JPH03147610A - コンベヤベルトの補修方法 - Google Patents

コンベヤベルトの補修方法

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JPH03147610A
JPH03147610A JP28590489A JP28590489A JPH03147610A JP H03147610 A JPH03147610 A JP H03147610A JP 28590489 A JP28590489 A JP 28590489A JP 28590489 A JP28590489 A JP 28590489A JP H03147610 A JPH03147610 A JP H03147610A
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repair
conveyor belt
belt
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repairing
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JP28590489A
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Hiroyuki Nanbu
博之 南部
Nobuo Sakurai
桜井 信雄
Masaaki Asazuma
浅妻 正昭
Toru Mukai
徹 向井
Yoshimasa Tamamura
玉村 欣正
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KAMATA KOGYO KK
Mitsuboshi Belting Ltd
JFE Engineering Corp
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KAMATA KOGYO KK
Mitsuboshi Belting Ltd
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、コンベヤベルトの補修方法に関し、より具
体的には、鉱石、コークス、砕石、セメントまたは食品
など比較的重量があり大形な物品の搬送に用いられるコ
ンベヤベルトのカバー層に発生した局部摩耗個所を作業
現場で、ベルトをコンベヤベルト装置に装着した状態に
て補修することを特徴とするコンベヤベルトの補修方法
に関する。
(従来の技術) 代表的なコンベヤベルトは、帆布またはスチールコード
などの抗張体を接着ゴム層中に埋設し、その表裏両面に
天然ゴム、合成ゴム、熱可塑性ポJウレタン樹脂または
ポリ塩化ビニル樹脂などからなる表裏カバー層を貼着、
被覆した構成からなり、コンベヤベルトは物品搬送用と
して広く用いられている。
主として、その耐久性に主眼を置いて製造されるコンベ
ヤベルトにあっても、時間の経過に伴い、物品の移動、
衝撃、重量、加熱など過酷な状況下での使用により、特
にベルトの表面カバー層には局部的な摩耗個所が発生し
、これがベルトライフを短縮せしめる主要因の一つとな
っている。そして、コンベヤベルト全周に亘るその中央
部分に摩耗個所が発生した折には、円滑な物品の搬送作
業に大きな障害を来たす。
このような障害が発生した折には、その対応策として、
新規なコンベヤベルトとの交換、コンベヤベルトの摩耗
個所を補修する方策が講ぜられており、この折の補修手
段としては、例えば特開昭61−[2γ42号公報に記
載のコンベヤベルトの補修手段は、コンベヤベルトの補
修個所の前後をキャリアローラより持ち上げる持ち上げ
ローラと、この持ち上げられたコンベヤベルトに対シテ
順次設置されるパフィング装置、ゴム加硫装置、プレス
装置およびベルト移動装置など大規模な装置が多段に亘
って配置された補修機構が開示されている。
また、その他特開昭63−87404号公報に記載のコ
ンベヤベルトの補修方法は、コンベヤベルトをベルトコ
ンベヤ装置に実装した状態で、コンベヤベルトの摩耗個
所への補修材の供給個所のベルト下手側となる位置にD
0熱加圧手段が配され、流状ゴム材からなる補修材への
加熱加圧手段による加硫により、コンベヤベルトの摩耗
した保護層を再生補修する方法が開示されている。
(発明が解決しようとする課題) コンベヤベルトの表面カバー層に、物品の搬送に障害と
なるような大規模な摩耗個所が発生した場合、新規なベ
ルトに取換えることが手っ取り早い対応策のように思わ
れるも、そのためにはコンベヤベルトの切断、巻き取り
、運搬、新規ベルトの装置への取付けなど、その手数お
よび製品コストは装置全体との多方面からの比較におい
て決して有利、有効な手段ではない。
一方、コンベヤベルトの補修手段の採用の場合も、先に
その補修手段を開示したが、これら補修のためにはかな
り大規模な別個装置を必要とし、特に加熱加圧装置が、
不可決な補修手段の一つを形成している折、これら装置
の設置スペースの制約、補修作業面での非能率性、安全
性、さらに無視できない工費など、依然として解決しな
ければならない問題点が残されている。
この発明はコンベヤベルトの摩耗個所の補修部材として
、常温硬化型ポリウレタン樹脂を使用することにより、
比較的大規模な補修を作業現場にて、しかもベルトコン
ベヤ装置にベルトを装着したままの状態にて簡易に、そ
の補修を可能ならしめ、従来のコンベヤベルトの補修に
おいて残された問題点を多面的に解決することを意図し
、補修コストの低減、補修時間の大幅な短縮を達成しう
るコンベヤベルトの補修方法を提案することを目的とし
ている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明に係るコンベヤベ
ルトの補修方法は、コンベヤベルト装置を構成するヘッ
ドプーリとテールプーリ間に巻装されたコンベヤベルト
は芯体層の表裏両面に、ゴム状弾性体からなるカバー層
を積層した構造からなっている。このベルトの表カバー
層の長手方向中央部に集中して発生する摩耗個所を補修
するに当り、ベルトの上側搬送経路(イ)の一部に設定
した補修ゾーンにおけるベルト下面を支承するローラは
ベルトを平滑化せしめるためにフラットローラ群をもっ
てし、ベルトを循環走行させながら表カバー層の局部摩
耗個所の表面処理を実施し、この凹状の摩耗個所に、短
時間内に常温硬化するペースト状または粘性体状の補修
部材を連続充填し、凹状の摩耗個所に補修ゴム状弾性カ
バー層を形成することを特徴とする。そして、前記補修
ゾーンは搬送経路が開始するプーリの近傍に設定され、
補修部材の硬化はベルト搬送経路上にて略完了すること
が望ましい。
また、摩耗個所への補修部材の充填に先立って、該摩耗
個所は水あるいは溶剤による洗浄処理、またはカバー層
の一部の削除処理とこれにつづく接着剤塗布処理が実施
される。
なお、前記補修部材としては、ポリエーテル系T D 
Iプレポリマーと硬化剤MOCAとの反応化合物、また
はポリオール系M、DIプレポリマーと硬化剤変性ジオ
ールとの反応化合物からなる主剤はポリウレタン樹脂に
て構成されている。
(実施例) つぎに、この発明に係るコンベヤベルトの補修方法の具
体的実施例を図面を用いて説明する。
第1図はこの発明に係る補修方法を実施する折のコンベ
ヤベルト装置の正面図で、ベルトコンベヤ装置(1)は
、鋭いエツジ部を多面に亘って有する鉄鉱石などのバラ
物の搬送に供せられ、大径のへラドプーリ(2)と、こ
れより小径のテールプーリ(3)との間に無端のコンベ
ヤベルト(4)が掛装されている。矢印方向に走行する
コンベヤベルト(4)の上側搬送経路(A)に沿って、
コンベヤベルトの下面を支承するキャリアローラ(A)
群が、またコンベヤベルト(4)の下側戻り経路(I3
)に沿ってベルト表面部分を支承するリターンローラ(
6)群が所定の間隔をもって配置されている。そしてコ
ンベヤベルトの戻り経路(■3)中に、一対のベンドプ
ーリ(7)(7)を配し、両ベンドプーリ(7)(7)
間の下方位置に、ティクアッププーリ(8)を配し、こ
のティクアッププーリ(8)にはウェイト(9)を負荷
し、ベルトへの張力付与方向へ付勢されたティクアップ
プーリ(8)を介して循環運行するコンベヤベルト(4
)に必要な張力を常時付与している。
搬送経路(A)上のコンベヤベルトは各キャリアローラ
(A)を構成する3本のローラ(Aa)jtfにてトラ
フ状態にて運行され、一方戻り経路([3)上のコンベ
ヤベルトは長尺の一本もののリターンローラ(6)によ
りコンベヤベルト(4)は平滑状態にて運行する(第2
図)。
以上は、ごく−船釣なコンベヤベルト装置であって、本
装置に装架されるコンベヤベルトは第3図にその一例を
示すように、天然または合成繊維の帆布の複数枚を重ね
合せて接着した帆布芯体(11)またはスチールコード
の芯体の両面には、天然または合成ゴムなどの耐摩耗性
に優れたゴム材、あるいは熱1lliT塑性ポリウレタ
ン樹脂、塩化ビニル樹脂材からなる表裏カバー層(12
)(13)が積層されており、コンベヤベルトのうち搬
送面側、すなわち表カバー層(12)は、特に摩耗の度
合が大きいため、その分、裏カバー層(13)より肉厚
に形成されている。
物品の搬送作業の長時間の経過とともに、被搬送物のト
ラフ形を呈しての搬送形態とも関連して、コンベヤベル
ト(4)の長手方向中央部には局部的帯状摩耗部分(1
4)が発生し、コンベヤベルトの表カバー層(12)の
摩耗中央部分の残存厚みが1〜3fflff+と薄くな
った時点で、コンベヤベルト(4)はコンベヤ装置(1
)に装架されたままの状態で、この摩耗部分(14)へ
の補修が実施される。
コンベヤベルト装置(1)中、搬送経路(A)が開始す
るプーリ(3)又は(2)の近傍位置にて、コンベヤベ
ルト搬送経路(A)の一部に設定された補修作業ゾーン
(C)の上方には補修部材(16)の供給手段(15)
が配置されている。
搬送作業時、コンベヤベルト装置(1)のテールプーリ
(3)寄りの補修作業ゾーン(Qに設置されていた複数
のキャリアローラ(A)はそれぞれフラットローラ(1
0)をもって予め取替えられる。よって該フラットロー
ラ(10)上を走行する補修作業ゾーン(C)上のコン
ベヤベルトは、平坦形状を呈しく第4図参照)、その補
修作業を便ならしめている。
コンベヤベルト(4)を走行せしめながら、ベルトの帯
状摩耗部分(14)は噴射ノズル(図示省略)を用いて
水または溶剤にて連続的に洗浄され、洗浄後、該洗浄個
所は自然乾燥または公知の手段にて強制乾燥される。ま
た、この洗浄処理にかえて、表カバー層(12)を剥ぎ
とりあるいはグラインダーなどにてパフ処理を実施し、
その後に接着剤を塗布する表面処理手段を用いることも
できる。
以上、コンベヤベルトの摩耗部分(14)の洗浄、乾燥
処理などの表面処理後、装置上に設置された供給手段(
15)より、所定の速度にて走行するコンベヤベルト上
に、短時間内に硬化する補修部材(16)が連続して定
量供給され、帯状の摩耗個所(14)には均一に補修部
材が充填される。この折、コンベヤベルト(4)の表カ
バー層(12)と補修部材(16)を強固に接着させる
ために、必要あれば適当な接着剤を塗布併用することも
できる。
この折の補修部材(16)としては、主剤のポリエーテ
ル系T D Iプレポリマーと硬化剤のMOCAとの反
応化合物、または主剤のポリオール系MDI系プレポリ
マーと硬化剤の変性ジオールとの反応化合物などがあり
、これら補修部材は作業の初期段階ではペースト状また
は粘性体状を呈しており、その粘度は常温23°Cで、
1000〜so、oo。
センチポイズあり、補修個所の温度、形状の格差により
、多少の相違はあるも主剤と硬化剤の混合撹拌後1〜2
分で硬化を開始し、比較的短時間の4〜5分で、硬化を
完了し、硬化後はベト付きは解消し、ゴム状弾性の残る
ポリウレタン樹脂系の部材である。
前記ペースト状もしくは粘性体状を呈する補修部材(1
6)の、より具体的な塗布方法としては、例えば前記ポ
リウレタン樹脂系の主剤と硬化剤をスプレーガンの中に
別個に供給し、ベルトの摩耗部分に噴霧状に塗布するス
プレ一方式、あるいは主剤と硬化剤を注型可能な容器中
で混合撹拌し、ベルトの帯状摩耗部分に注出、充填する
パテ状コーティング方式などが採用され、塗布後の補修
部材はドクターナイフまたはローラなどでベルト表カバ
ー層(12)との面一状の平滑化作業が実施され、さら
に必要に応じて、研摩または切削作業にて、腋部のより
高度な平滑化作業が実行され、ベルト摩耗部分の補修は
完了する。
以上、補修再生したコンベヤベルトと同一サイズの新規
に取換えられたコンベヤベルトとの間における具体的各
種の数値比較を行った結果、この発明を実施した補修再
生コンベヤベルトの有効性が十分立証できた。すなわち
、両コンベヤベルトは、ベルト幅1050mm、ベルト
周長270mzコンベヤベルト装置の機長130mの装
置において、摩耗コンベヤベルトの中央帯状摩耗部分は
摩耗幅200mm、深さ約8mmの大きさで、ベルトの
全長に亘って、1分間40mのベルト走行速度をもって
その補修再生を実行した場合、工費の点で、新規な工事
費との比較で約1/3、また工事日数では1/10以下
、更に工事に伴う諸装置の稼動停止時間は1/8という
明確なる、この発明に係る補修再生ベルトコンベヤ装置
の有利、実効性を見出すことができた。
(発明の効果) この発明は、その硬化時間は非常に短かく、かつ常温に
て硬化する補修部材を用いての、コンベヤベルトを作業
現場にて、その摩耗個所のみを中心とする補修方法であ
り、かつコンベヤベルト自体をコンベヤベルト装置より
取り外すことなく補修できるので、ベルトの取替え、ベ
ルトのエンドレス化など大規模な工事の手間を一切排除
することができるので、工費、工事日数および工事に伴
う諸装置の稼動停止時間をも大幅に低減でき、コスト的
にも、作業能率面でも、顕著な効果が発揮された。また
、この補修に使用される補修部材は常温硬化型の材料を
用いることで、加熱加圧装置などが一切不要であるため
、安全性は勿論、比較的小スペースにての補修工事を実
施することができる。さらにこの補修工事はコンベヤベ
ルトの表カバー層の劣化、摩耗の発生に伴い迅速にその
補修工事を簡易に実施しうるので、ベルトの芯体部分の
劣化が比較的小さい時点にてベルトの補修ができ、この
補修によりコンベヤベルトの延命化は確実なものとなり
、コンベヤベルト装置自体の保守に大きく貢献する結果
となる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明に係るコンベヤベルトの補修方法を実
施する折のコンベヤベルト装置の正面図、第2図は第1
図のト」線における拡大切断端面図、第3図はコンベヤ
ベルトの横断面図、第4図は第1図のIV = IV線
における拡大切断端面図である。 1・・・ベル1〜コンベヤ装置 2・・・ヘッドプーリ 3・・・テールプーリ 4・・・コンベヤベルト 5・・・キャリアローラ 0・・・フラットローラ ド・・芯体 2・・・表ゴム状弾性体カバー層 4・・・摩耗部分 5・・・補修部材供給手段 6・・・補修部材 A・・・ベルト搬送経路 C・・・補修ゾーン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、芯体層の表裏両面に、ゴム状弾性体からなる表、裏
    カバー層を設けたコンベヤベルトを、コンベヤベルト装
    置に装架し、該ベルトの表カバー層の摩耗個所を補修す
    るにあたり、ベルトの上側搬送経路(A)の一部に設定
    した補修ゾーンにおけるベルト下面に配するローラをフ
    ラットローラに取換えて、ベルトを平滑化し、ベルトを
    循環走行させながら表カバー層の局部摩耗個所の表面処
    理を実施し、凹状の摩耗個所に、短時間内に常温硬化す
    るペースト状または粘性体状の補修部材を連続充填し、
    凹状の摩耗個所に補修ゴム状弾性カバー層を形成してな
    るコンベヤベルトの補修方法。 2、コンベヤベルトの搬送経路上の補修ゾーンは、搬送
    経路が始まるプーリの近傍に設定されている請求項1記
    載のコンベヤベルトの補修方法。 3、表カバー層の摩耗個所の表面処理は、水あるいは溶
    剤による洗浄処理、またはカバー層一部の削除処理とこ
    れにつづく接着剤塗布処理である請求項1または2記載
    のコンベヤベルトの補修方法。 4、補修部材はポリエーテル系TDIプレポリマーと硬
    化剤MOCAとの反応化合物またはポリオール系MDI
    プレポリマーと硬化剤変性ジオールとの反応化合物の、
    主剤はポリウレタン樹脂にて構成されている請求項1記
    載のコンベヤベルトの補修方法。
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