JPH0314986B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0314986B2 JPH0314986B2 JP60079876A JP7987685A JPH0314986B2 JP H0314986 B2 JPH0314986 B2 JP H0314986B2 JP 60079876 A JP60079876 A JP 60079876A JP 7987685 A JP7987685 A JP 7987685A JP H0314986 B2 JPH0314986 B2 JP H0314986B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- doors
- force
- pressure
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Special Wing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明はバランシングドアに関する。
「従来の技術」
エアドーム等の気圧に差のある空間を仕切る扉
として、一般の扉では、扉を開く際、20〜60mm
Aq時に40〜120Kgfの力で扉は加圧されているの
で、扉の開閉は究めて困難かつ危険である。も
し、扉の加わる圧力と、その力にバランスする力
をもつ装置を付設するには、圧力を検知し必要力
を、扉に伝える機構が複雑で高価となる。かかる
用途に好適な所謂バランシングドアには次記の如
きものがある。
として、一般の扉では、扉を開く際、20〜60mm
Aq時に40〜120Kgfの力で扉は加圧されているの
で、扉の開閉は究めて困難かつ危険である。も
し、扉の加わる圧力と、その力にバランスする力
をもつ装置を付設するには、圧力を検知し必要力
を、扉に伝える機構が複雑で高価となる。かかる
用途に好適な所謂バランシングドアには次記の如
きものがある。
第2図a,bの正面、平面図で示されるもの
は、扉1の中心に回転軸としての固定軸2,2′
を設けた、b図に示される如くの中心軸開き扉
で、 (i) 加圧力が作用する面の中心に回転軸がある
為、偏心力が作用しない。
は、扉1の中心に回転軸としての固定軸2,2′
を設けた、b図に示される如くの中心軸開き扉
で、 (i) 加圧力が作用する面の中心に回転軸がある
為、偏心力が作用しない。
(ii) 回転軸が固定されている為、開放途中の風の
流れによる水平方向が固定され扉の動きに影響
を与えない。
流れによる水平方向が固定され扉の動きに影響
を与えない。
(iii) 以上(i)、(ii)により加圧力の大小に関係なく小
さなドアクローザーで閉鎖可能である。
さなドアクローザーで閉鎖可能である。
等の特徴を有する。
又、第3図a,bの正面、平面図で示されるも
のは、扉3の中心若しくは扉巾の0.43:0.57比の
位置に移動する回転軸4,4′を上下に設け、さ
らにシヤフト6を介して上下連結されたアーム
5,5′を設け、扉3の開き角度に応じたアーム
5,5′の回転により扉3は開きながらシヤフト
6側へ移動する。当該シヤフト6に内蔵のスプリ
ングで閉鎖力を発生させるとしたもので、 (i) 扉閉鎖時は加圧力が作用する面の中心に回転
軸がある為、偏心力が作用しない。
のは、扉3の中心若しくは扉巾の0.43:0.57比の
位置に移動する回転軸4,4′を上下に設け、さ
らにシヤフト6を介して上下連結されたアーム
5,5′を設け、扉3の開き角度に応じたアーム
5,5′の回転により扉3は開きながらシヤフト
6側へ移動する。当該シヤフト6に内蔵のスプリ
ングで閉鎖力を発生させるとしたもので、 (i) 扉閉鎖時は加圧力が作用する面の中心に回転
軸がある為、偏心力が作用しない。
(ii) 開放力及び閉鎖力とも開き角度に関係なく一
定の力を出す。
定の力を出す。
等の特徴を有する。
尚、図中Aは開口巾、Bは有効開口巾を夫々示
す。
す。
「発明が解決しようとする問題点」
しかるに、叙上の従来のものにあつては、次記
の如き難点を有している。
の如き難点を有している。
(i) 第2図のものにあつては、有効開口巾が小さ
くなつて不利である。
くなつて不利である。
(ii) 第3図のものにあつては、扉巾ほぼ中央に設
けてある横スライド車を境に、扉への加圧力
を、両部分で受圧し、圧力に対してバランスす
るが、扉が開くに従つてバランスが崩れる、そ
れを、補うため自閉力を兼ねたネジリばねを使
用しているが、陽圧側の圧力が一定でなく、か
つ扉が開く際扉前後の圧力が変化するので、大
きい圧力差には追従できない。この結果、開放
途中では扉面の風の流れによる水平力が移動軸
に作用し、外部に向つて開く場合は閉鎖力を調
整した圧力値より大きいときは扉は煽られ、閉
らない、小さいときは開放するときに重い。
けてある横スライド車を境に、扉への加圧力
を、両部分で受圧し、圧力に対してバランスす
るが、扉が開くに従つてバランスが崩れる、そ
れを、補うため自閉力を兼ねたネジリばねを使
用しているが、陽圧側の圧力が一定でなく、か
つ扉が開く際扉前後の圧力が変化するので、大
きい圧力差には追従できない。この結果、開放
途中では扉面の風の流れによる水平力が移動軸
に作用し、外部に向つて開く場合は閉鎖力を調
整した圧力値より大きいときは扉は煽られ、閉
らない、小さいときは開放するときに重い。
且つ、扉が上枠下枠の間を平行移動するので
枠と扉の上・下のエアシールは完全に行うの
は、困難である。
枠と扉の上・下のエアシールは完全に行うの
は、困難である。
尚、防火扉としては「防火戸がわく又は防火戸
と接する部分は、相じやくりとし、又は定規縁若
しくは戸当りを設ける等閉鎖した際すき間が生じ
ない構造とし、かつ、防火戸の取付金物は、取付
分が閉鎖した際に露出しないように取り付けなけ
ればならない。」と、建築基準法第110条4項に記
載されている為使用できない。
と接する部分は、相じやくりとし、又は定規縁若
しくは戸当りを設ける等閉鎖した際すき間が生じ
ない構造とし、かつ、防火戸の取付金物は、取付
分が閉鎖した際に露出しないように取り付けなけ
ればならない。」と、建築基準法第110条4項に記
載されている為使用できない。
「問題点を解決するための手段」、「作用」
本発明は叙上の事情に鑑みなされたもので、そ
の要旨とするところは、対偶扉は一般両開き扉と
同様に両端縦枠位置に回転軸を設けるものとして
間口扉を構成し、上記扉のうち互いに逆方向に回
転する関係にある扉の扉巾を等しく設計すると共
にその回転軸上部には翼状ブラケツトを付設のう
え、当該ブラケツト間に軸芯を挟んだ態様で架設
の平行バーを枢止するとして、大なる有効開口巾
を確保した条件にて、加圧力による偏心力を逆方
向に回転する扉間にて相殺し得て、加圧力の高低
になんらの支障なく扉の開閉を可能とした点にあ
る。
の要旨とするところは、対偶扉は一般両開き扉と
同様に両端縦枠位置に回転軸を設けるものとして
間口扉を構成し、上記扉のうち互いに逆方向に回
転する関係にある扉の扉巾を等しく設計すると共
にその回転軸上部には翼状ブラケツトを付設のう
え、当該ブラケツト間に軸芯を挟んだ態様で架設
の平行バーを枢止するとして、大なる有効開口巾
を確保した条件にて、加圧力による偏心力を逆方
向に回転する扉間にて相殺し得て、加圧力の高低
になんらの支障なく扉の開閉を可能とした点にあ
る。
「実施例」
以下、これを図に基づいて詳細に説明する。
第1図a,bは本発明ドア説明用の正面図、平
面図で、図中A,Bは対偶扉で、これは一般の両
開き扉と同様に両端縦枠位置に回転軸7を設け
て、間口扉を構成している。
面図で、図中A,Bは対偶扉で、これは一般の両
開き扉と同様に両端縦枠位置に回転軸7を設け
て、間口扉を構成している。
図示例では扉Aは内側に、又扉Bは外側に開
く。
く。
一方、本発明の一実施態様として示す第4図に
あつては、隣接する2つの間口8,9に施こすと
したもので、夫々の間口扉を構成する対偶扉8
a,8bと9a,9bは外側と内側に開いて、
夫々が出口専用間口、入口専用間口にした場合で
ある。
あつては、隣接する2つの間口8,9に施こすと
したもので、夫々の間口扉を構成する対偶扉8
a,8bと9a,9bは外側と内側に開いて、
夫々が出口専用間口、入口専用間口にした場合で
ある。
上記の扉のうち互いに逆方向に回転する関係に
ある扉、つまり、第1図にあつてはAとB、第4
図にあつては8bと9b、8aと9aとは加圧力
を等しくするために扉巾を等しく設計される。
ある扉、つまり、第1図にあつてはAとB、第4
図にあつては8bと9b、8aと9aとは加圧力
を等しくするために扉巾を等しく設計される。
該回転軸7上部には翼状ブラケツト10が付設
される。
される。
上述した互いに逆方向に回転する関係にある扉
のブラケツト間には、軸芯を挟む態様にて架設の
平行バー11,11が枢止12される。
のブラケツト間には、軸芯を挟む態様にて架設の
平行バー11,11が枢止12される。
しかして、平行バー11,11にて連結された
扉についてみると、加圧力を互いに逆の出口扉、
入口扉で等しく受け、これを平行バー11,11
を介して相殺し合うために±0となり、扉をつな
ぐだけの簡単な機構でもつて、加圧力の高低にか
かわらず小さな一定の力でスムーズに開閉出来、
ひいてはクローザーも小さなもので済み得る。
扉についてみると、加圧力を互いに逆の出口扉、
入口扉で等しく受け、これを平行バー11,11
を介して相殺し合うために±0となり、扉をつな
ぐだけの簡単な機構でもつて、加圧力の高低にか
かわらず小さな一定の力でスムーズに開閉出来、
ひいてはクローザーも小さなもので済み得る。
尚、連結する扉巾は等しいので、加圧力により
偏心力が生じる不都合はない。
偏心力が生じる不都合はない。
又、回転軸は固定であるので、開放途中の風の
流れによる水平方向の力が発生しても、扉の動き
に影響を与えることはない。
流れによる水平方向の力が発生しても、扉の動き
に影響を与えることはない。
さらに、回転軸は両端縦枠位置に配置されてい
るので、有効開口巾を大きく確保し得る。
るので、有効開口巾を大きく確保し得る。
「発明の効果」
以上の如く、本発明によるならば、有効開口巾
を大きく確保して、加圧力の高低になんらの支障
なく扉の開閉を可能とすると共に、以下、列記の
諸利点をも有する。
を大きく確保して、加圧力の高低になんらの支障
なく扉の開閉を可能とすると共に、以下、列記の
諸利点をも有する。
(i) 扉断面は、一般のAT扉及び、防火扉と同様
にできる。
にできる。
(ii) 扉Bへ一般のドア・クローザー等を付けるこ
とにより自閉扉として使用できる。
とにより自閉扉として使用できる。
第1図a,b並びに第4図a,bは、本発明ド
アの正面図、平面図、第2図a,b、第3図a,
bは従来のバランシングドアの正面図、平面図で
ある。 1……扉、2,2′……固定軸、3……扉、4,
4′……回転軸、5,5′……アーム、6……シヤ
フト、7……回転軸、8,9……間口、8a,8
b,9a,9b……対偶扉、10……翼状ブラケ
ツト、11……平行バー、12……枢止。
アの正面図、平面図、第2図a,b、第3図a,
bは従来のバランシングドアの正面図、平面図で
ある。 1……扉、2,2′……固定軸、3……扉、4,
4′……回転軸、5,5′……アーム、6……シヤ
フト、7……回転軸、8,9……間口、8a,8
b,9a,9b……対偶扉、10……翼状ブラケ
ツト、11……平行バー、12……枢止。
Claims (1)
- 1 対偶扉は一般両開き扉と同様に両端縦枠位置
に回転軸を設けるものとして間口扉を構成し、上
記扉のうち互いに逆方向に回転する関係にある扉
の扉巾を等しく設計すると共にその回転軸上部に
は翼状ブラケツトを付設のうえ、当該ブラケツト
間に軸芯を挟んだ態様で架設の平行バーを枢止す
るとしてなることを特徴とするバランシングド
ア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60079876A JPS61237774A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | バランシングドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60079876A JPS61237774A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | バランシングドア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237774A JPS61237774A (ja) | 1986-10-23 |
| JPH0314986B2 true JPH0314986B2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=13702427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60079876A Granted JPS61237774A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | バランシングドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61237774A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2671167B2 (ja) * | 1991-03-06 | 1997-10-29 | ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社 | 開き窓 |
| JPH0540574U (ja) * | 1991-11-07 | 1993-06-01 | 新日軽株式会社 | 扉 |
| JPH0726571U (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | 教信 森国 | 左右同時開閉扉 |
| JP5823442B2 (ja) * | 2012-07-03 | 2015-11-25 | 株式会社宮井 | 両開き戸の同時開閉機構および両開き戸 |
| JP6436438B2 (ja) * | 2016-06-08 | 2018-12-12 | 日章工業株式会社 | 差圧緩和型迅速作動両開き扉 |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP60079876A patent/JPS61237774A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61237774A (ja) | 1986-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |