JPH03153974A - バルブシール部にシールリングを嵌合する方法 - Google Patents

バルブシール部にシールリングを嵌合する方法

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JPH03153974A
JPH03153974A JP29207089A JP29207089A JPH03153974A JP H03153974 A JPH03153974 A JP H03153974A JP 29207089 A JP29207089 A JP 29207089A JP 29207089 A JP29207089 A JP 29207089A JP H03153974 A JPH03153974 A JP H03153974A
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JP
Japan
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ring
seal ring
dovetail groove
seal
fitting
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Application number
JP29207089A
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English (en)
Inventor
Seiki Hadama
誠紀 葉玉
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MoonStar Co
Original Assignee
MoonStar Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明はバルブシール部にシールリングを嵌合する方法
に関し、特にバルブシール部のあり溝に比較的硬いシー
ルリングを容易に嵌合しうる方法に関する。
く従来の技術〉 食品,醸造.乳業,ビール等の業界における品質管理の
重要性は、益々増大している。これに伴い大規模な設備
.機器が用いられようになり、完全な洗浄殺菌が必要な
ラインには、洗浄液と製品とを完全に遮断しうる2重シ
ール弁(例えばシーケンスバルブ)が使用されるように
なってきた。
このようなバルブは、衛生上、耐薬品上から殆どがステ
ンレス製であり、シール部にはあり溝が穿設され、弾性
のシールリングが嵌合されている。
シールリングを嵌合している溝があり溝であるのは、シ
ールリングがライン内を高速で流れる浄浄殺菌用の流体
(例えばスチーム)によってもち去られるのを防ぐため
である。シールリングは、1つの要件として嵌合後はあ
り溝内面と緊密に接していて隙間ができないこと、他の
要件として嵌合時には容易に挿入しうろことの二つの要
件が要求されていた。もし、シールリングとあり溝内面
との間に隙間ができれば、液留ができ、液が腐敗しつい
にバクテリヤ等が生息するようになり、製品を変質させ
るので隙間を作らないようにすることが肝要である。そ
のため、前記二つの要件を満しうる素材として弾性に冨
むゴムがシールリングに用いられていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、ゴムはシールリングに成形する過程で加硫剤、
加硫助剤、老化防止剤、軟化剤、補強剤等が混和され、
加熱処理が施されているので、成形物中にはそれらの成
分及び分解生成物を含む。
従って、この成形物がシールリングとして使用されてい
るうちに抽出され、食品、醸造品、乳製品。
ビール等に臭いが移ったり、成分を汚染したりする欠点
があった。
このような欠点をなくしようとするためには、前記各種
配合剤を混和していないプラスチックを用いればよいが
、シール性を確実にするためには、成る程度の硬さを有
する弾性体でなければならない。又、あり溝に嵌合後は
液留りができないように、あり溝内面と緊密に接してい
なければならない。このためにはシールリングの断面は
、あり溝の断面とほぼ同一でなければならず、従ってゴ
ムより硬いプラスチックの場合は、あり溝に嵌合しにく
いという課題を有していた。
本発明は、前記事情に鑑み、成る程度の硬さを有し、食
品、醸造品、乳製品、ビール等に臭を移さず汚染するこ
とがなく、シールリングとしての使用中液留りも生じる
ことがないプラスチックをシール部のあり溝に容易に嵌
合することを目的とするものである。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、前記目的を解決するためにバルブシール部の
リング状あり溝に緊密に嵌合しうるような形状のリング
を結晶性プラスチックで形成し、前記リングを二次転移
点以上、流動点以下で処理することにより前記あり溝に
容易に挿入しうるような形状にし、急冷することにより
、前記形状を固定し、然る後、あり溝内に挿入し、前記
固定が解放される温度に加熱し、あり溝内面に緊密に嵌
合することを特徴とするバルブシール部にシールリング
を嵌合する方法を提供したものである。
ここで、結晶性プラスチックとしては、ポリオレフィン
、ポリエステル、ポリアミド、弗素樹脂等が使用される
。これらの結晶性プラスチックは、シールリングの成形
過程で、ゴムのように各種配合剤が混和されることはな
い。
〈作 用〉 バルブシール部のリング状あり溝に緊密に嵌合しうるよ
うな形状の結晶性プラスチック製シールリングを二次転
移点以上、流動点以下の温度で処理することにより、前
記あり溝の入口より断面形状が小さくなるように成形す
るので、あり溝に容易に挿入でき、挿入後はあり溝内で
加熱し、最初の断面形状にもどすと、あり溝内面にシー
ルリングが緊密に接し嵌合する。
〈実施例〉 第1図はバルブシール部のリング状あり溝に挿入する前
のシールリングの断面図、第2図はバルブシール部のリ
ング状あり溝の断面図、第3図は前記あり溝にシールリ
ングを嵌合した状態を示す断面図である。
ハードセグメントにテレフタル酸系結晶性ポリエステル
を、非結晶性ソフトセグメントに脂肪族ポリエーテルを
それぞれ使用したポリエステル樹脂を190〜220℃
の温度で成形処理を施し、第3図に示すようなa = 
6.7m、  b = 7.3m、  c =4.0鰭
の断面形状を存し、長さ96鶴のシールリング(1)を
得た。これを150〜160℃の温度で成形処理を施し
、直ちに急冷し第1図に示すようなa’=3.8鰭、 
 b’= 7.’lJnの断面楕円形で長さ110mの
リング(2)の形状に固定した。このリング(2)を第
2図に示すようなパツキンシール部(3)のあり溝(4
)中に入れ、密閉槽中の蒸気で160〜170℃に加熱
し、第3図に示すようにあり溝(4)の内面(5)にシ
ールリングfllの外面に緊密に接するように嵌合させ
た。
対照例として、 水添N B R100重量部 ステアリン酸     0.5〃 ト黍ンブラフク(IIAF)         45 
   重量部老化防止剤(11445)    1 架橋剤(ノドブチルP)         3!W助剤
(アクリルエステルTMP)4      ”よりなる
混和物で第3図に示すようなシールリング(1)を得、
嵌合させ、その外面をバルブシール部(3)の内面(4
)に緊密に接触させた。このシールリング(11はゴム
であり十分な弾性を有するので容易に嵌合し得た。
本発明と対照例について、流体として水とスチームを、
前者は圧力5kg/cal、温度20〜30℃、後者は
圧力5〜7kg/cd、温度120〜140℃で15分
サイクルでそれぞれ通液し、1分間に1度づつバルブを
開閉した。
本発明の場合は、2万〜2.5万回シール性が保持され
、水及びスチール共に臭いは移らず、汚染もなかった。
これに対し、対照例の場合は1.5万回シール性は保持
されたが、水及びスチームに臭いが移行し、液も若干汚
染していた。
く効 果〉 本発明を実施することにより、バルブシール部のあり溝
に、ゴム弾性より硬い素材である結晶性プラスチックで
成形されたシールリングを容易に嵌合し得た。又、その
結果、ライン内の流体に臭いを移さず汚染も防ぐことが
できた。
【図面の簡単な説明】
第1図はバルブシール部のリング状あり溝に挿入する前
の本発明に使用するシールリングの断面図、第2図はバ
ルブシール部のリング状あり溝の断面図、第3図は前記
あり溝にシールリングを嵌合した状態を示す断面図であ
る。 (1)−−−あり溝に嵌合されたシールリング、(2)
本発明に使用されるあり溝嵌入前のシールリング、(3
)  ・バルブシール部、(4)  −あり溝、(5)
あり溝の内面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)バルブシール部のリング状あり溝に緊密に嵌合しう
    るような形状のリングを結晶性プラスチックで形成し、
    前記リングを二次転移点以上、流動点以下で処理するこ
    とにより前記あり溝に容易に挿入しうるような形状にし
    、急冷することにより、前記形状を固定し、然る後、あ
    り溝内に挿入し、前記固定が解放される温度に加熱し、
    あり溝内面に緊密に嵌合することを特徴とするバルブシ
    ール部にシールリングを嵌合する方法。 2)結晶性プラスチックがポリオレフィン、ポリエステ
    ル、ポリアミド、弗素樹脂であることを特徴とする第1
    請求項記載のバルブシール部にシールリングを嵌合する
    方法。
JP29207089A 1989-11-08 1989-11-08 バルブシール部にシールリングを嵌合する方法 Pending JPH03153974A (ja)

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