JPH031533A - アルミニウム系物質膜のエッチング方法 - Google Patents
アルミニウム系物質膜のエッチング方法Info
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- JPH031533A JPH031533A JP13487089A JP13487089A JPH031533A JP H031533 A JPH031533 A JP H031533A JP 13487089 A JP13487089 A JP 13487089A JP 13487089 A JP13487089 A JP 13487089A JP H031533 A JPH031533 A JP H031533A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アルミニウム系物質膜、即ちアルミニウムま
たはアルミニウム合金等より成る膜をエツチングするエ
ツチング方法に関する。
たはアルミニウム合金等より成る膜をエツチングするエ
ツチング方法に関する。
本発明のエツチング方法は、アルミニウム系物質膜をエ
ツチングするに際し、アルミニウム系物質膜上に保護膜
、下層レジスト層、中間層、上層レジスト層を順次形成
し、これらをマスクとしてエツチングを行うことによっ
て、下層レジスト層のオーバーエツチング時にも、保護
膜によりアルミニウム系物質膜を保護できるようにする
とともに、保護膜のエツチング時に中間層を完全にエン
チング除去可能にして、アルミニウム系物質のエツチン
グ時には下層レジスト層表面が露出できるようにし、も
って側壁保護効果による有効なアルミニウム系物質のエ
ツチングを可能ならしめたものである。
ツチングするに際し、アルミニウム系物質膜上に保護膜
、下層レジスト層、中間層、上層レジスト層を順次形成
し、これらをマスクとしてエツチングを行うことによっ
て、下層レジスト層のオーバーエツチング時にも、保護
膜によりアルミニウム系物質膜を保護できるようにする
とともに、保護膜のエツチング時に中間層を完全にエン
チング除去可能にして、アルミニウム系物質のエツチン
グ時には下層レジスト層表面が露出できるようにし、も
って側壁保護効果による有効なアルミニウム系物質のエ
ツチングを可能ならしめたものである。
アルミニウム膜やアルミニウム合金膜をエツチングする
場合に、多層レジスト法を用いることが知られている(
例えば、プレスジャーナル社月刊Sem1conduc
tor World 1987年11月号101〜10
6頁参照)。
場合に、多層レジスト法を用いることが知られている(
例えば、プレスジャーナル社月刊Sem1conduc
tor World 1987年11月号101〜10
6頁参照)。
例えば、上層レジスト/中間層/下層レジストによる三
層レジスト法は、パターンが微細化され、波長の短い光
を用いて露光する場合重要な技術となる。
層レジスト法は、パターンが微細化され、波長の短い光
を用いて露光する場合重要な技術となる。
三層レジスト法を用いてアルミニウム膜をパターンニン
グする従来の方法を説明すると、次のとおりである。
グする従来の方法を説明すると、次のとおりである。
(1)アルミニウム膜の上に、上から上層レジスト/中
間層/下層レジストの順になるように三層を形成する。
間層/下層レジストの順になるように三層を形成する。
上層レジストは微細パターンを露光、現像によって形成
するため、2000人〜4000人程度に薄くコートす
る。中間層としては、一般にS OG (Spin o
n Glass)と称される無機材料を用いる。
するため、2000人〜4000人程度に薄くコートす
る。中間層としては、一般にS OG (Spin o
n Glass)と称される無機材料を用いる。
(2)上層レジストを露光、現像してパターンニングす
る。
る。
(3)上層レジストをマスクにして、中間層であるSO
Gをエツチングする。
Gをエツチングする。
(4)中間層であるSOGをマスクにして、下層レジス
トを異方性ドライエツチングする。このとき下層レジス
トのエツチングガスとしては、酸素(0□)、窒素(N
2)、アンモニアガス(NHa)などが用いられる。
トを異方性ドライエツチングする。このとき下層レジス
トのエツチングガスとしては、酸素(0□)、窒素(N
2)、アンモニアガス(NHa)などが用いられる。
(5)下層レジストをマスクにして、アルミニウムをエ
ツチングする。
ツチングする。
上記のような従来の多層レジスト法にあっては、上記(
4)の工程において、下層レジストを異方性エツチング
するために、エッチャントのイオンを高い電圧で加速し
てレジストをエツチングする必要がある。このため、第
2図に示すように、下層レジスト2aがエツチングされ
、アルミニウム膜1aの表面が露出すると、高エネルギ
ーイオン、例えば第2図に模式的に示すような酸素イオ
ン0゛によってアルミニウム膜1aがスパツクされ、レ
ジスト2aに符号2′で示す如<AI A7!20゜な
どが付着するという問題がある。
4)の工程において、下層レジストを異方性エツチング
するために、エッチャントのイオンを高い電圧で加速し
てレジストをエツチングする必要がある。このため、第
2図に示すように、下層レジスト2aがエツチングされ
、アルミニウム膜1aの表面が露出すると、高エネルギ
ーイオン、例えば第2図に模式的に示すような酸素イオ
ン0゛によってアルミニウム膜1aがスパツクされ、レ
ジスト2aに符号2′で示す如<AI A7!20゜な
どが付着するという問題がある。
このようにレジスト2aの側壁等に付着したAl2O2
などの付着物2′を除去するには、異方性ドライエツチ
ングでは不可能なため、ソリューションエツチングなど
で除去しなくてはならない。ところがこのようにすると
、配線に用いるアルミニウムもエツチングされ、配線の
形状変化が生じるなど、微細なパターン形成に悪影響を
及ぼすことがある。
などの付着物2′を除去するには、異方性ドライエツチ
ングでは不可能なため、ソリューションエツチングなど
で除去しなくてはならない。ところがこのようにすると
、配線に用いるアルミニウムもエツチングされ、配線の
形状変化が生じるなど、微細なパターン形成に悪影響を
及ぼすことがある。
また上記(5)のアルミニウムエツチング工程において
、アルミニウムを異方性エツチングするにはレジストの
分解物でアルミニウム膜の側壁保護をする必要がある。
、アルミニウムを異方性エツチングするにはレジストの
分解物でアルミニウム膜の側壁保護をする必要がある。
このとき中間層(SOG)2bが存在すると、レジスト
分解物が発生しないので、アルミニウムをエツチングす
る前に中間層を除去する必要がある。
分解物が発生しないので、アルミニウムをエツチングす
る前に中間層を除去する必要がある。
更に(5)の工程において下層レジスト2aをマスクに
してアルミニウム膜1aをエツチングする場合に、下層
レジスト2aがオーバーエツチングされると、アルミニ
ウム膜1aがダメージを受けるという問題がある。
してアルミニウム膜1aをエツチングする場合に、下層
レジスト2aがオーバーエツチングされると、アルミニ
ウム膜1aがダメージを受けるという問題がある。
本発明の目的は上記問題点を解決して、多層構造のレジ
ストを用いてアルミニウム系物質のエツチングを行う場
合、下層レジストのオーバーエツチング時にもアルミニ
ウム系物質を保護することができ、かつアルミニウムや
アルミナ等のアルミニウム化合物がレジストに付着する
ことに伴う問題を解決するようにできるとともに、アル
ミニウム系物質のエツチング前に中間層を自動的に除去
しうろことも可能にして、特別な中間層除去工程を不要
にできるエツチング方法を提供することにある。
ストを用いてアルミニウム系物質のエツチングを行う場
合、下層レジストのオーバーエツチング時にもアルミニ
ウム系物質を保護することができ、かつアルミニウムや
アルミナ等のアルミニウム化合物がレジストに付着する
ことに伴う問題を解決するようにできるとともに、アル
ミニウム系物質のエツチング前に中間層を自動的に除去
しうろことも可能にして、特別な中間層除去工程を不要
にできるエツチング方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のアルミニウム系物質
膜のエツチング方法においては、アルミニウム系物質膜
上に保護膜、下層レジスト層、中間層、上層レジスト層
を順次形成し、これらをマスクとしてエツチングを行う
。
膜のエツチング方法においては、アルミニウム系物質膜
上に保護膜、下層レジスト層、中間層、上層レジスト層
を順次形成し、これらをマスクとしてエツチングを行う
。
本発明について、後記記述する本発明の一実施例を示す
第1図の例示を用いて説明すると、次のとおりである。
第1図の例示を用いて説明すると、次のとおりである。
本発明のエツチング方法は、第1図(a)に例示の如く
、アルミニウム系物質膜1の上に、保護膜21、下層レ
ジストN22、中間層23、上層レジスト層24を順次
形成する。
、アルミニウム系物質膜1の上に、保護膜21、下層レ
ジストN22、中間層23、上層レジスト層24を順次
形成する。
次いで第1図(′b)〜(h)に例示の如く、これらを
マスクとしてエツチングを行うものである。
マスクとしてエツチングを行うものである。
図示例では特に、上層レジスト24をエツチング(第1
図(b))、中間層23をエツチングしく第1図(C)
)、下層レジスト22をエツチングしく第1図(d))
、保護膜21をエツチングして(第1図(e))、下層
レジストパターン22Pをマスクにアルミニウム系物質
膜1をエツチングするようにした。
図(b))、中間層23をエツチングしく第1図(C)
)、下層レジスト22をエツチングしく第1図(d))
、保護膜21をエツチングして(第1図(e))、下層
レジストパターン22Pをマスクにアルミニウム系物質
膜1をエツチングするようにした。
本発明においては、第1図(d)に例示のような構造を
得るための下層レジストFi22のエツチング時に、該
下層レジストII!22がオーバーエツチングされる時
も、保護膜21によりアルミニウム系物質膜1が保護さ
れ、アルミニウム系物質膜1への影響が防止できる。
得るための下層レジストFi22のエツチング時に、該
下層レジストII!22がオーバーエツチングされる時
も、保護膜21によりアルミニウム系物質膜1が保護さ
れ、アルミニウム系物質膜1への影響が防止できる。
かつ、第1図(flに例示のアルミニウム系物質膜1の
エツチング時には、それに先立って保護膜21(第1図
(d))のエツチングを行って、第1図(e)の構造に
するので、第1図(d)の段階で下層レジストパターン
22P上に中間層パターン23Pが残存していても、こ
の保護膜21のエツチング時に該中間層パターン23P
も完全に除去され、よってアルミニウム系物質膜1は下
層レジストパターン22Pのレジスト表面が露出した状
態でそのエツチングを行うようにできる。この結果、ア
ルミニウム系物質膜1はレジストにより側壁が保護され
、側壁保護効果のあるエツチングが達成される。
エツチング時には、それに先立って保護膜21(第1図
(d))のエツチングを行って、第1図(e)の構造に
するので、第1図(d)の段階で下層レジストパターン
22P上に中間層パターン23Pが残存していても、こ
の保護膜21のエツチング時に該中間層パターン23P
も完全に除去され、よってアルミニウム系物質膜1は下
層レジストパターン22Pのレジスト表面が露出した状
態でそのエツチングを行うようにできる。この結果、ア
ルミニウム系物質膜1はレジストにより側壁が保護され
、側壁保護効果のあるエツチングが達成される。
また図示の実施例では、下層レジスト層22のエツチン
グのためのエツチングガスとして窒素系のガスを用い、
これにより付着物2′が生じてもこれを下地に影響を及
ぼさない手段で除去できるようにした。このように本発
明は、付着物2′の生成に伴う問題を解決した形で実施
することが可能である。
グのためのエツチングガスとして窒素系のガスを用い、
これにより付着物2′が生じてもこれを下地に影響を及
ぼさない手段で除去できるようにした。このように本発
明は、付着物2′の生成に伴う問題を解決した形で実施
することが可能である。
以下本発明の一実施例について、第1図を参照して説明
する。この実施例は、本発明を、半導体装置の製造プロ
セスにおいて、アルミニウム配線を形成する際にA1膜
をエツチングする場合に適用したものである。
する。この実施例は、本発明を、半導体装置の製造プロ
セスにおいて、アルミニウム配線を形成する際にA1膜
をエツチングする場合に適用したものである。
本実施例においては、アルミニウム系物質膜1であるA
1膜上に保護膜21、下層レジスト層22、中間層23
、上層レジスト層24を順次形成して、第1図(a)の
構造を得る。本実施例では、保護膜21として、ポリシ
リコン膜(またはα−St膜)を形成した。また中間N
23として、同じくポリシリコン膜(またはα−3i膜
)を形成した。
1膜上に保護膜21、下層レジスト層22、中間層23
、上層レジスト層24を順次形成して、第1図(a)の
構造を得る。本実施例では、保護膜21として、ポリシ
リコン膜(またはα−St膜)を形成した。また中間N
23として、同じくポリシリコン膜(またはα−3i膜
)を形成した。
次に上層レジスト層24を露光、現像して、所望のパタ
ーンを形成し、上層レジストパターン24Pを有する第
1図(′b)の構造を得る。
ーンを形成し、上層レジストパターン24Pを有する第
1図(′b)の構造を得る。
次に上層レジストパターン24Pをマスクして、中間層
23を異方性エツチングする。これにより中間層パター
ン23Pを有する第1図(C)の構造を得る。
23を異方性エツチングする。これにより中間層パター
ン23Pを有する第1図(C)の構造を得る。
次に、該中間層パターン23Pをマスクにして、下層レ
ジスト層22を高い■。下で異方性エツチングする。こ
れにより下層レジストパターン22Pを有する第1図(
d)の構造を得る。このとき、ポリシリコン(またはα
−3t)から成る保護膜21の表面が露出したとき、シ
リコンがスパッタされ、第1図+d)に略示するように
レジストエツチングガスイオンとシリコンとが反応して
生成した化合物が下層レジストパターン22Pに付着す
る。このような付着物2′は、用いるレジストエツチン
グガスイオンによって様々の種類の化合物の形をとるが
、例えば窒化物5iXNy、酸化物5iXOy、あるい
は単体のStなどである。
ジスト層22を高い■。下で異方性エツチングする。こ
れにより下層レジストパターン22Pを有する第1図(
d)の構造を得る。このとき、ポリシリコン(またはα
−3t)から成る保護膜21の表面が露出したとき、シ
リコンがスパッタされ、第1図+d)に略示するように
レジストエツチングガスイオンとシリコンとが反応して
生成した化合物が下層レジストパターン22Pに付着す
る。このような付着物2′は、用いるレジストエツチン
グガスイオンによって様々の種類の化合物の形をとるが
、例えば窒化物5iXNy、酸化物5iXOy、あるい
は単体のStなどである。
本実施例では、レジストエツチングガスとして、N、(
窒素)またはNH,(アンモニアガス)を用いた。この
ようなN2やNH3での反応物は、窒化物(シリコンナ
イトライド)となり、後に下地Sin、をアタックしな
いプラズマエツチングで除去しうる。例えばエツチング
ガスとして酸素を用いると、この付着物2′がシリコン
酸化物になり、特にこれがSiO□になると、後にこれ
を除去するにはRIEもしくはHFでのエツチングを行
わなくてはならず、下地5in2に影響を与えるおそれ
があるが、本実施例ではかかる懸念は生じないものであ
る。
窒素)またはNH,(アンモニアガス)を用いた。この
ようなN2やNH3での反応物は、窒化物(シリコンナ
イトライド)となり、後に下地Sin、をアタックしな
いプラズマエツチングで除去しうる。例えばエツチング
ガスとして酸素を用いると、この付着物2′がシリコン
酸化物になり、特にこれがSiO□になると、後にこれ
を除去するにはRIEもしくはHFでのエツチングを行
わなくてはならず、下地5in2に影響を与えるおそれ
があるが、本実施例ではかかる懸念は生じないものであ
る。
次に保護膜21を異方性エツチングする。ここで同時に
、中間層パターン23Pのポリシリコン(またはα−3
i)をエツチングして除去する。これにより第1図(e
)の構造とする。このように保護膜21のエツチング時
に、同時に下層レジストパターン22Pの中間層パター
ン23Pも除去され、レジストを露出させるための特別
な中間層除去工程というものは不要である。必要ならば
、保護膜21としてのポリシリコン等の異方性エツチン
グに低温エツチングを用いることもでき、有効である。
、中間層パターン23Pのポリシリコン(またはα−3
i)をエツチングして除去する。これにより第1図(e
)の構造とする。このように保護膜21のエツチング時
に、同時に下層レジストパターン22Pの中間層パター
ン23Pも除去され、レジストを露出させるための特別
な中間層除去工程というものは不要である。必要ならば
、保護膜21としてのポリシリコン等の異方性エツチン
グに低温エツチングを用いることもでき、有効である。
次に、下層レジストパターン22Pをマスクにして、ア
ルミニウム系物質膜1であるA1膜を異方性エツチング
する。第1図(f)に、このエツチング途中の状態を模
式的に示した。同図にもあるように、この時レジストの
表面(下層レジストパターン22Pの表面)が露出して
いるので、レジスト分解物によるアルミニウムの側壁保
護が可能となり、側壁保護効果による良好な異方性エツ
チングが達成できる。
ルミニウム系物質膜1であるA1膜を異方性エツチング
する。第1図(f)に、このエツチング途中の状態を模
式的に示した。同図にもあるように、この時レジストの
表面(下層レジストパターン22Pの表面)が露出して
いるので、レジスト分解物によるアルミニウムの側壁保
護が可能となり、側壁保護効果による良好な異方性エツ
チングが達成できる。
次に、下層レジストパターン22Pを除去して、第1図
(幻の構造とする。
(幻の構造とする。
次いで、保護膜パターン21P及び付着物2′をプラズ
マエツチングで除去し、第1図(h)の構造を得る。
マエツチングで除去し、第1図(h)の構造を得る。
本実施例ではこのように、ポリシリコン(あるいはα−
3i)から成る保護膜パターン21Pをプラズマエツチ
ングで除去するので、下地にS i O。
3i)から成る保護膜パターン21Pをプラズマエツチ
ングで除去するので、下地にS i O。
が存在する場合でも、該5in2に悪影響を及ぼされな
い。
い。
かつ本実施例では、中間層パターン23Pをマスクにし
て下層レジスト層22をエツチングして第1図(d)の
構造を得た後、得られた下層レジストパターン22Pを
マスクにして保護層21をエツチングして第1図(e)
の構造を得るので、この保護膜21のエツチング時には
、それ以前に下層レジストパターン22P上に中間層パ
ターン23Pが残っていたとしても、この段階で該中間
層パターン23Pは完全に除去される。従って上述した
ように、第1図(f)で示すアルミニウム系物質1のエ
ツチング時には、下層レジストパターン22Pの表面が
露出して、レジストによる側壁保護が確実になされるの
である。
て下層レジスト層22をエツチングして第1図(d)の
構造を得た後、得られた下層レジストパターン22Pを
マスクにして保護層21をエツチングして第1図(e)
の構造を得るので、この保護膜21のエツチング時には
、それ以前に下層レジストパターン22P上に中間層パ
ターン23Pが残っていたとしても、この段階で該中間
層パターン23Pは完全に除去される。従って上述した
ように、第1図(f)で示すアルミニウム系物質1のエ
ツチング時には、下層レジストパターン22Pの表面が
露出して、レジストによる側壁保護が確実になされるの
である。
従来の如き、レジスト表面を露出させるための中間層除
去という特別な工程は不要である。
去という特別な工程は不要である。
即ち本実施例のように、中間層23と保護膜21の材料
としてポリシリコンまたはα−3tを用いれば、下層レ
ジストパターン22Pをマスクにして保護膜21を例え
ば低温(−30℃位)で異方性エツチングしている間に
、中間パターン23Pが残存している場合でもこれがエ
ツチングされ、下層レジストパターン22Pのレジスト
材料の表面が露出し、アルミニウム系物質膜1であるA
l膜をエツチングするとき、レジストからの分解物がA
lの側壁を保護して、A1の異方性エツチングが可能と
なる。また保護膜21のポリシリコンまたはα−3tが
エッチオフされた後、及び中間層パターン23Pとして
のポリシリコンまたはα−3tが残っていたとしても、
それがなくなるまで続けてエツチングした除去すること
ができる。シリコンのエッチャントとしてF系ガスを用
いれば、アルミニウム系物質膜1はそのときエツチング
されない。
としてポリシリコンまたはα−3tを用いれば、下層レ
ジストパターン22Pをマスクにして保護膜21を例え
ば低温(−30℃位)で異方性エツチングしている間に
、中間パターン23Pが残存している場合でもこれがエ
ツチングされ、下層レジストパターン22Pのレジスト
材料の表面が露出し、アルミニウム系物質膜1であるA
l膜をエツチングするとき、レジストからの分解物がA
lの側壁を保護して、A1の異方性エツチングが可能と
なる。また保護膜21のポリシリコンまたはα−3tが
エッチオフされた後、及び中間層パターン23Pとして
のポリシリコンまたはα−3tが残っていたとしても、
それがなくなるまで続けてエツチングした除去すること
ができる。シリコンのエッチャントとしてF系ガスを用
いれば、アルミニウム系物質膜1はそのときエツチング
されない。
また第1図(glに示すアルミニウム系物質膜1のパタ
ーンニング後、プラズマエツチングで、保護膜パターン
22や、付着物2′であるシリコンの化合物(ポリシリ
コン等がスパッタされ、下層レジスト22のエツチング
ガスと反応してできた化合物)の残渣などをエツチング
除去するのであるが、これは前記のようにプラズマエツ
チングで行うことができ、アルミニウム系物質はアタッ
クされない。
ーンニング後、プラズマエツチングで、保護膜パターン
22や、付着物2′であるシリコンの化合物(ポリシリ
コン等がスパッタされ、下層レジスト22のエツチング
ガスと反応してできた化合物)の残渣などをエツチング
除去するのであるが、これは前記のようにプラズマエツ
チングで行うことができ、アルミニウム系物質はアタッ
クされない。
このように本実施例では、アルミニウム系物質膜1を保
護する保護膜21を設け、これにより、下層レジスト層
22のオーバーエツチング時にアルミニウム系物質膜1
を構成するAlの表面が露出して該AIがスパッタされ
ルことを防止したものである。
護する保護膜21を設け、これにより、下層レジスト層
22のオーバーエツチング時にアルミニウム系物質膜1
を構成するAlの表面が露出して該AIがスパッタされ
ルことを防止したものである。
かつ本実施例では該保護膜21の材料として、ポリシリ
コン22またはα−3tを用いたが、これは■下層レジ
スト層22をエツチングするエッチング条件に対して、
エツチングレートが小さい。
コン22またはα−3tを用いたが、これは■下層レジ
スト層22をエツチングするエッチング条件に対して、
エツチングレートが小さい。
■高い電圧を印加しないでも異方性エツチングできる。
(例えば低温エツチングできる。)■保護膜21のエッ
チャントに対して、AI等のアルミニウム系物質のエツ
チングレートや、下地に存在する場合が多いS i O
Hのエツチングレートが小さい。(後に保護膜21をエ
ッチオフするとき、配線としてのAIや眉間膜としての
SiO□などをアタックしないようにできる) という性質をもつので、特に有効である。
チャントに対して、AI等のアルミニウム系物質のエツ
チングレートや、下地に存在する場合が多いS i O
Hのエツチングレートが小さい。(後に保護膜21をエ
ッチオフするとき、配線としてのAIや眉間膜としての
SiO□などをアタックしないようにできる) という性質をもつので、特に有効である。
但し、保護膜21の材料としては、下地が5iOzであ
る場合などとの関連で本例の如くポリシリコンやα−3
iが有効であるが、その他アルミニウム系物質膜1に対
する保護効果があり、最終的に除去可能な材料であれば
使用できる。
る場合などとの関連で本例の如くポリシリコンやα−3
iが有効であるが、その他アルミニウム系物質膜1に対
する保護効果があり、最終的に除去可能な材料であれば
使用できる。
また本実施例においては、上層レジスト1J24と下層
レジスト層22の間の中間層23の材料としてポリシリ
コンまたはα−3iを用いるが、これは■下層レジスト
層22のエツチング時にマスクとなりうる。
レジスト層22の間の中間層23の材料としてポリシリ
コンまたはα−3iを用いるが、これは■下層レジスト
層22のエツチング時にマスクとなりうる。
■保護膜21と同じ材質(もしくはほぼ同じエツチング
レートを有するもの)である。
レートを有するもの)である。
■エツチング時に高い電圧でイオンを加速する必要がな
い。よってアルミニウム系物質を除去してしまうような
おそれを防止できる。
い。よってアルミニウム系物質を除去してしまうような
おそれを防止できる。
という性質をもつので、特に有効である。
中間IJ23の材料としては、そのほか、AJその他の
金属膜を使用することができ、また、ドープされている
材料を用いることもできる。また、保護膜21のエツチ
ング終了時にエツチング除去させる程度の厚さのSiO
□膜や、5iN(シリコンナイトライド)膜等を用いる
ことができ、所望の条件に従って、適宜のものを選択で
きる。
金属膜を使用することができ、また、ドープされている
材料を用いることもできる。また、保護膜21のエツチ
ング終了時にエツチング除去させる程度の厚さのSiO
□膜や、5iN(シリコンナイトライド)膜等を用いる
ことができ、所望の条件に従って、適宜のものを選択で
きる。
上述のとおり、本発明の如きレジスト構造を用いたエツ
チング方法によれば、下層レジスト層のオーバーエツチ
ング時にもアルミニウム系物質を保護することができ、
かつアルミニウムやアルミナ等のアルミニウム化合物が
レジストに付着することに伴う問題を解決するようにで
き、またアルミニウム系物質のエツチング前に中間層を
自動的に除去しうろことも可能にして、特別な中間層除
去工程を不要にできるという効果を有する。
チング方法によれば、下層レジスト層のオーバーエツチ
ング時にもアルミニウム系物質を保護することができ、
かつアルミニウムやアルミナ等のアルミニウム化合物が
レジストに付着することに伴う問題を解決するようにで
き、またアルミニウム系物質のエツチング前に中間層を
自動的に除去しうろことも可能にして、特別な中間層除
去工程を不要にできるという効果を有する。
第1図(al〜(Fl)は、本発明の一実施例を工程順
に断面図で示すものである。第2図は、従来例の問題点
を断面図で示すものである。 1・・・アルミニウム系物質膜、21・・・保護膜、2
2・・・下層レジスト層、23・・・中間層、24・・
・上層レジスト層。
に断面図で示すものである。第2図は、従来例の問題点
を断面図で示すものである。 1・・・アルミニウム系物質膜、21・・・保護膜、2
2・・・下層レジスト層、23・・・中間層、24・・
・上層レジスト層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アルミニウム系物質膜をエッチングするエッチング
方法であって、 アルミニウム系物質膜上に保護膜、下層レジスト層、中
間層、上層レジスト層を順次形成し、これらをマスクと
してエッチングを行うアルミニウム系物質膜のエッチン
グ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13487089A JPH031533A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | アルミニウム系物質膜のエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13487089A JPH031533A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | アルミニウム系物質膜のエッチング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031533A true JPH031533A (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15138402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13487089A Pending JPH031533A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | アルミニウム系物質膜のエッチング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031533A (ja) |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP13487089A patent/JPH031533A/ja active Pending
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