JPH0314977B2 - - Google Patents

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JPH0314977B2
JPH0314977B2 JP8889684A JP8889684A JPH0314977B2 JP H0314977 B2 JPH0314977 B2 JP H0314977B2 JP 8889684 A JP8889684 A JP 8889684A JP 8889684 A JP8889684 A JP 8889684A JP H0314977 B2 JPH0314977 B2 JP H0314977B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flooring
floor
construction method
unit pieces
nails
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8889684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60233266A (ja
Inventor
Yasunori Ootsuka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daiken Trade and Industry Co Ltd filed Critical Daiken Trade and Industry Co Ltd
Priority to JP8889684A priority Critical patent/JPS60233266A/ja
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  • Carpets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、矩形や長方形その他の形状をなす
床材単位片の複数枚を、互の端縁を密接させて順
次床下地材上に敷設する床材の施工方法に関す
る。
〔従来技術〕
タイルカーペツト、Pタイルなどの呼称で知ら
れるこの種の床材は、組合せが自由であること、
これに伴ない利用者が幾種類ものデザインを自在
に創作できること、部分的な部材の取替えが容易
であることなど多くの利点を有するので、床材と
して近年広く利用されている。
この種のタイル状床材を敷設するのに、従来は
アクリル系あるいはSBR系などピールアツプ性
のよい接着剤を用いて、床下地材上に床材単位片
を順次接着してゆく施工方法や、カーペツトテー
プなど粘着性の強い両面粘着テープを用いて行な
う方法等が採用されていた。
しかしながら、上記のようなピールアツプ性の
よい接着剤はエマルジヨンタイプであるため、温
度25℃で10分以上経過しないと初期タツク力が得
られないので、先に配列された床材単位片の列を
ガイドとして、その隣りに次の床材単位片を当て
付け配列しようとしても、ガイドとなる床材単位
片が安定せず正確な施工が行なえない。また十分
なタツク力が得られるまでには時間が掛かり、施
工に手間がかかり過ぎるという欠点を有する。し
かも床材単位片を取り外すと、床下地材上および
取り外された床材単位片の裏面にそれぞれ接着剤
が残るので、床下地材上の接着剤は特殊な洗浄除
去剤で除去作業を行なわなければならない。そし
て取り外された床材単位片を保管する場合も、付
着した接着剤のために、離型フイルムを介装して
行なわなければならず、その作業も面倒になる。
一方、両面粘着テープを用いて行なう施工方法
の場合、初期タツク力は強いものの、ピールアツ
プ性に欠け、床材単位片が床下地材からはがれに
くいという欠点を有する。しかも長期にわたつて
使用した場合、床下地材および床材単位片に粘着
物質が付着したまま残るという欠点もある。
これらの施工方法に代わるものとして、軟質
PVCなどからなる非粘着性の滑止めを介装して
床材単位片を敷設する方法も知られている。この
場合、床材単位片の上から荷重がかつているとき
には滑止めの効果があるが、施工時には床材単位
片の自重しか掛からないので滑りやすく、敷設の
さいのガイドとしては機能しえない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は、従来例における如上の問題点を解
消し、接着剤や両面粘着テープなどの接着媒体を
介在させることなく、迅速に床材単位片を敷設
し、かつ取替えを容易にした床材の施工方法を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、矩形や長方形その他の形状をなす
床材単位片の複数枚を、互の端縁を密着させて順
次床下地材上に敷設する床材の施工方法におい
て、釘打ち可能な床下地材上に床材単位片を配置
し、これをその表面より引抜き容易な釘で仮固定
し、壁面、見切材などの境界材で囲まれる床全域
にわたつて敷設が終了したあと前記釘を抜き取る
ことを特徴とするものである。釘による仮固定は
所定位置の床材単位片に限つて行ない、この仮固
定された床材単位片をガイドにして他の床材単位
片を順次敷設してもよく、全部の床材単位片にわ
たつて仮固定してもよい。
〔実施例〕
この発明の一実施例を第1図ないし第5図に基
づいて説明する。
この実施例の床材の施工方法は、次の手順によ
り行なわれる。
(1) 壁材1により方形に囲まれた床面域の床下地
材2上に中心を求め、この中心位置より十字状
に割付けを行なう[第1図a]。
(2) 上記十字状の割付け線3に沿つて床材単位片
4が、第3図a,bに示すように釘5で仮固定
されて、床下地材2上に順次互の端縁を密接さ
せて配列される[第1図b]。
(3) 仮固定された床材単位片4で4つに仕切られ
た各面域ごとに、仮固定された床材単位片4を
ガイドとして、第1図cに矢符号で示す放射方
向に他の床材単位片4を順次敷設して行く。こ
の場合、床材単位片4は基準線すなわち先に仮
固定された床材単位片4が配列されている方向
に押し付けながら置敷きする。先に仮固定され
た床材単位片4以外の敷設では、仮固定は省略
してよいが、数枚に1枚の割合いで仮固定を行
なえば、一層正確かつ迅速に敷設できる。
(4) 床材単位片4の1枚が納まり切らない壁材1
に近い周辺部に、床材単位片4を切断して得た
小片4′を敷設したあと、先の釘5を抜き取る
[第1図b]。
床材単位片4は、矩形や長方形その他の形状と
される。そして、その材料構成は、表面材4aに
裏打ち材4bを張り合せて一体化したものであ
る。表面材4aの素材としては、ループパイルや
カツトパイルなどのカーペツト材や、籐、麻、い
ぐさ、木質材を短冊状に複数枚並列して可撓性を
与えたものや、木質材を長尺状に形成したものが
好適であり、要は表面から釘5が打込み可能で、
配列方向に押し付けながら置敷きできるものなら
材料、形状は限定されない。特に繊維素材の場
合、仮固定に用いられた釘5の跡が目立たず仕上
がりがよい。裏打ち材4bの素材としては、合成
樹脂(PVC、PE、EVA)、ゴム系素材(SBR、
NBR、IR)、アスフアルト系素材など弾力性の
ある素材が用いられるが、望ましくは厚さ2mm以
上、面方向の剛性が大きいこと、ある程度の重量
(4Kg/m2以上)があることなどの条件を備える
ものが、仮固定解除後の床下地材2へのなじみが
よいので、より好適である。
床下地材2の素材としては、合板、PB、IBな
どが好適である。
釘5は、第2図に示すように逆円錐形のスペー
サ5aを有するものが用いられる。スペーサ5a
は床材単位片4を押圧する効果を上げるために設
けられるが、これが偏平形状だとカーペツト材な
どからなる表面材4aの表面繊維が圧縮された状
態にくせ付けされてしまう。この例のスペーサ5
aの場合、下部が縮径しているので、第3図a,
bに示すように表面材4aのパイルは左右に押し
分けられるだけで、圧縮されずくせが付かず、表
面材4aが短冊状の木質材でも短冊間に押し分け
て打ち込むことができる。カーペツト材のパイル
のタフテイング間隔は一般的には2mm以上である
ので、上記スペーサ5aの下部外径は2mm以下と
するのが好適である。スペーサ5aの素材も、表
面材4aの繊維をくせ付けしないという見地か
ら、合成樹脂(PVC、PP、スチレン)、ゴム素
材(SBR、NBR、BR)など比較的に弾力性の
ある材料が好適である。また、スペーサ5aが逆
錐体形であることは、釘5をペンチなどで抜き取
るとき、これをつかみやすく、仮固定を解く作業
を容易にすることになる。スペーサ5aの形状
は、第2図に示すものに限らず、第4図a〜eに
示す形状でもよい。第4図c〜eに示すものは、
スペーサ5aの下端部を球面状とすることによ
り、表面材4aの繊維をスペーサ5aがくせ付け
するのを、より効果的に回避するようにしたもの
である。
第5図は床材の周辺部において床材単位片4が
接する壁面に予め、床材単位片4より軟質の弾性
体6を沿設した実施例を示している。この例では
壁材1に幅木7を設け、この幅木7の下端に形成
された凹陥段部7aに弾性体6を装着している。
このような処理を施すことによつて、床材単位片
4を切断して得た小片4′を壁材1に近い床面域
の周辺部に敷設する作業において、上記小片4′
を切断加工するさいの寸法に多少誤差があつて
も、弾性体6の作用により隙間なく小片4′を壁
面に密接させたような仕上げとすることができる
と共に、床材単位片がずれるのを防止することが
できる。
〔発明の効果〕
この発明の床材の施工方法は、前記のように釘
打ち可能な床下地材上に床材単位片を配置し、こ
れをその表面より引抜き容易な釘で仮固定し、境
界材で囲まれる床全域にわたつて敷設が終了した
あと前記釘を抜き取るものであるから、次に挙げ
るような効果が得られる。
(イ) 接着剤を使用せず、釘により床材単位片を仮
固定して敷設するので、従来例のように接着剤
が乾くまで待つ時間を要さず、施工を迅速に行
うことができる。
(ロ) 取り外した床材単位片の裏面に接着剤が付か
ないので、離型紙を用いることなく容易に保管
ができる。
(ハ) 既設の床材を床下地材にみたてて、その上に
床材単位片を敷設するといつた施工例に応用し
ても、既設床材に接着剤が付着するという不都
合がないので、床材単位片を取り外すだけでそ
のまえの床材状態に戻すことができる。そのた
め、例えば冬期にはクツシヨンフロアーの床材
の上にこの発明の施工方法によりタイルカーペ
ツトを敷設し、夏期になるとそのタイルカーペ
ツトを取り外して、クツシヨンフロアーをその
まま床材に使用するといつた使用態様が可能に
なる。
(ニ) 敷設後部分的に取外し他の床材を嵌め込むこ
とで床面の装飾を容易に変えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図a〜dはこの発明の一実施例を示す施工
手順の説明図、第2図は仮固定用釘の斜視図、第
3図a,bは仮固定の状態を示す断面図、第4図
a〜eは仮固定用釘の変形例を示す図、第5図は
他の実施例を示す要部断面図である。 1……壁材、2……床下地材、3……割り出し
線、4……床材単位片、4a……表面材(表面
層)、4b……裏打ち材(裏打ち層)、5……釘、
5a……スペーサ、6……弾性体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 端縁を互に密接させて表面層と裏打ち層から
    なる複数の床材単位片を順次床下地材上に敷設す
    る床材の施工方法において、釘打ち可能な床下地
    材上に床材単位片を配置し、これをその表面より
    引抜き容易な釘で仮固定し、境界材でかこまれる
    床全域にわたつて敷設が終了したあと前記釘を抜
    き取ることを特徴とする床材の施工方法。 2 仮固定は、床中央より十字状に配列した床材
    単位片に施す特許請求の範囲第1項記載の床材の
    施工方法。 3 仮固定は、逆錐体形のスペーサを有する釘で
    行なう特許請求の範囲第1項記載の床材の施工方
    法。
JP8889684A 1984-05-02 1984-05-02 床材の施工方法 Granted JPS60233266A (ja)

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JP8889684A JPS60233266A (ja) 1984-05-02 1984-05-02 床材の施工方法

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JPS60233266A JPS60233266A (ja) 1985-11-19
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JP6373628B2 (ja) * 2014-04-16 2018-08-15 積水フーラー株式会社 床タイルの施工方法

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