JPH03148418A - 固形ホットメルト接着剤の真空パックおよびその製造方法 - Google Patents

固形ホットメルト接着剤の真空パックおよびその製造方法

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JPH03148418A
JPH03148418A JP28037789A JP28037789A JPH03148418A JP H03148418 A JPH03148418 A JP H03148418A JP 28037789 A JP28037789 A JP 28037789A JP 28037789 A JP28037789 A JP 28037789A JP H03148418 A JPH03148418 A JP H03148418A
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hot melt
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solid hot
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Masao Shizuki
志津木 誠雄
Shinji Bessho
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、固形ホットメルト接着剤の真空パックおよび
その製造方法に関する。
〔従来の技術〕
ホットメルト接着剤は、加熱して軟化または溶融させた
状態で被着体間に塗布して圧着し、冷却することにより
両被着体を固着させる接着剤であり、接着作業の高速化
と無公害化に最も適した接着剤として、包装、製本、合
板、木工、製靴等において幅広く用いられている。
ホットメルト接着剤としては、フィルム状、棒状、ひも
状、塊(ブロック)状、粉末状、短冊状、ベレット状等
、種々の形態のものがあるが、特にブロック状のホット
メルト接着剤であって、常温で粘着性を有するものは、
容器内面との粘着により取り出しが困難になるのを防止
する必要があり、このため、従来、内面が離型処理され
た紙箱容器に収納して、固形の状態で、運搬、或いは、
販売されている。
第4図は、かかる従来の紙箱容器による包装形態を示す
同図において、紙箱容器41は略直方体状の紙箱からな
り、開口部41aには、箱蓋41bが開閉自在に設けら
れている。また、紙箱容器41の内面には、粘着性を有
する直方体状のホットメルト接着剤Aを容易に取り出し
得るように、シリコーン離型剤が塗布されている。
紙箱容器41を構成する祇同士の接合はホッチキス等の
止め具や、粘着テープを用いてなされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の包装形態では破損し易い紙を
包装材料きして用いているため、開封の際において、誤
って紙箱が破損した場合に、散乱した紙の破片がホット
メルト接着剤に付着したり、或いは、運搬中の落下等の
不慮の事故により、紙箱が破損して床上等の塵埃がホッ
トメルト接着剤に付着したりして、ホットメルト接着剤
のクリーン性が害され、塗工した接IINへの異物混入
となり、級終製品の品質不良、或いば特にひどい場合 
は所定の接着性能が発揮されないという問題かあ  −
った。
かかる場合に、ホットメルト接着剤の本来の要求性能を
維持して使用に供するためには、付着した紙片を除去せ
ねばならないが、この除去作業ば長時間を要し、また煩
雑でもあった。
また、粘着テープや、ホッチキスを用いて祇同士を接合
する方法では、接合部に多少の間隙が生じることは避け
られず、周囲環境の塵埃がその間隙より侵入して内容物
たるホットメルト接着剤が汚染されてしまうことがあっ
た。特に、ホットメルト接着剤を、包装内容物に清潔性
が強く要求される用途、例えば食品等の包装部材のシー
ル部の接着剤として用いる場合には、用いる接着剤自体
にもクリーン性が強く要求されるので、かかる汚染は断
じてあってはならないことである。
さらに、従来の包装形態では、内容物と包装容器との間
に隙間があるので、包装体が嵩高になり、保管する上で
広いスペースが必要になる。
さらにまた、前記隙間があるため、運搬時に内容物が包
装容器内で移動し、前記嵩高であることと相まって運搬
が容易でないとともに、破損し易い紙箱容器が包装材料
として用いられているため、内容物の容器内面への衝突
により、容器が破壊されてしまうことすらあった。
本発明は、以上の事情に鑑みなされたものであって、そ
の目的とするところは、丈夫て破損し難く、開封時の破
片がホットメルト接着剤に付着せず、嵩ばらず、しかも
塵埃等による汚染からホットメルト接着剤を有効に保護
し得る包装形態を簀供するにある。
〔R題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための請求項1記載の発明に係る固
形ホットメルト−接着剤の真空パックの製造方法は、固
形ホットメルト接着剤を離型フィル五で包み、さらにこ
れを少なくとも内面が熱圧着性の合成樹脂で形成された
外装フィルムで包んだ後、その外装フィルムの開口部を
真空引きしつつヒートシールすることを骨子とし、 請求項2記載の発明に係る固形ホットメルト接着剤の真
空パックの製造方法は、少なくとも内面が熱圧着性の合
成IMt!で形成され、且つ、その内面のうち少なくと
も固形ホットメルト接着剤が当接する面に離型処理が施
されたフィルムで該固形ホットメルト接着剤を包み、そ
のフィルムの開口部を、真空引きしつつヒートシールす
ることを骨子とし、 請求項3記載の発明に係る固形ホットメルト接着剤の真
空パックは、固形ホットメルト接着剤と、該固形ホット
メルト接着剤を真空状態で密封した離型フィルムと、少
なくとも内面が熱圧着性の合成樹脂で形成された、前記
離型フィルムを包む外装フィルムとを有してなることを
骨子とし、請求項4記載の発明に係る固形ホットメルト
接着剤の真空パックは、固形ホットメルト接着剤と、少
なくとも内面が熱圧着性の合成樹脂で形成され、且つ、
その内面のうち少なくとも前記固形ホットメルト接着剤
が当接する面に離型処理が施された、前記固形ホットメ
ルト接着剤を真空状態で密封したフィルムとを有してな
ることを骨子とする。
〔作用〕
請求項tg載の発明において、外装フィルムを真空引き
しつつヒートシールすると、離型フィルムが用いられて
いるので、ホットメルト接着剤は包装部材に付着するこ
となく、真空状態に密封される、    また、請求項2記載の発明方法にiいて、フィルムを真
空引きしつつヒートシールすると、該フィルムは内面に
離型処理が施されているので、ホットメルト接着剤は包
装部材に付着することなく、真空状態に密封される。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて説明するが、本発明は
下記実施例に限定されるものではなく、その要旨を変更
しない範囲において適宜変更実施可蛯なものである。
第1図は本発明に係る固形ホットメルト接着剤の真空パ
ック11の一例を示す斜視図である。
同図に示す真空パック11は、直方体状の固形ホットメ
ルト接着剤Aの上下両面に透明の熱圧着性の合成樹脂フ
ィルム12.12を各一枚づつあてがい、次いてヒート
シール機(図示せず)を用いて真空引きしつつその上下
二枚のフィルム12゜12の周縁部12aを、ヒートシ
ールして貼り合わせたものであり、各合成樹脂フィルム
12の内面は周縁部12aを除いてシリコーン系、フッ
素系等の耐熱性の離型剤にて離型処理されている。
上記固形ホットメルト接着剤Aは、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体(EVA) 、ポリエチレン、アタクチック
ポリプロピレン、エチレン−アクリル酸エチル共重合体
(EEA)、ポリアミド、ポリエステル等の各種熱可塑
性樹脂をベースポリマーとし、これに粘着付与剤、ワッ
クス類、可望剤、充填材、酸化防止剤等の各種添加剤が
添加されたものであるが、本発明においては、ホットメ
ルト接着剤の種類は問われない。
上記合成樹脂フィルム12としては、内面が熱圧着性に
優れ、且つ、破損し難い合成樹脂フィルムてあれば、本
発明においては特に限定されず、例えばナイロン(外層
)/ポリエチレン(内層)からなる二層ラミネートフィ
ルムまたはポリエチレンテレフタレート(外層)/アル
ミニウム(中間31)/ポリエチレン(内層)からなる
三層ラミネートフィルムなどのliMフィルムを用いる
こともできる。なお、ホットメルト接着剤の劣化を防止
する上で、酸素遮蔽性、耐熱性、防湿性および光遮断性
に優れたフィルムを用いることが好ましく、また内容物
の種類および状態を外部から視認し得るようにするため
には透明性に優れたフィルムを用いることが好ましい。
また、用いる合成樹脂フィルム12の厚みも本発明にお
いては特に限定されず、内容物の重量等に応じて適宜の
機械的強度のものを用いることができるが、通常20〜
30G#mの厚さのものが好適である。20pm未満の
場合、機械的強度が不足する傾向があるからであり、ま
た300amを越えた場合、取扱性が劣るからである。
上記真空引きによる真空パックの真空度は、必ずしも高
い真空度を要求されるものではなく、嵩ばらず、しかも
合成樹脂フィルム12が外部から圧力を受けた場合に、
パック内の空気の存在に起因して、容易に破裂しない程
度の真空度であればよい。
なお、同図中、13は開封を容易に行い得るようにする
ために設けられた切り込み部である。
第2図は本発明の他の実施例の電空パック20の断面図
である。
この真空パック20は、上記離型処理に代えて、離型フ
ィルム21を用いるようにしたものである。
同図に示す真空パック20は、先ず、ポリプロピレン製
フィルム、ポリエチレンテレフタレート製フィルム等の
各種合成樹脂フィルムの片面(内面)にシリコーン離型
剤が塗布されてなる離型フィルム21で、直方体状のホ
ットメルト接着剤Aを巻いて包み、次いでこの上下両面
に透明の熱圧着性の外装フィルム22を各一枚づつあて
がい、ヒートシール機を用いて真空引きしつつその上下
二枚のフィルムの周縁部−を、ヒートシールして貼り合
わせたものである。
以上の実施例では、二枚の熱圧着性のフィルムを用いた
が、本発明はかかる包装形態のものに限定されず、例え
ば一枚の熱圧着性のフィルムを折りたたみ、その中に内
容物を収納してll縁部三辺をヒートシールするように
してもよい。
また、第3図に示すように、内面に離型処理が施された
、長い筒状の熱圧着性の合成樹脂フィルム31の筒内に
概ね等間隔に複数のホツトメルト接着剤A、 A−−−
一−を配し、真空引きしつつホットメルト接着剤Arj
Iの略中間に位置する合成I/jA脂フィルム31の上
下両面を所定幅ヒートシールした後、そのヒートシール
幅の略中央部32をカッタ一等の切断手段にて切断する
ようにしてもよい、このようにすれば、固形ホットメル
ト接着剤Aの真空パック30.3 G 、 −−−−−
を連続的に製造することができるとともに、ヒートシー
ル箇所が少な(で済む。
最後に、防湿性、光遮断性等を有する例えばアルミ製フ
ィルム等の各種包装用フィルムを本発明における外装フ
ィルムの外面にラミネートしたものを用い志か、或いは
、別途それらの機能を有す−るフィルムで、本発明に係
る真空パックをさらに包装することにより、防湿性、光
遮断性等を有する包装形態を実現することも可能である
こと、および、包装対象であるホットメルト接着剤は直
方体状のものに限られず、棒状、短冊状、ペレット状、
円柱状等、他の種々の形態のものに適用してもよいこと
を述べておく。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明に係る真空パック
を用いれば、固形ホットメルト接着剤を真空密封状態で
運搬し得るため、固形ホフ)メルト接着剤が塵埃等によ
り汚染され難く、しかも包装体として嵩ばらない。
″また、合成樹脂製のフィルムにて真空パック詰めした
ので、容器が破損し難いとともに、開封の際に散乱する
包装部材の破片が接着剤に付着することもない。
さらに、本発明に係る製造方法によれば、上述の如き効
果を有する真空パックを容易に製造することができる。
以上の如く、本発明は優れた特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る真空パックの斜視図、第2図は本
発明に係る別の真空パックの断面図、第3図は本発明に
係る真空パックを連続的に製造する方法を示す平面図、
第4図は従来の紙箱容器による包装形態を示す斜視図で
ある。 11−・本発明に係る真空パック 12−−−−一熱圧着性の合成樹脂フィルムA−−−−
−ホットメルト接着剤(固形ホットメルト接着剤) 2G−−−−一真空パツク 21−−一−−離型フイルム 22−−一−外装フィルム −30−−−−一真空パツク 31−1[脂フィルム(フィルム) 特許出願人  サンスター技研株式会社代理人 弁理士
  松  尾  智  弘第1図 と11 第2図ヶ l /″ 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固形ホットメルト接着剤を離型フィルムで包み、さ
    らにこれを少なくとも内面が熱圧着性の合成樹脂で形成
    された外装フィルムで包んだ後、その外装フィルムの開
    口部を真空引きしつつヒートシールすることを特徴とす
    る固形ホットメルト接着剤の真空パックの製造方法。 2、少なくとも内面が熱圧着性の合成樹脂で形成され、
    且つ、その内面のうち少なくとも固形ホットメルト接着
    剤が当接する面に離型処理が施されたフィルムで該固形
    ホットメルト接着剤を包み、そのフィルムの開口部を、
    真空引きしつつヒートシールすることを特徴とする固形
    ホットメルト接着剤の真空パックの製造方法。 3、固形ホットメルト接着剤と、 該固形ホットメルト接着剤を包む離型フィ ルムと、 少なくとも内面が熱圧着性の合成樹脂で形 成された、前記離型フィルムを真空状態で密封した外装
    フィルムとを有してなることを特徴とする固形ホットメ
    ルト接着剤の真空パック。 4、固形ホットメルト接着剤と、 少なくとも内面が熱圧着性の合成樹脂で形 成され、且つ、その内面のうち少なくとも前記固形ホッ
    トメルト接着剤が当接する面に離型処理が施された、前
    記固形ホットメルト接着剤を真空状態で密封したフィル
    ムとを有してなることを特徴とする固形ホットメルト接
    着剤の真空パック。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0748673A3 (en) * 1995-06-07 1997-07-30 Fuller H B Licensing Financ Process for packaging the thermoplastic compositions using a rigid mold on thermally conductive material
EP1614530A1 (de) * 2004-07-06 2006-01-11 Nittel Gmbh & Co. Kg Verbundfolie sowie Verpackung, enthaltend diese Verbundfolie

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JPS54114388A (en) * 1978-02-23 1979-09-06 Nippon Totsukiyo Kanri Kk Method of wrapping
JPS571149U (ja) * 1980-06-04 1982-01-06

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