JPH03150559A - ハロゲン化銀カラー写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀カラー写真感光材料

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JPH03150559A
JPH03150559A JP29081789A JP29081789A JPH03150559A JP H03150559 A JPH03150559 A JP H03150559A JP 29081789 A JP29081789 A JP 29081789A JP 29081789 A JP29081789 A JP 29081789A JP H03150559 A JPH03150559 A JP H03150559A
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silver halide
sensitive
halide emulsion
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JP29081789A
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Hirosuke Hida
啓輔 飛田
Hiroshi Ikeda
博 池田
Hideaki Haraga
秀昭 原賀
Atsuo Ezaki
江崎 敦雄
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はハロゲン化銀カラー写真感光材料に関し、詳し
くは現像時間が短縮された迅速処理においても脱銀不良
を起こさずに十分な鮮鋭性を備えた色素画像を形成でき
るハロゲン化銀カラー写真感光材料に関するものである
〔発明の背景〕
最近では新聞等の報道目的においては勿論、その他の用
途においても感光材料の現像時間を短縮することが要望
されるようになって、その迅速処理の必要性が増大して
いるが、現像時間を短くした迅速処理においては一般に
発色現像工程で十分な発色が得られず、また漂白工程で
は脱銀不良が起こり易いという問題がある。
現像処理中の脱銀は漂白工程および定着または漂白定着
等の定着能を有する処理工程において起こり、上記の問
題を解決するだめの方策として漂白液を改善するという
手段が考えられる。一般にこの漂白液の漂白作用を促進
する手段として種々の漂白促進剤を漂白液に加えること
が提案されており(1,977年、 Macmilla
n Publishing Co、、 Inc(Neh
 York)発行、T、Il、James著、The 
Theory of thePhotographic
 Process、第4版、第437頁〜第461頁)
、例えば画像銀を漂白するだめの酸化剤としてアミノポ
リカルボン酸金属錯塩のような有機酸の金属錯塩が、従
来、漂白液において用いられているが、これらの金属錯
塩を含む漂白液でもなお概して酸化作用が緩慢であるた
め、上記の迅速処理には十分応えることができない。
また、連続処理においては、その処理の間に漂白液の性
能が低下して所定の処理時間内に満足な脱銀が達成され
なくなるのを防ぐために、濃厚化した漂白液を少量ずつ
補充する方法や、オーバーフローした漂白液に再生剤を
加えた後、これを再び漂白液中に戻す方法が従来採用さ
れているが、このような補充方式では漂白液中に持ち込
まれる発色現像剤等の一部の成分において濃度が上昇し
て漂白液の組成が変化するという問題があった。
上記のように漂白液を改良する方法とは別に、比較的短
時間の現像処理においても十分な脱銀を遂行するのに有
効なもう一つの手段として、感光材料そのものの銀量を
低減するという方法があるけれども、この方法ではそれ
によって感光材料の感度が低下するという問題がある。
そこで、本発明者等は、上述の問題に鑑みて種々研究を
重ねた結果、 ハロゲン化銀カラー写真感光材料の赤感性ハロゲン化銀
乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層および青感性ハロゲ
ン化銀乳剤層をいずれも支持体に近い方から低感度層、
中感度層および高感度層の3層構造とした上で、各低感
度層における塗布銀量の総和をハロゲン化銀乳剤層全体
における塗布銀量の総和の35〜75%の範囲とすると
、その感光材料の漂白性が向上するばかりでなく、光散
乱が低減して鮮鋭性も向上し、さらに保存性も改善され
ること、 を見出した。
〔発明の目的および構成〕
本発明は、上記知見に基づいて発明されたもので、迅速
処理においても十分な脱銀性を示すとともに、鮮鋭性に
優れた色画像を形成できるハロゲン化銀カラー写真感光
材料を提供することを目的とし、 支持体と、この支持体上にそれぞれ塗設された赤感性ハ
ロゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層および青
感性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー写
真感光材料において、前記赤感性ハロゲン化銀乳剤層、
緑感性ハロゲン化銀乳剤層および青感性ハロゲン化銀乳
剤層が、いずれも支持体に近い方から低感度ハロゲン化
銀乳剤層、中感度ハロゲン化銀乳剤層および高感度ハロ
ゲン化銀乳剤層の順に塗布されて形成された3層のハロ
ゲン化銀乳剤層からなり、かつ前記各低感度ハロゲン化
銀乳剤層における塗布銀量の総和が前記各感色性ハロゲ
ン化銀乳剤層における塗布銀量の総和の35〜75%の
範囲にあることを特徴とする、ハロゲン化銀カラー写真
感光材料、に係わるものである。
〔発明の詳細な説明〕
以下に、本発明を具体的に説明する。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料において、い
ずれも低感度層、中感度層および高感度層の3層構造か
らなる赤感性ハロゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン化銀
乳剤層および青感性ハロゲン化銀乳剤層のうちの前記各
低感度ハロゲン化銀乳剤層における塗布銀量の総和は、
前記各感色性ハロゲン化銀乳剤層における塗布銀量の総
和の35〜75%の範囲にあるが、この範囲は好ましく
は35〜70%であり、より好ましくは40〜60%で
ある。
塗布銀量に関する上記の割合が75%を超えると、所望
の画質特性、特に十分な粒状性を得ることが困難になり
、一方その割合が35%未満になると、ハロゲン化銀写
真感光材料において十分な脱銀性と鮮鋭性が得られなく
なるばかりでなく、保存性も低下するようになることか
ら、本発明では前記割合を35〜75%と定めた。
前記各感色性ハロゲン化銀乳剤層における塗布銀量の総
和は15〜150 mg/dm”であるのが好ましく、
また20〜100mg/dm2であるのがさらに好まし
く、さらに35〜80mg/dm”であるのが最も好ま
しい。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料に用いられる
ハロゲン化銀乳剤としては、通常のハロゲン化銀乳剤の
任意のものを用いることができ、これらの乳剤は常法に
より、増感色素を用いて所望の波長域に化学増感するこ
とができる。
ハロゲン化銀乳剤にはカブリ防止剤または安定剤等を加
えることができ、この乳剤のバインダーとしてゼラチン
が有利に用いられる。
乳剤層およびその他の親水性コロイド層は硬膜すること
ができ、また、これらの層には可塑剤、水不溶性または
水難溶性合成ポリマーの分散物(ラテックス)を含有さ
せることができる。
さらに上記の層には、色補正の効果を有するカラードカ
プラー、競合カプラー、および現像主薬の酸化体とのカ
ップリングによって現像促進剤、漂白促進剤、現像剤、
ハロゲン化銀溶剤、調色剤、硬膜剤、カブリ剤、カブリ
防止剤、化学増感剤、分光増感剤または減感剤のような
写真的に有用なフラグメントを放出する化合物を用いる
ことができる。
本発明の感光材料においてはフィルター層、ハレーショ
ン防止層またはイラジエーシジン防止層等の補助層を設
けることができる。これらの補助層および/または乳剤
層には、現像処理中に漂白されるか、あるいは感光材料
から流出する染料を含有させてもよい。
本発明の感光材料には、また、ホルマリンスカベンジャ
−1蛍光増白剤、マット剤、滑剤、画像安定剤、界面活
性剤、色カブリ防止剤、現像促進剤、現像遅延剤または
漂白促進剤等を添加することができる。
本発明の感光材料においては、支持体として、ポリエチ
レン等をラミネートした紙、ポリエチレンテレフタレー
トフィルム、バライタ紙および三酢酸セルロース等を用
いることができる。
本発明の感光材料を用いて色素画像を得るには、露光後
、通常のカラー写真処理を採用することができる。
〔実施例〕
ついで、実施例を参照して本発明を説明するが、本発明
はこれらの実施例によって限定されない。
以下の実施例において作製されたハロゲン化銀カラー写
真感光材料中で用いられた各成分の添加量は、別に明記
されていない限り、1M当たりのg数を意味し、ハロゲ
ン化銀とコロイド銀の添加量は銀に換算して示した。ま
た、増感色素の添加量は銀1モル当たりのモル数で示し
た。
実施例1 トリアセチルセルロースフィルム支持体上に、下記の組
成からなる各層を順次支持体側から形成させて多層カラ
ー写真感光材料を作製し、これを比較試料1とした。
第1層:ハレーション防止層 黒色コロイド銀  塗布銀量 ・・・・・・0.2ゼラ
チン          ・・・・・・0.4UV−1
・・・・・・0.3 高沸点溶媒(Oil−1)      ・・・・・・0
.3第2層:中間層 ゼラチン          ・・・・・・1.0第3
層:第1赤感性ハロゲン化銀乳剤層AgBr I (A
g 1 7モル%、八面体立方体換算粒径0.3μm) 塗布銀量         ・・・・・・0.6ゼラチ
ン          ・・・・・・1.2増感色素(
S−1)   ・・・・・・ 8X10−’増感色素(
S−2)   ・・・・・・ 5 X 10− ’増感
色素(S−3)   ・・・・・・ 3X10−5カプ
ラー(C−1)   ・・・・・・   0.10カプ
ラー(C−3)   ・・・・・・   0.25カラ
ードカプラー(CC−1) ・・・・・・   0,04 DIRカプラー(D−2) ・・・・・・   0.05 高沸点溶媒(Oil−1)   ・・・・・・   0
,45第4層:第2赤感性ハロゲン化銀乳剤層AgBr
 I (Ag I  8モル%、八面体立方体換算粒径
0.7μm) 塗布銀量         ・・・・・・i、。
ゼラチン          ・・・・・・1.30 増感色素(S−1)   ・・・・・・増感色素(S−
2)   ・・・・・・増感色素(S−3)   ・・
・・・・カプラー(C−1)   ・・・・・・カプラ
ー(C−3)   ・・・・・・カラードカプラー(C
C−1) 3x1o−’ 2X10−’ 2X10−’ 0.10 0.30 0.03 DIRカプラーCD−2) ・・・・・・    0.07 高沸点溶媒(Oil−1)   ・・・・・・   0
.50第5層:第3赤感性ハロゲン化銀乳剤層AgBr
 l  (Ag 1 6モル%、八面体立方体換算粒径
1. 0μm) 塗布銀量         ・・・・・・1.6ゼラヂ
ン          ・・・・・・1.6増悪色素(
S−1)   ・・・・・・ lXl0−’増感色素(
S−2)   ・・・・・・ 1xio−’増感色素(
S−3)   ・・・・・・ lXl0−’カプラー(
C−1)   ・・・・・・   0.20カプラー(
C−2)  ・・・・・・   0.101 カラードカプラー(CC−1) 0.02 DIRカプラー(D−2) 0.05 高沸点溶媒(Oil−1)   ・・・・・・   0
.40第6層:中間層 ゼラチン         ・・・・・・ 0.80S
C−1・・・・・・ 0.03 SC−2・・・・・・ 0.02 高沸点溶媒(Oil−2)     ・・・・・・ 0
.05第7層:第1緑感性ハロゲン化銀乳剤層AgBr
 I (Ag 1 7モル%、八面体立方体換算粒径0
.3μm) 塗布銀量         ・・・・・・0.4ゼラチ
ン          ・・・・・・0.8増感色素(
S−4)   ・・・・・・ 6X10−’増感色素(
S−5)   ・・・・・・ i x io−’増感色
素(S−6)   ・・・・・・ lXl0−’カプラ
ー(M−1)   ・・・・・・   0,05カプラ
ー(M−3)   ・・・・・・   0.252 カラードカプラー(CM−1) ・・・・・・     0.04 DIRカプラー(D−1) ・・・・・・    0.06 高沸点溶媒(Oil−2>   ・・・・・・   0
.40第8層:第2緑感性ハロゲン化銀乳剤層AgBr
l(Ag1 8モル%、八面体立方体換算粒径0.7μ
m) 塗布銀■         ・・・・・・0.8ゼラチ
ン          ・・・・・・1.1増感色素(
S−4)   ・・・・・・ 3X10−’増感色素(
S−5)   ・・・・・・ 5X10−’増感色素(
S−6)   ・・・・・・ 5X10−’カプラー(
M−1)   ・・・・・・   0.05カプラー(
M−3)   ・・・・・・   0.20カラードカ
プラー(CM−1) ・・・・・・   0.03 I)IRカプラー(D−1) ・・・・・・   0,05 高沸点溶媒(Oil−2)   ・・・・・・   0
.303 第9層:第3緑感性ハロゲン化銀乳剤層AgBrl(A
g1 6モル%、八面体立方体換算粒径1.0μm) 塗布銀量         ・・・・・・1.2ゼラチ
ン          ・・・・・・C1増感色素(S
−4)   ・・・・・・ 2 X 10− ’増感色
素(S−5)   ・・・・・・ 5X10−’増感色
素(S−6)   ・・・・・・ 5X10−’カプラ
ー(M−2)   ・・・・・・   0.05カプラ
ー(M−3)   ・・・・・・   0.10カラー
ドカプラー(CM−1) ・・・・・・    0.02 DIRカプラー(D−1) 第10層: 高沸点溶媒(Oil−2) イエローフィルター層 黄色コロイド銀 ゼラチン C−1 C−2 ・・・・・・    0.02 0.30 0.05 1.0 0.03 0、O2 4 第11層 第12層 高沸点溶媒(Oil−2)   ・・・・・・   0
.05=第1青惑性ハロゲン化銀乳剤層 AgBrl(AgI  7モル%、八面体立方体換算粒
径0.7μm) 塗布銀量         ・・・・・・0,20ゼラ
チン          ・・・・・・1.30増感色
素(S−7)   ・・・・・・ lXl0−3カプラ
ー(Y−1)   ・・・・・・   0.80DIR
カプラー(D−2) ・・・・・・   0.10 高沸点溶媒(Oil−2)   ・・・・・・   0
.28:第2青感性ハロゲン化銀乳剤層 AgBr I (Ag 1 8モル%、八面体立方体換
算粒径0,7μm) 塗布銀量         ・・・・・・0.50ゼラ
チン          ・・・・・・0.50増感色
素(S−7)   ・・・・・・ 5X10−’カプラ
ー(Y−1)   ・・・・・・   0,60DIR
カプラー(D−2) ・・・・・・   0.08 5 高沸点溶媒(Oil−2)   ・・・・・・   0
.25第13層:第3青感性ハロゲン化銀乳剤層AgB
r I (Ag !  6モル%、八面体立方体換算粒
径1.0μm) 塗布銀量         ・・・・・・0.70ゼラ
チン          ・・・・・・0.70増感色
素(S−7)   ・・・・・・ 2 X 10− ’
カプラー(Y−1)   ・・・・・・   0.20
DIRカプラー(D−2) ・・・・・・   0.01 高沸点溶媒(Oil−2)   ・・・・・・   0
.07第14層:第1保護層 AgBrl(Agl  1モル%、八面体立方体換算粒
径0.08μm) 塗布銀量         ・・・・・・0.3ゼラチ
ン          ・・・・・・1.0紫外線吸収
剤(UV−1)   ・・・・・・0.1紫外線吸収剤
(UV−1)   ・・・・・・0.1ホルマリンスカ
ヘンジヤー(H3−1)・・・・・・0.5 6 ホルマリンスカヘンジヤー(H3−2)・・・・・・0
.2 高沸点溶媒(Oil−1)      ・・・・・・0
.1高沸点溶媒(O41−3)      ・・・・・
・0.1第15層:第2保護層 ゼラチン          ・・・・・・0.7アル
カリ可溶性マツト剤 (平均粒径2μm)    ・・・・・・0.12ポリ
メチルメタクリレート (平均粒径3μm)    ・・・・・・0.02スベ
リ剤(WAX −1)     ・・・・・・0.04
帯電調節剤(Su−1)   ・・・・・・0.004
なお、以上の各層には、上記成分の他に、塗布助剤S 
u −2、分散助剤5u−2および5u=3、硬膜剤H
−1および1(−2、安定剤5tab−1、カブリ防止
剤AF−1およびAF−2、および防腐剤DI−1を添
加した。
これらの層において用いた化合物を以下に示す。
(以下余白) 7− ■ S−7 (CI+2) 3503118(C2115) 3゜−
2 −3 −1 0 −1 1 M−1 2 1 3 v−1 S− S−2 2 4 υ■ AX−1 MW : 30,000 5 ■  2 F−1 G ついで、上記比較試料1の各感色性ハロゲン化銀乳剤層
における銀塗布量を第1表に示されるように変えた以外
は比較試料1と同様にして、比較試料2〜4および本発
明試料1〜4をそれぞれ作製した。
(以下余白) 以」二のようにして作製した比較試料1〜4および本発
明試料1〜4に白色光を用いてウェッジ露光を施した後
、露光済の各試料に下記の処理工程〔1]にしたがった
処理を施した。
処理工程(1)(38°C) 発色現像          3分15秒漂   白 
            6分30秒水   洗   
           3分15秒定  着     
        6分30秒水  洗        
     3分15秒安定 化         1分
30秒乾   燥 上記の処理工程(1)において使用した処理液の組成を
下記に示す。
〈発色現像液〉 4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(β−ヒド
ロキシエチル)−アニリン・硫酸塩4.75 g無水亜
硫酸ナトリウム        4.25 gヒドロキ
シルアミン・1/2硫酸塩2.0g無水炭酸カリウム 
        37.5  g9 臭化ナトリウム           1.3  &ニ
トリロ三酢酸・3ナトリウム塩(1水塩)2.5g 水酸化カリウム           1.0  g水
を加えて11とする( pl! = 10.1)〈漂白
液〉 エチレンジアミン四酢酸鉄(III)アンモニウム10
0.0 g エチレンジアミン四酢酸2アンモニウム塩10.0 g 臭化アンモニウム         150.0 g氷
酢酸              10.0 g水を加
えて1!とし、アンモニア水を用いてρ11を6.0に
調整する。
〈定着液〉 チオ硫酸アンモニウム       175.0 g無
水亜硫酸ナトリウム        8.5gメタ亜硫
酸ナトリウム        2.3g水を加えてl!
とし、酢酸を用いてpl+を6.0に8周整する。
0 く安定液〉 ホルマリン(37%水溶液)       1.5m1
lコニダツクス(コニカ株式会社製)7.5rrrl水
を加えてII!、とする。
以上のように現像処理した後の試料に・ついて、同一露
光量に相当するウェッジ部分の残存銀量を蛍光X線銀量
分析法で求めることによって、各試料の脱銀性を評価し
た。
また、温度65°C1相対湿度55%の条件下に未露光
の塗布試料を3日間さらす強制経時劣化試験を各試料に
施してから、それらの試料に白色光のウェッジ露光を与
え、ついで露光済の試料に前記現像処理を施した後、各
試料についてカブリ濃度と相対感度を求めることによっ
て、各試料の画像保存性を評価した。
さらに、サクラマイクロデンシトメーター モデルPM
D−5タイプAR(コニカ株式会社製)を用い、縦30
0μm、横2μmのスリット幅において矩形波チャート
露光した後、前記の現像処理を施した試料における画像
濃度を測定し、入力1 に対する解像力を百分率で表してMTF (Modul
a LionTransfer Function)値
を求め、具体的には空間周波数が30本/ra111に
おけるMTFの相対値で表した。
これらの結果を第2表および第3表に示す。
第2表 “相対感度の低下値は強制経時劣化試験を施さなかった
各試料の感度を100とした場合の相対的な感度の低下
値を示している。
#Xカブリの増加値は強制経時劣化試験を施さなかった
各試料に対するカプリの増加値を示している。
2 第3表 y比較試料1のMTF値の相対値を100とした。
第2表および第3表に示される結果から、本発明試料1
〜4は比較試料1〜4よりも脱銀性および保存性に優れ
、さらに鮮鋭性の向上した画像を生ずることがわかる。
3 実施例2 実施例1において作製した比較試料1〜4および本発明
試料1〜4に白色光を用いてウェッジ露光を施した後、
露光済の各試料に下記の迅速な処理工程(II)にした
がった処理を施した。
処理工程(Irl  (38℃) 発色現像            3分15秒漂   
白                 1分30秒水 
  洗                3分15秒定
   着                1分45秒
水  洗                3分15秒
安定 化          1分30秒乾  燥 上記の処理工程(II)において使用した処理液の組成
は、前記処理工程[r)において使用した処理液の組成
と同様であった。
以上のように処理した各試料の脱銀性を実施例1と同様
にして評価し、その結果を第4表に示した。
(以下余白) 4 第4表 第4表に示される結果から、本発明試料は迅速処理にお
いても比較試料に較べて脱銀性に優れていることがわか
る。
〔発明の効果) 以上述べた説明から明らかなように、本発明によると、
脱銀性に優れているばかりでなく、鮮鋭性の向上した画
像を形成し、したがって迅速処理に適するうえに、保存
性も向上したハロゲン化銀5 カラー写真感光材料が提供される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持体と、この支持体上にそれぞれ塗設された赤感性ハ
    ロゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層および青
    感性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー写
    真感光材料において、前記赤感性ハロゲン化銀乳剤層、
    緑感性ハロゲン化銀乳剤層および青感性ハロゲン化銀乳
    剤層が、いずれも支持体に近い方から低感度ハロゲン化
    銀乳剤層、中感度ハロゲン化銀乳剤層および高感度ハロ
    ゲン化銀乳剤層の順に塗布されて形成された3層のハロ
    ゲン化銀乳剤層からなり、かつ前記各低感度ハロゲン化
    銀乳剤層における塗布銀量の総和が前記各感色性ハロゲ
    ン化銀乳剤層における塗布銀量の総和の35〜75%の
    範囲にあることを特徴とする、ハロゲン化銀カラー写真
    感光材料。
JP29081789A 1989-11-08 1989-11-08 ハロゲン化銀カラー写真感光材料 Pending JPH03150559A (ja)

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