JPH03147307A - 鉄心用抜板 - Google Patents
鉄心用抜板Info
- Publication number
- JPH03147307A JPH03147307A JP1284871A JP28487189A JPH03147307A JP H03147307 A JPH03147307 A JP H03147307A JP 1284871 A JP1284871 A JP 1284871A JP 28487189 A JP28487189 A JP 28487189A JP H03147307 A JPH03147307 A JP H03147307A
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- JP
- Japan
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- punchings
- leg
- punching
- slits
- core
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の目的」
(産業上の利用分野)
本発明は、変圧器やリアクトルなどの静止誘導機器を構
成する鉄心用抜板に関するものである。
成する鉄心用抜板に関するものである。
(従来の技術)
一般に、変圧器やりアクドルの鉄心は、多種の板幅で厚
さ0.35mm程度の薄い厚さの電磁鋼帯を所定の形状
に切断したもの(以下、抜板と称す)を多数枚積層し、
断面が略円形となるように構成されている。
さ0.35mm程度の薄い厚さの電磁鋼帯を所定の形状
に切断したもの(以下、抜板と称す)を多数枚積層し、
断面が略円形となるように構成されている。
この様な鉄心において、コイルが巻回されるレグ鉄心に
はコイルからのもれ磁束が多く入射する。
はコイルからのもれ磁束が多く入射する。
特に、鉄心断面の最外側に配された最小幅の抜板は、そ
の表面で上記もれ磁束を集中的に受けとめることになる
。その結果、もれ磁束量と抜板の幅にほぼ比例して渦電
流が発生し、鉄心が過熱してエネルギーロスとなるばか
りでなく、時には抜板が溶損したり、有害性物質を発生
して絶縁耐力を低下させ、大事故を誘発する危険性があ
る。また、振動、騒音を増幅して、機器の性能を大きく
低下させることもある。この様な傾向は、機器が大形化
する程、また、磁束密度が高くなる程大きくなる。そこ
で、に記しグ鉄心の積層方向の外側から厚さ数ミリ乃至
数計ミリの範囲にある抜板を、幅方向に数個に分割して
構成し、渦電流の大きさを小さくすることで上記のエネ
ルギーロスや振動、騒音の抑制、事故防止をはかること
が一般的である。
の表面で上記もれ磁束を集中的に受けとめることになる
。その結果、もれ磁束量と抜板の幅にほぼ比例して渦電
流が発生し、鉄心が過熱してエネルギーロスとなるばか
りでなく、時には抜板が溶損したり、有害性物質を発生
して絶縁耐力を低下させ、大事故を誘発する危険性があ
る。また、振動、騒音を増幅して、機器の性能を大きく
低下させることもある。この様な傾向は、機器が大形化
する程、また、磁束密度が高くなる程大きくなる。そこ
で、に記しグ鉄心の積層方向の外側から厚さ数ミリ乃至
数計ミリの範囲にある抜板を、幅方向に数個に分割して
構成し、渦電流の大きさを小さくすることで上記のエネ
ルギーロスや振動、騒音の抑制、事故防止をはかること
が一般的である。
従来の抜板の構成を第6図に、また、同抜板を用いて鉄
心を構成した三相三脚鉄心の抜板配置図を第7図に示し
た。即ち、第6図に示した様に、鉄心断面の外側に配さ
れる最小幅付近の抜板1は、幅方向の任意の位置に分割
部2を設けて構成されている。そして、この様な抜板を
一組乃至数組を一単位として抜板長手方向の一方に任意
の寸法でずらし、次の単位抜板は他の方向にずらしなが
ら、レグ鉄心の最小幅付近を構成する。また、最小幅付
近を除く他の抜板においても、−組乃至数組を一単位と
して、同様にずらしながら積層して、断面形状が略円形
のレグ鉄心を構成する。この様にして各レグ鉄心が組立
てられた後、レグ鉄心とほぼ同じ枚数の抜板を一単位と
した下部ヨーク抜板3をレグの単位抜板の端部に付き合
わせるようにして接合し、接合部4aを形成する。そし
て、各レグ鉄心にコイルを挿入した後、−に部から1一
部ヨーク抜板5をレグの単位抜板の端部に付き合わせる
ようにして接合し、接合部4bを形成する。
心を構成した三相三脚鉄心の抜板配置図を第7図に示し
た。即ち、第6図に示した様に、鉄心断面の外側に配さ
れる最小幅付近の抜板1は、幅方向の任意の位置に分割
部2を設けて構成されている。そして、この様な抜板を
一組乃至数組を一単位として抜板長手方向の一方に任意
の寸法でずらし、次の単位抜板は他の方向にずらしなが
ら、レグ鉄心の最小幅付近を構成する。また、最小幅付
近を除く他の抜板においても、−組乃至数組を一単位と
して、同様にずらしながら積層して、断面形状が略円形
のレグ鉄心を構成する。この様にして各レグ鉄心が組立
てられた後、レグ鉄心とほぼ同じ枚数の抜板を一単位と
した下部ヨーク抜板3をレグの単位抜板の端部に付き合
わせるようにして接合し、接合部4aを形成する。そし
て、各レグ鉄心にコイルを挿入した後、−に部から1一
部ヨーク抜板5をレグの単位抜板の端部に付き合わせる
ようにして接合し、接合部4bを形成する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の様に構成された従来の鉄心用抜板
においては、以下に述べる様な解決すべき課題があった
。
においては、以下に述べる様な解決すべき課題があった
。
即ち、上下ヨーク抜板3,5を単位枚数毎にレグ抜板1
に接合する際、レグ抜板は一枚ずつ幅方向に分離されて
いるため、それを片側から持ち上げ、ヨークの一端部を
差し込み、さらに次の分割されたレグ抜板を持ち上げ、
ヨークを少し差し込み、分割された数だけこの動作を繰
り返して片方の接合を完了させたあと、中央のレグにも
同様に差し込み、他方のレグにも同様にして差し込まな
ければならない。
に接合する際、レグ抜板は一枚ずつ幅方向に分離されて
いるため、それを片側から持ち上げ、ヨークの一端部を
差し込み、さらに次の分割されたレグ抜板を持ち上げ、
ヨークを少し差し込み、分割された数だけこの動作を繰
り返して片方の接合を完了させたあと、中央のレグにも
同様に差し込み、他方のレグにも同様にして差し込まな
ければならない。
この様に、組立て作業性が非常に悪く、多大の労力と時
間を要し、また、一端の差し込みが完了しても、中央部
、他端の差し込みを行う際に、下部ヨーク抜板3は、第
8図に示した様に、長手方向に傾けながら組立て作業を
行わなければならず、先に差し込んだ接合部4aにおい
て、鉄心窓側に配されたレグ抜板1aがはずれてしまう
ことがあった。この様な鉄心窓側の抜板接合部は、ヨー
クを差し込む作業者側からは見えにくい部位であるため
、両者の接合が外れたままで作業が続行されるケースが
多かった。また、両者の接合が外れない場合でも、レグ
抜板とヨーク抜板の接合が密着された状態ではないため
、接合部に多くの隙間が発生し、機器を運転した際に、
鉄損や励磁電流の増加、振動及び騒音を増幅させること
になっていた。さらに、鉄心を起立した際に、その自重
の他にコイルや他の荷重がすべて鉄心にかかるが、最小
幅付近のレグ抜板は幅方向に分割されているため剛性が
弱く、幅方向にずれたり、積層方向にふくらんで歪みが
発生し、機器の特性を劣化させる原因となっていた。
間を要し、また、一端の差し込みが完了しても、中央部
、他端の差し込みを行う際に、下部ヨーク抜板3は、第
8図に示した様に、長手方向に傾けながら組立て作業を
行わなければならず、先に差し込んだ接合部4aにおい
て、鉄心窓側に配されたレグ抜板1aがはずれてしまう
ことがあった。この様な鉄心窓側の抜板接合部は、ヨー
クを差し込む作業者側からは見えにくい部位であるため
、両者の接合が外れたままで作業が続行されるケースが
多かった。また、両者の接合が外れない場合でも、レグ
抜板とヨーク抜板の接合が密着された状態ではないため
、接合部に多くの隙間が発生し、機器を運転した際に、
鉄損や励磁電流の増加、振動及び騒音を増幅させること
になっていた。さらに、鉄心を起立した際に、その自重
の他にコイルや他の荷重がすべて鉄心にかかるが、最小
幅付近のレグ抜板は幅方向に分割されているため剛性が
弱く、幅方向にずれたり、積層方向にふくらんで歪みが
発生し、機器の特性を劣化させる原因となっていた。
本発明は、以上の欠点を解消するために提案されたもの
で、その目的は、鉄心の組立作業性を向上し、レグ抜板
とヨーク抜板の接合部のずれ及び変形を防止した、信頼
性の高い鉄心用抜板を提供することにある。
で、その目的は、鉄心の組立作業性を向上し、レグ抜板
とヨーク抜板の接合部のずれ及び変形を防止した、信頼
性の高い鉄心用抜板を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、静止誘導機器の鉄心を構成する鉄心用抜板に
おいて、積層方向の両表面部分を構成する抜板に、その
長手方向とほぼ平行に断続的にスリットを形成したこと
を特徴とするものである。
おいて、積層方向の両表面部分を構成する抜板に、その
長手方向とほぼ平行に断続的にスリットを形成したこと
を特徴とするものである。
(作用)
本発明の・鉄心用抜板によれば、コイルから入射するも
れ磁束によって発生する渦電流を抑制することができる
と共に、抜板が分割されていないため、ヨーク抜板をレ
グ鉄心に差し込み、接合部を構成する際に、レグ抜板を
広げる部位も少なく、レグ抜板にヨーク抜板の一部を差
し込み、すべらせるだけで接合が完了できる。また、ヨ
ーク抜板を他のレグ鉄心に接合する際に、接合済みの抜
板が接合部から外れることもない。さらに、スリットが
形成されているレグ抜板は、幅方向に分割されていない
ため剛性が大きく、鉄心起立後のコイルや他の荷重を受
けても幅方向にずれたり、積層方向に膨張して歪み等を
発生させることもない。
れ磁束によって発生する渦電流を抑制することができる
と共に、抜板が分割されていないため、ヨーク抜板をレ
グ鉄心に差し込み、接合部を構成する際に、レグ抜板を
広げる部位も少なく、レグ抜板にヨーク抜板の一部を差
し込み、すべらせるだけで接合が完了できる。また、ヨ
ーク抜板を他のレグ鉄心に接合する際に、接合済みの抜
板が接合部から外れることもない。さらに、スリットが
形成されているレグ抜板は、幅方向に分割されていない
ため剛性が大きく、鉄心起立後のコイルや他の荷重を受
けても幅方向にずれたり、積層方向に膨張して歪み等を
発生させることもない。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第5図に基づいて
具体的に説明する。なお、第6図乃至第8図に示した従
来型と同一の部材には同一の符号をi=1シて、説明は
省略する。
具体的に説明する。なお、第6図乃至第8図に示した従
来型と同一の部材には同一の符号をi=1シて、説明は
省略する。
本実施例においては、第1図に示した様に、積層方向の
両表面部分の厚さ数ミリ乃至数十ミリの範囲に用いられ
るレグ抜板1,0に、その長手方向とほぼ平行に細い長
方形のスリット11が断続的に形成されている。なお、
このスリットは、第2図及び第3図に示し7た様に、細
い略楕円形状のスリット12として形成しても良く、ま
た、幅方向に多数列形成しても良い。また、これらのス
リットはいずれもプレス金型等の塑性加工によって形成
されるもので、これらのスリットの長さΩ1及び幅g2
は、はぼ同等の長さに形成されている。
両表面部分の厚さ数ミリ乃至数十ミリの範囲に用いられ
るレグ抜板1,0に、その長手方向とほぼ平行に細い長
方形のスリット11が断続的に形成されている。なお、
このスリットは、第2図及び第3図に示し7た様に、細
い略楕円形状のスリット12として形成しても良く、ま
た、幅方向に多数列形成しても良い。また、これらのス
リットはいずれもプレス金型等の塑性加工によって形成
されるもので、これらのスリットの長さΩ1及び幅g2
は、はぼ同等の長さに形成されている。
さらに、長手方向に断続的に形成されたスリット間の長
さa、多数列形成されたスリットとスリットの間の長さ
b及び抜板の幅方向端部からスリットまでの長さCもほ
ぼ同等に形成されている。また、第2図及び第3図に示
した様に、スリット12が抜板の長手方向端部にかかる
場合は、一方のスリブI・12 aは抜板内に配置し、
他端のスリット12bをその一部が抜板内に位置するよ
うに構成する。この場合、スリットが抜板の幅方向に多
数列形成されるものにおいては、−列目のスリットを左
端にかけたら、次の列は右端にかけるように、順次交互
にずらすように配置する。
さa、多数列形成されたスリットとスリットの間の長さ
b及び抜板の幅方向端部からスリットまでの長さCもほ
ぼ同等に形成されている。また、第2図及び第3図に示
した様に、スリット12が抜板の長手方向端部にかかる
場合は、一方のスリブI・12 aは抜板内に配置し、
他端のスリット12bをその一部が抜板内に位置するよ
うに構成する。この場合、スリットが抜板の幅方向に多
数列形成されるものにおいては、−列目のスリットを左
端にかけたら、次の列は右端にかけるように、順次交互
にずらすように配置する。
この様な構成を有する本実施例の鉄心用抜板においては
、以下に述べる様にして鉄心が構成される。即ち、第2
図及び第3図に示したレグ抜板10を組合わせて、2枚
乃至数枚を一単位として、第4図に示した様に、その長
手方向の一端側にずらし、次の単位抜板は他端側にずら
し、これを交互に繰り返しながら積層する。この様にし
て積層されたレグ鉄心の断面は、第5図に示した様に、
コイルからのもれ磁束の多い最小幅f−j近には、スリ
ットが形成された抜板10が配設され、他の部分にはス
リットが形成されていないレグ抜板13が配設されてい
る。−に記の様にしてレグ鉄心の積層が完了した後、下
部ヨーク3をレグ抜板とほぼ同じ枚数を一単位としてレ
グの単位抜板の端部に付き合わせるようにして接合し、
接合部1.4aを形成する。また、各レグ鉄心にコイル
を挿入した後、同様にして上部から上部ヨーク抜板5を
差し込む。
、以下に述べる様にして鉄心が構成される。即ち、第2
図及び第3図に示したレグ抜板10を組合わせて、2枚
乃至数枚を一単位として、第4図に示した様に、その長
手方向の一端側にずらし、次の単位抜板は他端側にずら
し、これを交互に繰り返しながら積層する。この様にし
て積層されたレグ鉄心の断面は、第5図に示した様に、
コイルからのもれ磁束の多い最小幅f−j近には、スリ
ットが形成された抜板10が配設され、他の部分にはス
リットが形成されていないレグ抜板13が配設されてい
る。−に記の様にしてレグ鉄心の積層が完了した後、下
部ヨーク3をレグ抜板とほぼ同じ枚数を一単位としてレ
グの単位抜板の端部に付き合わせるようにして接合し、
接合部1.4aを形成する。また、各レグ鉄心にコイル
を挿入した後、同様にして上部から上部ヨーク抜板5を
差し込む。
なお、レグ抜板のスリット11.]、2は、金型等の加
圧具を1乃至2種類準備しておけば、抜板の形状、=J
法等が変化しても適宜対応することができ、その加工も
容易である。また、抜板に形成されたスリットは、抜板
に入射したもれ磁束によって発生する渦電流を所定の大
きさに抑える機能をaするものである。さらに、鉄心を
組立てる工程において、ヨーク抜板3,5をレグ抜板1
0の長手方向端部に差し込んで接合部14を形成する際
、レグ抜板は一体に形成され、分割されていないので、
それぞれの抜板を広げる必要もない。また、ヨーク抜板
を差し込む際に、すでに接合が完了している他端のレグ
との接合部か外れたり、接合部に隙間が生じることもな
い。さらに、レグ抜板は幅り向に分割されていないため
剛性が大きく、鉄心起立後のコイルや他の荷重を受けて
も幅方向にずれたり、積層方向に膨脹して歪み等を発生
させることもない。
圧具を1乃至2種類準備しておけば、抜板の形状、=J
法等が変化しても適宜対応することができ、その加工も
容易である。また、抜板に形成されたスリットは、抜板
に入射したもれ磁束によって発生する渦電流を所定の大
きさに抑える機能をaするものである。さらに、鉄心を
組立てる工程において、ヨーク抜板3,5をレグ抜板1
0の長手方向端部に差し込んで接合部14を形成する際
、レグ抜板は一体に形成され、分割されていないので、
それぞれの抜板を広げる必要もない。また、ヨーク抜板
を差し込む際に、すでに接合が完了している他端のレグ
との接合部か外れたり、接合部に隙間が生じることもな
い。さらに、レグ抜板は幅り向に分割されていないため
剛性が大きく、鉄心起立後のコイルや他の荷重を受けて
も幅方向にずれたり、積層方向に膨脹して歪み等を発生
させることもない。
この様に、本実施例によれば、コイルから入射するもれ
磁束によって発生する渦電流を抑制することができると
共に、抜板が分割されていないため、ヨーク抜板をレグ
鉄心に差し込み、接合部を構成する際に、レグ抜板を広
げる部位も少なく、レグ抜板にヨーク抜板の一部を差し
込み、すべらせるだけで接合が完了できる。また、ヨー
ク抜板を他のレグ鉄心に接合する際に、抜板が分割され
ていないため、接合済みの抜板が接合部から外れること
もない。さらに、スリットが形成されているレグ抜板は
、幅方向に分割されていないため剛性が大きく、鉄心起
立後のコイルや他の荷重を受けても幅方向にずれたり、
積層方向に膨脹して歪み等を発生させることもない。
磁束によって発生する渦電流を抑制することができると
共に、抜板が分割されていないため、ヨーク抜板をレグ
鉄心に差し込み、接合部を構成する際に、レグ抜板を広
げる部位も少なく、レグ抜板にヨーク抜板の一部を差し
込み、すべらせるだけで接合が完了できる。また、ヨー
ク抜板を他のレグ鉄心に接合する際に、抜板が分割され
ていないため、接合済みの抜板が接合部から外れること
もない。さらに、スリットが形成されているレグ抜板は
、幅方向に分割されていないため剛性が大きく、鉄心起
立後のコイルや他の荷重を受けても幅方向にずれたり、
積層方向に膨脹して歪み等を発生させることもない。
[発明の効果〕
以ト述べた様に、本発明によれば、鉄心用抜板の積層方
向の両表面部分を構成する抜仮に、その長手方向とほぼ
平行に断続的にスリットを形成するという簡単な手段に
よって、鉄心の組立作業性を向上し、レグ抜板とヨーク
抜板の接合部のずれ及び変形を防止した、信頼性の高い
鉄心用抜板を提供することができる。
向の両表面部分を構成する抜仮に、その長手方向とほぼ
平行に断続的にスリットを形成するという簡単な手段に
よって、鉄心の組立作業性を向上し、レグ抜板とヨーク
抜板の接合部のずれ及び変形を防止した、信頼性の高い
鉄心用抜板を提供することができる。
第1図乃至第3図は本発明の鉄心用抜板に用いられるレ
グ抜板の一実施例を示す平面図、第4図は第2図及び第
3図に示した抜板を用いて三相三脚鉄心を構成した場合
の抜板の配列図、第5図は第4図のレグ鉄心の断面図、
第6図は従来のレグ抜板を幅方向に分割した状態を示す
平面図、第7図は第6図に示した抜板を用いて三相三脚
鉄心を構成した場合の抜板の配列図、第8図は下部ヨー
ク抜板をレグ抜板と接合する状態を示す平面図である。 1・・・レグ抜板、2・・・分割部、3・・・下部ヨー
ク抜板、4a、4b・・・接合部、5・・・−L部ヨー
ク抜板、10・・・レグ抜板、11・・・スリット、1
2・・・略楕円形のスリット、13・・・スリットが形
成されていないレグ抜板、14a、14b・・・接合部
。
グ抜板の一実施例を示す平面図、第4図は第2図及び第
3図に示した抜板を用いて三相三脚鉄心を構成した場合
の抜板の配列図、第5図は第4図のレグ鉄心の断面図、
第6図は従来のレグ抜板を幅方向に分割した状態を示す
平面図、第7図は第6図に示した抜板を用いて三相三脚
鉄心を構成した場合の抜板の配列図、第8図は下部ヨー
ク抜板をレグ抜板と接合する状態を示す平面図である。 1・・・レグ抜板、2・・・分割部、3・・・下部ヨー
ク抜板、4a、4b・・・接合部、5・・・−L部ヨー
ク抜板、10・・・レグ抜板、11・・・スリット、1
2・・・略楕円形のスリット、13・・・スリットが形
成されていないレグ抜板、14a、14b・・・接合部
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 静止誘導機器の鉄心を構成する鉄心用抜板において、 積層方向の両表面部分を構成する抜板に、その長手方向
とほぼ平行に断続的にスリットを形成したことを特徴と
する鉄心用抜板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1284871A JPH03147307A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 鉄心用抜板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1284871A JPH03147307A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 鉄心用抜板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03147307A true JPH03147307A (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=17684116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1284871A Pending JPH03147307A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 鉄心用抜板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03147307A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011062018A1 (ja) * | 2009-11-20 | 2011-05-26 | 三菱電機株式会社 | 変圧器 |
| WO2011111257A1 (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-15 | 三菱電機株式会社 | 静止器 |
| JP5312678B2 (ja) * | 2010-03-09 | 2013-10-09 | 三菱電機株式会社 | 静止器 |
| JP2019021721A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 新日鐵住金株式会社 | 三相変圧器用積鉄心 |
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-
1989
- 1989-11-02 JP JP1284871A patent/JPH03147307A/ja active Pending
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