JPH031507Y2 - - Google Patents

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JPH031507Y2
JPH031507Y2 JP11515288U JP11515288U JPH031507Y2 JP H031507 Y2 JPH031507 Y2 JP H031507Y2 JP 11515288 U JP11515288 U JP 11515288U JP 11515288 U JP11515288 U JP 11515288U JP H031507 Y2 JPH031507 Y2 JP H031507Y2
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JP
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glove
knitted
gloves
internal
knitted glove
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JP11515288U
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は一般用耐熱手袋を初めとし製鉄所、鉄
工関係等の各種耐熱使用となる耐熱手袋に関する
ものである。
<従来の技術> 従来、一般に用いられている業務用耐熱手袋
(製鉄所、舗装工事関係…等)とか家庭用耐熱手
袋は、内部に綿のよう断熱材を配するキルテイン
グ地を適宜裁断したものを縫製する布製縫合せ手
袋(ウエスト手袋類)が主流となつている。
<考案が解決しようとする課題> しかし、このようにウエス原反地を裁断、縫合
せる製造工程を経る製法では、工程数が多く製作
が面倒であることは勿論のこと、綿埃等が舞い上
がるなどして非衛生的でもある。このため、近年
この種の手袋製作に従事する人が激減している。
本考案は上記実情に鑑み、近時開発されてなる
特種パイル編機による自動編機にて手袋本体を形
成したものを二つ、これを重ね合わせて二重構造
手袋とし、上記欠陥を一掃する耐熱手袋を提供す
ることを目的としたものである。
<課題を解決するための手段> 本考案は、適宜の樹脂を含浸させた編み糸にて
内外用のパイル状編み手袋本体を夫々形成し、該
内外用編み手袋本体の各履口部を対向し、この上
下二枚の履口部縁を連ね縫合し内外用編み手袋本
体を一体とし、且つ、このうち内用編み手袋本体
を、前記縫合部を堺として反転して外用編み手袋
本体中に挿入し、全体として二重構造手袋を形成
したものである。
<作用> 上記のような構成のため、手袋は掌面、胛面と
もにパイル状編み手袋本体が二重となつていて、
且つこの場合内側用編み手袋本体を外側用編み手
袋本体内に挿入する構造のため、その間には必然
的に空間層が形成され、該空間層が一種の断熱作
用を持つと共に、編み糸自体は樹脂含浸(アクリ
ル系又はメラミン系樹脂)しているために編み上
り手袋のパイル状面がヘタリ難く、空気保有面が
大きくこの点からも断熱、防熱作用を持つもので
ある。
<実施例> 以下、本考案を実施例の図面に基づいて説明す
れば、次の通りである。
1,2はアクリル系又はメラミン系樹脂を含浸
させた編み糸aをもつて特殊パイル編み機で編ん
だ大型の二本指構造となる内用パイル状編み手袋
本体と外用パイル状編み手袋本体であり、該内用
編み手袋本体1と外用編み手袋本体2の各履口部
1a,2aを対向し突き合わせの重ねをし、この
上下二枚を連ねて履口部縁をオーバーロツクミシ
ン等の特殊ミシンで縫合3をし、この対象位置に
連なつた編み手袋本体1,2の一体手袋4中、少
し小さく編み上げた内用編み手袋本体1を前記縫
合3を堺として少し大きく編み上げた外用編み手
袋本体2の履口部2a中に反転しながら挿入し、
全体として二重構造手袋5を形成し耐熱手袋6と
するものである。勿論、この場合内用編み手袋本
体1と外用編み手袋本体2の突き合わせセツト位
置は、一方の親指部1bが反転したとき他方の親
指部2bに臨むよう配設する。ちなみに、この耐
熱手袋6の寸法を示せば、全長270mm、履口部幅
170mm、親指部幅60mm、同親指部深さ70mm、四本
指用ミトン部幅120mmである。
いまこの作用を説明すれば、次の通りである。
先ず手袋履着に当たつては、従来の二本指構造手
袋同様に履口部6aより手(図示せず)を差し入
れ親指を内用編み手袋1となる親指部6bに挿入
し、他の残る四本の指をミトン部6cに入れれば
よい。
この状態で適宜物を握り又は持つ動作をすれば
よい。このとき、手の掌(平)部の手袋地は内外
用編み手袋本体1,2の二重となつているため、
この上下パイル編み地の間隙bに空気が多量に存
在し、且つこの編み糸自体はアクリル系、メラミ
ン系樹脂が含浸しパイル状面がヘタリ難く空気保
有面が大きく、これらが相俟つて耐熱、防熱作用
をもつものである。勿論、手袋地は綿のまま用い
るため、肌(手)ざわりがソフトである。また、
この場合編み糸を、ケブラ糸を使用すれば切創防
止用手袋となる。テイジン・ユーネツクス糸及び
ユニチカ・アピエール糸を使用することにより防
炎、耐熱手袋となる。また、二重構造のため、中
に防水布を入れることにより防水性手袋となる。
綿糸及び混紡糸を使用して一般作業用耐熱ウエス
手袋となる。
<考案の効果> 上述のように本考案の耐熱手袋は、特殊パイル
編み機となる自動編み機で編み糸から内外用編み
手袋本体を形成し、これを各は履口部を縫合し一
方を反転させる二重構造としたため、従来の布地
縫製のような手間のかかる製造工程を取らず、能
率的で均一な二重手袋製品となり、量産化でき、
安価に提供できる。勿論、糸の種類を変えること
によつて、耐熱(高温、防炎)用手袋、切創防止
用手袋が簡単に製造できる。また、この手袋は二
本指構造の構成のため、作業性、安全性も良い。
即ち、この種の手袋を使用する作業の場合は二本
指構造が原手手袋のため、作業がやり易い。安全
性の点について、例えば機械に喰い込まれる等し
たとき、生地が二重構造のために手を振るだけで
手袋を容易に脱ぐことができる。更に、この編み
糸はアクリル系、メラミン系樹脂を含浸させてい
るため、編み上がり手袋のパイル面にヘタリを招
かず保有面が大きく、この点からも耐熱、防熱効
果と使用感がよい等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
一部切欠斜面図、第2図A,Bは内用編み手袋本
体と外用編み手袋本体の正面図、第3図は同各履
口部を縫合し一体とした正面図、第4図は二重構
造地の説明図である。 1……内用パイル状編み手袋本体、1a……同
履口部、2……外用パイル状編み手袋本体、2a
……同履口部、3……縫合、4……一体手袋、5
……二重構造手袋、a……樹脂を含浸した編み
糸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 適宜の樹脂を含浸させた編み糸にて内外用のパ
    イル状編み手袋本体を夫々形成し、該内外用編み
    手袋本体の各履口部を対向し、この上下二枚の履
    口部縁を連ね縫合して一体とし、且つ、このうち
    内用編み手袋本体を、を前記縫合部を堺として反
    転して外用編み手袋本体中に挿入し、全体して二
    重構造手袋を形成してなる耐熱手袋。
JP11515288U 1988-09-01 1988-09-01 Expired JPH031507Y2 (ja)

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JP11515288U JPH031507Y2 (ja) 1988-09-01 1988-09-01

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JP11515288U JPH031507Y2 (ja) 1988-09-01 1988-09-01

Publications (2)

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JPH0238486U JPH0238486U (ja) 1990-03-14
JPH031507Y2 true JPH031507Y2 (ja) 1991-01-17

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JPH0238486U (ja) 1990-03-14

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