JPH0314944A - 長大円筒形弾性回転軸 - Google Patents
長大円筒形弾性回転軸Info
- Publication number
- JPH0314944A JPH0314944A JP14535689A JP14535689A JPH0314944A JP H0314944 A JPH0314944 A JP H0314944A JP 14535689 A JP14535689 A JP 14535689A JP 14535689 A JP14535689 A JP 14535689A JP H0314944 A JPH0314944 A JP H0314944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balance weight
- cylinder
- circumferential surface
- inner cylinder
- fixing mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は−、長大弾性円筒を有する回転体に係り、特に
、そのバランス作業の面から考えた回転軸の構造に関す
る. 〔従来の技術〕 従来の円筒形回転軸は、剛体軸であり,円筒の軸端面で
2面修正による剛性バランスが行われていた.なお、剛
体バランスについては,例えば振動工学ハンドブック(
1 9 7 6年養賢堂発行)p912〜p916 r
回転機械のつりあわせ、つりあい試験機」がある. 〔発明の解決しようとする課題〕 上記従来の円筒形回転軸は、第4図に示すように、剛体
軸であり、弾性軸としてのバランスウェイト取り付け方
法に関して考慮がされておらず,一般的には修正面とし
て円筒の軸方向端面が2面確保されているにすぎない.
一般に回転体では円筒の内外周面の凹凸は許されず、か
つ内側円筒内部は密閉される必要がある場合もある。こ
のため、曲げのN次モードに対してN千2面の修正面が
必要である弾性軸では、バランス作業が非常に困難でほ
とんど不可能に近いという問題があった。
、そのバランス作業の面から考えた回転軸の構造に関す
る. 〔従来の技術〕 従来の円筒形回転軸は、剛体軸であり,円筒の軸端面で
2面修正による剛性バランスが行われていた.なお、剛
体バランスについては,例えば振動工学ハンドブック(
1 9 7 6年養賢堂発行)p912〜p916 r
回転機械のつりあわせ、つりあい試験機」がある. 〔発明の解決しようとする課題〕 上記従来の円筒形回転軸は、第4図に示すように、剛体
軸であり、弾性軸としてのバランスウェイト取り付け方
法に関して考慮がされておらず,一般的には修正面とし
て円筒の軸方向端面が2面確保されているにすぎない.
一般に回転体では円筒の内外周面の凹凸は許されず、か
つ内側円筒内部は密閉される必要がある場合もある。こ
のため、曲げのN次モードに対してN千2面の修正面が
必要である弾性軸では、バランス作業が非常に困難でほ
とんど不可能に近いという問題があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決するため、円筒内外
周面に何等悪影響を与えずかつ内側円筒内部の密閉を可
能とするバランスウェイト取り付け方法を有する回転軸
を提供することにある。
周面に何等悪影響を与えずかつ内側円筒内部の密閉を可
能とするバランスウェイト取り付け方法を有する回転軸
を提供することにある。
上記目的を達戊するため、回転軸を内円筒と外円筒から
なる構或とし、内円筒外周面に軸方向溝を設け、その溝
内にバランスウェイト固定機構を軸方向に複数箇所設け
、この内円筒外周面と外円筒内周面により、バランスウ
ェイト案内用および取り付け用を兼ねた穴を形成する構
造としたものである。また、このバランスウェイト形状
は、上記穴内を滑らかに移動可能な形とし、かつ上記バ
ランスウェイト固定機構に対応する構造としたものであ
る。また、上記円筒の溝内には凹形状の切り欠け部のみ
とし、バランスウェイト側に固定機構を設けるように形
或してもよい。
なる構或とし、内円筒外周面に軸方向溝を設け、その溝
内にバランスウェイト固定機構を軸方向に複数箇所設け
、この内円筒外周面と外円筒内周面により、バランスウ
ェイト案内用および取り付け用を兼ねた穴を形成する構
造としたものである。また、このバランスウェイト形状
は、上記穴内を滑らかに移動可能な形とし、かつ上記バ
ランスウェイト固定機構に対応する構造としたものであ
る。また、上記円筒の溝内には凹形状の切り欠け部のみ
とし、バランスウェイト側に固定機構を設けるように形
或してもよい。
内円1Mの外周面にアンバランスが生じないような位置
に設けた軸方向溝と外円筒内周面により形成される穴は
、回転体の内外周面に何等影響を与えずに、穴内に所望
のバランスウェイトの取り付けを可能とする。取り付け
の位相関係等は上記溝の本数に作用されることになるが
、必要となるバランスウェイトの想定によりその溝幅及
び深さ等は決定されることになる。また,バランスウェ
イトの移動は、軸方向において溝内に設けられたバラン
スウェイト固定機構により揃定される。径方向に関して
は,遠心力1こより大内の外側すなわち外円簡の内周面
に押し付けられ固定される。バランスウェイト固定機構
の位置を、上記回転円筒の曲げモードの腹となる位置に
設けておくことにより,効率よく弾性体としてのバラン
シングが達成される。
に設けた軸方向溝と外円筒内周面により形成される穴は
、回転体の内外周面に何等影響を与えずに、穴内に所望
のバランスウェイトの取り付けを可能とする。取り付け
の位相関係等は上記溝の本数に作用されることになるが
、必要となるバランスウェイトの想定によりその溝幅及
び深さ等は決定されることになる。また,バランスウェ
イトの移動は、軸方向において溝内に設けられたバラン
スウェイト固定機構により揃定される。径方向に関して
は,遠心力1こより大内の外側すなわち外円簡の内周面
に押し付けられ固定される。バランスウェイト固定機構
の位置を、上記回転円筒の曲げモードの腹となる位置に
設けておくことにより,効率よく弾性体としてのバラン
シングが達成される。
以下、本発明の一実施例を第l図および第2図並びに第
3図により説明する。第1図は長大円筒形弾性回転軸の
一部を破断した正面図を示し、第2図はそのI−1断面
図を示す。第3図にバランスウェイト固定機構を示す。
3図により説明する。第1図は長大円筒形弾性回転軸の
一部を破断した正面図を示し、第2図はそのI−1断面
図を示す。第3図にバランスウェイト固定機構を示す。
外周面の軸中心に対し対称の位置に軸方向溝3を有する
内円筒1は外円筒2に焼きばめされ,両端は前記溝3と
一致するバランスウェイト通過用穴7とバランスウェイ
ト取り付け溝13aを設けたフランジ部5を有する軸6
に例えばボルト結合され一本の回転軸となっている。ま
た、前記軸6はフランジ5の反対側にバランスウェイト
取り付け溝13bを有している。外円筒2に焼きばめさ
れた内円筒1により、内円筒外周の溝3は外円筒2内周
面とにより軸方向の穴4に形成される。また、内円筒1
外周上の溝4内にはバランスウェイト固定機構を回転軸
の曲げモードの腹となる位置に設けてある。バランスウ
ェイト固定機構は,第3図(a)に示すように、バラン
スウェイトllaを固定するばね8とこのばねを支持す
るピン9とこれらを格納する切り欠け部10aから構或
される。バランスウェイト11aには前記バランスウェ
イト固定用ばね8に合致する凹部12aを有している。
内円筒1は外円筒2に焼きばめされ,両端は前記溝3と
一致するバランスウェイト通過用穴7とバランスウェイ
ト取り付け溝13aを設けたフランジ部5を有する軸6
に例えばボルト結合され一本の回転軸となっている。ま
た、前記軸6はフランジ5の反対側にバランスウェイト
取り付け溝13bを有している。外円筒2に焼きばめさ
れた内円筒1により、内円筒外周の溝3は外円筒2内周
面とにより軸方向の穴4に形成される。また、内円筒1
外周上の溝4内にはバランスウェイト固定機構を回転軸
の曲げモードの腹となる位置に設けてある。バランスウ
ェイト固定機構は,第3図(a)に示すように、バラン
スウェイトllaを固定するばね8とこのばねを支持す
るピン9とこれらを格納する切り欠け部10aから構或
される。バランスウェイト11aには前記バランスウェ
イト固定用ばね8に合致する凹部12aを有している。
また、内円筒軸端面とフランジ5の間は第1図に示すよ
うに、○リングl4などにより密閉され気密が保たれる
構成となっている。
うに、○リングl4などにより密閉され気密が保たれる
構成となっている。
本実施例では、簡単な例として、曲げの一次モードのバ
ランス作業の場合について説明する。上述したように弾
性軸のバランスにはモード次数1+2=3面の修正面が
最低限必要となる。本実施例のようにほぼ両端支持の回
転体では、曲げ一次モードの修正面として、モードの腹
になる位置と軸の両端が最適である。この例では、モー
ドの腹の位置は円筒部の軸方向中央部となるので、バラ
ンスウェイト固定機構は円筒部の軸方向中央部に設定し
ている。また、複数個のバランスウエイ1・が必要にな
ることも考慮して、各溝内には軸方向中央部を境に複数
個のバランスウェイト固定機構を設けてある。
ランス作業の場合について説明する。上述したように弾
性軸のバランスにはモード次数1+2=3面の修正面が
最低限必要となる。本実施例のようにほぼ両端支持の回
転体では、曲げ一次モードの修正面として、モードの腹
になる位置と軸の両端が最適である。この例では、モー
ドの腹の位置は円筒部の軸方向中央部となるので、バラ
ンスウェイト固定機構は円筒部の軸方向中央部に設定し
ている。また、複数個のバランスウエイ1・が必要にな
ることも考慮して、各溝内には軸方向中央部を境に複数
個のバランスウェイト固定機構を設けてある。
バランスウェイトllaは、例えばバランサー上で求め
られた大きさのウェイトがその位相に応じて、上記のフ
ランジ5のバランスウェイト通過穴7を通して円筒内の
穴4に挿入され細い棒などにより軸中央部の所定位置ま
で押し送られる。そのとき固定機構のばね8がバランス
ウェイトllaの凹部12aに入ることによりバランス
ウェイトの軸方向移動は固定されることになるが、ばね
8に打ち勝つ力で押すことにより固定機構からはずれ軸
方向移動が再度可能となる。また、径方向に関しては回
転により遠心力が働き外円筒内周面に押し付けられ固定
される。よって,必要なウェイト量を満足するまで上記
を繰り返せばよい。また、バランスウェイトllaの形
状は上記の円筒内穴4の通過および固定機構の作用を妨
げない範囲において如何なる形および材質もとりうる。
られた大きさのウェイトがその位相に応じて、上記のフ
ランジ5のバランスウェイト通過穴7を通して円筒内の
穴4に挿入され細い棒などにより軸中央部の所定位置ま
で押し送られる。そのとき固定機構のばね8がバランス
ウェイトllaの凹部12aに入ることによりバランス
ウェイトの軸方向移動は固定されることになるが、ばね
8に打ち勝つ力で押すことにより固定機構からはずれ軸
方向移動が再度可能となる。また、径方向に関しては回
転により遠心力が働き外円筒内周面に押し付けられ固定
される。よって,必要なウェイト量を満足するまで上記
を繰り返せばよい。また、バランスウェイトllaの形
状は上記の円筒内穴4の通過および固定機構の作用を妨
げない範囲において如何なる形および材質もとりうる。
このように、本実施例によれば焼きばめで得られた円筒
の内外周面になんら作用せず、曲げモードのバランス作
業が可能となり、弾性軸としてのバランシングが可能と
なる効果がある。
の内外周面になんら作用せず、曲げモードのバランス作
業が可能となり、弾性軸としてのバランシングが可能と
なる効果がある。
上記の例において、溝内のバランスウェイト固定機構の
代わりに、第3図(b)に示すように、単に凹部を持つ
切り欠け部12bを設け、バランスウェイトllb自体
に、例えばばね8とピン9から構成される固定機構を設
けても、同様な作用効果が得られる。
代わりに、第3図(b)に示すように、単に凹部を持つ
切り欠け部12bを設け、バランスウェイトllb自体
に、例えばばね8とピン9から構成される固定機構を設
けても、同様な作用効果が得られる。
本発明によれば、円筒の内外周面になんら作用せず、弾
性軸としてのバランシングが容易となる効果がある。
性軸としてのバランシングが容易となる効果がある。
また、上記の効果により、長大円筒形弾性回転軸の製作
および運転が可能となる効果がある。
および運転が可能となる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の長大円筒形弾性回転軸の一
部を破断した正面図、第2図は第1図の1−I矢視断面
図,第3図はバランスウェイト固定機構の正面図で(a
)(b)図は夫々異なる構造を示す。第4図は従来の円
筒形回転軸の一部を破断した正面図である。 1・・・内円筒、2・・・外円筒、3・・・軸方向溝、
4・・・軸方向穴、6・・・軸、8・・・ばね,9・・
・ピン、10a,10b・・・切り欠け部、lla,l
lb・・・バランスウェイト.12a,12b・・・凹
部.冨 1 回 纂 3 図 Cb) 6 2 図 第4図 t5 −−−PI−1
部を破断した正面図、第2図は第1図の1−I矢視断面
図,第3図はバランスウェイト固定機構の正面図で(a
)(b)図は夫々異なる構造を示す。第4図は従来の円
筒形回転軸の一部を破断した正面図である。 1・・・内円筒、2・・・外円筒、3・・・軸方向溝、
4・・・軸方向穴、6・・・軸、8・・・ばね,9・・
・ピン、10a,10b・・・切り欠け部、lla,l
lb・・・バランスウェイト.12a,12b・・・凹
部.冨 1 回 纂 3 図 Cb) 6 2 図 第4図 t5 −−−PI−1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転円筒部を内円筒と外円筒とから構成し、内円筒
外周面に軸方向溝と溝内にバランスウェイト固定機構を
設け、この内円筒外周面と外円筒内周面によりバランス
ウェイト取り付け用穴を形成し、前記バランスウェイト
固定機構を対応してバランスウェイトを取り付け用穴に
固定してなることを特徴とする長大円筒形弾性回転軸。 2、回転円筒部を内円筒と外円筒とから構成し、内円筒
外周面に軸方向溝と溝内にバランスウェイト固定用切り
欠け部を設け、この内円筒外周面と外円筒内周面により
バランスウェイト取り付け用穴を形成する構造とし、バ
ランスウェイトにその固定機構を設け、バランスウェイ
トを取け付用穴に固定したことを特徴とする長大円筒形
弾性回転軸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14535689A JPH0314944A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 長大円筒形弾性回転軸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14535689A JPH0314944A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 長大円筒形弾性回転軸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314944A true JPH0314944A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15383301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14535689A Pending JPH0314944A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 長大円筒形弾性回転軸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314944A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6938515B2 (en) * | 1999-12-31 | 2005-09-06 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Method and system for compensating the vibrations of rotating components |
| CN118600602A (zh) * | 2022-07-04 | 2024-09-06 | 江苏普来得科技发展有限公司 | 一种抗振型高速导丝轮的整体动平衡结构及方法 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP14535689A patent/JPH0314944A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6938515B2 (en) * | 1999-12-31 | 2005-09-06 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Method and system for compensating the vibrations of rotating components |
| CN118600602A (zh) * | 2022-07-04 | 2024-09-06 | 江苏普来得科技发展有限公司 | 一种抗振型高速导丝轮的整体动平衡结构及方法 |
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