JPH03156108A - エンジンの動弁装置 - Google Patents

エンジンの動弁装置

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JPH03156108A
JPH03156108A JP29478389A JP29478389A JPH03156108A JP H03156108 A JPH03156108 A JP H03156108A JP 29478389 A JP29478389 A JP 29478389A JP 29478389 A JP29478389 A JP 29478389A JP H03156108 A JPH03156108 A JP H03156108A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
valve
swing arm
engine
intake
Prior art date
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Pending
Application number
JP29478389A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsutaka Yamatani
光隆 山谷
Eiji Nakai
英二 中井
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH03156108A publication Critical patent/JPH03156108A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエンジンの動弁装置に係り、例えば燃焼室毎に
吸排気弁を合計で5個備えたエンジンの動弁装置に関す
る。
[従来の技術] エンジンの高出力化に伴ない、吸気充填効率を増大させ
るために燃焼室毎に吸排気弁を5個備えたエンジンが種
々提案されている。
このように燃焼室毎に吸排気弁を5個備える場合におい
て、頭部に被せられる所謂パケットタイプ形式の吸排気
弁の内の3個を、共通の頭上カムシャフトにより直接駆
動するようにすると、パケットの外直径が大きいことか
ら頭上カムシャフトの長手方向に占められる範囲が大き
くなる結果、3個の弁を配設することができなくなる。
そこで、共通の頭上カムシャフトにより3個の弁を直接
駆動するためには、パケットを使用することなく、カム
シャフトの長手方向の占有寸法が小さい所謂スイングア
ームな介して3個の弁を駆動する提案が必然的になされ
ることになる。
特開昭62−78453号公報のr内燃機関の吸排気装
置Jは、上述した燃焼室毎に吸排気弁を5個分備えてい
るエンジンに関する提案の一つであり、本提案によれば
、吸気バルブを少な(とも3つ設け、各吸気バルブを互
いに平行になる同一角度状態で配設可能とすることによ
り、内燃機関の加工時の機械工作性を向上する一方、共
通の頭上カムシャフトによりスイングアーム(共通の軸
で回動自在に支持される)を介して3個の弁を直接駆動
するように構成されている。
一方、特開昭51−30908号公報のVディーゼルエ
ンジンのロッカーアーム装置においては、ロッカーアー
ムが弁の頭部に当接する部位にローラを軸支した提案が
なされている。
[本発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の特開昭62−78453号公報の
提案になる内燃機関においては、共通の頭上カムシャフ
トにより夫々独立して駆動される3個のスイングアーム
の内、両側に設けられるスイングアームと、間に設けら
れるスイングアームは、吸気バルブを互いに平行になる
同一角度状態で配設する関係上、全長が異なることにな
り、間に設けられるスイングアームの全長は両側に設け
られるスイングアームの全長よりも長くなる。この結果
、間に設けられるスイングアームの剛性が両側に設けら
れるスイングアームよりも劣り、かつ追従性も劣る結果
、エンジンの高出力化を阻害する問題点があった。
一方、特開昭51−30908号公報の提案においては
、ローラの略全体がロッカーアームに内蔵されて軸支さ
れる構成であることから、ローラの外直径には限界があ
り、特にカムシャフトと弁頭部の間の限られた寸法範囲
において介在されるスイングアームにローラを設ける場
合にはローラの外直径を小さくしなけらばならない。こ
のようにローラの外直径を小さくすると、接触面積が小
さくなるので弁頭部に当接する面圧が太き(なり限界値
を越える問題点がある。
したがって1本発明のエンジンの動弁装置は上記の問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的は、カムシャ
フトにより夫々独立して駆動されるローラを設けたスイ
ングアームな限られた寸法範囲において配設することに
より小型化を図るとともに、弁のコジリ(弁の倒れる力
)発生を防止してエンジンの高出力化を図ることにある
[課題を解決するための手段] 上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に
係わるエンジンの動弁装置は、以下の構成を備える。即
ち、カムシャフトに対して追動するように軸体で回動支
持されたスイングアームを介して駆動される弁を燃焼室
毎に備えたエンジンの動弁装置であって、前記カムシャ
フトに対して摺接される前記スイングアームの摺接部の
略中央部位で上端が開口するとともに前記弁の頭部に対
向する位置で下端が開口した空間部と、該空間部にする
潜入状態で回動自在に軸支される所定の外直径を有する
ローラとを備えて構成される。
[作用J 以上のように構成されるエンジンの動弁装置によれば、
スイングアームに形成された空間部において軸支される
一方、面圧が限界値を越えない十分な外直径を有したロ
ーラを弁頭部に対して回動されなから当接することによ
り、弁のコジリ9本発明止しエンジンの高出力化を図る
ように働(。
[実施例] 以下に添付図面を参照して、本発明に関わるエンジンの
動弁装置の実施例について説明する。
第1図はエンジンの動弁装置の実施例に係る要部断面の
正面図であり、第2図は第1図の平面図であり、要部の
みを概略的に示している。
両図において、エンジン10は内部おいて上下動するピ
ストン38を備えた燃焼室36を紙面表裏方向に所定数
具備しており、各燃焼室36毎に吸排気弁を合計5個設
けて吸気充填効率並びに排気効率を高めるようにしてい
る。ここで、これ以降説明する吸気弁と排気弁は吸気弁
が3個であり、排気弁が2個設けられる場合に限定して
述べるが、吸気弁が2個で排気弁が3個、あるいは吸排
気弁を夫々3個設けた6弁としても良い。
第1図において、燃焼室36内に矢印入方向の混合気を
送り込むための流路を構成した第1吸気ボート24の燃
焼室36に対する開口端の開閉を行なう第1吸気弁12
は、案内軸13により挿通支持状態にされて矢印E方向
に移動可能に案内される一方、座金18を図示のように
各弁当92個夫々設けて圧縮バネである弁スプリング2
0を座金18の間に設けて第1吸気弁12が閉状態にな
るように常時付勢されている。これら座金18の内、弁
の上端に設けられる座金18は、多弁の上端近くに形成
された溝部12aにセットされているコツター19の外
周傾斜部により抜は防止されて保持されている。
そして、この座金18の中心部位に当る弁頭部にはセラ
ミック材等の高耐摩耗性を有する材料からなる頭部キャ
ップ22が挿入されており、この頭部キャップ22が後
述のスイングアームと当接されて、矢印E方向に移動さ
れる結果、第1吸気弁12の弁部12aが第1吸気ボー
ト24の開口端に位置するようにして、燃焼室36内に
混合気を送り込めない状態にする一方、矢印E方向に移
動されて開状態にされて燃焼室36内に混合気を送り込
む状態にするようにしている。
次に第1図とさらに第2図を参照して、破線図示の第2
吸気ボート24には破線図示の第2吸気弁14が、さら
に第2吸気弁14を間にして両側に位置される、もう一
方の第1吸気ボート24には第1吸気弁12が夫々案内
軸13により挿通支持状態にされて設けられており、夫
々の弁部14a、12aにより吸気ボートの開口端を上
述の第1吸気弁12と同様に作用して適宜開閉するよう
にしている。したがって、吸気弁は合計で3個設けられ
ている。
一方、2個分を形成している排気ボート28には排気弁
16が上述の第1吸気弁12と略同様に設けられており
、カムシャフト32に追動されて適宜開閉されて矢印B
方向に燃焼後の排気ガスを送り出す状態とそうでない状
態とにされている。
また、点火プラグ30は燃焼室36の略中央部位に電極
30aが位置されるように図示のように傾けて設けられ
ており、混合気への着火を効率的に行なえるようにして
いる。
次に、共通のカムシャフト32のカム面32aに対して
追動される3個のスイングアームは、両側に設けられる
上述の第1吸気弁12の頭部に夫々当接される2個の第
1スイングアーム1と、第2吸気弁14の頭部に当接さ
れる1個の第2スイングアーム2の合計3個のスイング
アームがスイングシャフト34により揺動自在に軸支さ
れている。このように支持されている2個の第1スイン
グアーム1と第2スイングアーム2は前述の2個の第1
吸気弁12と第2吸気弁14の頭部キャップ22と共通
のカムシャフト32のカム面32aの間に夫々介在され
ている。
したがって、カムシャフト32の矢印C方向の回転に伴
って変化するカム面32aの外形変化により第1、第2
スイングアームl、2は夫々独立して矢印り方向に揺動
することにより、第1吸気弁12と第2吸気弁14とを
矢印り方向に駆動する。このように配設される吸気弁の
内の両側に設けられる第1吸気弁12の駆動方向に沿う
第1軸線CL、と、間に設けられる第2排気弁14の第
2軸線CL、とけ図示のようにカムシャフト32の回動
中心軸近傍において略交差するように互いにオフセット
角度θを設けて傾けて配設されている。このように第1
吸気弁12と第2吸気弁14とを傾けて設けることによ
り、第1スイングアーム1と第2スイングアーム2の全
長を略等しくすることができる結果、スイングアームの
剛性及び応答性を略等しく設定できるようになり、ひい
てはエンジン出力向上に寄与するものである。
次に、第3図は第1図の第1、第2スインングアームの
正面図、第4図は第3図の平面図を夫々表したものであ
る。両図において、上述の第1スイングアーム1と第2
スイングアーム2とは略同様に構成されるものであるの
で、第1スイングアームlのみの構成を述べて第2スイ
ングアーム2の構成は割愛すると、第1スイングアーム
1はカム面32aに対して当接されるセラミック材料等
の高耐摩耗性を有する材料からなる摺接面4を上部に形
成している。この摺接面4の略中央部位には、上端が摺
接面4の面上において開口する一方、下端が上述の頭部
キャップ22に対向するように開口されている空間部8
が形成されている。
図示のように第1スイングアームlの高さL分に近い外
直径を有するローラ3はローラ軸5により回動自在にさ
れて第1スイングアーム1の中間部8において軸支され
ている。このローラ3は頭部キャップ22に対して当接
しており、前述の矢印りの揺動により上死点Xと下死点
Yを結ぶ軌跡に沿いローラ3が二点鎖線の図示の位置に
揺動されるようにして、第1軸線CL、に沿って移動さ
れる第1吸気弁12の頭部キャップ22の当接面に当接
される際に、ローラ3が図中の矢印F方向に自由に回動
してコジリを無くすようにしている。
また、第2スイングアーム2に設けられたローラ3も第
2軸線CL2に沿って移動される第2吸気弁14の頭部
キャップ22の当接面に当接される際に、ローラ3が回
動してコジリを無くすようにしている。ここで、上述の
空間部8は上下のみ開口して形成される場合のみ説明し
たが、空間部8を二叉状に形成しても良く、この場合に
はローラ3の装着作業がより簡単になる。
第5図は第4図のZ−Z矢視断面図であり、カムシャフ
ト32のカム面32aに対して摺接面4が摺接されると
ともに、頭部キャップ22に対してローラ3が当接され
る様子を表している。
図示のようにスイングアームの高さLに略相当する外直
径なローラ3が有していることが分かる。
また、ローラ軸5は中空部5aを有する軸体として構成
されて慣性質量を削減するとともに、中空部5a内を潤
滑油の通路としても使用できるようにしている。また、
摺接面4は図示のように摺接部位が幅広になるよう形成
されている。
以上の構成により、許容範囲に納まる最大外直径を有す
るローラ3の外周面と頭部キャップ22の当接面との面
圧を小さ(し、かつカム面32aとの摺接面4を十分に
確保するようにできる。
次に、第6図は第1、第2スインングアームの別の実施
例に係る正面図、第7図は第6図の平面図、第8図は第
7図のW−W矢視断面図である。
第6図乃至第8図において、第1、第2スインングアー
ムの基本構成は上述の第3図乃至第5図に基づいて説明
済みなので、相違部分に限定して述べると、第1スイン
グアーム1の空間部8は図示のように二叉状に分岐され
ており、外直径が大きく設定されたローラ3を収容可能
にする一方、ローラ軸Sにより回動自在に軸支できるよ
うにしている。このように回動自在に軸支されるローラ
3の頭部キャップ22に当接する面の面積は更に大きく
設定できるので、より面圧の低下を図ることができる。
しかしながら、このようにローラ3を設けると、カム面
32aにローラ3が位置的に干渉してしまうので、カム
面32aの中央部には溝部32bが形成されることにな
る。(第8図)以上説明した別の実施例に係るスイング
アームは頭部キャップ22とローラ3との面圧はさらに
低く設定できるようになる。
以上説明したように、エンジンの動弁装置を構成するこ
とによりエンジンの高出力化を鴎るとともに、特にエン
ジンのヘッドカバ一部の小型軽量を図ることができる。
尚、上述のエンジンの動弁装置は5弁を燃焼室毎に設け
た例に限定して述べたが、4弁、3弁、2弁の何れの場
合にも本発明は実施可能であることは言うまでもなく、
さらには6弁以上にも適用可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明のエンジンの動弁装置によ
れば、カムシャフトにより夫々独立して駆動されるロー
ラを設けたスイングアームな限られた寸法範囲において
配設することにより小型化を図るとともに、コジリ発生
を防止してエンジンの高出力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はエンジンの動弁装置の実施例に係る要部断面の
正面図、 第2図は第1図の要部のみを概略的に示した平面図、 第3図は第1図の第1、第2スインングアームの正面図
、 第4図は第3図の平面図、 第5図は第4図のZ−Z矢視断面図、 第6図は第1、第2スインングアームの別の実施例に係
る正面図、 第7図は第6図の平面図、 第8図は第7図のW−W矢視断面図である。 角度、 L・・・高さである。 図中、l・・・第1スイングアーム、2・・・第2スイ
ングアーム、3・・・ローラ、4・・・摺接面、5・・
・ローラ軸、6・・・当接面、8・・・空間部、10・
・・エンジン、12・・・第1吸気弁、13・・・案内
軸、14・・・第2吸気弁、16・・・排気弁、18・
・・座金219・・・コツター、20・・・弁スプリン
グ、 22・・・頭部キャップ、24・・・第1吸気ボート、
26・・・第2吸気ボート、28・・・排気ボート、3
0・・・点火プラグ、32・・・カムシャフト、32a
・・・カム面、34・・・スイングアームシャフト、3
6・・・燃焼室、38・・・ピストン、θ・・・オフセ
ット第3図 第 図 第4図 53− 32a 第7図 12.14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カムシャフトに対して追動するように軸体で回動支持さ
    れたスイングアームを介して駆動される弁を燃焼室に備
    えたエンジンの動弁装置であつて、 前記カムシャフトに対して摺接される前記スイングアー
    ムの摺接部の略中央部位で上端が開口するとともに前記
    弁の頭部に対向する位置で下端が開口した空間部と、 該空間部にする潜入状態で回動自在に軸支される所定の
    外直径を有するローラとを備えたことを特徴とするエン
    ジンの動弁装置。
JP29478389A 1989-11-15 1989-11-15 エンジンの動弁装置 Pending JPH03156108A (ja)

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