入し
    た、焼入塩を回収する装置において、洗浄槽と焼入槽と
    の間に洗浄槽から焼入塩含有の洗浄水を汲み出す手段と
    、この手段によって汲み出された洗浄水に含まれる焼入
    塩を濃縮する濃縮手段と、この濃縮手段によって、濃縮
    された洗浄水を焼入槽に返戻機構を備えたことを特徴と
    する焼入装置の洗浄槽から焼入塩を回収する装置。
JP28368489A 1989-10-31 1989-10-31 焼入装置の洗浄槽から焼入塩を回収する装置 Pending JPH03146614A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603124A (ja) * 1983-06-20 1985-01-09 Sumitomo Electric Ind Ltd 化合物半導体のアニ−ル法
JPS6130060U (ja) * 1984-07-25 1986-02-22 高周波熱錬株式会社 誘導加熱装置における位置決め装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS603124A (ja) * 1983-06-20 1985-01-09 Sumitomo Electric Ind Ltd 化合物半導体のアニ−ル法
JPS6130060U (ja) * 1984-07-25 1986-02-22 高周波熱錬株式会社 誘導加熱装置における位置決め装置

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