JPH0315138A - イオン源 - Google Patents

イオン源

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JPH0315138A
JPH0315138A JP1148766A JP14876689A JPH0315138A JP H0315138 A JPH0315138 A JP H0315138A JP 1148766 A JP1148766 A JP 1148766A JP 14876689 A JP14876689 A JP 14876689A JP H0315138 A JPH0315138 A JP H0315138A
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Masahiko Matsudo
昌彦 松土
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Tokyo Electron Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、フィラメント装置に関する。
(従来の技術) 一般に、フィラメント装置は、例えば電界を作用させる
ことにより所定のガスをプラズマ化して所望のイオンを
発生させるイオン源の陰極等として利用されている。
このようなフィラメント装置では、発生させたプラズマ
中のイオンによるスパッタリングにより陰極部分が消耗
してしまう。このため、フィラメント装置は、材質例え
ばタングステン等からなり、陰極として作用する針金状
のフィラメント本体と、このフィラメント本体の端部を
例えば螺子止め等により着脱自在に保持する保持機構と
を備え、特に消耗の激しいフィラメント本体のみを交換
可能に構成されたものが多い。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来のフィラメント装置、例え
ばイオン注入装置のイオン源に用いられているフィラメ
ント装置では、フィラメント本体の消耗が激しく、その
交換頻度も著しく高い。
このため、フィラメント本体の交換作業性を向上させ、
フィラメント本体の交換作業を短時間で確実に実行可能
として、交換作業に伴なうダウンタイムの低減、処理再
現性および信頼性の向上を図ることが望まれていた。
本発明は、かかる従来の事情に対処してなされたもので
、フィラメント本体を容易かつ確実に所定位置に固定す
ることができ、交換作業に伴なうダウンタイムの低域、
処理再現性および信頼性の向上を図ることのできるフィ
ラメント装置を提供しようとするものである。
〔発明の構或〕
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明のフィラメント装置は、フィラメント
本体の端部を着脱自在に保持する保持機構とを備えたフ
ィラメント装置において、前記保持機構は、端部に切削
を有するフィラメント本体保持孔が設けられ、このフィ
ラメント本体保持孔の外側に円錐テーパ面を形成された
フィラメントクランプ部と、前記円錐テーパ而を周囲か
ら押圧する如く前記フィラメントクランプ部と咲合可能
に構成されたクランプホルダ部とを具備したことを特徴
とする。
(作 用) 上記構成の本発明のフィラメント装置では、フィラメン
トクランプ部に切削を設け、この切割にフィラメント本
体の端部を神人し、上記切割を締付けることによりフィ
ラメント本体を固定し、取り外しに際しては切削を緩め
て取り外すことができるようにしたものである。
したがって、フィラメント本体の交換作業に伴なうダウ
ンタイムの低域、処理再現性および信頼性の向上を図る
ことかできる。
(実施例) 以下、本発明を電子ビーム励起イオン源のフィラメント
装置に適用したー実施例を図面を参照して説明する。
フィラメント装置1には、例えばU字状に形成された高
融点材料、闘えばタングステンからなるフィラメント本
体3が設けられており、このフィラメント本体3の両側
端部は、保持機?+1 4によって保持されている。
上記保持機構4には、材質例えばタンタル等から棒状に
形成され、第2図にも示すように、一端に切割5例えば
十字状の切割を有するフィラメント本体保持孔6が穿設
されたフィラメントクランプ部7が設けられている。ま
た、このフィラメントクランプ部7のフィラメント本体
保持孔6の外側には、円錐テーバ面8が形成されており
、反対側の端部には、螺子溝9が形成されている。なお
、上記切割5は十字状に限らず例えば一状(2分割)X
状、本状等適宜必要に応じて選択される。
このフィラメントクランプ部7は、材質例えばタンタル
等から環状に構成され内側にテーパ而10を形成された
クランプホルダ部11に咲合されており、さらに、材質
例えばSi3N4、BN等からなる絶縁性板12に所定
間隔を設けて穿設された透孔13を貫通する如く配置さ
れ、ワッシャ14を介してナット15によって絶縁性板
12に固定されている。
すなわち、上記保持機構4は、フィラメントクランプ部
7のフィラメント本体保持孔6にフィラメント本体3の
端部を挿入し、この後フィラメントクランプ部7の他端
側のナット15を締付けることにより、フィラメント本
体3を所定位置に確丈に保持することかできるよう構成
されている。
つまり、ナット15の締付けにより、フィラメントクラ
ンプ部7の円錐テーパ而8が、クランプホルダ部11の
テーパ市10によって押圧された状態となり、切割5を
6−するフィラメント本体保持4L 6が小径となる如
く僅かに変形してフィラメント本体3の端部を把持する
上記構成のフィラメント装置1は、第3図に示すように
、電子ビーム励起イオン源の電子発生室21に設けられ
る。
すなわち、電子発生室21は、導電性高融点材料例えば
モリブデンから各辺の長さが例えば数センチ程度の矩形
容器状に形成されており、その 1側面には、開口部が
設けられている。そして、この開口部を閉塞する如く前
述した絶縁性仮12がを配置することにより、電子発生
室1が気密に溝或されるとともに、U字状に形成された
フィラメント本体3が、電子発生室21内に突出する如
く設けられる。
また、電子発生室21の上部には、放電用ガスを導入す
るための放電川ガス導入孔22が設けられており、電子
発生室21の下部には、電子発生室21内のプラズマ中
から電子を引き出すための円孔23か設けられている。
さらに、電子発生室21の下部には、円孔23に連続し
て隘路24を形戊する如く、絶縁性部材25が設けられ
ており、絶縁性部材25には、多数の透孔26を有する
多孔電極27が、接続されている。
また、上記多孔電極27の下部には、絶縁性部材28を
介してイオン生成室29が接続されている。このイオン
生成室29の底部には、絶縁性部材30を介し、このイ
オン生成室29の側壁部とは電気的に隔離された状態で
底阪31が固定されており、電子の照DJによりこの底
板31がシ;シ電し、電子を反l1するよう構成されて
いる。
また、上記イオン土成室2つの側面には、所望の原料ガ
スを導入するための原料ガス導入口32が設けられてお
り、この原料ガス導入口32に対向する如く、イオン引
き出し用スリット33が設けられている。
なお、フィラメント本体3は、放電用ガス導入孔22と
固孔23とを結ぶ線上に位置しないよう配設されており
、固孔23から逆流したイオンがフィラメント本体3に
到達しに<<シて逆流したイオンによりフィラメント本
体3がスパッタリングされ、消耗することを抑制するよ
う構或されている。
上記構或の電子ビーム励起イオン源では、図示しない磁
場生成手段により、図示矢印BZの如く垂直方向に電子
をガイドするための磁場を印加し、フィラメント本体3
にフィラメント電圧■r1フィラメント本体3に対して
抵抗Rを介して電子発生室21に放電電圧Vd,多孔電
極27に放電電圧Vd,多孔電極27とイオン生成室2
9との間に加速電圧Vaをそれぞれ印加する。
そして、放電用ガス導入孔22から電子発生室21内に
、放電用ガス例えばアルゴンガスを導入し、放電電圧V
dにより放電を生じさせ、ブラズマを発生させる。する
と、このプラズマ中の電子は、加速電圧Vaにより、円
孔23、隘路24、多孔電極27の透孔26を通過して
イオン生成室29内に引き出される。
なお、この時プラズマ中のイオンが、負電位であるフィ
ラメント本体3に衝突し、フィラメント本体3がスパッ
タリングされ消耗する。
一方、イオン生或室29内には、原料ガス導入口32か
ら予め所定の原料ガス例えばBF3を導入しておき、こ
のイオン生成室29内を所定圧力例えば0.001〜0
.02 Torrの原料ガス雰囲気としておく。
したかって、イオン生成室2つ内に流入した電子は、加
速電界により加速され、BF3と衝突し、濃いプラズマ
を発生させる。そして、イオン引き出し用スリット33
により、このプラズマ中からイオンを引き出し、例えば
このイオンを加速し所望のイオンビームとして半導体ウ
エハへのイオン注入等に用いる。
また、前述のようにプラズマ中のイオンの作用によりフ
ィラメント本体3がスパッタリングされ、消耗した場合
は、まず、電子発生室21から絶縁性仮12を取り外し
、保持機構4のナット15を緩めて消耗したフィラメン
ト本体3をフィラメントクランプ部7から取り外す。そ
して、交換用のフィラメント本体3の両側端部をフィラ
メント本体保持孔6内に神人し、ナット15を締付ける
ことにより、フィラメント本体3を固定し、再び絶緑性
板12を電子発生室21に固定する。
したがって、フィラメント本体3を容易かつ短■!f間
で交換することができ、フィラメント本体3の交換作業
に伴なうダウンタイムを低減して処理効率の向上を図る
ことができる。また、フィラメント本体3を確実に所定
位置に固定することができるので、処理再現性および信
頼性の向上を図ることができる。
なお、上記実施例では、本発明を電子ビーム励起イオン
源のフィラメント装置に適用した例について説明したが
、本発明はかかる実施例に限定されるものではなく、例
えばX線露光装置のX線源等フィラメント本体3の交換
を必要とするフィラメント装置であればどのようなもの
にでも適用することができることはもちろんである。
[発明の効果] 上述のように、本発明のフィラメント装置によれば、フ
ィラメント本体を容易かつ確実に所定位置に固定するこ
とができ、交換作業に什なうダウンタイムの低減、処理
再現性および信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のフィラメント装置の構成を
示す図、第2図は第1図のフィラメント装置のフィラメ
ントクランプ部を示す図、第3図は第1図のフィラメン
ト装置を配置した電子ビーム励起イオン源の構成を示す
切り欠き斜視図である。 1・・・・・・フィラメント装置、3・・・・・・フィ
ラメント本体、4・・・・・・保持機構、5・・・・・
・切割、6・・・・・・フィラメント本体保持孔、7・
・・・・・フィラメントクランプ部、8・・・・・・円
錐テーパ面、9・・・・・・螺子溝、1o・・・・・・
テーバ面、11・・・・・・クランプホルダ部、12・
・・・・・絶縁性板、13・・・・・・透孔、14・・
・・・・ワッシャ、15・・・・・・ナット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィラメント本体の端部を着脱自在に保持する保
    持機構とを備えたフィラメント装置において、 前記保持機構は、端部に切割を有するフィラメント本体
    保持孔が設けられ、このフィラメント本体保持孔の外側
    に円錐テーパ面を形成されたフィラメントクランプ部と
    、前記円錐テーパ面を周囲から押圧する如く前記フィラ
    メントクランプ部と嵌合可能に構成されたクランプホル
    ダ部とを具備したことを特徴とするフィラメント装置。
JP1148766A 1989-06-12 1989-06-12 イオン源 Expired - Lifetime JP2741068B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8028653B2 (en) 2007-12-06 2011-10-04 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands, B.V. System, method and apparatus for filament and support used in plasma-enhanced chemical vapor deposition for reducing carbon voids on media disks in disk drives
US9038783B2 (en) 2009-07-29 2015-05-26 Otis Elevator Company Rope sway mitigation via rope tension adjustment

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62172461A (ja) * 1986-01-24 1987-07-29 Nec Corp 専用プロセツサ

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