JPH031474A - 点火栓 - Google Patents

点火栓

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JPH031474A
JPH031474A JP13563589A JP13563589A JPH031474A JP H031474 A JPH031474 A JP H031474A JP 13563589 A JP13563589 A JP 13563589A JP 13563589 A JP13563589 A JP 13563589A JP H031474 A JPH031474 A JP H031474A
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JP
Japan
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insulator
metal shell
sleeve
long leg
leg portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP13563589A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Oshima
崇文 大島
Shigeyasu Yamada
山田 茂保
Hiroyuki Tanabe
田辺 宏之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP13563589A priority Critical patent/JPH031474A/ja
Publication of JPH031474A publication Critical patent/JPH031474A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、点火栓のトリーイング劣化の対策に関する。
[従来の技術〕 窒化物系セラミクスは、大変優れた熱伝導性を有する。
このため、点火栓の絶縁体に、窒化アルミニウムなどの
窒化物系セラミクスを用いると、点火栓のワイドレンジ
化が図られることが知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、窒化物系セラミクスは、従来絶縁体に用いら
れてきたアルミナ等に比較して、温度が高温となった際
の、抵抗値の低下度合いが大きい。
一方、第3図に示すように、絶縁体101は、絶縁体1
01の周囲に形成された段102が、主体金具103の
内周に形成された棚104に当接L、軸方向の移動が規
制されている。主体金具103の内周は、棚104を形
成するために、内周に突出した棚部105が形成されて
いる。棚部105は、主体金具103の内周に突出した
形状であるため、中心電極に高電圧が印加された際に、
棚部105と、棚部105に対向する脚長部106との
間(図中斜線部分)に電界の集中が発生しやすい。
このため、脚長部106の温度が高く、脚長部106の
絶縁性能が低下した状態で、中心電極に高電圧が印加さ
れると、棚部105付近における電界の集中によって、
脚長部106の表面にコロナ放電が発生L、脚長部10
6の表面に絶縁破壊経路Aが形成される(トリーイング
劣化)、この絶縁破壊経路Aが形成されると、点火ミス
が起こるとともに、絶縁破壊経路Aが成長して、ついに
は、絶縁体101の絶縁抵抗が低下L、失火に至る。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、絶縁破壊経路の発生を抑えて点火ミスを無くすとと
もに、絶縁破壊経路の発生による絶縁体の絶縁抵抗の低
下を防ぐ点火栓の提供にある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明の点火栓は、次の
技術的手段を採用する。
(発明) 本発明の点火栓は、中心電極と、内周に棚を備えた筒状
の主体金具と、前記棚に当接する段を備えるとともに、
この段を介して小径とされ、前記主体金具との間に空隙
を隔てて対向する脚長部を備えた絶縁体とからなり、前
記絶縁体が窒化物系セラミクス材料よりなる。
そして、前記絶縁体は、熱伝導率が60W / m K
以上の材料よりなるとともに、前記段より開放端へ向か
う、前記脚長部との間に隙間を有した筒状の絶縁性スリ
ーブを備える。
(実施態様) 前記スリーブの軸方向長をL、前記スリーブの前記段側
端部から開放端までの前記主体金具の軸方向長をLOと
すると、 law≦L≦1.0+1mm の式を満足する。
[作用および効果] (発明に対応した作用) 上記のように構成された点火栓は、脚長部の温度上昇に
より脚長部の抵抗値が低下しても、スリーブによって、
少なくとも段近傍の脚長部と主体金具との間の絶縁性が
保持される。
この結果、脚長部の棚近傍における電界の集中が緩和さ
れ、絶縁破壊経路の形成が防がれる。
なお、絶縁体の熱伝導率が60W/mK未満の場合は、
放熱速度が低下L、プレイグニツシヨンが発生するが、
絶縁体の熱伝導率を60W/mK以上とすることにより
、脚長部の周囲にスリーブを設けても、プレイグニツシ
ヨンの発生を抑えることができる。
(発明の効果) 本発明は、以上の作用で説明したように、脚長部の温度
が1−昇しても、絶縁破壊経路の形成が防がれる。この
結果、絶縁破壊経路の形成による点火ミスを無くすとと
もに、絶縁破壊経路の形成による絶縁体の絶縁抵抗の低
下を防ぐことができ、失火を防止する。
(実施態様の作用) スリーブの軸方向長しと、前記スリーブの前記段側端部
から開放端までの前記主体金具の軸方向長LOとの関係
が、1醜≦L≦L0+1mmの式を満足する。
これは、L < I Waの関係では、実験的に絶縁破
壊経路がスリーブを回り込んで形成されるためである。
また、L0+1mm+m<Lの関係では、熱伝導率を6
0W/mKとしても、放熱速度が劣化L、プレイグニツ
シヨンが発生するためである。
(実施態様の効果) 1fitIII≦L≦LO+1+nmの式を満足するこ
とにより、スリーブが絶縁破壊経路の形成を防ぐととも
に、プレイグニツシヨンの発生を防ぐことができる。
[実施例] 次に、本発明の点火栓を、図に示す一実施例に基づき説
明する。
(実施例の構成) 第1図は、内燃機関の燃焼室に配される、点火栓の要部
断面図である。
点火栓1は、大別して、中心電極2、主体金具3、絶縁
体4から構成される。
中心電極2は、図示しない点火装置から高電圧が印加さ
れる絶縁体4の軸芯を貫通する電極体である。
主体金具3は、内燃機関(図示しない)に螺合される筒
状の金具で、端部に、外側電極5が溶接などによって接
合されている。この外側電極5は、棒状を呈L、端部が
中心電極2との間に火花間隙pを介して対向するように
、曲折されている。
一方、主体金具3は、内周に、絶縁体4の段6(下達す
る)が、金属パツキン7を介して当接する棚8を備える
。この棚8は、絶縁体4の保持を行うためのものである
絶縁体4は、窒化アルミニウム、窒化珪素などよりなる
熱伝導率が60W/mK以上の窒化物系セラミクスで、
中心電極2の周囲を覆い、中心電極2を絶縁保持する筒
状体を呈する。絶縁体4は、主体金具3との間に空隙を
隔てて対向する脚長部9を備える0脚長部9は、端部に
向かって細くなるテーパー形状を呈する。絶縁体4は、
脚長部9と他の部分との境に段6を有L、他の部分は、
この段6を介して大径とされている。なお、段6は、主
体金具3の棚8に、金属パツキン7を介して当接L、軸
方向の移動が規制される。
絶縁体4は、脚長部9の周囲に絶縁体4と一体に焼結さ
れた絶縁性のスリーブ10を備える。このスリーブ10
は、脚長部9の段6側から開放端へ向かって延びる筒状
体で、脚長部9との間に隙間11を形成する。
スリーブ10の軸方向長しは、1−以上で、かつスリー
ブ10の段6側の端部から開放端までの主体金具3の軸
方向長L0+1mm以下に設けられている(つまり、1
m≦L≦1.0 + 1 mm)。なお、LO+1■≦
10m1である。
L<1−の関係では、脚長部9の高温時、実験的に絶縁
破壊経路がスリーブ10を回り込んで形成される。また
、LO+ 1 rrn< L (ただしI、O+1閣≦
10m)の関係では、熱伝導率を60W/mKとしても
、絶縁体4の放熱が追い付かず、耐プレイグニッション
が劣化する。このため、II+aII≦L≦1.O+1
+aの式を満足することにより、スリーブ10が絶縁破
壊経路の形成を防ぐとともに、プレイグニツシヨンの発
生を防ぐ。
なお、実施例では、L=LO/2とした。
(実験データ) 上記実施例の点火栓1のトリーイング劣化に対する実験
データを、第2図に示す。
図中に示す比較品とは、脚長部の周囲にスリーブ10を
有しない従来品で、実施例の点火栓1と同一の熱価のも
のである。
なお、本実験データは、2000ccの6気筒エンジン
を使用した。そして、5500rpm(フルスロットル
)を5分間運転した後に、1分間に5回の加減速を実施
するテストを1サイクルとL、このテストサイクルを繰
り返し行った。また、中心電極2への印加電圧は、最大
25kVとした。
そして、火花間隙pで正規の火花放電が起こらない(点
火ミスを発生する)状態となった時に、トリーイング劣
化を判断L、図中にΔ印で示した。
なお、図中○印は、5000サイクル行っても、トリー
イング劣化の確認されなかったものを示す。
(実施例の作用) 点火栓1が過酷な使用条件で使用され、脚長部9の温度
が上昇すると、窒化物系セラミクス(AjN)で形成さ
れた脚長部9の絶縁抵抗値が減少する。しかるに、段6
側の脚長部つと主体金具3との間は、スリーブ10によ
って、絶縁状態が保持される。このため、棚6の近傍に
おける、主体金具3と脚長部9との間の電界の集中が緩
和される。
この結果、絶縁体4を窒化物系セラミクスで形成しても
、絶縁破壊経路の形成を抑えることができる。
(実施例の効果) 第2図に示されるように、比較品は、約1200〜20
00サイクルの間でトリーイング劣化が発生するのに対
L、本実施例の点火栓1は、4500サイクルまで、ト
リーイング劣化の発生を抑える。つまり、従来品に比較
して、飛躍的に絶縁破壊経路の形成を抑えることができ
る。
このことは、通常の内燃機関の使用状態において、絶縁
破壊経路の形成をほぼ無くすことが可能となる。この結
果、絶縁破壊経路の形成による点火ミスを無くすととも
に、絶縁破壊経路の形成による絶縁体4の絶縁抵抗の低
下を防ぎ、失火を防止L、ワイドレンジ化を達成するこ
とができる。
図は実験データを示すグラフ、 大検の要部断面図である。
図中 1・・・点火栓 3・・・主体金具 6・・・段 9・・・脚長部 11・・・隙間

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)中心電極と、 内周に棚を備えた筒状の主体金具と、 前記棚に当接する段を備えるとともに、この段を介して
    小径とされ、前記主体金具との間に空隙を隔てて対向す
    る脚長部を備えた絶縁体とからなり、 前記絶縁体が窒化物系セラミクス材料よりなる点火栓に
    おいて、 前記絶縁体は、 熱伝導率が60W/mK以上の材料よりなるとともに、 前記段より開放端へ向かう、前記脚長部との間に隙間を
    有した筒状の絶縁性スリーブを備えることを特徴とする
    点火栓。 2)前記スリーブの軸方向長をL、 前記スリーブの前記段側端部から開放端までの前記主体
    金具の軸方向長をL0とすると、1mm≦L≦L0+1
    mm の式を満足する、請求項1記載の点火栓。
JP13563589A 1989-05-29 1989-05-29 点火栓 Pending JPH031474A (ja)

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JP13563589A JPH031474A (ja) 1989-05-29 1989-05-29 点火栓

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JP13563589A JPH031474A (ja) 1989-05-29 1989-05-29 点火栓

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JP (1) JPH031474A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006310129A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Denso Corp スパークプラグ製造装置およびスパークプラグの製造方法
US7723906B2 (en) 2006-12-08 2010-05-25 Denso Corporation Spark plug designed to minimize drop in insulation resistance
US20150337793A1 (en) * 2013-02-11 2015-11-26 Contour Hardening, Inc. Combustion ignition system

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